薬に対する意見
遠くで鳴る雷とえりあし、人生は儚く、美しいひとときはせつなに過ぎていく。
限られたときの中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し、何も考えず耳を傾けよう。
もしもし。
もしもーし。
大丈夫?
何が?
のど。
今、大丈夫。
今、大丈夫やな。
薬が効いてる。
薬飲んでねや。
薬飲んでるよ。
そうなんや、よかった。
よう効いてる。
普段飲まないんですよね、薬。
そうなんや。
薬反対派なの、私。
一緒です。
そう、私自身の能力をめちゃめちゃ信じてるから。
お前なら頑張れる。薬なんか飲まなくても。
っていう派なんだけど、やっぱね、仕事上咳ずっとしてるとざわつくよね。
その人病気だろ、みたいになっちゃうから、これは対処療法として咳止めをもらってます。
前職のお客さんで、僕ちょっと仕事やめたんですっていう話をさせていただいて、
今ちょっとまたITの世界で働いてるんで、何かあったら連絡くださいねってお話してた80代のご夫婦がおられるんですよ。
結構気に入ってくれてて、大学の教授の仕事をされてたんですけど、
引退して、今ちょっとお家での日常生活を楽しんでらっしゃるっていう状況で、
パソコンを大学からもらって、ログインできなくなっちゃったみたいで。
そういえば、ゆみちゃんさん、前職はやめたけど、そういう仕事されてましたよね。
よかったら教えに来てくれませんか、みたいな感じで言ったのよ。
前職ではあんまり話聞かれへんかったんやけど、
ご夫婦の旦那様は薬を作ってる技術の方やって、
薬は有機化合物で全部できてるみたい。
有機化合物って何かって言ったら炭素。
炭素って、4つの手を持っててくっつけれるみたいなやんか、いろんなもの。
それで、いろいろ薬を作るっていう話をされてて、
僕は薬は飲まない。
だって副作用が絶対あるもん。
そうかも。今ね、薬飲んでるから頭痛いの。
あ、まじ?
そう。
で、それのメリットとデメリットのバランスで飲むかどうかは決めんねんって言ってあった。
それはそうだ。
必ず、自分が薬作ってるから、分かると。
だから医師と、これを飲むとこんだけ効果があるけど、こんなデメリットもあるっていうのを話すると。
自分が納得したやつは飲むけど、もう極力飲まないって言ってあったわ。
恋愛のもやもや
私も飲まないかも。
予防接種ってもうそろそろインフルエンザ始まると思うんですよ。
あれも僕、あまり好きじゃなくて。
コロナの予防接種もそうなんやけど、受けてないのよ。
一回も?
受けない派なのよ。
意外だね。
そう?
変なとこに効果があるんだね。
もう潔く受けない。かかったらかかったときみたいな。
で、かかったときは普通だったもんね。
かかったときはもうひたすら漢方飲もうっていう。
あ、そうなんだ。
あ、そう?
うん。
私あれってなんとも思わなかったけどね。
受けて、あ、受けんの?
インフルエンザ受けたりするの?
インフルエンザで受けないね。
私なんか体調悪くなっちゃうか。
うん。
そう。
えー、でもそうなんだ。
飲まなくてもいいよね。
そう、だからやっぱりどんだけ言っても、いや効くねんけど、
やっぱりあるって言ってあった。
まあね、それを例えばこうやって頭が痛くなったとって、
やっぱり撮影中にゴホゴホ咳しなくてよくなるんだったら飲むよね。
うんうんうん。
仕事があるからそうするけど、そうじゃなかったら全然いいと思う。
そう。
うん。
あのさ、彼女とどうなった?
何も進展ないです。会ってないですし。
試験は終わったんでしょ?
終わった終わった終わった。昨日終わったかな?
うん。
で、終わったよって連絡来た?
お疲れ様。うん、来た来た。
でさーって話さんは?
ないないないない。
なんで?もやもやせえへんの。
今?
今っていうかさ、言ってないなーって思ってる間。
あー、言ってないなーって思ってる間か。
なんかね、それをもう乗り越えたな。
あ、そうだ。じゃあ、自分が公平に彼女のことを見て、乗り越えてても一緒にいようと思った理由。
あー、乗り越え、はいはいはい。
いいとこもあるねんでって言ってたじゃん。
はいはいはい、言いました。
それを平等にちゃんと話そう、今。
頭痛いけど大丈夫な。
でもね、私これね、言わないともやもやするなと思ってたから言いたかったんだよね。
配信中に書いてもいい?って言ったじゃん。
あー、はいはいはい。
まもちさんと話したかったから。
はいはいはい。
ちょっとリッスンで話すのは初めてでも知れないんで。
あ、じゃあ概要ぜひ。
なんだ概要は。
あーなんか、ゆみちゃんが彼女のために漢方ね、美縁がひどい方なんで、漢方をたまたま行った。
お土産ね。
そうそう、お土産屋さんで、お土産屋さんちゃう、あ、そうそう。
違う違う違う、漢方のお土産を買ったよって思ったんでしょ?
あ、そうそうそう。
で、買って、買ったよって言ったら、いやいらんし、みたいな。
返品しておいでって言われたんだよね。
そうそうそうそう。
もう今ので十分聞いてるから返品しておいでみたいな感じで言われて。
ちょっとカチンってきてしまってね、僕が。
いやありがとうでええやろそこは、みたいな。
そういう流れがあって、こんなことがあって、しゅねさんこれちょっとどう思う?みたいな。
うん。
俺がめいへらなのかなっていう。
うん。
あれちょっとさしてもろって。
友達への期待
うん。
の流れです。
そう、でさ、まもちさんとも話してたじゃん?友達のね、幼馴染の。
はいはいはい。
でさ、そのまもちさんはさ、でもずっと同じこと言ってるでって。
うん。
でさ、自分の大事なところは、満たされてるのか満たされてないのかどっちだ?みたいな。
うんうん。
そしたら、やっぱ自分と価値観っていうかさ、そういうのが合うか合わないかだと思うし、
他のものがあったとしても、彼女とはそこが合わないから、やっぱ別れようかなと思う?ってそこに着地したじゃん。
あ、言ってた?
言ってた。
えー。
できるのはしてみ。
はいはいはい。
で、いやそれそうやろーみたいな。
うん。
って感じだったんだけど、
うん。
福井さんがさ、それ乗り越えたって言ってたじゃん。
うんうんうんうん。
で、なんでかって言ったらさ、彼女の悪いとこだけを抽出して、
友達に話をしてしまったと。
うんうんうんうん。
でも、自分はいいところがあるのも知ってると。
うん。
だから、乗り越えようと思うみたいな。
うんうんうん。
言ってたじゃん。
うん。
これがさ、
うん。
あのー、もやっとしてて。
うん、なるほどなるほど。はい。
で、それは、いや別れるって言ったじゃんってことじゃなくて、
うんうんうん。
今乗り越えられたのは、
うん。
自分がカチンと来たことを、
うん。
友達っていうリソースを使って、
うんうんうん。
自分の中でポジティブに解消できたから、
うん。
今回乗り越えたのであって、
その通り。
そう。
本来は、自分的にはカチンと来てて別れるってところになったのに、
うん。
それを他人の労力を使って、関係を続けていくのであれば、
うん。
それはちょっと違うかなと思った。
はい。
たまにさ、彼と別れようかなどうしようかなーって、
こんなんなんだよひどくない?って言ってさ、
えーそんな彼氏別れないよーって言っても絶対別れない人いるじゃん。
いるいるいる。
私そういう人大っ嫌いなの。
なんかさ、のろけるんだったらのろけるでやったらいいしさ、
相談っていう形で人に話しするからさ、
うん。
やっぱこっちは真面目に聞こうって時間を割いて聞こうって思うし、
うん。
それでやっぱ次に進むための相談だと思って聞いてるから、
まあまあその通りね。
そう、でもいや元には戻んねえみたいに言われたら、
じゃあ時間返せよってなると思うんだよね。
いや、のろけ話をね、暇なときにさ、お酒飲んでるときにするんだったらいいけど、
はいはいはいはい。
お互いそれぞれ人生がある中であんだけ時間使ってさ、
ママチさんもね、話聞いてくれたじゃん。
はい。
そんな中で、その人たちと話してすっきりしたから、
いいとこもあるし、元に戻ろうかなっていうのは、
結構ご都合主義よっていうのを言おうと思ってた。
あ、ご都合主義。
ご都合主義だし、相手ともそういう形で付き合ってるかもしれないし、
友達とかともそういう形で付き合ってるタイプなのかもなと思ったぐりさんが。
別にさ、友達なんて家族でもないし、
自分でもないから、お互い利用されてなんぼやでっていう考え方だったら、
それも別に否定はしないわけ。
でも私はそうじゃないのよ。
私は建設的な話をするときに、
相手も一生懸命、親身に話を聞いてくれる人としか友達にならないし、
その人たちと聞いてもらったからには、前の状態には戻らないっていうのを決めてるんだよね。
相手が言ってくれたことはさ、ちゃんとそれを実行したりとか、
めちゃくちゃ大事なとこだよね。
そうじゃないと相手に失礼じゃん。
その通り。
だからぐりさんがやってることが微妙にもやっとしたし、
でもそれでも今の彼女と戻りますって言うんだったら、
もう二度と同じような相談は私と真似しないでほしいんだよね。
同じような悩みね。価値観が合わへんやんとか、
言い方がきついとか、
そういう話はもう二度としてくれるなよと。
なるほど。そこを乗り越えようと思って、お前選択したんやろと。
そう。
いやもう本当にその通りだと思うわ。
そう。それだけで言おうと思ってたんだけど、
配信中に書くとかとか経つかなと思ってやめました。
いなくなったもんね、なんか。
あ、それにちょうど撮影が終わったのよ。
いや、撮影が終わったのよ。
あ、なるほどね。
そう、待機してるって言ってたじゃん、最初。
そう、早く終わってくれたからさ。
あれはね、ままちさんも優しいから言わないけど、
少なからずね、思うし、
相談者との関係性
彼がひどいのって相談した子に、別れなよって。
やっぱそれはさ、私もままちさんもいろんな人もさ、
目の前の相談してくれてる人が自分にとって大切な存在だから、
その人がよりよくさ、日々がもっとハッピーになるようにって願ってるわけよ。
そのために話を聞いてるのであって、
その子が気持ちよくなって、
あ、よかった、すっきりしたってなるような道具ではないわけよ。
はい、その通りです。
そう、っていうのはすごい感じて、
一時が万時なんで、
彼女に対してもそういうふうな形で、
一緒にいるんじゃないかと。
でもそれはさ、本質的にどうなのかなと思って。
うん、その通り。
いや、しのえさんほんとにその通りで、
前にお告げしてた方やったら、多分俺そういう心持ちやってん。
うるさいうるさいうるさい、もう俺がええからええねええねみたいな。
ごめんごめんごめんっていう感じだったけど、
結構今は、ほんまにその通りやなと思うし、
もうこれで俺が次また同じことされてギャーギャー言うようやったら、
俺が成長してへんわみたいな。
それはあかんわって思う。
それを受け入れてどうなるかみたいな。
もうそこの愚痴は言わない。
すごい思ったし、あえてそう思いました。
なに?
ちょっとこれごめん、うまく伝えられへんけど。
俺が成長するかしないかどうでもいいのよ。
それはぐいさんの問題だから。
そうじゃなくて友達っていう大切な存在を使ってるんだよって。
わかる。
だからさ、それを使ったから、やっぱりよく考えたらやり直そうかなっていうかさ、
もういいかなって。
それはさ、我々の能力を使ったんだから、そりゃそうだよ、スッキリするのは。
でもさ、彼女とのことは何にも解決してないじゃん。
自分の中での受け止め方を変えたんじゃなくて、ただスッキリしただけでさ。
愛の有無を考える
確かにね。
そう、それで解決はしてない。
っていうところは、ちゃんと考えてねって思いました。
確かにその通りね。
で、一応話は電話の中でして、
なんでそんなことを言ったんと。
返してこいってね。
そうそうそうそう。
こんなんありがとうでええやんって。
じゃあわかった。
じゃあ俺がこれ1万円ぐらい払って買ってきたって思ったんちゃうかって。
違うと、俺は。
そんな、いっぱい飲もうか分からへんし、体に合うかも分からへんから、とりあえずおためしだけ買ってきたよねって。
この2千円ぐらいのやつやねん。
いや、金額の問題でもないよな。
だし、言ったら、ありがとうでよくないって言うのね、あげたほうが言うことではないんだよね。
それは、まわりの友達が彼女に言うとか、
彼女が反省して、ありがとうで、終わらせてあげればよかったなーって言って、
あげたほうが勝手にあげたのに、
ありがとうって言えばよくない?っていうのが変な話で。
まあまあ確かにね。
それは相手が決めることなんだけど、
そうじゃなくて、ありがとうって言わないで返しておいでって言った返答に対して我々は怒ってるのであって、
怒ってるっていうかさ、そこに愛があるのかと。
違和感ね。
そう、であったけど、ぐりさんがありがとうでよくないって、電話で彼女に言うっていう関係性も不思議ね。
まあそういう意味で言うと、ガキなんかもしれへん、まだまだ。
頼んでないわってなるよね。
どっちが?
あっちは。
いや、そもそもよね。
かんぽを買ってこいとも言ってないのに、買ってきたって言われて、
ありがとうでしょって。
そんな暴力的なことあります?
また怒ってるやん。
彼女が悪いとかそういうことじゃなく、関係性の問題だし、それは二人だけのことだからさ。
なんでもいいんです。
別にDVでもね、相手が殴られたいと思ってんのって言い訳じゃない。
それでもなんでもいいの。
はたから見たら異常かもしれないけど、でも二人が良ければいいのよ。
ただその問題が起きたときに、他の健全な人たちの時間を奪って、自分をメンテナンスしないでって言ってるだけ。
あーなるほどね。勝手に昇華するなと。
そう。やっぱり元に戻りますわなんて、それはないだろうって。
そういうことよ。
あー良かった言えて。
これ言えて喉治ったらいいよね。
だから喉の調子いいもんね。
それがつっかかってたんだろうな。
引っかかりすぎやろ。
2週間ぐらい引っかかってたもん。
でもさ、あのー、なんだっけ。
あ、そうだ。みんなね、ぐりさんの前のお友達の人たちがさ、いろんな配信で話してくれてるじゃん。
めっちゃ頑張ってくれてる。
それはぐりさんのことが大事だし、やっぱメンヘラになってほしくもないし、
なりたくない俺も。
もっといい人いっぱいいるって、みんな長く生きてるから知ってるじゃん。
そういう人たちと出会ってくれればこんなことにならないんだけどなって思ってるから相談乗るわけよ。
だし、ぐりさんが間違ってなかったら間違ってないねってなるし、ぐりさんが間違ったら間違ってんでってなるじゃん。
だし、ぐりさんが今そういう気持ちで彼女と一緒にいるってことは、
まあ本当にいい関係かつてはそうじゃないよねってところも言われてるじゃん。
でもぐりさんは時間が経ったらポンって忘れてさ、やり直そうかなーみたいな。
別にそれはぐりさんが決めることだからいいんだけど、
周りはさ、彼女よりもぐりさんのことが大事だから、
ぐりさんのことが大事っていう前提で話を聞いたり、アドバイスしてくれたりしてるんだよってことは、
改めてね、ちゃんと受け取ってほしいなと思って。
なるほど。
そうよ。
はいはい。
彼女と上手くいくっていうのは、ぐりさんが上手くいくための手段であってさ、絶対ではないわけよ。
そう、だからぐりさんがまず軸がぶれてるんだったら、彼女は今違うんだなって周りはわかるの。
あー、彼女が違う。
一緒にいる相手がね、パートナーがちょっと違うのかなーって。
あー、そういうことね。
だって本当に上手くいってたらさ、何をするにもめっちゃ自信が湧くし、
本当に自分が上手くいかなかったとしても、絶対に彼女だけは味方でいてくれるって安心感があるし、
うん、確かに。
そう、なんかつらいことがあったときにお互いでさ、お疲れ様とかさ、大丈夫?とか、
大丈夫でありがとうっていうそのやり取りの安心感っていうのが、やっぱり恋愛としてはいいことじゃん。
はいはいはいはい。
そう、だからそれがあるのかないのかってときにないってわかってて、
もちろん彼女がダメなくていいところもあるし、
でもぐりさんが譲れないところはあってないんだよね。
恋愛観の再考
はいはいはいはい。
っていうところでも一緒にいるのはなんで?なんて思ってるところはある。
なんかあれかな、だからその恋愛偏差値で言うと、たぶんしゅねさんめっちゃ高くて、
で、やっぱ低いのよ俺って。
そんだけヒーローやってても。
いや、あのね、低いと思う。
で、それってなんでかって考えたら、なんでなんやろな、なんで低いんやろな。
ちょっと次の収録のまた宿題にさせてはもらいたい、これは。
OK、じゃあおやすみ。
はい、おやすみなさい。
はい、ばいばーい。