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2025-01-15 34:58

#188 自分らしさは甘え?(2025/1/15公開)

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・No No Girlsがおもしろい

・ちゃんみなに学ぶフィードバック方法

・ところで「自分らしく」って甘えに感じない?

・自分らしさに逃げないために

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サマリー

このエピソードでは、自分らしさを大切にしすぎることのデメリットについて語られています。SakiさんとMioさんは、自分自身の成長や挑戦を怠ることで、自分の限界が狭まる様子を考察し、生活や趣味の中で見つけた新しい楽しみを共有しています。また、自分らしさの定義やその価値について議論し、時にはそれが甘えと受け取られることについても考察しています。自分らしさを大切にしながらも、努力や責任を持つことの重要性が強調されています。自分らしさの捉え方についての議論では、甘えや周囲の期待とのバランスを考えることの重要性が強調され、体験を通じて得た知識と独りよがりの理解との違いについても指摘されています。

日常の健康問題
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
配信、企業経営などの立場をお聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時にも熱くお届けします。
はい、お願いします。
お願いします。
はい、なんかあの、めちゃめちゃインフルとかいろいろ流行ってますけど、Sakiさんのご家庭は大丈夫ですか?
あの、私んちは大丈夫なんですけど、あの、めいっこたちがかかっちゃって、
で、あの、結局、クリスマス前後にかかったこともあって、年末年始実家に帰れなかったりとかして、
結構なんか、そう、親は、うちのね、親、じじばばは結構が残念がって、会えると思ってたから。
そう、残念がってたけど、そうなんです。
まあでも、もう大丈夫になったみたいで。
でも、やっぱ保育園とかでもすごい流行ってるって言いますね。
うん、すごいですよね。
うん。
みゆさんんちは大丈夫?
うちはですね、4人家族なんですけど、私だけ大丈夫で。
あー。
そう、みんな何かしらにかかっちゃいました。
あー、そうなんだ。そっか、大変だ。
そう、順番に1人治ったら次の人、その人治ったら次の人みたいな、そうそうそう。
あー、みんなそんな感じって言ってますよね。
あー、そう。
かわいそうに。
なんかね、結構長引いてる人も多いからね。
そうですよね。
こうやっても結構咳出てるとかっていう人も多いなっていう印象ですね。
多い多い。
さっきさ、全く不調なしですか?
内科系は不調なしでした、この松根氏は。
大丈夫でしたでした。
はい。
内科系以外は何かあったんですか?
いやな、なんか足痛いとか腰痛いとか。
あー。
そういうのはなんかあるんですけど、でもそれ以外は大丈夫。
YouTubeのハマりもの
老化にまつわるセットです。
それありますよね。
はい、ありましたね。
いやー。
なんかどこも痛くないって、なんか普通じゃないんだなって最近思うんですけど。
確かにね。
いやでもそうですね。
昔はなんか普通だったけど、なんか股関節痛いなとか、なんか背中痛いなとか、なんか首痛いなとか。
こんなに首って寝違えたっけとか、なんかそういうの。
常にどっかありますね。
うーんねー、ほんとに。
いやー、私今この瞬間は、右手の親指を家の中で突き指したんですけど、
マジしてるときに変な動きをしてしまって、突き指って最近しなくないですか?
確かに。
そうそうそう。
今この瞬間は老化と関係ないですけど、手痛いです。
えー、私はなんか年始に妹の三っ子たちと公園で遊んでて、なんか鉄棒をやったんですよ。
なんか鉄棒にハマってて、その5歳の子が、なんか見てみたいな感じで、その鉄棒で一緒にやるみたいになって一緒にやってたんですよ。
なんだけど、鉄棒やるとなんていうの、股関節のとこに棒が当たるじゃないですか。
慣れでなんか、いってーなとか思って次の日、なんでこんなとこが痛いんだろうって思ったら、鉄棒で回ったせいだと思いました。
え、今できるんですか?逆上がりとか。
逆上がりはちょっと絶対できないと思ってやらなかったから、ひたすら前回りさせられてて。
前回りね。
そう、でもこう、骨のところに棒が当たることってないじゃないですか、普通に。
ないない。
だからなんか痛いなと思って、鉄棒でした。
そうか、じゃあ季節性の痛みがあるんですね。
そうですね。
みなさま、私は本当にね、なんかおばとしてたまに会うだけだけど、これ毎日の人たち大変だなと思って改めて尊敬でした。
いやーでもお疲れ様でした。
はい、そんな私たちなんですけど、今絶賛ハマっているYouTubeがありまして、
さきさんに年末にオフ会の打ち上げをしたじゃないですか、年末。
その時に勧めていただいた。
そうだそうだ。
ノーノーガールズが面白くて面白くて、今今日この時点ではまだ最終、まあオフ会なんですけど、結果が分からないんですけど、もうね、年末年始の楽しみをいただいたなと思ってました。
あー良かった。そう、なんか私も誰だったかに何か勧めてもらってみたら、超ハマっちゃって。
あのHuluの方は見てなくてね、YouTubeの方でダイジェストで見てはいるんですけども、なんか毎週楽しみにして、ずっと追いかけて。
面白いですよね。
初めて聞いた方のためにちょっと言うと、あのちゃんみなさんっていうアーティストの方がオーディションでガールズグループを作るためのオーディションをしていて、
コンセプトが、ちょっと間違ってたら訂正してほしいんですけど、なんか今までの人生でNOと言われたことがある人を対象としてやってるんですよね。
そうそう。で、ちゃんみなと、あとスカイハイ、AAにいたスカイハイですよね。
彼の事務所がなんかコラボしてるのかなってやってるんですけど。
ねー。
もうね、好きなポイントがいっぱいあるんですよね。
いや本当になんか、そもそも私ちゃんみなさんもあんまり知らなかったっていうか、
もちろん流し見的に見たことはあったけど、なんかちゃんとルーツとかパックグラウンドとか歌とかちゃんと聞いたことなかった。
なんなら私、お笑い芸人のまちゃまちゃさんに似てるってずっと思ってて。
言われてみれば。
そう、なんかそういう感じであんまりこうなんか、なんかちゃんと見たことなかったから、なんか彼女に対してもすごくいろいろなんだろうこの番組を通してなんかもリスペクトと、
なんか本当にかっけーなーみたいに思うこといっぱいあったし、なんかね、その出てる子たちに対する思いもなんかすごい募るし、
なんかね、いろんな面から本当になんかハマっちゃってますよね。
そうなんですよね。私もちゃんみなのことほぼ知らなかったんですけど、あのね、なんていうんですか、言葉の力がすごい強い、そして愛があるんですよね。
なんかいろいろオーディション番組これまでも見たことあるしハマったこともいっぱいあるけど、なんかその本当に愛を感じるというか、なんか絶対こうリスペクトしてるんだな、その応募してきてくれてる子たちに対してもっていうのを言葉とか対応とかですごい感じますよね。
いや本当にわかります。なんか私たちの世代ってオーディション番組って多分一番最初見たのアサヤンとかなんじゃないかと思うんですよ。
そうですよね。
でアサヤンとかって結構怖かったじゃないですか。
うんわかるわかる。なんかやっぱ上下っていう感じがなんかすごいありますよね。
そうそうそう。でなんていうかなこうダメなところを偉い人から指摘されるっていう構図が他のオーディション番組もなんかいろいろあったけど、ハロプロとかわかんないけど、印象的には怖いっていうオーディション番組って印象だったんですけど、なんかね今回は私の年齢が上がったからっていうのもあるかもしれないんですけど、
いやなんか違うんだよね。
なんかあります。なんかその、だから、あとスカイハイザーもそうですよね。
それそれ。
なんか絶対敬語で喋るし。
そうそうそう。
なんかそのすごい、彼は、私彼のことも知らなかったけど、
そうなんか企業の社長もされながらプロデュース業もして、自分も出役としてもやってらっしゃってっていうので、なんか2人ともすごいしかもめっちゃ若いんですよね。
なんか本当にそれからびっくりじゃなかったですか。
びっくりです。まずちゃんみながだって27か8とかですよね。
うん、若いですよね。
若い。でスカイハイはね、この間お誕生日を迎えたのを見て、38歳。
そうそう、38歳。でもちゃんみなさん26歳ですね。
ちょっと今鳥肌立ってるもん。
なんか人生何回目ですかみたいな感じの、すごいたっかんしてる感じもあるし、やっぱりなんていうかすごくこう意見というか考えが、中ですごく、
考えて考えてずっとやってこられたんだろうなっていうのを感じるし、
だから言葉の重みとか言ってることの、なんかリアリティのなんていうのか、刺さる感じ。
なんかすごく深いですよね。
いや、そうそうそう。
あとなんかこう、プロデュースしてる女の子たちに対するフィードバックの仕方とかも、
なんか普通にマネージャー研修とかでやったらいいんじゃないぐらい。
いや、わかる。
なんかそう寄り添う感じも、そのアドバイスする姿勢とか言い方とかも、なんかすごく、なんかそういう面でも勉強になりますよね。
なる。ある。なんですよね。
一回聞いた上で、うんうんって目を見て、うんうんうんうんって聞いた上で、
言うっていうあの入り方の姿勢も、そこから始まり。
いや本当に。
しかもあれやってる間に子供一人産んでるってすごくないですか。
いやすごい。だってさ、ほぼ輪越みたいなシーン結構ありますもんね。
ありますよありますよ。もう自分のことでもね、きっと初めてお子さん生まれるっていうので、
アーティストやりながらそれもっていうことだけでも、きっといろいろね、あの葛藤とか大変なこともあっただろうに。
それでまたプロデュースする子たちのことも、その若子のようにというかね、なんかすごい責任を持って向き合ってるっていうのをやっぱり感じて、またさらにリスペクトでしたよね。
いや本当ですよね。だって毎回の審査のフィードバック、フィードバックだけのエピソードとかあるじゃないですか。
一人一人への。あれもなんていうのかな、なんとなくのやっつけってことは絶対ないんでしょうけど、他のオーディション番組も。ここまで見てるっていうのは結構ね。
分かる分かる。自分の経験をちゃんと引っ張り出して、その子に会う形で、実例というか、事例とともに伝えているっていうのもすごく素敵ですよね。
いや素敵です。いやーちょっとまだね、もし見てない方がいらっしゃったら、ぜひ。
なんかそう友達に、こういうの好きな子にハマってるっていう風に言ってくれてる子もいっぱいいたし、誰ファンみたいな、誰推しみたいなのもみんなで話したりもしたし、逆に最後絶対ハマるのわかってるから、最後を全部一気にしたいから、結果が出てから全部まとめてみたいみたいに言ってる子もいたし。
自分らしさと甘え癖
その気持ちもわかるな。
それぞれだなと思って。
今日はね、ちょっとまだ結果も出てないので、あげる思いが消化しきれないんですけれど、どこかの回でちょっとね、じっくり振り返りをやりたいなって。
思いますね。
で、なんか今日はですね、ちょっとそのノーノーガールズの話にもなんか私の中ではつながるんですけど、自分らしさを大事にっていうのって、近年はすごくよく言われてるなと思うんですけど、なんか私もやってる方であって、
自分らしく自分らしくっていう風にそれを大切にしすぎると、自分の天井が下がっちゃうんじゃないかっていう甘え癖があるから私とかも。サボり癖もあるし。
なんとなく思ってたんですけど、そしたら、私の大好きなNHKで、あまみゆうきさんが出てたんですよ。
あまみゆうきさんが、自分らしくと言ったら他の人にはその基準って見えないから、その一言で低いところに目標を置くこともできる。なので、自分らしくは甘えの言葉だっていう風におっしゃってたんですね。
なんかね、私は結構それが響いていて。
わかるわかる。そのもやりはすごいわかりますね。
わかります?
すごいわかります。
いろんな人が自分らしさを大切にして、今はこういう選択をしているとか、今はこういう仕事をしているとかっていうのを聞くにつれ、それで、あ、そうかって。
ふむふむって納得って思う時もあれば、ん?みたいな風に思う時も一方で、同じくらいの量あって。
わかるわかる。
そうで、多分、ん?って思うのは、なんかそれってちょっと使い方間違ってないっていう。
自分への誓いも含めて思うんですけど、なんかそういうのが多かった。2023年、4年だったなって思うんですよね。
努力と責任の重要性
確かにそうかもしれないですね。
なんか風潮的に、なんかそういう言葉よく聞くし、前話してた、かわいいだけじゃダメですか、それ系ですよね。
あーそうですね。
方向性としては同じ、その自己肯定感を高めるみたいな、それはなんか大事だとも思っているけれどってことですよね。
あ、そうそうそうそう。
なんか、例えば、すごく自分が仕事で行き詰まって、悩んで悩んでいる時に、
じゃあ、なんだろう、過去の自分が仕事ですごいつまずいてた時に、上司に相談したとして、
あの時の上司が、いいんだよ、お前らしく自分らしく今は頑張ればいいんだよって言ったら、
あの時の壁は乗り越えられてなかったんじゃないかなって思うシーンがいくつかあるんですよね。
なるほどなるほど。
なんかそれよりも、行き詰まっている自分に対して、まだまだだよ、みたいな風に言ってくれた方がやっぱり自分にはためになってたなと思ってて。
だから闇雲に自分らしさを肯定しちゃうことって、その人にとったら不親切にもなり得るなって思うと、
使い方かなり気をつけなきゃなって思う。
確かに確かに。そうですよね。
なんなんだろう、でも、
みょうさんがさっき言った、自分は怠け癖があるからって言うのって、私もすごいそれ自分にあるから、
だからこう、そういう意味で自分に危機感を持ってるつもりだし、
なんかこう、なんだろうな、
それこそさっきのノーノーガールズの中で、ある女の子に対して、
もうちょっとできるよねみたいな、怠けてないみたいな話をしてるシーンがあって、
その時、
自分も怠け癖があるからって茶宮さんも言ってたと思うんですよね。
だからこそ、やりきるみたいな、強い気持ちみたいなのがないと、
人から注目されたり、人の前に立って、人を感動させたり影響させる仕事はできないみたいなことを言ってたから、
そういうのは別に人前に立つ仕事じゃないんだけど、
でもなんかすごく、両輪っていうのかな、
自分らしさを大切にするって言うんだったら、
自分で自分を伸ばす努力も同時にしないとダメだよねっていう、
なんか昔、わかんないけど、なんだろう、
高速破って髪の毛金髪にしてピアス開けて目立って怒られるけど、
めちゃくちゃ優秀で頭いい子いて、
でもいましたよね、そういう子ってね。
自由にしたいからやらなきゃいけないことはやるみたいな、
その覚悟と責任みたいなのは、
あるからいいとも言えないかもしれないけどその事例で言うと、
でもなんかその両輪を必ずやることで、
なんか正当化するみたいなのは、なんかあったかなと思ってて、
なんかそういうのの延長かなって、なんか今聞いてて思ったんですけど。
でもそうでしょうね、そうだと思うな。
責任とか結果がないところに自由はなしみたいなことなのかもしれないですよね。
そうなんですよね。
これが古いのかな、なんかわかんない。
今の自分を大事にする、自分を大事にするとか、自分を肯定するとか、
自分らしく、自分らしさを前に出してくって、
私たちの時代にはなかった。
なかった、なかったんです。
でもだから、それこそ自分を見失っちゃったり、
無理して頑張ってやんじゃったりとか、
なんかそういうことがあるじゃないですか。
だからこういう風潮が多分強まってるんだと思うんだけど。
わかる、わかる。
でもなんか、何にも、
自分の権利だけを主張するじゃ通用しないぜ、みたいなのもあるじゃないですか。
そうそうそう。
あとね、むしろそれだけだと辛いと思うんですよね。
確かに。
確かにバランス難しいなーって。
ねー。
でもこれもなんかやっぱ自分の中でしか、
じゃあなんかその、努力の指数というか、
私にとってめちゃくちゃ努力したことも、
違う人にとっては別に努力したに入らないぐらいのレベルだってこともあるかもしれないじゃないですか。
だからなんかその、頑張ってるって言うは安しだけど、
それがなんか基準になるわけじゃない。
みんなの指標があるわけじゃないじゃないですか。
はい。
でもその、自分らしさみたいなのは先に出ちゃってて、
それはなんていうか、
言葉的にはどういうことをするのが自分らしいかみたいなのなんかあるじゃないですか。
うんうん。
だからなんか、
結局その言葉の捉え方と実践は自分次第なのかなとか思ったりもすると、
みょうさんが今言うとおり、
なんか逆に厳しい世界に放たれているってことだということを自覚した方がいいってことですよね。
世代間の価値観の違い
かなと思います。
いやまさにまさに。
そうなんですよね。
自分らしさが社会的に認められるからこそ、
その塩梅とか、
自分への許し方とかは、
自分がコントロールしないと、
ただただ甘えた人になっちゃうとか。
分かる分かる。
うん。
がなんかね、
自分らしさの使い方の難しいところだなって。
うーん。
思いますよね。
思いますね。
なんかみょうさんってその、
例えば、
会社でいっぱいいろんな世代の人がいるだろうし、
で、
お子さんもいるからってこそ、
自分らしくとか自分を大事にとかっていう風に言われてる人たちとか、
そういうのを信者の人たちと触れ合うこともきっとあるじゃないですか。
なんかこう、とはいえ甘いよみたいに思うことがあったりすることもあるんですか?
あ、それは、
私は今一緒にいる人たちについてはなくて、
うーん。
なんかむしろもっともっと、
もっともっと頑張りたい、極限まで頑張らなきゃみたいな人が、
たまたまかもしれないけど周りは、
多いんですよね。
あれはなんでなんだろうなぁ。
うーん。
あきちゃんどうですか?周りは。
いや私なんか、
そこまで若い子が今周りにいないっていうのはちょっとあるなぁと思ってて、
だからなんか、
そういう意味ではなんかそこまでこの、
どんぴしゃ世代の人たちと関わってない気がするから、
どうかなって思って、
なんか実体験として、
そういう人たちに例えばフィードバックする機会があって、
なんかすごく言い方に困るとかっていうのがあんまりないんですよ。
ないんだけど、
うーん。
でもなんか、
うーん。どうなんだろう。
例えばなんかすごい、
新卒ぐらいの方とかに、
なんかその、
なんかこの今新しく始めた仕事が、
自分のやりたいことと違うとか思ってたのと違うって思ってるっていう風に、
例えば言われたり、
別にそんな若くなくても、
そういう話をされた時に、
なんていうのかな、
本当に頑張ったのっていうところとかは、
すごい気になるじゃないですか。
そのシーンですよね。
そこが甘いなって思う時とか、
もうちょっとその、
自分のことって自分が一番わかってるわけじゃないよっていうことも含めて、
実体験があるから、
今のその年齢のその状態だったら、
もう少しその周りの目を信じて、
なんかその、
そういう風に言われたことを、
もう少し全力でやってみる機会を設けてもいいんじゃないとかも思ったりする。
わかる。
でもなんかそれって、
なんかその、
どうなんだ、それが正しい、
今の時代に合ってるアドバイスなのかしらとか思ったりもする。
いやそれすごい難しいですよね。
だからそういう風に言った時に、
いやでも今はいいんでみたいな。
自分らしく、
自分は自分がいいと思ってるんでとかって言われたらもう、
そこであ、そうかって、
おしまいじゃないですか、割と。
いや今はこうなんだって言われたら、
私はその世代じゃないから、
その世代の考え方には、
100%は沿わないとは思うけど、
それでも、
それでも一人間として思ってるから言うっていうのを、
どういう風に言ったらいいかですよね。
なんかそこが、
でもね私これ、
世代に、若い人、
あんまり自分も仕事とかも、
周辺含めて、
すごく若い世代と今一緒に何かやるっていうことよりも、
結構同世代オア、同世代以上で、
自分らしさという価値観を手に入れた人たちとの会話、
難しいなって思うときあって。
なるほど。
そう、だから、
今まではそういう価値観がなかったから、
こう自分に呪いをかけて、
自分に、
またちゃんみんなのノーノーガールズの言葉を借りると、
自分にノーを言い続けてきた。
けど、
それを乗り越えて、
それは素晴らしいことで、
乗り越えて、
自分らしく、
だから、
この番組の一つのテーマでもあるけど、
ご機嫌である術を身につけるとかして、
自分の状態を健やかに保つみたいなことを、
できるようになってきた世代の人たちが、
何かのフィードバック、
ちょっとそれは違うんじゃないみたいな、
もうちょっとできるんじゃないみたいな、
フィードバックを受けたときに、
嫌って、
なんていうかな、
そこで、
自分はこれでいいんでって言って、
天井をグッと下げちゃうケースが、
何回か見てて、
むずい。
しかし、
トレードオフで身につけたこの、
自分らしさと周囲の期待
心の安寧の術を、
否定するわけにもいかん、みたいな。
なるほど。
むずい。
でも、それは自分にもあるんじゃないかなとも思うんですよね。
もうちょっと頑張れるんじゃないの?みたいな風に、
周りから仮に言われたりしたときに、
いいんでって、
自分はいいんでこれでっていう風に、
言えちゃうように割り切る力も今、
持っちゃったなって思って、
力じゃないな、
そっちに逃げる手段も持っちゃったなって思ってて、
難しいなと思ってます。
確かにね。
確かに。
確かに。
一方で、
会社に入ったら上を目指すもの、みたいな、
年収を上げて、
地位も、役職も上げて、みたいな、
ことがせいでないということも、なんかわかるっちゃわかるなって思う。
わかる。
ね、あるし。
わかるわかる。そうなんですよね。
難しい。
でも、なんかその、
自分を本当に知ってるのか?みたいな、
自分の一時の感情とか、
置かれた環境に影響されて、
自分の選択肢を狭めるのは良くないなと思うときに、
なんか、本当に自分がどうなりたいとか、どうありたいって、
みんな本当に知ってんのかな?とか思ったりするときはある。
いやー、知らない。
わかる。
私わかんないですね。
なんかその、なんだろう、わかんないけど、
なんか、究極の二択みたいな感じで、
こっちとこっちどっち?みたいな、
自分が選べるかもしれないけど、
なんかその、微妙な、
今年は?とか、この環境では?とかって、
いろんな、なんていうか、
外部環境もあったり、自分の内面の変化もある状態とかを、
変数的に入れたときに、
本当に自分がこれだ!みたいに、
自信を持って自分を貫ける、
意見持ってるのかな?とかは、なんか思ったりするよね。
いやー、わかる。わかる。
わかる。
なんかよくその、なんだろう、例えば、
今の話でいうと、
仕事においては結構その、
私とかだったら、なんか別に、
誰に言ってるとかじゃなくて、
家庭想像で、なんか思うと、
若いうちは自分より、
相手の周りの方が自分のことを知ってくれてるケースも多いし、
外部環境のこととか、未来のこととか、
分かってることが心配の方が多いんだから、
まずは置かれた環境で、
なんか、やれるだけやりきれって、
なんか言っちゃう気がする。
はい、わかる。
そこで、なんかその、選択肢はたくさん持ってた方がいいから、
なんかこう、仕事はそうだけど、
なんか例えばやりたいこととか、
やりたいと思ってたこと、
仕事に関係なかったり、
関係あってもいいんだけど、
なんかどんどん挑戦したり、チャレンジしたり、
経験してみるべきだとも思う。
で、それはなんかその、
転職するとか大きい話じゃなくて、
なんか、なんだろう、
こういう先輩と話してみるとか、
なんか、流学行くとかでもいいかもしれないけど、
なんか、とにかく、
自分の視野をたくさん広げておくっていうのは、
一方で大事な気もするから、
なんかその2つは言える気がするんだけど、
果たして、
それが自分らしさに、
どう繋がるのかとか、
わかんないけど、
なんか、どっかで何かが繋がる気はしてるんだけどなって思って。
それがなんか、
独りよがりで自分らしさみたいになった瞬間に、
自分と自分の甘えとの戦いだから、
なんかそのゲーム、
私あんまりやりたくないなって、
いつも思っちゃうけど。
そうですね。
確かにその、
独りよがりの自分らしさと、
周りを知った上での自分らしさというか、
体験と知識の違い
一つ違いではありそうですよね。
なんかその、
いつも言うんですけど、
ググって調べて知った気になってることと、
実際に体験して経験して知ったことって、
全然違うじゃないですか。
はい。
そこの差を、
ちゃんと理解して、
選んでいくべきと、
私は思ってるのかも。
同意です。
なんとなく。
なんかその、
そこの違いは結構大きいと思うんですよね。
大きいと思いますね。
なんでも知った気になれちゃう世の中だからこそ。
そう。
難しい。
難しい。
今の話につながるテーマを、
実はちょっと次回のエピソードで話したいって思っていて、
さきさんに提案しているものがそれなので、
ちょっと次回も、
提案いたします。
はい、お願いいたします。
でもなんかこれについては、
日本のみなさんも同じ思いしたことある気がするから、
聞きたいですね。
自分がどう思ってるかもそうだし、
自分らしさを振りかざす人に出会った時に、
どう思ったとかどう対処してるか。
確かに。
ちょっと自分らしさに対するもやりを、
自分らしさっていう言葉に対するもやりを聞いてみましょうか。
そうしましょう。
楽しみ。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
はい。
水曜日の映画ではみなさんからのお便りご意見・テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのホームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を続けていますので、
ぜひご覧くださいね。
もし番組を聞いていただけますから、
フォロー・評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
34:58

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