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2020-08-12 13:25

読書感想音『シェアする美術』僕たちが知るべきSNS活用とは?

ここまで企業がSNS運用を丸裸にすることないのではないかと思わせる良書でした😘

▼記事 【レビュー】シェアする美術【森美術館のSNSマーケティング実例】
https://colorfree-map.com/share-art-review/%20

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こんばんは、ばっちゃんです。普段はプログラミング、 就活、メンタルメンドの情報をブログで発信しています。
今日はですね、SNSを使っている方であれば とても良い情報かもしれないんですが、
森美術館のSNSマーケティング戦略 シェアする美術っていう本についてお話ししていきたいと思います。
僕、最近卒業論文がありまして、 いろんな美術館とかのアートとか美術に関する論文を書こうと思っているので、
こういうね、アートの本というのはたくさん最近読んでるんですよ。
今日数えたらですね、5冊ぐらい読んでるっていうことなんですけど、
その中でもですね、森美術館のSNSマーケティング戦略 シェアする美術っていう本があってですね、
これはピカイチ面白かったんですよ。
面白かったっていうか、美術業界にはちょっと稲妻が走るというか、 雷が落ちるんじゃないかなっていうぐらいの本で、
これは僕の卒業論文にも相当使えるだろうなっていうことでして、
もちろん僕自身のね、僕ブログとかツイッターとかインスタもあるかな、ちょっとやってるんで、
そういうことから考えてもすごい参考になる話ばっかりだったので、 ぜひこの本についてちょっとお話ししようかなと思います。
詳しく読みたいとか、引用文献とかね、引用とか、
この著者の堂田抜さんっていうんですけど、 堂田抜さんのインタビュー記事とかを載ってるので、
本買わなくてもちょっとどういうことしてるんだろうっていう概要を知りたい人は 読んでみてもいいのかなと思います。
この本、ざっくりどういう話かっていうと、森美術館っていう東京の六本木タワーっていうのかな、
六本木タワーが最上階にある森美術館っていうのがあるんですよ。
僕はもともと大阪とか名古屋に住んでたんで、あんまり行ったことなかったんですけど、
この前一回、アートとサイエンスみたいな展覧会行ったことあったんですけど、
なので割と有名な展覧会をたくさんやってるところなんですよ。
今はスターズっていう草間さんとか村上さんとかが出てる、
いわゆる現代アートの巨匠たちが集まってる美術展を今やってるんですけど、
なんでここの森美術館がすごいかっていう話なんですけど、
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これ2019年とかに発売されてるんですけど、
2018年の美術展覧会入場者数の1位にどっちも取ってるっていう森美術館がね、すごいんですよ。
なんで、その秘訣はなんなのかっていう話を書いてて、
まず森美術館が何がすごいっていうと、
SNSのマーケティング、美術館でSNS使ってるってあんまりイメージが湧かないと思うんですけど、
森美術館は美術館の中でも率先してSNSを活用して集客した若者たちを取り囲んだっていう感じなんですよ。
それをまとめた本、何が大事かとか、森美術館はこういうことに苦戦してこういう風に勝ち進んだというか、
こういう風に歩んできたっていう話もしてて、これはすごい面白かったんですよね。
やっぱり一つの企業がSNS運用でここまで成果を出すっていうことも珍しいですし、
さらに事例をこんな洗いざらいにしてしまってる書籍もなかなかないんじゃないかなって思ったりしてますということです。
僕はなんでこの本を読もうかと思ったかというと、一つはさっき言ったんですけど、
ブログとかラジオとか、このラジオでもそうですけど、ブログ、ラジオ、ツイッターとかやってるので、
そういうSNSの使い方っていうものについて詳しく知りたいなっていうのはあるんですよね。
こんなこと言っておきながらなんですけど、僕ツイッターは250人弱、230人?240人ぐらいだったかな?
のフォロワーと、インスタグラム100人ぐらいと、スタンドFMはこちらの方は50人ぐらいなんですよ。
50何人か、55人ぐらいだったかな?なんですよ。超弱小です。超弱小です。
で、僕自身、SNSって大切だって言われてたんですよ。
ブログやってる中でもSNSもなかなか検索エンジンだけじゃ無理だから、SNSに力を入れなさいっていうブロガーの方たくさんいらっしゃったんですけど、
そもそも僕まだ記事がね、ブログの記事が50記事、今月5記事ちゃんと書けたら40記事ぐらいなんですよ。45記事ぐらいしかなくて。
とりあえずね、僕のブログっていうメインコンテンツの記事数はとりあえずたくさん各種確保しなきゃいけない質の高いブログ記事を50本とりあえず書こうっていうのが僕の目標なんですよ。
それを終えたらSNSを中心に頑張っていこうっていうのが僕の目標なので、この時期に読んでおこうっていう、45人ぐらい、45記事ぐらいの時に読んでおこうっていう感じで読んだんですよ。
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もう一点は卒業論文で美術館の新しい集客方法っていうのを考えなきゃいけないからっていう話なんですけど、これはもう個人的ですいませんっていう。
個人的で本当に申し訳ないんですけど、これはこれまでの美術館って片イメージだったり、そういうSNSとかっていうのとちょっと無縁の世界だったんですけど、
最近はこの森美術館を中心にたくさんの美術館がTwitterだったりInstagramだったりっていうアカウントを持ち始めて、新たな動線、集客の動線を導いた感じなんですよ、最近は。
だからそういう意味でもこの本がいいのかなと思って買いましたということです。
主な中身としては、もちろん森美術館の何やったかっていう話、SNSの運用事例もそうだし、あと海外の美術館のSNS事情っていうのも書いてあるし、
なかなか海外の情報って日本人の僕たちからするとあんまり読まないし知らないし、
実は森美術館は海外の美術館のSNSを見てきて、それで森美術館もやろうみたいな話になったらしいですね。
海外だとわりと美術館のSNSのアカウントってたくさんいるんですって。
企業のね、スターバックスとかそういうものより時々多かったりする。
それぐらい美術館のSNSっていうのは中心になってきてるらしいんですよ。
そういうことだったり、海外の事情だったり、森美術館運用事例だったり、
僕たちが実践できるようなSNS活用術だったり、SNSの担当者、マーケティングというか、
中の人が知っておくべき考え方っていうのが載ってる本なんですよ。
一つぐらいお話しすると、この中で僕が一番使えるなと思った話があって、
それがどれがいいかな、こっちかな。
スターバックス、これ引用なんですけど、スターバックスの担当者さんとはセミナーでご一緒させていただくことがあるのですが、
お互いに一致しているのは広告的な投稿をしないということっていうふうに書いてあるんですよ。
これ僕も森美術館のフォローをしてると分かるんですけど、
森美術館に来てくださいっていうことより、こんなことが体験できますとか、こんなものが見れますみたいな、
何ていうのかな、無理やり広告的に載してないんですよね、森美術館って。
僕もやっぱりブログやってる分、見てもらいたいっていう気持ちが前に出ちゃって、
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見ないと損ですよ、みたいなそういう書き方をしちゃってたんですよ。
これから絶対きますよね、とか。
なのにこう、何ていうのかな、こういうこと書きました、みたいな感じの、
広告っぽいブロガーの僕としては広告っぽいツイートとかをしちゃってたんです、これまで。
この本を読んで途中から温度感っていうのが大切なんだろうなっていう感じをしてまして、
やっぱり僕もこうやってラジオをやったりとかするのもそうなんですけど、
このブロガーって別に直接何か売っているわけじゃないんですよね。
例えばイヤホンを売っているわけでもないし、それを返して何か得るものがあるわけじゃないので、
ブロガーの人たちっていうのは信用が全てになってくるんですよね。
僕はもちろんブログで稼ぐこと以外にも、ツイッターとかインスタグラムとかブログもそうですけど、
知り合った繋がりでエンジニアとかプログラミングのポートフォリオとして、
ポートフォリオって言い方でよくない?いいか。
プログラミングやってますよと。
僕はこういうことができます、こういうことを考えてますっていう意識表明みたいな形としてブログを載せてるんで、
ただただ稼ごうっていうブログではなくて、
僕の場合は信用が全てというか、そういうブログを目指しているので、
だから良くも悪くもみんなの意見があったりした方が目的には楽しいし、
そういうもののためにブログをやっているので、
もっと視聴者目線というか読者目線になってブログを書かなきゃいけないし、
ツイートもしなきゃいけないなというふうにこの本を読んで思ったんですよね。
そうかと思って。
だから割と文章とかも話し言葉に近い感じの読みやすいようにしたりとか、
あと漢字は避けたりとか、カタカナをできる限り控えたりとか、
そういう感じで一文一文が長すぎないとか、
そういう読者への配慮っていうのはそういうことを考えたりしてます。
信用をつかむというか、みんなにこの人ってこんな感じなんだっていうのが理解してもらいたいなという気持ちでやってるんですよ。
それもこのSNSマーケティングのシェアする美術っていう本にもたくさん書いてあるんですけど、
これは本当に勉強になったし、これからも森美術館のアカウントとか見てると参考になること多いんで、
やっていこうかなという感じですね。
こんなところなんですけど、森美術館、SNSの流行りしたりっていうのは激しいんですけど、
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軸となるような温度感を考えながら、僕もSNSこれからも頑張っていこうかなという話です。
この本を読むと何より森美術館に行きたくなるんですよ。
これが面白いですね。
特に作品について触れていることはあんまりないんですよ。
5作品、4作品ぐらい触れてるんですけど、それが別に今森美術館にあるわけじゃないんですけど、
森美術館に行くと何かがわかるんじゃないかっていう気持ちがあって、
なのでまた僕の内定している会社に行ったりとか、東京に行くタイミングで今回のSTARSっていうのも見に行こうかなと思ってます。
こんなところですかね今日は。
というわけで今回はシェアする美術についてお話ししてきました。
ラジオ以外にもTwitterやバッチャンネルというブログでも発信しているのでそちらもご覧ください。
本当は僕もこのブログで書きやすい文章を書いているのでぜひぜひ読んでみてください。
それではまた次回お会いしましょう。バッチャンでした。
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