2023年2月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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目次

人工知能全般のニュース
はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、福田修林です。
はい、1ヶ月に1回のポッドキャストの時間となりました。
今月の人工知能AIに関する2022年2月のニュースということで、お話をしていきたいと思います。
はい、まずですね、いろんなニュースが入っているんですが、ちょっと順番にですね、説明していきたいと思いますが、
まずはですね、こんな感じですね。人工知能全般に関するニュースというものがありますが、そして顔認証に関するニュースとかですね、
フェイク動画に関するニュースとか、音声アシストに関するニュースとか、音声文字起こしに関するニュースとか、
そしてチャートGPTに関するニュース、そして音声関係のAIに関するニュースなどが入っているんですが、
早速このあたりからですね、紹介していきたいと思いますが、はい、まずはですね、AI全般の話ということで、ちょっと面白いニュースがあるので、
そのニュースからですね、紹介していきたいなと思っているんですけど、そのニュースはですね、何かというとですね、
もう皆さんもご存知かもしれませんが、人間がですね、以後のAIにですね、負けてしまったということがですね、結構ニュースになりますよね。
AIの方が勝ってしまったというニュースになると思うけど、今回のニュース逆にですね、人間がAIに勝利したということで、
AIの弱点を発見したというようなですね、ニュースが入ってきたんですね。
非常にこれは人間にとってはですね、かのましいニュースかなということで、紹介したいなと思っているんですけど、
このAIというのは、結局今までのですね、学習をしていってですね、そしてそこからですね、勝つヒントみたいなのを見つけてですね、
手を打っていくわけなんですが、逆にですね、この人間が何で勝ったかというと、人間はそのAIが学習しているその情報っていうのはですね、
分析して、コンピューターが分析してですね、その分析して勝ちパターンが見えたので、そのパターン通りにやったら勝てたということなんです。
だから人間が勝ったんだけど、人間の裏にはですね、コンピューターによって解析した、その勝ちパターンというものをうまく取り得たから勝てたということなんですね。
著作権とAIに関するニュース
ということはですね、このコンピューターが導き出した答えというのを、人間が使ったから勝てたんだって、その答えをまた別のAIが取り入れてやればですね、
AIが勝ってしまうということになるわけなんですね。
ということですね、上手にAIを活用した人が勝てるということになりますよね。
だから藤井聡太、選手というかな、騎士の人がいますけど、こんな方なんかもね、そのAIとの将棋のゲームの同士ですね、
自分の腕を上げたというのが有名な話としてありますけど、この辺もですね、やっぱり関係あるのかなという気がしていてですね、上手に使った人が勝てるということですね、
まだまだ可能性あるなということで楽しい、楽しいんですかなという気がしています。
はい、続いてのニュースなんですが、AIで作成したコミックの絵は著作権で保護されないと、アメリカ著作権局が宣言というものなんですね。
これもですね、やっぱり著作権がどこにあるか問題というのがやっぱりあったと思うんですけど、これは保護されないということになりそうですね。
なので、それを、要は責任をどこに持ってくるかという話だと思うんですが、そのAIが作ったとしても、それをですね、こっそり使っておいて、人間がですね、僕が書きましたって言ってしまえば、その人の著作権になるんだけど、
自分が著作権として認めず、これはAIが書いたんだというふうに言ってしまったら、当然ですね、著作権としては保護されないということになるということなんですね。
ということでですね、そのニュースも入ってきております。
あと面白かったのはですね、Spotifyがですね、AIが選曲を開催してくれる、AI DJを海外に開始というニュースがあって、これ結構ね、今ランダム再生とかですね、
お勧めの再生リスト、プレイリストを出してくれた機能というのは、各音楽サービスでありますけど、それにですね、選曲をしてくれた上に、何でその選曲をしたかみたいなのを解説してくれるというのは結構面白いなと思いますよね。
曲の解説だったり、何で曲を選んだかというのを解説してくれるというのは、結構面白いですね。楽しみだなって。
これ日本語である人はね、ちょっと使ってみたいなと思いますよね。
そしてですね、Facebookですね、今メタに変わりましたけども、対話AI公開ということで入ってきていますね。
各社今ですね、この対話AIというですね、チャットGPTに対抗して、マイクロソフトだったり出してきている中で、アップルだけがまだ生還しているという感じになっていますけど、今後の話題にしようかなという気がしています。
はい、続いてのニュースなんですが、考えている単語を脳から読み取りとって、口パクが不要ということですね。
これは脳波というものを読み取ることで、その文字入力なんかができるようになってきたということで、なんかすごいことになってきたなという気がしているんですが。
動画AI要約サービスと競争のニュース
はい、続いてなんですが、GPT-3による動画AI要約記事データ版を2月24日から提供しているということで、実は動画をですね、AIによって要約してもらうというサービスが結構いろいろ今出てきているんですけど、これすごい便利ですよね。
僕の動画なんかもですね、15分で喋っているんですけど、これをまとめてみるとね、結構上手にまとめているんですよ。
だから、じゃあね、その要約のまとめでいいのかって話になっているんですよ。
それは僕がやっている1分動画というような要約動画であって、1分動画があれば10分動画がいらないのかって言ったらいるんですよね。
その辺はまた別の機会に詳しく話していきたいなと思っていますけど、要は使い分けということですよね、だと思いますね。
あとですね、どんなニュースが出てきますかということで、ちょっと見ていきましょうか。
続いてのニュースなんですが、マイクロソフト、Google、チャット検索競争を発発ということで、
ここの競争がGoogleはBirdというものを発表しまして、これからマイクロソフトが支持しているですね、オープンAIのチャットGPT対抗策を出してくるという話になっているんですけど、
僕はですね、そういう争いなのかなという気がしているんですけどね。
そうじゃなくて、使う側の問題であって、使う側が結局バカになる一方なんで、ちょっと考えた方がいいかなと僕は思っているんですけどね。
検索ということがチャットに切り替わるということではなくて、もっと根本的な問題があるんですよね。
それはですね、今月のネットユーザー研究会で話そうかなと思っています。
続いてなんですが、オペラのブラウザ、まもなくサイドバーにAIツールを組み込みということで、ブラウザベースでもやってきているという感じになっていますね。
あとはですね、どんなニュースが入っていますか。続いていきましょう。
顔認証と音声生成に関するニュース
人工知能は先生にバレずに小学校4年生の作品を代表できるかということで、これできるでしょうねということなんですね。
はい、続いてなんですが、顔認証に関するニュースをちょっと見ていきたいと思いますが、顔認証で玄関ドアをハンズフリーにYKKAPということで、こういうですね、ひらきおごまみたいな世界になっているような気がしますね。
そしてこれは僕まだ取り上げていなかったんですが、SNOWというアプリがありますけど、このAIアバターというのが流行ったので、一瞬でブームされましたね。
だから記事を書こうかなと思っていたら一瞬で去っちゃいまして、僕まだAIアバターを使い切れていないんですけど、こういうね、画像認識とかそして画像生成というのが結構出てきたので、
生成系AIに関してはまたまとめていこうかなと思っているので、ちょっと楽しみに待っていきたいと思います。
はい、続いてなんですが、防犯カメラの映像と全免許証の顔受信を照合するシステムを申し上げたということで、これよく映画みたいな話なんだけど、今後ね、こういう流れっていうのは中国をはじめ進んでいくのかなという気がしていますね。
はい、ついでね、結構今回怖いニュースなのが、フェイク動画、ディープフェイクに関するニュースの中に、AI生成音声によって悩む声優たちというのが出ていますが、これ最初に話題になったのがですね、
ヒカキンがTikTokに読み上げ音声というので登録していると、それを悪質利用してですね、フェイク広告を使ってですね、そのまま騙すみたいなことが起きているということで、
これはいわゆる僕がよく言っているですね、そのオレオレ詐欺のですね、AI版みたいなのができちゃうということなんですね。
この辺のことは気を付けなければ、エマ・ワトソンさんとかですね、声優さんとかですね、いろいろ今後問題になってくるのかなという気がしているので、注意が必要ですということですね。
このような音声生成というものがですね、人間の声に似たということでできちゃうので、今後問題になってくるのかなという気がしています。
続いてなんですが、音声アシストに関するニュースということはですね、今回ちょっと1ヶ月ぐらい遡ってみたんですけど、特に新しいニュースは入っていないのかなという気はいたしますね。
その他のニュース
続いてですね、音声文字起こしに関するニュースということで、ここら辺でちょっと面白いなと思ったのはですね、
ウィスパーというですね、これまでまだ紹介していないんですが、文字起こしAIとしてその人間の声というのはですね、かなり認識できるというですね、ウィスパーというAIがあるんですけど、
これの精度がやばすぎたという記事がいくつか出てきていて、これまたね、追って紹介したいなと思っておりますが、
そしてライオンが字幕付けCMに完全移行、なぜ字幕が必要かということで、これはもう普通のバラエティ番組とかニュースとかで当たり前のようにテロップが出ていますので、
当然CMに入った途端に出ないとですね、そのほうがですね、それはトイレ行くような話になっちゃうので、これからはですね、CMの中にも字幕が出る、テロップが出るというのは一般的になってくるんじゃないかなと思いますね。
そういう意味では一早いかなという気はしていますね。
はい、ついでのニュースいきましょうということなんですが、はい。
英語音声文字起こしアプリPotterなんですけど、これに会議の要約などの機能が付いています。
ちょっと前まではこういう自動文字起こし系のアプリっていうのは、いかに文字を起こしてですね、そしてそれの頭出しができるとか検索できるとか、こういう機能が中心だったんだけど、
さらにね、上の段階としまして、この要約っていうのが入ってくると、会議の要約はいいですよね。
どういうことを結局言いたかったのかって結論がまとめてくれるっていうのはいいかなと思います。
なんか普通の文章を要約するっていうのは、まあ長め読みしたところで、まあなんとなくですね、できるものなんだけど、会議っていうのは結局文章じゃなくて、
一人一人が発言している内容って、これを要約するって結構面白いなと思うんですよね。
この辺の技術っていうのはね、楽しみかなという気はしています。
音声認識に関するニュース
はい、そして最後なんですが、音声に関するニュースということでちょっと見ていきたいと思うんですが、音声認識に関するニュースということになりますが、ちょっと紹介していきたいと思います。
はい、まずですね、一つ目なんですけど、Googleテキストが音楽を生成するMusicML発表リリースの設定ということで、
このね、これ出てくるとやばいなと思うんですが、まあもうすでに高齢系のものは出ているんですが、その文字から音楽を作るっていうのが出てるんだけど、
これをGoogleレベルがやるとやっぱりそれなりにリーチが増えますので、まあこれいずれかリリースするのかなって気はしています。
結局ね、これも同じ話なんだけど、先送されちゃうとね、やっぱり悔しい思いしちゃうので、いずれは出てくるのかなって気はしていますね。
はい、続いてなんですが、歌声から伴奏を生成するAI、シングソング、Googleが技術開発ということで、これいいですよね、自分が歌った歌に対してバックの演奏をやってくれると。
そのうちなんかね、自分が歌った声に対してハモってくれるとかですね、一緒にデュエットしてくれるみたいなのも多分出てくると思うんですが、こういうものはですね、独り物にとって結構嬉しい記事かなって気はしていますね。
はい、などなどですね、音声に関するニュースということで紹介いたしました。
はい、2023年2月のね、人工知能AIに関するニュースということで振り返ってみました。
それではまた来月お会いしましょう。ネットウェスアナリスト、横田修夫君でした。ありがとうございました。バイバイ。
12:56

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