カラオケでの歌の選び方
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポップキャストです。
会社員、企業、経営人たちの立場を聞きする私たちが、私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい。すみません。
私もあれじゃないですか、声おかしいですか、今日。大丈夫?
うん、言われるまでそんなに気にしなかったかも。
あ、本当ですか。今この収録をしているのは、私たち最近朝やってるんですけど。
昨日が休日の夜だったわけなんですけど、昨日私、なんか最近カラオケが好きで、家族で、昨日家族、他の家族と一緒にカラオケ行ってたんですけど。
楽しい。
なんか盛り上がっちゃって。
Sakiさん、カラオケって最近行きました?
いつ行ったかな?
あ、でも行ったよ。
行った、行った。いつだっけな。
1ヶ月ぐらい前。
2ヶ月弱ぐらい前に、女友達と先輩と女性3人で、行くということが最初から決まって、スタートしたご飯会があった。
あ、そうなんだ。ご飯食べて、じゃあカラオケ行ったんですね。
そう、だから無料法予約されてて。
あ、へー。
で、なんかその時は、いろんなチェーン、グループみたいのがあるじゃないですか。
はいはいはい。
マネキネコっていう。
あ、マネキネコでアプリ持ってる。
初めて私行ったんですけど、渋谷のマネキネコのカラオケに行ったんですけど、そこって飲み物持ち込みOKなんですよ。
あ、そうなんだ。
で、私カラオケでの失敗は、変なサワーみたいなの飲んで、月の日頭がとっても痛いっていう、そういう経験があるから、
持ち込みカーはいいねってなって、ワインを持って行きまして。
いいですね。
で、でもグラスを借りるの難しくて、最初に自分たちで一応そのワインをあり物、向こうのあり物で頼んで、
ワイングラスを調達してからそこに注ぎ始めるっていう。
へー。
そうそう、なんか日本で飲みながらやった記憶があります。
あ、いいですね、そっか。
マネキネコね、私も札幌のマネキネコ会員です。
あ、ほんと?
確かになんか、あれだな、若者たちなんか持って行って入ってるの。
持ち込みOKなんだ。
そうだしくって、だから私は、知らなくて一緒に行った子が教えてくれたんですけど、それで、めっちゃいいじゃんってなりました。
へー、確かにね。
私、もうカラオケ行ったら絶対飲み放題パックになっていて、で、もうハイボール一本勝負なんですけど、
カラオケのね、ハイボールは、なんかほんとに薄くて酔わないから私はいいんですよね。
あ、そっかそっか。
多分、そうそう、水かなーみたいな。
なんか、何歌います?カラオケ行ったら。
なんか、誰と行くかで結構私変わるんですよ。
なんか、これがすごい、なんか自分の、なんだろうな、まだちゃんと出せる友達と出せない友達がいるんだなってすごい思っちゃうんだけど、
求められる自分とカラオケ
あ、だから家族、私も家族で、妹とかとよくカラオケ行ったりしてたんですよ、家族といても。
その時はもうほぼ洋楽?ほぼ6割ぐらい洋楽歌ってて、で、なんだろう、この間は結構夏メロな感じだったから、
あの、なんだっけな、えっと、なんか私暗い歌が好きなんですよ。
この間ね、なんかたまたま歌、なんかすごい久しぶりのなんか、私家にカラオケマイクがあるんですって言いましたっけ?
え、知らない。そうなんですか?
なんか、そう、アマゾンでコロナの時にカラオケマイク買ったんでしょう。
で、お家でホームパーティーする時とかに、いつもカラオケ家でやってたの、みんなで。
だからなんか、そういうのはやったことあったけど、カラオケBOXすごい久しぶりで、
で、なんか、こう、だから夏メロ縛りだし、みたいな感じで、昔歌ってた歌歌おうみたいになって、
で、なんか、なんだろう、その、何年のに流行った歌みたいなのあるじゃないですか。
あ、ありますよね。
そうそうそう。で、なんかそれを見つつ、なんか出てくるのは、結構なんか、エブリ、ELT?エブリトルシングとか、なんかそういうとか、ジュディマリーとか、なんかそういうのが流行ってた時代?世代?
だから、そういうのがバーティスのランキング的には出てきたり、あ、あと浜崎あゆみとか?なんか出てくるんだけど、なんか私浜崎あゆみとか一個も歌えなくって、
なんか、あの、なんだっけ、うーわとか、なんか、なんか、トッコとか覚えてます?
トッコ?
うん、そうそうそう。
わかるわかる、裸足で歌う彼女。
そうそう、なんかとにかく暗い、暗い、なんか重い歌しかなくて。
で、あと、なんだっけ、あの、えっと、椎名林檎さんとか、なんかそういうのが好きなんですよね。
で、なんかちょっとなんか、暗くね?ってなって、その流れ的に。
もうちょっと暗く歌おうって、ちょっと途中で、あの、意図的に方針転換をしないと、
なんか、昭和歌謡って重くてジメッとしてて暗いねっていう話。
なるほどね。
なんかそれよりもっと古い、なんか秋名ちゃんとか、あと山口桃江とか好きなんですけど、なんかそういうの歌ってたんだけど、それもやっぱ暗いじゃないですか、暗くてちょっとジメッとしてるじゃないですか。
そうですね。
そうそう、質度が高いとか言って。
そう、あの、方針転換しようという感じで、あの、みんなで、なんだろう、フィードバックしながら選曲しました。
そうか。
みなさんは?何歌ったんですか?
私も結構夏メロばっかりで、昨日は工藤静香の同国、小林明子の恋に落ちて。
歌った。
歌いました?
ジメッとしてるじゃん、ほら。
ジメッとしてる。いや、そうだからね、すごいわかりますよ。私もその質度高い回に参加したい。
いや、ほんとに、なんか私不幸なのかな、不幸な女だったのかなって思う。
昔のさ、歌、好きだった歌って、ほんとになんか、売られてずだっぽろにされるみたいな。
ほんとですよ。
なんか裏切られるみたいな話とか、多くないですか?
いや、多いですよね。私も昨日歌ったのほぼそうだもん。
なんかね、びっくりしちゃうよね。
そっちに惹かれるんですかね、そういう金銭が動く系の。
わかんないけど、その若歴史頃どこまで意味がわかってたのかはわかんないけど、
カラオケでの楽しみ方
歌ってた歌とかって、そういう歌が多くて、なんかあの、なんだっけ、えっと、うん、償いとか歌ってたことあるじゃん。
え、でもいい曲ですよね。
いい曲なの?いい曲なんだけどね、なんかあえてそれを歌って、歌詞をなんか、やっぱカラオケって歌詞が出るのがいいんだけど、
なんかあえて歌詞が見えるから、え、こういう歌だったの?みたいなときないですか。
うん、あー、ありますね。あれあるある。道国とかも結構そうだった。
ね、ね、ね、そう。私なんか椎名林檎さんの歌とかも、なんか音が好きだからと思って歌ってるけど、
たまにちょっとこれ気まずいなみたいな、なんか歌詞的にちょっと気まずいみたいなときある。
はいはい、あるあるある。
ありますね。
あるよね。
ある。
そうそうそう。
でも大人になってからその気心が知れた人と行くカラオケは楽しいですね。
楽しい楽しい。
ねー。
なんか私結構その声が、なんかアニメ声みたいな、もう今はちょっと年取ってあれだけど、なんか声が高いから、
なんかその、なんだろう、それこそ昔のその昭和あるある、昭和のおじさんと行くカラオケあるあるっていうと、
なんか勝手に入れられて歌わされるみたいな。
あー、はいはいはい。
あって、でなんかそういうちょっと、なんていうの、聖子ちゃんとか、なんかこう、なんか明るい明るい歌。
なんか、あのキュピッとした歌、AKBとかそれこそ、なんかよくモーニング娘。とか、なんか歌わされてたんですよ、アイドル曲。
だけど自分で絶対入れないなって思うんだよね。
アイドル曲入れない。モーニング娘。とか入れたことないですもんね。
なんか、みんなで盛り上げるために入れるみたいのはさ、なんか昔あった気がするけど、自分でこう歌うためには入れないよね。
自分で歌うの確かに質度高めですね、入れるやつって。
ね、そうでしょ。でもなんか、こう質度高めのやつが出せる時って、なんかもうそこが仲いい時?
で、なんか私ちょっとまだわかんないっていうか、なんかこう求められてる自分を多少考えなきゃいけないって思ってる時は、あんまり入れられないんだよね。
なるほど、面白い。求められてる。
だからなんかね、着地はドリカムぐらいなの。
ドリカムね、ドリカムだったら何行きますか?
本当はね、本当は、なんだっけ、すごいくらいました。
愛してる、愛してたとかですか?
本当ね、それじゃなくて、なんだっけ、なんだっけ、優しいキスをしていい?
あー、憎まれなくてもですね。
そうそう、なんか本当はあれが歌いたいんだけど、またそれもちょっと締めるから、なんかあの決戦は金曜日ぐらいを歌う。
あー、はいはいはい。いいですよね、トッカーレスの。
で、求められるのは大阪ラバーみたいな。
なるほどね、はいはいはい、明るくてね。
そうそうそうそう、なんかそういう、なんていうのかな、だから自分の本当の歌いたい歌、求められて歌うレパートリーみたいなのはなんとなく、なんか常備してるのかな。
常備してるんだー。
へー、なるほどね。
そうっていう気がする。
だから英語の歌とかもさ、歌えるグループと歌えないグループがあって、なんかあんまりひけらかしてるみたいになりたくないなと思ったら歌えないし、
普通に友達で仲良い時は全然気にしないで歌っちゃうけど、みたいな、なんかすごい考えてるのかもしれないって今なんか思った。
すごい、カラオケでも、まあでもカラオケでも、カラオケこそ考えまくるよね、確かにね、行くメンバーによって。
うん、だから本当に何にも考えないで行けるカラオケ最高っていつも思う。
わかる、めっちゃわかる。そう、何にも考えないカラオケ本当楽しいですよね。
うんうんうん、そうなの。で、なんか下手でも音外してもなんかもういいやみたいになる時いいよね。
いい、いやだって言っても、その3分とかを自分が占有するわけじゃないですか。
そう。
だからその間に相手の時間を奪っているっていう風に真面目に考えると、
途端いろいろ検討し始めますもんね。それがないカラオケめっちゃいい。
うーん、ねー。
タンバリンとかほんと叩かなくていいから自分が歌ってる時、ただ好きにやらせていただけるカラオケいいですよね。
だって私も家族で行く時とか、私が好きな例えば千秋直美の喝采歌ってる時とか子供達全然興味ないですもんね。
なんか次歌う曲をひたすら探してるし。
それでいいんだもんね、なんか。
全然、お願いだからそうしてほしい。
確かに確かに、いやー最高。
いい、楽しいな。
今の子供とかは何歌うんですか?
昨日はアドのエジソン。
あと私がこの間のファーストテイクの話した時に歌った水曜日のカンパネラのエジソン。
あとあれです、夜遊びのアイドル。
アイドルね、最大限のアイドル様ね。
そうそう、あれすごい歌ですね。
あれすごい歌だよね、いやなんかあれは深いと思う。
わかる、あれ歌詞よくよく見ると深いですよ。
そうなの、深いよね。
私もそれ仲良い家族の子供さんが歌ってて、すごい私は知らなくてその時もあんまり。
でもなんかこういう歌なんだと思って聞いてたらすごいなみたいな。
なんかいろんな人がyoutubeで歌ってみたみたいなやってるじゃないですか。
なんかそれで見たりとかして、すごい歌だしなって思って。
わかる、いや夜遊びってかっこいい人たちだなって思いますよね。
面白いよね、なんかでもそういうちょっとなんだろう意味深みたいな感じだけど、
ポップにというかなんだろう楽しく歌うみたいな人たち多いよね最近ね。
あー面白い、でも多いかもしれない。だから地面っていう風に全部極端に振るわけじゃないんだけど。
そう、なんか昔だったら歌詞も地面だし、曲調も地面。
うん、わかるわかる。
歌調みたいにわかんないけど。
わかるわかるわかる。
今の人たちってなんか音はなんか軽快な感じだよね。
確かに、そうですね。
だからなんか歌、耳で聴いてる時はそんなに地面とした歌だと思ってないみたいなことあるなって。
あるある。あるな。
泣き方の変遷
ね、面白いよね。
面白い。
あー確かに。
あと昔の曲の地面系ってイントロも間奏曲も超長いですよね。
そう、長いよね。
長い。
すごい長い。終わりかなと思ったらまだあるんだみたいな。
まだある、まだある。
あの音符マークずっと出てますもんね。
そうそう、間奏何秒みたいなやつね。
うんうんうん。
すごいよね。
そうですね、面白いな昔の。
いやでも地面系が好きってことで、
今日、夏ですし、ちょっと怖い話をしたいなと思って、
まあおばさん世代である我々が最近泣いた話をしようかな。
うんうんうん。
ひとつひとつね、報告した階段ですね。
え、でもみょうさんそれ、累生弱くなりました?
弱くなりました。さきさんどうですか?
んー、あたしね、もともと弱い気がすることも、もともと弱めではあると思う。
でもそれが加速した気がする。
昔は何系で泣いてました?それがどういうふうに変遷してきてます?
なんか、それこそ本当に子供の、子供のっていうかさ、
若い時は悲しくて泣くみたいなことだと思うんだけど、
で、なんだろう、そこから感動な気が増えるじゃないですか。
で、なんかこう、あたし結構感動な気すごいするタイプだったのが、
だからそういう意味で累生が弱いと思ってたんですよ。
でもなんか最近、怒りから泣くみたいなことが多いかなって何回もちょっと思って。
あーそうなんだ。え、それは仕事ではなくプライベートですか?
あ、仕事も?
あ、本当に?いや、今日ね、聞こうと思ってた。なんか仕事で泣くことあるかなと思って。
なんか、わんわん泣くことはないけど、なんか、うる?みたいなのはあるよ。
あ、そうなんだ。え、それ仕事の場で?それともなんか仕事…
思い出して、思い出して。
あ、後から思い出して?
うん。だからその時は怒りなんだよね。
あ、なるほどね。
うん。で、なんかあたし、これ全然話がまとんじゃうんですけど、
なんか、昔エニアグラムの話したことありましたっけ?
あれ?わかんない、ないかもしれない。え、聞いていいですか?
なんかこう、エニアグラムって、あ、わかりますか?
あの、診断みたいなやつ?
あ、そうそうそうそう。で、なんか、人をこう、9個に分類していくみたいな。
で、その仕事、あたしはそのグルーボトルで仕事してる時のリーダーシップ研修みたいな時に、それをやったんですよ。
はいはい。
で、それで、あの、何番ってみんなが決まるんだけど、
みんなはその決まったものを、なんか、じゃあ、えっと、カウンセラーみたいな人、カウンセラーっていうか、その指導者みたいな、
それを活用して、ちゃんと生きていこうみたいなのを指導する人がいて、
その彼女が、えっと、経営会議とかに入ってきて、ずっと傍観して見てるんですよ。
で、最後にフィードバックで、要はその、彼は一番だから、こういうふうな質問の仕方をすると答えられないから、
で、彼に答えてほしいんだったら、こういうふうに言わなきゃダメだよとか、
なんかその、取説みたいなのを、そのカテゴライズした9個のあれに合わせて、
その会議でのフィードバックとセットでやってくれるみたいなのがあったんですよ。
で、その時に、なんかその、あたし2番なんですけど、2番ってそのヘルパーっていう、英語だとタイトルなんだけど、
まあとにかくなんか、人のこってたのために何かするのが好きみたいな感じの、なんかマインドセットなんだけど、
この人たちって、怒ったら、なんかね、あの悲しい気持ちになるんだって。
っていうのをなんかその、すごい最近思い出して、この話しようと思って考えてる時に、なんかすごい思い出して、
なんか、あたしその、怒ったらね、なんか悲しくなっちゃうんだよね。
なるほど。
それはちょっと遅れてやってくるんだけど、だからなんか、こう怒ってさ、腹渡りにゆっくり帰るみたいな、
なんか、そういう時代もあったと思うんですけど、なんかその、そっからなんかちょっとひとこっきを置いたら、なんか悲しいなみたいな気持ちになっちゃうの。
ああ、そうなんだ。
スナックでの泣きどころ
それでなんかね、泣いたりすることもあるし、涙がうるうる出てくる時もあるなって思っている。
それは相手が、相手を目の前にしてではなくて、でも後からなんですね。
うん、なんか思い出し、なんかムカムカしてるじゃないですか。
なんかその、まあ多分常に考えちゃってるっていうか、なんかこう、ちょっと嫌だったなみたいに思ってるわけじゃないですか。
そうですよね。
で、なんかそこから、なんかこう自分の頭の中で、なんでこんな風に言われなきゃいけないんだろうなーとか、なんでこういう風になっちゃったんだろうなーとかって思ってると、
なんかね、悲しくなってきちゃうの。
へー。
そうそうそう。
なるほどね。でもすごいその診断、エニアグラム合ってるんですね。
なんかね、もう私がそうやってなんかこじつけて考えちゃってるだけかもしれないけど、でも、なんか思い出したんだよね、そうやって言われたこと。
なんかこう、怒りが悲しみになる人っているんだって言って。
なんかね、2番と4番と、何番?6番だったかな?なんか、はそういう風になる人たちみたいな、またその数字の中でもそれぞれにキャラクターがあって、
そのまた、なんていうのかな?4分割ぐらい、3分割にされて、それぞれ、なんか頭で怒る人、お腹で怒る人、胸で怒る人みたいなので分かれるんですよね、怒り方も。
で、そこからどういう風に、その怒りがほっとくと進化するかみたいなのも傾向があるって聞いて。
私もなんかうろ覚えなんだけど、でもその怒りが悲しみに変わるってのは言われたのをそこ覚えてるの。
へー、なるほどですね。そうか。
じゃあ、そういうお仕事の時の怒りを思い出して泣くっていうのが最近もあるんですね。
あるあるあるある。
ねえさんは?
私は一番最近結構泣いたのが、スナックで泣いたんですけど、私最近スナック好きなんですよ。
なんか言ってたよね。
スナック、今まであんま興味なかったんですけど、仕事で自分が会社やってた時に、取引先の方と飲んだりすると、その後スナック連れてってもらうことが何回かあって、
毎回同じスナック行ってたんですよね。
その時って別にママとちょこっと話したくらいだったんですけど、私は。
ママだけがいらっしゃる、結構ちっちゃめのスナックで。
はいはいはいはい。
なんかこの間ふと女友達と二人で飲んでて、その後、あ、あのママにちょっと会いたいなと思って連絡して、スナック行ったんですよ。
そしたらすごい良くて、なんか私たちのことをそんなに知らないし、同じ属性じゃない人に自分の話をしていると、結構自分の中のことが整理されてきて、しかもお酒入ってるから、
なんかその整理された喜びと、それによって、本当に自分の中でちょっと悩んでることみたいなのが、より言語化したことによって顕在化してきて、それに対してそんなに深くは、
なんて言うんだろう、突っ込んだりとかしてこないけど、あ、そっかそっかみたいな感じで聞いてもらってるっていう、あの3つ掛け合わさっちゃって、全員で泣いた、ママ以外、私と女友達二人ですごい泣いてました。
あーそうなんだ。
スナック、えさきさんスナックあんまり行かないですよね。
うん、あんまり、なんか行きつけとかがあるレベルはないかも。
うん、私も行きつけまでではないんですけど、ママに今も行きたくなる、なんか私友達少ないから、あの友達少ないんだけど、なんかそんなにこう深刻に捉えてほしくない、でもちょっと自分の話聞いてほしいみたいなときに、あ、ここの隙間に合うんだなって最近思い始めてて。
なるほどねー、面白い。え、おいくつぐらいママさんなの?
ママは多分45歳くらいだと思います。
へー。
そうで、深入りするでもなくても、あの耳を傾けてくれて。
うーん、でもじゃあ聞き上手なのかな、壁打ちとしてすごくこう、なんていうの?
そうですねー。
ただ寄り添ってくださったってことなのかな?
そうですね、そうですね。
それが多分ちょうどよく心地よかったんでしょうね。
うーん、ねー。
でも、そのスナックってやっぱり男性中心じゃないですか、お客さんは。
うーん、そのイメージあるよね。
ありますよね。でももちろんその女性の一人客とかも歓迎らしくて、たまに見るんですけど、
あのー、でもまあ泣いてる女2人、他の男性客の方ちょっとこうあれですよね、どうしようどうしようみたいな感じで見てましたけどね。
へー、そうかー。
うん。
なるほどなー。
その時泣いた理由は、なんかお酒も入ってたし頭ぐちゃぐちゃだったと思いますけど、
うーん。
結構、自分が自分に自信がないみたいなことを言って泣いてた、お互い。
あー。
へー、そうかー。
それはなんかその自分の中でもやもやと思ってたものを、その空間とママの存在でなんか話し始めちゃったら、
その泣くぐらいまで、こうなんていうの、話が深くなったみたいな感じ?
あー、そうですそうです。
うーん、面白ーい。
ねー。
でもたまに、
大事大事、大事だよね。
うん、すっきりしますよね、たまにこう出すとね。
うん、そうだと思う。
普通にね、なんかそれですごい全部が解決して、何も不安とかがなくなるわけじゃないかもだけど、定期的に出せる場所があるっていうのは大事だよね。
そうですね、そうですね。
うーん、へー。
それが一つでしょー。
いいねー。
いいです、いい。
女性にちょっとおすすめしたい。
良いスナックを。
見つける。
いいねー。
泣く理由:人を思って
あとは何で泣いてるの?
あと人を思って泣いてるみたいなこともある。
なんか、こうおばさんになっていくと、おせっかいになっていくじゃないですか。
で、お酒飲んだ時に、一人で飲んでる時に、
あ、そういえば、あの時あの人がこうしてくれたなーとか、この人の未来が明るいものであってほしいなとか、勝手に考え始めて泣いたりしてる。
へー、それはなんかきっかけがあって、その人のことがふと浮かぶってこと?
いや、ですね。それも多分、お酒飲んでいて、こういろいろ考えが巡っている時に、ふって、
あ、思い出すんでしょうね。
ふって思い出して、で、感謝とか、勝手な心配とか、そういうのが出てきて泣くんでしょうね。
へー、面白い。
一人で泣いてる?
一人で泣いてます。
へー、それはさ、旦那さんはさ、見てるの?
見てない、見てない。
見てない。
でも、なんか私が一時期、自分の会社、あー、あの時は見てた。
自分の会社を畳む、畳まないみたいな話。
うーん。
え?
もしもし。ごめんなさい。
あれ?なんか一回飛んだ?
飛びました。なんかね、突然切れた。ごめん。
もうあれじゃないですか、ネットもこの話に耐えきれなくなってきて。
ちょっとジュメジュメしすぎ。
ジュメジュメ。
ごめんなさい。あ、そうそう、会社畳む時の話。
あ、そうそうそうそう。その時は夫に話して泣いてましたね、夫の前で。
うーん。
そうなんだ。
旦那さんと話して泣くみたいなことあります?
えっと、私喧嘩するとね、なんか怒ってたんだけどね。
悲しくなってくんだよね。
あー、じゃあそこも同じなんですよね。
うん、一緒一緒。
そうね、なんかなんだろう。なんだろうな。
なんでそんなんだろう。
なんかこう、売り言葉に買い言葉みたいになる時あるじゃないですか。
うん。
喧嘩した時に。
で、なんか、なんだろう。私はあんまりこう、なんていうのかな。
あ、彼はね、たぶんね、お腹で怒るタイプなんだと思うんですよね。
え、お腹で怒るってどういうことなんですか?
うーん、なんかこう、腹渡りへくり返るみたいな感じ。
なんか怒りが強いタイプなんだと思うんだよね。
そうなんだ。
そう、だから結構なんか、別人みたいになっちゃうんだけど。
カラオケの楽しみ
で、それで、あの、ブワーって怒るんだけど、その時に、なんか彼は結構余計なこと言うんですよ。
なんか、そんなこと言わなくてもいいのにって。
後から、たぶん、すごい謝ってくるけど、なんかその時は、私が逃げ場を作ってないっていうのもあるかもしれないけど、
なんかこう、結構感情的にブワーって言う時があるんですね。
で、その時に、なんか、私は、なんかその言葉をその時は、なんていうのかな。
受け止めてるんだけど、なんか残ってて、自分の心に。
で、なんか、ああ、そういうふうに常に思ってるから、ああいう時にこういう言葉が出るんだな、みたいな感じで、
すごい、なんていうの、じんわりそれを受け止めてしまって、あの、悲しい気持ちになるっていう。
ああ、なるほどね。
そうそうそう。ねえ、なんかそういうのはあるかな。だから、わかんない。
なんかね、だから、ブワーって言われると、すっごい冷静になっちゃうの。
その瞬間は。
うん、なんかすごい冷静になっちゃって、なんかこう、なんだろうな、ちょっと仕事モードなのかもね、なんかこう、
なんでこういうこと言うんだろうとか、なんかこれをちょっと一旦落ち着かせるためにはどうしたらいいんだろうとかっていう、
なんか解決の方に自分の能力を使おうとするんだけど、
なんていうの、意識か、意識を使おうとするんだけど、
でもなんか、落ち着いて、収まって、落ち着いた後に、あれ、ちょっと待ってみたいな、あの言葉さ、みたいな、すごく嫌だな、みたいな気持ちから、
なんかすごいドヨーンってする。だから、なんか私の方が、なんか二次災害みたいになる。
なんか、そうそうそう、なんなんだろうかってなっちゃうね。
なるほどね。え、その二次災害というか、悲しくなった後は、その悲しくなったよっていうことは伝えるんですか?
え、もう明らかに悲しそうだから、さすがに声かけてくるよね。
そうそうそう、やばいなってなるんじゃない?で、向こうも落ち着いてるじゃん。
だから、なんか、そう、なんかね、すごい謝ってるけど、
そう、悲しかったなーって言ってる。
そうなんだ、だから時間差があるんですね、その県下の。
そう、県下の。
なるほど。
なんかね、面白いよね。ある、でも、二段階。
なるほどね。
でも、なんか周りでもなく、人増えてない?
あのー、私の周り多いかもしれない。
あのー、感動して泣くとか、累戦110っていうのは結構みんな言ってるんですけど、
それって結構みんな感動系かもしれない。
そうだよね。
そっち方面はね、いいですよね。
いいよね、テレビ見て、なんかドキュメンタリーで泣くとかね。
泣くとすっきりする、やっぱり。
確かに。
確かにな。
そうだね、でもやっぱり、自分をさ、出せる人が、そのスナックのママでもさ、家族でもいいけどさ、なんかいるといいんだろうね。
泣ける人が身近にいるとか、泣かしてくれる人がいるっていう、大事だね。
確かに、確かに、確かに。
友達でもね、なんか。
ただ何も言わずに聞いてくれるだけでいいんだけど、みたいなね。
あるよね。
あるな。
いや、なんか、カラオケも割とその、出してすっきりするっていう意味だといいんでしょうね。
あー、わかる、そうだね。
そうだと思う、シャウトし…
あ、そういう意味で私、スーパーフライさんとか歌うよ。
なんか、うわー、みたいなこう、歌えてるかとかそういうことじゃなくて、声を出すみたいな。
はいはい、いやいやでも、わかるなぁ。
私が、あれだ、TRFのボーイミーツガールを間違って入れたんですけど、
ボーイミーツガールっていきなりサビが始まって、そっから間奏みたいになるじゃないですか。
あー、確かに。
で、あのサビのほんと1分未満くらいを歌い切って、すっきりして、はい、次の方へどうぞみたいな、
あれが叫ぶの楽しいっていうか、すっきりしますよね。
ねー、なんかね、あるよね。
うん。
面白い。
じめじめ系とシャウト系を混ぜ合わせて過ごすと、結構すっきりして良いかもしれませんね。
ほんとだね、いやそうだね。
そういう意味ではなんか、あれね、なんかこう、カラオケで侮れないね、なんか。
侮れない、侮れない。
感情的な状況での言葉や泣くことについて
すごいカルチャーだね。
すごいですね。
私たち世代が行くのに一番良いカラオケどこなんでしょうね、招き猫なのかしら。
わかんない、どうなんだろう、ほんといろんなのあるもんね、チェーンでもね。
なんかでもその、若者たちのわーみたいな中に入っていくのが、なんかちょっと気遅れするような感じもあるじゃないですか。
ある、ある、わかる。
なんかちょっと大人の女性に特化して、いやそれこそワイン持ち込めるとか、ちょっと素敵なグラス貸してくれるとか。
えー、貸してもいいよね。
えー、ちょっと聞きたいですね、皆さんが言ってる好きなカラオケチェーン。
ねー、ほんとね。
なんかこないだ招き猫、渋谷だったからっていうのもあるかもだけども、本当に客層が若くって、
ちょっと、あの、なんていうの、廊下に出た時に明るくてびっくりするよね。
あー、わかるわかる。
なんかトイレとかでさ、聞こえてくる曲と、なんかトイレで出会う、立ち会う、なんか女の子の若さにドキドキしちゃう。
わかる、わかる。
あー、そうですよね、ほんとですよね。
あそこに行くと、あ、世界は広かったなって思う。
もう、もう。
あのライトで、あの、なんていうの、蛍光灯の光で、なんか森に帰らせられる。
わかる、わかるわかる。
わかるなー、そうですね。
そういうのがないとこがいいのかな。
廊下も暗い。
あー、そうですね、廊下も暗くてあんまりテンションの差分を感じなくてよいようなところを知ってる方がいたら教えていただきたいです。
はい。
あ、じゃあ決めてなかった。
さきさんかな、エンディング。
はーい。
はい。
水曜日の映画では皆様からお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
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もし番組を見ていただけましたら、フォロー・評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ではまた来週水曜日にお会いしましょう。