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こんばんは、つばさです。
普段は、プログラミング、ブログ運営、就活などの情報をブログで発信しています。
今回はですね、画家の言葉46についてお話ししようかなと思います。
えっとですね、今回は誰向けというとちょっとあれなんですけど、
本の紹介をしようかなと思っていまして、
もともとですね、ブログの方で本の紹介ってしてたんですけど、
書評レビューみたいな形でしてたんですけど、
ちょっとブログをですね、プログラミングとかそういうものに特化させて、
書くっていうことを決めて、
っていうのも、本のインプットって割と慣れてきたというか、
インプットというか、本の習慣かな。
昔は読書できなかったんですけど、
最近ちょっと読書できるようになってきて、
その習慣の位置付けとしてブログでやってたんですけど、
もう割ともう習慣化したし、収益にもならないし、
あんまりアクセスがないっていうことで、
僕はもうラジオでこういう話をしようかなと思ってまして、
なので今回は画家の言葉46っていう本を読んだので、
それについて話そうかなと思います。
えっとですね、そもそもなんでこの本買ったかっていうとですね、
卒業論文でアート系の話をしているんですね。
美術系というか、アートの美術館の経営とか、
割とこう、なんていうのかな、
美術それ自体の良い悪いとかじゃなくて、
美術館経営の方針をもっとこうした方がいいんじゃないか、
っていうことを書く卒業論文にしようとしたんですけど、
あまりにも経済っぽく経営っぽく書くのもつまらないなというか、
ちょっとはこうアートのエッセンスを入れたいなと思って、
その中で画家の言葉の中でこういう言葉がありますと、
だからこの言葉にもあるようにこうでこうでこうだと思います、
みたいなことを書こうかなと思って、
その画家の言葉を名言というかを調べてたときに、
ある本、この本を見つけて、
この心に響く印象派画家の言葉46っていう本を見つけてですね、
セザンヌ、モネ、ゴッホ、ルノワールとかの印象派の巨匠たちから、
創作に悩むあなたへ送るメッセージっていう帯がついてるんですけど、
帯がついてるんですけど、
この本はもう本当に名言集ですね、
このルノワールとかそのゴッホとかの名言が載ってるっていう、
主に何点だ、1,2,3,4,5,6,7、7個か、
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7個の項目というかがあって、
その原点に帰るための言葉とか、心に火を灯す言葉、
自信を取り戻すための言葉、美を紡ぎ出すための言葉、
現状を打破する言葉、インスピレーションを得るための言葉、
勇気が湧いてくる言葉と、
本当に7つのテーマを分けて、その中で言葉が載ってると。
右側に筆者の主張というか、筆者のこの解説というかね、
例えばゴッホはこういう人だったから、こういう言葉を残しています、
みたいな一言書いてあって、2言ぐらい書いてあって、
左側にその人の言葉、ゴッホだったらゴッホの言葉とか書いてあります、
という本なんですよね。
今回どうだろうな、2つぐらい紹介して、
僕的にね、これ良かったなっていうやつを2つぐらい紹介して、
しようかなと思ってます。
1つはこれかな、この言葉。
ルノワールさん、ピエール・オーギュスト・ルノワールっていう人が、
こう言ってますと、
好かない土地があったらすぐに立ち去ればいいのだし、
楽しいと感じるところでは、いくら道草を食ったって構わないのだ。
っていうふうな言葉があるんですよね。
この言葉って、好かない土地が、やりたくないことはさっさと立ち去ったらいいし、
楽しいと思うところでは、いくらでも道草をしたっていいから頑張れと、
やり続けろと、自分の信念に従ってやれっていう言葉なんですけど、
心の持ちを1つで変わるのだと解釈してみるのはどうだろう、
みたいなこと書いてあるんですけど、
この言葉僕はすごい好きで、
ラジオもそうなんですけど、
好かないとか、自分的に合わないなっていう土地はどんどん離れていってもいいし、
ただ、そういう言葉ってよくあるんですけど、
好きなところで頑張れ、嫌なところはさっさとやめて、
好きなところで頑張れっていうことは結構あるんですけど、
特にこの言葉のいいところって、
楽しいと感じるところでは、いくら道草を食ったって構わないのだっていうところなんですよね。
なんか、僕もそうなんですけど、
楽しいと思って始めたにもかかわらず、
うまくいかないと、自分に合ってないんじゃないかなとか思ったりとか、
ブログとかもそうなんですけど、
ブログって最初楽しいなと思いながら書いてたにもかかわらず、
途中からPVが伸びないことがおかしいとか、
収益が上がらないっていうのはちょっとおかしいなとか、
自分に合ってないのかなとか思い始めるんですけど、
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そもそも楽しいと思ってるっていうところで始めてるんだから、
道草をしたっていいんじゃないのって。
道草をしていくらでもやればいいじゃないの。
だって楽しいんだからっていう、
その言葉が割と僕は好きだったかなと思いますね。
こういう人って結構いるんじゃないかなって思うんですよね。
新しいことを始めて、好きだなと思って始めたにもかかわらず、
いつの間にか効率とか求めちゃったりとか、成果を求めちゃうみたいな。
でも一回立ち返って、好きなことなんだから道草してもいいんじゃないのっていう、
そういう心の持ちをみたいなものが必要じゃないかなとは思いましたね。
もう一個、どっちがいいかな。
これかな。
フィンセント・ファン・ゴッホ。ゴッホの言葉ですね。
制作するにあたっては2つの筋道がある。
いかにやるかということと、いかにやらないようにするかということだ。
ゴッホは割と信念が強いって言われてるらしくて、
その計画性とかを、
自らの信念ってのもすごい強いんだけど、一方で計画性も大切にしている一面もあったようだ、
みたいなことが解説に書いてあるんですよね。
で、制作っていう言葉で書いてるんですけど、
僕もこの言葉すごい、僕的にもよく考える言葉だなっていうか、
考えることを言葉にして書いてるんですけど、
何でもそうですけど、やるっていうときに、
みんなどうやってやるかってことはすごい考えるんですよね。
ラジオ配信ならラジオ配信で、
どういう風だったら面白くなるかなとか、どうやったらフォロワーが増えるかなとか、
そういうのをやるときに、
やるときにどうやってやるかっていうことをすごく考えるんですよね。
どういう風だったら面白くなるかなとか、どうやったらフォロワーが増えるかなとか、
視聴回数増えるかなとか、視聴手が聞かれた回数とか増えるかなっていうのは考えるんですけど、
何をやらないかっていうことを考えないですよね、割と。
これは結構楽しいがゆえにそうなってしまうっていう部分もあるんですけど、
うまくやる人って、やることとやらないことをしっかり決めるっていうことが大切かなと思ってて、
そういう節があるというか、そういう人が多いイメージが僕はあって、
ブログとかもそうですけど、捨てるものは捨てて、今できることに集中する。
だからやらないっていうことを決めるっていうのも一つの、
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大切なポイントなんだろうなっていうふうにはよく思いますね。
で、その時にマアさん、スタンドFMの公式パートナーでもある、
マアさんってすごい有名な、スタンドFM内ではすごい有名な方で、
生放送とかもよくやっている方なんですけど、
その方のツイートが僕もぴったり、この言葉と合ってるような気がして、
マアさんのツイートで、捨ててもいいものは何かっていうのを考えましたと、
マアさん自身が。
スタンドFMで捨てたのは、通知機能とか収録前の構成とか、録音環境とか、
テーマの一貫性とか、ライブでは喋らなきゃという固定概念とか、
個別サムネイルとか、恥を捨てたと。
ここら辺を全部捨てた。7個、この全部全部捨てちゃったと。
その代わり追ったのは連続更新日数と。
これも僕、いいねしたんですけど、
そういうことなんだよなと思ったんですよね。
僕もスタンドFMで頑張りすぎちゃった時もあったし、
必要なものと必要じゃないものっていうのを考えなくなっちゃって、
とにかくやるっていう、とにかく毎日配信だっていう風に決めちゃって、
その代わりサムネイルとかもすごい頑張ったりとか凝った時もあって、
そうじゃなくて、やらないものは何なのかっていうことを明確にするっていう。
今スタンドFMもちょっと微妙なんですけど、
ここの5日間くらい毎日配信してるんですけど、
僕がやらないことは、やっぱり個別のサムネイルとかもやめたし、
一貫性とかもちょっと最近やめようと思ったし、
録音環境もある程度決まったものでやってるし、
収録前の構成っていうのもあまり考えずに喋ってるし、
通知も僕は見ないようにして、
その代わり発信に力を入れるっていうことを考えたりとか、
何事もこれからやろうっていう時は、
やらないことっていうのを考えようかなと。
この画家の言葉しかり、このマアさんのツイートしかり、
そういうことをちょっと考え直すことができたかなとは思いますね。
ぜひ、この画家の言葉46っていう本は、
創作に悩むあなたへ送るメッセージと書いてあるんですけど、
僕はそんなことないなと思ってて、
何かしらみんな作るっていうことは結構してるんじゃないかなと。
ツイッターやるとか、あとインスタグラム頑張るとか、
ラジオ配信頑張ってる人もいると思うし、
そういう何か続けてる人、頑張ろうっていう人には刺さる言葉かなと思いますね。
その画家の言葉なんで、取っ付きにくいと思うんですけど、
直接的にビジネスに関わるとかじゃないんですけど、
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こういう文化的な人の話というか、
文化的な人の言葉を知るのも結構面白いかなと思いますね。
なんかちょっと哲学チックになるというか。
改めて何だろうって考える。
自分に置き換えると何だろうっていう風に考えるっていうか、
余白があるみたいな。
言葉に余白がある感じがしていいので、
ぜひですね、絵とか美術とかに興味があるとか、
この言葉、画家の言葉にちょっと興味あるなっていう方は、
中古本でもいいので買ってみてください。
下にリンクでも貼っておこうかな。
貼ってみようかな。
というわけで今回は、
画家の言葉46についての本のレビューをしてきました。
他にもですね、バッチャンネルというブログや
ツイッターでも発信しているのでそちらもご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。
翼でした。
じゃあね。