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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
最近ですね、よく思っていることなんですけど、いろんな人に聞かれるのはですね、
なぜ横田さんは、予言をたくさんできて、それが実現するんですか、予言が当たるんですか、
ということをね、聞かれることが多いんですけど、これ簡単なことなんですよね。
別に僕は予言をしているわけではなくて、会議に参加しているだけなんですよね。
どういうことかというと、例えばGoogleとかFacebookとかAppleとか、いろんな会社ありますね。
この会社がこれから新しいサービスとか新しい機能を追加するということをですね、よく予言するんですね。
こんなことが起きるよと、インスタでこんなことが起きるよということを予言して、
ほら当たったでしょということをよくね、SNSとかブログの方でも話をしていると思うんですけど、
なぜこのようなことができるかというと、会議に参加したつもりになっているからです。
例えば、いろんなサービスがあるんですね。
例えばインスタグラムだったり、インスタグラムで新機能を作ろうって思ったときに、
それは人間が会議をしているわけです。
会議をして、これからこのサービスがもっと良くなるたびに、どういうアイデアを出せばいいんだろうかということを会議してですね。
で、そうじゃない、こうじゃないとかですね、それはインスタらしくないとか、いろんな話し合いがあって、
多数決なのか、声が大きい人なのかわかりませんけど、それで交渉って決めるわけです。
ということは、それは人が会議をして決めてるっていうことなんですね。
つまりですね、人工知能やAIが決めてるんではないんですよ。
仮に会議に人工知能やAIが搭載されているロボットが参加するようになったら、話は別だと思うし、
仮にその人工知能やAIが搭載したロボットが発言した内容に対して、人間が納得するようになれば、話は別だと思います。
そういう時代が来るかもしれないです。
それだけ参ったと、我々よりも能力が上だと思ったら、そういう時代が来るかもしれないんだけど、
現実はどうかっていうと、そうではなくて、人間が会議で決めてるっていうことです。
なので、自分の頭がいいか悪いか置いといて、アイデアを出すっていうことはですね、今人間にしかできないことです。
もちろん人工知能にもアイデアを出すってことはできるんだけど、会議には参加していないってことです。
会議に参加しているのは、アイデアをAIに出させた人間かもしれないです。
でも最終的には会議に人間しか出てないってことなんですね。
つまり、その人間が話し合いでどうやって決めるかっていうことを、自分がその立場になって考えてみると、
実はですね、予言できる将来があると思っています。
はい、今日は会議に参加できないAIについて考えてみました。
ネットビュースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。