1. エンジニアリングマネージャーの問題集
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2024-05-01 25:30

#042 昨今のカンファレンスの盛り上がりについて

今回は、最近盛り上がりを見せているテックカンファレンスに焦点を当てます。これまで多数のカンファレンスや勉強会へ参加・主催してきた経験から、テックカンファレンスの魅力と参加するメリットについて話しました。参加経験がない方はこの機会にぜひ一度参加することをおすすめします。


<トピックス>

昨今のテックカンファレンスの盛り上がり / これまで参加・主催したカンファレンス / カンファレンスの魅力・メリット


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サマリー

カンファレンス開催の盛り上がりについて話します。カンファレンスのトピックはプログラミングに関するものが中心ですが、チームワークやマネージメントといった話題も含まれています。過去の経験を踏まえながら、カンファレンスのヒントを紹介しています。また、カンファレンスの盛り上がりについて話し、勉強会やシンフォニー温泉などのイベントも紹介しています。自身のキャリアや新たな可能性についても語っています。

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株式会社株区スタイルの後藤英則です。
この番組では、エンジニアリングチームで起きている問題について、
技術、組織、ビジネスといった複数の観点で深掘りし、問題の正体アプローチしていきます。
今回のテーマは、昨今のカンファレンスの盛り上がりについて、です。
ここ最近いろんなカンファレンスが開催されていて、いいなと思って見ておりまして、
それに関して、私の過去の経験みたいなものを含めて、今日はお話したいなと思います。
エンジニアリングマネージャーの問題集。
というわけで今日は、カンファレンスとか勉強会とか、その辺りのことをお話ししてみようかなと思っています。
この1年ぐらいですかね、コロナの状況が終わって、オフラインでいろんな集まりが再び開催されるようになってきた中で、
テック界隈のカンファレンスっていうんですかね、もしくは勉強会も含めてですけれども、
結構そういったものが多く開催されるようになってきているかなと思っていて、
特にその中で、私もともとプログラミング言語ではPHPあたりがメインだったんですけれども、
そのPHPを使うコミュニティっていうんですかね、の中でPHPカンファレンスというものが、
これ昔は東京だけっていうのが多分出発なんですけれども、結構それがいろんな地域で開催されるようになってきており、
特に今年は、なんていうのかな、地方都市というか、小さめの都市でのPHPカンファレンスみたいなものも含めて、
すごくたくさん開催されるような状況になっていて、すごく面白い盛り上がり方をしてるなと思っています。
例えばつい最近ですと、PHPカンファレンス小田原っていうのが開催されたりもしてるんですよね。
なかなか小田原でこういった言語のカンファレンスを勘してるのって珍しいなと思ったりもしてるんですけれども、
でも個人的にはこういう流れってすごくいいなと思っているんですよね。
なので今日ちょっとテーマに取り上げさせていただきます。
聞いてらっしゃる方の中には、そういったカンファレンスだったり勉強会だったり行かれたことがある方もいれば、
まだちょっと参加したことないよという方もいるんじゃないかと思っておりますので、
軽くこのカンファレンスってどんなもんやっていうのをものすごく手短にお話しするんですけど、
カンファレンスのトピック
例えばPHPのカンファレンスなんかで言うと、PHPというプログラミング言語のカンファレンスということになるので、
基本的にはそのPHPという言語に関するトピックっていうんですか、何らかの機能に関して深掘りしたものだとか、
機能を使って作ったもので何か苦労しただったり、何かを良くするためにこういう取り組みをしたみたいな話だったりだとか、
そういうものが一番中心にあるかなと思うんですけれども、決してそういうものだけではなく、
この辺りはカンファレンスによってどういったテーマを趣向しているのかというのは変わってくるんですが、
各社の現場でどういうふうに使われているのか、よりプロジェクト側の話っていうんですかね、各社の状況側の話みたいなものがテーマとして話される方もいらっしゃれば、
さらにはもうちょっと拡大解釈して、そういったPHPを使うチームでよりうまく仕事をするにはみたいな話だとかも含まれていて、
それってPHP自体はほぼ関係ないというか、チームワークだったりだとか、そのチームでどういうツールを使うのかっていうそっち側の話だったりだとか、
もしくはマネージメントの話だったりだとか、またはたまたそういう中でやっていくエンジニアの人生のキャリアの話だったりとか、
そういったところまで含めてカンファレンスのトピックとして扱われたりしていると、
そういったものが30分、15分とか45分とか、そういう枠内でいろんな方が発表されたりしますし、
単に発表聞くだけっていう感じではなくて、その発表者と結構発表の時間外にインタラクティブに会話をしたりする場もちゃんと設けられていて、
ネットワーキングというとちょっと違うニュアンスが出るんですけれども、いろんな人とコミュニケーションする場になっているのかなと思っています。
そういったカンファレンス、私今の会社だとPHPではなくてRuby使ってて、もうちょっとするとRuby会議っていうのがありますので、またそれに行く予定なんですけれども、
もろもろいろんなカンファレンスがとにかく盛り上がっているような感じがしてまして、これ自体すごくいいことだと思っているんですよね。
何ですかね、多少客観的に何でこうなっているのかっていうのを軽く触れておくと、当然そのコロナの時代があって、
オフラインでの集まりっていうのがほぼ消滅せざるを得なかったっていうフェーズを我々は経験していて、当然コロナになる前はオフラインでのカンファレンスの一定あったんですよね。
ただコロナが明けてきた今になっては、そのコロナ前と比べてもさらに多くのオフラインカンファレンスっていうのが開かれる勢いがあるように感じておりまして、
この勢いっていうのはやっぱりコロナの時代オフラインでフェイスとフェイスで人と人が会うことができなかったことに対する反動っていうのは客観的にはあるかなと思ってます。
別にそれだけが理由というわけではないと思うんですけれども、だし反動だから良いとか悪いとか言いたいことではないんですが、やっぱりそういった流行りの言葉で言うとモメンタムみたいなものが今はあるのかなと思っています。
私自身今の会社でフルリモートワークで仕事をしているので、リモートで何か活動するということの価値というか、そこは見出したい派の人なんですけれども、一方でリモートだけでは成し得ないような人と人とのつながり、距離感、コミュニケーションっていうのもあることはよくわかってはいるので、
そういった部分もあって、オフラインでのカンファレンスっていうものがカンファレンスに限らずなんですけれども、実際に対面で会って何かするっていうことに対してものすごく多くの人が渇望しているというか、そういったこともあってこういう流れがあるのかななんて思ったりしています。
そこはさておき、カンファレンスの話ですね。
今日はですね、ちょっと僕が過去にどんなことやってたのかみたいなところを皆さんにシェアしてみたいなと思ってまして、ここ何年かは私はあんまりカンファレンスみたいなものに参加しなくなっていて、これは仕事が忙しいからということを言い訳にしてるんですけれども、ちょっとなんか引きこもりみたいな感じになっちゃってますけれども、
その前の時期で言うと、結構カンファレンスだったり勉強会だったりっていうのを当然参加していろいろな発表みたいなこともしてましたし、なんなら自分で勉強会っていうのは結構主催もしてた側なんですよね。
なので、それもあって、ここ最近いろいろなカンファレンスが立ち上がってるっていうのは、何ですかね、あまり老害的なことは言いたくないんですけど、自分が過去にそういうモチベーションで活動してたことがあって、ちょっと懐かしさだったりシンパシーみたいなのを覚えながら見てたりするところがあったりします。
そんな感じであんまり自分の昔話をしたいわけではなくて、もし皆さんに今後新しいカンファレンスみたいなのを立ち上げるときのヒントみたいになるといいなと思って、いくつかちょっと紹介しようかなと思っています。
IT勉強会ブーム
で、ちょっと古い方から完全に年代順に相当されたわけではないんですけれども、思い出しながら話していきますと、確か正確に今手元にないんですけれども、2000年代以降ぐらいでIT勉強会ブームっていうのがあったと記憶してまして、
それは今のカンファレンスっていうよりはもっと小さな勉強会ですね。地方でいろいろ開催したい方がたくさんいて、確かIT勉強会カレンダーっていうのができていて、いろんな勉強会がそこのカレンダーに登録して、
集中的にどんな勉強会があるのか見れますよみたいなのができてたりした頃がありましたね。ちょっと何年ぐらいかは覚えてないんですけれども、その頃に私も自分も周囲の人と仲良くやってみたいなと思って、その頃もう私は岐阜に住んでいて、たまたま今引っ越して岐阜県の田嶋市というところにまた戻ってきてるんですけれども、
その時立ち上げたのが、田嶋IT勉強会っていうものすごくローカルな勉強会を立ち上げて、何回ぐらい開催したのか忘れましたが、月1か2ヶ月に1回ぐらいで、毎回5,6人から10人ぐらいの感じで集まってやってましたね。
もうそれってプログラミングって限定してなくって、あらゆるITに関する話題を扱っていて、僕がその時シンフォニーっていうPHPのフレームワークをちょっと触り始めてたので、それのことをシェアするみたいなプログラミング方面の話もあれば、
スマホとかが出だしたぐらいの時期だったので、新しいAndroidのデバイスを入手したので、そのスペックを比較するみたいなことをやったりだとか、あとはIT系のサービスもいろいろ出てきてたので、そういうサービスを試してみたみたいなことだったりだとか、
はたまたどこか現場で働いている現場の苦労をシェアしますみたいな、ちょっとITとは違うんですけれども、なんかそういうふうに参加者同士が自分の話したいことを持ち寄って、その時々割とカジュアルな感じで定期的にシェアし合うみたいなことをやってましたね。
それもどうですかね、1年か2年ぐらいはやってたかなと思います。
そういう小さいのをやってた時期もありましたし、それと並行して私自身プログラミング言語PHPでシンフォニーというフレームワークにちょっと入れ込んでた時期というのがその辺でスタートしていて、
そのシンフォニーを使った活動というんですかね、それでいろんなコミュニティとつながっていくみたいな時期でもありました。
なので、PHPカンファレンスというのがその当時もあったので、PHPカンファレンスでシンフォニーに関する使い方の発表をしたりだとか、
あとはオープンソースカンファレンスですね、OSCというのがあるんですけれども、これの名古屋で開催されるものだとかにブース出展して参加したりだとか、みたいなこともやってましたね。
シンフォニー関連で結構動きがいろいろあるんですけれども、その前に若干別の活動もやってまして、東海地方でそういった勉強会の活動をしていたので、何名かの方とちょっと親しくなったりした流れから
これまたその当時、多分特定の1,2年ぐらいの間だけに流行ったITアンカンファレンスブームというのがあってですね。
アンカンファレンスというのは今、カンファレンスの中で一部小さく開催されたりしていると思うので、ご存知の方もいると思うんですが、
特にスピーカーとかをあらかじめ決めずに、当日ホワイトボードに時間割りの枠だけがあって、発表したいネタがある人がその時間割りの枠にその場で思いついたネタとかを書いて、でバンバンバンバン発表回していくみたいな、そういうスタイルのものですね。
アンカンファレンスのみで構成されたカンファレンスというのがいくつか開催されたという都市があるんですよ。
アマチャンさんとかが言い始めて、北陸アンカンファレンスかな、何かが最初だったと思うんですけれども、それに行ってすごく面白くて、自分たちでもやってみたいというので、東海地方のメンバーと一緒に東海アンカンファレンスというのを主催してやったりしましたね。
本当に先ほどのIT勉強会の拡大版みたいな感じで、ありとあらゆる話題が集まってくる、本当にごったに感があってすごく楽しいカンファレンスだったのを覚えています。
そんなものをやったりもしていました。
話は戻るんですが、シンフォニーというフレームワークに結構入れ込んでいたので、それの勉強会だとか、まだフレームワークが出てきた当初だとドキュメントがあんまりないとか、そういう問題とかがあって、個人の方何人かがボランティアで翻訳をやっていたんですけれども、別々の翻訳をされていたので、なんかそれはもったいないなみたいなことで、
一箇所で協力してやった方がやっぱり効率がいいので、そういうのを取りまとめる箱としてユーザー会を作ったりしたんですよ。
日本シンフォニーユーザー会っていって、今活動は止まってしまっていると思うんですけれども、アシャールさんとかの協力を得てドメインだったりサーバーのホストとかしていただいて、コンテンツの方はユーザー会のメンバーで日本語に翻訳したドキュメントを載せたりだとか、その他諸々勉強会の取材をしたりだとか、みたいなことをやっていましたね。
カンファレンスや勉強会の活動
このシンフォニー勉強会は結構何回も開催していましたし、それでいろんな所で東京でやったり、名古屋でやったりとか、色々していました。
カンファレンスでの発表もこれもたくさんやってましたね。
シンフォニー関係でさらに、その時多分一番僕はコミュニティの活動をしてた時期で、コミュニティの面白さみたいなのを感じてた時でもあるんですけれども、やっぱりより技術的にもだし、人と人の繋がりっていうのかな。
そういう側面でも、たくさんの人とというよりは、より深くじっくりと一つのことについてディスカッションしたり、もしくは人と人との繋がりっていうのを作りたいな、みたいなモチベーションをその時たまたま持っていてですね。
で、たまたまそういう勉強会的な活動も多くやっていたので、自分で企画してみようじゃないかっていうような体力があったというか、勢いがあった時期だったんです。
なので、シンフォニー勉強会から派生して、シンフォニー温泉っていう企画を何回かこれもやってましたね。4回ぐらいやったんじゃないのかな。
で、名目としては、シンフォニーのドキュメント翻訳をするっていうのが結構大仕事だったので、そのドキュメント翻訳を合宿形式で温泉に入りながらやろうっていう立て付けで開催したっていうのがあるんですけれども。
当然、何ていうのかな、割とマジで翻訳を何ですかね、みんなでこもってやるみたいな時間も取ってたんですけれども、温泉に一緒に入っていろんな話したりだとか、ぶらぶらしていろんな話したりみたいな時間もたくさんあったので、
そういうすごく有意義な時間を過ごすような合宿になってたかなと思いますし、ある回はもう翻訳っていうのは一段落してたので、もう本当にいろんな技術ディスカッションと温泉に入ったりすることがメインっていう回も確かあって、
その回、確かね、これいろんなところで開催してて、長野の温泉に行ったりだとか、伊豆半島の伊東の温泉に行ったりだとか、いろいろあるんですけれども、伊東の温泉に行ったある回は、ちょっと面白い試みとして温泉地のホテルから、確か車で1時間ぐらいだったかな、のところにあるお寺の人に交渉して座禅修行をする回をさせてくれと。
いう風に頼んで、みんなで朝からそのお寺まで行って、座禅の修行何分ぐらいやったのかな、1時間ぐらいと、それからそこの老子の説法を聞くみたいなことをやり、その後、精進料理を食べる。
精進料理の食べ方も含めて修行みたいなもので、なんかそういう体験をして、すごく面白かったのを覚えていますね。
でもその回の時は、確か全然シンフォニーコミュニティじゃない方とかも参加いただいて、結構バラエティ豊かなメンバーで、いろんな技術の議論、今でもあるようなインクド設計の議論とか、なんかそういうのをしたりだとかしてましたね。
という感じで、すごいいろんな勉強会もやってましたし、カンファレンスもありましたね。
そうですね、面白かったカンファレンスで、どれもいろいろ覚えてるんですけど、ものすごく強烈に感じたのがPHPまつりっていうのがあったんですよね。
シンフォニー温泉の企画と実施
聞いてらっしゃる方も何名かは参加された方もいるんじゃないかと思うんですが、安藤さんという方が主催されていたイベントで、彼個人で仕切っていたっていう結構なサイズなのに彼がなんかいろんなもの立て替えてて、結構な立て替え金額になってるっていうのをよく聞いてましたけれども。
その当時もいろんなPHPのフレームワーク、シンフォニーだけじゃなくて、ケーキ、PHPとかいろいろあったんですけど、そういうのを枠を越えていろんな人たち集まって、一泊二日、徹夜でハッカソンで作ったものを最後にみんなでプレゼンして、わーって盛り上がって終わろうみたいな。
そういうイベントで、徹夜も含んでいるので結構なテンションになったりするのが面白かったし、あと、安藤さんのつながりで各フレームワークだったりPHPのライブラリ作ってる人とか、日本人ではない海外の方を何名か呼んでいて、英語でその方たちとダイレクトにフレームワークだったり、彼らがやってることの説明してもらったり、
ディスカッションしたりとか、そういう場もあって、ものすごくユニークだし、徹夜っていう要素もあって、熱気があったようなイベントだったなというふうに結構強く印象に残ってますね。
こういう感じで、僕自身もいろんなことやってきたし、他の方が開催されたいろんな面白いものにも参加してきたし、メインストリームでやってるカンファレンス、PHPカンファレンスみたいなものとか、他の言語のカンファレンスも覗きに行ったりしたことがあって、そういったものからお世話になってるというか、いろいろ恩恵受けてるなと思ってます。
全員が全員じゃないと思うんですが、僕自身の今のキャリアに対して、こういったカンファレンスだったり勉強会だったり、コミュニティとの繋がりっていうんですかね。
そういうものによって、今のキャリアが作られてる要素って100パーではないですけれども、でもやっぱり一定程度はあるなというふうに思っていて。
人との出会いみたいなところからキャリアの可能性みたいなものが広がる部分も万人ではないんですが、一定程度はあると思っていて、そういったことを目的にカンファレンスに参加しましょうっていう話ではないんですけれども、
参加してみて楽しくって、プラスアルファでそういったいいこともあるかもしれないよみたいな、プラスアルファでいいことみたいなのもあるような感じだと思って参加してみるのもいいんじゃないのかなと思ったりしてます。
いろいろ僕自身の過去のカンファレンスやコミュニティみたいな思い出的なものをいろいろ話したんですけれども、最初に話した最近のカンファレンスの盛り上がりですね、そこに立ち戻るとやっぱりこの流れってすごく面白いと思ってますし、こういった流れに乗って何かをするっていうことも全然悪いことじゃないどころか、
勢いがあるときにやるのって人が集まりやすかったりもするし、いいタイミングであると思うんですね。そういったときにまだ参加したことがない方は参加してみるっていうのもいいと思いますし、自分自身もうちょっとユニークな面白いこういうのをやってみたいみたいなのがあるようであれば、そういったものを企画して実行するのにはいいタイミングだと思っています。
そういった実行してみること自体が新たな皆さん自身の可能性っていうか将来何かにつながるかもしれないスタートかもしれませんし、もしくは他の誰かこれまで一緒に何かをしたことがなかった方とつながるようなきっかけになったりもするでしょうし、
そういった形で何かを始めてみるのにいい流れ、タイミングかなと思っています。
今、いろんな地域でカンファレンスが開催されているっていう多様性みたいなのが一種あるんですけれども、もっともっと変わった企画みたいなのがあっても僕自身はいいと思っているので、参加人数が本当に少なくてもちょっとすごく特徴的な何かみたいなのを実験的にやってみるだとかもあっても面白いと思いますし、
むしろそういうものでどんどんムーブメントを作っていくぐらいの感じでどんどんやっていったらいいんじゃないのかなと思っています。
僕もこんなふうにちょっと上から目線的なふうに言ってますけど、こういう流れなので僕もやっぱり再び何かを企画するみたいなこともやってみたいなというふうにまた日がついているような感覚を覚えたりもしているので、ちょっと時間かかるかもしれませんが、そんなふうに思っていたりもします。
さて、この番組では感想や質問、お悩み相談をお待ちしております。
エンジニアリングの現場で遭遇するあらゆるトピックについて、番組詳細欄にあるお便りフォームよりお気軽にご投稿ください。
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お相手は株式会社株区スタイルCOO兼CTOの後藤秀典でした。
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