エンジニアのアウトプット文化
日本最大級のエンジニアコミュニティ、Qiita プロダクトマネージャーの
Kiyono Toshifumiです。この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、
キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
引き続きゲストは、コードが動かないので変えれませんの協調者で、
株式会社ナナビット代表の桜庭ひろゆきさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ナナビットの桜庭です。ザルというIDで活動しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。今回もザルさんとお呼びできたらなと思います。
ザルさんとお送りする3回目のテーマは、エンジニアがYouTubeで配信する面白さです。
今回は、アウトプットについていろいろお伺いしていきたいなと思っています。
ここまであまり触れてこなかったところかなと思うんですが、ザルさん結構もともとKiitaでもそうですし、
今ZenとかYouTubeとかもされていますよね。結構いろんなところでアウトプットされているかなと思うので、
そこら辺についていろいろお伺いしていきたいなと思うんですけど、まず最初にお伺いしたいのが、
そもそもいつ頃から外米のアウトプットみたいなところを始めたんですかね。
そうですね。中学生の時に父親にサイトを立ち上げるなら自宅サーバーを作れと言われた時から始まって、
コンテンツとしては当時触れたHTMLのいわゆる原理主義者みたいな人が結構いまして、
W3Cのあれを全部読んで正しいマークアップをしろみたいな、そういうところにすごく感銘を受けて、
そういうちょっとしたHTMLのブログ記事みたいなものを書き始めたっていうのが最初ですね。
本当に自分で初めてサーバー立ち上げて作ったサイトでアウトプットを始めていらっしゃるとか。
そうですね。その当時まだブログっていう概念がなかったので、単なるウェブサイトというかホームページみたいなところでやってました。
あとは当時パールのいわゆるフリーCGIみたいなものが非常に流行っていて、
ケントウェブさんっていうところがすごく代表的なところだったんですけど、そういうのにもすごく刺激を受けて、
自分で掲示板とかチャットとかのスクリプトを書いて、フリースクリプトとして配布するみたいなところをやってましたね。
そうなんですね。本当に最初の頃からやってらっしゃる。
そうですね。だからその時はアウトプットっていう概念も全然感じず、
ただ自分の作ってるものを見てくれみたいな、そういう感覚だけでやってました。
そうなんですね。本当にモチベーションも見てもらうこと自体。
そうですね。なので絵を描いてアップするのと同じ感覚でやってますね。
実際その時っていろいろリアクションとかってきたんですか?
リアクションは当時はそんなになかったですね。
やっぱり今みたいにインターネットのソーシャルメディアとかがあったわけじゃないので、
トラックバックっていうもので言及されたりとか、当時はてなブックマークも出始めしたぐらいだったので、
そういうのにちょっとヒットするとか、なんかそういうところでしたかね。
そうなんですね。なんか結構そのリアクションがあんまりもらえない状態でアウトプットするの、
結構モチベーションどこだったんだろうみたいな気になったりするんですけど。
これ言うとあれなんですけど、僕リアクション全然求めてなくて、
そうなんですね。
僕が納得するものを出せたら僕はすごく満足するんですよ。
なので見てくれなくてもいいっていう最悪。
そうなんですね。それは今もそうなんですか?
今もそうですね。
今のお話だと、もともとのアウトプットするところ、モチベーションのところはお話伺ったかなと思うんですけど、
今のモチベーションってどういうモチベーションなんですか?
今も根本は変わらずに、自分の見つけたこれすごいだろうみたいなのを自慢したいっていうモチベーションにずっとやってますね。
それが結果的にいろんな人の役に立ったらいいなと思ってくるめてはいますけど、
根本はそういうモチベーションですね。
YouTubeによる挑戦
そうなんですね。
結構アウトプットされてる方だと、
しようとしてる方とか二の足踏んでる方って、
したいなと思いつつも文章を書くのしんどいとかめんどくさいとか、
そういうところを持ってらっしゃる方とか多いんじゃないかなと思うんですけど、
そこら辺でザルさんどう思ってるんですか?文章を書くところ。
過去いろんな人、開発メンバーとかも含めてアウトプットをシュッとできる人もいれば、
やっぱり二の足踏んじゃう人もいたんですけど、
二の足踏んじゃう人はやっぱり人からどう見られるのかをすごく意識しちゃう人が多かったんですね。
なので内容が間違ってたらどうしようとか、こんな中途半端なものを出しても意味がないみたいな、
そういう意識を取っ払って出せたらいいのにみたいに感じるんですけど、
その壁を取り除くのは相当難しいんだなとは、やっぱりいろんな人と会って話をしてみて感じましたね。
そうですよね。逆にザルさんはアウトプットすることで、いわゆるネガティブなリアクションとかが来ることもあるんじゃないかなと思うんですけど、
そういうところもあんまり気にはしてない?
いや、めっちゃ凹みます。
めっちゃ凹みます。
そんな厳しいこと言わないでよみたいな。もっと優しくしてみたいなのは思いますね。
でもそれがモチベーションの低下とかには繋がらないんですかね?
そうですね。寝たら忘れるんで、その時は嫌な人だなこの人って思うけど、あんまり気にしてないですね。
そうなんですね。それでその中学生の頃からずっとやり続けてるって感じですか?
そうですね。ブログとかは基本ずっとやり続けてますね。頻度は月に2、3本ぐらいだと思うんですけど。
なるほど。技術的なこと以外もアウトプットとかってされているんですかね?
もう今はやってないんですけど、それこそ昔は絵を描くのが好きだったのでイラスト描いたりとか、
あとはカメラも趣味だったので写真のブログやったりとか、なんかそういうのやってましたね。
結構いろいろやってらっしゃったんですね。
そこら辺のモチベーションとかも技術的な内容をアウトプットするのとも変わらずって感じですか?
変わらずですね。単に目立ちたがり屋なんでしょうね。
そういう感じで、いわゆるインターネット上でアウトプットとかいろいろ続けてらっしゃると思うんですけど、
今って本の執筆とか出版もされてると思うんですけど、出版とかに繋がっている背景というか、
出版することになった理由みたいなところってどういうのがあったりするんですか?
きっかけはYouTubeで動画配信をしているときに、そのYouTubeに編集部の方から声がかかって、
今こういう企画を考えてるんだけど、書いてみませんか?みたいなものを受けて、
ちょっといろいろ悩んだんですけど、いい機会だなと思ったので、書いてみたっていうのが最初のきっかけですね。
なるほど。YouTubeがきっかけなんですね。
そうですね。
そうなんですね。YouTubeを始めた理由って何なんですか?
YouTubeを始めた理由は、その当時、ベーシックで一緒に働いていたVPOEのムーさんと始めたんですけど、
社内の勉強会ってすごく頻繁にやって、いわゆる飲み会みたいな感じで、
LTしてお寿司食べてお酒飲んで、ワイワイやるみたいな感じだったんですね。
ただ、コロナ禍になってオフラインでそれをやるのが難しくなって、リモートで勉強会とかやってたんですけど、
なんかちょっと物足りないなみたいなところで、ムーさんからYouTubeで技術動画配信しないみたいなのを提案を受けて、
よくわかんないけどやってみるかって言ってやり始めたのがきっかけですね。
そうなんですね。実際YouTube、いわゆる記事のアウトプットとかは、キーボードさえあれば簡単にできちゃうんじゃないかなと思うんですけど、
YouTubeっていろいろ機材とかも必要だったりする気がしていて、
そこのやり続けるところのしんどさとかそういうのはあんまり感じないですか?
いや、しんどかったですね。やり始めた時、まさに週一で動画の配信をしてたんですけど、
要は1週間に1個それなりの技術コンテンツを作らなきゃいけないので、スライドもそうですし素材もそうですし、
まるで週刊連載の漫画家みたいな感じでしんきりにずっと終わり続けてるっていう生活をしてたんで、
今もそうですけど、しんどいのはめっちゃしんどいです。
そうなんですね。でもしんどくてもやっぱりやり続けたいって感じですか?
そうですね。これも聞いたとかブログ記事を書くのと同じで、自分が話したい技術的なことを自分の中にとどめていくことにすごく気持ち悪さを感じるので、
とにかく外に出したい、形にしたいっていうモチベーションでやってます。
そうなんですね。いわゆる記事の形でのアウトプットと動画としてのアウトプットって内容の違いとか出したいものの違いってどういうのがあるんですか?
明確に線を引いてるわけじゃないんですけど、やっぱ動画、特にYouTubeとかだとプログラミング初学者とかまだプログラマーじゃない人がすごく多いので、
そういう人たちに向けたこういう技術の概念はこうだよとか、こんな感じで使ってるよっていう雰囲気を知ってもらうっていうふうに作っていて、
聞いたみたいなテキストコンテンツに関してはまさに今その情報を欲してる人向けに割と詳細にコードも書いたりとかして伝えるっていうような感じで使い分けてますね。
そうなんですね。じゃあYouTubeはどっちかというと概要みたいなことを理解できるものとして作っていて、細かいところは記事とかで発信してされているって感じ?
本の執筆とその意義
そうですね。
なるほど。なんかもらえるリアクションとか反応も違かったりするんですか?
違いますね。やっぱYouTubeのほうがめちゃくちゃ反応はもらえます。
そうなんですね。
ブログとかはハテナブックマークに時々コメントがつくと思うんですけど、それ以外はそんなにやっぱりもらえないですね。
いいねとかストックとかはされるんですけど、数字にはなるけど、いわゆるテキストコミュニケーションのリアクションはYouTubeの圧倒的に多いですね。
どういう反応が多いんですか?YouTubeだと。
わかりやすいコンテンツでしたっていう嬉しい反応もあれば、ひげこいですねっていう反応もあれば、なんかすごく全然無関係なことを呟いたりとかしてる人もいて、もう本当にカオスな感じですね。
じゃあ本当にYouTubeのほうがそこら辺のコメントのハードルも低かったりするんですかね。
低いですね。
ちょっと本の執筆のところにお話戻っちゃうんですけど、実際本の執筆出版されてどうでした?
いわゆるブログの記事の執筆とかとどういう違いがあったかとかありますか?
いやこれ多分皆さん書いた人言うと思うんですけど、めっちゃしんどかったです。
めっちゃしんどいですね。
まずそれなりの文量を書かなきゃいけないっていうのがブログの記事と全然違うところと、あとはその文体とか構成とかを本を初めて読んだ人が違和感なく読めるように言葉のチョイスとかも決めなきゃいけないので、
急に知らない専門用語が出てきてはいけないとか含めて普段書いてないような文章を書かなきゃいけないっていうのがまずきつかったですね。
あとこの本が本当に読んだ人にとって有益な本になるのかっていうのをまだ書き終えてないので実感が持てない中で書き進めなきゃいけないっていうその見えない不安、闇の中を歩いてるっていう感覚も結構辛かったですね。
そうなんですね。確かに本だとやっぱり書いてから出るまでにもすごいプロセスとして長いというか。
そうですね。1年とかはかかりますね。
ブログだったらパッて書いてその日のふちに出しちゃうとかだと思うんですけど、本だとそもそも1年前とかだと内容を忘れちゃうとかもありそうな気がします。
そうですね。さすがに毎日書いたりとかはしないんですけど、定期的に時間とってやるんですけど、同じ文章を毎回書いてるような気がするっていうそういう錯覚にもとらわれて、頭がおかしくなるんじゃないかっていう感じでした。
そうなんですね。結構やっぱり本の執筆とかの方がしんどさみたいなところは全然違いますね。
違うんですよね。ありがとうございます。それでも本、執筆してよかったなと思いますか?
そうですね。やっぱこういう言い方するとあれですけど、1個のアチーブメントみたいな感じで、そういう嬉しさっていうのはありますし、本を読んですごく役に立ちましたとか、この本の書かれてるこれってどういうことなんですかって質問とかもいただいたりとかして、本当にこれを読んで学んでる人がいるんだなって感じられたのはすごく嬉しかったですね。
アウトプットのモチベーション
そうなんですね。じゃあそこら辺もやっぱり時間かかる分やった回もあるというか、反応もちゃんと書いてくるってところはやっぱり面白いところなんですかね。今って違うアウトプットこういうのやってみたいなみたいなのって考えてたりしますか?
アウトプットとはちょっと違うのかもしれないんですけど、リアルなプログラミングの勉強会というか、スクールとはまた違うんですけど、人に教えるみたいなことができるといいなとはなんとなく思ってますね。
そうなんですね。ただ記事とか動画を用意してそれを見てもらうだけではなくて、インタラクティブにいろいろ教えたりとかそういうのもやってみたいですね。
そうですね。
それを求めている方すごいいらっしゃるような気がするんで。
そうですよね。ただなかなかプログラミングスクールの問題でもあると思うんですけど、教えての数に依存するというか、教えられる人の数はちょっと限界があるので、そこをどうやってうまく両立させるのかなっていうのはまだ僕の中では答えは見つかってなくて、動き出してないっていう。
そうなんですね。とりあえず今はYouTubeだったりとかブログとか記事みたいなところのアウトプットがメインっていう感じですかね。
そうですね。
ここまでで結構アウトプットのモチベーションとか面白さっていろいろお伺いしてきたかなと思うんですけど、ここからアウトプット始めてみたいなって思ってる方に対してどういうことからやっていくといいかとか、こういう考え方がお勧めだよみたいなところがあればぜひお伺いしたいんですけど。
そうですね。ちょっと状況によって違うと思うんですけど、例えばなんとなくアウトプットした方がいいんだろうなと思ってるけどできてない人は、さっき言ったような変に式を挙げる必要はなくて、いわゆるチラシの裏にでも書いとけって言われるかもしれないけれど、そういうのを気にせずとにかく3文でも書いてみるみたいな。
やる気ってやり始めると出てくるみたいなところと同じような感じで、書き始めたらアウトプットできてるっていうのがいいかなと思いますね。
あとよくある会社の義務的に、例えば技術ブログ、会社の技術ブログ書いてよとか、なんか登壇してよみたいなの言われてやるんだけど、あんまり気が進まないなって人はやらなくてもいいかなと思ってます。
アウトプットが成長に対する絶対的な正義だみたいな言われ方もすることあると思うんですけど、僕はそんなことないかなと思っているので、楽しんでやれないんだったら無理してやる必要ないかなとは思いますね。
まさに楽しむってところが大事だなとは思って、聞いた自体もアウトプットすることを楽しめるプラットフォームとしていろいろ運営をしていきたいなと思っているので、そこは大事かなと思ったんですけど、何に面白さを見出すかみたいなところもあるかなと思っていて、
特にやっぱり最初って全然そこら辺の面白さみたいなのって感じにくい、感じにくいというか何が面白いのか分からないみたいなところもある気がするので、ぜひそこら辺もこういうところを楽しむといいよみたいなのもあればお返ししたいんですけど。
えっとですね、自分の書いた文章を自分で読み返すのがすごい僕好きなんですよ。
そうなの?
自分が多分大好きすぎるんですけど、そういう自分の書いたものとかアウトプットしたものを愛すみたいなところを意識的にやってみるのもいいのかなと思っていて、
誰かに評価されることとかではなく、自分が評価してあげるみたいな、そういうのを意識的に持つとだいぶ変わってくるような気はしてますね。
確かに、誰かのためというよりもまず自分自身のためにアウトプットをしてみるみたいなのがあるかもしれないですね。
そうですね。よくあるネタで検索して出てきたブログ記事が1年前に書いた自分の記事だったみたいなこと普通によくあると思うんで。
そうですね。結構ある気がします。
アウトプットをやっぱり続けることでそもそもスキルとかも上がっていくし、スキル自体が上がるのも面白いと思うし、スキルが上がれば多分反応が安い記事もちゃんと書けるしみたいな、やり続けるというところがすごい大事そうだなというふうには感じますね。
そうですね。あと1つコツとして、技術記事を書くからスタートじゃなくて、普通に仕事でドキュメントって書く機会あると思うんですよね。
そのドキュメントを社外に公開できるような体裁に書き換えて公開するっていうのも1つテクニックとしてはあるかなと思ってて、純粋な技術的なドキュメントだったら社内に閉じ込めておく理由ってあんまりなかったりするんで、
一緒のことを聞いたに書いて公開して社内の人にこれによってみたいな感じで共有するのも1個いいかなというふうに思ってますね。
確かにそれはすごくいい気がしますね。やっぱり社内ドキュメントはみんな定常的に書いているとか、いわゆるマークダウンフォーマットだったらGitHubの一周とかでもよく書いたりすると思うんで、
そういうところで書いたものとかを集めて記事にしてみるとか、そういうのはすごいアリなんじゃないかなって思ったりしました。
そうですね。ここまででいろいろアウトプットされている理由とかいろいろアドバイスとかをお伺いしてきましたけど、
ZARさんとして次チャレンジしたいと思っていることというか、アウトプット以外のところは全然いいんですけど、今後やっていきたいなと思っていることとかあればお伺いしてみたいなと思うんですけど。
独立したときにもそういう話ってよく聞かれるんですけど、僕って将来のこととかを決めないタイプなんですね。
そうなんですね。
夢も持たないし、目標も持たないタイプで、今を全力で楽しむっていう感じなんですね。
なので今明確にこういうことやってみたいなとか、こういう状態になりたいなっていうのはあんまり思ってないんですけど、
一つ言うとしたらさっき言ったプログラミングスクールじゃないんですけど、人に技術を教えるっていうのをもう少し手触り感がある状況の中でやってみたいなとは思ってますね。
今後の展望
先ほどもお話ししましたけど、そういうことをやってくださる方が本当に増えていくと、日本のエンジニアリングみたいなところの水準もどんどん上がっていくんじゃないかなと思うので、
ぜひザルさんにはそういうところをやっていただけると僕もすごい嬉しいなと思ってます。
頑張ります。
ありがとうございます。
ザルさん、3回にわたりありがとうございました。
ありがとうございました。
何か最後告知などあればよろしくお願いします。
ムーザルチャンネルというYouTubeのチャンネルをやってます。
そこでは主にウェブの技術を中心とした解説動画を配信しているので、
ウェブプログラミングをやってみたい人とか、興味ある方、あるいは今仕事でやっている方、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ムーザルチャンネルのリンクは概要欄にも添付していますので、ぜひそちらからクリックしてみてください。
ザルさん、またお待ちしております。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
今回はザルさんのアウトプットのところについていろいろお伺いをしてきました。
本当に14歳の頃からアウトプットされているというのは、今までのゲストの方でも歴代最年少で始めていらっしゃるんじゃないかなというふうに思います。
本当にそこからずっと続けられるということは、アウトプットというところを楽しんでいる証拠なんじゃないかなと思うので、
僕もアウトプット自体を楽しみつつ、世の中の誰かにとって1人でも役に立つような情報ぐらいの軽い気持ちでどんどんアウトプットしていきたいなというふうに思いました。
さて、この番組では感想や次回ゲストへの質問、リクエストなどお待ちしております。
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