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日本最大級のエンジニアコミュニティ Qiita プロダクトマネージャーの
清野俊史です。この番組では、 日本で活躍するエンジニアをゲスト
に迎え、キャリアやモチベーション の話を深掘りしながら、エンジニア
の皆さんに役立つ話題を発信して いきます。今回は、月に一度の
Qiita の最新情報やアップデート に関する情報を、Qiita で働くメンバー
の事業開発部、ブランディング グループマネージャー渡辺断さん
と話していこうと思います。お願いします。
渡辺 はい、渡辺です。よろしくお願いします。
清野 はい、今回2回目ですね。
渡辺 2 回目です。前からの固さをなくしつつ
やっていければなと思います。
清野 なくしていきたいですね。僕たち
前も話しましたが、同期なので リラックスしながらやっていける
かなと思っています。ということで、 今回は何から話しましょうね。
渡辺 アップデートとかそういった ところのお話になるので、アクセシビリティ
関連のところとか、その辺りに行き ましょう。
清野 OKです。今日はアクセシビリティ
周りのお話をご紹介していこうかな と思うんですが、先日Qiita のブログ
でアクセシビリティ改善プロジェクト を立ち上げましたというブログを
公開させていただきました。実は もし知っている方いたらめちゃ
くちゃありがたいなと思うんですが、 アクセシビリティの改善、3,4年前
ぐらいからQiita ちょっとずつ進めて いて、今も現在進行形でずっと改善
をし続けているんですが、結構いろいろ そこはやってたりします。
渡辺 結構昔からやっている、僕ら
内の人間は認識をしているもの の外向けでブログとか出したのは
最近かなと思うんですけど、この タイミングで出したとか、結構
最近だとイベントに協賛させて いただいたりとか、そういった
ところの動きが活発になってきた かなと思うんですけど、その辺り
も話してもらえたらそうかなと思います。
清野 そうですね。特になんでこの
タイミングでブログを公開したの ってところですよね。3,4年前ぐらい
からやっててってところで。ここで あえて出したってところでいう
と、アクセシビリティ改善ちょっと ずつやってたっていうお話はした
ものの、最近になってよりしっかり やっていこうねってモチベーション
が社内でも今高まってたりします。 聞いたマークアップのところ、セマンティック
なところもだいぶ仕上がってきて いたりとか、あと社内でのやって
いこうねってモチベーションの ところからいろいろ勉強会もして
たんですが、そこら辺で社内の知見 とか知識ってところもついてきて、
改善内容ってところ、発信もしやす くなったってところで、ここで
外部にも取り組みってところを ちゃんと見せていこうってところ
で今公開したりしてますね。 今お話しあったとおり、アクセシビリティ
系のイベントのGuard Japanっていう イベントに先日聞いたも共産させて
いただいていて、結構そこら辺の アクセシビリティやっていこう
ねっていうのは、社内でも結構今 機運が高まってきてたりします
ね。
そうですね。ご存じない方向けで 言うと、グローバルアクセシビリティ
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アウェアネスでGuard、日本のイベント っていうところが新通あって、そこで
共産をさせていただいたという ような感じでございます。
そうですね。そこに絡めて、聞いた でも、先日記事投稿キャンペーン
でアクセシビリティについて皆さん 記事書いてくださいみたいなところ
もやってて、結構投稿されてたり しましたね。本当にありがたい
なと思ってます。
やっぱり聞いた自体も、もともと 聞いた社のミッションっていう
ところもあって、エンジニアは最高 に幸せにするっていうところで、
そういったワークグラウンドの お持ちの方でも、それらの方々
皆さんに平等に使いやすく使って もらえるような、そういうような
サービスにしたいっていうところ もあったりするので、そういう
さまざまな状況下でアクセシビリティ を求める人々っていうところも
例外に漏れず、使いやすくしていき たいなというような感じが込め
られているかなと思います。
そうですね。1人でも多くの方に やっぱり聞いた使っていただき
たいなと思っているので、そういう ところのまずハードルを下げて
いく。誰でもまず使いやすい状態 を作っていくってところで、そういう
取り組みもやってたりしますね。
実際そこら辺でやったことみたいな お話もすると面白いですかね。
そうですね。結構大きく変わって いったところみたいな、その顕著
なところとかはお伝えするといい かなと思います。
そうですね。最近一番大きい取り組み でいうと、カラーパレットカラートークン
の変更っていうところがあるかな と思っていて、実は最近Kiitaの若干
色合いが全体的に変わってるんですよ ね。変わった、もしかしたら気づいて
らっしゃる方もいらっしゃるん じゃないかなと思うんですが、これ
目的でいうとKiitaってライトテーマ ダークテーマっていう2つのデザイン
のモードがあるので、そこのコントラスト のところの基準をうまく達成する
ことが既存のカラートークンだと できていなかったっていうのがあった
ので、そこのコントラスト比の基準 っていうところもしっかり達成
するためにカラーパレットカラートークン の修正を行ったりしています。そういう
取り組みをすることによって、 より多くの方に使いやすい見た目
コントラスト品になっているのかな って思いますね、今は。
あともう1個でいうと、コンポーネント のアクセシビリティ対応みたいな
こともやっていて、これがスクリーン リーダーの読み上げとか、そういう
ところとか、あとキーボード操作 とかそういうのができるように今
なってたりします。前は本当に画面 上でマウス使って操作しないと
いけなかったところが、前よりも マウスとか使えない方とか、キーボード
だけでも操作できるみたいなこと もやってたりするので、より使いやす
くなっているのかなと思ったり しますね。
こういった取り組みを通じて、 KITAでもアクセシビリティの知見
が高まっていくことで、それを見た 方々、それぞれ携わっているサービス
とかプロダクトというところにも 活かしていただくことで、世の中
全体、日本全体のプロダクトの アクセシビリティがより改善して
いくみたいな、そういうような 動きに繋がるとすごくいいんじゃない
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かなと思っているというような 感じでございます。
そうですね。逆に使っている中で まだここ、KITA使いにくいなとか、
ここちょっとアクセシビリティ の観点で気になるなみたいなところ
があったら、ぜひフィードバック もいただきたいですよね。
そうですね。そういった声とかを 元に改善していくことももちろん
できますし、これも改善していける ところはやれればと思っている
ので、お願いできればと思います。
よろしくお願いします。まだまだ KITAもアクセシビリティのところ
やり始めたばかりなので、先ほど 渡辺もお話していましたけど、みんな
でそういうアクセシビリティの ところをしっかり、より使いやすい
ものをみんなで作っていくという のが一番いいことかなと思うので、
ぜひ一緒にそういうところもやって いけたら嬉しいです。
最近のKITAでやっていることみたいな こともお話ししていきたいなと思
うんですが、一番大きいところで 言うと、KITAエンジニアフェスタ
ですかね、やっぱり。
そうですね。イベントのところですね。
はい。今年何個目の大きいイベント だ、これで。2回目ですかね。
そうですね。アドベントカレンダー は昨年末から、一応年越えて1月に
配信イベントっていうところも あったりはしますが、正式な2024
の冠がついたイベントとしては、 4月に開催したKITAカンファレンス
に次いで2回目でKITAエンジニアフェスタ というようなイベントが始まります。
年4回あるビッグイベントのうちの 2つ目ですね。
2つ目。
これどういうイベントなのか、 説明をお願いしてもいいですか。
分かりました。ちょっと口頭で伝える のは難しいなと思うんですが、いわゆる
記事投稿型の、ユーザーの皆さんに 記事を投稿を楽しんでいただき
ながらやっていくイベントっていう ような感じの参加型イベントみたい
なものをイメージしていただければ なと思います。KITAの中に記事
投稿キャンペーンっていうような ものが公式イベントっていうタブ
の中にあってご覧いただいている 方もいらっしゃるかなと思うん
ですが、そういったいくつもの 記事投稿キャンペーンを同時期
に開催して、皆さんで一緒に記事 投稿とかアウトプットしながら
楽しもうっていうような感じの イベントになっております。
ありがとうございます。このイベント もただのみんなで見て楽しむ
だけじゃなくて、参加型のイベント っていう感じですね。
そうですね。いろんな観点で参加 があるかなと思ってて、お題に沿った
記事投稿をしてプレゼントをゲット するみたいな企画だったりだとか、
逆に参加している記事に対しての リアクションだったりとかコメント
っていうところも一つの参加の形 だと思いますし、あとイベント
の期間中にいわゆるLTEイベント みたいな形で、配信イベントも何回
かやっておりまして、そういった ところで来たユーザーの方々で
ほぼでLTEの登壇者を募ったり とかっていうようなところもして
いるので、そういった参加の仕方 もあったりと、さまざまな企画を
ご用意しております。
ありがとうございます。今年も 天候盛りですね。
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今年も天候盛りのイベントになって ます。
そうですね。今年はまた新しい、 毎年エンジニアフェスタ、記事投稿
キャンペーンだけじゃなくて、 本当に全体で盛り上がるような、
去年までだとオーガナイゼーション 対抗戦とかそういう、みんな全員
参加型のイベントとかもやって たりするので、今年も他のイベント
新しい期間を考えたりするので、 より盛り上がるものになるんじゃない
かなと思ってたりします。
そうですね。あとKITANのイベント とかの景品の中では恒例のKITAN
のマスコットキャラクターって 言ったらいいのかな、KITANのオリジナル
グッズ、新グッズが登場します ので、そこも要注目というような
感じで皆さんチェックしてみて いただければなと思います。
そうですね。今回のめちゃくちゃ 可愛いですよね。
うん。めちゃくちゃ可愛い。
キーキャップとかね。キーキャップ あれめちゃくちゃ可愛いですよね。
キーキャップとストレスボール っていうところで、実はまだ収録
段階で僕らも実物は見ていなくて、 キーキャップは写真で完成物
を見れてるんですけど、ストレスボール に関しては木の模型みたいな感じ
なので、サイズを知ることは分からない んですけど、木の模型の段階でちょっと
可愛くなる。
めちゃくちゃ可愛いですよね。
イメージしかないですね。すごく 可愛いと思います。
あれをグニュグニュしてるとそれだけで すごいストレスが発散されそうな
感じがして欲しいなと思ってます。
社員のメンバーも頑張って獲得できる ように記事投稿いっぱいしていこう
と思います。
さっき豪華商品ってお話ありました けど、具体的にどんなのが決まって
たりするんですか。
そうですね。ここからちょっとお聞き いただいてる時点で最新化されて
いると思いますが、例えばiPadとかAirPods とか、あとMetaQuestとか、あと
エンジニアのみさんお使いに慣れてる 方もいらっしゃると思いますが、
キーボード、ハッピー発見キーボード とか、そういったようなものとかが
たくさんある企画もあったりする ので、ぜひご確認いただいて、これ
欲しいなって思うプレゼントが ついた企画にぜひ参加してみて
いただければなと思います。
そうですね。ぜひ参加していただけ たらなと思います。
たぶんプレゼントとかも本当に ランダムだけじゃなくて、記事書いた
中でのテーマにマッチした記事 だったりとか、ランダム系とかも
あったりすると思うんですけど、何 千名から1人とかそんぐらいでは
なくて、結構当たりやすいんじゃない かなと思ってるので。
そうですね。一般的ないわゆる世の中の 検証とかよりもよっぽど高確率で
当選とか受賞できる確率みたいな ところはあるかなっていうところと、
あとは結構企画によって優秀な 記事とかっていうところを選定さ
せていただいたりするんですが、 っていうところもあるので、ちょっと
半分、もちろん運みたいなところも ありますが、自分の実力とか努力
で向上できる領域も結構あったり するかなと思うので、ぜひ皆さん
チャレンジしていただければな というふうに思います。
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はい。ぜひお願いします。本当に 記事書くついでにテーマに合う記事
の内容だったらそこに紐付けてもらう とか参加の仕方も全然ありかな
と思うので、よかったらどんなテーマ があるのかだけでも見ていただける
と嬉しいなと思います。
お願いします。Kiitaの企画っていう ところもご用意しておりまして、
先ほどの豪華プレゼントっていう ところはスポンサーの企業さま
だったりとかサービスがご提供 いただくものになってくるんですが、
Kiitaもいくつか企画をご用意して おりまして、先ほどのような豪華
景品を競うみたいなところって、 聞いている皆さんの中には自分
にはもしかして無理かもなみたいな 感じとか、アウトプット自体した
こともないみたいな方もいらっしゃる かなと思うので、Kiitaのイベント
の中では初めてのアウトプット みたいなところを応援する企画、
初めての記事投稿みたいなキャンペーン だったりとか、初めてLTの登壇を
してみるみたいな、初めてLTをする みたいな方向けのLTイベントとか
そういったようなものもあったり するので、やりたいなと思ってる
けどこれまで勇気が出なかった みたいな方々いらっしゃれば、ぜ
ひそういったところからチャレンジ していただけるとすごく嬉しい
なと思います
そうですね、せっかくなら。今回 の記事投稿を通して新しいCIに
巡り合ったりとか、それLTの機会 みたいなところでLTの面白さに
気づくみたいなのがあったりする と思うので、ぜひもしよかったら
参加していただけると嬉しいなって 思いますね
はい、皆さんよろしくお願いします
お願いします。ちなみにエンジニア フェスタは今年で何回目ですかね
何回目だったかな、2021からかな
2020が夏祭りっていうような形 だったんですけど、ほぼエンジニア
フェスタみたいなもので、それを 含めると2020、1、2、3、4、5回目っていう
ような感じのイベントですね
結構やってますね
そうですね、アドベントカレンダー とかは、サービスリリースの元から
当初から結構あったんで、10年以上 あるイベントですが、これも意外に
5年ぐらいやっていて、ちょっとずつ 歴史が作られているような感じの
イベントかなと思います
そうですね、僕たちもこのイベント もっと盛り上げていきたいなと思って
いるので、一緒に盛り上げて いただけると嬉しいです
はい、ぜひご参加お待ちしております
せっかくなので、年に2回ぐらいは KITAでアウトプットしていただけると
僕たちもすごい嬉しいなと思ってます
夏はフェスタ、冬はアドカレっていう 感じで参加していただけると
嬉しいですよね
嬉しいですね、毎日でも毎月でも 書いていただければと思いますので
はい、お願いします
ということで、エンディングですが、 今日もいろいろKITAのアップデート
とかイベントとか紹介しましたが、 最近のKITAどうですか?
渡辺さんから見て、僕たちも何年いるんだ 5年ぐらいいるわけじゃないですか
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いろいろなことがありましたけど、 最近どうですか?
そうですね、KITAもそうだし、 KITAに限らずっていうところで言うと
ちょっとずつ本当にアウトプットの量とかは 増えてきているのかなと思ってて
世の中的な競技もそうですし、それこそ KITA、さっきもお話ししたんですけど
10年以上運営しているサービスではあるんですが、 ありがたいことに見方上がりというか
ユーザーの皆さんの会員数だったりとか 記事の数だったりとか
そういったところが伸びてきているというところは すごく嬉しいなって思っていたりします
まさにそうですね、本当に新卒で入った頃 こんだけの規模のKITA
これから成長していくのかな? みたいなことを思っていましたけど
いろいろありましたが、今また本当に どんどん成長しているフェーズにはまだ引き続きいて
ここを逆にどこまで行けるんだろう? みたいな最近はすごいワクワクしますね
本当に今渡辺が話した通り、やっぱり記事投稿をしていこう アウトプットをしていこうという機運が
本当に数年前よりも今の方があるような気がしていて
それは僕たちが何かをしているだけではなくて
世の中全体でそういう取り組みをやっていこうという 企業さんもそうだし
いろんなサービスが生まれてきているというのもあるので
そういうところを一緒にやらせてもらえているというのが すごくありがたいなって思います
アウトプットの場を本当に10回に1回でも KITAを選んでくれたら
僕たちは嬉しいなって思ったりするので
その中でKITAも一緒に盛り上げていって
僕たちもまたしっかり成長していけたらなと思っているので
一緒に業界を盛り上げていけたらなと思っています
ということで今回はイベントのところと
最近はアクセシビリティをやっているところを ご紹介させていただきました
また次回KITAで最近取り組んでくることを
ご紹介していけたらなと思うので 引き続きよろしくお願いします
お願いします
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