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こんばんは、つばさです。
普段はプログラミング、ブログ運営、 収穫などの情報をブログで発信しています。
今日はですね、書評レビューについて お話ししようかなと思います。
報告になってしまうんですけど、
当ブログというか、僕のバッチャンネル というブログではですね、
書評レビューをいくつかやっていたんですよ。
そちらを一旦、更新というか、 新しい書評レビューをするのはやめようかなと思っています。
その理由について今回は話そうかなと思います。
あのですね、書評レビューというものを やっていたんですよね。
最近だとアート系の本をたくさん書いたし、
それは卒業論文が関わってくるという理由で たくさん書いていたんですけど、
その前だとメンタリスト第5の本とか、
あと別に本当に僕が読んだ小説とかね、
そういうものについて書評レビューとかを 書いていたんですよ。
書評レビューを書く理由というのがいくつか、
いろんな方がいて、いろんなやり方があると思うんですけど、
僕の場合は、そもそも僕は読書の習慣がなくてですね、
大学受験で現代文というものをしっかり頑張って、
そこから成長したなという実感があってですね、
そこからやっぱり本も読まなきゃなという気持ちになって、
大学生になってから本を読み始めたんですけど、
どうせ読むなら本をアウトプットしたいという理由で ブログで書こうと思っていたんですよ。
ここ1年くらいかな、
ほぼ定期的に月1本、2本くらいは書評レビューについて 書評レビューを書いていたんですよね。
本当に書評レビューというのは、書評とか本の感想というのは、
ブログを書く上ですごい簡単なんですよね。
というのもブログの書き方的にはですね、
本の著者だったり本についての大体のざっくりとした概要をまず書いて、
その後に、僕はいつも3個くらい引用するようにしていたんですけど、
引用自分の感想、引用自分の感想、引用自分の感想と書いて、
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その最後にその書評、その書評というかその本の感想を書いているツイッターとかを見つけてきて、
いいツイートしている方、これは参考になるなみたいな本のレビューをしている方がいらっしゃれば、
それのリンクを貼っておく。
すると、自分の僕だけの感想じゃなくて、これを読んだ人の、違う人の感想が聞けると、
見れるという部分でいいんですよね。
それであと最後、番組、という風に書くと割と書きやすいし、
型が決まっているのですごいはかどるんですけど、
とはいえ引用をどこにしようかなという部分で結構時間がかかったりとか、
引用したとしてもその話、筋立てを考えていかなきゃいけない。
一部分一部分だけ抜き出して、ここいいですよというよりは、
全体の流れを通してここはいいよ、ここは言っちゃいけないなとか、
そういう風に考えちゃうので、難しいっちゃ難しいんですけど、
本当によくブロガーの、初心者ブロガーがやることとしては結構多いんですよね、書評って。
書評って一冊につき書評がつくので、結構狙いやすいんですよ。
初心者でも被らないというか、もちろん嫌われる勇気とかね。
DAIGOの本とかっていうのは結構たくさんの方が読んでいるし、
たくさんの方がレビューを書くので難しいんですけど、
例えば僕が読んだアート系の本だったり、プログラミング系の本だったり、
っていうのはあんまりニーズがちっちゃいので、
そもそもそれをさらにニーズがちっちゃい上に感想を読もう、
感想の記事を読もうという人って少ないので、上位表示も狙いやすいんですよ。
上位表示を狙ってというか、上位表示を実際にできるとブログ全体のランキングとか、
上位表示を狙ってというか、上位表示を実際にできるとブログ全体のランキングが上がっていくので、
それに伴って他の、僕の場合だったらプログラミングとか、
ライフ系の話とか、そういうのも順位が上がっていくという、
ブログの信頼性を担保するポイントになってくるので、
そういう部分で結構役立ちました。
ただ、僕の場合はですね、
最近プログラミングとかブログについてというものをネタにすることが多くなってきたので、
そちらも書きやすいし、単純に収益化もしやすいし、時間もかからないという理由で、
なのであんまり書評レビューというものをしなくなってきたんですよ。
とはいえですね、僕は読書習慣をつけたいと思って始めたんですけど、
しっかり読書習慣というのは割とついてきて、
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月1冊、2冊ぐらいになったらコンスタントに読めるようになってきた。
多くはないですけど、少なくもないというか、
そういう感じで読めるようになってきたので、
まあいいのかな、そこはクリアしてきたなという感じがしてますね。
一番目標というか、メインの目的だった読書習慣化というものは、
クリアしてきたのかなと思っています。
で、この書評カテゴリーをやめる理由なんですけど、
今も言ったように読書の習慣がついたというのがメインで一番大きいですし、
収益化しづらいという部分ですね、2つ目は。
収益化って考えてもらうといいんですけど、
ブログの本の感想を読む人、例えば何がいいですかね。
美術展の不都合な真実という本を最近読んだんですよ。
僕はこのブログ記事を途中まで書いてて、引用ぐらいまで書いたんですよ。
もともとこの本は卒論で書こうと思っていた内容とぴったり合っていたので買ったんですけど、
この本のレビューを美術展の不都合な真実というのが何が書いてあるかというと、
美術展展覧会というものは日本はすごい大行列だけど大丈夫なのか、
どうなっているのか、どういう仕組みで何であんな長くなっているのか、
主催者の場所が新聞社だったり広告会社だったりすることって結構あると思うんですけど、
あれは何で美術館自体じゃないのかみたいな、その構造とかを書いている本なんですよね。
すごい面白かったんですよ。
卒論を書く上でむちゃくちゃ勉強になったんですけど、
じゃあこれを本の記事、本のレビューを記事にしてあげて、
この本の感想を読んでこれを買おうという人がどれだけいるのかという話なんですよね。
この本って僕もそうですけど、何回も書いているんですよ。
確かに買いやすいんですけど、この本を読むような人、つまり美術が好きな人っていうのは、
わざわざブログ記事を読んでいいかどうかは判断してこれを買うという人ってあんまりいないんですよ。
なんでそういう面で収益化ってしづらいんですよね、本って。
で、この本の感想を読んでこれを買おうという人がどれだけいるのかっていう話なんですよね。
この本って僕もそうですけど、何円だ?
700円。700円とかなんで、確かに買いやすいんですけど、
なんでそういう面で収益化ってしづらいんですよね、本って。
だから僕は書評レビューする必要があるのかなって最初にそこで思ったんですよね。
その割に時間をかけてしまっている。
じゃあもっとブログの書き方も慣れてきたし、読書の習慣もついている中、
これだけの労力というか、使ってまで書くことなのかなと思ってしまったわけですよ。
そこが書評レビューの悪いところというか、デメリットというか部分かなと思います。
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2つ目、3つ目は時間がかかるということですね。
最初のうちはこれが一番書きやすいんですよ。書評レビューというのが一番書きやすくて、
本当に型が決まっているし、引用感想が続くだけなので、文字量も高くて、
たくさん作りやすいという部分で、最初のうちは他の記事に比べて、
プログラミング系の記事とかブログ運営の記事に比べて全然時間がかからないんですよね。
ただある程度慣れてくると、ブログを書くということに慣れてくると、
他の記事ってさらさら書けるんですけど、書評レビューって動画を待っても本を読んで書く。
引用して書く。引用して書く。なので時間が早くならないんですよ。
効率化していかないというか、ある程度の部分から物理的に引用して書かなきゃいけないというフェーズに入っちゃうので、
もう時間がかかってしょうがなくなってしまったんですよ。
この3つですね。なのでこの3つが僕の読者の習慣がついたというのが1つ。
効率化しづらいというのが1つ。時間が効率化していかないということが1つという理由かなと。
その理由で書評レビューというかのカテゴリーを一旦止めようかなと思っています。
ただですね、さっきも言ったんですけど最初の記事の練習としてはすごい役立ったので、
書評レビューはブログ初心者とか、もしくは特化ブログとしてずっと書評をしていくという方はいいと思うんですけど、
半端な気持ちでやると結構しんどいかなと。
初心者の方とか特化型でやる方の方がいいんだろうなというふうには思いましたね。
ある程度カテゴリーが絞れてきたら変化は必要なので、ある程度取捨選択をしていかなきゃいけない。
その中で僕はブログ運営とかプログラミングについて書きつつ、書評カテゴリーは一旦閉じるというか、
新しく更新はしないところかなと思ったりしています。
とはいえ僕が読んだ本は何かしらアウトプットした方がいいと思っているので、
このラジオだったりツイッターの方だったりに載せようかなと思っています。
なのでこれからもしかしたら時々書評、書評というほどでもないけど、
本の感想を言うこともあるかなと思いますので、その時はぜひ興味があるものがあれば聞いてもらえたらなと思います。
はい、というわけで今回は書評カテゴリーについてお話ししました。
他にもですね、ラジオ以外にもツイッターやバッチャンネルというブログでも発信しているのでそちらもご覧ください。
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それではまた次回お会いしましょう。翼でした。
じゃあね。