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2023-07-03 40:07

ゲスト:ツルオカさん〜NTTドコモの新規事業部でFlutterとFirebaseを使ったアプリを開発。第4回FlutterGakkaiで登壇頂きます!〜

・ 大学院時代にスタートアップの長期インターンなどを行っていた ・ NTTドコモ主催のハッカソンで優勝 ・ 2017年卒なので実は同期 ・ myTradeの開発とそこでの役回り、内製化について ・ 新規事業を若手がやる文化はある ・ FlutterやFirebaseはもう大企業も使っている ・ 仕事でやることと個人でやること ・ 新しく登場したdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAの魅力とは? ・ FlutterGakkaiではFlutterの品質向上について登壇予定 ---- ツルオカさんのTwitter : https://twitter.com/h_tsuruo 第4回 FlutterGakkai(オンライン/オフライン開催) : https://fluttergakkai.connpass.com/event/284732/ PORT Firebase meetup - connpass : https://connpass.com/event/285741/ docomo R&D OPEN LAB ODAIBA : https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_230608_10.pdf ---- 少し出遅れてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた、わたくし「とっく」が技術に必死にしがみついたり、 キャリアについて迷ったり、色々と試行錯誤して成長しようともがく様子をお届けする番組です。 ご意見・ご感想は、Twitterのハッシュタグ #エンジニアがもがくラジオ にお寄せください。 ・Twitter: https://twitter.com/tokkuu ・Instagram: https://www.instagram.com/tokkun5552/ ・Wantedly: https://www.wantedly.com/id/shinnosuke_tokuda


00:05
みなさんこんにちは、エンジニアがもがくラジオです。本日は、ツルオカさんという方に来て頂いております。
じゃあちょっと自己紹介の方お願いしてもよろしいでしょうか。
はい。株式会社NTTドコモの新規事業部に所属してます、ツルオカと申します。
FlutterとかFirebaseを中心にソフトウェアエンジニアとして活動しております。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ツルオカさんは7月14日に開催されるFlutter Gakkaiですね。
ちょっと日付間違えちゃいましたけど、第4回のFlutter Gakkaiにてご登壇頂けるということで、
ちょっとその前にお話聞いてみたいということで、初めましてなんですがお呼びしました。
ありがとうございます、受けて頂いて。
いえいえ、どうでもないです。こんな貴重な機会を頂けて嬉しい限りです。
結構初めてお会いして、なんだろう、お若いなというか、おいくつなんですか、そもそも。
今30ですね、ぴったり30です。
なるほどなるほど。
ちょうど1ヶ月前に娘が生まれまして。
おめでとうございます。
ありがとうございます。新しい家族ができて楽しんで生活しております。
いいですね、まあいいですねって言っても1ヶ月だと結構大変ですよね。
そうです。
私も2歳半になる娘がいるんで、32なので、生まれた年としては多分同じぐらい。
そうかもしれないですね。
いや結構、この2年間くらい結構辛かったので頑張ってください。
ありがとうございます。
そうですね、何から聞けばいいのやらという感じであるんですが、ちょっと人物像的なところから聞いていきたいなみたいなふうに思ってるんですけど。
まあ結構キャッチーというか、パッて目に入るのはやっぱりNTTどこも所属っていうことで、
まず入られた経緯、入られた経緯って言ってもあれかもしれないですけど、どういう経緯で今に至ったのかなみたいなのはちょっとお聞きしたいなと。
はい、ありがとうございます。
そうですね、僕は大学院まで行ってるんで、大学院でよくあれ何て言うんですかね、スタートアップの長期インターンみたいなのを2年間くらいやっていて、
03:10
そこでウェブ周りのプログラミングみたいなところをちょっとやってたんですよね。
結構会社とか就職とかもそういう方面に行きたいなって思ってて、結構ハッカソンとかインターンシップとかっていうのにすごい行って、
で、ドコモも夏のインターンのハッカソンみたいなのが3日間でプロダクト作ろうみたいなのがあったんですよね。
そこに参加したら、ちょっとたまたま優勝できて、その後いろいろこうなんて言うんですかね、お誘いのいろんなイベントの誘致が来て、最終的には入社したみたいな形ですね。
あ、なるほどなるほど。なんか私の勝手なイメージあんまりその、もちろんエンジニアの方はいらっしゃるんでしょうけど、
なんかあんまりそのエンジニア、というかITっていうイメージがないかと言われればちょっとご迷惑ありますけど、
なんかそんなになんか、何て言えばいいかわかんないですけど、ハッカソンとかやってるイメージもないし。
そうですね。ちょうどたぶん僕たちの就活、2017年卒なのでそこのぐらいなんですけど、
そのちょうど2年前とか1年前ぐらいから、なんかその人事の方の方針とかすごい変わって、
逆採用のイベントとか結構ドコモが出たりとか、そのハッカソンのイベントをやって、スパイク人材とかってよく言ってたんですけど、
少し尖ってるって言うとあれですが、いわゆるそういうお堅い会社であまり採用しないような人たちを取ろうみたいなトレンドっていうんですかね、があって、たまたまそこに乗っかったっていうのがありましたね。
そうなんですね。しかも2017年卒なんですね。私も。
一緒ですか。
2017年卒です。
まさかの同期、同期っていうか。
同期、そうですね。私なんかちょっと特殊で、大学を4流しているので、院の方は私の年-2の人が同期で、学部卒の方は-4の人が同期なんですけど。
なので同期ですね。私今32なので。
同じ17卒。
17卒ということで。
私はもう2回も転職しちゃいましたけど。いいですね、でもドコモさんって。
今はそういうエンジニアでいうところの結構モダンな技術とかも、フラッターとかも使われてるってことなんで、結構使ってる感じなんですかね。
06:13
そうですね。今は社員の内製開発っていうところで、あんまりうちの会社とかってやっぱりプロダクト、サービスを作ったりするのって、ベンダーさんにお願いして作ってもらってっていう形で、基本やっぱPM業とか社内調整業務みたいなところがメインなんですけど。
僕たちのチームで、社員でコード書こうよみたいなところで、3年前ぐらいに始めて、その時にフラッターを使ってやるっていうのをやっている感じですね。
なので、実際にコードを書いたりとかっていうのを業務でできるようになったのは3年前ぐらいで、入社してすぐの時とかは、いわゆるドコモショップに研修とかで半年間行って、
あとは機種配りをするとか、おばあちゃんおじいちゃんとお話をしながら機種変更をするみたいなことをやったりとかいうことをして、なので結構3年間ぐらい、入社して3年間ぐらいはあんまりソフトウェアエンジニアみたいな活動はしてなかった感じですね。
そうなんですね。なるほどなるほど。ちなみに差し支えなければ、今どういうのを開発してたりするんですか。
3年前に立ち上げたのが、新規事業でやってるんですけど、マイトレードっていうですね、個人投資家を対象とした投資管理のアプリって言ってるんですけど、バリアフォワードとかってご利用になられたことあります?
そうですね。はい、使ってます毎日。
09:00
やっぱりやっぱりモダンな技術スタックというか今時っていう感じですね。
そうですね。
なるほど。結構じゃあそこでの役回りというか、がっつり手を動かしてる感じなんですか、鶴岡さん自体は。
そうですね。手を動かしてるっていうのが一応回答にはなるんですけど、多分その皆さんがイメージされているようなエンジニア業っていうのが多分半分ぐらいしかできてなくて、っていうのもそのやっぱそのうちの会社って、
行動を書くような環境もここまでなかったりとか、あとその周りのいろんな関連部の方との調整、いわゆるその社内業務みたいなところですがやっぱりめちゃめちゃあって、
大体その仕事の業務時間の7割とかはそっち側の皆さんとのメールをめっちゃ書いたりとか、みたいなことをしたりして、結構その開発できない時期みたいなのは多かった感じですね。
今は結構、サービスが立ち上がってしまえば割と行動書く時間は取れるんですけど、新規事業で立ち上げる時とかは、いわゆる情報セキュリティとか個人情報管理とかホームの観点でどうするのかとか、
っていうのがなんかそのホーム部に気に入ってとか、知財部に気に入ってとか、情報操作部に気に入ってみたいなところがあって、なんかすごい本当にいっぱい会議があるんで、それらを、それも社員でやらなきゃいけないし、プロダクトを作るのも社員でやらなきゃいけないしっていうので、
ちょっとある意味大企業で内製で自分たちで作っていくっていうのはチャレンジだったんですけど、大変な部分ももちろんあったっていう3年間でしたね。
なるほど。なんかでもこう、いいですね。結構なんか、私がいたSIAなり、SIAにいた頃は客先常駐だったりしたんで、いろんな会社の下で働いたりもしましたけど、やっぱりおっしゃる通りいろんな部署に確認して会議をいろんなもの出て、
なんか全然、私は当時インフラエンジニアだったんで、コードはそもそも書いてないんですけど、構築作業みたいなのもできたりできなかったりみたいなことは結構あったので、ちょっと違うかもしれないですけど、なんとなくイメージはつきます。
し、それになんかあれですね、結構内製化って言うと、やっぱなんかそういうものと戦っているみたいなイメージがあって、どうなんですか?面白いですか?それ自体は。
どっちの面白さで言うと。
12:01
それで言うと聞き方を変えると、その内製化というか、この3年間振り返ってみて、単純にどうでしたっていう。
そうですね。自分たちで内製でやってきますみたいなときを言ったときに、なんかそのいろんな会議会があるんですけど、そこで結構コメントとかで、あなたたちが思っている以上にうちの会社で調整することって、うちの会社でサービスを出すことってめちゃめちゃ大変だよみたいな、首を刺されたことがあったんですけど、まさにその通りだったなみたいなのが振り返ってのあれですが、
とはいえ、内製開発みたいなことを始める前は、私も業務委託の方に開発はお願いしてるみたいな、開発委託するみたいな業務体系で仕事をしてたんですけど、
やっぱり、サービスを作って、新規事業なんで101の世界で、基本上手くいくことは結構稀だと思うんですけど、そうなったときに、新規事業を立ち上げたときのノウハウとか、お客さんとの接し方の関係とか、あるいは技術的なノウハウですよね。
っていうのが、やっぱりサービスを閉じたりとかすると、自分たちで開発をしてないので、全部外に流れていっちゃうんですよね。
お金を原宿で、もちろん作っていただいて、それを納品してもらって、みたいな関係で、一緒にサービスを作っていくと思うんですけど、
発注側のNTTドコモっていうご対応に行ったときに、その技術アセットとかノウハウとかって、全然自分たちに蓄積していかないように課題化があったんですよね。
ここを蓄積していかないと、せっかくサービスをどんどん立ち上げても、次のサービスを立ち上げるときに、そこのノウハウとかっていうのも継承されないし、
どんどん本当はブラッシュアップしていくべきものなのに、それができていない、みたいなのがやっぱり課題化としてはあって、
そこにちょっと歯止めをかけていきたいよねっていう思いがあってやっているような感じですね。
なるほど。
結構、昔の話じゃないですか、この話題って、僕もまだ入社して6年目、5年、7年目とかなので、周期は回ってないんですけど、
外注と内静化のサイクルっていうんですかね。僕たちの一回り上の世代とかは、内静するなんてそんな無駄なことはない。
外注してなんぼだろうって考え方が定着してたりとかして、一回りすると、外注とかダメだよって、自分たちで作らないとダメでしょって考え方ができて、
15:10
っていうのを多分ずっとずっと繰り返してるんですよね。
なるほど。
今はたまたまその周期に来てて、いろんなツールが発展して、ソフトウェアの開発がかなり民主化されてるみたいな背景もあると思うんですけど、
今の環境は自分たちで作るとかってそんなにハードル高くないはずなので、だったらやろうよっていう、今はそのスタンス、周期になってるんじゃないかなって思ってます。
なるほどなるほど。なんかこう、新規事業みたいな意味で言うと、そういうのを立ち上げるみたいな制度というか、要は若手が手を挙げて新しいことをチャレンジするみたいな文化みたいなのは元々あったっていう感じなんですか?
すごいいい質問です。
本当ですか?ありがとうございます。
今僕がいる社で、サンキューワークスっていうブランドでやってたんですけど、その新規事業を立ち上げる仕組みっていうんですかね、プログラムみたいなのは結構昔からあって、
予算がついて顧客検証して、もちろんダメだったら閉じるし、進めればまた次の予算を獲得してっていうようなステップがスキームとして用意されていたりとかもして、スタートアップ、新規事業を作ってやっていこうみたいなのは、
うちの会社ドコモではあったっていう感じですね。ちょうど最近、ドコモスタートアッププログラムっていうので報道発表が出てるんですけど、NTTグループ全体としてその仕組みを使って新規事業をいっぱい起こしていこうみたいなので、少しパワーアップしたりとかもしているような感じです。
なので、やりたいレースとか、こんなことアイディアありますとかがあれば、結構気軽にって言ったらいいですけど、チャレンジはすぐにできるような、実は会社なんですっていう感じですね。
なるほど、なるほど。そうなんですね。なんか結構、大きい会社の中でもかなり大きいというか、なんて言う言葉で表すべきなのかわからないですけど、すごい昔からある会社なのかなと思うので、なかなかいいですね。
そういう仕組みがあって若手も活躍できるっていうのは、いい環境ではありますね。
確かに。僕の就職活動みたいなことをするまでは、すごいトラディショナルカンパニーっていう、それこそ大蔵庄のお国柄っていう感じがありましたけど、
18:14
実際こう、中の人と話したりとかしてみると、特に若い年代の人とかですよね。やっぱり結構そういう感覚とかは持ってるなっていうふうに印象として持って、入ってみてもやっぱそうだったなと思います。
なるほど。
特に結構なんか皆さんのどういうイメージを今持ってらっしゃるのかみたいなのは気になります。
まあそうですよね。私もいろんな会社とお付き合いというか、いろんな会社の拠点で働いてたりもしたので、いろんな会社の方々を見ましたが、結構NTT系の方も見たことはあるんですが、
割とみんな、メーカー系とか独自系のSIのいわゆるスーツエンジニアみたいな人たちの中では結構イケてるなと思ってました、当時から。
本当ですか。
NTT系の人って。
そうなんですよ。イケてる人多いんですよね。
クールみたいな、なんていうのかな。クールな人が多かったですね、なんとなく。
なんかすごい、なんていうんですかね、それこそメガベンチャーとかの中石テックとかみたいな、すごい尖ったつよつよの人ですみたいな人ってかなり少ないというか珍しいと思うんですけど、
オールアバウンドに一通り仕事がしっかりできて、なおかつ人柄が良くて、エンジニアリングもできるみたいな人とか、結構そういう人が中に多いなっていう印象です。
なるほど、なるほど。
なんかこう、それこそフラッター学会に多分来る方々というか、そこに興味を持って聞きに来てくれる方々の属性でいうとイメージですけど、やっぱりどっちかというとフリーランスとかスタートアップとかに属している方々が多いような気はしていて、
そういう方たちからすると、やっぱりその、結構なんか正反対に思えるというか、多分。
まあ、いろんなところが正反対だと思うんですよね。その開発規模とかもそうだし、会社の規模もそうだし、スピード感といっても、それこそさっきのいろんな部署に出回しをしなきゃいけないみたいなところとか。
21:04
その辺は結構どういうイメージなのかっていうのは気になるところでありますね。私は両方いたというか、転職してどちらも身を置いたことがあるので、なんとなくイメージつきますけど。
スタートアップにいる方たちからどう見えてるのかっていうのは、私も逆にわかんないかもしれないですね。
僕がやってる新規事業系は割とスタートアップでやってらっしゃる皆さんとそんなに本質が変わらないような気はしてるっていうか、
解決しなきゃいけない課題を持って早期に検証して解決をしていくっていうようなアプローチだと思うんですけど。
結構フラッターの話に戻っちゃいますけど、あんまり大企業で使ってるイメージがないとか、
本番環境で使えないんじゃないかとか、ちょっとしたアプリ、個人開発とかで作るにはいいけど商用利用できないんじゃないかとか、
結構いってる人いるなって思うんですけど、こうやってドコモとか、それこそ今僕がやってるサービスもそうなんですけど、
アハモっていう、ご存知かもしれないですが、ちょっと安いプランのあると思うんですけど、
アハモアプリとかがフラッター製なので、ああいうのとかもあまり代々には行ってないんですけど、
そういうところとか探すとあるので公開情報なんですけど、今ちょっと言ったんですが、
なので結構そういうところで実例とか増えているので、フラッターも商用利用できるんだよみたいなのとかは、
最近はかなり普及しているのでそういう声も少なくなると思うんですけど、伝えていきたいなと思います。
なるほど、なるほど。それで言うと、3年前の立ち上げ時からフラッターって使ってました?
はい、使ってました。
使わないですか?本当ですか?だとすると結構、今でさえおっしゃる通り結構大企業も使ってるっていうのが公になってきたので、
別に普通だよねぐらいの感覚ですけど、2年前、3年前ってまだ本当に使えるのかっておっしゃる通りそういう感じだと思っていて。
ただそのフラッター1.0が出て、しばらくちょっと時間経って軌道に乗って安定してきた頃だったので、
ある程度の環境は整ったのと、あとそのMOMOさんっていう、ご存知かもしれないですが、フラッターでよく技術発信とかしてる人とかにもお手伝いいただいてたりとかもしてて、
24:01
そういうところの兼ね合いとかもあって、行こうと。
あと多分、内製開発やってたのが4人なんですよ、社員で、メンバーで言うと。
なるほど、なるほど。
1人バックオフィスやってて、1人PMと少しコード書くみたいな感じで、1人がバックエンド、1人がアプリみたいな感じなんですよね。
僕がアプリだったんですけど、iOS、Androidを作らなきゃいけない、でも可動がもう全然ないみたいなところで、
多分リアクトネイティブ、いわゆるクロスプラットフォームにするっていうのも大前提だったんですよね。
リアクトネイティブにするか、フラッターにするかっていうところで迷っていて、
当初は多分リアクトネイティブのほうがまだまだ優勢だったんですけど、
入ってくださってる、他にも技術顧問が入ってくださってる人とかも、フラッターいいよとか、
あと裏側はGoで作ったりGCPで作ったりしているので、Googleのアセットで統一するといいねっていうのもあって、
そういうフラッターでやってみようかっていうので始めたのが最初の頃でしたね。
なるほど、なるほど。すごい、いいですね。
逆にそこって多分、SIR、それこそ発注される側の似た身からすると、
内製化だからこそそういう技術が採用しやすいっていうのはあるのかもしれないですね。
うん、それはありそうですね。
なんかやっぱりその枯れた技術で、
社内に溜まっているナレッジを存分に使っていかに工数を減らして、
トラブルなく作って納品するかみたいなところにやっぱりフォーカスするので、
SIRからすると。
そこで新しい技術を使ってみようっていうのがあんまりなさそうな気がするので、
ここが良かったというか、良かったのかもしれないですね。
そうですね、あと多分その事業性もあると思います。
新規なので、これまでの試算というか負債というかなんとも言えないですが、
そういうのが一切ない状態から一応始まるので、
割とゼロからスタートで何でも選定できるっていうところはあったかもしれないですね。
なるほどなるほど。
もともと鶴岡さん的にずっとプログラミングみたいなのはやられてたんですか?
フラッターにしようって決める前から。
ありがとうございます。
プログラミングをやってた時期で言うと、
冒頭にも少しお話しした大学院の時の長期インターンみたいな、
27:03
2年間ぐらいインターンシップをやったっていうのと、
今の内製開発の話と、あと5年間ぐらいちょっと副業みたいな形でボランティア。
ボランティア副業みたいなところで、
オトングラスっていう資格障害者向けのハードウェアのスタートアップとかにもちょっと行って、
これはちょっとAWSというかバックエンド側をやっていたりとかをしていたのがあります。
なるほど。
そうですね、エンジニアリングをやってた期間で言うとそうなんですけど、
入社どこの入ってからは本当に3年間、4年間ぐらいは一切、
そろそろGitHubを開いてない期間みたいなのって言うとわかりやすいと思うんですけど、
エンジニアリングからかなり離れていた時期はあって、
その間はマーケティングとか新規事業周りのノウハウを試めたりとか、
デザインやったりみたいなところでやっていたっていうような形になってます。
なるほど。
結構どこもに入社した経緯みたいなところにもちょっとつながるんですけど、
大学院とかで結構いろんなインターシフトをやっていると、
エンジニアリングめちゃめちゃ極めたいみたいな人とか、
そういう欲とかも多分出てくると思うんですよね。
就活していって、ありがたいところに結構いろんな会社さんから泣いていただいて、
最終的に2つに迷って、どこもともう必社なんですけど、
そのもう必社のほうと多分この先ずっとエンジニアリング業務、
いわゆる行動をめちゃめちゃ書いて生活していく、仕事を仕事をしていくっていう、
そうしたようなエンジニアのスキルがすごい伸びるけど、
そこだけなのかなっていうのが少しあって、
逆にどこもだとエンジニアリングっていうところから
もう第一線で戦えなくなる可能性はあるんですが、
とはいえそうじゃないところの領域っていうところが、
業務の中でいっぱい得られるんじゃないかなって思って、
決めたっていうところですね。
なるほどなるほど。いいですね。
なんか、私もってちょっと同じにしちゃうのはこがましいですけど、
割となんか考え的にはそんな感じでいて、
極論いうと自分でできるものじゃない、
自分一人ではできないところを仕事とかそっちに回して、
自分一人でできる部分は自分一人で勉強すればいいやみたいな考えをずっと持っていて、
30:00
私は大学物理学専攻だったんですけど、
数学と物理が好きでどっちに行こうか迷ったときに、
数学は紙とペンがあればできるけど、
物理は実験器具がないとできないから物理に行くみたいな。
エンジニアになったときもプログラミングとインフラで迷ったんですけど、
その時も最終的にはプログラミングは家で一人でできるけど、
インフラは多分会社でやらないとできないからインフラに行こうみたいな。
なるほど。
ちょっと似てるのかなってちょっと思いました。
でもそういう考えの人結構うちの会社多いと思いますね。
昔はコードを書いてたけど今は書いてない。
別に書いてないのも意図して書いてないっていうところで、
どこもっていう母体を使っていかに社会にインパクトを与えるとか、
自分一人じゃ達成できないいわゆるレバレッジをかけて、
業務を推進していくっていうことができるのってやっぱりうちの会社ならではなので、
業務ではそういう活動をして、
個人では自分の趣味の延長で少しプログラミングやるとか、
そういう言い方をしてる人とかもいますね。
なるほど。
鶴岡さん自体も副業とかでやられてたってことですもんね、まさに。
そうですね。
なるほど。
ちょっと話を変えて、
ドコモさんのイベントスペースが最近結構私の周りでも話題になっていて。
そうなんですね。
どこだっけな。場所なんか海の方にあるやつですか。
お台場にあるんですけども。
お台場かお台場か。
ドコモR&Dオープンラボお台場っていうのは6月にオープンして、
結構いろんな会社さんと一緒にイベントやったりとか、
それこそイベントスペースの橋だしみたいなだけでもいいですし、
あとはその作業場として使ったりとかもできたりもするので、
ちょっとお台場っていうレッジが人によっては遠かったりするかもしれないんですけど、
いろんな会社さんを用意してやりたいみたいなのでやってるので、
ぜひ興味ある方は使ってみてください。
実際そのイベントを1月7日にFirebaseのイベントがあるので、
そこでこのお台場使ってやるので、
ここもぜひ来ていただけると嬉しいなと思います。
じゃあ僕もお話をするので、もし興味ある方がいれば。
まだ参加枠空いてるので、ぜひご応募いただけると嬉しいです。
いいですね。Firebaseの勉強会みたいな感じですかね。
そうですね。このスタンプ社のドラモスさんがやってらっしゃるポートファイアベースっていうやつで、
33:06
多分昔から結構定期的にやってらっしゃったと思うんですけど、
今回会場を探してらっしゃって、
ちょうどたまたまお台場できたのでどうですかってDMを送ったら、
ぜひって言ってくれたので一緒にやりましょうってことで、
七夕にやらせていただきます。
なるほど。すごいな。
これあれですね。
Firebase Extension。
そうですね。Firebase ExtensionっていうGoogle IEOの2023だから、
この前の5月ですかね。
GoogleのIEOで、
Firebase Extensionってコマンド一つで、
自分のFirebaseプロジェクトにいろんな機能を追加できるみたいな、
そんなようなサービスなんですけど、
それがこれまではGoogleとか、
決められた会社さんしか出せなかったものが、
個人でも作れるようになって、公開できるようになって。
へー。
なるほど。
プラッタでいうとPubDevみたいなところ、
NPMみたいなノードでいうと、
みたいなのがあるんですけど、
これすごくて、
Firebaseのプロダクトをもちろん、
いろいろトリガーとして組み合わせて使えるんですけど、
APIとかも、
APIにもできるし、
Googleクラウドのサービスも使えるしみたいなところで、
かなり幅も広がって、
中身はクラウドファンクションズで動いてるんですけど、
これも第二世代になってかなりパワーアップしたので、
その辺りをちょっと作ってみたみたいな話で、
お話ししたいなと思っております。
おお。
すごい。
ちなみにそれはもう公開されてるんですか、このエクステーションズ。
はい、公開されております。
そこに小文字でHTSURをやると、
今2つぐらい作っていて、
有名なので言うと、
ファイヤーストアのドキュメントを定期的に
クラウドストレージにバックアップするみたいな拡張を1個作っていて、
ファイヤーストアのバックアップって結構、
これめっちゃ欲しいですね、普通に。
これまで結構いろんな記事とかあって、
なぜか公式からは提供されてないみたいな感じだったので、
一応手順とかはあるんですけど、
とはいえサービスアカウント作ったりとか、
コード書いてレプロイしなきゃいけないとかいろいろある中で、
36:01
こういうの作ってしまえばコマンド1つポチッと押すだけで全部できるので、
そういう使い方としていいよみたいな話をしたいな。
これはあれですね、
クラッシュリティクスのレポートをトリガーにして、
普段GitHubで開発してると思うんで、
GitHubに2周を自動で作るみたいな、
そんな拡張をします。
すごい、いいですね。
めちゃくちゃ便利そう。
はい、めちゃめちゃ便利なので、
みんなで作ろうみたいな、そんな感じの内容になってます。
7月7日は。
これの作り方を紹介していただけると。
そうですね。
すごい面白そうですね。
まだ枠が空いてるとのことなので、
概要欄にも一応貼っておくので、
気になる方は見てみてくださいという感じで。
ちょっと場所の方に戻ると、
これは、
お台場の方ですね。
お台場のビルの中にあるんですね。
はい。
これは僕、実はまだ足を運んだことはないんですけど。
そうなんですね。
足を携わってまだ行けてないんですが、
公式サイトがあってですね、
そこに簡易登録をして、
入管というか行きたい日にちをQRで登録して、
そうするとQRコードで入れるみたいな感じらしいです。
なるほど、なるほど。
会議室みたいなところ、会議室というか、
結構広いスペースを予約みたいなのもできるし、
コワーキングみたいな感じでも使えるってことですか?
はい、そうです。
そこのサイトにもあるんですけど、
イベントスペースは3つぐらいですかね。
貸し出しが多分できて、
100名規模のやつと60名規模のやつと30名規模かな。
そのぐらいの大中小みたいな感じであると確か思います。
へー、なるほど。いいですね。
しかも無料なんですもんね。
これ無料ですね。
今後どうなるかちょっとわかんないですけど。
今は少なくとも無料です。
なるほど、じゃあ今はチャンスだな。
部署が別に別のあるので、詳細はわかんないですけど。
なるほど、なるほど。
へー、いいですね。ちょっと行ってみたいですね。
ここに行ってみたいみたいな人も。
他に行ってみるのもいいかもしれないですね。
なるほど、ありがとうございます。
ちょっとそうですね、プラッター学会の方も登壇いただくので、
39:04
ちょっとまだタイムテーブルが決まってはないとは思うんですけど、
残念ながらこちらはもうオフライン参加は今も定員が超えてしまっているので、
新しくこれ聞いてくださって興味が出たという方はオンラインでご参加くださいと。
ちょうど私昨日会場に行って配信のテストやってきて、
もうバッチリのはずなので。
ツイッターで配信しました。
ありがとうございます。
ちょっと私は配信張り切ってるので、頑張ります当日も。
よろしくお願いします。
はい。
じゃあ本日受けてくださってありがとうございました。
ありがとうございます。
また当日よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
40:07

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