2018-09-05 03:00

人間の五感の一つである触覚は温度・圧力・振動のセンサー3つで把握でき人工知能AIも再現が可能へ

人間の五感の一つである触覚は温度・圧力・振動のセンサー3つで把握でき人工知能AIも再現が可能へ

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
人工知能がですね、これから賢くなっていくためには、人間と同じように語感というものを手に入れる必要があると。
語感というのは、まず見るですね。視覚、そして聞くという聴覚、そして味ですね。味覚ですね。
そして、触覚、触った感じ、そして嗅覚というですね、匂いですね。鼻で嗅ぐというものの、この5つの要素が必要だと言われているんですが、
現在ですね、その人工知能AIと言われているロボットは、見るということと聞くということはまあまあできるようになっているんですが、
その先のですね、触覚、触った感じとか、例えば、味ですね。味とか匂いとかっていうものを、なかなかですね、まだまだちゃんと把握するっていうのは難しい状態になっています。
そんな中で、触覚というですね、触った感覚っていうのが、ほぼですね、手に入れようとしているそうです。
この触覚には、大きく3つのですね、センサーによって把握することができるっていうことが明らかになったそうです。
手で触っている感じっていうのは、どの3つのセンサーがあればできるかって言うとですね、1つ目が温度ですね。
触った時に、あったかいとか、ひんやりするとかですね、じわっとするとかっていうような温度っていうものを感じ取るセンサーがあれば、1つ目にわかる。
2つ目にですね、圧力と。その持った感じが、なんか固い感じなのか、不安としているのか、なんかふわふわなのか、そういうですね、形ですね、跳ね返り度合いって言うんですかね。
その圧力っていうものを見ると、なんとなく触った感じがわかる。そして3つ目がですね、振動だそうです。
それがこう、ザラザラしているのか、サラサラしているのか、なんかツルツルしているのか、みたいなことの、この温度、圧力、振動、この3つの要素がわかれば、触覚っていう感覚はほぼ人工知能が手に入れることができるそうです。
それらを再現することがもうすでにできるようになっているそうなんですね。言われてみれば、温度、圧力、振動、それぞれで考えてみれば、確かにセンサーでもできますからね。
その3つのセンサーを取り入れた、手のようなロボットを作れば、確かに感覚として手に入れるってことができるなってことがわかると思います。
ということで、今度は3つ目のですね、触覚まで手に入れたと。では今度ね、味と匂いどうなるか楽しみだなっていうふうに思っています。
はい、ネットペースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。
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