マッチングアプリでの出会いについて
遠くで鳴る雷とえりあし。
ポッドキャストプログラム。
フロムリッスン。
目を閉じて、若葉を包む暖かな風に寄りかかり、
深呼吸、深呼吸。
鼻の先から足の指まで、
太陽の喧騒がゆっくり流れていく。
ねえ、聞こえる?
夕暮れ時をそよかになでるアメンボ。
優雅に水面を横切っていく黄色い靴下のカモ。
はるか、はるか遠くから届く光を集めて、
少しだけ照れくさそうな松ぼっくりに、
溢れん程のこんぺいとうをあげよう。
僕らのこと、どこで見つけたの?
ここは夜に紛れないと入ってこれないんだよ。
ほら、二人のおしゃべりが始まる。
また後でね。
はい、こんばんは。
こんばんは。
トークテーマ何やったっけ?
あ、今?
そうそう。
マッチングアプリでマッチングした人とどういう会話してんの?
具体的にお願いします。
会話の盛り上がりと心情
なんか私だったら会って、めちゃめちゃ話がわーって盛り上がってさ、
もう本当笑いすぎて涙が出てきちゃうぐらい面白いみたいなことは起きますか?
起きへん、起きへん。
起きないな、やっぱそういうもんか。
なんかマッチングアプリで出会ってうまくいくときって、
男性側からすると、女性が会った瞬間に喜んでる。
めでてぇな、それは。
めでてぇな、そりゃ。
なんか恥ずかしそうやなってしてるから。
あー、テンション上がってくれてんねやなって思うんだ。
そうそうそうそう。
ハズレだなって思うときは。
変に向こうが真面目よね。
あー、ハズレだなーとか言ってるぐりさんは最悪だな。
なんで!?笑
来てくれてありがとうだろ!
いや、それ思うけど、同じぐらい僕も思われてるからさ。
うん。
うん。
あ、もうこの人ないわーって顔してる。
あー、向こうがね。
うん。
全然あるよ。
あ、ヒーローにもそんなときがあるんだ。
全然全然全然。
7、3ぐらいじゃない?そういう日の方が全然多いよ。
え、3相手が喜んでくれて、7はあっちを隠してる感じ?
あー、そうそうそうそう。
で、それをどう盛り上げていこうかみたいな感じ?
いや、もうこの場をいかにどうやって自分が楽しむかしか考えてない。
やだー。
なんで?
いや、なんかマッチングアプリでやって、いいように取り繕おうと思ったらいくらでも取り繕えると思ってんね。
そうなの?ぐりさん?
うん。
取り繕えるの?
そうそう、だっていいものをさ、なんかお金持ちそうな服を着てさ、
なんかなんとなく清潔感があって、で、ちょっとこうコシャレたお店に行ってて、
高級車の鍵なんか置いちゃって、
あーそうそう、ほんで全部出してくれてさ、
はいはいはい。
僕の立場やったら、俺がもし女性の立場やったら、
あーなんか良さそうって思うよ。
で、そう思わせれるよ、その一瞬はね。
おー素晴らしい。でも?
やっぱ関係性、今から築いていこうっていう関係性はその一瞬じゃないからさ。
あー理想はね。
そうそうそうそう、あのー、20年以上、
まあまあそれできるかな。
重いな。
そう、重いのよ。
お、ぐりさん?
ぐりさんっていうか、
そんな切なに出会う人を求めてないっていう感じかな。
ぐりさんが?
そうそうそうそう。
ホテル行くのに?
いやだから、好きだなその話。
なんかそのイメージしかないもん、ぐりさんに。
だからその、全然モテなさそうな行動をしても、
それをあえてします。
へー、例えば?聞きましょう、昼。
え、例えば、だからもうとにかくめっちゃ飲むよ、もう昼間から。
うん。
あ、それモテないんだ。(しゅね昼飲み派)
と思うで、やっぱり。
相手が飲まない子だとそうだよね。
うん。
で割り勘にすんの?
いやいや全部出すけど。
びっくりした、鬼のようだなと思って今。
全然出すけど。
私全然飲んでないのに割り勘なんだみたいな。
まあ割り勘とかありえないよね。
え、でもなんて言ってご馳走するの?
え、何も言わないよ。
だからあのトイレ行ってくるねって言ったところぐらいでも。
スカイツリーして。←?
そうそうそうそう。
一緒に行こうかみたいな。
そうそうそうそう。
でバイバイみたいな。
でもいいし。
受け入れどうする?みたいな。
でもいいし、
うん。
あのー、うん。なんかショッピング行くのでもいいし、
なんでもいいんだよ。
恋愛と自己表現
なるほど。聞きましょう。
たぶんぐらいあのー、たぶん執着がないよね。
あーそれでも前も言ってたね。
うん。
でまあそういう自分をさらけ出して、
うん。
まあスイッチが入ったんなら、
うん。
おっしゃ行くとこまで行こうかみたいな。
カラオケも行こうや。
もうカラオケも行くし、英語も読みに行くし、ボーリングもするし、ビリヤードもするし、
ダーツもするし、なんでもするよみたいな。
いい人だなあ。
いい人なのかこれ。
でも7割うまくいかないんだ。
全然全然いかない。
まあ7割というか、それ打率多いな7割でも。
たぶん9割チップとかじゃない。
いやもっと低いかもしれへんな。
98%のうちの2%とかじゃない。
何か当たるのが当たんないのかどっちが。
当たんないのが。
だから2%が当たるところで98%が毎回毎回うまくいかない。
え、大変。
大変大変。
うん、全然大変。
ヒーロー頑張ったよね。
でもそこで何を自分が学んでるかって言ったら、
何何。
マッチングアプリで出会って、
お互い一応真剣やん。
そうだ、きっとメッセージもやってるしゅね。
そうそう、で待ち合わせ本番にしてその場に行ってさ、
めっちゃ心臓バクバクしてるやん。
毎回?
毎回。
素晴らしいね。
もう帰りたいっていう、極限に追い込まれてんの。
大変だね。
大変、本当に大変。
もう心拍数ドキドキよもう。
心拍数ドキドキ、それはすごいやん。
そう、っていうシチュエーションってさ、
そんなに日常でないやん。
うん、そうだね。
で、そのバクバクしてる自分と向き合ってるのかもしれない逆に。
欲しいな。
人を勝手に遊ぶなよ。
本当に。
まあまあね、確かに。
そういう側面はなきにしもあらずかな。
うんうん、なるほど、エンタメなんだね。
エンタメかもしれない。
なるほどな。
で、うまくいかない時の帰り道の方が楽しいよね。
変わってんな。
ああ、飲みに行こうみたいな。
また行くんだ。
そう、一人で。
でもさ、そんなに会えるのもすごいね。
何?
あの、バッターボックスに立てるのもすごいよ。
いや、バッターボックスに立たないといけないんだって。
そう、いつ会いますかって。
そう、常に。常に。
常にバッターボックスに立たないと。
いいね。
いいな、楽しそうだな。
楽しそうだな。
楽しそうだな。
これなんか教訓ある?これ。
教訓か、まあそういう人もいるんだなっていう。
でもまあもう一つは、いろんな人と喋ることによって。
そうそうそうそう。
だんだん平均値も学んでいくと思ってて。
なるほど。
温泉配信してるからさ、ある程度会話のやりとりには敏感やん。
いや、もう持ち込んじゃう。
マッチングアウトに持ち込んじゃうとか。
全然全然持ち込む、全然持ち込む。
それで?
それで、まあ大概話すの向こうは上手じゃないよ。
失礼だな。
いや、失礼か。
聞く方の問題だよ。
でも、自分が絶対喋らない。
あっちが?
僕がね。
基本的に相手の話を、相手に話してもらうように持っていくぜ。
うん。
そしたら、あれ?私なんでこんなにこの人に話したんだろう?みたいなさ。
はいはいはい。自己開示をしちゃったなって思う。
そうそうそうそう。
今まで出会った人の中で一番、一番自分の話をさせてやろうと思って会ってる。
なるほどね。
ぐいさん、メンヘラに好かれるのはそこだわ。
そんなことない。
なるほどね。
でも、それってさ、優しいと一緒なんかね。
いや、優しいというよりは自分が気持ちよくなりたいんじゃない?
ぐいさんも含めてね。
気持ちよくなりたいっていうのはちょっと意味があるやけど。
一人だけだよ、それって思ってんの。
誰もそんなこと思ってなかったよ。
相手が、まさか今日はこんな話をするつもりじゃなかったのにっていうぐらい、
自分のことを表現してもらって帰ってもらうっていうのがいい日かなと思ってて。
うんうんうんうん。
そういう出会いにしたいなと思ってるよ。
その時に話がどうじゃない子もいるんだなって思って平均値が見えてくるってことね。
そうそうそうそう。えっとね、向こうの話っていうよりは自分の話もそこに混ぜていくねんけど、
どういうふうな切り口で、どういうふうに話すとちょっと和む空気感になるんかなっていうのを探す時間にしてるかな。
なんの時間なのそれって。
それでね、そう恋愛って始まるの。何が始まるのそれ。
いやーこれはね、もうでも音声配信者に魂を打ったものの宿命ですよ。
あー。今のは配信できひんないんだから。
うん。あ、今練習させてもらってんなっていう。
えー。じゃああの、家に読んだひとつのは配信できるなって思ったんだ。
えっとねー。
なんだっけ。
命で。
あ、命、命、そうそうそうそう。
はいはいはいはい。命ね。
うん。
うん。いや命はすごいポテンシャルを秘めてるのよ。
うん。
で、なんでかって。
言ってたよね。配信した方がいいよって言ったもんね。
あーそうそうそうそう。ずーっとブログ書いてるからさ。
うん。リンク貼ってあげてぜひ。あの我々のこのビビってある力ですが。
で、ブログ書くよりももう喋った方がいいでっていう風に思ってて。
うん。
でもそれってやっぱ実際やってみないとわからへんやん。
そうね。
恋愛の心理
で、ブログを書くというところでちょっとこう、壁にちゃんとバーンって当たらないと。
うん。
喋ることだけでこんなにみんなが共感してくれるんだっていうありがたさもわからへんやろうなと思ったから。
そんなに共感されてんのぐりさんだから。うらやましい。うらやましい。
それでそれで。
そうそうだからあのタイミングで話したよ。
あ、じゃあぜひね。音声配信の世界に引き込んで。
引き込んでっていうよりはもうそっちであのやった方がいいよって言ってるだけで別に。
言うなら引き込んであげなさいよ。
あーそうそうそうそうそうそう。
ふんふんふんふん。
と思ってのあの行動ですよ。アクションですよ。
なるほどね。
ぐりさんはじゃあどうやって恋愛なりそうだなっていうアンテナが働くの?
え、どういうことどういうこと?
マッチングアプリでメッセージを楽しくできました。
うんうん。
会いましょうってなって。
うん。
会って。
うん。
まあ好みじゃないわけじゃないみたいなさ。
うんうんうん。
そっからどうやってこの子と恋愛しそうだなっていうフラグが立つの?
いや、もう向こうからグイグイ来た時でしかそうならへんな。
そうだった。
うん。意外とね。
うーん、いかないんだ。
うん。意外ともう音声配信しすぎて、この平行線を保つっていうのが上手くなってる。
ふんふんふん。
うん。そう。
どういう意味?
人の話をずっと聞き続けるという習慣に慣れてるんかもしれん。
うん。
うん。でも恋愛って一瞬の花火みたいな感じで、着火10秒後にドーン、パーンみたいな。
うん。
そんな感じじゃない?
もう一回いいですか?どんな感じですか?
男性と女性でスイッチが入るタイミングで違うと思ってて。
あー、なるほどね。
なんか、社内恋愛って昨今あんまないと思うんですけど。
昨今。
うん。ハラスメントの波が激しいからさ。
はいはいはい。コンプライアンス的に。
社内恋愛の考察
そうそうそうそう。
はいはいはい。
でもさ、あの、ひっついている方々もおられるやん。
そうよ。
で、どうやってそうなったんだろうなっていうのもあって。
うんうんうん。がっくりしたらできないんじゃない?恋愛。
できない。絶対できない。
ここの考えたら無責任だからよ。
どういうこと?どういうこと?
ここでどっちかが辞めるとか、なるかもしれなくても、
行くっていう覚悟じゃないの。
はいはいはい。どっちかがね。
うん。
社内恋愛いいと思うけどな。
なんだろうな、きっかけがわからへんねんな。
どういうきっかけでそうなるんやろうなと思って。
でもなんか、ひょんなときに、最初は絶対電話番号同士で連絡取るんですよ。
うんうんうん。
でも途中で、なんかLINEに移行する瞬間じゃない?
あー。
なんか、相談ベースでちょっと話そうや、みたいになったときとか?
え、でも普通に、どうだろう、私はでも普通に言うか。
なんて言うの?
ご飯行きたいです、みたいな。
はいはいはいはい。
すいません、みたいな。
私でもそう言うかもな。
なんで行きたいと思ったん?そこで。
めっちゃいい人だから、この人とちょっと話したいけど、
会社で話すには逆に迷惑かなって思っちゃうから。
あー。
なるほど。
なるほどな。
でも結構、自分が行動を起こす時点で、その人のことだいぶいいと思ってるよね。
だいぶいいと思ってるね。
ね、そうだよね。
だからそのスイッチがどこで入ったエピソードかは、すごい気になる。
人それぞれだと思うけど、
私は、ほらシュランド君いるじゃん。
はいはいはいはい。
好きだな。
また出た、シュランド君。
シュランド君好きだったんよ。
3ヶ月に1回出てくるわ。
全然出てくる。
もう夢にまで出てくるそうよ。
今日も夢に出てくるわ、また。
いいじゃん、一緒に遊ぶんじゃない、シュランド君と。
いや、遊ばないよ。
シュランド君の良かったところは、
まず爽やか。
ニコニコしてる。
で、活達であり、
ハキハキとテキパキ動く。
で、字が綺麗。
で、丁寧。
なのに、ノリもいいんだよ。
最高じゃん。
出来すぎ君じゃん。
出来すぎ君なんだよ。
出来すぎ君より。
歌もうまい。
はいはいはい。
歌詞。
はいはいはい。
どうですか。
で、いい匂いするんだよね。
いや、暗黒は普通だな。
そうなんだ。
いい匂いだと思ったことないかも。
あ、違うんだ。はいはいはい。
匂いじゃなかったな。
あ、そうなんだ。
うん、匂いはなかったな。
あ、なるほどなるほど。
あんまり香水ぷんぷんの人嫌ね。
あ、そうなんだ。
嫌だ。
はいはいはいはい。
そういうのじゃないな。
あとはね、スープの着方が綺麗だと。
あー。
どっちかっていうと引き締まってた感じなのかな。
全然引き締まってらっしゃったと思うけど、
長いシャツを夏でも膝下にまくるタイプの半袖着ないタイプ。
なになになに。
女の人はそうなんや。腕フェチだからみんな。
難しかった今の。なんて。
もう言わない。後で巻き戻して聞いて。
あの10秒15秒戻りのボタンね。
そうそうそう。
確かに。
そう、あれがまたね、いいんですよ。
えー。
そうなんだよね。
なんかそういうのは、でも私結構言ってたかも現場のさ、職場でも。
うんうんうん。
なんて?
アンドさんよくないですか?
おー。
アンドさんめっちゃよくないですか?みたいな。
うんうん。
見てください、この綺麗な字。
はいはいはいはい。
私の裏にしゅねって書いてからさ、私練習されるんでって言うとも。
へー。
しかもまた書いた字が綺麗でさ。
それは女性の間で共有してるってこと?
うん。カメラマンさんとかに言ってた。
あーなるほど。男女関係なくってこと?
そうそう、あんま関係なく言うかも。
うんうんうん。
だっていいんだもん。
なるほどなるほど。
うん。
でもその時点でもうめっちゃ好きよね。
そうそう結構好きだったの。
そのスイッチがどっから入ったかって言ったらもう入り口入ってきた時からだよ。
入り口って言うのは?
うちの事務所のね。
あ、へー。パッと見で第一印象でってこと?
そうだってハッキハッキしてるから。軽くて。
へー。そうなんや。
うんうんうん。
へー。
なるほど。同い年くらいだった?
年下だね。
あ、下やったんや。
うん。
へー。
なんかしゅねさん年上の方が好きそうなイメージあるけどね。
私あんま数字がないですもん。
父親を感じず弟を感じなければ。
かっこいいなー。あーまあでもそうか。
うん。
なるほど。
そうかも。
はいはいはいはい。
なるほどね。
うん。年下だからいいよね。かわいいよね。絶対ないし、
年上だから甘えられるよね。もない。
はいはいはいはい。
うん。
なるほどなー。
そう。
なんか、何だっけ。シーズン1に引き続き、あのー。
もしかしたら。
知らない。知らんの。
知らん、知らんの君はもうなんか不正なるな。
あのー、通常モードよ。
そうそうそう。アクセントみたいなもんだから。
絶対絶対出てくるもんやから。
知らんの君は一生こすって元取ろうって思うんだよ。
何の元取るんだよ。
確かに。
まあ引き、シーズン1、シーズン1であのー、
しゅねさんが好きな男性のタイプを3回ぐらい聞いてる回があってさ。
そうでしょ。あったでしょ。
最後だと思う、侍みたいな人って言ったら。
あれ3回目でしょ。
もうね。
何回聞くの?
何回そうそう、何回聞くの?
しつこいな。
何回聞くのってかね、話聞いてないよ人の。
笑いすぎ。笑いすぎだよ。
失礼。ちょっとイヤホン取れたわ。
何回聞くんと思って、まだ第2シーズンに入ってもまだ聞くの?みたいな。
聞いてない。
聞いてない。人の話を聞いて咀嚼してないんだよ。
そうなんかな。
うん。
でも多分何回聞いても面白いんやろな。
面白いっていうか、毎回違うこと言ってんのかな。大丈夫かな。
でもそれもある。
でも毎回修蘭道が出てくるってことは結構一貫してるよ。
いや、修蘭道くんの話をしたい時のしゅねさんの恋愛の感情っていうのは、
何やろな、昔の日記を見返してるようなもんで、
それは心が震えてるとはまた別。
あ、なるほど。
ちなみに今まで1回も言ってなかったけど、
修蘭道くん付き合って1、2ヶ月しか持ってないからね。
でもこんなに引きずってるかのように言ってるけど、
うっせーやん。
すぐ別れた。修蘭無理だなと思って。
1年9ヶ月続いてるぐらいの勢いで喋ってんで。
全然無理だなと思って。修蘭は無理だな。
エピソードのまとめ
修蘭になるの早すぎへん、それやったら。
でもね、私頼んでる時になったわけじゃないのよ。
はいはいはい。
会社の社長さんたちが、面白いからって飲ませるのを優しいから言われるまま飲んで、
泥酔しちゃってるのを見たんだよね。
なるほどね。
そう、私が飲ませたんじゃないからさ。
はいはいはいはい。
そうなんよ。
うんうん。
修蘭は無理ね。
いや、それ何回も聞いてる。
価値性が低すぎる。
それ何回も聞いてる。
なるほどね。
うん。
みなさん、ちょっと修蘭には気をつけましょうね。
そうなん?
なりがち。
終わろうとしてる?
大丈夫よ。
ぐりさんの話してるこのテンポが若干ゆっくりなんよ。
そうね、眠たいよね。
マッチングアプリでの会話
眠いからか。
聞いてる人がね。
そんなんよくない?
1回自分の中で受け取って、
テニスとかバトミントンって来たらすぐ返すじゃん。
はいはいはい。
ぐりさんちょっとラクロスみたいな感じでさ、
ボールのキープが若干あるんだよね。
あの瞬間ってマッチングアップ的にどうなんだろうなってことが聞きたかったんだと思う。
今みたいな感じよね?
そう。
今の今みたいな感じよね?
そう。
いや、それがいいんじゃない?
そうなんだ。
やっぱりマッチングアップって向いてないわやっぱり。
どういうこと?
すぐ返す系?
なんかつまんないのかなって思っちゃう。
私と話してもつまんないんだろうなって。
帰ろう帰ろうって思っちゃう。
いや、ちゃちゃちゃちゃちゃ。
言ったら、もっとちゃんと考えて話してよって言うやん最後。
そう。
そうそう、しゅねさんがね。
うん。
だからちゃんと考えてんねん。
今わかるから待ってるじゃん。
遅いなーって言ってないじゃん。
でもこのペースを初対面の女の人はさ、
女の子はみんな話すの好きだから会って話すじゃん。
で、ぐいさんがうんうんって言いながら一瞬こう受け取るじゃんボールをね。
うん。
もうバレーボールだったらもう掴んでるでしょみたいなぐらい持ってるわけよ。
うんうんうんうんうん。
ていう間が、私だったら結構もうヒヤヒヤしちゃう。
でもそれは相手のことちゃんと見てるかな?
早く返してあげた方が喜ぶ人だったらちゃんと全部返すよ。
そうかも。
うん。
でも私はそこで、今さ返す間が遅いと思ってます?みたいな。
うん。
でもそれは話がつまんないとかじゃなくて、
ちょっとちゃんと返そうって思うと一瞬ちょっと間ができるかもしれないけど、
気にしないで欲しいのと、
2回目以降めっちゃ返すんで大丈夫なんでって言ってくれる人が多分好き。
マッチングアプリで会おうとしたら。
そうでしょ。
何が?何がそうでしょ?今のどや顔どっから来た?
どっから来たの今?何がそうでしょ?
詳しく言ってよ。
それやねんって。
何が?
そうそう、だからそれやねん。
何が?
毎回毎回しゅねさんと出会うわけじゃないから、マッチングアプリで。
そりゃそうだ。
しゅねさんっていうケースもあればさ、
しゅねさんとはまた別の店舗の方もおられるのよね。
そりゃそうや。
だから、音声配信所こんだけ長く話したら、
確かにお互いのそれぞれの店舗も分かりつつちゃんと話すけど、
でもこの1時間弱ぐらいでマッチングアプリでご飯ランチ行きましょうって言って出会ってさ、
心地よい空間の演出
楽しい時間をさ、提供しないといけないとなったら、
瞬時に相手のその会話のテンポとかペースとか、話す表情とか、呼吸を打つタイミングとかを感じ取って、
一番居心地のいい空間を演出するように頑張ってる。
うん、じゃあ頑張ってよ。
別にほら、ここは出会い系で話してるわけじゃないから、別に私に好かれなくてもいいけど、
ほんとさ、ちょっとしたのを編集で切ってんの?
何を切ってるのよ。
一瞬うんってなる、楽譜で言うちょっと小級譜みたいなのが、うんって入るじゃん。
あの時にも私はこのまま出るけど、
マッチングアプリでお会いした友方がこの店舗だった時は、
私お会計しときますねって。
このままここでコーヒー飲まねって行きます?
私はちょっともう申し訳ないんで帰ろうかなと思って。
帰るのね、帰るのね。
帰る帰る帰るもう。
分かった分かった。じゃあマッチングアプリでもし、
ぐりさんとしゅねさんがあったら、
しゅねさんお会計してすぐ帰っちゃうのね。
分かんない。ぐりさんが緊張しすぎて、
初対面、
その緊張を私がほぐそうと、
いろんなことを話すじゃないですか、ボム投げて。
こっちも仕事モードですよ、もはや。
で、そんな時に、
小給紙が入る会社だった時は、
なんか別れたろうなって。
私みたいな人と会って、
この時間やっつけなきゃいけないって思ってくれたんだろうって。
やっつけないといけないと思ってないよね。
でも多分終わった後にすぐ男の親友に、
今の女子のカピタツアーって、
それ私喋ってましたよって。
そういう反省の仕方はせえへんかな。
何が正解だったんだろうって思うよな、きっと。
また違う店舗の人と出会ったんやなみたいな。
違うってところも心地いいかどうかだと思うんだよね、多分。
まあまあまあね。
はいはいはい。
でもそれは、
友達に相談しても答えは出なくて。
それもそうかもしれないね。
向き合った相手が、
ちょっと居心地悪いかなって思ったけど、
また話したいなって思ってくれたらええやん。
それはそう。内容とかもあるしゅね。
まあまあ、確かにそう。
用紙と外見とかもあるからさ。
用紙と外見。
一緒やけど、
ご飯食べに行く時間帯とかね。
店舗ね。
いろんな要素が。
確かに確かに。
それも全て受け入れて、
経験やから。
すごいな。
そうでしょ。
相手が楽しんでくれ、
本当に楽しんでくれてるかどうかっていう
バラメーターが分かんないからさ、
人付き合いって難しいよね。
まあまあ。
基本を、
無理させてんだろうなって思っちゃうから。
基本。
もう帰りたかったら本当に言ってくださいって思う。
コフコフコフコフコフコフコフコフ
ニュートリンして。
ニュートリンして。
大丈夫?ワイン飲んでや。
大丈夫、機関に入った?
大丈夫?
大丈夫。
病気じゃないんですみたいな人が好きなんだよね、多分。
どゆこと?
なんか
ゲホゲホって機関に入った時にさ、
お前さほんと病気とかじゃないんだよ みたいな人が好きなんだけど
なるほど
そんな人いないんだよ
そうだよね
うんうん
じゃあ最後送るね
おやすみ
はいはい
えいつ終わった今
ごめんごめん
ちゃんと終わらないとそうだ
寝るで
はいはい寝ましょう
はいおやすみ
はいおやすみ
はい
おやすみ
はい
おやすみ
おやすみ
おやすみ
おやすみ
おやすみ
おやすみ
おやすみ

