日本最大級のエンジニアコミュニティ、Qiita プロダクトマネージャーの木尾 俊史です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、
キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
今回は、月に一度のQiitaの最新情報やアップデートに関する情報を、Qiitaで働くメンバーの事業開発部、
Qiitaのエンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
Qiitaの最新情報やアップデートに関する情報を、Qiitaで働くメンバーの事業開発部、
プランニンググループマネージャー渡辺さんとお送りします。
今日は最初に話していきたいなと思っているのが、Qiita Hackathonですね。
Qiita Hackathon 2024 の予選が、9月21日、22日の土日を2日間で開催されていました。
かなり白熱する予選でしたね。
僕は司会で、きのさんは審査員というような形で参加していたんですが、
運営にとってもすごく楽しい、面白いイベントになったかなと思います。
今回何チームぐらい参加したんでしたっけ?
そうですね。申し込みたくさんいただいていて、予選に参加いただいたチームが81チームありましたね。
かなり多数のチームに参加いただいて、今回はブロックも分けて、Aブロック、Bブロックというところで予選も開催させていただいて、
その中からそれぞれ5チームを選んで本選に進んでいくというような回になっていたんですが、
結構AブロックとBブロックどっちも、どのチームを本選に持っていくかというところで、議論がいろいろされていましたね。
そうですね。白熱されていて、それこそHackathonに慣れているチームの方々もいましたけど、
初めて参加するというような方々もいて、結構そこのレベル感ってバラつくのかなと思っていたりはしたんですけど、
どのチームも本当にすごい良い作品を作っていただいて、逆に審査側ですごく頭悩ませるみたいな嬉しい誤算があったというのも一つかなと思います。
ちなみに今回はKID HACKATHON 2024年の予選のテーマはオープンだったんですよね。
そうですね。なかなか難しい抽象度高いテーマかなとは思いますね。
そうですよね。ちなみに前回の予選が繋がりですね。本選がエンジンを最高に幸せにするでしたね。
みたいな感じでKID HACKATHONなんかテーマが若干抽象的なものを選んでいる傾向があるので、
今回オンラインでやったんですが、オフラインで集まって最優秀賞を決めていくっていうような回になってますね。
最優秀賞って賞としてはどういう感じなんでしたっけ?
本当にその名の通り一番優秀なチームというか、審査の項目で一番点が高かったチームを1チーム選ぶっていうところで、賞金が50万円っていうようなところがある賞となっております。
ありがとうございます。結構お金ももらえるというか、賞金も出るような結構大きいイベントに聞いたとしても今回やっているので、本選も盛り上がっていけるといいなって思ってます。
確かオンライン配信もするんですよね。
そうですね、プレゼンテーションの最終の成果発表のところはオンラインでも見れるようにしておりますので。
ぜひ皆さんと一緒にまた盛り上がっていけたらなと思ってます。
ちなみに今回の予選はチームごとにどういうアイデアが出たかっていうのは運営として公開することはしないんですが、
今、記事投稿キャンペーンをやってまして、そこで参加者の皆さんに参加記みたいなのを書いていただくイベントもやったりするので、
そこで今回参加したチームの皆さんがきっとアイデアもいろいろ公開してくれるんじゃないかなと思ってます。
さっそく記事投稿いただいてますが、Kiitaハッカソン2024っていうKiitaのタグがあるので、
そこから検索してみていただけると、どんなアイデアが出たのかとか、どういう苦悩があったのかとかその辺、
技術のプロダクトの仕様とかそういうところも含めて見れると思うので、ぜひ皆さん検索してみてみてください。
ぜひよろしくお願いします。
あとKiitaハッカソン、前回も今回もそうですけど、結構一人チームも多いですよね。
そうですね。一人で参加されるという挑戦者の方もいらっしゃって、
一人で本当にアイデア出しから制作までっていうところでやられてる方も多くて、
ただ結構皆さんそういうDiscordでコミュニティを作ってコミュニケーションとれるような設計のイベントとしてしているんですけど、
その中でもチームごとにコミュニケーション、チームの垣根を超えて取り合っていて、
そこもすごくいいなっていうところで、一人チームでやっていてもあんまり孤独感を感じずにやれるみたいなところももしかしたらあるのかなと思っていたりします。
そうですね。結構発表中の雑談チャンネルとかすごい盛り上がってましたよね。
そうですね。みんな敵同士ではありつつも各々の発表を称賛し合うみたいなところはすごく素敵だなと思って見てますね。
そうですね。すごいいい雰囲気だなと思いました。
初参戦の方とかも結構いらっしゃいましたよね。
そうですね。結構いるので、本当に初めてで完全に初めてみたいな方もいらっしゃいますし、学生の方でこういうものをそもそも初めてみたいな方もいらっしゃったりとか、そういう感じで。
それこそ終了後のアンケートを取っていたりもするんですけど、満足度の感想みたいなところをいただいてて、初めて参加したけど、
シンプルに楽しかった。予選負けちゃったけどそれでも楽しかったのでまたやりたいですみたいな声とかいろいろいただけて、それ自体も運営としても嬉しい限りであるかなと思います。
そうですね。今後もKiita博士もそうですし、こういうイベントはKiitaとしてもどんどんいろいろやっていきたいなと思っているので、
ぜひ今まで経験ないからってところで、あんまりハードルに感じずに気軽に参加していただけると嬉しいなって思いますね。
むしろ今回のKiitaのイベントをきっかけに他のイベントにもどんどん参加していってもらえる方が、運営としてもすごく嬉しいなって思っているので、ぜひ気軽に参加していただけると嬉しいです。
そんな感じでKiitaハッカソン予選が終わって、次は10月本選がありますが、このハッカソンの次に開催されるイベントについてもちょっとお話をしていきたいなと思っています。
次のイベントはKiita Conferenceですね。Kiita Conference 2024 Autumnが開催になります。Kiita Conference 2024 Autumnについても軽く説明お願いしてもいいですか。
2024でいうと、4月に1回開催しているKiita Conferenceというイベントで、遡るともう2、3年ずっとやってきているイベントとなんですが、その名の通りカンファレンス形式のイベントというところで、スポンサーセッションだったりとか基調講演でゲストの方に相談いただいたりというところのセッションが続いて、それを調合するというような形式のイベントです。
今回もゲストの方もいろいろ今調整をしているタイミングなので、まだこの現段階ではあまりお話しすることはできないんですが、かなり学びがたくさんあるようなイベントにしていけるんじゃないかなというふうに思ってます。
ちなみに前回のKiita Conference 2024年のときにご登壇いただいたゲストの方ってどなたでしたっけ。
前回3日手で開催をしておりまして、各日手2名ずつというか2組ずつが基調講演を実施しておりまして、それぞれでいくと1日目ですね。
ウシオツヨシさんですね。マイクロソフトのエンジニアの方ですね。皆さん、書籍とか読んだことあるんじゃないかなと思います。世界一流エンジニアの趣向法っていう。
ポートキャストにも出ていただいているからおなじみのという感じではあるんですが。パパンダさんこと一谷さんですね。レッドジャーニーの代表されていて、改善ジャーニーとかチームジャーニーとかを書かれている方。
1日目。2日目のところがケンスーさんですね。ある株式会社の古川健介さん、ケンスーさんと京野さんが対談形式っていうような感じでした。
話しさせていただきました。
あと2日目のもう一組のところですね。ゆる言語学ラジオさん。YouTubeで聞きいただいていたりとかする方もいらっしゃるんじゃないかなというところで、ゆる言語学ラジオさんがやられているゆるコンピューターカークラジオっていうところの文脈で聞いたとか、そういう技術的なアウトプットみたいなところの技術ブログの話を面白おかしくいろいろしていただいたというようなところと。
あと3日目最終日のところですね。1人目が桜インターネットの代表の田中さん。エンジニアとして高専時代に会社をつくられてっていうようなところとか、その変遷とかいろいろ深くお聞きしているというようなところと。
あと最後ですね。もう一組のところはプロダクトマネジメントの文脈でお話をいただいていて、当時ソフトバンクに勤められていたこしろさん、こしろくみ子さんですね。プロダクトマネジメントのすべてっていう本を強調で書かれているような方があったりとか。
ちなみにアドベントカレンダーは今年もプレゼントカレンダーを実施予定です。
プレゼントカレンダーって何?というところなんですが、毎年キータのアドベントカレンダー運営としても盛り上げていきたいという思いがありまして、
共産のスポンサーの方を募って、スポンサーの方と一緒にカレンダーを用意させていただいて、
そのカレンダーに投稿していただいた方の中でプレゼントということで、クリスマスでもあるのでプレゼントをご用意してお送りしているというような企画になります。
今年もすでに、まだ公開はされていないですが、ちょこちょこプレゼントカレンダーを実施してくださるスポンサーさんも決まっている感じですよね。
はい、そうですね。
ちなみに去年は総額いくらぐらいご用意できたのでしたっけ?
2,300万との差、気がしますね。
去年もプレゼントカレンダーに関しては2,300万円分ぐらいのプレゼントをご用意していたりしたので、
今年も同じくらいプレゼントをご用意していけたらなと思うので、ぜひ皆さん一緒にそこのプレゼントをもらうのも楽しみながら、
一緒にアドベントカレンダーを実施していけたらなと思っています。
運営としても、またいろいろ企画も用意していますよね。
そうですね。ここ最近だと2年連続ぐらいでやっている感想ショーとか、そういったところとかが注目いただいていますが、
それがどんな感じの企画を今年はやるのかっていうところを皆さん楽しみにお待ちいただければなと思います。
そうですね。感想ショーもだんだん恒例企画にはなってきていますが、
今年もそこら辺のショーみたいなところもアップデートしていきたいなと思っているので、
そこら辺もぜひ皆さんお待ちいただけたらなと思っています。
もうあっという間に11月も起きてしまうと思うので、
10月ぐらいからぜひアドベントカレンダーやるぞっていう気持ちでいろいろ準備していただけると嬉しいです。
ということで、今回Kiita Hackathon、そしてKiita Conference、Kiitaアドベントカレンダーについていろいろお話をしてきました。
もうあっという間に9月、10月というところで、今年ももう終わりに向かっていっていますが、
まだまだKiitaイベント、ここからむしろ本番なんじゃないかというぐらいに勢いでいろいろ実施予定なので、
最後まで皆さんと一緒に楽しんでいけたらなと思っています。
ちなみにダンさん、どのイベント今注目しているとか楽しみにしている?ありますか?
全部のイベントを管轄する立場なので、優劣つけるのはなかなか難しいなというところはあるんですが、
ちょっと回答を逃げるような感じでずるいですが、10月、11月、12月とイベントが目白押しで、
10月にHackathonの本選があって、11月1日にAdvent Calendarのページがオープンして、
11月の半ばにカンファレンスがあって、12月からAdvent Calendarの記録を開始みたいなところの怒涛の連続のイベントがあるので、
全部僕は注目しております。
ありがとうございます。
僕も全部楽しみだなと思いつつ、やっぱりHackathonの本選はリアルで皆さんにお会いできるので、
それはすごい楽しみだなって思っていますね。
HITAもだんだん今リアルなイベントが増えてきていますが、
なかなか毎回毎回オフラインで皆さんにお会いできる機会というのは少なかったりするので、
こういう機会はぜひ大切にしながら皆さんといろいろまたお話ししていけたらなというふうに思っています。
ということで、今後も月に一度渡辺さんとHITAの最新情報をお届けする回も配信していきますので、
リスナーの皆様からのお便りもお待ちしております。
さて、この番組では感想や次回決戦の質問、リクエストなどお待ちしております。
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来週からのゲストは、KDDIアジャイル開発センター株式会社の
みのるんさんこと、温田みのるさんです。
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お相手は、Kiitaプロダクトマネージャーの清野としゆみと、
Kiitaプランニンググループマネージャーの渡辺だんでした。