1. Qiita FM-エンジニアのキャリアを深掘り-
  2. #52 fukuoka.ex 元オーガナイ..
2025-04-22 28:22

#52 fukuoka.ex 元オーガナイザー piacereさんのコミュニティ観【ゲスト:福岡Elixirプログラマのpiacereさん】

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引き続きゲストはゲストは福岡Elixirプログラマのpiacereさんです。



<トークテーマ>

・いつ頃から外部へのアウトプットを始めた?

・アウトプットをしつづけるモチベーション

・コミュニティ運営を始めたきっかけ

・コミュニティ運営の面白さ

・アウトプットの一歩目のおすすめ

・これから取り組んでいきたいと思っていること



<piacereさんX(Twitter)ページ>

https://x.com/piacere_ex



<X(Twitter)ハッシュタグ>

#QiitaFM


<番組へのメッセージはこちらから>

https://forms.gle/K9HyUGy7phDBGpht7

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サマリー

福岡のElixirプログラマであるpiacereさんがゲストとして登場し、彼のアウトプットやコミュニティ運営に関する考え方を深く掘り下げます。福岡でのコミュニティ発足の背景や、一緒に活動した仲間との関係についても話します。彼の経験を通じて、コミュニティ運営の楽しさや苦労について言及されています。 また、piacereさんはコミュニティ運営の楽しさやダイナミクスについても語ります。特に、オフラインとオンラインの組み合わせや新陳代謝の重要性について、参加者との関わりを通じて深い理解を得ている様子が描かれます。 さらに、本エピソードでは、piacereさんがElixirプログラマーとしての経験について語り、非ノイマン型チップの開発やそれによるAIの電力消費問題へのアプローチについて議論します。また、エンジニアとしての情熱やコミュニティ運営の重要性についても触れています。

アウトプットの始まり
日本最大級のエンジニアコミュニティQiita、プロダクトマネージャーの清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、
キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、
エンジニアの皆さんに役立つ話題を発信していきます。
前回に引き続き、ゲストは福岡Elixirプログラマのpiacereさんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回3回目としては、アウトプット、コミュニティ運営について、
いろいろお伺いができたらなと思っています。
piacereさんとお送りする3回目のテーマは、
福岡Ex元オーガナイザーpiacereさんのコミュニティ観です。
最初にお伺いしたいのは、
今、piacereさんは本当にいろんな形でアウトプットをされていると思うんですが、
いつ頃から外部へのアウトプットを始めたのかというと、
お伺いしてもよろしいですか。
これも宣伝みたいな感じで、大変恐縮なんですが、
実は2017年にKiitaを書き始めた頃が、
私のアウトプットがボリュームになったというきっかけでした。
そうなんですね、2017年。
それはどういうタイミングだったかというと、
福岡Exを発足したときです。
そうなんですね。
じゃあコミュニティの発足というのと、
アウトプットを始めたタイミングが結構一緒なんですよね。
一緒なんですよ。
ごめんなさい、2016年でした。
ごめんなさい、2017年じゃない、2016年です。
じゃあこの9年ぐらいで、
いろいろアウトプットが活発にされるようになっているというイメージなんですか。
そうですね。
福岡に移住してから割とアウトプットを表に露出し始めたという感じですね。
それまではあんまり内在的に外部へのアウトプットみたいなところはされてなかったという感じなんですか。
そうですね。
社内の勉強会のスライドを作ったりとか、
そういう形でしかやってなかったので、
外部の登壇とか、
外部の発表、
あと海外登壇とか、
そういうのは全然やってなかったです。
そうなんですね。
ちょっとそこで、
今ちょうどお話もあったのでお伺いしたいなというのが、
コミュニティ運営をされた後、
今のお話だとあんまりアウトプットみたいなのをガンガンしていたわけではないというところから、
コミュニティを立ち上げるところを始めていらっしゃるかなと思うんですが、
始めた理由みたいなのって。
スタートアップで一緒に働いていた友達が、
もともとコミュニティの運営とか明るい人だったんですよ。
その人に、
エディクサーって面白い言語があって、
これでコミュニティとか作りたいんだけど、
東京とかそういうところに行って、
すでにコミュニティがあるので、
どうやって立ち上げたらいいのって言ったら、
福岡のコミュニティって名乗って、
コミュニティの立ち上げ
Twitterとかに出したらいいよって言われたんです。
それをやったんですよ。
そしたら東京の方に見つけていただいて、
それから東京の方、
エディクサーコミュニティの方と交流が始まったりとか、
そんな感じで始まったんですね。
じゃあ結構、
取り上げるときに、
コミュニティを立ち上げて、
コミュニティを立ち上げて、
人を集めたみたいな感じなんですかね。
そうですね。そんな感じです。
なるほど。
実際、立ち上げる前から、
コミュニティへの参加みたいなのを
活発にされてたんですか。
先ほどお話し、
第1回目でお話しした通り、
福岡に来てから、
コミュニティへの参加はするようになったので、
ほぼほぼ東京ではコミュニティ活動はしてないですね。
コミュニティ活動はしてないですね。
コミュニティ活動はしてないですね。
コミュニティ活動はしてないですね。
そうなんですね。
今は活発的にされているので、
昔からそういう運営とかが
好きだったりするのかなと思ってたんですけど。
どちらかというと、
そういう人のところ、
集まるところが苦手なので、
プログラマーになったみたいな。
すごい意外です。
そうなんだ。
その当時、
今、お話の経緯は伺いましたけど、
コミュニティ活動はしてないですね。
コミュニティ活動はしてないですね。
その当時、
今、お話の経緯は伺いましたけど、
コミュニティとして立ち上げたいなと思った理由は
何だったんですか。
それは福岡で
すでに参加したことがある
やられているコミュニティが
魅力的だったからっていうのがあって、
おそらく県民性みたいなものかもしれませんが、
来るものを拒まずで
みんなで盛り上がろうみたいな。
競合してたりライバルだったとしても、
この場ではノーサイドみたいな。
そういうカラーリングが
エンジニアとしては
多くて、
なので自分もやってみたいと思った。
そんな感じです。
実際、福岡に移住してから
何かしらのきっかけで
イベントに参加して、
そこの雰囲気から自分もやってみようと思って
ここまでやってらっしゃるってことなんですね。
そうですね。
しかし、私、この話するのは
初めてかもしれませんね。
そうなんですね。
そこからアウトプットされたって
お話だったと思うんですけど、
そのアウトプットも
どういうところなんですかね?
最初は何か
エリクサワーというものを知ってほしい
っていうところで
書いてたり、もしくは
自分が勉強したことを
書き溜めたいっていうところから
スタートして、
それが人によっては
パブリックのメディアじゃなくて
自分の手元のメモ帳でやりたい
っていう方もいらっしゃるのかなと思うんですけど、
私はちょうどその頃
Twitterを始めたのも実はその頃だったんですよ。
なので、
Twitterとか外部に出ていく
ものに書いたら
いったいどんな反応が返ってくるのかなって
ちょっとそれも興味があったっていうわけで、
なので、
Twitterで書いて
いろんな人がフォローしてくれたり
いいねくれたりとかっていう
その体験も面白かったので、
このままでいいか
という感じで書き続けて
今に至ると。
そうなんですね。
ありがとうございます。
実際、最初の頃
Twitterに出たりしたんですかね。
割とはい
もらってましたね。
イベント運営の楽しさ
書いたコラムをTwitterで紹介するだけで
結構PVが来るみたいな
そんな感じの時代だったので
今はちょっとそこまで出ないかな
っていう気がするので
そうですね。
当時と同じことを今やって
うまくいく気がしない
って感じですけど。
そういうコミュニティも運営しつつ
その中のご知見というところも
カウントプットしつつ
ここまで今まで
いろいろやられてるってことですね。
そうですね。
なので聞いた様々ですというのが
今更だから
お礼を申し上げますという
逆に聞いたがすごく支えられているので
本当にカウントプットさんに
ありがとうございます。
今ちょっとコミュニティ運営の話と
カウントプットの話
平行でいろいろお話がかかってますが
コミュニティ運営のほう
いろいろお伺いしたいなと思っていて
コミュニティ運営もやっぱり
結構いろいろ大変だったんじゃないかな
と思うんですが
最初の頃ってやっぱり大変でしたか
運営は。
最初は社内勉強会を
そのコミュニティバージョンに
移植するというか
ポーティングするっていうところから
スタートしたので
そういう意味ではあまり苦労はしてなかったかな
と思っていて
それこそ最初の人集めなんかは
自社勉強会で参加してくる人半分
ビジター半分みたいな
そんな感じでスタートを切れた
当時のスタートアップが
イベントスペースとかを持っていたので
そういう意味では
人を集めてイベント会場を設置して
LT会をやるっていうための
セットアップは一通り揃ってたっていうのが
ありますっていうのがあって
あまり苦労はしてなかったかなっていうところ
でコンパスとか
そういうプラットフォーム使って
集客やってたんですけど
だいたい出して
数時間で30人ぐらい集まっちゃったり
みたいな感じで
みんな勉強熱心だなっていう風に
そうなんですね
その頃はどっちかというと
イベント開くと
自然と人が集まってくるような
雰囲気だったっていうような感じ
そうですね
再生期は開けて4時間で全部埋まっちゃったみたいな
そんな感じでしたね
その当時からやっぱり
エリクサーみたいなコミュニティだったり
言語に対して興味を持ってる方が
いっぱいいらっしゃったってことなんですかね
かもしれないですね
出なければそんなに集まんないのかな
っていう気もするので
なんかもう本当に今だと
エリクサーっていうと
福岡.exが
パッて単純早期されるぐらい
一番日本の中
少なくともQiitaの中では
すごく知名度のあるコミュニティかなと思うので
やっぱりそこまで大きくなっていくという中で
エリクサーっていうもの自体に
興味がある方っていうのが
すごいいらっしゃったんだなって
そうですね
2019年のコロナが来る前とかですと
それこそ他県から毎回
アシスティブ化やっていただく方とか
場合によっては海外からも来てたぐらい
だったので
だいぶ派手だ
そうですね
イベント規模も100人オーバーと
普通にやってたので
そうなんですね
そこを運営していくのってすごい大変じゃないですか
なんか楽しかったですね
楽しかったんですね
そうですね
企画をして
そのテーマを企画して
どれぐらい興味持っていただける方が
来るのかなって
結構楽しみにしながら出して
蓋開いてみたら
そうですね
結構想定以上に集まることもあれば
その前の回で
みんながこれ聞きたい
これ聞きたいとかって言ってたやつを
テーマにしたら
全然人が来なかったりとかですね
当時福岡のコミュニティでは
人が来ないときとか
無駄キャンセルするとかを
すごい気にやむコミュニティオーガナイザーが
あって
なんですけど
あんまりそういうことを気にしても
しゃあないかなって思ったので
コミュニティ運営の楽しさ
とにかく自分たちが最大限楽しめること
っていうのにやっぱり手段を置いてたという
ところが大きかったんじゃないかなと思って
来る方も楽しんでいただくんですけど
やはり主催する我々が一番楽しまなきゃ
あかんねえ
あかんねえっていうか
楽しんでいたって方が正しいですね
なるほど
やっぱりそういう雰囲気のコミュニティあれば
なんていうんですかね
やっぱりコミュニティとして
毎回毎回新しい人が来るっていうのも
もちろんあると思うんですけど
毎回毎回来てくれる方みたいなところが
増えてきて
コミュニティとしては大きくなってきた
イメージなんですか
そうですね
そこは入ったり出たりが結構あるんだな
っていうのは感じながらも
毎回来ていただける方とかもいらっしゃって
そうですね
やはりオフラインとオンラインが切り替わった
ときにやはりそこの
いらっしゃる方の打ち分けは
だいぶ変わったかなとは思うんですけど
それでもオンラインで初めて
オンラインで毎回来ていただける方とかも
いらっしゃったりして
そういう意味では
なんでしょうね
コミュニティ運営って難しいってよく言われるんですけど
あまり難しく考えずに
楽しむと楽しいですよ
っていう
伝えたいところではありますね
新陳代謝と変化
そうですね
今軽く楽しさみたいなところは
おかえりできたかなと思うんですけど
コミュニティ運営をやっている中での
コミュニティ運営の
醍醐味とか面白さって
どういうものなんですかね
そうですね
ある種の思い通りに
いかないことが
楽しいという感覚でしょうかね
カオスを楽しむみたいな
カオスを楽しむ
そうですね
カオスを楽しんでいる最中に
何でしょうね
手を差し伸べてくれたり
協力してくれたり
何か支援をしてくれたりとか
そういう方々もいらっしゃったりとか
場合によっては
企業の方々がスポンサーになっていただいて
イベントの応援していただいたりとか
そういうこともあるんですよね
なので
そういうダイナミクスって
なかなか企業とかを経営していても
体験できないことかなと思っていまして
今表の企業の方々が
我々の話聞いたり
したいっていうことで
コミュニティの作り方とか
コミュニティの上の仕方とかを
学びたいっていう
そういうふうに言ってくださる方とかも
いらっしゃるぐらい
今コミュニティというものが結構求められてるんだろうな
というのが
時代的にそういうふうになったのかなというふうにも
感じるので
そういう意味では
我々だけではなく
その次に続く方々の
共有財産としての
コミュニティっていう
あり方もあるんだろうなというふうに感じています
ちょっとすいません
コミュニティが続いていくというか
ただできてそれで終わりじゃなくて
それが次の
繋がりに繋がっていくみたいなところが
コミュニティとしての
面白さだったり
良さみたいなものなんじゃないかな
というのは
今お話聞いていて
僕自身も感じました
やっぱりキイタもいろいろ
コミュニティとかやってたりするので
まさに似たようなところというか
繋がりを作っていくみたいなところを
キイタもすごい大切にしているので
もう一つあるとすると
あれですね
自分が代表をしてたのって
2019年までなんですよ
そうなんですね
そこから若い方に
バトンタッチをしているんですね
やはりそういう新陳代謝といいますか
運営側も
さまがわりをしていくことだったり
その中でミニコミュニティとか
サブコミュニティを立ち上げたりとか
そういうふうに
進化といいますか
変化といいますか
そういうふうに
思って
引き継ぎとライフサイクル
フォーカイXはちょっと大きくなりすぎちゃったので
ある種の動きが取りにくい部分というのも
初めているのかなというのもあって
それをクラッシュアンドビルドすることは
普通のプロダクトとかと同じく
あとポータルサイトとか
キイタみたいな
そういうところと同じく
何かあるんじゃないのかなというふうには思ってます
なるほど ありがとうございます
今お話の中で
自分は一旦代表を下りてという話
あったと思うんですけど
はい
ゼロで自分が
作り上げてきたコミュニティってところを
他の人に任せるのって結構
勇気とかいりませんでした
何でしょうね
抜けた後に
崩壊するぞみたいなの
怖がる方もいらっしゃるんですけど
元を辿ればゼロなんですよ
なのでゼロが
最悪ゼロに戻るだけ
じゃないかなって思ってる
っていうのがまずあるんですよね
であれば
一番勢いのある時に
手放すのが
多分いいんだろうな
っていうふうに思っていて
なので
自分がその旨味を全部吸い取るまで
いちゃダメみたいな
それは経営とか
プロダクトのマネジメントとか
そういうものにも結構通じる部分なんじゃないかな
っていうふうに思っていて
同じことをコミュニティでもやったりすぎない
なので一番上手くいってる時に
手放すのが多分最良の
アンサーなんじゃないかな
っていうふうに思っています
いわゆる
今のお話って本当に
経営もそうですし
やっぱり組織としての
新人退社っていう考え方で言うと
まさにだなと思ったんですけど
あるあるで自分は手放したいけど
手放す先がないみたいな
誰にも生かせるか
なかなか次が出てこない
次を育てるのに時間がかかるみたいな
というふうに思ってる方とかも
いらっしゃるんじゃないかなと思っていて
なるほど
そこら辺の決断というか
もうこれは任せるって
判断するために
準備してたこととか
意識してたことってあったりするんですか
そうですね
私どんな活動でも
その賞味期限が大体2年から3年
っていうふうに考えてるんですよ
なので始める段階で
この活動は2年後から3年後に
自分の手元では
完成させるぞっていう感じで
始める癖があって
はい
なのでその手癖によって
何でしょうね
引き継ぐ時期がやってきたとか
仕方なくやってきた
ではないんですよ
最初からそれを引き継ぐつもりで始め
そしてその貢献者のような人が
現れるっていうのを
もうスタートした時点から待ってるという
そう思えるメンダリティ
もうちょっと評価したいなと思っていて
はい
自分が作ったものは
なかなかこう
愛着が湧いてきてしまったりとか
もうちょっとこうしたいなみたいな
やってる中に出てきちゃったりするって
全然あるかなと思うんですけど
そこをスパッと思える理由というか
なんでそこの3年ってところを
しっかり決められるのか
みたいなところをお伺いしてもいいですか
はい
ちょっとうまく話せるか
自信はないんですけど
そうですね
自分が作ったものは
そうですね
なんかある種類は
お育てみたいなものなのかな
って思っていて
子どもの場合は
18年とか21年とかかかるわけなんですけど
おそらくそれよりは早く動いたり
周りの人が
おそらくは3年とか
2年から3年ぐらいで
結構ライフサイクルが変わるんだと思うんですよね
なんか自分の心境とか
身の回りとか
なので大体その3年ぐらい
2年とか3年ぐらいで
その状況が変わってしまう
わけなんですよ
なのでそのサイクルに合わせてる
すぎないとも言える
という感じなんですね
おそらくはもう一つ
お育てのメタファーから来るところで言うと
その子が30歳になってまで
いつまでも面倒を見てるんですか
って言ったら見てないんですよきっと
であればどのタイミングで
独立したり離れていくか
って言った時に
やはり人の興味の長さが
やはり3年ぐらいになるのかな
って言って
そういう点でも
やってる本人とか
その中核にいる本人も
3年ぐらいすると
結構転機を迎えてしまう
これがもう
人間として避けられないサイクルなんじゃないか
それぐらいで考えてます
って答えになってますかね
ありがとうございます
すごく分かりました
やっぱり感情だけで言うと
やっぱりどうしても
単純なその瞬間瞬間で言うと
やっぱり
大前提としての
ライフサイクルみたいなもの
の考え方として
そうやってそもそも移り変わっていくものだ
っていう風に思っておくっていうのが
やっぱり非常に大事なんだろうな
っていうお話聞いていて感じて
その前提があるからこそ
次の引き際の準備とか
次のステップの準備っていうのが
できるっていうことなのかな
っていう風に思ったので
コミュニティだけではなくて
色々なことに対して
コミュニティを
手放していくっていう感じが
すごく分かりました
そうかもしれません
秋っぽいっていうのがあるのかもしれませんね
もしかしたら
でも秋っていうわけではないんですよ
決して
意図的にやはり手放してるかなとか
最良のタイミングで
手を放すのがいいよねって思ってるところは
結構重要な哲学じゃないんですけど
として置いてる感じはありますね
そういう形で今
コミュニティってところは
何かあったりするんですか
これは事業の部分に
関わってくるところになるんですけど
第1回目ですかね
軽く触れたところではあるんですが
これまで私は
そうですね40年近く
ソフトウェアを中心に
開発をやってきました
そこに対して
ハードウェア開発を
事業として始めています
そのハードウェアというのが
先ほどお話ししたようなマンションのIoTとか
そういうものもあるんですけど
今のCPUとか
GPUの性能と省電力を
遥かに弱まる
AIの電力問題とチップの進化
プロセッサーの開発に着手しています
これが
Elixirをベースとした
火の今が立ち行くのを開発しています
これが解決する領域というのが
今AIで電力問題とか
出てると思うんですね
アメリカが
1ヶ月に消費する電力
AIで消費する電力が
日本の1年分に相当するみたいな
結構派手な話になっていたりして
2050年とかになると
もっと10倍ぐらい跳ね上がる
そうすると電力の40%ぐらい
AIの学習に使われるみたいに
そういう状況になったときに
大丈夫だっけっていうのがあると思うんですよ
そういったところに向けて
GPUの進化で
果たしていいんだろうかとか
もしくはWebのCPUの進化だけで
今のノイマン型のCPUの進化で
いいんだろうかと
結構疑問視していますということと
それらのノイマン型のアーキテクチャは
70年前とかに放送されたものなんですね
本ノイマンさんが作った
70年前のアーキテクチャが
今現代で通用していること自体が
奇跡なんですよ
逆にその奇跡に
いつまで縋っているんだろうっていうところに
すごく疑問を感じていて
それで非ノイマン型のチップを作り
今の性能
最新の性能の
今実証では30倍ぐらい出ている
省電力も大体同じぐらい出ている
これがおそらく
軽く1000倍ぐらいまではいけるはずです
研究の進んでいけば
性能向上と
省電力が多分可能になると思います
そうなるとこれはどれぐらいのインパクトかというと
例えばわかりやすくスマホで言うと
273年充電しなくていいスマホが作れます
だったりとか
原発を何千機とある原発を
ほとんど無しにできますとか
そういうレベルの進化ができると思っていて
コンピューターの
次の歴史みたいなものを
作っていけたらいいなと思って
そういうことに結構今かなり
つぎ込んでいます
エンジニアとしての成長
話が壮大すぎて
やられてしまったんですが
そうですね
今のお話みたいな
ある意味で
やれたらいいなと思いつつ
なかなかそういうところに対して
とは言ってもなと思って
なかなかアクション取れていない方
僕も含めですが
多いだろうなと思っていて
それの中で
これやったほうがいいよなとか
これやったら面白そうだなと思った時に
そこの行動を取れる理由というか
そこをある意味で
そういうところに調整するっていうのは
成功する可能性もあれば
失敗する可能性もあるみたいな
ある意味でトレードオフみたいなところは
あるんじゃないかなと思うんですが
そこを迷わずレッドできるっていうところの
考えというか
なんでそこに対して
トライできるのかみたいなところに
お伺いしてもいいですか
私がもともとエンジニアになったきっかけ
みたいなところに結構関係があって
私が大学の頃とかに
憧れたスキルが
ITのスーパースターって
ビル・ゲイズとかスティーブ・ジョブズだったんですよ
彼らが作った
WindowsなりMacなりっていう
OSを使って
こんなに素晴らしいものが作れるのかって
感動したところが
スタートラインなのかなと思っていて
その後自分でもそういう
MacとかWindowsみたいな
Windowsシステムを作るっていうのを
大学の研究にしようとしてたんですよ
でも実際は大学で
とある教授にたぶらかされて
Windowsシステムじゃなくて
IoTとか
今のMacOSの全身材の
ネクストステップと
その材になるMacっていう
マイクロカーネルのOSを作る
っていうことを研究にしたんですね
そこで独自の分散OSの開発とか
Javaがない時代にVM作ったり
それらをビルドするための
コンパイラ作ったり
結構コア技術三種目に手を染めちゃったんですね
なのである種
コンピューターの最もローレイヤーの部分は
大学の頃にやっちゃったんですよ
なのでそういうハードウェアレイヤーとかに
結局はITだっていう
カテゴリーで片付けてるんですね
なので結局これは
ものづくりの延長上にあるもの
なので今のプログラマーとしての
私のスタイルと
憧れのスーパースターになるため
そのための手段として
これらを捉えていると
あとは人生観としては
私が今50歳なんですけど
生きていく間に
コンピューターの歴史に
名前を残したりとか
できる可能性があるんだったら
そこに賭け事をとして
やってもいいんじゃないかという
もっと若い方だったら
それが怖いとか
今それをやった自分の将来がどうなるか
こういうのを心配するわけなんですけど
私もあと10年したら
還暦なんで
別にもう捨てるものも
何もないよねって思ってるので
案外それで失敗したら
兄さんとかいてこととか
それまで暮らせばいいじゃないか
そんな感じですね
ありがとうございます
コミュニティ運営の重要性
本当にやっぱりそういう
情熱を持ちつつ
その情熱に対してちゃんと
戦略とか
そういうものもありつつってところで
本当に
今28なんですけど
僕みたいな若者が
マネージャーとかいて
ちょっと落ち着いてたりしたら
ダメだなというのを
今お話聞いてすごく感じました
それは通る過程としては
分かります
ありがとうございます
すごくまた今回も
いろいろ刺激になるお話を伺えて
とてもありがたかったです
ありがとうございます
ピアスレさん3回にわたり
ありがとうございました
ありがとうございます 楽しかったです
面白いお話をたくさんいただき
ありがとうございました
最後に何か告知など
お知らせありましたら
お願いできたらなと思っています
Cocoa EXは
お待ちしております
ぜひ毎月複数のイベント
たくさんやってますので
遊びに来てください
ピアスレさんまたお待ちしております
本日は本当にありがとうございました
ありがとうございます
ということで今回はピアスレさんの
アウトプットというところと
Meet You In
というところについて
いろいろお話を伺ってきました
本当に情熱もありつつ
そこに対してちゃんと
題を書いていくというか
コミュニケーションを
しっかりしていくみたいな
ある意味で経営者としての
冷静な目線みたいなところもあって
すごく本当にお話聞いていて
刺激になりました
本当にありがとうございました
ありがとうございます
聞いたのもそうですし
僕自身もいろいろ
コミュニティ運営だったり
サービス運営をやっている身ではあるので
なかなか僕自身が今
何年ですかね
6年ぐらい
やっぱり僕自身も
もっといろんな人に
いろいろ任せていかないとな
というのは改めて思ったところです
本日はありがとうございました
ありがとうございます
さてこの番組では
感想や次回決戦の質問
リクエストなどを待ちしております
番組詳細欄にあるリンクより
気軽にご投稿ください
Xではハッシュタグ聞いたFMを付けて
ポストしてください
表記は番組名と一緒でQFM
なお文字残りは小文字です
ホットキャストやスポットファイの
ホットキャストではレビューもできますので
こちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです
Kiita株式会社は
エンジニアを幸せにするというミッションの下
エンジニアに関する知識を記録
共有するためのサービス
Kiita社内向け情報共有サービス
Kiitaチームを運営しています
ぜひカタカナでKiitaと検索して
チェックしてみてください
来週も火曜日の朝6時に最新話が更新されます
番組のフォローをして最新話も
お聞きください
ご清聴ありがとうございました
こんにちは キヨの利文と
僕はElixirプログラマーの平地でした
28:22

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