東京と大阪(たまに台北)に住む仲良しおじさん。この度、週に一度話せる場ができました。毎週木曜日、朝6時更新。

日常の四方山を海千山千におしゃべりする三千ゆったり世界。はじめてのおじさん旅。ご意見、ご感想はハッシュタグ、#遠距離おじさん

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<出演>

プチ鹿島

みち



<企画・番組構成>

みち

[LISTEN]

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<効果音>

Audiostock

<参考>

2023/12/29 (金) #クレナンデス 2023配信チケット

ダースレイダーxプチ鹿島 #ヒルカラナンデス(仮)特別版

https://loft-prj.zaiko.io/item/361065


ヤラセと情熱 水曜スペシャル『川口浩探検隊』の真実

https://www.futabasha.co.jp/book/97845753176020000000


國分功一郎『中動態の世界』

https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/87748


アントニオ猪木が教えてくれた「ヤラセ」と「ヤリ」の違い!プチ鹿島が考察するプロレスと『川口浩探検隊』の楽しみ方#2

https://pinzuba.news/articles/-/4488


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サマリー

鹿島さんとみちさんは新年の挨拶を交わし、鹿島さんは台湾への出張の準備を進めています。その最中、瑠衣君という優秀な映像監督が話題になっています。配信が終了した後、チキさんの参加によりさまざまな話題が盛り上がり、楽しい時間が過ごされました。国分幸一郎さんの「中動態の世界」とやらせとやりの間には似た考え方があり、能動体と受動体の関係も注目されています。また、あるテレビディレクターのスケバングループ密着事件のやらせとやりの違いについても話されました。やらせとやりの違いについて考察し、エンタメを見る上での視点について話しています。おじさんの「ヤラセ」と「ヤリ」のこと〜國分功一郎さんの「中動態の世界」には、受動的な中での能動や物事の見方の違いについての話題があります。また、鹿島さんが体験した半信半疑や通じるコミュニケーションの大切さについても触れています。

新年の挨拶と出張準備
みち
鹿島さん、明けましておめでとうございます。
プチ鹿島
みちさん、どうもおめでとうございます。
みち
おめでとうございます。
プチ鹿島
実はこれね、みちさん。本当に元日のお昼に。
みち
はい、もうお昼でちょうどいい時にね。
嬉しいですね。
いやいや、ありがとうございます。
プチ鹿島
1年の初めからこうやって話ができるという。
みち
いや、本当です。こんな形で続けていてよかったなと思いながら、正月からこういった話ができるので、私も嬉しいです。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みちさん、いよいよ僕も台湾が見えてきました。
みち
いや、もうすぐ。今日は1日で、これが4日かな。
プチ鹿島
4日ですから、もう来週は台湾にいますね。
みち
そうですよ。そうなんですよ。台湾ですよ。もう完全に。
はあ。
今、一番緊張感ある時だと思います。あれを持っていかなきゃいけない。
プチ鹿島
おかげさまで、みちさんね。僕、これ2回前でぐらいの配信の時に相談したじゃないですか。
みち
はいはい。
プチ鹿島
スマホをどうやればいいのかって。
みち
うんうん。いろいろ話しましたね。はい。
瑠衣君の存在
プチ鹿島
そしたら、みちさん、もう本当にうちの宮原瑠衣。
瑠衣君。
みち
映像監督。瑠衣君ね。
はい。映像監督。はい。
プチ鹿島
もう本当に優秀で。
みち
優秀ですよね。
プチ鹿島
めちゃくちゃ仕事できるんですよ。
みち
うんうん。本当に。
プチ鹿島
まじまさん、皆さんの分のWi-Fiも全部借りておきましたと。
うわ。
支給します。
みち
すばらしい。
うわー、嬉しい。
プチ鹿島
すごいでしょ。
みち
すごいです。
プチ鹿島
もう全然、もう心配なさなくていいです。
みち
それさえあればね、もうすぐ行きます。
もうすぐ移動できます。もう空港でどうたらもないです。
プチ鹿島
すごく安心したんです。
みち
いやー、ありがたいです。確かに。
鹿島さん、パソコンとか持ってかれるんですか?これもしかしたら。
持っていきます。
プチ鹿島
で、そうなるとね。
というのが、ちょうど毎月初旬10日ぐらいまでって、
みち
はい。
プチ鹿島
原稿が10本ぐらいなんですよ。
みち
わー。
一番やらなきゃ止めときたくない。
そう。
止めたくてないっていうか、進めないといけない。
プチ鹿島
だからできれば、日本出発が水曜日、
水曜日10日のあたり。
朝一なんですよ。
みち
朝一、はい。
それまでに、時事性関係ないコラムは前倒しで、年末年始も。
プチ鹿島
いやー、やっとかなきゃいけない。
でも、ほぼ時事性を求められるコラムなので。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
だから大晦日まで結構原稿とかやってましたね。
みち
うわー、大変でしたね。
プチ鹿島
でも、向こう行ってもね、書けるというので。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
まあ、書けるでしょう、それはね。
みち
なんとか、あのー。
プチ鹿島
台湾の方がだって、環境もね。
みち
そう、まあ、あのー、書こうと思えば書けると思いますから。
プチ鹿島
大鳥丹の国ですから。
みち
そうです、ホテルでね。
はい。
時間さえ違う、ちゃんとね。
そうです、そうです。
確保できれば。
プチ鹿島
まあ、なんとかそれで、一安心、二安心という。
みち
ああ、よかったです。
あのー、怠慢問題がね。
怠慢問題じゃないんですけど。
プチ鹿島
いや、やっぱり。
三津さんにしろ、ルイ君にしろね。
いやいやいや。
頼りになるから。
みち
いやいや、よかったです、本当にね。
ルイ君、よかったよかった。
僕もね、もしかしたらお会いできる、久しぶりにお会いできる。
プチ鹿島
そうですよね。
楽しみに。
何かのタイミングで、ちょっと後半にでもね。
みち
うん、あのー、後半にでもどっかで、あのー、どっかでね、ご参加できる。
プチ鹿島
これも不思議な話ですよね。
うんうんうん。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
どこかでなかなか会えないのに、
そうなんですよ。
みち
頼りにも会えるかもしれない。
そう、そうなんです。
なんか不思議な、不思議なことでね。
いや、楽しんでいきましょう。
本当にね、忙しい中ですけども、本当にね。
体調だけは、あのー、崩さなくて。
プチ鹿島
はい。
いけたらなと思います。
みち
そうですね。
そうなんですよ。
プチ鹿島
年末、年始は、みなさんどう過ごされてましたか?
みち
えっとね、なんかあのー、年末はちょっと飲んだらけしてたんですけども、
はい。
昨日はなんかあのー、あれです、あのー、おせちをね、
はい。
今、私作れませんので、
はい。
頼んでたんですよ。
プチ鹿島
あ、それがいいです、それが。
ええ。
みち
で、あのー、31日に届きますっていうことで、
はい。
朝から配送中っていうのを、ずっとこうね、あのー、ヤマトさんが配送中ってなってたんです。
ええ。
もう、届いたのがね、あのー、19時ぐらいでして、
ああ。
外に出ようとも出れないし、これ、受け取れないのもつらいじゃないですか。
プチ鹿島
やっぱ配送が今、大変、
大変なんですよ。
みち
混み合ってるんですね。
そうなんですね。だからちょっと私も、まあ、仕方なしと思いました。
あのー、年末年始はですね、あのー、家で、あのー、ゆっくり、
こればっかりは。
はい。そうです。あのー、受け取りはちゃんとしなきゃいけないと思って待ちました。
プチ鹿島
集中しますからね、配達、配送がね。
みち
そうなんですよ。だからこれね、またしちゃうと、またね、再配達とかなって。
はい。
1日までおせち待ちみたいなのもちょっと、ちょっとね、あれなので、
そうですね。
プチ鹿島
あ、そっかそっか。超えたら意味ないですもんね。
みち
意味ないですもんね。せっかくね。そうそう。しかも、あのー、冷蔵瓶とか、クール、クールのやつで来るので、
なんか違うじゃないですか、勝手が。
はい。
なので、あのー、しっとり待っておりましたね、私は。
そうですか。
家で。はい。ゆっくりそこでして。
プチ鹿島
そうそう、見た、あのー、僕とダースさんがやったクレナンデスっていう朝帰りオープンですね。
みち
もう、しっかり。
プチ鹿島
ゲスト尾口さん、あの、恒例なんですよ。
チキさんの参加と楽しい時間
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
それを視聴していただいて、ありがとうございました。
みち
はい。もう、ライブで。
プチ鹿島
ポストっていうんですか?
みち
いやいやいや、ポストも、はい。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
いや、本当に、ライブでね、見させていただいて。
プチ鹿島
ありがとうございます。29日。
みち
そう、29日。まあ、アーカイブもね、もちろん見れるんですけど。
プチ鹿島
はい。
みち
あのー、楽しかったですね、あれは本当に。
プチ鹿島
いや、僕も楽しかったですね。やっぱり、ダースさんとの掛け合い喋りっていうのは、本当にこうね、去年改めて舞台挨拶で、基本こう、座って喋るっていうのもいいんですけど。
はいはい。
立ってね、お互い。
みち
そうですよ。
プチ鹿島
うん。
ラッパーと芸人なんで。
うんうんうんうん。
で、もう20分30分喋るっていう、改めて楽しさをね。
みち
ね。いや、本当に本当に。
プチ鹿島
で、そのが、オープニングクレナンデスに関してもそういう成分。
みち
そうですよね。もちろんもちろん。
プチ鹿島
で、チキさんですよ、やっぱり。チキさんが入ってからの、なんていうんですか。
うん。
ちゃんと1年を総括できる。
みち
そうなんですよ。本当に面白かったです。あの前半もね、もちろんあの、鹿島さんとダースさんのお二人で、あのー。
プチ鹿島
前座。
みち
前座と、うん、掛け合いがあったと思うんですけど。
はい。
でもね、やっぱりあのー、見てて思ったのは、やっぱり昼からなんですけど、こう、全員が、全、全時間見てるわけじゃないじゃないですか。
はい。
だからやっぱりそれをあえてね、あえてっていうか、そのやっぱり、もちろんファンの皆さんたくさん来られてると思うんですけど、やっぱり、もう一度ちゃんと、ね、あのまとめ上げるといいますか。
はい。
話してくれるのはすごく前半も良かったですね、最近の事情。
プチ鹿島
なるほどね、よくこう、ニュースの振り返りっていう、例えば、まあ、裏金とか、何々問題とか、なんか、そういうパネルが出てきてやるんですけど。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
やっぱりチキさんがいらっしゃると。
そうですよ。
例えばそういう、わかりやすさだけじゃなくて、例えば、SNSでのね、なんかみんなこう抑制してるとこからの、みたいな。
みち
そうですそうです。
プチ鹿島
そうですそうです。
すごくこう、ある種、勉強会でためになりましたし。
みち
いや、本当にね、あの、例えば、鹿島さんとかダースさんがお話した話題に、すぐチキさんももちろんですけども、お話に乗って。
いやー、すごい。ありがたい。
で、またこう、ね、いろんなデータとか、データっていうんですかね。
プチ鹿島
ね、すごかったですよね。
みち
あの、そうなんですよ。
ちょっとこれ、ぜひね、見ていただいても。
はい。
すごい、あの、もう、あの、どこかに書いてあるんじゃないかっていうぐらいね、私。
プチ鹿島
すらすらね。
みち
ええ、そうなんです。
あ、そうなんだって、こう、気づきがたくさんまたあってですね。
プチ鹿島
いや、本当勉強になりましたよ。
みち
いや、勉強になりました。あの、面白かった。で、もちろんそれがこう。
プチ鹿島
楽しく勉強になるってね、一番ね。
そう、そうですよね。
みち
うーん。
プチ鹿島
なんか、他にないものだから。
みち
うん。チキさんなりにこう、やっぱりこう、考えらしてる。
いやー、そうなんだ。
もちろん交えながら、うん、そうなんだ。だから結構ね、やっぱ、あの、3人というかね、こう、2人で泊まって、うん、どうだかねっていうよりは、またチキさんがそれをこう、アップデートするからね。
プチ鹿島
そうなんですよ。
みち
また新しい視点を提供するみたいな感じがして。
プチ鹿島
はい。
みち
いや、これは5時間あっという間でしたね。
プチ鹿島
ね。
みち
5時間ぐらいあったと思うんですけど。
プチ鹿島
確かね、6時半スタートで、あの、やっぱり年末、いろいろイベントが詰まってるんで、10時半には完全撤収って言われたんですよ。
みち
あ、そうか、そうか。
プチ鹿島
じゃあ、ちょっと。
10時半には絶対終わらせようと思ったんですけど。
みち
うん。
プチ鹿島
あ、そうか、そうか、そうか。
まあ、でも3時間半ぐらい?
ですよね。
みち
3時間。
まあ、あっという間でした。
いやー、あっという間でしたね。
休憩もあったし。
すごい、本当に。
うん。
プチ鹿島
これは今も、チケット、アーカイブがね。
はい。
これ、Zaikoさんは、まあ、容量がね、多いものも配信してくれるっていうので、その代わり今まで期間が1週間って短かったんですけど。
みち
あ、そうなんですね。うん。
プチ鹿島
でも、これからは2週間コースも選択できるようになりまして。
あ、そうですか。
数百円足していただくと。
みち
あ、なるほど、なるほど。
プチ鹿島
1週間コースでも、あれですよ、1月5日。
うん。
24時までは見れるわけですから。
あ、見れる。
みち
あ、じゃあ、それで。
プチ鹿島
この配信聞いて、全然。
もしね。
あ、じゃあ、見てみようっていう方も全然、あの、慌てなくて大丈夫です。
そうですね。
で、2週間コースはさらに1月12日まで。
うん。
あの、見れますのでね。
みち
あ、素晴らしい。
どちらか。
だと結構ゆっくりね。
でも、本当になんか別に、そんなに政治、僕もそうですけど、そんな選挙のこととか、あの、時事ネタ、明るくなくてもね。
はい。
全然面白いと思います。
はい。
で、今年の振り返りもね、まあ、こう、別に順番になんか喋るわけで、もちろんいろんな話題の中でなっていくんですけど、すごくね、ちゃんといろいろ触れられてて、面白かったです。
プチ鹿島
結果的にはなんか、キーワードというか、キーポイントをね、チキさんのおかげで押さえて、3人で喋ることができたかなっていう。
みち
そうですよ。本当に面白かったです。
プチ鹿島
ありがとうございます。もう、ミスさんにそう言っていただけると。
みち
はい。いやいや、面白かったですね。
プチ鹿島
で、その後ですよね、29日。
うん。
終わって、ミスさんから嬉しいLINEをいただいてですね。
あ、そうですそうです。
なんか、僕のことに関する?
みち
あ、あのね、本というかね、あの、鹿島さんのね、私のその30年ぐらいか、そのハンマーボロスとかやってました。
はい。
その、あの、方から連絡をもらって、それ、遠距離術さんで、あの、もともと東京ポッド許可局ですけど。
はい。
あの、やらせとやりの話を。
プチ鹿島
はい。そうでした。
みち
あの、去年の自分流行語大賞の中で、やりということが。
プチ鹿島
そうですね。
みち
という中を、ご紹介を少しさせていただいたじゃないですか。
はい。
「中動態の世界」と能動体・受動体
みち
それを聞いたですね、あの、いつも、あの、お子さんかな、お子さんが学校行ってから、ご夫婦で、あの、この遠距離幼児さんを聞いていただいてるんですけども。
プチ鹿島
嬉しいですね。
みち
でね、それがね、あの、国分幸一郎さんっていうご存じですか。
はい。
あ、ご存じですか。
の、中導体の世界っていう、
はい。
中に出てくる、その中導体っていう考え方に、その、やらせとやりっていうところの、やりっていう成分は、かなり近いですね。
はい。
かなり近い、近しい考え方なんじゃないかと。
プチ鹿島
そんな立派な文献というか、研究所の中に書いてある一文が。
みち
そうなんです。そうなんです。
プチ鹿島
僕が語源にしゃべっていたことと、ちょっと。
みち
そうなんです。
相通じるものがあると。
相通じるものがね、実は、あるということでですね。
プチ鹿島
はあ。
みち
ちょっとだけさ、その中導体の世界のこと、私もこれ、あの、国分幸一郎さん、実は同い年でですね。
プチ鹿島
はい。
みち
あと、まあ、一番新しい本とかも、そうですよね。
あの、顔がまずね、かっこいいと、僕はずっと。
すごいですね。
そう、大好きなんですね。もちろん、あの。
プチ鹿島
ミスさんが知り合いっていうのは、すごいですね。
みち
いや、知り合いじゃないです。もう、普通にファンで、大好きなんです。
ファン。
ファンなんです、この国分幸一郎さん。
プチ鹿島
でも、そうやってご連絡いただいた、ミスさんが気づいた。
みち
いや、違います。
ご連絡いただいたんですよね。
友達から、友達、あの、30年代の男たちから。
プチ鹿島
いや、だから交流があるわけですよね。
みち
そうなんです、そうなんです。
すごい。
で、なんかね、あの、国分幸一郎さん、まあ、中道体の世界はね、結構難しくて。
プチ鹿島
はい。
みち
あの、読むのが大変なんです。
プチ鹿島
立派な本だわ、これ。
みち
そうなんですよ。あの、これ、本当にね、あの、ご本人様も言ってましたけど、結構、その、売れるつもりじゃなくて、結構、しっかり書こうと思って書いたやつで。
プチ鹿島
でも、本来、ちゃんとした本って、そういうことですもんね。
そうです、そうです。
研究、ね。
みち
そうです、そうです。
プチ鹿島
で、哲学をね。
その、こう、成果を世に問うというか、自分のまとめでね。
みち
そうです、そうです。で、まあ、あの、これはですね、その、いわゆる、あの、なんだかな、ラジオとかで、
はい。
国分幸一郎さんが、あの、話してたことを、ちょっと引用しながら、あの、ちょっとだけご紹介したいんですけども。
プチ鹿島
お願いいたします。
みち
あの、能動体と受動体って、こう、英語の授業とかで出てくるじゃないですか。
プチ鹿島
はい。
みち
あの、するとか、されるとか。
プチ鹿島
まあ、能動的って、なんか、積極的な感じ。
そうです。
みち
自分から、なんか、受け身な感じ。
プチ鹿島
受け身な感じ。
みち
だから、内から出てくるものか、外から出てくるものか。
はい。
みたいなことで、まあ、すると、されるっていうのがあるのが、まあ、能動体。
まあ、VSって書き返して、まあ、二項対立的に受動体がある。
うん。
みたいなんが、こう、あの、今の、こう、流れなんです。
うん。
流れとかね、感じてると思うんです、生きてるのが。
はい。
なんとなく、ルール、ルールというか、おしゃべりしてたりとか、あの、ものを読んだりとかするときに。
うん。
で、実はですね、これ、調べていくと、あの、昔は、中動体っていうものがあったんだと。
うん。
っていうことを、こう、この、この方が、あの、まあ、
そっか。
そうなんです。
プチ鹿島
能動と、もう、受動の間の。
みち
そうなんです。ものがあるんです。で、しかもね、やっぱ、この、たとえで、これ、されてたんですけど、たとえばですよ、あの、惚れるってあるじゃないですか。
うん。
プチ鹿島
惚れる。
みち
惚れる。
惚れる。なんか、まあ、能動的でもあるんですけど、もちろん。だけど、惚れるって、一人でできるわけじゃないじゃないですか。
プチ鹿島
たしかに。
みち
何か、もう、もらってる、こう、なんていうんですか、どっちにも分けづらいものだな、みたいな。
プチ鹿島
なんか、条件がそろってね、その人に。
そうなんですよ。
みち
合わないと。
で、たとえば、楽しむなんかもそうですね。
うん。
こういうふうに言いました。楽しむっていうのは、もちろん、気持ちの中で、能動的に楽しむ。
はい。
っていうのもあるんですけど、やっぱり、何か、もらってない、もらわないっていうんですかね。
プチ鹿島
なるほど。
みち
ただ、楽しいぞって、楽しむっていうわけにはいかない。
プチ鹿島
その、環境というか、お膳立てがあって、それを、どう、自分が受信するかということですもんね。
みち
そうなんです。そうなんです。その、まあ、間が、まあ、能動体とも、受動体とも、つかないものがあるんです。
プチ鹿島
そっか、そっか、そっか。
みち
そうなんですよ。それがあるんですよっていうところを、こう、気づきがあって。
うん。
もともとね、これが、あの、医学書院さんっていう、僕もあんまり詳しくないんですけど。
はい。
あの、ケアを開く、あ、シリーズケアを開く。
プチ鹿島
はい。はい。はい。
みち
そういう、ちょっと、こう、医学書のところの、ね、書院をメインにやってるところから、これ、出てるんですけど。
うん。
これ、一番初めの、こう、プロローグで、あの、いわゆるですね、あの、なんていうんですか、あの、依存症の方。
はい。はい。
まあ、アルコール依存でも、薬の薬物でも。
プチ鹿島
いろいろあります。はい。
みち
で、依存症の方の、そういったところで、こう、講和をしたりする、その、なんていうんですかね、その先生みたいな。
ああ。
で、その方が、こう、例えば、講和するじゃないですか。
プチ鹿島
ええ。
みち
で、そのときに、ちょっとね、あの、嘆いてるシーンから始まるんですよ。
はい。
なんで嘆いてるかっていうと、講和が終わりましたというときに、例えば、そこの職員さんがね、その、まあ、その、まあ、そういう施設の、あの、まあ、先生、ありがとうございましたと。
テレビディレクターのスケバングループ事件
みち
で、まあ、今、受講した皆さんに関しては、あの、その、依存症。
うん。
を治すために。
うん。
みんなで頑張っていきましょう、みたいな感じで、こう、会が始まる。
はい。
で、それがどうも、その、先生から言わせると、いや、その、言葉がちょっと違うと。
うん。
まあ、そもそも、依存するものを、なんか、こう、能動的に。
プチ鹿島
うん。
みち
自分で治そうと思って治せるっていうものじゃないんじゃないかっていう。
まあ、そうですね。
そうなんですよ。もともと、そうなろうと思ってなったわけじゃありませんし。
頑張ってどうにかなる。
プチ鹿島
そうなんですよ。
そんな単純なものでもないし。
みち
うん。で、その、まあ、例えば、その、嘆かれてる先生的なところの話。
うん。
まあ、これ、私の解釈もありますけど。
うん。
なんか、やっぱり、その、スタッフさんが言うときに、やっぱり、能動的にやったら治せるんでしょ。
うん。
みたいな匂いがする。
プチ鹿島
なるほど、なるほど。
みち
それはどういうことかっていうと、あの、まあ、自己責任的なことであったりとか。
うん。
まあ、やったんだからやって、やれる、まあ、例えば、治せますよね、みたいな、こう、匂いを、まあ、こう、根底に流れてるイデオロギーみたいなのがあるんじゃないか。
うん。
っていうところが、多分、その、中道体的なものじゃないところの世界が広がってるんじゃないかっていうようなお話になってくるんですね。
うん。
で、あの、こっからちょっと哲学的に言いますと、まあ、その、自分の意志が、意志で。
はい。
その、まあ、自由意志とかって言いますけど。
うん。
そういうのを、こう、で、なんか、全てをやってると思ってるっていうのも、また、こう、批判的に哲学ではやられる方もいる。
なるほど。
自分の意志で、そうですよね。
うん。
だから、ここは、あの、する、されるとかじゃなくて。
うん。
決めてるんだ、みたいなことを、あの、が、全部、その、仕組みの中に入っちゃってるんじゃないか。
あ、そうか、そうか。
っていうような話に、あの、まあ、私が読んでて思うところとして。
プチ鹿島
なんか、ポジティブさもいいんだけど。
うん。
全部、自分が頑張ればっていうのも、でも、ある種、ちょっと確かに、そうですね、自己責任的なアプローチですもんね。
うん。そうなんです。
だって、そうなれない環境だってあるわけですし。
みち
そうなんです。あるんですよ。まあ、その、なんか、こう、嫌なことがあって、忘れる記憶を、で、まあ、忘れると思うんですけど。
うん。
で、まあ、忘れるためにって、あれですよ。何かから乗り越えるために、何か、こう、まあ、摂取したことによって依存すると。
はい。
まあ、そういったことになるのって、別に、なんか、自分で直そうと思えば、逆に直せないみたいなこととかね。
うん。
プチ鹿島
だから、そういったもので、こう。
みち
なるほど。
そうなんです。これ、やらせと、や、まあ、やらせじゃない。
そうですね。
っていうものじゃなくて、やりっていう環境っていうか、そういう視点っていうのは大事じゃないのかっていうところを、多分、ちょっと似てるっていうか。
そうですね。
多分、そういう話をされたのかなっていう。
プチ鹿島
で、ちょっと簡単におさらいすると、その、僕が昔のね、テレビ誌に残る大事件で、そのワイドショー、アフタヌーンショーっていうところで、その、いわゆるスケバングループを密着していた、その教育熱心なディレクターの方がね、教育問題熱心な。
で、そこで瓦で、
はい。
リンチ、場面を撮れてしまった、撮ったっていうのを、そのまま放送して、あれは、
実は、やらせだった、みたいなことが社会問題になって、もう、番組は打ち切り。
はい。
テレビ朝日も大変なことになって、ディレクターも逮捕されたのかな、なんかね。
うーん。
なんか、こうしたかな、なんか。
みち
うーん。
プチ鹿島
ところが、その、それで、テレビ誌的には終わってるんですけども。
はいはいはい。
やっぱり調べてみたら、そのディレクターは翌年に本を書いていて、あれはやらせではないっていう。
みち
なるほど。
プチ鹿島
で、まず、リンチって言うんだけど、リンチ、その、教育問題。
はい。
その、教育問題熱心で、なんか、そういう学生たちと付き合い長かったんですって。
なるほどなるほど。
やらせとやりの違い
プチ鹿島
それを見ていて、リンチだったら俺は止めると。
みち
うん。
プチ鹿島
それはもう、やっぱり、暴力だから。
暴力です。
そうじゃなくて、リンチまで行かずに、ちょっと、勝つを入れる、入れないとか、これ、今のまあ、価値観とは、ね、横に置いときますよ。
みち
そうですね、そうですね。
プチ鹿島
その、もう、30年、40年近く前。
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
勝つ、先輩が後半に勝つを入れるぐらいだったら、それは、やらせ、あのー、
うん。
リンチとは違うんだ。
はい。
それが、行われていたから、自分は、止めなかった。
つまり、あのー、だ、そこまで無茶はしないだろうっていうので、止めなかった。
そうですね。
っていうのも言っていたし、で、ある種、そうは言っても、彼女たちも、カメラという非日常の空間で、
そうです。
ある程度、こう、張り切った部分はあるだろうっていう。
うんうんうん。
でも、それは、いちいち台本が一からあって、これを、じゃあ、今から用意どんで、やってくださいって、
そういうのは、やらせだけど、
うん。
そういうもんじゃなくて、
はい。
みち
自然発生的に、彼女たちの方が、そういう風に、力を入れた可能性はあると。
そうですね。そうですね。可能性はある。
プチ鹿島
それを、書いていて、で、そこで、番組一緒に、コーナー別だった、ジャーナリストの方が、ババコーチさんという方が、
はい。
それは、だから、やらせじゃなくて、やりっていう、我々テレビ業界ではある、言葉だよねって。
うんうんうん。
僕は初めて、それで知ったんですけど。
なるほど。
の話なんですけど、あるみたいなんです。
うんうんうん。
それはどういうことかって言ったら、もう、完全台本じゃなくて、むしろ、こういう枠があるからこそ、あの、演者が、
うん。
カメラの前で振る舞うっていう。
みち
うんうんうん。
やらせとやりの違い
プチ鹿島
だから、すごくわかりやすく言うと、僕は本で書いたんですけど、朝まで生テレビで、高原宗一郎さんが急に怒り出すっていう、
うん。
まあ、最近は見てないんですけど、
はい。
みち
そういうの、よくネタになるじゃないですか。
プチ鹿島
ネタになりますね。
でも、あれは、なんか、ディレクターのQが出たとか、ネタになるじゃないですか。
はいはい。
ちょっと面白いんだけど、
うん。
多分、あれは、そういうQがあるとか、台本があるとかじゃなくて、
うんうんうん。
田原さんが、そろそろ一発、空気変えようかとか、
うんうんうん。
自分でこう、演者として、
はい。
テレビを面白くするために、
うん。
っていうのを考えると、完全なやらせではないじゃないですか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
自分が、もう、やりに行ってるっていうことで。
うんうんうんうん。
あと、芸人ドッキリもそうだと思うんですよ、はっきり言って。
みち
はい、そうですよね。
プチ鹿島
だから、じゃあ、やらせかっつったら、その、そこで行われてるドキュメントで、芸人がどう振る舞うかっていうのは、完全なドキュメントで、
はい。
そういうことで言うと、水曜日のダウンタウンとか、まあ、そこら辺をまず、今、こう、一段二段上げて、
はい。
視聴者に見せてくれてますよね。
そうですね、そうですね。
本当のドキュメントみたいな、何周もしてね。
みち
うんうんうんうん。
プチ鹿島
だから、そういうのは、もう、完全にあの、やらせとか、一言で切って捨てるんじゃなくて、
うん。
ドキュメンタリーと面白さ
プチ鹿島
そういう概念があると、これはエンタメを見る、それこそ、能動と受動の中で能動的になるっていう、だから、
そうですね。
一概には、分けられないですね。
みち
一概には、そうなんですよね。
プチ鹿島
どっちが能動か、どっちが受動かっていう。
みち
うんうん、そうなんです。だから、だけど、なんか、ちょっと、どうしても、二項対立とか、二元論的というか、
そう。
それじゃない視点も必要だよねっていうところは、もう、確かにそうだなっていうところですよね。
プチ鹿島
だから、これ、僕、初めて言いますけど、許可局でも言ってなかったんですけど、言うの忘れてたんですけど、
うんうんうん。
あの、やらせと情熱を出してから、
鹿島さんの。
これを読んだ、ある著名な方です。
これ、ジャンルで言うと、バレてしまうので、
みち
うんうんうんうん。
プチ鹿島
もう、ある有名な、もう、どなたでも知ってるような方です。
うん。
から、ご連絡をいただいて、メールをいただいてですね。
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
やらせとやりの違い、すごく面白かったですと。
うんうんうんうん。
ご自身もだって、表現者なんですよ。
みち
なるほどなるほど。
プチ鹿島
多くの人が知ってる表現者なんですけど、
うん。
で、確かにその、
うん。
この、やりっていう概念は、
うん。
僕も今回初めて知ったけど、
うんうんうん。
これは、面白いですねと。
なるほど。
で、確かに、つまらないやらせが、なぜつまらないかって言えば、
うん。
逆に言えば、この本読んで分かって、
うん。
それは、やらされてるからだって言われてる。
みち
なるほどなるほど。
うん。
プチ鹿島
ただのやらせじゃなくて、
はい。
その、やら、もしやらせだったとしたら、
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
やらせじゃない、あの、グレー空間だとしても、
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
いずれにしても、やらされてる感を出す人がいる、
うんうんうん。
現場とか、
はい。
その、テレビなテレビだったら、
うん。
それは結局つまんないものになると。
みち
なるほどなるほどなるほど。
プチ鹿島
で、自分はやらされてるんじゃなくて、
うんうんうん。
こう、どう楽しまそうかって一歩越えたら、
うんうんうん。
それはもうやらせじゃない、
うん。
やりであるんだな、
やりであると。
分かりましたっていうのが、
うんうんうん。
その方、もうすごい、
うんうんうん。
説得力あるんですよ。
だってその方も、
うんうんうん。
みち
すごい表現者ですから、
プチ鹿島
うん、なるほどなるほど。
そのメールをいただいて、
あ、そっか。
つまらないやらせってのは、
やらされてる感が出るからだな。
みち
うん、なるほどなるほど。
プチ鹿島
あとドキュメントでもそうですよ。
そうですね。
なんかこのドキュメント大変だなと思いつつ、
やらされてる感が出てるドキュメントとか、
面白くないじゃないですか。
みち
そうですね。
それはちょっと違いますもんね。
なんかね。
そう。
プチ鹿島
意図を感じるというか。
だからやりの反対は、
やらされてる感なんです。
やらせじゃなくて。
自動と能動の視点
みち
そうです、そうですよね。
うんうん。
下手な感じ。
下手な感じ、うん。
プチ鹿島
それ考えると、
これをね、
ダンスを理解できるかどうかっていうのは、
かなり大きいと思いますよ。
そうですね。
エンタメを楽しむ上で。
うんうんうん。
みち
だから一概に二つに分けないで、
そう。
もう大丈夫だよっていうところは、
僕もその言葉にあるなとは思いますけどね。
だって僕もね、
プチ鹿島
今日各局でも例えましたけど、
はい。
じゃあいろんなラジオ番組とか、
じゃあ10分でゲスト呼ばれましたって、
じゃあ鹿島さん、
今日このお話でって、
ある程度、
なんか、
うん。
番組が言ってほしいことみたいな、
2行3行あるわけですよ。
はいはいはい。
でもそれだけ言って帰ってきたら、
つまんないじゃないですか、
だって。
そうですね。
向こうもそんなことを、
以上を求めてるわけだから。
みち
うんうんうん。
プチ鹿島
でもそれって10分っていう、
ケツは決まってるわけで、
はいはい。
やらせ、
八百長といえば八百長ですよね。
うんうんうん。
10分っていう、
で、
進行の流れもあるわけだから。
そうですそうです。
でもそれを抑えつつ、
いかに、
こう、
想像外、
予想外のことを、
うんうん。
スタッフの人たちにとってもね、
リスクない。
うんうんうん。
あ、
今日聞いてよかったって、
おもしえる、
みち
おもし、
言われるね。
プチ鹿島
そうそう。
それはたぶん、
みち
呼ばれた側の、
プチ鹿島
うん。
ね、
宿命、
そうですそうです。
みち
というか、
仕事だと思うんですよね。
そうですね。
あの、
やっぱ、
こういう想定は、
確かにもちろんあるんですけど、
うんうん。
想定とまたこう、
ずれるというか、
そう。
いい方向に、
プチ鹿島
もちろん、
悪い方向にずれたとしても、
ずれることが、
面白いっていうところには、
あると思うんですよね。
そうなんです。
だからこれ、
下手なやつは、
みち
それ、
プチ鹿島
全部ぶっ壊して、
趣旨とか、
テーマに沿った、
上で、
上で、
どこまで、
その、
踏み越えられるかっていう、
そうですよね。
でもそれがたぶん、
クレナンデスなんか、
みち
たぶんそういう、
結晶じゃないですか。
プチ鹿島
そう、
そうです、
結晶だと思いますね。
お互い好きなことを、
こう言える、
でもなんかみんなで、
ワルツを踊る、
ジルマを踊る、
なんか、
みち
共通の踊りを、
ダンスをして、
そうそうそう、
うん、
共通のダンスをしてますね。
結果的にね。
結果的に、
もちろん、
そこで生まれる、
グルーヴみたいなものは、
ありますよね、
なんかね、
プチ鹿島
そういう。
だからちゃんとこういう、
進行の流れがあるっていうのも、
僕は、
大事なことだと思うんですよ。
みち
もちろん、
プチ鹿島
もちろん。
じゃあ例えば、
10分、
20分、
30分、
まあこの遠距離おじさんも、
何の打ち合わせもしてないですけど、
はい。
打ち合わせをしてないことが、
みち
素晴らしいかって言ったら、
プチ鹿島
別にそうでもないわけですよ。
もちろん、
もちろん、
特にこれが、
もうテレビだ、
ラジオだっていう、
こういう方向で行きましょうって、
やらないと、
途中で止まった時に、
不安じゃないですかって。
みち
そうですね、
確かに。
もちろん、
もちろん、
それを組む仕事の方も、
そうそう。
プチ鹿島
作家さんとかもいますし、
みち
それを組む仕事の方もいるし、
そう、
いますしね、
それがあったと、
だけどやっぱり、
それを組むんだからといって、
プチ鹿島
だからそのまま乗ってるのも、
みち
変ですねっていうところですね。
そうです、そうです、そうです。
それはお互い、
無茶、
とっぴりのことは、
やらないですよね。
そうですね。
プチ鹿島
そこまで自分の個性を、
出せるかっていう。
みち
はい。
プチ鹿島
例えばじゃあ、
そうなんです。
生放送で石破茂さんが、
8分ぐらい、
同席しますっていう時に、
何を聞けるかっていうのも、
みち
そうですよね。
プチ鹿島
台本上にはないことだし、
そうですよね。
そのために、
僕は呼ばれてるようなもんだから。
みち
うんうんうん。
プチ鹿島
尺がね、
あれスカパーの時、
2年ぐらい前の時、
動画もあると思うんですけど、
はい。
40分ぐらい、
たっぷり時間がある時は、
いろいろ聞けるし、
みち
そうですよね、
プチ鹿島
石破さんは。
今日このタイミングで、
石破さんがもう、
4、5分しかいない、
8分しかいない、
最大の時に、
1回、2回、
もうチャンスは、
限られてるわけですよ。
そうですよね。
その時に、
何を聞くかっていうのも、
もうもう、
これはもう、
みち
ワクワクしますよね。
プチ鹿島
そうですよね。
そうそうそうそう。
みち
それはそれで。
うんうん。
だからそこを、
やっぱり、
鹿島さんが去年、
まあもちろん、
5本のね、
あの、
川口探検隊の、
やらせと情熱、
プチ鹿島
っていうところから、
みち
っていうのも、
プチ鹿島
あると思うんですけども。
いやでも、
みち
それをちゃんと、
プチ鹿島
中道の間に、
みち
そんな何か、
中道的なものっていう。
中道、確かに。
うん。
だから確かに、
その、
自分一人で、
全てをやってる、
プチ鹿島
ってわけじゃないんじゃないか、
みち
っていう視点っていう。
そうですよね。
うん。
確かに、
それは、
確かに、
一理あると、
私も思います。
確かにそうです。
うん。
そうなんです。
だから、
プチ鹿島
2つしかないよ、
と思いすぎるのを、
ちょっと、
あの、
2つっていうかね。
そうそうだから。
自動と能動だけじゃない、
っていうところをね。
みち
たまに。
プチ鹿島
うん。
みち
その、
プチ鹿島
たまにありますね。
張り切りすぎて、
痛々しい感じ。
自分さえ、
120%、
150%やれば、
変わるんだっていう、
その志はいいかもしれないけど。
はいはいはいはい。
でも、
周りの状況とか、
タイミングとか、
全てあった上で、
どう出せるか、
っていうことですもんね。
みち
そうですね、
やっぱりね。
能動的になるとしてもね。
能動になるとしてもね。
そうなんですよ。
受動と能動、物事の見方の違い
プチ鹿島
だから、
受動的な中で、
積極的というか、
うん。
あの、
能動もあるわけですよね。
うん。
受動の中での、
能動もあるし。
みち
あると思います。
プチ鹿島
能動っぽく見えて、
実はちょっと、
今の場面は、
受動的というか。
そうです。
ありますよね。
みち
あると思うんですよね。
結構、
なんかその、
それが、
あるとないとでは、
やっぱり、
なんか、
あの、
見え方が違うとか、
物事とかね。
あの、
もちろん、
あの、
プチ鹿島
コミュニケーションの仕方とも、
違うかもしれませんけど。
それで言うと、
さっきミスさんが言った、
もう今、
簡単にしすぎじゃないですか。
二択、
どっちかみたいな。
みち
そういうのが、
改めて分かりますね。
ないんですよね。
だから、
そこを味わうとか、
とかね、
プチ鹿島
行間っていう、
みち
とか、
鹿島さん、
すると思うんですけど。
半信半疑とかね。
プチ鹿島
そうですね。
みち
だから、
そこも、
もう、
通定して、
というか、
ずっと、
あの、
鹿島さんが、
思ってる、
思ってるって、
変ですよね。
まあ、
プチ鹿島
それは、
本当に、
流行、
まあ、
自分流行ごとよりは、
もう、
そういうのが、
言われるのが、
すごく、
僕、
嬉しいし、
みち
ありがたいし、
多分、
プチ鹿島
他には、
なかなかないと思うんですよね。
そうですね。
お二人の付き合いとか。
だけど、
じゃあ、
分かりやすければいいのか、
みち
って言って、
大事なことを端折って、
プチ鹿島
分かりやすくやってるかって言えば、
みち
僕とだすとは、
そうでもないわけですよね。
そうですよね。
で、
なんか、
やっぱり、
あえて、
プチ鹿島
自分で言いますと。
そうそう。
で、
なんか、
こう、
他から見れば、
端折っちゃって、
うん。
でも、
分かりやすいから、
好きみたいな。
そうですね。
みち
まあ、
それ、
むしろ、
対局を目指そうと思って。
うん。
だから、
まあ、
何か、
プチ鹿島
皆さん、
みち
自分の下支えというかね、
うん。
なんか、
結論、
プチ鹿島
はいか、
いいえかとか。
そうそうそう。
ああ、
イエスか、
ノーかが、
欲しがり、
そう。
欲しがりすぎるような状態に、
まあ、
こういう、
事実ベースのニュースがあるよ、
っていうのを、
投げた上で、
うん。
そこからスタートするっていうのは、
多分、
そこは、
きっちりやってると思うんですよね。
半信半疑と通じるコミュニケーション
プチ鹿島
そうですね。
ただ、
分かりやすだけに、
走らないっていうか、
うんうん。
その上で、
みち
楽しく、
プチ鹿島
分かりやすくやってる、
うん。
あの、
やってるように、
見せられるっていうのは、
まあ、
まあ、
まあ、
かなり、
みち
そう。
いいキャラクターの番組、
な、
高嶋さん使ってる、
はい。
野獣馬って、
結構、
逆に難しいっていうか、
難しいですよ。
難しいですよね。
うん。
あの、
もちろん、
知識があるとか、
そういうことだけじゃなくて、
プチ鹿島
やっぱり、
みち
ちゃんと見てる、
うん。
っていう、
プチ鹿島
それを、
みち
視点が大事だな、
感じやすい。
どこの場所で見てるかとかね。
そうとかですよね。
プチ鹿島
いろんな、
いろんな見方してるかとか。
そうです。
じゃないと、
やっぱ、
野獣馬になる、
っていう、
なるっていう言い方が、
もう、
球場一周したいんですよ。
あ、
みち
中とか、
プチ鹿島
あれですね。
同じ試合見る、
同じ試合を見てるんだけど、
内野から見る風景と、
外野から見る風景も、
全然違うじゃないですか。
うん。
みち
そうですね。
プチ鹿島
確かに。
あと、
1塁側から見る風景も、
3塁側から見る風景も、
違うじゃないですか。
違いますね。
そこにいるファンの、
ね、
どっちのチームを応援してるか、
っていうのも、
みち
場所によって違うし、
そう。
プチ鹿島
見え方も違うし、
だから、
本来だったら、
野獣馬っていうのは、
1塁から見るっていうのが、
野獣馬なんですけどね。
そうですね。
だから、
みち
これは心がけてるんですけどね。
いや、
本当に本当に。
いや、
そこに、
多分、
槍っていう、
僕も、
プチ鹿島
よくよく聞いたときに、
あ、
それは初めて、
みち
聞いた言葉でしたし、
水田、
もう一回、
その5本、
タイトルをご紹介して。
プチ鹿島
えーとね、
みち
あのね、
プチ鹿島
えー、
みち
最後ね、
はい。
プチ鹿島
球動体の世界、
みち
はい。
意思と責任の考古学、
はい。
えー、
この後にもう1個、
アップデートしてる。
はい。
また別で出てるんですけど、
結構前の。
プチ鹿島
そうなんです。
これ、
今日、
みち
めちゃくちゃいい元日ですよ。
いや、
いや、
本当に。
だけど、
あの、
国分さんの面白いとか、
そういったね、
やっぱり、
なんか、
自分のとこに降りてくるような話になってくる。
はい。
っていうのが、
いつも、
いつも面白いなとは思います。
あと、
そんな、
これはちょっと、
こもつかめ、
締めですけど、
結構、
一般的な話がたくさん入ってたりするので、
これ、
あの、
国分コーチのとこ、
ぜひ、
プチ鹿島
買うか読むか何か。
みち
ありがとうございます。
プチ鹿島
はい。
ぜひ、
いただければ。
みち
そっか、
プチ鹿島
別に今日、
これ、
みち
お正月だから、
本来だったら、
プチ鹿島
4日配信ですか?
みち
そうなんです。
4日配信なんです。
プチ鹿島
これ、
実際。
みち
仕事始めのときかな。
まあ、
プチ鹿島
そうですね。
仕事始めのときですね。
これ、
みち
別にお正月配信でもいいかな、
と思ったんだけど。
あ、
いいですよ。
今日、
配信しちゃいましょう。
これ、
また、
台湾で、
近距離おじさんっていうパターンもありますから。
プチ鹿島
あ、
みち
いいですね。
ね。
プチ鹿島
なので、
別にどこでも、
私は配信で。
じゃあ、
これ、
ミスさんの良きところで、
みち
今回は木曜日、
1月4日にこだわらず、
プチ鹿島
いつでも、
せっかくなのでね。
みち
断実にこうやって、
いい話をつけたので。
そう、
いや、
そうなんですよ。
プチ鹿島
だから、
みち
本当に、
プチ鹿島
ぜひ、
みち
紹介したいなと思いますので、
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
プチ鹿島
はい、
ありがとうございました。
33:05

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