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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。今日はですね、根拠のない自信というものについて考えてみたいと思います。
よく聞きますよね、根拠のない自信。つまり、なぜそれが自信を持って言えるのかっていうのが説明できないんだけど、でも自分の中では確信がある。
絶対こうだというふうなですね、確信がある。まあ変な感というかですね、あるということに根拠のない自信という言葉を使いますが、
この根拠のない自信というものはですね、人工知能はできるのかという話ですね。 人工知能はディープラーニングっていうテクニック技術を手に入れたことによって根拠のない自信
というのも生み出すことがあるジャンルにおいてはもうできるかもしれません。 では根拠のない自信があったときに
それをですね、仮に人工知能、AIがですね、こうだということを言ったときに、人間はその根拠のない自信を言っている人工知能を信用できるのかという問題だと思うんですね。
これは人間でも同じことは言えるんだけど、人間は自分自身が根拠のない自信を思ったり、そういうことを感じることがあるので、相手がそういうことがあったときにですね、
きっとこれは根拠のない自信なんだということがわかると思うんですけど、 じゃあちょっと信用してみようかなって、それ信用するのも根拠のない自信ですよね。
つまり相手が言っていることが本当なのか、信じていいのかどうかっていうのを見極めるのも根拠のない自信で、計算ではできないもの、答えが出ないものだと思うんですね。
このようなことをですね、繰り返しながら毎日生きているわけです。では人工知能の場合は根拠のない自信というものを人間が思ったときに、それをどうやって見破るんでしょうかということですね。
逆に人工知能が根拠のない自信を思いつくのはあったとしても、それをですね、逆に人間が思っているのを見抜くことは人工知能ができるのかということですね。
それはなぜかというと計算できないからですね。計算できないものに関してどのぐらいね、理解できるかということがちょっと面白いんじゃないかなと思っています。
ということで、人間の得意な部分というのはここの部分かなと思っています。何かがあったときに説明はできないんだけど、自分の中で何か確信がある。
計算できないんだけど、過去のデータにも基づいていないし、何かどういうことかわからないんだけど、でも結構こういうものって大切だったりしますよね。
そのようなものをうまくできている人、それは運かもしれませんが、うまくできている人とうまくいかない人でもしかしたら別れ道になっているかもしれません。
今日はこのことについて考えていました。ネットビスアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。
バイバイ。ではまた明日。