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昨日のことですが、テニスのミックスダブルスの試合に出ていました。
ミックスダブルスというのは、女性と男性がペアを組んで試合をするというものです。
このミックスダブルス、何回か試合には出ている中で、
体感的には、1割、2割ぐらいは険悪なペアがいるんですね。
どっちかが怒っている、イライラしているということが見受けられます。
ここは、EQという観点でいくと、すごく悪い言い方をすると、ちょっと幼いのかなということを感じるんですね。
どういったメカニズムというか、流れになるのかというと、
ここは単純で、相手方がミスをしたことに対してイラつくということですね。
ミスに対して怒ってしまうということ。
これは誰かしらというか、みんな持っていることかなと思います。
ミスした人を見て、ちょっとイラっとするというのはあると思うんですね。
このときに、今日お伝えしたいのは、1つのそれを回避する、イライラするというのを回避するコツになるんですが、
これはもうすごくシンプルで、イラっとしたら、そのイラっとした自分をメタ認知するということ。
ただ受け流すということですね。
これにつきます。
あ、なんかイラっとしたな、自分というふうに思うというだけです。
なんかその怒りの感情が出たときに、それを受け止めてしまうと増幅されます。
自ら発火するための燃料を与えているというものですね。
この考えはあらゆる場面に使えることができるんですけれども、
今回このテニスという場面というのが非常に良い例かなと思ったので、上げさせていただきました。
こんなイラっとしても、だんだんとイラっとすることに対するメタ認知ができてくると、
イラっとするという短期的な視点によって長期的なものをほぼ全て失っていると言えるかなと思うんですね。
長期的なものは何かというと、その人との信頼関係であったり、
自分自身の後から後悔の念が生まれるかもしれない、達成感もないかもしれない、
そういった後から生まれてくる豊かな感情というものが消えていってしまうということかと思うんです。
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短い時間軸と長い時間軸で考えると、
短い時間軸、今この瞬間の怒りというのは結構エネルギーとしては強いんですね。
だからそっちに直されてしまうということがあるのはある程度仕方ないとは思いますが、
これはもうトレーニングという表現よりも習慣によって変えることができますので、
イラッとしたことがあったらまずはそれを受け流すということ、
これをしっかり意識して実践していただくというのが大事かなと思います。