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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 今日もですね、人工知能のことについて考えていきたいと思うんですけど、
人工知能を語る上で結構面白い視点がありまして、それはですね、モチベーションということなんですね。 モチベーションというのは、人間がですね、何か物事をやろうと思うときに、いくらこうやりなさい、
やりなさいとか、もしくは自分の能力でできると思っていても、モチベーションがない、保てない時とかっていうのは、どうしてもね、やる気にならなかったり、うまくいかなかったりすることがあると思うんですね。
そのような人間っていうのは、その感情だったり気持ちっていうものが、その上下していてですね、安定していない。
もしくはそのモチベーションというものは、何か客観的なこととか、外からの圧力によってですね、起きたり起きなかったりするようなことがあって、これによって人間はかなり左右されていると思うんですね。
なのでその仕事ができる人、できない人とか、あの頑張ってる人が頑張っていないっていうことを考えた時に、モチベーションっていうのをどうやって自分で作るとか、
どうやって保つかっていうことが結構ポイントになっていると思うんですね。要するにやる気がない人で、あの
頑張って成功しているとかね、やる気がないのにうまくいっている人って多分いないと思うんですよね。 で、その
そういう気持ちの部分っていうのが結構大きい要素だったりするんですね。 では自分の中でそのモチベーションを保ったり
モチベーションを上げていく時にどうやって自分の気持ちをコントロールしているかということなんですね。 もしかしたらメンターと呼ばれるような人、自分の例えば妻であったりとか友達だったり
そういう存在の人のことによって自分のモチベーションを保たれたことでうまくいくとかっていうこともあるんじゃないかなと思うんですね。
この辺が人間の僕は良い点でもあり、欠点でもあると思っているんですね。 人工知能やロボットにおいてこのモチベーションというのは現時点ではないわけですね。
あるとしたらそのバグがあるとかですね、変なスパムでですね、パソコン重くなるとか、遅くなるみたいなことはあったとしてもそれは
直接的な要因ではなくてですね、あるけどないわけですよ。 この辺をですね、人間は自分の力で作っていかなきゃいけないというところが課題なのかなという気がしています。
なのでモチベーションが保てない仕事とかモチベーションを維持することが大変な部分というのをどうやって人工知能やロボットに任せていくかということも課題なんじゃないかなというふうに考えてみてもいいんじゃないでしょうか。
はい、今日はですね、人工知能とモチベーションについて考えていましたネットビスアナリスト横田修林でした。 ありがとうございました。
ではまた明日。