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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日は人工知能AIより怖い話ということでお話ししたいと思うんですが
実はですね、ちょっと懐かしいですけど
コインチェックっていう会社が問題を起こしました
ビットコインの流出事件なんですけど
どうもこれにですね、北朝鮮が関与していたのではないかという噂が出ているんですけど
これね、かなりゾッとしたんですが、なんかそういう噂は流れてはいましたけど
でももしね、それが本当であるならば、かなりゾッとするのは
そもそもですね、この最初にこのビットコインを作った
佐藤仲本というですね、人が考えた論文をもとにビットコインって作られてるわけなんだけど
この論文を作った人自身も北朝鮮に関与していたら
怖いなと思うわけですよ。北朝鮮って日本と近いですから
日本の名前を使ってですね、名乗ったんじゃないかって考えたらもっと怖いわけですね
なんか海外の、例えばアメリカとかイギリスの人がわざわざ日本人の名前を名乗ってですね
論文発表するってことはちょっと考えにくいというか、なんかイメージが違うんですけど
北朝鮮ならそうかもしれないなとかって思ってしまうし
その辺の問題が、例えば拉致問題もありますけど、なんか日本人のですね
優秀な人をですね、拉致したことによって開発したとか、今回のハッキングも関わったかなと考えていくと
本当に怖い問題だなというふうに思うわけですね
やはりここには人が関わっていて、優秀な人っていうのはこのような形で利用されたりしてるんじゃないかなと思うと
ちょっと怖い。結局AIが今回ハッキングを行ったのではなくて
人間が考えてそのハッキングを行ったわけで、それはAIの仕業ではないわけですよね
だからその結局、どの人間をどこに配置しておくかということで
それが開発者側にあれば、セキュリティを守る側にあれば安心だけど
それがハッカー側に回ってしまったら逆転してしまうということで
そう考えていくとまだまだAIにシンギュラリティっていう話はないなというふうに思うわけですよね
人間の影響力ってすごく大きいなというふうに思うわけなんですが
今日はそんなことをですね、ビットコインのニュースを聞きながら
そして4月になってちょっとね、口頭してるんですよね
この辺もね、なんかね、アメリカの物分かりが終わったでしょって考えると
ちょっと嫌な予感がするんですよね
ネットビスアナリスト、横田修林でした
ありがとうございました
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ではまた明日