人工知能AIはクローン人間では何故ダメなのか?

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。 今日お伝えするテーマは、人工知能はクローン人間ではダメなのかというお話です。
ずいぶん前になりますけど、羊のクローンとかですね、ということが出てきた際に、これであれば人間のクローンですね、自分と同じ遺伝子を持つものが作れるんじゃないかということで
話題になったことがありますが、これは倫理上というかですね、まずいんじゃないかということで、クローンの人間を作ることは世界的に禁止されたわけなんですけど、
でもこれを本当に世界中のどの国の人が作るのを本当にやっていないかどうかって実はわからなくて、例えば中国ですとか北朝鮮とかっていうことが
こっそりね、クローン人間を作っているかもしれないですよね。 その場合っていうのは当然もう人工的に作った、人間が人工的に作った
人間があるということは、人工的に作ったの知能があるということになるわけですね。
なので実際にもうその技術的には人工知能、人工で作る知能っていうのは人間ができるわけだから知能ももうできてるわけなんですけど、
ではなぜそれではダメなのかっていうことなんですね。それは人間の知能ではダメだから人工知能を作っているわけですね。
人間がダメな部分を補ってもらうために人工知能っていうものを作ろうとしてるんだれば、人間がダメな部分は何なのかっていうことを考えなければいけないわけです。
逆に人工知能をこれから作っていく、もっと賢いものを作っていく中で本当に賢いものを作っていくとまた同じようにですね、その倫理的な問題とか世界的に考えて地球で考えたらそれは良くないんじゃないのっていうことで禁止されるかもしれないわけですね。
なのでその結局のところはどういうふうな人工知能を作るかっていうのは人間が決めているわけなので、人間がその判断さえ間違わなければ変な人工知能とか変なロボットができることは基本的にはないはずなんですよね。
その倫理的な部分をどう考えるかっていうとこれはかなりですね、哲学的な話だったりとか宗教的な話になって難しいことになってくるわけですね。
でもその辺を考えなきゃいけないことになってきたのが昨今の人工知能のAIのですね、現状じゃないかなと思います。
またその辺について次回お話ししたいと思います。
ネットネスアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。
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