2024-08-26 14:07

ChatGPTの話題も満載!2024年8月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

ChatGPTの話題も満載!2024年8月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

⇒ https://yokotashurin.com/etc/202408podcast.html

サマリー

このエピソードでは、8月の人工知能に関する最新ニュースやノウハウを振り返り、特にChatGPTやGoogleの新サービスについて深く掘り下げています。画像生成AIや音声合成技術の進展、マイクロソフトのBingのAI機能など、さまざまな話題が取り上げられています。また、2024年8月の人工知能に関するニュースを振り返り、GlockやNotionの進展や音楽生成AIの登場についても語っています。さらに、生成AIを使ったマクドナルドのCMについての話題もあり、AI技術の変化とその影響を考察しています。

最新AIニュースの紹介
皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀珠です。1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。
今月も直近1ヶ月にありましたChatGPTをはじめとする人工知能AIに関するニュースを紹介・解説していきたいと思います。
早速なんですが、まず最初のニュースからいきたいと思うんですけど、いろんなテーマで解説をしているんですが、一つ目はですね、画像認識技術というものがあります。
こちらのものもですね、いくつかニュースが入ってきているんですけど、ただ、大きく話題にするようなものっていうのはなかったのかなって気はしていて、どっちかというとですね、
画像生成とか動画生成の方に移っていて、画像を認識するとか動画を認識するというレベルは完全にね、もう超えてきているなということがわかるんじゃないかなと思うんですね。
で、あとはですね、顔認識するっていうこととか、あとですね、文字を認識するとか、ディープフェイクとか、こういったものもですね、一応ブログの方にまとめてはいるんですけど、特に大きいニュースは入ってきていないのかなという気がいたします。
そんな中でですね、音声合成ってものに関して少しいくつかありまして、リアルタイムで声をモーフィングするソフトウェア、VOCOFLEXっていうサービスとか、そして初音ミクのバージョン6AIも年内に発売になるということで、VOCALOID6を採用ということで、これもかなりまたね注目になるんじゃないでしょうかね。
そして、自分の疑いをもとにAI歌声データベースの作成も可能な歌声合成ソフトACE STUDIOなどですね、声の合成に関するノウハウやツールサービスなども出てきています。
そしてですね、文字を起こすサービスとしては、Modularがですね、OpenAIのWisperベースの高性能文字起こしAI、Wisperファイルというのを今開発中だということで、文字起こし系もニュースが入ってきています。
さあ、そんな中ですね、メインはこちらになりますということで紹介していきたいと思いますが、ChatGPTの方のニュースをいきましょう。
今月はですね、いろんなニュースが入ってきているんですけど、大きかったのは今月はChatGPTの4.0っていうのが出ているんですけど、実はこれがちょっと若干ね、
あの密かにアップデートをしていて、GPT4.0モデルが追加になってたということで、これ皆さんね、APIの方の設定でできますので、見ておきましょうということですね。
あとはですね、今月いよいよですね、音声のサービスが出るんじゃないかということになっているんだけど、なかなかこれが手こずってますね。
これ7月31日にアドバンスとボイスモードを公開って出てるんだけど、なかなか実装されている人は見ていないということ。そしてですね、SearchGPTもこれ一部の人でも使えるようになってるって言うんですけど、ただ全然そのニュースなんかも入ってきてないので、この辺の問題、そしてソラ、動画生成AIの方も今年の初めにですね、花々しく公開されたんだけど、なかなか実装されないで、その間にどんどんね、他の動画生成AIが出ているということで、
ここらもね、今後どうなるか注目かなって気がしています。ということで、チャットGPT、あとですね、画像生成できるようになったよとかですね、入ってきていますが、そして今年中にGPT5が出るっていうことはどうもなさそうっていうことなので、チャットGPT、さあここからですね、どういうふうに後ね、後半戦攻めていくのか注目かなって気がしています。
さあ、ではこれ以外のですね、チャットGPT以外のサービスを見ていきたいと思いますが、例えばですね、はい、ソラの話はしましたね。続いてはマイクロソフトのコーパイロットの方なんですけど、これ大きいニュースとしては一つ入っているのは、ビングジェネレティブサーチが発表されましたということで、このAIを搭載した検索エンジンということで、この検索エンジンのメインがですね、AIになるという時代がいよいよ来そうですということなんですね。
で、先日もGamesparkというサービスを紹介しましたけど、ビングの方もいよいよですね、これが来たら面白いことになるかなと思っています。
というものはですね、8月の大きいニュースかなーって気がしていますね。マイクロソフトはそのぐらいでしょう。はい、続いてGoogleなんですが、Googleはですね、ちょっとこれ僕、あの、なんていうか、申し訳ないんだと思うんだけど、Pixel 9っていうのが発売されたんですが、
ちょっとここまでね、あの、僕の持っているものが出ると、予想外なものが出ましてですね、Geminiが結構使えるものがあるので、これちょっとですね、僕今Googleの、Googleフォールドっていう携帯を使ってるんだけど、ちょっとPixel 9に買い替えをしようかなと思っています。
で、またね、それ出たら、買ったらレビューしたいなと思っていますが、Geminiのね、新機能が使えるので、これは注目かなと思っています。
で、あとですね、まあ、Research with Geminiっていうものとかが、まああの発表されているので、こういったものもこれから使えるようになってくるんじゃないかなと思っているんですが、あとGemini Liveっていうものとかですね、
ものが出てきていますということで、8月はGoogleはそんなに大きいニュースはなかったのかなって気はしていますね。はい、続いてなんですが、こちらです。
新しいAI技術の進展
Googleの方の今度はAI Overviewがいよいよね、8月の16日から日本でも利用可能になっていますので、このビングの話じゃないんですけど、Googleの方もですね、検査結果にAIが生成したコンテンツが、もうデフォルトで、あの昔はね、オンにしないと出なかったんだけど、オンオフかかわらずですね、出るようになっています。私の画面でももうすでに出ているので、またこれは追ってブログの方で改正したいなと思っています。
はい、続いてですね、クロードですね。クロードの方は大きい機能としましては、スクリーンショット機能が実装されましたということで、
チャットGPTのPC版のMacのアプリなんかではついているものなんですけど、その画面をコピーして、その内容について答えるっていうことができるって機能が追加になっていますということと、
あとは、クロードは公式で無料のプロンプト講座を公開しているみたいなことも発表されていますね。クロードもおとなしい8月だったんじゃないかなって気はします。
はい、続いてですね、PowerPlexyの方なんですけど、これは結構大きいニュースが入ってまして、実は今月、まあ結構一番大きいニュースと思われるのが、画像生成AIにフラックスってサービスが始まったんだけど、
このサービスがPowerPlexyの画像生成の、これ有料版の方ですかね、に追加されていますので、これまたね、追って、フラックス系はまた追って説明したいなと思っています。
ちなみにこれは、Xの出しているGlockの方にも搭載されていますので、フラックスの話をしていきたいなと思っているんですけど、そしていよいよですね、このAI検索エンジンのPowerPlexyに広告が掲載されるっていうことが開始になりそうですということで、
この辺で新しいビジネスモデルとしてですね、PowerPlexyがGoogleに対抗する形でやってきているので、注目の機能かなという気がしていますということでしょうか。その辺がですね、追加の機能となっています。
多分ですね、出てたかな、ユーザー数もね、今順調に増やしているので、今後ね、PowerPlexyっていうのが検索エンジンに変わるものとして注目かなと気はしています。
はい、続いてなんですが、ラマですね。メタ社のラマなんですが、ラマ3.1というモデルが出まして、これが出たことによって、ラマっていうのはオープンソースで使えるので、これが搭載されているいろんなサービスの方にも影響が出てきますということで、
理工の方でもこのラージランゲージモデルを出してくるし、そしてですね、魚AIの方でもこれが搭載されたモデルが出てくるし、そしてEZOシリーズって読むんでしょうかね、こちらの方でも搭載されてきているので、
さらにLinnaの方もラマが搭載されてますから、サイバーエージェントも搭載されてますということで、この辺のものが連動して動いてくるので、1個のオープンソースの元が良くなるとその上に搭載されても全部良くなってくるので、この辺が注目なんですが、
ただ個人的にはラマがこの7月24日に3.1が出てですね、バージョンアップしたんだけど、ラマで動いているもので、なんか僕はすごいなと思っているサービスがあまり出てこないので、どうなのかなと思うんですけど、ラマでした。
ついで注目なのはXですね、Glockというサービスなんだけど、実は年内にはGlock 3.0が出るという噂になっているんですが、ついこの間2が出たんですけど、これでついにGPTとかクロードを超えてくるんじゃないかという噂が出ていますということで、今年の8月にGlock 2が出まして、これで結構今並んでるぐらいまで賢くなっていてですね、
その上にこのFlux1という画像生成AIが使えるようになってきているので、これはまた追って別の動画で解説したいなと思っています。ミッドジャーニー越えの画像生成ができるようになっているということで、かなり注目の機能かなと思っています。
ただし、有料版しか使えませんので、Xに課金している方だけということで、僕は課金しているので、これについて紹介していきたいと思います。続いてはですね、POWというチャットツールがあるんですけど、こちらのものは新しいニュースは入ってきていません。
続いて、RETON。こちらの方も新しいニュースは入ってきていないんですけど、ノートとインスタグラムに公式アカウントが開設されるというぐらいでしょうかね。新しいニュースとして入っています。続いて、Notionなんですが、Notion AIというもので一応切り口で取ると、新しいニュースは入ってきていないんですが、Notionチャートというものが追加になりまして、Notion上のデータを容易にグラフ化とか見える化することができるようになってきた。
そして、Notionのユーザー数がグローバルで1億人を突破したということで、Notionいよいよ1つクリアしてきたかなと思っているので、今後の展開が注目ですね。かなり遅咲きというかですね、ペースは遅いんですけど、でも1億人乗せてきたので、これは非常に注目のサービスになってきたかなって気はいたします。
続いて今度、音楽生成AIのSNOWの方に行ってみたいと思うんですが、SNOWとしては今月新しいアップデートはなかったんですけど、謎の音楽生成AIのLoudMeっていうのが登場しまして、SNOWに似たような形で作曲はし放題だったり、日本語OKだったりするので、これまた追ってですね、改正したいなと思っています。
そして、SNOW AIで始まる音楽生成AI入門っていう本が今月の終わりに発売されるので、ちょっとこれは僕も買ってみようかなと思ったりしていますね。ということで、いろいろですね、著作権のことで訴えられたりとかしているSNOW、そしてSNOWのライバルのUDEOっていうサービスがあるんだけど、この2つに追加する形で3番目の音楽生成AIでLoudMeっていうのが登場したということで、音楽生成AIも1つ面白くなってきたかなと気はしています。
生成AIの話題と影響
はい、続いてなんですが、AIタレントのニュースということは、新しいのは特に入ってきてないのかなと気はいたします。そしてラビットR1、これについても新しいニュースは特に入ってきてない感じになっています。ということで、残りはですね、人工知能AIに関するニュースということで見ていきますと、ここがね、とにかくたくさんありますということで、一覧にしてYouTubeの方はですね、ご覧いただけるようにしておきましたが、これどうでしょうかね、これ人工知能AI全般に関するニュースから来まして、これずっとね、ずらずらと
あるんですけど、これプラスですね、画像生成AIの方も大量にね、ニュースが入ってきていますということで、これね、名前見て皆さんどのぐらいわかりますかということなんですが、CanvaがAIスタートアップのレオナルドAIを買収したっていうニュースは結構大きいし、そしてミッドジャーニーがウェブブラウザーで使えるようになって、無料で開放されたっていうのも結構大きいニュースなんで、これもまた追ってね、解説していきたいなと思っています。
そしてテキストからグラフや図を生成できるというナプキンというサービスが出てるんだけど、これもね注目なので解説したいなと思っています。そして漫画制作AIのアニフュージョンというものが進化してるんだけど、この絵もね、解説していきたいなと思っています。
動画生成AIに関してはたくさん出てるんだけど、個人的に動画生成AIはまだまだビジネス活用というのでは難しいかなと思っているので、たくさん出てきているんですけど、眺める程度で今いいのかなと思っています。ということでたくさんありますが、ぜひ注目しておきましょう。
特に話題になったのは、生成AIを利用したマクドナルドのCMが話題になりましたよねということで、明らかに生成AIを活用したもので動画できているっていうふうに見せているんだけど、一方でこういうふうに炎上気味になってしまうのもあれば、そうではなくて、例えば伊東への多いお茶みたいにですね、受け入れられるもあったりとかして、この辺がねどういう差なんだろうっていうことがありますね。
で、なるとやっぱりAIっぽくないというか、リアルにかなり近いものっていうのは受け入れられているんだけど、明らかにAIじゃない、AIが作ったってわかるようなAIですね、のものってのはもしかしたら難しいのかなという気はしたりしていますね。そうなるとですね、完全に騙せないと、騙そうとしているぐらいはもう通用しなくなってきているのかなという気もいたしますが、この辺りもですね、今後どういう展開になるか見ておきたいと。
思います。ということで、画像生成AI、動画生成AIもたくさんのニュースが入ってきているということですね。はい、ということで、一覧にはしておきましたので、僕のブログの方で紹介しているので、また合わせてね、チェックして頂けばと思います。はい、ということで、今月もたくさんのニュースがありますが、もうね、とても15分とかの枠で説明することができなくなってきたので、詳しくはブログの方を見てください。ネットビジネスアナリスト、横田秀珠でした。また来月お会いしましょう。ありがとうございました。バイバイ。
14:07

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