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2023-06-23 25:22

#023 会社員としての仕事と個人活動〜ゆめみの10%ルールとアウトプット〜

株式会社ゆめみの無職やめ太郎(本名)さんがゲスト。やめ太郎さんと番組ホストの清野隼史が 「会社員としての仕事と個人活動」をテーマにお話しします。


<トークテーマ>

・ゆめみの10%ルール

・ゆめみでの業務内容

・コーポレートエンジニア

・最近作ったツール

・15分ルールと助け合い

・メディアの使い分け

・Qiitaの記事がポートフォリオに


<無職やめ太郎(本名)さんのQiitaページ>

https://qiita.com/Yametaro

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#エンジニアストーリー

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サマリー

ヤメタロウさんは、エンジニアのキャリアとモチベーションについてのヒントを探りながら、会社員としての仕事と個人活動について話しています。会社員としての仕事では、アジャイル開発やツールの開発に取り組んでおり、個人活動ではゆめみの公式ツイッターを中心に発信しています。ヤメタロウさんは、音声や動画よりも文字を書くことが得意で、自身のポートフォリオとしてKiitaの記事を書いています。また、ヤメタロウさんはリスナーに対して、ユメミの公式Twitterアカウントをフォローしてくださいと呼びかけました。

株式会社ゆめみの10%ルール
日本最大級のエンジニアコミュニティ、Qiita プロダクトマネージャーの清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つヒントを発信していきます。
今回のテーマは、会社員としての仕事と個人活動です。
今日はですね、プライベートと仕事ってところをどう分けてやっていくかってところを色々お話ししていければなと思ってます。
本日のゲストをご紹介します、株式会社ゆめみの無職ヤメ太郎さんです。
よろしくお願いします。株式会社ゆめみのフロントエンドエンジニアの無職ヤメ太郎です。
はい、よろしくお願いします。今回も色々ヤメ太郎さんとお話ししていければなと思ってます。
これまでヤメ太郎さんと30代実務未経験からゆめみに転職するまでの話や、エンジニアの情報発信と個性についてお話ししてきました。
今回はですね、会社員としての仕事と個人活動についてお話ししていきたいと思います。
早速話していきたいなと思うんですけど、これよくエンジニアだったらあるあるというか、よく話に出る話題で、アウトプットとか、制作活動とかもそうかもしれないんですけど、
仕事ある中でどうやってそこを個人活動としてやっていくのかとか、仕事の中でノウハウとか発信していくのかって結構悩みながらやってらっしゃること多いかなと思っていて、
エンジニアだと。そこヤメ太郎さんが意識していることとかあれば、最初いろいろお伺いしてみたいんですが、何かありますか。
そうですね、基本的にはもう何か聞いたに書きたいなっていう技術的なネタが思いついたときに書くっていうだけで、そんなに意識はしてないんですけど、
でも株式会社ゆめみの10%ルールっていうのがあるので、
はい、10%ルール。
はい、だいたい1ヶ月に20日間ぐらい仕事をすると思うんですけど、その10%なんで、丸々2日分ですね。
1ヶ月に2日分は仕事と関係ない、自分のやりたい研究だとかアウトプットだとかをしていいよっていう10%ルールっていうのがあって。
なるほど、それって何やってもいいんですか。
そうですね、でも遊んでいいよとか休んでいいよってわけではなくて、何か仕事に関わりそうな勉強でも研究でもアウトプット活動でもいいよみたいな感じなんで、
それを使ってクライアントさんから頼まれてるお仕事、プログラミングのお仕事もあるんですけど、
それのキリがいいときとかに、じゃあ今日は午後は10%ルールを使ってキータの記事書きますとか言ってスラッグで宣言して、仕事中にも記事を書いてとかできるので、やりやすいですね。
そうなんですね、じゃあエンジニアリングに関わるところであれば自由に何でもやってもいいみたいな感じなんですかね。
はい、もうエンジニア関係ないような個人的なプライベートなノートを書くとかでも別にやってますけど、特に何も言われなかったですね。
ゆめみさんがそのルールすごい魅力的だなってお話聞いて感じたんですけど、ゆめみさんがそのルールを導入しているので、何か理由というか目的って何かあったりするんですかね。
そうですね、たぶん元々はGoogleとかそのあたりの会社さんがやってた10%ルールとか20%ルールを取り入れただけかなと思ってますね。
なるほど、いわゆるそこの辺で自由に学んだことが結果として会社に還元されるというか、プロダクトに還元されるよねみたいな考え方でやってらっしゃるみたいな。
まさにもうアウトプットがその給料もらってるお仕事の時間の中でノート書いたり聞いた書いたりがみんなできるので、アウトプットが活発になって会社の宣伝効果にもすごいつながってるみたいですね。
そうなんですね。なんか逆になんですけど、10%ルールで仕事としてアウトプットできちゃうとプライベートでそういう活動広告になったりしないですか。
確かにそれは良い考え方かもしれないですね。土日に聞いたのネタが思いついたけど、あえて平日にとっておいて10%ルールでやれば。
それ話しちゃって大丈夫。
個人活動としてのアウトプット
月曜日半日仕事せずにいられるぞ。これちょっと使わせていただきます。
良かったです。なんか新しいアイデアが。
そうなんですね。でも実際どうなんですかね。なんかそんなことはないんですかね。
そうですね。やっぱり思いついた時に書きたくなっちゃうので、あえて平日働かないために寝かせておくみたいなのは今のところやったことないですね。
じゃあもう仕事の中で思いついたら仕事の中でやるし、休日思いついたものがあればそのタイミングでやってらっしゃるって感じですかね。
そうですね。
そのユメミさんの10%ルール、仕事としてアウトプットとかもできるってお話あったと思うんですけど、そのアウトプットって会社としてのアウトプットになるわけではないんですかね。
そうですね。基本的に何か記事を書いてくれとも言われたこともないですし、もうプライベートでやってる、全くもってプライベートでやってる感覚ではありますけど、
一応株式会社ユメミの無職辞め太郎ですってツイッターでも聞いたでも名前は出てるので、なんか反社会的な発言とかはしないようにぐらいしか意識してないですね。
そうなんですね。じゃああくまで本当に個人の活動としてはアウトプットもやってらっしゃるしっていう感じなんですね。
ですね。
なんか本当に個人でやってるときと、ユメミさんに所属してからアウトプットするときで緊張感とか考えないといけないこととかって変わったりしましたか。
そうですね。一応会社の名前が出てるので、なんか間違った記事とかは書かないようにっていう気持ちは少しぐらいは強まってるかもしれないですね。それぐらいですね。
じゃあそれ以外は基本的にモチベーションとかも一緒だしって感じなんですかね。
です。僕の場合はそうですね。
いやなんかその中で本当にヤメタロウさんに聞いたことを選んでアウトプットし続けてくださってもらえてるのはすごいありがたいなって話聞いて改めて思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。はい、今アウトプットを仕事の中でもやってらっしゃるってお話あったと思うんですけど、
逆にその10%じゃなくて90%の方もお伺いしてみたいなと思っていて、ヤメタロウさん具体的に仕事ってどういうことやってらっしゃるんですかね。あんまり聞いたことないなと思って。
夢見に入ってから4年ぐらい経つんですけど、最初の3年ぐらいは受託開発と言いますか、クライアント企業さんが作りたいものを一緒に作っていくお手伝いをするっていうプログラマーっぽい仕事をしてましたね。
でもプログラミングだけじゃなくて、要件定義とかデザインの段階からエンジニアもミーティングに借り出されて、クライアントさんと一緒に要件定義したりデザインのレビューしたりみたいなことをやってたんで、平たく言うと受託開発的なことをやってましたけど、
最近はコーポレートエンジニアリングチームっていうチームに移籍して、
そうなんですね。
はい。夢見社内で使うウェブサイト。夢見の社員が社員情報とか登録したりとか、どのプロジェクトに何人月アサインされるかみたいなのを管理したりするウェブサイトだとか、そういう社内用ウェブツールとかを作るチームに移籍したんで、
はい。
それのコード書いたりしてるのと、もう一つは夢見公式ツイッターのアカウントでの発信をやるっていうのを最近はやってます。
あれヤメトロさんだったんですね。
そうですね。
そうなんですね。
2人体制でやってるので、真面目なお知らせみたいなのは全部僕じゃない方の人が発信してくれてて、大喜利とかネタツイートみたいなのは大体僕がやってますね。
そうだったんですね。
やってますね。
結構確かに、最近結構ああいう面白いツイートというか。
そうですね。
そうですよね。
ここ半年ぐらいそれをやってますね。
それをヤメトロさんがやってたんですね。
株式会社ゆめみの仕事内容
正体がわかりました。
ありがとうございます。
今、コーポレートエンジニアのお仕事ってお話あったと思うんですけど、
はい。
夢見さんのお仕事、外側から見てると、いわゆるいろんな会社さんと一緒に物を作っていくっていうところがメインなのかなっていう印象を持ってたんですけど、
はい。
コーポレートってどういうことをやってるか、もうちょっと具体的にお話してもいいですか。
何かどういうツールがそもそも必要になってくるのか業界としてとか。
なるほどです。
やってみたいです。
社内のスラックと連携するようなツールが結構多くて、
はい。
夢見の代表の片岡がですね、仕組みをハックして、社員の動きを活発にさせようみたいな。
何でも仕組みハックオタクみたいな人なんですよね。
へえ。
なので、例えば、社員同士が感謝の言葉とかを活発に能動的に伝え合うような会社にしたいなと思ったら、何ですかね、スラックでサンクスコマンドみたいなのをスラックで打つと、
はい。
で、アットエアメタルを今日あれ教えてくれてありがとうとか言ってスラックで打つと、
お礼をされた側が40ポイントもらえるみたいな。
はい。
そういうスラック連携のポイントがもらえるシステムみたいなのを作って、
なので何か夢見の代表がもうとにかくこれをやれみたいにみんなに先導してくるだけじゃなくて、
はい。
もう自動的にそうなるように仕組み化するっていうのがとにかく好きみたいで、
そのためのチームみたいなところがありますね。
そういう社内の通路を作るためのチームが存在している会社さんってそんなに多いわけではないかなって思って。
そうですね。確かにそこまで多くはないみたいなことを代表が言ってましたね。
そこに対してやっぱ会社さんとしても組織作って力入れていくぐらいそこは大事にしてらっしゃるというか。
アジャイル開発とツール開発
そうですね。とにかくいろんな仕組みを、もう失敗してもいいからいろんな実験的な仕組みを作っては、
ここがだめだったね、じゃあここがだめってことがわかったから、こっちの方向に行けばよさそうじゃないっていうことがわかるって言ってましたね。
とにかくもう小さく転んで、小さく学んでっていうそのサイクルをいっぱい回して、アジャイル開発みたいに組織を開発する。
これがアジャイル組織だみたいなことを言ってましたね。
そうなんですね。やめ太郎さんもその中でツール作って失敗したこととかあるんですか。
そうですね。僕はもう最近、ゆめみ公式ツイッターの方ばっかりに熱を入れてるので、
そのせいでちょっと聞いたの、記事の投稿が滞ってるっていうのもあるんですけど、
ツイッターのことばっかり考えてるんで、コーポレートエンジニアリングチームで開発してるツール関連に関しては、
もう一作業者みたいな感じで、だいたいフワセグ君っていう若いエンジニアがいるんですけど、
その子とかが舵を切ってくれてる感じですね。
聞いたにも記事書いてくださってますね、フワセグさんも。
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最近できた新しいツールとかってあったりするんですか。
そうですね、最近できたツールだと、
ChatGPTを使ったスラック連携のサービスっていうのがあって、
トゲトゲしい発言とかをスラックでもしたりするエンジニアが夢見にも大量にいるんですけど、
そういうトゲトゲしい発言をしたエンジニアの発言に対して、
イエローカードのスタンプをポチって押すと、
それを社会性フィルターを通した柔らかな表現に変換してくれるっていうボットみたいなのを、
もうなんか1日ぐらいで作ってましたね。
ふわせんかくんって子が作ってくれたんですけど。
なんかいいツールであれば、殺伐、逆に殺伐としそうです。
そうですね、結構トゲトゲしいこと。
例えば僕が、なんでこのタスクを俺がやらなきゃいけないんだよって試しにつぶやいてみたんですよ。
それでイエローカードを押したら、なんかこのタスク頑張るぞみたいな感じになってて。
和逆みたいに。
いや全然逆になってるやんけみたいな。
いやでも面白いですね。
そうですね、なんかトゲトゲしい発言したのにちょっと笑いになるみたいな。
でもトゲトゲしかったかなってスタンプ押された人も楽しみつつ気づけるみたいなのが意外といいかと思います。
確かになんかみんなハッピーになりそうですね。
そうですね。
ありがとうございます。
今こう仕事の内容のところをお伺いしてきたんですけど、その中で学んだ技術みたいなところもお伺いしてもいいですか。
フロントを今山田さんやってらっしゃるんですよね。
そうですね。もう夢見に入ってからはずっとフロントエンドばっかりで、夢見に入った頃はリアクトもなんか自分では書いたことなかったですし、記事で読んだことはあるぐらいの感じで。
元々JQueryとかやってたんですかね。
そうですね。前職ではHTML、CSS、JQueryとあとはワードプレスのカスタマイズとかでちょっとPHP書いてたぐらいでしたね。
なるほど。
なのでいわゆるモダンフロントエンド的なリアクトとかタイプスクリプト、あとVue.js。
はいはいはい。
Vue.jsとNuxtを1週間ぐらいその夢見に入る前にもうちょっともう無理やり急いで勉強したぐらいの感じだったんで、ほとんどモダンなことはできない状態でしたね。
なのでそこから夢見社でクライアントさんと一緒に仕事していく上で、もうそこでリアクトもVue.Nuxt、タイプスクリプトとか、NPMインストールとかもしたことなかったですし。
そうなんですね。
そういうモダンなフロントエンドの技術環境は全部夢見に入ってから、もう若手のエンジニアたちに教えてもらったっていう感じですね。
そうなんですね。キャッチアップ大変だったりしなかったですか。
そうですね。でも夢見社はエンジニアがたくさんいるので、スラックとかで、とりあえず自分でググったりして、わからないことがあったら検索したりしてやってみて、それでもダメだってなったら、なんか15分ルールみたいなのがあって、
もう15分間進まなくなったら、もう自分で調べるんじゃなくて、スラックで誰かに質問しましょうみたいな、15分ルールっていうのが夢見にあるんで、もう15分行き詰まったら、これやってみたけど動かへんとか言ってスラックに書き込むと、
なんか教えたがりおじさんたちがわらわらわらーって集まってきて、まあこれは試してみたーとか、調べるときはこういう順序でやるとわかるかもよーとか、あとはもうそれだったら、これこうやるといいよーってそのものずっぱり答えをくれることもありますし、だからエンジニアがいっぱいいる会社でよかったなーとかそう思いました。
ツイッターやキータの活用
なんか夢見さんってこう若い方もすごい活躍してらっしゃるなーって思ってるんですけど、結構そのレンジというか広めだったりするんですかね。
そうですね。若い子も最近特に増えましたね。新卒の社員の方が毎年何十人も入ってくるんで、まあ若い子は18歳とかの子もいますし。
18歳。
そうですね。新卒の子もいっぱいいますし、でもなんか40代とか50代の人もそこそこいるので。
そうなんですね。
かなりばらつきありますね。
確かにそんぐらいグラデーションがあると、教えて成長してみたいなサイクルがうまく回っていきそうですね。
そうですね。
今その仕事のところいろいろお伺いしたいと思うんですけど、個人の活動のところもお伺いしたいなーと思っていて、結構やめ太郎さんいろんなメディア使って、個人的な、キータも使ってらっしゃると思いますし、ノートとか、あとスタンドFMとかもやってらっしゃいますよね。
そういえば一時期やってましたね。
結構前やってましたよね。僕聞いたことあるんですけど、そういう活動みたいなところって具体的にどういうことを意識してやってるのかとか、どういう使い分けしてらっしゃるのかみたいなところをお伺いしてもいいですか。
なるほど。でもなんか個人での活動も株式会社ユメミのエンジニアとしての活動みたいなのは全然分けてはないですね。
そうなんですね。
なのでもう思いついたままに、思いついたときは書けるし書くし、でももう思いつかないときは普通のエンジニアの仕事ばっかりして、もう無理にひねり出してまでアウトプットはしなくてもいいかーみたいな感じで気楽にやってるのと、
メディアの、その発信するメディア、キータとかノートとかの使い分けは基本的には全部キータに書くって感じですね。
でもさすがになんか技術的な内容一切含んでないところだと、キータさんのガイドラインになんか抵触しちゃうので、そういう人生ネタみたいな技術全然関係ないやつはノートに書く。
あとは何でも思いついたことはツイッターにつぶやくみたいな感じですね。
個人活動と音声媒体
そうなんですね。一番力を入れているメディアって何になるんですかね、つまり。
そうですね。1年前ぐらいまでだともうとにかくキータだったんですけど、今はもう技術記事というよりはあの夢見の公式ツイッターのことばっかり考えてますね。
そうなんですね。なんか具体的にどういうこと考えてらっしゃるんですか。
そうですね。考えてると言いつつも、なんか戦略みたいなのを練ってるっていうのは全くなくて、
もう思いついた面白いなっていうことを不謹慎な内容であろうがなんだろうが思いついたまま夢見の公式ツイッターに突っ込んでやれみたいな感じですね。
じゃあそのネタをずっと考えているみたいな感じですかね。
そうですね。一応、僕毎朝1時間ぐらい散歩してるんですけど、その時になんか音楽とか聴きながら散歩してると、なんか散歩してると脳が活性化するのかわかんないですけど、リラックスするのか活性化してるのか、なんかいろんな妄想が膨らんできて、
例えば、クレジットカードを入力するウェブ上のフォームに、シェアっていうシェアボタンがついてたら、それシェアされちゃうからとんでもないことになるよなとか、そういうバカみたいな発想が、なんかなぜか不自然と浮かんでくるんですよね。
それをとりあえず会社の企業の公式ツイートに投稿しちゃえみたいなことをやって、社内の人からちょっと怒られてみたいな感じですね。
なんか本当にそのBad UXというか、そういう危険なUXみたいなのをよく出してますよね。
出してますね。
あれってヤメタロウさんが作ってらっしゃるんですか、実際、デモ画面みたいな。
そうですね。ユメミの公式ツイッターで上げてるデモ画面のサイトみたいな画像は、だいたい僕がコーディングしたやつですね。
そうなんですね。じゃあ、そういうのも作ったりとか、そういうのも含めてツイッター周り、いろいろやってらっしゃるってことですね。
ありがとうございます。
なんか一時期、スタンドFMというか音声媒体もやってたじゃないですか。
結構、ヤメタロウさんってテキストの印象と直接会った時の印象全然違ったなと思っていて。
ヤメタロウさんの得意分野としての文章
なんかそのスタンドFMとかを実際やった理由とか、そういう音声的なところとか、動画とかそういうのにも興味あったりするのかなみたいに思ったんですけど。
そうですね。やっぱり音声とか動画のほうが難しいなっていうか、苦手ですね。
そうなんですね。
なので、文字だったらいろいろ考えて、途中でちょっと読み返して、途中まで書いて読み返して直してとかできますけど、
結構なんか音声とか動画はアドリブ性が強いので、僕なんか人がボケてても気づけないんですよ。
空気が読めないみたいで、人のボケスルーしちゃうタイプなので、こういうラジオとかもちょっとあんま向いてないんですよね。
そうなんですね。全然そんなふうに感じないですけど。
ありがとうございます。
なので、スタンドFMは夢見のメンバーがみんなやってたので、めっちゃ社内で流行ってたので、ちょっとだけやってみたって感じですね。
そうなんですね。
はい。
でも、今はあんまりそこは苦手だなと思ってるみたいな感じですか?
そうですね。なんか文字のほうがなんか面白くできるような気が、自分の得意分野としてって感じですね。
ありがとうございます。
だから、次こういうのも試してみたいなとかって今ってあったりするんですか?
そうですね。でも、1回やっぱり動画にチャレンジしてみたいっていう気持ちはまだ残って、
そうなんですね。
夢見の例えばエンジニア向けの採用のパンフレットがあるんですけど、企業紹介みたいな。
それを会社紹介の動画を撮りながら、100回ボケれるかチャレンジとか、ちょっとやってみたいとは思ってますね。
やっぱりこう、アイディアが全部面白いですね。
ありがとうございます。
話しててすごい楽しいです。
ヤメタロウさん、3回にわたりありがとうございました。
ヤメタロウさんにですね、リスナーに向けて何かメッセージあればお願いします。
僕はKiitaに記事を書いて、もう書いて書いて書きまくることで、
なんか自然とその記事が自分の良さをすごいアピールしてくれる最高のポートフォリオになったので、
僕もプログラマーの方の面接官とかやるんですけど、
そういう時も応募者さんがKiitaの記事とかのURLを履歴書に貼ってると、
こういうプログラミングが好きなんだとか、プログラミングについて分かりやすく説明できる人なんだなとか、
その人のエンジニアとしての人となりがすごい伝わるので、
Kiita記事とかってやっぱりいいと思うんで、皆さんもどんどん書いてほしいなって思います。
ヤメタロウさんありがとうございます。
ぜひKiita運営としても、Kiitaをそういうアウトプットというところで、
自分のポートフォリオみたいなところにも活用していってもらえると嬉しいなと思っているので、
引き続きKiita友どもよろしくお願いします。
ヤメタロウさん3回にわたりありがとうございました。
最後に何かお知らせなどあったらお願いします。
ユメミの公式Twitterアカウントの紹介
今日ちょっとバレちゃったんですけど、
株式会社ユメミの公式Twitterアカウントにですね、
最近僕がちょっとふざけたネタツイートだとか、
エンジニアさんたちに向けた大喜利のお題を投稿したりだとか、
いろいろやっているので、もしよかったらユメミの公式Twitterアカウントフォローお願いします。
ありがとうございます。
僕もこれからもユメミ公式さんのツイートを楽しみに待っています。
ありがとうございます。
ヤメタロウさんとは3回にわたりいろいろお話ししてきました。
やっぱりヤメタロウさん本当に面白いことを考えるというか、
こういうことやってみようみたいなアイディアがすごい本当にいろいろ出てくる方なんだなってお話し聞いていて感じたので、
これからもぜひKiita使っていただきながらアイディアとかもぜひいろいろディスカッションしていけると、
僕もすごい嬉しいなって思いました。
ヤメタロウさんとは前回はエンジニアの情報発信と個性について、
そして前々回は30代実務未経験からユメミに転職するまでの話についてお話ししていますので、
ぜひこちらのエピソードもお聞きください。
さてこの番組では感想や質問、リクエストなどお待ちしております。
番組詳細欄にあるリンクよりお気軽にご投稿ください。
Twitterではハッシュタグエンジニアストーリーをつけてツイートしてください。
そしてApple PodcastやSpotifyのPodcastではレビューもできますので、
こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです。
Kiita株式会社はエンジニアを最高に幸せにするというミッションのもと、
エンジニアに関する知識を記録、共有するためのサービスKiita、
エンジニアと企業のマッチングサービスKiitaJobs、
社内向け情報共有サービスKiitaチームを運営しています。
ぜひカタカナでKiitaと検索してチェックしてみてください。
お相手はKiitaプロダクトマネージャーの清野俊文でした。
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