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2023-09-12 24:37

Day001:自己紹介・ドラマ『サバイバー』・書籍『insight』について_2023/9/12

Daily Reviewは、パーソナリティのtsunekichiが日々の気づきや本、映画、ドラマ、ラジオなどを鑑賞して得た感想・知識などを話すPodcastです。

感想や質問などある方は概要欄のフォームから送ってもらえると、とっても嬉しいです。また、おすすめのコンテンツがある方はぜひ教えてください。


⁠▼感想はこちらから⁠

https://bit.ly/3PB7oSD


▼紹介されていたもの

(1)insight(インサイト)――いまの自分を正しく知り、仕事と人生を劇的に変える自己認識の力

https://amzn.to/3Pw2Soh


(2)サバイバー:60日間の大統領

https://www.netflix.com/jp/title/81072109?s=i&trkid=260530190&vlang=ja&clip=81141662


▼tsunekichiについて

blog:https://tsunekichi.tokyo/


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サマリー

つねきちさんは、パーソナリティとしてポッドキャスト『デイリーレビュー』を始める理由を語っており、賢い人について考えています。彼は、論破力のある人や知識を持ったYouTuber、心理を作り出す人など、様々な賢さがあると述べています。また、『insight』という作品やドラマ『サバイバー』についても触れられています。『insight』では、自己紹介や技術ブログに関する話があります。また、『サバイバー』は韓国のドラマで、政治とテロの問題が描かれています。

デイリーレビューの始める理由
こんばんは、パーソナリティーのつねきちです。
Daily Reviewは、パーソナリティーのつねきちが、日々の気付きや本・映画・ドラマ・ラジオなどを鑑賞して、得た感想・知識などを話すポッドキャストです。
初めて聞いてくださった方、ありがとうございます。
初回なので、何でやろうと思ったかっていう部分を、まず話していこうかなと思ってるんですけれども、
聞いてる方にぜひ考えてみてほしいんですけれども、賢い人ってどんな人だと思います?
僕、すごい賢いなって思う人がやっぱりすごい好きで、もはや憧れてるというか、そういう感じなんですけど、
世の中っていろんな賢いがあるかなと思ってて、
例えば、2chの創業者、創業されたひるうきさんとか、すごい論破っていうのとか、論破するというかディスカッション能力がすごい。
あれをディスカッションと呼ぶ、呼ばないという主義の人もいると思うんですけど、
でもすごく、論戦とかに対してうまく勝つ方法を持ってる人、論破力のある人とか、あとは、
さっきからYouTuberばっかりですけど、DAIGOさんみたいな感じで、
視聴者の質問とか問いかけに対して、それはこういう論文があってね、みたいな感じで答えられてる人とか、
あとYouTuber繋がりでいくと、クイズノックみたいな感じで、問題が出された時に圧倒的な知識量だったりとか、
論理的思考力を駆使してクイズに回答していく人とか、そういういろんな賢いがあるかなと思っていて、
僕それもなんかやっぱすごい、今挙げた方みんなすごいなぁとは思うんですけど、
僕が一番すごい賢いなって思うのっていうのは、
漠然といろんな事象があった時に、心理みたいなのを作る人がすごい好きなんですよね。
シンプルに同じ失敗を繰り返せないみたいなのもあったりするのとか、
あとは何か出来事が起きた時に、他の人はこういう見方をするけど、
でもその人はなんかちょっと違っていて、ハッとさせられるような学びというか気づきというか、
インサイトみたいなものを得ている人か、なんかすごい賢い、原始的な賢さというか、
学歴とか知識とかそういうのに寄らない原始的な賢さみたいなのが、
そういうことを持っている人がすごい好きで、
自称から学び取る力がある人みたいなのが人がすごい好きだし、憧れるし、
かっこいいなと思うし、そういう人になりたいなみたいなことを思っていると。
そういう人になりたいなと思ったら、どういうことをしなきゃいけないのかなと思った時に、
なんかそのために知識を得るとかなんだろうな、そういうことではなくて、
実際に学び取るとか、何か自称に対してこういうことを考えたみたいなことを話す訓練をしたほうがいいのかなと思っていて、
これが一人暮らしのサラリーマンみたいな感じなんですけど、
結構日常がわりと忙しく繰り返しで過ぎていくっていうことがあるっていうのと、
あんまり毎日毎日起きたこととか読んだものとか、見た本とか動画だったり音声だったりとか、
賢い人について
あとは本とか、仕事であったこととか、そういう感想というか何かを話すことってあんまりしないんですよね。
僕の周りにいる人なのか、僕がすごい遅れてるのかはちょっとわかんないんですけど、
結構日々あった出来事を誰かに話すのってすごい学び取る訓練になってる感じがあるかなと思っていて、
こういうことがあったんだよねみたいなことを話す中でひょっとしてこうなんじゃないかみたいなことを気づく訓練になるのかなっていうところと、
あとその話って結構面白いかなと思っていて、それ自体が結構コンテンツになるんじゃないかなという気がして、
ポッドキャストを始めたっていう感じですね。
なんかちょっとこのポッドキャストを始める、一人喋りのポッドキャストを始める前に結構試行錯誤みたいなものをしていて、
僕、Twitter、今Xですかねっていうのもすごいやっていたし、ブログもやってるし、
あとはポートレート写真を撮るのがすごく好きなので、人の写真とかすごい撮ってるんですけど、
そういう創作、発信というかそういうのも結構すごい好きで、
この前ブログとかも結構書いてはいるんですけど、
ブログってすごい飾っちゃうんですよね。飾るというかかなり丁寧めにしっかりめに準備しちゃう感じがあって、
日々パッて気づいたことを消化するにはあんまり適してないんですよね。
適してないですよね。適してるときもあるとは思うんですけど、ちょっと頑張っちゃう感じがあるっていうのと、
あとTwitterもすごくいいんですけど、何て言うんですかね。Twitterも何だろうな。
やっぱり少しお化粧しちゃうところがあって、この前友達と2人でPodcastを3、4ヶ月くらい前から始めたんですけれども、
これすごいいいなと思ったんですよね。そんなに準備しすぎない。結構考えを話すとか気づきを話すみたいな。
かつこれがコンテンツにもなるみたいなところですごくいいなって思っていて、何かを作るとかが結構好きな人なので。
ただそのPodcastってNaming Radioっていう名前なんですけど、結構テーマが割と絞られてるところもあったので、
僕がさっき言ってたような日常の気づきを話すみたいなところまではちょっとそんなに向いてないというか、
っていうところもあって、なんで2人喋りのPodcastとは別に1人喋りのPodcastをやろうかなっていう風なことを思ってやったという感じで。
興味ある人はそれもぜひ聞いてみてほしいんですけど。
あとそうですね、これはすごい恥ずかしい話なんですけど、
人と話してて気づいたこととしては、結構相方の方に結構褒められたことがあって、
それすごい嬉しかったんですけど、何かを喋った時に、
それってこういう考えがあってねとか、こういう本で読んでねっていうその引用力があるよねみたいな話をされて、
それすごい嬉しかったんですけど、一方で自分の感覚としては結構それがどんどん消化していってる感覚もあって、
どういうことかっていうと、大学の時にものすごい本を読み漁ったんですよね、僕は。
その時の貯金をどんどん消費していってる感覚があって、
なんか俺大学の頃より頃と比べて、なんかその知見というか知識が全然増えていってないんじゃないかっていうのに、
2人で話してて気づいたんですね、僕の中で。
それなんか読もうと思ってないと読めないっていうのはもちろんあるんですけど、
なんかあの時と比べてやっぱりいろんな面白いコンテンツも増えたし、お金も増えたっていうところがあるので、
自己認識の本『インサイト』
なんで意識的に本を読むとかそういうことをしないとちょっとできないだろうなみたいなことを思ったときに、
こういう本を読んでねっていうことを話す場を作るのって結構いい、自分にとってすごいいいんじゃないかなっていうのがあったり、
あとはこういうことを始め、ある目標に向かってこうやるっていう、
例えばランニングをするでもいいし、サイクリングをするでもいいし、運動系の僕かな、運動したいなとか思ったときに、
結構その三日坊主みたいになりがちになるのかなとか思うんですけど、
そういうことを宣言する場所みたいなものとしても使って、
それに対する、使うだけだと何お前自分語りが面白くないなって思うんですけど、
でもそれを得てこういうことを学んだとか、こういうことに気づけたっていうことを話せば、
それも結構コンテンツになりそうだなということをなんとなく思い始めました。
タイトルのデイリーレビューなんですけれども、別に毎日更新というわけではないですが、
僕も忙しいし、さすがに毎日毎日気づきがあるといいんだけど、あるわけではないと思っていて、
でも気持ちとしては頻度高くやりたいなっていう思いと、
僕はさっき冒頭で自己紹介したんですけど、つねきちっていうあだ名、本名ではないんですけど、
なので常々みたいな常にみたいなニュアンスというか、
込めてデイリーっていうふうに付けていて、
レビューっていうのは仕事とかで資料を提出するときに、
お客さんの名前に出す前に上司のチェックをもらうみたいなことをレビューって言うんですけど、
自分が自分に対して付けるレビューの場っていう意味込めてデイリーレビューっていうふうにしました。
日本なのかな、翻訳すると。ちょっとそこがわからない。どうなんだろう。
ちょっと違ったら恥ずかしいなっていう感じです。
この後、なんで始めたかだけで終わっちゃうので、
最近読んだ本と映画の話をしたいかなと思います。
最近ですね、インサイトっていう本を読んでます。
すごいドンキ、
ドンキとは狂気というかドンキというかとまでも言わないですけど、
結構分厚い本で、大学の頃に30、40ページぐらい読んで諦めてたんですけど、
最近自分を振り返るみたいな意味で、
自己認識に関する本なんですね。
自分が自分をどう自覚するかっていうことについて、
技術とかについて書かれた本。
技術とか功能とか、もしくはその技術を駆使しないと、
どういうデメリットがあるかっていうことについて書かれた本なんですけど、
そういう振り返りとかを考える上で、
この本ってすごく自分にとって良さそうだなって思って今読んでます。
そうですね。
結構分かるっていう内容が多くて、
ただちょっとエピソードが結構繰り返されるんで、
あと普通に分厚いので、
頑張って読まないと読み通せないっていうところもあるので、
このPodcastで話すぞっていうのを自分の目標にして、
なんとか読み切ろうかなと思っていて、
今だいたいKindleで、
分厚いとか言っておきながらKindleで読んでるってなんだよって感じだと思うんですけど、
Kindleで今読んでいて60%ほど独了しました。
現時点でどういう内容だったかっていうことを話すと、
自己認識って言っても2つあると。
それは内的自己認識っていうのと外的自己認識っていうのがあって、
それは自分が自分をどう認識するかみたいな話と、
他人から見たときに自分がどうなっているかっていうのを
どう認識するのかみたいな2つあると。
『insight』について
どちらも結構難しいよねみたいなっていうのと、
っていうのが結構書かれてるんですよね。
例えば、
これは確かに書かれててそうだなって思ったんですけど、
あの人ってこういう良くないところがあるよねと言われてるんですけど、
じゃあこの人に良くないところがあるよねっていうふうに言うんだけど、
じゃあその良くないことっていうのを、
本人に言ってる人ってどれだけいるのかっていうと、
全然いないよねっていう話があるんですよね。
確かにこれはそうだなとか思いますよね。
だって例えば、
機嫌がすごく悪い、
例えば上司とか父親だったりとか母親だったりとか、
家族でもいいし職場でもいいんだけどとか、
機嫌が悪いでもいいし、
物事に対していい加減なところがあるでもいいし、
そういうのって意外と本人に言わないんですよね。
本人ってそれに対してどう思ってるかというと、
そんなこと言われないもんだから、
自分にそういう欠点がないと思って過ごしてるんですよね。
周りはどういうふうに思ってるかっていうと、
さすがにそれは分かってるでしょって思って言ってない、
もしくは言ってもどうせ受け入れてももらえないから、
なんていうのかな。
言ってもどうせ響かないだろうっていう、
馬の耳に念滅。
ちょっとこれ新しいことわざなのか分かんないけど、
だから絶対言ってないんですね。
ほぼ言ってなくて、言ってないみたいな。
なんで一生気づかないけど、
周りから見ると明らかなんだけど、
本当は全然分かんないっていう、
そういう話があったりとか、
あとはせっかく言ってもらえる機会があったとしても、
まさかそれが本当に本当だとは思わないみたいな。
いつも機嫌悪いですよねっていうフィードバックを、
例えばもらったとしても、
本当に自分がそうだとは強いほど思わないみたいな。
正しいフィードバックを得る機会、
正しくフィードバックを得るという機会を手にするのも、
そもそもすごく難しいし、
逆にというか、
かつせっかく正しいフィードバックを得る機会があったとしても、
それを適切に受け止めるってすごい難しいよねみたいな話が書いてあって、
じゃあそういうことを上手くプロセスというか、
やるためにはどうしたらいいんでしょうかねっていうのが、
具体例とかいろいろ書きながら書かれてるっていうお話です。
結構面白そうですよね。
ツールとか技術というかプロセスというか、
そういうのはもう少し内容を見てから、
もう少し整理してから話そうと思うんですけど、
面白いなと思った方はぜひ読んでみるといいかもしれないです。
ドラマ『サバイバー』について
あとは取り留めなくしゃべっちゃうんですけど、
最近Netflixであるドラマを見まして、
サバイバー60日間の大統領っていうドラマです。
これ原作はアメリカのドラマなんですけど、
それの韓国版、スピンオフじゃなくてリメイク版ですね。
韓国のリメイク版です。
どういうお話かっていうと、
韓国って大統領制なんですね。
ある日韓国の国会でテロが起きちゃって、
政府の4人ほぼ全員死んじゃうんですね。
その日たまたま大統領から、
お前来なくていいよみたいなことを言われた政府の長官っていうのがいて、
環境省の長官だっけな、確か。
まあいいわみたいな感じで行かなかった。
その日にたまたま国会でテロが起きたっていうので、
政府の4人は死んじゃうと。
韓国の大統領ってすごい強い権限を持っている。
大統領が負債の期間を作らないようにしてるっぽいんですね、法律的に。
死んじゃったもんだから、
その人って結構学者上がりのなんちゃって政治家みたいな感じで、
初めて政治をするみたいな感じで、
基本的には学者っぽいオタクというか真面目な、
何ていうのかな、尺子上下というか、
政治家にとてもうまく馴染みますようなタイプなんだけど、
長官にこういう人いると面白いよねっていうので、
投票された環境省の長官が大統領になっちゃうっていう。
大統領、正確に言うと大統領の権限代行っていう形で、
60日間大統領になったっていう。
そのテロの真犯人は誰だったのかとか、
この60日間でどうやってうまく行政を行っていくのかとか、
大統領、安全保障とかの問題があって、
外交上どういうふうにうまく処理していくのかっていうお話が書かれていて、
すごく面白かったです。
どこを、権力から逃げちゃいけないみたいな、
権力からというか、何だろうな、
意思決定することから逃げちゃいけないみたいな、
メッセージを僕は受け取ったんですよね。
Aにしても、AにするかBにするかみたいな選択肢があった時に、
どっちもメリットがあるし、
どっちもデメリットがあると。
だからどっちが正解とかはないんだけど、
何だろうな、どちらも選ばないはダメなんですよね。
そこから逃げるなみたいなところと、
やすきに流れるんじゃなくて、
信念を貫くにはどう…
信念を貫くそういう姿というか、
主人公姿がすごいかっこよくて、
いろんな出来事を通じて、
ちょっとずつ主人公も政治家っぽく、
いい政治家っぽくなっていくっていう、
ドラマなんですけど、すごい良かったです。
サウンドトラックとか僕はすごい好きなんで、
サントラも最近聴きながら。
テンション上がりますね。
おすすめです。
っていう感じですかね。
そうですね。そんな感じですかね。
こんな感じで、起きた仕事なのか、
人間関係なのか、
いろいろ日々の出来事から得た気づきとか、
本とか映画とかドラマとかラジオとか、
そういうのを鑑賞する中で、
こういうことを感じたとか、
こういうことに気づいたとか、
そういう話が出来ればいいかなと思っています。
ありがとうございました。
感想、質問などある方は、
概要欄にフォームを作って、
Googleフォームを作っておこうかなと思うので、
そこから送ってもらえるとすごく嬉しいです。
おすすめのコンテンツがある方は、
ぜひそういうのも教えてもらえると、
とっても嬉しいなと思います。
紹介はこんな感じで。
それでは。
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