2024-06-29 13:52

ChatGPTの話題も満載!2024年6月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

ChatGPTの話題も満載!2024年6月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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サマリー

今月、オープンAIからChatGPT4.0がリリースされ、GoogleのAI Studioなど、人工知能AIに関する様々なニュースがあります。アンソロピック社からのクロードの新機能やAmazonの新サービスの予定も話題となっています。マイクロソフトとオープンAIの関係が距離を置く可能性があり、アップルとの関係が濃くなることに注目されています。また、AIの音声生成機能やチャットGPTのニュースなどが話題となっています。

ChatGPT4.0のリリースとAI Studioの登場
皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。
今日もですね、直近1ヶ月にありました人工知能AIに関するニュースを紹介し、解説していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、早速なんですが、今月はですね、いろんなことあったんですけど、1ヶ月振り返ってみますと、まずはオープンAIからChatGPT4.0がリリースされたということですね。
これによってChatGPTの有料プランの方はもちろんなんですけど、無料のパターンの人もですね、4.0を使うことができるようになったということで大事件なんですよね。
4.0が無料で使えるようになったということはイコールですね、例えば画像生成とGPT図を作ること以外はほとんどですね、無料版でもできるようになったので、
無料ユーザーにとってはこんなに嬉しい話はないんじゃないでしょうかっていうのがまず一つ目のですね、大きいニュースがありましたね。
続いてなんですが、今月僕が開催した中ではGoogleから出ましたAI Studioというサービスですね。
こちらはGoogleの最新のAIを無料で使うことができるというものなんですが、その代わりですね、Googleに情報が学習されてしまうというものですけど、
効果されている情報を使った何かですね、AIにさせるというのであれば非常に優秀なサービスというのが出ましたねと。
同じようなサービスにGoogleノートブックLMというサービスが出ました。こちらのものも同じようなサービスになっているんだけど、ただしデータを入れたものに対して学習をすることができない、学習されないというですね、
GoogleのノートブックLMというのも出ましたね。これで終わりかなと思っていたら
今月の終わりにですね、二つ大きい事件がありましたね。一つはソフトバンクとパワープレキシティが業務提携、戦略的経営を提携をしたことによってですね、ソフトバンクユーザー、そしてYモバイルのユーザー、LINEのユーザーはなんと1年間ですね、
パワープレキシティの有料プラン、月20ドルのものが無料で使えるというキャンペーンをやっていますねということで、パワープレキシティの有料版では現在パワープレキシティページというですね、
機能があって、自分が作った生成AIによるページをですね、公開するという機能があって、これが一推用的にも有効なんじゃないかって騒がれた6月だったんですけど、これがなんとですね、
1年間無料で使うことができると。ただこのパワープレキシティのページという機能は、いずれ無料版にも開放されるというアナウンスが出ているので、これだけに関してはですね、
有料版の価値というのはですね、なくなってくるかもしれませんが、いずれにせよですね、有料版の機能が使えるというのがソフトバンクユーザーならではです。
LINEモというですね、ソフトバンクの一番安いですね、料金プランの使いますとですね、月500円ぐらいからLINEモって入れるんですね。
なので500円払ってLINEモに入ったら、月2000円、20ドルですか3000円ぐらいですかね、3000円のものが使えるって考えれば、
パワープレキシティの有料版使うぐらいなら、LINEモに入った方がいいんじゃねっていうぐらいですね、安いです。
なのでどうしてもね、有料版使いたい方はですね、入ってみましょうっていうのがありますね。そしてもう一個ですね、大きいのはですね、これで終わりかなと思ったら
クロードとAmazonの新機能の発表について
アンソロピック社から出てます、クロードというサービスの3.5というバージョンが出まして、3.5のソンネットっていうところにアーティファクツという機能が追加になりまして、
これによって自分が作ったプロンプトに対してですね、生成されたコンテンツっていうのがプレビュー形式で左側と右側というふうに分かれて出るようになったことによって、こちらのものですね、
このホームページを作ったり、ウェブサイトを作ったり、プログラミングをしたりっていうことがですね、見た目的にはわかりやすく、そしてAIはもちろん賢くなったものが使えるようになったというですね。
これは3.5っていうバージョンが3よりも上なのに、なんと無料ユーザーにも開放されているというものなんですね。なのでおそらくクロードの有料版の方はですね、3のオーパスっていうものを使っていたかと思うんですけど、これを使うよりも同じようにですね、3.5のこのソンネットの無料版を使った方が賢くなっちゃっているので、この辺もですね、またさらにアップグレードがあるんじゃないかなと思います。
GPT-4をもう僕は有料プランの人は、だったらもう無料プランでいいじゃんって話になるので、早いうちにGPT-5が出るんじゃないかなと僕は読んでるんですけど、同じようにクロードも言えるのかなと思っています。
などですね、大きいニュースが入ってきています。あと画像生成AIの方でも結構いろんなニュースが入ってきてるんですが、今日はですね、その辺をですね、いろいろまた見ていきたいなと思っています。
まずですね、大きいニュースっていうことで今紹介しましたが、他にもいろいろありますっていうことで見ていきますですね。
例えばですね、character.aiっていうサービスがあるんですが、こちらのものがですね、日本語や英語などにも対応しましてですね、AIキャラクターとスマホで音声通話ができるって機能があるんだけど、これもですね、発表になりましたね。
さらにはですね、こちらなんですけど、インスタグラムの方からAIチャットボットを作れる機能をテスト中かということで、夏にも提供かっていうニュース。
あ、そうそう、あとね、Cose、これまだですね、皆さん動画の方では解説しないんですけど、Coseという無料でね、チャットボットを作れるサービスでもリリースしまして、これを使って僕は横田修林頭脳というですね、LINEのですね、チャットボットを作りましたけど、これもですね、今月でしたねということで、
本当に目白押しのね、6月だったんじゃないかなって話ですけど、他にもですね、NTTデータから国産LLMのですね、つづみっていうサービスが誕生したりもしていますねということで、あとフィグマのフィグマAIの無料ベータ版もですね、結構すごい話題になっています。
ちょっと僕画像生成系はですね、あまり手を付けないようにしてるんですけど、もうちょっとですね、皆さんのビジネスに役立つ方の話、画像生成系は面白いんですけどね、そちらの方はまた追って生活、改善していきたいなと思いますけど、続いてですね、エライザですね、の方からラマ3を搭載したモデルっていうのも発表になっていますねということで、生成AI系はですね、非常に競争が激しくなっている中で、なんとですね、Amazonが
マイクロソフトとオープンAIの関係について
Metisって読むんでしょうかね、チャットGPTに直接競合するサービスを2020年後半にリリース予定だって話になっています。現在ですね、Amazonという会社はアンソロピックという会社に出資をしていまして、これが先ほど紹介したクロードってサービスなんだけど、どうもAmazon自身が出してくるんじゃないかっていうことがですね、言われてますね。
さあ、その時に果たしてクロードに対しての、アンソロピック社に対しての資本提携というのをして続けるのか、手を緩めるのかっていうのがですね、今後ちょっと課題なのかなって気はしています。同じような話が実はオープンAIとマイクロソフトの関係にもありまして、マイクロソフトのですね、コーパイルを取ってなるんですけど、ここでね、実はチャットGPTと同じようにGPT図を作るって機能があったんだけど、これがどうもですね、なくなるらしいんです。
そのコーパイロットのボタンをそのキーボードにつけるみたいな話もあったんだけど、これもどうもですね、なんか曇りが怪しくなってきているんですね。ということで、どうもマイクロソフトとしてはこのオープンAIと組んだことによってAIを使って何かやっていこうと思ったんだけど、思ったよりもそのチャットGPTのブランドが強くてですね、マイクロソフトのどこでも同じように使えるんだけど、皆さんが使ってくれないということですね。
少しその辺の方向転換をしなきゃいけないという雰囲気が出てきているので、ここでマイクロソフトがもしかしたら少しですね、オープンAIに対して距離を置くっていうことが起きるかもしれません。というのもですね、皆さんもご存じのようにソフトバンク、ごめんなさい、アップルですね。
アップルからオープンAIというのがですね、定型の話がありまして、次世代のですね、次のですね、iPhoneからはですね、このチャットGPTがこのiPhone自身に搭載されるってニュースが出てますので、今度はAppleとの関係がちょっと濃くなってくるんですよね。
この辺のバックの資本関係というのが少しですね、Amazon、Appleがどう動くか、マイクロソフトがどう動くかっていうことが注目かなって気がしています。となると残ったのはGoogleってことになりますが、Googleはですね、GoogleはGoogleに対して出資をしているだけなので、特に揺るがない感じになっていると思うんですけど、ここらがですね、注目かなと。
ただGoogleの場合はですね、なかなかですね、この優秀なAIを搭載したサービスをいっぱい出しているんだけど、なかなかですね、その宣伝が下手くそというか、やっぱり検索エンジンの会社っていうイメージが強いのか、AIに関してなかなかうまく成功しないような気がしますけど、ただツールとしては非常に優秀なものがあるので、ぜひ皆さんね、無料でも使えるので使った方がいいですよって話なんですが、そんなニュースがですね、入ってきていますね。
あとですね、今一般的なAIのニュースで見ていきますと、そんなような形なんだけど、じゃあそれ以外のことですね、見ていきますと、画像生成AIはですね、今回取り上げません。弊社がやってますネイティブ研究会のですね、ゼロ円会員というものがありまして、Discordの中に生成AIに関してのコンテンツをたくさん上げているので、そちらのをね、見てもらえば無料ですんで、ご覧いただけばと思っています。
はい、そしてですね、一つ解説しておきたいのは、写ったものをAIで文字化する監視カメラっていうね、ATEM GPTっていうのが出ているんですけど、これは画像生成というよりは画像認識の方ですね。認識として写ったものをAIで文字化するっていうのはちょっと興味があるので、この辺はまたですね、詳しく動画で解説することがあるかもしれませんということで、注目しておいておきたいと思います。
はい、続いてなんですけど、何がありますかね。
はい、音声の問題ですね。音声の問題が結構いろんなことが言われてますね。音声を学習されたことによって声優さんとかですね、あとはそのアーティストの方なんかが結構ですね、訴訟を起こすっていうことが起きていて、例えばですね、音楽として有名になりましたSNOWというサービスがありますけど、こちらの方もですね、ちょっと訴えられているっていうことが起きています。
今後どうなっていくのかっていうことが少し注目なんですけど、いわゆるミュージシャンの曲で作ってっていうと、それを作るっていうことが実際に起きているらしいんですよね。ということで、これは学習しないとさすがに同じものは作れないんじゃないかということで、SNOWとあとでUDEOっていうサービスがあるんだけど、この2つが全米のレコード協会から著作権侵害で提訴されていますっていう話が入ってきていますね。
他にもですね、チャットGPTの方もですね、動きがありまして、タイムズってですね、雑誌とか新聞というかありますけど、こちらもとは提携をしていまして、逆にどんどん学習させて使ってくださいっていうような形になって、この結局著作権というかですね、情報をどうやって使うかってことが今後鍵になってきそうな動きが出てますっていうことですね。ニュースなんかも入ってきています。
はい、続いてなんですけど、チャットGPTの方に行きますと、音声機能というですね、GPT-4Oがリリースされた時にですね、デモですごい人間みたいな会話ができるよっていうことが発表されてたんだけど、どうもこの機能が少しですね、若干ですけどずれ込むかもしれないということで、いろいろ問題もあるんでしょうかね。ずれ込むかもっていう話が入ってきていますね。
そしてチャットGPTのMac版アプリが有料ユーザーだったんですけど、無料ユーザーにも開放されていますので、よかったらMacの方は使ってみるといいかなと思っています。これも過去に動画で解説していますということですね。はい、などが大きいニュースとして入ってきています。
はい、続いてなんですけど、ソラですね。画像生成、動画生成の方ですけど、これをトイザらスの方がAIの生成で使ったようなんですけど、広告を作ったようなんですけど、これはどうも炎上したりということも起きていますということですね。はい、続いてなんですけど、今度はですね、クロードの方ですね。クロードの方はさっきお話ししましたが、もう一個まだ解説していないんですけど、新しく有料ユーザー向けにプロジェクトというものも
始まっています。これはまたね、追ってアーティファクツに続いて、また最新機能なんですけど、また追ってね、解説したいなと思っています。
はい、あとパークリクシティの方は、さっきのソフトバンクの提携とページの機能が追加になっていることと、ぜひですね、チェックしてみるといいかなと思っています。
あとリートンっていうですね、韓国のサービスありますけど、こちらの方がステイブルディフュージョン3までが無料開放されてますので、ぜひね、画像生成の方は使ってみるといいと思いますね。
そしてノーションからは、これAIじゃないんですけど、ノーションでサイド作成の機能なんかも追加になってますので、このあたりも注目かなって気がしています。
ということで盛りだくさんの、はい、6月でしたが、こんな形で終わりたいと思います。ネットビジネスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。 バイバイ。
13:52

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