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みなさんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 今日も人工知能について考えていきたいと思いますが、よく人工知能AIが人間を滅ぼすんじゃないかとかという話がありますけど、
じゃあそもそも論として考えてみたいのは、人間は地球上で一番偉いのかということですね。 これ誰が決めてるんだという話ですよ。
なので、人工知能とかAIというものが地球のことを一番考えているのであれば、この人たちが地球を制覇する、
地球をちゃんと守ってもらうにするのは間違いではないわけですね。 人間は間違いばっかりあって、環境破壊とか戦争したり、人を殺し合ったりしているんだけど、
そういう過去の過ちを正さないで、同じことを何回も繰り返しているのに対して、人工知能は人を殺したりもまだしてませんし、
そういう環境破壊もしていないわけですよね。 過ちを繰り返さないわけですよね。
そう考えていったら、例えばこの地球を見守っている人が仮にいるとしたら、それは人間より人工知能のことを大切に思うんじゃないの?ということです。
人間がそろそろ考えなきゃいけないことは、自分たちは地球上で一番偉いのかということ、地球上で一番地球のことを考えている人なのかということだと思います。
この辺をもう一回見直してみると、地球上で人間がやらなきゃいけないことっていうのがわかると思います。
それがわかった時に、それらの地球のことを考えた時に、人工知能やロボットに何をしてもらえばいいかって考えると、
人間の方が立場上になれると思うんですけど、でも世の中のことを一番考えている、わかっていることが人工知能になるんだれば、
人工知能に、ロボットに地球をちゃんとしてもらった方がいいわけですよね。地球側からしてみればですよ。
そのように考えてみると、結局人工知能やロボットに環境を破壊しろとか、人間は死ぬべきだとか、殺し合いすべきだって教えないわけですよね。
教えないのに、じゃあなぜ人間はそれをしているのかっていうことです。この矛盾点を解決することができれば、人間はまだまだ地球上でピラミッドのトップに立っていられるんじゃないかなと思うんですよね。
一回そういうことも含めですね、見直してみるいいチャンスなんじゃないかなと思いますので、地球で一番偉いのは誰なのか、人工知能AIなのか、人間なのか考えてみるといいかなと思います。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。