AIで起業した現役弁護士「法務格差をなくす手段が人工知能AI。人間は顧客の課題発見やコミュニケーションに注力すべき」

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1902/22/news118.html

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
AIによって仕事が奪われると言われ続けて、もうどのぐらい経ちましたかね。
そんな中で、現役の弁護士の方がですね、人工知能AIで起業したということがニュースになっていました。
いわゆるこの修行の仕事っていうのも、AIによって取って変わられるんじゃないかなというふうに言われているわけなんですけど、
それはなぜかというと、ちゃんとしたことをちゃんとするのは仕事だからなんですね。
つまり、正確に間違いなくやりこなすことに価値があって、
法律のもとに、ルールのもとにちゃんとするっていうことが仕事だから、
AIによってだいたいできるんじゃないのって言われるんですが、
そんな中ですね、契約書っていうものがあるんですけど、
その契約書の部分をAIで自動化できないかなというふうに考えて作ったそうなんですね。
企業が契約するときのやりとりに、契約書ってものがあるわけなんですが、
これのものをいちいちゼロから作ってもいいんだけど、
過去にもたくさん同じような業種や同じような契約っていうのがあったはずなのに、
毎回いちいちゼロから作らなきゃいけないから、ここに非常にロスがあるんじゃないかと。
これを過去の例をもとに学習させて作っていけばもっと簡単になるんじゃないかと考えて、
今回このような仕組みを作ったそうなんですね。
まさにこのAIの強みを生かしたサービスになっているんじゃないかなというふうに思います。
そんな中で、そんなことをしていると、AIっていうのはどんどんやる仕事が増えていくと、
人間の仕事なくなるんじゃないのというふうに言っている人も多いと思いますが、
そんな中でこの企業した方はこういうふうに言っています。
AIに代替されるのっていう話はあるが、定型業務は代替されるだろうと。
ただ、フォーム格素をなくす手段としてAIがあるので、
人間は顧客の課題発見やコミュニケーションなどに注力すればいいと語ったと。
僕もまさにそうだと思います。仕事がなくなるのではなくて、
仕事というか職業がなくなるのではなくて、仕事が少なくなるかもしれない。
その分、人間にしかできない仕事というのがある。
それは顧客の課題発見やコミュニケーションという部分で、
AIは苦手な部分がある。そこを注力していけばいいんじゃないかなと思うわけですね。
今回の非常に興味深い記事がありましたので、また記事のほうにリンクも貼っておきますので、
よかったら読んでいただければと思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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