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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
先ほどですね、エレベーターに乗ったときに、エレベーターの開を押してですね、
そして閉めるボタンというのを押すと思うんですけど、その動きをですね、
たまたま僕ともう一人二人、エレベーターに乗ったんですが、
二人がですね、自分の行きたい階とですね、そして閉じるボタンを押そうとしたんだけど、
僕はこのマンションでもう10年ぐらい住んでいますから、
もう手がですね、位置を覚えているんですね。
だからそんなに見ていなくても、なんとなくもうできてしまっているわけです。
それでパッパーってやって、もう閉めてしまったわけなんですけど、
それをやっていて思い出したことがあります。
以前ですね、チューチューマウスというですね、ソフトがあったのを覚えていますか?
もう懐かしくて、さっき調べてみたんですけど、
もう今から15年とか20年ぐらい前かもしれないんですけど、
Windows 95とかね、あった頃からあるソフトなんですけど、
このWindows上で動くこのチューチューマウスというものがですね、
例えば何かその自分がやっているときに、
例えば閉じるを押し、×を押したらですね、はい、EAが出てきてEAを押すとか、
何かをやったら次何やろうっていうですね、
一連のルーティーンみたいなのがあると思うんですね。
そのようなことをしようとしたときに、今までだったらマウスをですね、
自分で動かしてですね、そこに持っていかなきゃいけないわけですけど、
でももう大体ね、次ここに行くっていうことが、
例えば大体Windowsとかだったら、はい、EAとか終了するとかキャンセルって画面は、
ど真ん中にドンって出るわけじゃないですか。
ということはその場所にもうマウスが自動的に動いとってくれれば、
あとは右か左かっていうとこだけ選べばですね、早くできますよね。
そのようなマウスの先っぽの部分がですね、チューチューってネズミになっていて、
本当にですね、チューチューって言ってですね、
そのとこに実際に動いていくっていうね、ソフトがあったんですよ。
これ最初ですね、すごいなと思って、かわいいしね、チューチューとか言ってね、
ネズミを飼ってるみたいでかわいいなと思ってたんですけど、
このとき人工知能AIって思っていたかっていうことなんです。
これも人工知能AIの一つと言えるわけですね。
でもなんとなく便利だって使ってたものですけど、このようなものがあります。
今見たらWindowsのVistaぐらいまで動いてたんだけど、
今ちょっと動かないかもしれないんですが、そのようなものがあったときに思い出しました。
つまり人間はこのルーティーン、同じものの繰り返しってものがあったときに、
それをなるべく代替してもらうものが欲しくなるわけですね。
そこがまず最初の人工知能の出番じゃないかなと思います。
今日は懐かしいチューチューマウスで人工知能について考えていました。
ネットビスアナリスト、横田修理員でした。
ありがとうございました。ではまた明日。