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2020-06-12 12:34

『13歳からのアート思考』おもしろかったよって話

▼ 『13歳からのアート思考』の書評【気になった内容も3つ紹介】
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こんばんは、ばっちゃんです。
普段は、プログラミング、就活、エンタメなどの情報をブログで発信しています。
今日はですね、美術とかアートを知りたいけど、難しくてできないかもって思っているような人たちには割と良い情報かもしれませんが、
13歳からのアート思考っていう本について話していきたいと思います。
ここ何日間かずっとこの話をするよっていう話をずっとしてたのに、全然できなくて。
今日やっとですね、ブログに13歳からのアート思考の書評、名言というか、もう3つ紹介っていうものを書いたんですよ。
やっと書き終えることができました。
興味を持ってくれた方は是非ですね、ブログを読んで欲しいんですけども。
この本は、最近アートっていうものが干渉物っていう、ただの干渉物とか趣味っていう範囲を超えてきて、
ビジネスに使われるような、ビジネス的な視点で見た方がいいよって言われてたりとか、
あとそのアートと観光を繋げて、繋げてっていうか掛け合わせて、新たな観光物、観光スポットにしようっていう考え方だったり、
あとその投資としてアートを考えていこうっていうことを言う人もいて、色々アートが最近注目を浴びているんですよ。
特に今回はアート志向っていう本については、ビジネスかな、アートの見方でもっと広くものを見れるようになろうねっていう本なんですよ。
中田敦彦さんのYouTube大学っていうYouTubeのチャンネルでも紹介されているので、
本を買いたくないよっていうかね、とりあえず見てみたいっていう人はあっちゃんのね、中田敦彦さんのYouTube動画を見てもいいかもしれません。
前編後編で分かるというので、割と50分くらいなのかな、そうなったら。
30分以上くらいかかると思うんですけど、の動画にはなってるんですけど、それと僕のブログ記事とか読んでもらえると思いますけど、
僕はですね、実は小さな頃に絵の教室、絵画教室に通っていまして、僕の父親が絵画教室の先生をやってて、
アートに触れる機会っていうのは多分一般の方よりは多いと思うんですよ。
休日になると割と近くのね、僕愛知県なんで名古屋市美術館とか行ったりしたことがあったんですよ。
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僕は小さいながらに何が面白いのか分からなくて、いつかこれは面白いって分かれるだろうなっていう風に思ってたんですよ。
アートって多分まだ大人にしか分からないんだろうなって。
で、僕も今23なんですけど、もうそろそろアートの見方というか楽しみ方っていうのは分かるんじゃないかなと思ってたんですけど、
どう頑張ってもこれはなんか好きにならないというか、なんとなく好きなんですけど、なんかこうハマるほどのものがないっていう。
それはずっと苦しんでたんですよ。
とはいえ、美術の歴史とかね、美術誌とか、印象派の画家とか、ルネサンス記に描かれた絵画ですとか、そういうのは僕は嫌いなんですよ。
そういうことじゃないと思ってたんで。
で、ずっと諦めてたんですけど、最近そのアートとビジネスとかね、投資とか観光物っていうところで注目を浴びてるし、
僕自身が卒論でちょっとアート関係のことを書くことにはなんとなく決まったので、ちょっとこういう本読んでみようかなと思ってたら、
アートに関する本を読んでみようかなと思ってたら、ちょうどですね、5月とかかなに出版されたんですよ。
13歳からのアート志向っていう本が。
で、この本はですね、山口周って読むのかな、山口なんて読むのかな、山口周さんですね。
最近なんかこう、山口周っていう研究家というか、著作、ん?作家というかな、っていう有名な方がいらっしゃるんですけど、
なぜなんかエリートたちは美意識を鍛えるのかとか、なんかアート系の本を出してる人がいるんですよ、ニュータイプで有名ですかね。
で、その人も推してて、この本面白いですよみたいな。
で、じゃあ買おうかなと思って、買ってみたんですよ。
で、すごい良かったです。
もうね、13歳からのアート志向っていうぐらいだから、13歳にもわかるような言葉で書いてあるんですよ。
だから難しい言葉とかほとんど出てこない。
で、そんな中でこう、そのなんていうのかな、6作品だけ、中田敦彦さんも言ってらっしゃるかもしれないですけど、
カンディンスキーとかピカソとか、デュシャンとかね、そこらへんのいわゆるアートに歴史を、アートの歴史を壊してきた人たちが、
まあ、その6作品を見ながら、アートのリアルさってなんだとか、アートの見方ってどういうものなのかとか、
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アートの常識ってどういうことなのかとか、そういう風に書かれてる本なんですよ。
だからすごいね、僕たちって言われると考えるんじゃないですか。
アートの作品、アート作品の見方ってどういう見方があるんだろうとか、そもそもアートってなんだみたいなことって思うじゃないですか、作品見るときに。
それを的確に答えてくれてる本かなって、一般目線に立って話してくれてるなっていう印象はすごいあって、
僕のアートの本を読むにあたって、最初に読むにはぴったりの本だったなっていう風に思いました。
オールカラーだし、わかりやすい言葉しか書いてないし、とはいえ、なんかこう深い気づきというか、
こういう風にアートって見るんだなとか、そういうことがあって、この映画って価値があるんだなっていうことがわかるんですよ。
今回はどこまで喋ろうかな。
じゃあ、そうしたら一つだけ、ブログにも引用、ブログには三つ引用してるんですけど、
ラジオでは一つだけ引用しようかなと思います。
えっとですね。
音楽の鑑賞においては、多くの人がごく自然に作品とのやりとりをしているのです。
しかしどういうわけか、美術作品になると作品の見方は作品の背景や作者の意図だけにあると考えられがちなのです。
っていう風に書いてあるんですよね。
これ僕、割とハッとさせられたっていうか、そうかと思って。
確かにね、僕らが音楽聴くときって、アーティストの気持ち、作詞、作曲、歌手の人の気持ちとか考えないじゃないですか。
たぶん。
たぶん。
例えば何があるかな。
スマップの世界に一つだけの花とか、ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワンっていう歌詞があるじゃないですか。
割とみんな有名で知ってると思うんですけど。
その時に、例えば自分に擦り合わせて、そうだなって。
今日はプレゼン大会で1位になれなかったけど、でも自分を表現できたよね、みたいな。
いい歌詞だなって思うわけじゃないですか。
そんな感じで音楽を楽しむのに、逆に作詞家のことを考えて、なんでこの人はナンバーワンになれなかったことを書いてるんだろうとか、
そういう経験でもあるんかなとか。
なんかその、この人はどういう苦労をしてナンバーワンにならなくてもいいなっていう歌詞を書いたんだみたいなことは、考えないじゃないですか。
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前々前世とかもそうですけど。
前々前世から僕はとか、そんなことじゃあラットインプスが考えてるのかとか、思わないじゃないですか。
まあ自分の好きなアーティストが歌ってると特にそうかもしれないんですけど、
歌詞は自分のものとして受け止めようとすると思うんですよ。
ああ確かになとか、自分こういうことあったなとか、そういうことあったけど、この歌詞が言ってるみたいに考え直そうとか、切り替えようとか、
そういう元気をもらったりとか、逆にすごい今の私に、失恋した私にぴったりの歌詞だわとか、思うわけじゃないですか。
でもアート作品はなんかこう、その作品を作った作者のことを考えてしまう。
なんでピカスはこんな風に書いたんだろうとか、
どういう背景で、時代背景でこれを書くことになったんだろうみたいなことを考えがちじゃないですか。
だからそういうのは切り離して、作者とアート作品、作品は切り離して考えなきゃいけない。
自分事として考えなきゃいけない。
なきゃいけないってことはないんですけど、そういう見方もあると。
そういう見方を知ってると、やっぱアートの見方っていうのもそこから見えてくる。
アート鑑賞の価値っていうのは、アーティストの言いたいことだったり、言いたいことの答えを見つけることにあるんじゃなくて、
それもあり、それもありですけど、それは一つの見方でもっと違う見方があって、
その鑑賞者自身が自由に自分の考えとかを行き来する。
自分の経験と照らし合わせたり、これからの未来どうしていこうとか、
そういうことを考えるっていうのがアートの見方、作品の見方として大部分を占めてるんじゃないかと。
その見方を知らないと楽しめないよっていうことが書いてあって。
これは多分僕も割と皆さん納得してしまうんじゃないかなって思うんですよね。
いや、しゃべっちゃいましたね。
本当はあと2つほど僕は引用していて、それについても書いてるし、すごい面白かった本なので、
レビューも星5つ付けてるっていう本ですね。
読んでいくにつれて納得していくっていう感覚、納得納得が続いて、
自分の見方みたいなものがどんどん豊かになっていくなっていうふうには思ったんで、
ぜひこの本を読んでいただけるとと思います。
というわけで、今回は13歳からのアート思考というテーマでお話ししてきました。
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12:00
ラジオ以外にもTwitterやバッチャンネルというブログでも発信しているので、そちらもご覧ください。
また今回のこの13歳からのアート思考の僕のブログ記事っていうのも下のリンクに貼っておくので、
よければどうぞご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。
バッチャンでした。
12:34

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