2022年9月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャストの時間となりました。
今日もですね、今月にありました人工知能AIに関するニュースを紹介していきたいと思います。
まずですね、やっぱり今月はですね、やっぱりこのニュースに尽きるのかなっていうことから話をしていきたいと思いますが
それがですね、画像生成AIという考え方なんですけど
実はですね、これたくさんありましたですね。
1つはミッドナイト、ミッドナイトじゃないですね、ミッドジャーニーと言われているですね、画像生成AIの話とですね
で、もう1個がステイブルディフュージョンというですね、画像生成AIの話
そして、DAL-Eって読むんでしょうかね。
この3つのですね、画像生成AIに関するニュースがこの1ヶ月間めちゃくちゃたくさん入ってるんですよ。
もう何重も入ってきていて、それらをですね、ここのほうにたくさん載せているんですけど
この中でですね、これについて説明してもいいんですが、ちょっとこれね、さすがに多すぎてですね
もうちょっと別立てですね、やらなきゃいけないなと思っているぐらいのニュースになっています。
ということですね、ちょっとこれはですね、今回抜きまして
これ以外の感じで画像生成AIに関するニュースということをですね、紹介していきたいなと思っているんですけど
ということで、ちょっとこれは置いておきましてですね、別のものからちょっといきたいなと思っているんですけど
まずはですね、こちらから見ていきましょうか。
はい、まずね、こちらです。
オープンAIが高性能文字起こしAI、WISPRを発表。日本語にも対応し、早口言葉や歌詞など高精度に文字起こし可能ということで
実はね、僕は今年のですね、AIに関するニュース、もしくはネットビジネスに関するニュースの中で
キーワードを3つ挙げているうちの1つにですね、文字起こしっていうものが今年かなり注目だということをですね
年始めにお話をしていたんですけど、そうしたらですね、文字起こしどころか画像生成AIが一気に来てしまったとですね
ちょっと僕の予測は外れたんですが、まあね、この高精度文字起こしに関するニュースも入ってきていますので
これ注目かなということで、このWISPRというですね、ものも是非注目してほしいなというふうに思います。
続いてですね、段落ごとに文章を自動要約するAIテキストエディター、ドイツの研究者が開発ということで
その要約っていうAIもですね、日本語対応しているものも結構出てきていますよね。
この辺が出てくるとですね、例えばいろんなその文章ですね、例えばいろんな本とかですね
いろんなニュース記事とかを要約するということが自動できるようになってですね
簡潔に読んでいくことができるようになりますので、この辺はですね、非常に期待できるかなという気はしていますね。
意外にね、今回面白かったのが、AIとロボットで手紙をリアル代筆の手書き君というものなんですね。
このサービス面白いなと思ったのは、結局AIとかロボットが出てきたことによって
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その例えば、まあAIロボットという前に、例えばワープロみたいなものがあってね
文字を人間が手書きで書くんじゃなくて、それをですね、そのちゃんとした文字で活字をこう入れていくって
ハンコみたいなのが出てきたわけなんだけど、全員同じ活字になったわけなんですよ。
ところがやっぱり手書きのありがたみがあるといいということで、手書きフォントというのが出てきまして
手書きで書いたフォントのですね、活字を使ってやればいいとかですね、というものが出てきましたよね。
いわゆるミカちゃんフォントと言われるものがあるんですけど、こういうものが出てきたわけなんだけど
そしたらですね、それでもやっぱりその手書きで書いたものをですね、活字になったわけだから
結局ありがたみがないって話になってきて、そこでね出てきたのがこれなんですね。
手書き君っていうのは、人間が書いた文字っていうのを学習して、その筆跡に合わせてですね
実際に本当に筆を動かして、一枚一枚書いていくっていうものなんですね。
だからAIやロボットが書いてるってことは確かなんだけど、でも一枚一枚書いてると
つまりコピーしたりとかするんではなくて、一応一枚一枚一時一時ですね
手書きで書いていくようなロボットということですね。
どこまでやればね、心がこもっているというかっていうのはかなり微妙なんですけど
このようなものが出てきたのは面白いなということで紹介いたしました。
はい、あとですね、崩し字の古文書がAIで読める突版印刷が開発。
これ前もこんなニュースありましたね。
あと個人のAIとチャットしたいと考える遺族ということで、その需要と課題ということで
いわゆる死人に口なしという言葉がありますけど、死んでしまったら何も言えないというものだった、今だったんですが
でもこれからですね、亡くなった人のですね、例えばいろんな法事があった時にですね
1年経った時に亡くなった人が喋るということがAIによってできるようになったんですね。
これをどう捉えるかっていう問題はですね、今後いろいろ出てきそうですけど
面白いなというふうに思っていますね。
で、あとですね、こちら。
AIに仕事は奪われないしシンギュラリティも来ない。
未来ロボット技術研究センター長、古田さんが語る驚きの未来ということで
僕もね、実はね、訪れないと思っていますね。
で、結局ね、これは話すと長いんですけど
ぜひこの記事を読んでいただきたいなというふうに思っていますね。
続いて、現代人の悩みや社会課題に対して仏教点観点から回答する
仏教対話AIぶったボット開発ということで
これもね、なかなかちょっと興味深いですよね。
その、いわゆるこうね、悩みに関して
そのチャットで答えてくるわけなんだけど
でもね、この辺ね、本当に気をつけなきゃいけないなと思っているのは
僕はね、前もね、これ動画で話をしているんだけど
政治や宗教と言われているものとAIが組み込まれていくとですね
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結局、いわゆる布教活動とか普及活動というのがですね
自動的にできるようになるわけですよ。
そうすると、それをただ対話型にするだけじゃなくて
呟くこともできるわけですよね。
そうすると、一つの何々党の公式アカウントが呟くだけじゃなくて
同時にたくさんのアカウントを作ってですね
それであたかもですね、その宗教の考えが
流行っているかのようなことを見せることもできるし
みんなのツイートにコメントをね、AIが返していくことによって
その宗教的な自分たちの教えというものをですね
布教活動をしていくのをですね
AIにさせることもできるようになってくるので
そうするとね、世論を動かすことっていうのが
AIでできるようになってくるんですね。
っていうのを僕はちょっと心配しているので
このようなぶったボットができるってことは
その先がですね、非常に心配しているニュース
ということになるわけなんですね。
というものも入ってきていますということですね。
あと、AIの普及で音楽業界今後どうなる?
AI×ピアノについて考えるみたいなニュースなんかも
入ってきていますね。
はい、あとはですね、農業とAIに関するニュースなんかも
出てきているし、人間の動きを学習して
3日でサッカーの動きを学習するAIなんかも
出てきていますし、なんかね、ここほんと1ヶ月ぐらいですね
その画像生成AIに限らずですね
結構ニュースが出てきているなってことですね。
やっぱりまだまだAIのニュース進んでいるなって気がしますよね。
続いてちょっと見ていきたいなと思っているのは
こちらのニュースなんですけど
顔認識に関するニュースということで
ちょっと紹介していきたいなと思っているんですが
ディープコンサルティング
AIが写真内の顔を自動で保護する
マスキングAI提供開始ということで
結局ね、この映像とか写真の中に
顔が映り込んでしまうことっていうのがあるわけだけど
これに自動的にモザイクをかけるっていうものなんですね
これはそんな技術的に難しくないと思うんですが
ただね、いちいち1個ずつ消していくのは大変だと思うので
出てる顔をですね、モザイクかけていくってことは
顔認識の技術があればですね、そんなに難しい技術ではないかな
と思いますので、こういうのが出てきていますねということです。
次なんですけど
AIで目線を調整する技術が出てきたということで
これね、実は僕かなり注目していますね
というのは、僕はよくですね、テレビ電話の会議の時に
セミナーの時によく話をするんですけど
どうしても顔を見て話すって習慣があるんだけど
テレビ電話、Zoomなどで会議する時っていうのは
顔を見て話すんじゃなくて、カメラを見て話さないと
相手を見てることにならないって話をね、よくするんですね
だけどこのように目線をですね、AIによって調整することができれば
仮にその目線がね、顔の方に向いてたとしても
カメラの方にですね、向きを変えるってことができるようになると思うので
そうするとね、もうちょっと
このZoomのような会議が自然にできるようになるんじゃないかな
って思っていますね。こういうものはね、やっぱり皆さんの
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そういう改善したいっていう気持ちがあればですね
そのAIに学習させていくってことができるので
こういう点はね、非常に今後注目かなって気がしますね
はい、などが入ってきていますね
続いてなんですが
フェイク動画やディープフェイクに関するニュースということで
ちょっと見ていきたいと思うんですが
メタバースがディープフェイクだらけになる悲惨な未来
ということですね。いわゆるメタバースっていうのは
アバターを設定してですね、それによって
アプリケーションしていくってことになるわけなんだけど
アバターっていうのは人間じゃないから
そうするとですね、何でも作れるわけですよね
そうすると偽物だらけになっていく
もしくは偽物のアバター、偽物っていうかですね
空想のアバターを作っていくだけならいいんだけど
誰かのアバターを勝手に使う
ってこともできるようになってくるとですね
偽物だらけになってくるってことがですね
僕はね、これはインターネットが始まった頃と
同じ現象かなと思うんだけど
やっぱり匿名で始まってだんだん普及していくとですね
やっぱりみんなが信用してくれなくなるので
だんだん本物が勝つという時代になってきて
今のSNSみたいにFacebookが出てきたり
TikTokもそうだけど結局は本人が顔出してやっていく
ってことになって、TikTokも一時はですね
いわゆるエフェクトを使っていくってものがあったけど
どんどんどんどん素の人間じゃなければ
実際に会った時に違う人じゃんみたいな話になってくるから
どんどんそうなってきてるんじゃないかなと思うんですね
だからこれもメタバースも最初はそうなるんだけど
ディープフェイクだらけになるじゃんってことが
みんなが分かってくると、より本物が勝つって時代になってくるかな
と思うので、これはね今の歴史や時代から考えていくと
同じような道を歩むんじゃないかなって思っていますね
ということで
いろんなAIに関するニュースを紹介いたしました
最後にですね、この画像に関するニュースっていうことで
見ていただければと思うんですけど
とにかく今回多いです
これはブログの方にリンクを貼っておきますので
特にこの画像生成AIに関するニュースっていうのはたくさんあるので
ぜひ皆さんも勉強しておいていただければなと思っています
これはまた追ってまとめてですね
紹介するのをやろうかなと思っていますね
さっき言いましたようなミッドジャーニーに始まりまして
そしてですね、このステーブルディフュージョンが出てきたりとかして
LINEとかそういったものできるようになってきて
どんどんこの辺が変わってきています
これはもうちょっと
15分のトピックで説明するようなレベルじゃないぐらい
どんどん奥が深くなってきているので
これに関してはまた追って紹介したいと思っていますので
お楽しみということで、今月はこれで終わりたいと思います
ネットビューサーナリスト、横田修林でした
ありがとうございました
ではまた、バイバイ
11:53

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