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2023-06-27 51:28

ゲスト:Kosukeさん〜FlutterGakkai運営、漫画アプリの開発からatama+エンジニアへキャリアチェンジ。Flutterパッケージ開発の話など〜

・ 同じ大学出身で、大学の頃からpythonは書いていた

・ 漫画アプリの開発と、Pytho+Flutterの技術選定について

・ 試験のカリキュラムは自動で組む時代?

・ 体調を作るのも受験体験になっているのは良いことなのか?

・ FlutterGakkaiについて

・ 初のオフライン開催での準備の大変さと、オフライン開催の良さ 

・ 今後の目指す技術的な方向としては仙人になること

・ pub.devでのパッケージ開発 

・ Seald Classでの便利パッケージとgeoflutterfireの改良版パッケージ

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KosukeさんのTwitter : https://twitter.com/KosukeSaigusa

第4回 FlutterGakkai(オンライン/オフライン開催) : https://fluttergakkai.connpass.com/event/284732/

KosukeSaigusa/geoflutterfire_plus : https://github.com/KosukeSaigusa/geoflutterfire_plus

geoflutterfire_plus | Flutter Package https://pub.dev/packages/geoflutterfire_plus

flutterfire_json_converters | Flutter Package https://pub.dev/packages/flutterfire_json_converters

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少し出遅れてエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた、わたくし「とっく」が技術に必死にしがみついたり、

キャリアについて迷ったり、色々と試行錯誤して成長しようともがく様子をお届けする番組です。

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00:04
皆さん、こんにちは。エンジニアがもがくラジオです。本日は、Kosukeさんという方にゲストで来ていただきました。では、Kosukeさんのほうから自己紹介をお願いします。
よろしくお願いします。Kosukeと言います。今は、atamaプラス株式会社というところでウェブのエンジニアをしていて、普段はウェブのエンジニアなんですけれども、
フラッターが好きで、副業とか個人ではフラッターをたくさんやっているみたいな感じのエンジニアをしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。Kosukeさんは、フラッター大学で一緒になって、2人ともいて、どのくらいですかね?Kosukeさんって最初からいるんですか?
割と最初から。一番最初ではないけど、もう3年くらいな気がしますね。
そうですよね。割と長くて、初期の方の動画とかにも出ているイメージがあるので。
Kosukeさんは、私も結構よく知っている人なので、改めて聞くのもという感じではあるんですけど、もともとはエンジニアじゃなかったんですよね。
そうですね。プロダクトオーナリング的なことをしていましたね。最初の会社では。その前はもっと研究をしていましたね。大学とかで。
それで言うと、そもそも大学が一緒っていう。
そうですよね。忘れかけたけどそうですよね。
そうですよね。で、Kosukeさんは起業したんですか?
そうですね。そこら辺がぐちゃっとしていて、大学2、3年くらいで友達と課外活動的、課外研究的にやってたのが、4年生卒業する直前に会社になって、友人と起業しました。その2人目っていうか。
なるほど。で、何か医療系か何かでしたよね、確か。
そうです。医療系のITです。
そこでは全然エンジニア的な仕事はしてなくて、で、エンジニアになるタイミングで同時に上京したみたいな感じでしたっけ?
そうですね。エンジニアみたいなこと、真似事みたいなことはしていて、初期のプロダクトとか最初の資金調達得るためのやつとかは自分がプロタイプ的なのを書いてたので、ある意味エンジニア、その内容も画像認識のアルゴリズムとかを書いていたので、
その意味では機械学習エンジニア的な感じなんですかね。ただまあ、その後は資金調達してエンジニアが入ってからはプロダクトオーナリングとか、もうちょっとビジネス寄りのことをし始めたので。
なるほど。あれ、じゃあもともと大学の頃から結構コードは別に書けたって感じですか?
そうですね。Pythonの機械学習は書いてましたね。研究もしてましたし、そういうアルゴリズムを作ってましたね。
遊びでHTMLとかCSSとか、なんかプレーンなJavaScriptとかもやってました。
03:07
あとよくあるRubyのRuby on Railsのチュートリアルとか、Djangoのチュートリアルとかも遊びでやってました。
なるほど。なんかそこら辺完全にやってなくてっていう経歴なのかと思ってましたけど、意外と普通にバリバリ、バリバリなのかわからないけど。
ちょぼちょぼぐらい。
やってたって感じですね。
そこから今の会社の前に一社入っている感じでしたっけ?
そうですね。漫画を取り扱っている会社で一社働いてましたね。
そこはどういう感じですか?フラッターやってたんですか?
そうですね。フラッターをやってて、モバイルアプリ何種類かサービス出してたんですけど、
全部フラッター、しかもバージョンゼロ系の時からやってたのかな?
結構珍しい会社で、フラッターに関しては資産なのか遺産なのか不採なのかわからないですけど、いっぱいある会社でした。
すごいですね。漫画アプリって結構、技術的に難しそうなイメージを勝手に私は持ってるんですけど。
クライアント側が特に無限スクロール前提というか、大量の画像を順次表示させないといけないから大変なのかなって思っちゃってましたけど、そんなことないですか?
そうですね。電子漫画を読むという意味では、電子漫画を読むコミックリーダーの部分は、実は電子漫画を配信している配信会社からコミックリーダーのSDKが、
AndroidとiOS用で、確かそれもJavaとObjective-Cなんで、スウィフト・コトリンではないんですけど、それが渡されていて、
フラッターでそれを読み出して使っている形でしたね。その他の本棚だとか、本を選ぶとか、本を買うとか、そういうのがフラッターでやっているというイメージですね。
なるほどなるほど。そこはもうすでにあるんですね、そういうのが。
そうですそうです。読書体験自体はもうあるという感じでした。
なるほど。結構ああいう配信系って難しいんだろうなって思ってたけど、配信自体はそこの会社が作っているわけではなくて、外部のものを使うみたいなのが一般的なのかね。
そうですね。読書体験自体を作っている会社もしかしたらあるかもしれないんですけど、こだわって。うちの会社はそうではなかったですね。
なるほどなるほど。その時はバックエンドはやってなかったんですか?
いや、フラッターエンジニアとして入って、最初の3ヶ月くらいはフラッターの開発を中心にしたんですけど、結局フラッターで使いたい機能のサーバーサイドのAPIも自分で実装するみたいな会社だったし、
06:02
モバイルアプリに対応するウェブのアプリもあるんですけど、同じ機能をウェブでも作ってってなるんで、サーバーサイドもウェブのクライアントもそのうちやるみたいな感じで、気づいたらジャンゴばっかりやってるみたいな時期もありましたね。
なるほどなるほど。そういうことなんですね。
ちなみになんでそういう技術スタックだったんですかね、その会社。フラッターとジャンゴってそこまでメジャーっちゃメジャーですけど、特殊かって言われると特殊でもないかもしれないですけど。
確かにどうでしょうかね。フラッター前からやってるのは珍しいは珍しいですよね。
まあそうですよね。
エンジニア組織は大きい会社でもないので、今見たらフラッターの盛り上がりとか考えても最適な選択だったと思う。サーバーサイド、ジャンゴ、パイソンなのは多分CTOがパイソン好きだってのがあって、
パイソンでウェブフレームワークっていったら軽量なFlaskにするか、割といろいろできるジャンゴにするか、ジャンゴ世界的にはむしろRuby on Railsとかより広まってるはずなんで、パイソンを選んだ時点で自然ちゃ自然なんかなと思いましたね。
結構パイソンってウェブアプリ作ろう、ウェブフレームワーク何しようって一発目で出てこないイメージがあって、
福寿的にパイソンを使うからこっちもみたいな風に選択されてるケースが多いイメージがあったんです。
例えば機械学習とかを使ってるとか、データサイエンス的なコード、ビッグデータとかを使うコードがパイソンじゃないと書けない部分があって、そこに合わせてみたいなのが何となく多いのかなみたいな気がしてたんですけど、そういうわけでもない。
そういうわけでも世界的にはないんじゃないですかね。逆にRubyを使うぐらいのノリでパイソンを使いますもんね、日本でいうと。
各有私もRubyじゃなくてPHPが入ってたんで。
PHPも昔からあるっていう感じですよね。
そうですね。結構PHPは至る所でメインにするというか、お、PHPで書いてあるみたいなのは、別にその会社だけじゃなくても色々見る気がしますね。
全然PHPである必要ないんだけど。
確かに。
選ばれてるみたいな。なるほどなるほど。で、その会社何年ぐらいいたんですかね。
その会社は1年半ぐらいですね。1年半弱ぐらいだと思います。
そこなんかまたなんで職を変える気になった。
色々ありますけど、その開発チームとか上司の人とかCTO自体めちゃくちゃ好きでやりがいもすごいあったんですけど。
09:01
そうですね。もう少しいわゆるエンジニア組織が大きい会社とかで働いてみたいとか思ったんですかね。
あとはシンプルに待遇とかもだいぶ1年半でできるようになったんで、ランクアッパーするかなみたいなのもありましたね。
なるほどなるほど。結構自然にキャリアアップみたいなことってことですね。
そうですね。なんか転職めっちゃ考えてたとかではなかったので、その環境すごい満足してたので。
で、2、3年後とかに行けるような、行きたいなみたいなイメージの会社からたまたまそういうチャンスとかオファーがあったんでって感じでしたね。
ちょっと早いけどしちゃうかみたいな。
なるほどなるほど。で、それが今のAtamaPlusですね。
そうです。AtamaPlusです。
AtamaPlusってどういうサービス作ってるんでしょう?
教育テックの会社で、メインは塾に売ってるプロダクトなんですけど、
生徒一人一人に個別最適化した教材を生徒が勉強できるようにするようなウェブアプリケーションを作ってますね。
いわゆる履修主義と習得主義とか言うんですけど、学校の勉強とかってとりあえずその学校に行って出席して、
テスト取らないと大学とかでは単位もらえないけど、履修いるっていうことが需要で、
それを本当に習得できたかテストできたかみたいなのはあんまり重きを置かれてない。
とにかくその期間いなきゃいけないみたいな、履修しなきゃいけないんですけど。
習得主義という考え方はその一つ一つ何か課題とか判定基準みたいなのがあって、
それが得意なものだったら先に進めばいいし、苦手なものだったら別に時間をかけてゆっくりやればいいわけで、
習得にお向きを置いて学習しようみたいな、そういう考え方です。
なんかそれはあれですか、そういうのを生徒に合わせて自動なのかわからないですけど、
カリキュラムが組まれて、その教材が配信されるみたいな。
そうですね、細かい2つあって、あらゆる教科の勉強順みたいなのを、
これは結構手動で研究をして、教材研究みたいなことをして、
これは社内でも秘密情報的な感じなんですけど、そういう膨大なマップみたいなのがある。
でっかい、この次これが勉強して、これとこれが互いに依存し合っていてみたいな。
そういう膨大な教材研究的なものと、機械学習的なことも社内秘密的なレベルで行われていて、
その2つを掛け合わせて、その1人1人、この問題間違えたから、ここ分かってなさそうだから、
次これだよねみたいなやつとか。
ここは分かってるから、それより基礎のこの単元もぶっ飛ばしてやらなくていいよねっていう
サジェストだったりとか、そんなのを組み合わせてる感じですね。
12:02
なるほど。
なんか結構、私大学時代、大学4留してる間もずっと家庭教師だの、塾講師だの、そういうのやってて、
割と個別指導とか家庭教師とかって、そういうのが求められるんですよね。
まさに人力でやるんですけどもちろん。
この生徒の傾向とかをずっと測っていってテストとかして、
こいつはここできないから多分戻った方がいいなとか、
ここが分かってないから多分ここも分かってないんだろうみたいな感じでたどっていくみたいな。
あれ当時から私も自動化できればいいのになと思ってましたね。
確かに。そういう徳田さんみたいな家庭教師とか、あとは塾の呼び込み先生とか、
1人1人そういうノウハウって持っていて、さっきの教材研究的なところを塾の呼び込み先生とか、
教材会社の人とも作っているので、そういう集合地的な意味でもいいですよね。
それみんなが独自で暗黙的に持っている日本中のそういう知識が、
代表的なものとして1個あるってことなんで。
そうっすよね。いやいいな。なんかもっと広まればいいですけどね。
広まってるのかもしれないですけど。
そうですね。どんどん広げていってるところではありますね。
面白いっすね。なるほど。
なんかでもやっぱりあれなんですよね。私的にはこう、諦めちゃったというか、
諦めたというのは、教えるのって難しいなみたいな。
結構その塾の講師やってたときは、研修みたいなのもあったりするんですけど、
研修やってる講師がもう開校一番に、
なんかその塾の講師とか学校の先生とかって、研修やっても無駄だみたいなと言い始めて、
なんかあれは才能があって、なんかできる人とできない人が大きく分かれるんだってことよって。
はい。
あ、そうなん?みたいな。そこでこうみんな出花くじかれてみたいな。
なるほどなるほど。そうですね。その確かに。
うん。
なんか職人気質というか実は、あの世界って。
そうですよね。
で、なんか自分の中だけにこうナレッジを貯めてって、っていう感じですよね。
そうですね。今の会社のプロダクトもそういう、そのティーチングのところはこのアプリケーションがやるんで、
先生はそのティーチングじゃなくてコーチングに行きましょうみたいな考え方だったりとか。
そもそも塾業界って人が足りてなくて、そのね、講師の成り手自体がもう少ないので、
その意味でもその、なんか一人一人がそうやってなんか研修を受けてノウハウを身につけて、
教団に立たねばならないっていう状況の改善にもつながるっていうところもあるんでしょうね。
なるほど。いいですね、すごい。
すごく社会的な意義とかはありますよね。
うん、そうですよ。だしなんかその、単純に学校の勉強っていう以外のいろんな学習において応用できる考え方だし、
15:01
それこそプログラミングの勉強とかもなんか、みんな独自にカリキュラム作って教材作ってますけど、
多分そういう集合値があった方が、受ける側にとってはメリットがありますよね。
そうなんですよね。
他にも紹介しておくと、塾のサービス以外にも去年ぐらいから始まってるんですけど、
大学入試の栄養入試の事前選抜みたいに使うっていう、実は先進的な大学と一緒にやっていて、
栄養入試、私立大学なんですけど、そういうのが先にできるのは、栄養入試の選抜の要件として、
この経済学部は数学の例えば微積も含む教材、単元をこのうちのプロダクトを使ってクリアしてくださいと。
例えばそれが他の薬学部だったら、化学も入ったり生物も入ったりしますと。
全然そうじゃない学部だったら、もしかしたら数学はそんなに難しいところまでやらなくていいかもしれない。
それを習得した証明っていうのをもらった上で、もらうと出願ができますというような仕組みを大学と提携していて、
実際にそれをすると、大学に入った後のモチベーションが違うとか成績が違うとか、そういったところも指標を見ながら導入したりしてますね。
すごい、面白いですね。
それすごい面白いですよね。
生徒としても栄養入試にしろ、その入試で一回きりでテストとかされるんだったら、当日お腹痛かったとか、熱があったとか、
一回きりの求められちゃうけど、ある程度時間をかけて、ちゃんとここを終わらせてくださいねっていう習得証明であれば、
ある意味、きちんとその期間を集中してやって、一回でも運みたいなものでもないんで。
そうですね。
なんか今の、我々のときって国立大入るときってセンター入試でしたけど、今の統一試験ってそういう仕組みじゃなかったでしょ?何回か受けれる。
確かに何回かあるみたいですね。
点数が高い。
確かに僕らのときはセンター試験一回きりでしたもんね。
そうなんです。あれなんか自己採点して足切りだったらもう受けれないとか。
確かに、いける早くそれで見えてくるみたいな。
あれは結構濃くですよね。
確かに。そのときの問題の相性とかありますもんね、きっと。
そうだと思います。私なんかめちゃくちゃ運が良かったと思ってるんですけど、英語も普段取れないような高得点だったし、物理もちょうどやったとこが出て満点とかだったんで。
へえ。
あれ完全に運でしたね。物理と科学か。
僕は普段取らない点数を国語で取ってしまって泣きました。
悪かったって。
悪かったって意味ですね。
なるほど。
18:01
あと受験とか塾で言うと、今の会社でオンライン模式も提供してますね、コロナおきに。
そうなんですか。
そうなんですよ。しかも結構大きい、寸大と一緒にやってたりして。いいですよね、オンラインで模式解けるの。コロナ終わりましたけど。
確かに。
すぐ採点と点数も分かるんで、終わった後に。
うん。
復習もすぐできるみたい。
そうですね。いいな。今、我々が勉強したいぐらいのカリキュラムで何かできれば、すげえ使いたいです。英語、ビジネス英語とか。
確かにそうですよね。いわゆる資格試験とか、エンジニア関係でもね、基本情報とか応用情報とか、教材とアルゴリズムがそれに対応すればできますよね。
そうですよね。まさに基本情報応用情報あたりは、これでこういうカリキュラムを組んでくれてもいいかもしれない。どれだけの人がそこにお金を出すかわかんないですけど。
確かに。カリキュラム組むだけじゃなくて、もうそれで習得したって証明したら、終わりでいいよだったらもっといいですね。資格取得まで終わりみたいな。
なんかそれで言うと全然、さっきのテストが1回きりのチャンスだみたいな話で言うと、私は等1区2回ぐらい受けて、両方途中でお腹痛くなって。
そうですね。それはお金払って受けてるのに悲しいですよね。
いやそうなんです。まともな点数測ってたっていう自覚がなくて。
勉強だけじゃなくて、体調管理もしなきゃいけないっていう。
でも結構大学受験の時って、私塾は行ってなかったんですけど、高校が結構ちゃんとそういう対策までやってくれる人で、やってくれる学校で。
なんか割とそういうところまで教え込まれましたけどね。前日はこういう脂っこいもん食べちゃいけないとか。
過ごし方ってことですね。
過ごし方みたいな。朝の1限目の時間が始まる2時間前には起きとけとか、頭が働かないから。でそこで体調万全に持っていくのも受験だみたいなと言われて。
確かに。スポーツの試合みたいですね。試合前のスポーツの試合みたいですね。
いやそうなんですよ。結構ありますよね。なんか塾講師やってた時も受験会場にわざわざ行って頑張れよって言うっていう。
応援来る先生いましたね。
はい。とか。あれはあれで、なんかね、程よく緊張感があって、まあいい経験だったなと私は思いますけど。
まあそうっすね。
21:04
なんかどっか聞いてなかった気がしますけど、技術的にはどういうスタックでやってるんですか?
今の会社ですかね。
今の会社、はい。
ウェブアプリに関してはアンギュラーとリアクトがありますね。でサーバーサイドはメインジャン語ですね。なので言語とフレームワークで言うとその辺りですね。
なるほど。アンギュラーって私使ったことないですけど、なんかどんな感じなんですか?
いやまあリアクトとかVueより先に生まれて、今はVueとかリアクトの方がいいと思うんで。
まあそのアンギュラーができた頃、あってよかった頃に作られ始めたプロダクトではあるんで。
ああなるほど。
あんまり変わんないです。でもVueとかリアクトやったことあったら、そのライフサイクルも似てるし、名前の違いとか、あれがVueのあれがアンギュラーのあれなのかなみたいな感じで理解はしやすいですね。
ああなるほど。そうなんですね。いやアンギュラーって何か使ったことないけど、たまに何か出てくるんですよね。タイプスクリプトのモノレポのNXってやつとかを使ってると、あれが何か結構アンギュラーファーストになってるんで。
ああそうなんですね。
もちろんNextとか使えるんですけど、なんかアンギュラーをよく使っている人たちが作ったやつらしくて、なんかチュートリアルとかもアンギュラーで書いてあったりして、いやわかんねえよって思いながら。
そうですね。Vueとかだったらほぼ一緒かな。でもなんかそのコンポーネントごとにHTMLとCSSとタイプスクリプトファイルが一個ずつあるみたいな感じですね。
はいはい。なるほど。いやあなるほど。フロントはなんかでももう、今Nextでいいやってなっちゃってますね。
まあそうっすね。逆とNextがいいでしょうね。
なんかNextも最近App Rooterが出始めて、なんかもうララベルジャンみたいな、これはもうSPA、そもそもSPAじゃないかもしれないですけど、過去のフルスタックフレームワークと同じだよねみたいな感じになってきちゃってますね。
クラウド側に比重がもうどんどん。確かに来てるかな、Nextまでいくと。
そうっすね。まあなんかあの辺の機能は私ちゃんと使ったことないですけど、あれを使い始めたらもうなんか、それこそジャン語と何が違うんだっけみたいな話になっちゃいますよね。
確かに。タイプスクリプトの世界だけで生きていくんですね。
そうっすよね。なんか何なのかみんなそういうふうに思うんですかね。1個のコードで全部書きたいみたいなやっぱりあるんですね。これは確かに。
確かに。まあ書けたらまあそうっすよね。幸せになりそうな気がしますよね。それが好きだったら。
24:03
まあ確かに。まあそうか。まあそういうことなんですね。なるほど。
まあなんか時間的には半分ぐらいかなっていう感じなんで。
はい。
まあちょっと今回あの、こう、こうすけさんをお呼びした理由の一つであるフラッター学会についても、なんかこの場でちょっと深掘りできたらなと思うんですけど。
はい。
まあ一旦じゃあこうすけさんの方からなんかフラッター学会とはみたいな話を聞いてもいいですか。
分かりました。はい。私が語れるのかわからないですけど、フラッター学会とはフラッターに関する勉強会カンファレンスですね。端的に言うと。
で、どんなメンバーが運営主催してるかっていうと、私とか徳田さんを含むフラッター大学で出会ったメンバー何人かで運営開催してますね。
で、これまでに全部で3回運営開催してきて、全部今まではオンライン開催でしたね。で、コンパスの登録者で言うと150名から250名程度の参加で今までやってきて、YouTube配信してきた感じ。
で、来たる7月14日金曜日は、今度初めてのオフラインを含むハイブリッド開催というところで準備をしている感じですね。はい。
いや、ありがとうございます。すいません、なんか無茶ぶりして。
いえいえ、ちゃんと言えてよかったです。
はい、私も運営に一応お手伝いさせてもらってるんで、私が言ってもよかったんですけど、ここはこうすけさんの方が多分説明うまいと思うんで。
いや、なんでもない。
お任せしました。
そうですね、7月14日オフラインということで、こうすけさんのお知り合いの方で会場みたいな形で案をお借りすることができたんで、
そこの下見みたいな感じで、私が今回配信の機材を揃えたりとか、当日のオペレーションも多分私がやると思うので、
そこの下見みたいなのを1回こうすけさんと行って、また今度行くみたいなところですね、ちょうど今。
そうですね、配信とかも準備してる感じですね。
なんか機材とかも買って、今私の家に置いてありますけど、なんか面白いですね、でも配信機材とかも、機材がやっぱり好きだなと思っちゃいましたね。
確かに運営のメンバーの1人に独田さんみたいな人がいて、心強いですよね。
まあそう言っていただけるとありがたいですね。なんか前回とか結構あんまり忙しくて、手伝いもせず。
初回とか2回目ぐらいは割とやった?
そうでしたね。まあでもグラデーションがあっていいんじゃないかなって思うんですけどね、そのぐらいがちょうどいいかなっていう。
27:01
まあそれで言うと初回でわーっと集まったメンバーが全員いるわけでもないから、まあ程よいかなっていう感じではありますね。
そうですね。
いやーでもなんか結構最近、それこそコロナ開けてオフラインの勉強会とか私もちょくちょく行くようになったり、
まあコウスケさんもこの間の東京ダートっていう、それもプラッターの勉強会ですけど登壇されてて、
私も見に行きましたけど、やっぱなんかオフラインだとこう、いいですね。交流、やっぱ結構一つの目的でもあると思う。人間の交流が。
そうですよね。
やっぱいいなと思いましたね。単純にワクワクしますね。
そうですよね。ツイッターとかで見かけたり絡んだりとかする人もいますけど、やっぱり会うとやっぱ違うし、みんなツイッターとかで見かけるよりみんないい人だし、楽しいですよね。
そうですね。なんかこう、やっぱ文章でやりとりすると、それこそエンジニアとかだとGitHubのレビュー上で結構これは違うみたいな、指摘をし合うみたいな、
なんかああいう態度というよりはなんだろう、ああいう雰囲気になりがちですよね、文章だけだと。コミュニケーションって。
硬くなるというか、別にどちらも悪い気はないんだけど、なんかちょっと喧嘩してるふうに見えちゃう。
なんかお酒飲みながら喋ってれば別にそんなことは起きないですからね。
そうですね。
やる人、喧嘩する人もいるのかもしれないけど。そういうのってどの世界にもやっぱりあるから、あるんだなっていうのはエンジニアになってからもひしひしと。
アカデミックの世界とかも結構あるじゃないですか、その政治的な話というか。
そうですね。
そんなので巻き込まれたりしてましたけど、エンジニアもやっぱりあるけど、結局集まってお酒飲んだら、同じもの好きなもの同士じゃないですけど。
そうですよね、友達ですね、シンプルにそこは。
っていう感じで、そういうスタンスで我々運営してるんですけど。
なんか今回で言うと、もう登壇者の方は4名ですかね。
はい。
あれ確定じゃないのかな、増えたりもするんでした?
いや、もう確定。4人に関しては確定ですね。
はい。
そうですね。
毎回すごいいい人に出てはもらってますけど、今回もまた豪華ですよね。
だいぶ豪華ですね。
今まではわりと知り合いをなんとか頼ってみたいなところも何回かあったりしたんですけど、今回そういうのなく。
そうですね。
なのにかなり、例えば界隈で知られている人とか、よく知られている会社の方とかだったりしますね。
30:05
そうですね。
なんか公開しているので言っちゃうと、ユメミのフラッターエンジニアの方。
そうですね、テクリードの方ですね。
テクリードの方ですね、とかDNAの。
この方もフラッターエンジニアなのかな、ちょっとそこまでわからない人の方とかですね。
そうですね。
結構楽しみですね、単純に。
いや、だいぶ楽しみですね。
やっぱ今回もスパベース入っていくんだなっていうのが、スパベースの期待感が買いまみれますよね。
確かに。
前回もやっぱりそこ盛り上がったし。
興味も湧いてますね。
あとこれはジジネタですけど、Googleドメインズのサービス上等で、ファイアベースもいつかとか言ってる人が、じゃあ今のうちにスパベースだよみたいな。
そういった、この何日か見かけますね。
でもなんかあるかもしれないですね。
なんかファイアベースって一回なんかそんな話ちょっと上がりませんでしたっけ。
そうなんですね。
サービス終了するかもしれないみたいな。
なんか全然やっぱり、あんだけ無料で公開してるからだと思いますけど、その利益が。
解散が合わない。
確かに。
無料で提供しすぎなんじゃないのって思っちゃいますけど。
難しいとこっすね。
そうっすよね。
とか、前回というかこの前あった東京ダートってところでも発表してる人いましたけど、ダート3が出て、結構書き方変わったりしましたもんね、割と。
そう、新しい文法とかは出ましたね。
なんかその辺をメインの題材にしてる方はいないですけど、そういう話ももしかしたら出てくるのかなって。
のとかちょっと気になりますね。
あとは単純に、場所が六本木っていう、なんか私やっぱ六本木に慣れてないんで。
はい。
ちょっと怖いですけど。
でも駅からね徒歩2分でね、すごい良い場所なんでありがたいことに。
そうっすね。
リッチは抜群ですね。
確かに。
それで言うと、将来どうしたいみたいなのってあるんですか。将来って言うとざっくり過ぎかもしれないですけど。
なんか数年後、5年後、10年後、何やってるかみたいな。どうありたいかって。
なるほど。そうっすね。5年後はまだ行動がっつり書いている気はしますね、少なくとも。
10年後は全くわからないですけど、でもコード書くの好きなんで、そのことをずっと突き詰めてる可能性もありますし。
はじめプロダクトオーナリングとかやってたぐらい、好きかどうかわからないけど、少なからずそういうビジネス的な適性はあるとは思うので。
33:04
そこに向かう機会があったらしてるかもしれないし、はじめ起業していたようにまた起業したいと思うかもしれないし。
逆に今はそんなに起業したいみたいなのはない?
今はあんまりないですね。
そうなんですね。なるほど。今の思考でどういう感じなんですか?直近やりたいことというか、伸ばしていきたい能力みたいな。
エンジニアとしての技術的なスキル経験全般ですかね。信用できるものをしっかり作れるようになりたいですね。
なるほど。私から見て、結構こうすけさんってできるエンジニアなのかなって見えてるので。苦手だと思う分野があるみたいなことですか?
なるほど。構造学こと自体にまだまだ成長の余地がたくさんあると思いますし、副業でフラッターやっていてもエンジニアマネージャーみたいな人、ダート10年くらいやってる珍しい人なんですけど、いっぱいアドバイスとかもらえますし。
フラッター以外の技術であればまだ就熟度そんなに高くないんで、勉強することはまだありますし。
徳田さんが得意としてるかもしれないインフラとかネットワークのことは何も知らないし。
なるほど。結構将来像とかキャリアみたいな話をいろんな人に言うと、わりとジェネラリストになりたいわけじゃないけど広く浅くある程度何でもできるようになりたいみたいな。
私もそういうタッチなんですけど、人が結構今まで話した中で多かったんですけど、逆に3年4年くらいフラッターずっとやってて、こうすきさんで言うと普通にパッケージ開発とかしてたりすると思うので、結構それでも足りないって感じなんです。技術的に。
そうですね、そこはエンジニアの専任になりたい気持ちもあるので。将棋の騎士が何十年も将棋打ち続けるじゃないですか。将棋打つの十分上手いと思うんですけど、あの人たちは。
それとあんまり変わらない気持ちもずっとし続けたいっていう気持ちもありますね。もちろんビジネス的なところとかもあるんでしょうけど、適性がないとは思わないので。
なるほど、なるほど。
なんでエンジニアするんですかとか、エンジニアの目的は人に価値があるプロダクトとかサービスを届けることですよねって言う人もいて、それも一理あると思うんですけど。それはもちろんわかるんですけど、私はそうでもない価値観を持っていて。
36:13
なんていうのかな、じゃあ絵描く人が好きな人がこの絵をお客さんが見て感動して欲しいからって別に絵描く必要ないと思っていて、絵描くの好きだから絵描いておけばいいと思っていて。将棋の騎士も同じですよね。
あとなんかずっと柔道とか剣道を研究している柔道8弾のおじさんとか師匠とか、それとって別に柔道の試合を見せて人に感動を与えたいからってわけじゃなくて、好きで、磨いてる過程であるとかそういうのが好きってこととあんまり変わらないのかなっていう感覚でも私は捉えてますね、そのエンジニアリングを。
はいはい。
それで言うと、その感覚は私もすごく同意で、それこそバンドやってた時とかも、そこもやっぱり二分するんですよね。多くの人により届いてほしいっていう人もいるけど、
それよりはなんか自分らがやってる突き詰めたい音楽があって、それがいいと思っていて、ずっとやっていて、あわよくばもちろん受け入れられるのが嬉しいわけですけど、でも基本的にはなんか自分たちが好きでかっこいいと思っている曲を書き続けてるみたいな。
でなんか、それで言うと、私はメロコアバンドをやってたんですけど、メロコアがかっこいいと思うけど、でやっていましたけど、結構打ち込み系の音楽が好きだったりとか、レゲエみたいなのが好きだったりとか、ジャンル的には結構つまみ食いするんですよね。
でなんか、そうじて音楽が好きみたいな、まあそうじてって言うとなんか、本当の音楽好きの人とかは、いや浅いって言われるかもしれないですけど、でもわりと広くいろんなのが好きで、広くいろんなのをやりたいみたいなのがあって、でエンジニアに関してもそういう思考なんですよ。
私もなんかサービスがうんうんっていうタイプではなくて、技術とか興味本位とか面白いからでしかないんですけど、その面白い興味の対象が結構私は移り変わっちゃうんですよね。でなんかそのフラッターとかもある程度アプリリリースしてかけたから、なんかもうできたぐらいの気持ちになっちゃってるというか私は。
コースケさんとか見てると全然まだまだなんですけど、そこをこうなんかそこの違いがなんかある、あるよなって感じ。
おだしょー なるほど確かにまあそうですね、まあそれをまあグラデーションでフラッターとかダートに関しては確かにより興味が湧いて詳しくやってるところもありますし、徳田さんと同じ感じでなんかもうちょっと新しいことやってみたいなって思って興味持つこともありますし、そうですねあとはそのフラッターとかでパッケージ化してるところで言うとなんかテーマ的にはあの開発体験に私は興味があって。
39:02
おだしょー あー
おだしょー まあそれも一種の研究みたいなノリだと思うんですけど、自分が開発体験上げるためのパッケージ作ってそれがもし人の役に立って人の開発体験があったら嬉しいし、開発体験について考えてるみたいなところもありますね。
おだしょー うーん、あーなるほど、そういうことですね。なんかこう結構そのなんだろう、あのマズローの五段階欲求でしたっけ。なんかああいうのってこう上の方って一番こう上のトップ層のやつってなんかこう貢献したいみたいな欲求だったと思うんですよ。
おだしょー はいはい。
おだしょー コミュニティに貢献したいとか、なんか割とだからそういうのに近いですかね。
おだしょー あーそうかもしれないですね。そういうあわよくばぐらいそうですね。自分が楽しい間に確かに人も嬉しかったり楽しかったりだったらっていうのは。
おだしょー なんかそうっすよねOSSとかしてる人ってなんかその域に達してんだろうなみたいなイメージが私の中であって結構その面白いし好きな技術だからこそ還元したいみたいなのがあるのかな。
おだしょー 確かにそれもありません確かに。いっぱいお世話になってますからね。
おだしょー あーそうっすよね。
おだしょー 確かあとはなんかその、なんか他のパッケージがしにくいっていう意味ではなくなんかFlutterってパッケージとかってなんか公開しやすいイメージはあってなんとなく。
おだしょー はい。
おだしょー なんかそういうのもこうそこは後押ししてるんですかね。
おだしょー やりやすいと思いますね。一回やってみたら意外と簡単じゃんって。
おだしょー なんかそうっすよね。私もなんかそのパッケージ公開してる人のリポジトリを手伝ったことあるんですけど、なんか割とすんなりできちゃうというか。
おだしょー そうですよね。
おだしょー こんなコマンド一撃でできちゃうんだみたいなそんなノリだった気がするんで。
おだしょー そうっすね。
おだしょー うんうん。
おだしょー だーっとパブパブ練習するだけですね。
おだしょー あーそうっすよね。
おだしょー 言葉口で言えるぐらい。
おだしょー 確かに。なるほど。
おだしょー まあ後はあれか。なんか今それを聞いてて、私タイプスクリプト結構好き好んでずっと書いてますけど、
NPMのパッケージを今から新しく作って公開しようって思ったことは私はないんですけど。
それで言うと結構すでに成熟しているというか、私が覚えつくようなパッケージはもう存在しているぐらいの感覚なんですよね、NPMとかだと。
おだしょー なるほど。
おだしょー プラッターだと確かにそれこそLINE関連のパッケージとか見ても、
これちょっと微妙だなって思うのがあって、これだったら作っちゃった方がいいってなるパターンは結構あるかもなって。
おだしょー 確かに。パブデブのやつでも公開されているパッケージでもNPMにはあるノードパッケージにあるやつを
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プラッターだとでもやりたいから同じ似たようなインターフェースで似たような機能っていうのが確かに多いです。
おだしょー そうっすよね。そこが割とだから逆に言うと盛り上がっている一員にもなっているというか、
まだ若いからこそあんまりないからこそみんなで作っていこうぜみたいな雰囲気があるのかもしれない。
おだしょー 確かに。そうですよね。私みたいなOSS初心者でもネタが見つかるっていうか。
おだしょー OSS初心者かわからないですけど。
おだしょー それで言うと直近公開したパッケージみたいなの聞いてもいいですか?
おだしょー そうですね。直近で言うと2つありまして、一番直近はかなりちっちゃいんですけど、DART3で新しく出たシールドクラスっていう概念を使った便利なJSONコンバーターのパッケージですね。
もう一個がGeo Flutter Fire Plusという既存のGeo Flutter Fireと呼ばれるFlutterとFireストアによる位置情報クエリのパッケージをもうちょっと良くしたやつみたいな感じです。
おだしょー なるほど。最初に言ってたJSONコンバーターってJSON Serializableみたいなやつですか?
おだしょー JSON Serializableで使用するアノテーションを使って使用する変換機能みたいなやつですね。
JSON Serializableは基本的なDARTとサーバーサイドからのレスポンスの基本的な型は自動で変換してくれるんですけど、カスタムオブジェクト、独自クラスは変換できなかったりするので、そのときに使用するもののコンバーターですね。
おだしょー なるほど。それ入れとくと単純にJSON Serializable使ったときよりもいろんなのできるっていう。
おだしょー そうです。併用できます。
おだしょー なるほど。シールドクラスについては聞くのを今恐れてますけど、どういうシールドクラスなんですか?
おだしょー めっちゃ簡単に言うと、シールドっていう名前がちょっと英語があれなんですけど、ちょっと私の英語の感覚がわからないんですけど、シールってぺたって封をするって意味があるじゃないですか。
おだしょー そっちか。
おだしょー 封をペッてするんで、隠蔽するみたいな意味があると思うんですけど、中身が少し違うんだけど、同じクラスとして扱いたいみたいな。
おだしょー じゃあ、Vehicleっていう乗り物っていうシールドクラスがあったとして、それを派生して車クラス、バイククラス、モーターバイククラスみたいな。だからアブストラクトに少し似てるんですけど。
おだしょー それぞれに違うメンバーを持たせたり、違う機能を持たせることができる子供のクラス、継承したクラスに。それでいて、シールドクラスは自分の子供が何かっていうのをちゃんと網羅できる。
45:06
スイッチケースで一瞬出たスイッチケースで網羅できるので。
おだしょー なるほど。
おだしょー アブストラクトでも似たようなことができるんですけど、それにプラスパターンマッチングみたいなやつがちゃんと堅牢にできる。
おだしょー なんかあれですか、同じファイルに書かないといけないみたいな。
おだしょー そうです。同じファイルにその代わり書かないとその認識ができないんで、子供が何人いるかっていうことの。
おだしょー アブストラクトにしとくと好き勝手みんなエクステンズするんだけど、シールドにしとくとちゃんと1個にまとまってるみたいな。
おだしょー そうです。新しく子供が増えたりしたときに、他のところに書いてあるスイッチ文とかでちゃんと性的型解析で赤線出てるんで、ちゃんと忘れず直ったりとか、そこがちゃんとできる。
おだしょー なるほど。めっちゃ便利ですね。
おだしょー そうですね。似たようなことはアブストラクトでもできるんです。
おだしょー なるほど。それがちょっとしたパッケージですね。これもPubDevにもアクリケーションしていると。
おだしょー フラッターファイヤージェネソンコンバーターズと言います。
おだしょー もう一つがジオフラッターファイヤープラスですね。
おだしょー これは今私も別のプロジェクトで一緒に使ってたりはしますが、これ結構面白い機能というか、ジオハッシュみたいなので知らない人多いかもしれないんで。どんな機能なのかね。
おだしょー そうですね。ジオハッシュっていう位置情報扱う情報の考え方があって、通常位置情報というのは意図と経度の2つの情報があれば決まると思うんですけど。
ファイヤーストアのようなものだと、2つの意図経度に対して、意図はこれ以上これ以下、経度はこれ以上これ以下みたいな範囲クエリが欠けないので。
なので、その2つの意図経度から得られる情報を少し精度っていう概念を持ち込みながら、1つの文字列で表したものがジオハッシュで。
そしたら位置情報に関するクエリが単なる文字列で書けるよねっていう考え方のものですね。
おだしょー なるほど。なんかあれですよね。距離が近いと。
ファイヤー そうです。
おだしょー なんかにいるみたいなことですよね。
ファイヤー そうです。ハッシュって言うんですけど、ハッシュっていう言葉は多分ランダムな意味合いが本当は含まれるはずなんですけど、ジオハッシュはそうですね。
位置が近いほど文字列が一致するので、文字列クエリでできるって感じですね。
つまりある緯度経度の長方形範囲を表す文字列があるみたいな感じです。隣同士はほぼ一緒みたいな、一文字だけ違うみたいなそういう感じです。
おだしょー なるほど。それってジオフラッターファイヤーの元々のパッケージの考え方なんですか?それとも他でも使う?
ファイヤー 他でもジオハッシュという考え方はあるので、要するに緯度経度を制度つき、制度イコールジオハッシュの文字列の長さですけど、制度つきで長方形領域を文字列で表すという考え方、これは一般的な算数数学の考えみたいな感じで出てきます。
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おだしょー なるほど。結構このリポジトリもだいぶちゃんとドキュメントが書かれていた記憶があるので、読んでみるといいのかもしれないですね。
ファイヤー ぜひぜひ。ジオフラッターファイヤーとかよりはドキュメントも充実していると思うので。あとZENの記事でも一応書いたので、日本語が読める方はもう少し詳しく理解できるかな。
おだしょー なるほど。これも今結構使われているのかな。わからないですけど。
ファイヤー まあちょっと広める活動あんまりしていないので、それこそ英語で記事とかを本当は書くべきなんでしょうけど。知り合いが多いGitHubのスタッフ数で35とかそのくらいかな。
まだ全然。でもたまに外国人の人からツイッターで使い方教えてとか来るんで。見てるな。なんでツイッターで送ってくんだろうとか思いながらGitHubのissueじゃなくて。
おだしょー 確かに。issueじゃないんだ。なるほど。なんかあとはあれですね。私がメンテナンスに手伝ってたところは、ディスコードのコミュニティ作ってましたね。
なんかOSSといえばディスコードだろうとかなんか言ってて参考。で割となんかディスコードだと普通に海外の人から質問とかめっちゃ来て。
一生懸命答えてました。私は途中から反応するのは諦めてました。
いやーなるほど。いいですね。しかもコントリビューターになれるチャンスがあると思いきやissueはそんなに立ってないか。
そうっすね。issueはあんまりないですね。
なるほど。いいですね。この辺も概要欄というか説明のとこには貼っておくので興味ある方は見てみると面白いかもしれないね。
ぜひ。
はい。っていう感じでちょっと時間的には割といい時間にはなってたので。
告知というと一旦先ほども説明しましたけどフラッター学会が7月14日金曜日ですね。六本木であるんですけどオフラインの方は残念ながらというかありがたいことに埋まっていて。
今見ると40分の48なんで8人キャンセルしてもまだいっぱいって感じですね。
51:00
そうっすね。
はい。でオンラインの方は今108人登録してもらってて。これはyoutubeで私が頑張って配信しますのでこちら見ていただければと思います。
はい。という感じで今日は終わろうと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
51:28

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