1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 餃子とビールとハイボール
2024-05-18 24:36

餃子とビールとハイボール

spotify apple_podcasts

「餃子とビールとハイボール」

最高の組み合わせですね🥹

皆さま、週末いかがお過ごしですか?

ゆみちゃんは仕事終わり、駅のホームでこの収録をアップしてます^ ^

ながら聴きにぜひ👂

サマリー

餃子とビールとハイボールのエピソードでは、遠くで鳴る雷や餃子のお店での会話が話題となります。女性には許せるところがあるが、男性には許せないと言われています。初めてちゃんとネズミさんを通じて会話したことに感動し、女性の幸せな一日を作るために尽力してほしいと語っています。そして、餃子とビールとハイボールで心を洗い、欲に対して純粋に向き合うべきだと考えられています。今回のエピソードでは、エビ餃子とビール、ハイボールについて話されています。

雷と餃子のお店
スピーカー 1
遠くで鳴る雷とえりあし
スピーカー 2
ポッドキャストプログラム フロムリスム
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて耳を澄ませる。
スピーカー 1
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
このポッドキャスト番組は、趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、ほら穴に入りながら、少しだけいい声の二人の話し声に耳を傾ける番組です。
スピーカー 2
もしもし。はいはい。
スピーカー 1
こんばんは。こんばんは。
さなえちゃんは今どこですか?しゅねさんは今どこですか?
今ね、帰りの途中のね、収録できそうな空間。
ありがとね。
スピーカー 2
いいえ、あと2分話そ、2分。
スピーカー 1
何してたん?
スピーカー 2
餃子食べてた🥟
スピーカー 1
何個食べたん?
スピーカー 2
えっとね、5×3皿かな?
スピーカー 1
あ、へー、そうなんや。
スピーカー 2
そう、餃子。餃子のお店だから。
救急車すごい来るんだけど。
スピーカー 1
また?また来てるやん。
スピーカー 2
なんなん救急車、これ定期回診なん!
そう、なのね、お好み餃子と、やっぱエビ餃子と、パクチー餃子。
スピーカー 1
へー、そうなんや。
スピーカー 2
ちょっと待って、ピーポーするから。
スピーカー 1
ピーポータイム。
スピーカー 2
別にそんなに近くに病院があるわけでもないと思うんだけどね。
今日何食べた?
スピーカー 1
今日なにたべたん。あ、帰ってきたからサラダ食べた。
スピーカー 2
えらーい。
スピーカー 1
もうちょっとサラダ食べないと、うさぎみたいなやつやからさ。
スピーカー 2
…どういう意味
スピーカー 1
寂しかったら死んじゃうのよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからね。
スピーカー 2
実家やろ。
寂しくないんだろ!
スピーカー 1
言うなよ!
スピーカー 2
そんな一人暮らしみたいな言い方して。
言うなよ!!!
実家やろ。
ほっとけよ。
ほっとかないだろ。寂しいとかどの口が言っとんじゃん。
スピーカー 1
確かにね。
しゅねさん、またほら、ツッコミきついで。
スピーカー 2
いや、ほんと、びっくりしちゃった(Xの投稿から)
あれは。
いつ男性に優しくなるんですかって言われた🤣
スピーカー 1
あれは、しゅねさんのX見て面白いなと思って。
面白いよね。
リポストしちゃったんですけど。
でもほんと。
スピーカー 2
あれは女優さん?
スピーカー 1
女優さん。
はいはいはいはい。
スピーカー 2
面白かったな。
どのタイミングで言われた?
アシスタントの男の子の話
スピーカー 2
でもね、ちょっとね、アシスタントの男の子が、ちょっと気が回らないときがあって。
やっぱり撮影が終わりましたよって言われたら、シャワーのお湯出してお湯にしておいてほしいね。最初は水が出るからさ。
なるほどなるほど。
とか、同時にタオル持ってって置いておいてほしいし。
はいはいはい。
あと…うーん、でもそんなないんだよやること。ほんと、お湯出してタオルを畳んで近くに置いておいてあげて、次は次の衣装出しとくとか、ほんとそんな簡単なことにしないわけよ。
スピーカー 1
ほいほいほいほい。
スピーカー 2
でさ、それって想像力の問題だからさ。
うんうん。
女の子終わりましたって集合LINEで全員でやりとりしてるから、ADさんとね。
うんうんうん。
あ、終わったんだ!ってLINE見たらさ、まずお湯、タオル持ってお湯出すだけでいいじゃない。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
っていうのはしないで衣装取りに行ったりしちゃう。
スピーカー 1
あーなるほど、ちょっと順番間違えてる感じね。
スピーカー 2
そう、女の子がさ、シャワー入ってる間にもできることを先にやっちゃうんだよね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でそのままスタッフさんとずっとおしゃべりしてるから、女の子のケアを全然しないまま戻ってこないのよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
っていうのが気になって、落ち着けと。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
順番考えたらわかるやろと。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そんなきつい口調で言ってないけど、いっぱいいっぱい感出すのやめてって言ったの。女の子の前で。
はいはいはいはい。
女の子は気遣うから、みんないい子だし一人で出来ちゃうだからさ。
うんうん。
じゃあいいですよ、やるからって一人でやり始めちゃうから全部ね。
スピーカー 1
なるほど、自分で女優さんがやっちゃうってことね。
スピーカー 2
できるからさ。
うんうんうん。
それを先回りしてプロなわけですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
そう、それを先回りせずに、あ、ありがとうございますっていう風に終わらせちゃうのはプロじゃないじゃん。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
っていうのを注意したんだよね。
スピーカー 1
なるほど。えと、アシスタントさんは何歳ぐらいなん?
スピーカー 2
35。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
おっさんやん!
21とかだったら、そうそうそう私もさ、35やで。
でもさ、もう大人になってきたらさ、上手に気を使うセンスを持ってなんぼだと思うんだよね。
本当に。
まあね、まあね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
わかるよ。
もうちょっとしたことなんだけど、気になっちゃうんだよね。
なのに女の子にいい顔しようとするのよ。
はいはいはいはい。
違うでしょって、そういう仕事キチキチやってたらそれだけでモテるのよ、男の人は。
まあまあまあまあ。
そういうのをほったらかして、おしゃべりすればモテると思っちゃうあたりがモテないのよ。
えー。
って言ったら、全部言うからね、そう全部言ったら、いつ優しいんですか?って笑
スピーカー 1
それは何だ、その、じゃあアシスタントの子にしゅねさんがわーって言ってるところ?
そうそうそう。
を、その女優さんが見てたってこと?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あーそうなんや。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それはその、何回か見てはったんかな、その、そのアシスタントさんだけじゃなくて、もしくはそのアシスタントさんに何回か言ってるシーンを見てたってことなの?
スピーカー 2
あとはね、もう一人のモデルさんとの会話で、その男運が悪い!みたいなのを彼女がしてて、
でもそれは、男が悪いのと同時に、成長しないまま恋愛しようとしてる男が悪いよねって話をしたんだね。
うーわ、どういうこと、ちょっと待って笑
歳はさ、ほっといてもとっちゃうわけよ。
息吸って吐いたら歳とるんだからさ。
スピーカー 1
あーはいはい、そうね。
スピーカー 2
そう、だからそんな中でちゃんと女の子と恋愛する覚悟もないまま、恋愛をしようとする男の人が、もちろん女の人もそうだけどあまりに多く、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
そこでそういうふうに気が回る女の子って全部やっちゃうからさ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それが当たり前なんだなって思っちゃう男の子との話をよく聞くから。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そう。で、その時もその話になって、それはでも、ちゃんと自分がね、一人の男として自立しないまま、
恋愛できるじゃん、俺って思ってる奴が悪いよねって話をしてたんだよ。
それをその時、別の時なんだけどね、別の子のメイクしてる時に話したのをその子が聞いてくれてて、
で、またメイク直しの時に入ったら、その話になったのよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
そうなんや。
女優さんの心境
スピーカー 1
いや、なんかその、そういうふうに言ってくれたさ、その女優さんの心境はさ、
どんな心境やったんかなっていうのはちょっと想像したくてさ、
あのシチュエーションできるだけ聞きたくて笑
スピーカー 2
でもね、しゅねは驚くほどね、女の子には優しいのよ。
スピーカー 1
しゅねさんがね。
スピーカー 2
そう。優しいのよ。
スピーカー 1
それだって女優さんやしね。
スピーカー 2
そうそうそう、みんないい子だからさ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
それに比べると、ちょっとオッチョコちょいなわけね。
スピーカー 2
オッチョコ、まあそうね、、ぽ、ポンコツというかね。
なんていうんだろう、気が回らないっていうかね。
いや、これはデートの立ち振る舞いのダメ出ししてるわけじゃないからさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
デートはいいのよ、そのお互いが良ければいいんだから。
でもこれは仕事だからさ。
女の子はさ、疲れて戻ってきたらシャワー浴びよって思うし、
スピーカー 1
タオルないなって思ったらタオルくださいってわざわざ別のお部屋に向かって言わなきゃいけないじゃん。
確かにね。
スピーカー 2
でもそこでタオルをそっと持ってきてくれるADさん、
シャワー入ろうと思ったら既にお湯出してくれてるADさんがかっこいいのよ。
スピーカー 1
あ、なるほど。
スピーカー 2
そう、出したらすぐお湯なんだって、水じゃない?しばらくシャワーって。
その時間がドッと疲れるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そこはもうお湯が出てる、タオルも出てる、スリッパも、
お風呂出た時の向きに直してくれてる。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
っていうのがお仕事だと思うんです、私はね。
スピーカー 1
わかるよわかるよ、確かにね。
スピーカー 2
そう、っていうのを求めすぎかな。
どうじゃろうかー!
スピーカー 1
で、そのシュレさんなんて言ったら、パッて言われて、
いつ優しいんですかって言われて、なんて返したの?
スピーカー 2
めちゃめちゃいい視点ですねって言いました。
スピーカー 1
そこは認めたんや。
スピーカー 2
いや、ほんとそうだなと思って。
スピーカー 1
認めたんやな。
スピーカー 2
いや、そうだなと思って。
女の子に対する許容度の違いと感動の言葉
スピーカー 2
女の子に対して許せるところが、男性に対しては許せないかもしれない。
あ、そうなんや。
スピーカー 1
面白いよね。
スピーカー 2
面白いよね。
今日は記念日ですねって言った。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
初めてちゃんと、たぶんみんながしゅねに対してちょいちょい思ってることだと思うんだけど、
それをきれいな日本語に変換してくれた、美澄さんって言うんだけど、
すごいなと思って。
スピーカー 1
なるほど。
そっか。
まあ、そうやな。
まあまあまあ、そうやな。
ちょっと、どうなんやろな。あんまり、そうやな。
感じたことなかったけど、もしかしたらきついんかもしれへんね笑
スピーカー 2
認めるなよ!
そこはそんなことないよって相方としてフォローしなさいよ。
ネズミさんとの会話と感動の一日
スピーカー 1
いやいやいや。
スピーカー 2
そんなことないでって。
スピーカー 1
そんなことないねんけど、でも、やっぱ、なあ、
肌から見たらそういうふうに見えるっていうのもあるやんか。
スピーカー 2
あると思う。
スピーカー 1
大事やん、そこ。
スピーカー 2
そうだと思う。
でも別に、周りからどう思われようと、
やっぱ女の子の気持ちいい1日を作るために尽力してほしいんですよ。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
スピーカー 2
自分がよく思われたりとか、モテたりとか、そんなのプライベートでやってほしいんですよ。
スピーカー 1
そりゃそうやわ。
ハイボールで心を洗い、純粋な欲を向き合う
スピーカー 2
いいから仕事やったほうが絶対モテるから。
スピーカー 1
確かに、それはもうその通りよ。
スピーカー 2
っていうだけなんだけど、
あれをもっと優しい言い方してたら私ハゲちゃうもん。
スピーカー 1
なんて?
スピーカー 2
私がハゲちゃう。
スピーカー 1
ハゲちゃう。
スピーカー 2
ハゲるよ!!!そんなまで気遣ってたら。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
お前のメンタルケアは私の仕事ちゃうわ!と思ったよ。
スピーカー 1
いいですね。
今日しゅね節出ておりますね。
スピーカー 2
だ、だいぶ餃子と、あのビールが入ってますね酔
スピーカー 1
よかったよかった。
スピーカー 2
よかった、今日はほんと。
スピーカー 1
シュネちゃん、それに引き続いて、ちゃんと請求書を書かないとダメですよ。
スピーカー 2
ほんとにたぶんね、37万円ぐらい未回収ですね。
スピーカー 1
これなんかあんの?
いつまでには絶対請求書あげなあかんでみたいな。
スピーカー 2
あげないと振り込まれないからね。
スピーカー 1
まっそうやけどさ。
スピーカー 2
できたらその日に出したほうがいいよ。
スピーカー 1
そういうこと?
スピーカー 2
だって別に、その日に仕事終わったら請求権がこっちにあるんだからさ。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
はい、それはわかってます。
それはわかってます。
一件につき千円払うからやってよ、ほんとに。
スピーカー 1
やっぱり人にはそれぞれ向き不向きはあると思うで。
スピーカー 2
せやで、ヘアメイクは名会計士じゃないねん
どっちかだからそんなの。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だからやっぱ持ちつ持たれつやと思うのね。
だからきっとその、アシスタント。
スピーカー 2
何をニヤニヤしながら喋ってんねん。
スピーカー 1
反撃ののろしをあげれそうやなと思って。
スピーカー 2
あ、それやって!
スピーカー 1
アシスタントくんにも、ちょっとぐらいはどっかにいいところがあると思うね。
スピーカー 2
いいところはあるのよ、全然あるある。
だから一緒に仕事してるから。
スピーカー 1
なるほどね。
それも踏まえての注意事項、注意喚起をしたってことね。
スピーカー 2
そうそうそう、だから相手はそれも全部わかってて一緒にいてくれてると思う。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあいい関係やね。
スピーカー 2
そうそうそう、別にいがみ合ってるわけでもないし。
スピーカー 1
いがみ合ってる!?笑
スピーカー 2
そうそうそう、結局できないところ、私が先やっちゃうからさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そうそう、だからそこで、私やってないよ、やんな、じゃなくて、
もうやったから、次からはやってねって言ってる。
スピーカー 1
あー、なるほど。はいはいはい。
スピーカー 2
やっぱりね、エビ餃子が一番おいしいね。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
もう一回、もう一皿いこうかと思ったもん。
スピーカー 1
えなな、エビが好きなの?
スピーカー 2
エビ好き。
スピーカー 1
あー、そうなんや。
スピーカー 2
プリンプリンのエビが好きですね。
スピーカー 1
あー、結構大きいエビが入ってたの?
スピーカー 2
んー、てことはね、エビのプリンプリンしたエビをちゃんと切って入れてるんだなっていうのが
食べた瞬間にわかる、エビに対する誠意の詰まった餃子でした。
スピーカー 1
結構大きいよな、じゃあそのエビ。
どうなんだろう、ちっちゃいエビでもプリンプリンのやついっぱいミキサーに入れたらそうなるかもよ。
なるほどな。
スピーカー 2
いいエビ使ってますねーって思った。
スピーカー 1
え、でも餃子にエビ入ってるって結構珍しいよな。
スピーカー 2
だってエビ餃子だから、名前が。
スピーカー 1
あ、そうなんや。
えー、結構汁もいっぱい入ってたん?
スピーカー 2
肉汁な。
スピーカー 1
肉汁、そうそう。エビ汁っていうのはあれじゃん。
スピーカー 2
肉だろ。あー、そうね。
エビと肉一緒に入ってたのかな、エビだけだったのかな。
スピーカー 1
エビも肉も入ってたってこと?
スピーカー 2
なんかでもたくさん汁は入ってたよ。
スピーカー 1
適当なってるやん。
いや、美味しいからそれでいい
スピーカー 2
美味しいから?
スピーカー 1
美味しい。
えー、ビール何杯飲んだ?
スピーカー 2
えー、3杯かな。
スピーカー 1
あ、結構。
スピーカー 2
最後ハイボールセットがあったの。
餃子、ノーマル餃子とハイボールのセットがあったの。
ほうほうほうほう。
これで終わりにしましょうって店員さんに言って。
なんでハイボールで締めてきました。
スピーカー 1
終わりにしましょうって店員さんに言ったんや!笑
スピーカー 2
店員さんに言った。もうこれで終わりにしましょうか。
私が座る席はいつもメイク道具があるから、あんま奥にはいかないんですよ。
スピーカー 1
あ、そういうことね。
スピーカー 2
入ってすぐの席で、もう荷物を置かせてもらって隙間に。
もうパッと入ってパッと帰りたいんですよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
でもちょっと今日はね、長いしましたね。
スピーカー 1
あ、珍しく。
スピーカー 2
そう、餃子がやっぱ美味しくてね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
悩んだんですけど、やっぱね、決めきれなかったね。
スピーカー 1
えっと、何を?
スピーカー 2
あの、餃子ほら、いろんな種類の餃子がある中でさ、
一皿って一種類の具しか入ってない基本ね。
スピーカー 1
あ、そうやんな。
スピーカー 2
そう、でそれが5個入りで、
あ、そういうことか。
これを食べた、そう食べたけど、やっぱ私はエビ餃子も食べたかったなみたいな
気持ちの葛藤が一回一回始まる。
ビールが終わるたびに考えるんですよ。
でもマジで戦いなんだから一人で飲むのも。(一人きりだと色々つまめないのは悩み。)
スピーカー 1
分かるよ。それは分かる。
スピーカー 2
あるよね、自分のさ、コース料理的なのあるじゃない、自分の中の。
あるよ。
そう、その定員を満たしてるかな、この餃子はみたいな。
そういうのあります。
スピーカー 1
で、一人で飲んでたら、もうこれで帰ろって思うねんけど、
なんか最後の方だったらいい感じになってきてしまって。
スピーカー 2
まだいけるかなって思っちゃうのよね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
お酒って怖いんだから。
スピーカー 1
もう一杯いってもいいやん、今日頑張ったしさ、みたいな。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
自分の中の言葉が入ってきて。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
で、気ぃついたら、やってしまった。
スピーカー 2
私ね、あんま後悔しないかも。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
私、今日頑張ったからもういいよね、じゃなくて、
はい、私は酔ってます!飲みます!みたいな感じ笑
スピーカー 1
いいよ、いいよ、いいよ、いいよ。
スピーカー 2
そう、何や何やだからいいよねっていうよりは、
もう酔ってるからしょうがないな、ラーメン食べても♡みたいな。
いいよ、いいよ、いっさり良くなってるやん、なんか。
スピーカー 1
そうだよ、だからその後後悔いは朝起きてするぐらいで。
スピーカー 2
朝寝や、一応。
スピーカー 1
お腹重いもんね。
スピーカー 2
確かに、お腹重たいよな。
体がさ、いっぱいいっぱいですって。 朝言ってる笑
なんでラーメン食べたん?
お腹いっぱいあったやん、餃子で。
あるあるあるある。
怒られるよね、体にね。
スピーカー 1
分かる分かる分かる。
スピーカー 2
それも分かってんねんって。
そう、でも昨日は疲れててん。
そう、食べたくなってん。
スピーカー 1
体を満たしたくなってんな。
スピーカー 2
だからね、ご飯食べるのって栄養補給じゃないのよ、もう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
エンターテインメントだから。
マジで。
もう癒しとしてやってるからさ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そう、心が洗われるわけですよ、餃子とハイボールで。
これどうしたらいいですか?
スピーカー 1
いや、もうそこは従う。
生きるって多分そういうことやと思う。
どういうこと?
欲に対して、純粋に向き合うべきやと思う。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
他の話なんかありますか、たとえ。
こっから。
餃子とビール
スピーカー 2
エビ餃子を食べたことと、最後のハイボールには後悔してない。
スピーカー 1
あ、そう。
スピーカー 2
全然してない。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
もうありがとうって思って手を合わせて帰ってきたよ。
スピーカー 1
そう、だから寝ることもなんか一見ちょっとなんか罪悪感あるやん、めっちゃ寝たりしたらさ、10時間とか12時間とか。
スピーカー 2
実家はいいなぁ。
スピーカー 1
なんでそこに戻るん!?!?
スピーカー 2
実家はいいな。
欲の話してたやん。
あ、いいよいいよ、もっと話そう
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんだね。
スピーカー 1
でもやっぱり寝たら気持ちいいし、体も調子いいわけやん。
そうね。
だからそういうね、欲を満たすために仕事もしてるし、生きてるんじゃないかなって。
そうだね。
スピーカー 2
思うね。
もうひとこえ!
スピーカー 1
だから今、しゅねさんの今話聞いてて、すごい寝ようと思ってたけど、もう一杯だけハイボール飲んでから今日は寝ようかなって思ってしまう。
スピーカー 2
なんで?
スピーカー 1
え、なんか美味しそうやん、めっちゃ。
スピーカー 2
あ、今話聞いて?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
すごいじゃん。
スピーカー 1
すごいじゃんって。
スピーカー 2
すごい。私トークだけでさ、ハイボールもう一杯売れる子ってことでしょ?
すごいじゃん。
スピーカー 1
ほんまよ。
スピーカー 2
大事だよね。
スピーカー 1
そうそうそう、大事。
スピーカー 2
これ共感力だからね。
ほんとだって。
ハイボール美味しそう。
スピーカー 1
うそ、いやもうあかんわ、やばいわ。
スピーカー 2
あ、ハイボールはさ、自分で割って飲んでんだ。
スピーカー 1
あの、両方。
スピーカー 2
両方って。
スピーカー 1
あの、カンカンもあるし、割っても飲むパターンもあんねんけど、
スピーカー 2
とにかくめんどくさいのよね、作るのが。
スピーカー 1
だからもうカンカンで済ましちゃうねんけど、微妙に多いやんか、今からカンカン飲んだら。
スピーカー 2
350やね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
たぶん120ぐらいでちょうど。
スピーカー 2
紙コップぐらいでいいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
てな、いう時に、無駄にカンカン開けて、3分の2以上余ってて朝起きて、それを捨てるっていうのがちょっと虚しくて。
スピーカー 2
そうだよね。
ハイボール
スピーカー 2
もったいないから朝からこれ飲んじゃおうかなって思うとやっぱちょっと違うしね。
スピーカー 1
飲むパターン。
スピーカー 2
朝のなんか飲み水みたいな感じで飲むとダメだなと思って。
そうやね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
何割ってんのウィスキー?
スピーカー 1
ミスキーかくです。
かく派だ。
何派ですか?
私なんかね、地元応援の意味でイチローズモルトっていうウイスキーがあって。
でもね、私やっぱ一番好きなのは、お手頃な価格で普段飲むんだったらジョニーウォーカーが好きだな。
えーっと、ジョニーウォーカー。
スピーカー 2
ジョニーウォーカーっていうお酒があって。
最近タイに行ったときに何気なく買ったやつがおいしくて、なんで同じの買ったんですけど、
ジョニーウォーカーの黒のビンに黒のラベルのダブルブラックがね、おいしい。
スピーカー 1
それはなんかジャック・ダニエル的なやつじゃなくてってこと?
スピーカー 2
何?ジャックとジョニーは違うだろ。
同じじゃないだろ。
スピーカー 1
違う違う違う。ジャック・ダニエルみたいなのあるやん。黒のラベルのさ。
ランクの話?同じシリーズでもラベルが違うのあるよねってこと?
スピーカー 2
ごめん、俺が全然わかってないかもしれへんな。
ウイスキーなんて果てしなくあるからね。
スピーカー 1
ジョニーデップじゃなくて、何やった?ジョニー?
スピーカー 2
デップがおいしくてさ。おいしいのよ。なんかおいしいとか飲みやすいかな。
デップがおいしいの?
おいしいおいしい。デップおいしいよ。
スピーカー 1
分かった。
そうなんや。それを割って飲んでねんな?
そうね。
スピーカー 2
でも最近せっかくだからと思って実家に帰ったじゃない。
その時に持ってったのよ、瓶ごと!
その日に会えたよね。
父親はウイスキー好きだからさ。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
最後そのまま飲んでて父親が。
スピーカー 1
マジで?
なんかもったいないからやめてって言って。
私は帰るけど、次の日ちゃんと母親と二人で飲んだよねって言って。
スピーカー 2
これで最後にしてって言って。
スピーカー 1
(父が)そうだなって言ってた
すごいな。
スピーカー 2
うちの両親も飲むからね。
スピーカー 1
二人とも?
そう、二人とも飲む。
いいやんか。
スピーカー 2
めっちゃいいよ二人で飲んでて。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
めっちゃ喧嘩するんだけど。
夜はね、母親が、ちえこがね、おつまみを作り、二人で飲んで寝るっていうね。
スピーカー 1
いいやんいいやんいいやん。
スピーカー 2
同じ趣味だよねきっとね。
だから仲悪そうでいいんだなって思う。
スピーカー 1
なるほどね。
でも娘がそういう風に見てるってことは多分ね、すごいそういうことなんやろね。
スピーカー 2
そうだね。
なんかさ、子供から見るとさ、お父さんとお母さんって親じゃない?
スピーカー 1
そうやな。
スピーカー 2
でもさ、畑から見るとさ、二人って夫婦でもあり恋人でもあるじゃない?
スピーカー 1
うん、確かにね。
スピーカー 2
そう、だからその二人の恋人だなって思った瞬間があって。
スピーカー 1
えー、そうなんや。
スピーカー 2
そう。
今何分喋った?
スピーカー 1
素敵やん。
スピーカー 2
次で話す?
スピーカー 1
いいよ、23分。
スピーカー 2
めっちゃくだらない話喋ってるな。
どうでもいい話を。
スピーカー 1
だって餃子食ったんだから仕方ないだろ?
スピーカー 2
そうだよな。
あのさ、26歳ぐらいの時に、その時は…(次回は続く。)
24:36

コメント

スクロール