2023年1月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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目次

Googleのピンチ
はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀林です。
1ヶ月1回のポッドキャストの時間となりましたので、
今日もですね、2023年1月までに配信されました人工知能AIに関するニュースを紹介し、
それをですね、解説していきたいなと思っています。
この1ヶ月はですね、また相変わらずですね、
ChatGPTというですね、この対話型のAIというものが話題になってですね、
あとは、いわゆる画像生成のですね、
ステイブルディフュージョンとかですね、
アバターみたいなものとかが結構話題になりましてね、
このAIに関するニュースが本当に多くてですね、びっくりするぐらい上がっています。
で、この人工知能AIに関するニュースのですね、1ヶ月2回というのをやってきているんですけど、
これね、1回こうなんか下火になってですね、
なんか終わってしまうのかなというような気配もあったんですけど、
またね、今ですね、2回目の波が来ているなという気をね、しています。
そんな今日はですね、早速なんですが、ニュースをですね、紹介していきたいなと思っていますので、
よろしくお願いします。
はい、まずはですね、こちらのニュースの方から行ってみたいなと思っているんですが、
今回はですね、このChatGPTの話とか、
そしてこの画像生成AIのですね、ステイブルディフュージョンとかですね、
このミッドジャーニーとか、こういうところの話をするとですね、
もうこれだけでもう時間が全然足りなくなってしまうので、
ちょっとその部分とかですね、外した内容でお話をしていきたいなと思っていますので、
その点ご了解いただけばと思っています。
はい、まずはですね、Googleの話なんですよね。
Googleがですね、結構今ピンチになっていまして、
このAIのですね、ChatGPTが出てきたことによって、
Google社内としてもですね、一応こう緊急事態ということですね、
開発しましょうみたいな話がね、出てきているんですね。
この辺の問題が出てきたり、そしてこのChatGPTがですね、
ロースクールの試験で合格をしてしまったりとか、
あと大学生のですね、論文のですね、
ChatGPTで書いている人がたくさんいるとかですね、
そして先生はですね、作文の課題を出すのに、
もうこれでみんな答えを書いちゃうから問題にならないよとか、
宿題が出せないよとかですね、こういうことなんかも、
この1ヶ月ぐらいですね、結構ニュースとして入ってきたかなって気はしているんですね。
そんな感じですね、ぜひ皆さんもChatGPTを使ってみていただければと思うんですけど、
ChatGPTの影響
学生の17%が課題または試験にChatGPTを使っているというふうにね、
答えたりもしていますね。
今後ね、いろんな人がいろんな記事を上げているんですけど、
その中でね、ちょっと注目かなって気がしているのは、
このChatGPTにフェイク生成指示で8割成功みたいなものが出てきていて、
いい話題と必ずマイナスの話題というのがある中で、
こういう無料で大量の生成できてしまうので、
こういう嘘のニュースなんかもたくさん覚えさせることができてしまうんですね。
なのでChatGPTが答えたことが正確ではなくて、
結構間違っていることとかを情報として持ってきたりするので、
結局いつの時代も何が正しいのかという判断になるわけですね。
それはGoogleの検索結果が正しいわけでもなかったし、
Wikipediaが正しいわけでもなくて、
結局どうやって本物を見抜くかということが大事になっているということがですね、
言えるのかなと思っていますので、
あまり信じていかないほうがいいのかなって気もいたしますけど、
ChatGPTについてはですね、また改めお話をしていきたいなと思っていますので、
よろしくお願いしますということですね。
それからにですね、ちょっとお話ししておきたいのは、
マイクロソフトがですね、このChatGPTを提供しているオープンAIという会社に対してですね、
パートナーシップを延長し、数十億ドル規模の出資をするみたいなニュースも出てきています。
Google VSですね、このマイクロソフトという関係に、
Bingにですね、こういうふうなものを入れていくとなれば、
どうするかということがですね、話題になってくるのかなという気がしていますね。
そのようなニュースなんかも入ってきていますということですね。
将棋とAI
あとはですね、この面白いニュースとしましては、将棋のニュースというのがありまして、
藤井颯太さんがですね、このAIによる将棋のゲームというか、
そういうのを使うことによって、勉強して賢くなったという話があるんだけど、
これね、ちょっと別のところにまたニュース出てくるかもしれないんですけど、
AIが人間を学習して賢くなった一方で、
人間は人間ですね、AIを使うことによって、
さらに学習して賢くなっているということも数字として出てきているんですね。
だからこのような相乗関係があるということが分かっていてですね、
なのでその精神を忘れない限りはですね、
AIと人間が切磋琢磨してというかですね、
お互いが手を組み合いながらも、賢くなっていくということができるのかなと思っているので、
まだまだ捨てたもんじゃないなというふうには僕は思っているんですけど、
手書き文字生成関連ニュース
そんなニュースなんかも入ってきていますね。
はい、あとはですね、
AIの力で手書き文字を生成できる無料ウェブアプリというのが出てきたりしています。
まだこれ日本語には対応していないので、
ちょっと日本では使えないからまだちょっと紹介するほどでもないんですけど、
いずれ出てくるでしょうね。
なのでやっぱり手書きの良さがいいよねっていうときにですね、
手書きでも書いてくれるということはですね、
そして個性みたいなね、
その人ならではの個性みたいなのを出していくということも
今後できるんじゃないかなと思っていますから、
この辺も注目のニュースなのかなという気はしていますね。
とにかくですね、
ChatGPTに関するニュースがいっぱい出ているので、
ぜひですね、詳しくはですね、
ブログの方に載せているので、
リンク先の方を見ていただければと思っています。
このニュースが本当に多いですね。
はい、ではそれ以外のニュースということで、
ちょっと紹介していきたいなと思っているんですが、
続いてはですね、
音声AI関連ニュース
音声の話とかもね、
少ししていきたいなと思っているんですけど、
音声AIというのがですね、
今注目されていまして、
ウィスパーみたいなものとかが出てきているわけなんですけど、
ここのところでちょっと調べてみましょうということで、
上げてみますですね。
結構ね、音声合成の話もですね、
たくさん出てきているんですね。
ここらの中からちょっと注目のニュースということで、
ちょっと紹介していきたいと思っているんですけど、
はい、例えばですね、
こんなものが出てきていますということで、
紹介しましょう。
はい、まずはですね、
この音声教材作りに使えるクラウドアプリ、
リボイサーとかですね、
出てきていますね。
そしてマイクロソフト、
3秒の音声だけで、
その人の声を真似るAIというのね。
3秒ですよ。
だから今まで声フォントとかですね、
こういったサービスが出てきたことによって、
そのたくさん学習させたらね、
覚えるというものがあったんだけど、
3秒ぐらいの音声で、
その人の声を真似れるようになってきたら、
声を真似るということと、
喋り方を真似るというのはちょっと意味が違うんでね、
喋り方がクセみたいなものとか、
よく使うフレーズみたいなのを真似ようと思ったら、
さすがに3秒じゃ無理だと思うんですけど、
いわゆるコワイロというかですね、
こういったものを真似るということは、
もうできるということになりそうですね。
そんなニュースなんかもですね、
入ってきています。
はい、そしてですね、
とにかく音声合成とか、
音声生成みたいなニュースというのは、
結構出てきているので、
この辺もね、
チェックしておいてほしいなというふうに思いますね。
はい、あとはですね、
クリエイター音声合成ツール、
ボイストラックメーカーみたいなものとかですね、
あとですね、
破壊的でやばいAI歌声合成のですね、
DIF SVCというのかな、
Googleコラボでの公開を停止というかですね、
もう一部ユーザー、セレブや商用音源を勝手に利用で
自主制限みたいなものとかもね、
入ってきていますね。
まあどうしてもね、
こういう問題がつきまといますよね。
どうしても著作権の問題とか、
肖像権の問題がつきまとうと思いますけど、
このニュースも入ってきていますということですね。
はい、ではですね、
ちょっと画像生成のほうもですね、
画像生成関連ニュース
見ていきたいなと思っているんですけど、
これ今日のニュースなんですけど、
びっくりしたのはですね、
AIで画像のウォーターマークを無料で削除できるツール、
ウォーターマークリムーバーが話題になっているということなんですね。
よくですね、
いわゆるイラストとかですね、
画像とかをですね、
ネットで販売している人がいて、
それを勝手にコピーできないように、
サンプルみたいなウォーターマークがですね、
画像の上に貼ってあってですね、
それを外したいんだったら買ってくださいみたいなね、
ものがあると思うんですね。
それがですね、
このツールを使うとですね、
そのサンプルみたいな書いている字をですね、
消すことができるというものなんですね。
だからまあこれは確かに、
今のAI技術から言えばですね、
もうこの同じようなものを繰り返しているものがあって、
明らかに違和感のあるサンプルみたいなのが入っているということが
分かるわけなんで、
それを削除するということができちゃうわけですよね。
この辺もね、
またちょっとこれは追ってですね、
解説したいなと思っているんですけど、
このニュースが入ってきてますね。
そしてですね、
AIアバター、
これSnowから出ている新機能にですね、
AIアバターが、
今までもこういうですね、
AIピカソみたいなのがあったんですけど、
AI生成モデルと手話サービス
これに比べて非常に精度が高いということで、
しかもこれは有料版なんですよね。
480円とかお金を出さなきゃいけないんですけど、
でも非常に似てて、
そしてなおかつ上手にね、
持ってくれるというかですね、
プラスにしてくれるということですね。
結構今SNSの中で話題になっていてですね、
これで相当Snowさんも儲けたんじゃないかなと思いますけどね。
こんなニュースなんかも入ってきていますね。
はい、続いてですね、
AISozai.comというサービスがリードされているんですけど、
これ何かというとですね、
いわゆる画像検索みたいな形で検索するとね、
画像が出てくるんだけど、
その出てきた中で、
あんまり気に入らないものがあったらですね、
その場で生成してくれるというものがあってですね、
こういうふうなものっていうのが、
きっとこれから出てくるんでしょうね。
だからGoogleで検索しても検索結果が出てきて、
その検索結果に満足しないという場合はですね、
そのChatGPTみたいなですね、
絵物がAIがですね、
答えを出してくれる。
どうなんですかね、
今は本人のですね、
カスタマイズしたですね、
情報がですね、検索結果に出てきていますけど、
それだけではなくて、
その客観的に見てこうですよとかですね、
あなたと意見は違うかもしれませんですけど、
こうですよみたいなですね。
こういうですね、その中立になった意見とか、
自分の考えに対して反対側の意見とかですね、
こういったものをですね、
出してくるようなAIがですね、
あるといいなというふうに思っているので、
その辺も期待したいなと思っていますね。
はい、ということでですね、
画像生成AIの話をしましたが、
あとAppleからですね、
日本の手話で問い合わせができる、
ハンドタイムっていうサービスが提供を開始してですね、
その手話を実際に画像認識してですね、
何を言っているかを理解するということはですね、
これ前からニュースになっているんですが、
ついにこれ日本語でもできるようになったということで、
でも手話はね、
特に言語の壁はないと思うんですけど、
非常に注目かなという気がしていますね。
はい、続いてなんですが、
Chrome拡張とトレーディングカード
Googleが発表したテキスト画像AI生成モデル、
MUSEというものですね。
各社出てきていますね。
あとYouTube、アベマ、ニコ動のアニメ動画を
高解像度化するChrome拡張機能、
これも結構面白いなと思っていますね。
結構こういうものが出てくるとですね、
便利だなということが分かりますね。
あとはですね、
eBayさんがですね、
トレーディングカード専用の画像認識機能をですね、
取り入れたということですね。
トレーディングカードって有名なね、
販売されているみんながね、
使っているものですけど、
これのね、画像認識ができたら
確かに便利かなという気はしますよね。
などなどですね、
結構いろんなニュースが入ってきているので、
ぜひチェックしましょうということです。
はい、また来月もですね、
頑張ってやっていきたいと思っていますので、
引き続きですね、よろしくお願いします。
ではですね、この辺で今月は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ネットウェブアナリスト、横田修林でした。
バイバイ。
12:41

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