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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
ついにこんなどこまで来たかという話なんですけど、今、婚活というものがなかなか話題ですね。
婚活というのは話題というか、そもそもなかなかカップルができないということで、
いろいろ婚活パーティーとか、こういうマチコンとか行われてるんですけど、ついにはここでロボット婚活パーティーというのが開かれたというものなんですね。
ロボット同士が婚活をするのではないんですよね。そのロボットもそろそろ結婚したくなるというような、そんな最先端の話になったというのではなくて、
そのロボットを持っている主人、ご主人様がロボットを介して相手の人と会話をする。直接会って話すとちょっと話しにくいので、
ロボットさんに話してもらうということで、シャープのロボ本を使ってそのお見合いが行われた、婚活が行われたということがニュースになっていました。
見た目の景色は結構不思議な感じで、カップルというか男女が向かい合ってテーブルのところに座ってるんだけど、テーブルにはロボ本が置いてあって、
ロボ本同士で会話をしていて、本人同士は会話をしていないというものを見て、すごい時代になったなあみたいなことがニュースになるわけなんですけど、
別にこれは不自然なことでもなんでもなくて、例えば婚活サイトなんかでチャットでやり取りするぐらいだったら、まだ本人の顔を合わせながら顔を見ながらロボ本に喋ってもらう方が現実に近いわけで、
顔を出そうと思った時点で現実に近いわけで、それでロボットで話していて、ロボットの方が自分の本音が言えたりするんだればそれでいいわけですよ。
だって既に普通の夫婦においても、会話をしないでLINEで会話するってことをしてるわけですよね。LINEの方が娘を話してくれるけど、直接会ったら無視するみたいなこともあるわけですよ。
だから別にそう考えれば普通のことなのに、ロボットっていうふうにみんな捉えて、その拒否反応を示したりするんだけど、現実にはもうそうなってるわけですよ。
だから実際にロボットがその自分の言ってることを忖度して喋ってくれるんではなくて、結局今は自分が考えた内容のことをロボットを通して相手に伝えてるだけの話で、
それ別にLINEでもコンクリートサイトのチャットでもあれじゃんって話ですよね。まあでも一つのアイディアとしては面白いかなということで今日は紹介させていただきました。
ネットベースアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。