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2022-08-31 31:46

#65 独立は片道切符?(2022/08/31公開)

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・起業から3年、半分会社員に戻ったMioのリアル
・戻りーマン(流行させたい)は負け組...?
・独立したからこそわかる、会社のありがたさ
・とはいえ戻るためにはキャリアの積み重ねが必要だよね
・フリーランスになるべきタイミング、我慢すべきタイミング
・3年後、世の中には戻りーマンが増える?

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8月31日水曜日、10時になりました、こんばんは。
水曜日の縁側は、経営者のSakiとMioがお届けするインターネットラジオです。
美味しいおやつを先を囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようになった時を、皆さまと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオの水曜日の縁側は、水曜日21時の配信で、東京と北海道からリモートで収録しています。
トークのテーマや紹介したものは、番組インスタグラムにも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
はい、もう8月も終わりそうですけど、暑いです。
やっぱり日中は結構、まだまだ暑い感じありますよね。
そうか。
北海道もいいですか?
北海道ね、今年涼しめで、去年の夏暑かったんですよ。
北海道のお家ってエアコンない家が多くて、
うちもなかったんですけど、去年それで寝れない日が何日かあって、本当に辛くて、数回は家族でホテルに避難したこともあったから、
買ったんですよね、エアコン。
しかも半導体不足だってなってたから、結構焦って、冬くらいに買ったんですけど、結局1回もつけなかったかも。
嘘?
そう、涼しい。割と涼しいんですよ。おかげさまでというか、関東の方には、ちょっとお前と言うのも申し訳ない気持ちはあるんですけど、でもそうでした、今年は。
一時的なあれだったんですかね。
そうかも。
でもあれですよね、関東だともう、こんなに暑くなったのって、いつからですかね。
ここ数年どんどん、毎年ひどくなってる気もするし、なんか忘れてるだけかもしれないけど。
でも私が大学に入った時、東京に行って一人暮らし始めたこととかを思い出してると、あの頃って普通にエアコンずっとつけてなきゃいけないみたいな感じじゃなかったなと思って。
でもそうだったかも、確かに。30度いったら暑いね、みたいな感じだった気がするんですけど。
確かに。夜になると涼しくなってたのかもしれないですよね。
ですよね。さきさん、東京のうちにいるときはエアコンはもうつけっぱなしですか?
今年は結局、そうですね、ドライがすごい高めの28度とかにしてつけてましたね。
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そっかそっか。
でもそうですよね。
いやー、なかなかね、難しい。なんかでも、そうするとそれはそれでなんか寒かったりとか、なんか喉がカスカスになってたりとかで、なんかやりたいわけでは全然ないんだけど、他になんかちょっと寝れないとね、なんかちょっと寝たからと思って、そうやっちゃってましたね。
いやーね、つらいですよね。なんかそのエアコンの温度によってダメージを受けた体の修復方法みたいなのあるんですか?なんか暑いお風呂に一旦浸かるとか。
でも夜は必ずお風呂に入るようにしていた。今もしてますけど、あと最近朝、私朝の6時、7時からの会議がなくなったじゃないですか。
ある日はあるけど、ない日もあるから、ない日は朝からお風呂入ったりとかもしてるかも。
そっかそっかそっか。で、汗かいて、汗流して。
そうそうそう、とか、あとはね、8時からピラティスっていう日もあって、朝。
いいですね。
結構そうするともう、なんか10時くらいからしゃっきり仕事って感じで、それもそれでなんかいいリズムかもしれないですよね。
確かにね、そうですね。
そっかそっか。
今日ちょっと話したいことは、ちょうど前回がモヤトーク、シリーズ化しようって言ってるモヤトーク。
で、フリーランスで働くことについて、働く中でちょっと感じていることについて話してて。
で、なんかあれを改めて聞いてたんですけど、私ちょっと今の状況を改めておさらいというか言うと、
自分の会社もやりながら、スポーツ半分やって、週の半分は東京のスタートアップで今働いてるんですよね。
だからフルタイムではないけど、サラリーマンに半分戻ったっていう感じで、
だからフリーランスの時の、フリーランスというかその自分の事業だけやってた時の気持ちと、
あとはちょっとサラリーマンの生活に戻った時の今の気持ちっていうのを比較しながら聞いてたんですけど、
いやーなんかね、一回フリーランスとか自分の会社をやるとかっていうのを経験した上で会社に戻るってすごいいいなって改めて思ってて。
なんか前回は割と人からなんだろうな、一緒に働く人から得られる刺激の話だったりとか、
学び続けられる環境をやっぱり求める、求めちゃうみたいなあったじゃないですか、話として。
はいはいはい。
いやー確かにそう思ってて、ただ会社員に戻ったら、いやそれ結構解決されてきたというか、
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活動していた環境に戻ってこれたなみたいなところがちょっとあって、
刺激を受けるとか、自分よりもすごいなって思える人たちから学べるとか、
あとはこう自分だったら作り出せなかったようなスピード感だったりとか、
そういう意味で言うと、改めてサラリーマンに戻ってきたことがありがたみ感じてるなって思ってて。
だからもしかしたらまた自分の事業にだけ専念するっていうこともあるかもしれないんですけど、
いや、戻るは戻るでいいなって思ったりもしたんですよね。
時系列で言うと、どれくらいの期間フリーランスでやってて、どれくらいから今その状況なんでしたっけ?
全職を辞めてから自分の会社を実際に作って、事業っぽいことを始めるまで半年間くらいあったんですね。
その半年間はフリーランスとしてお仕事を受けてました、2つくらい。
その半年を経て自分の会社の事業を始めて、商品開発とかなんですけど、実際出資もしていただいて、
そこのお金を使いながら事業を営んでいくっていうことをそこに収集してたのが大体2年くらいあって、
その後、今は自分の事業半分、会社員半分みたいな感じです。
なんかその当時フリーになった時の気持ちとかっていうのは逆にどうだったの?
フリーになったばっかりの頃はとにかく新鮮で、かつ教えてくださいみたいな感じで来るじゃないですか。
そうそう、来てくれてたんですよね。だから変な話ちょっと偉くなったみたいな気を勘違いしてたかもしれない、最初は。
知ってるっていう手でいかないと、全てのどんなコミュニケーションも全部ちゃんと知ってるっていうようなスタンスでいかないと、
もうもしかしたらお仕事普通になくなっちゃうかもしれないなって思ってたから、結構生きてたかもしれないですね、今思えば。
それは知り合いの会社とかそういうのも手伝いだったの?
1個はそうで、もう1個は全然違う新しい札幌の会社で、札幌で知り合った方とか、割と大きめな会社の仕事でした。
フリーランスになりたてだと、分かりませんとかできませんとか言っちゃいけない感じに思えてて、結構虚勢張ってたかもしれないですね。
さきさんはあれですよね、今自分の会社をされてて、その前はコーヒー屋さんの時とかも会社に所属をされてましたけど、でも会社員としての期間もフリーランスとしては働いてはいましたよね、確かね、ちょこちょこ?
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そうですね、ブルーボットルの時はなかったんだけれども、その前の3社目の時、プレッツェルの会社をやってる時は、札幌の方ちょっとお手伝いしてる会社いくつかあったかな。
そっかそっか、その時はどんな気持ちでした?
その時は、なんかね、もうその時も結構仕事いただいていて、なんかこのまま独立してもいいなぐらいちょっと思ってたかな。
なるほど。
それが30前半?30半くらいかな?半ばくらいか。
で、なんかこのままこうやってフリーで自分で働いていくのもいいなって当時も思ってて。
でもなんかそう周りからはなんか、なんかサンペロー両論で、いいじゃんって言ってくれる人もいたら、結構大人の人たちはみんなもうちょっと頑張ったらみたいな感じで言ってて。
だからなんかそれでちょっと踏みたたまったところはあったかな。
あー、そうだったんだ。
で、あのハワイに行く転職するんだけど、でもなんか結果的にそうしてよかった、踏みたまってよかったなと思いましたね。
うんうん、ね、言ってましたよね。
でもその今のね、新しい会社とのご縁もよかったんでしょうね。
あー、よかったと思います。なんかそもそもね、私業務委託の仕事を探してたんですよね。
自分の会社、まあ出資してくれてる会社があったんですけど、そこと一回こうさよならをしたので、やば、稼がなきゃってなって、もうすぐに業務委託でできる仕事を探して。
で、2つ受けてて、そのうちの1つが今の会社なんですけど、なんか2社ともオファーくださったんですけど、
今の会社が、週3とかでも社員でどうですかって言ってくださったんですよね。
で、私もその会社の人たちと話す中で、中にもうちょっと入りたいなとか思うようになってたから、すごいありがたいオファーと思って入ったんですけど。
あー、学ぶ学ぶ。学ぶし、なんだろう、なんか何もしなくてもって言ったらあれですけど、そんなに1ヶ月とかで成果らしい成果って出してないのにお給料がもらえるとか、
あとなんか社会保険、税金系の手続きが会社がやってくれるとか、なんかそういうベースのところからの感謝がすごいから、
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もう恩返ししたい気持ちが爆発してるんですよね。
なるほどねー。
みたいな、なんかその事務的なありがたさもありながら、あとはなんかその1人で、1人とか、あとはまあ本当に小さなチームでやってたときで、
えーとこう、つらかった。まあなんかも言ってると思うんですけど、誰の役に立ってるのかなとか、なんか自分が機能できてるのかなーとかわかんなくて、どんどん元気なくなっちゃったんですよね。
だけど、なんかこう会社の中に入って、もう勢いが、勢いの中に走り始めると、なんかその悩みも本当になくなって、なんか人間としてもう1回自己承認できたっていうか、変な感じなんですけど、
だからすっごい忙しい、まあ忙しいんですけど、でもね、元気、元気になれた。だから私の場合は良かったんだと思う。
なんか、だから会社、その会社の仕事をしているときのエネルギーがそのまんま自分の授業にも生きてる気はしていて、なんか良かったんだろうなーって、こうなるとはあんまり想像はしてなかったですね。
だから、なんか私はその前回のエピソードの時も、フリーランスの、で始めた後に結構悩む方って結構今後増えてくるんじゃないかなって思ってて、というのは多いじゃないですか、フリーランスになる方って。
増えてる気がする。
ね、男女問わず結構増えてて、だけどなんか戻るっていう選択肢だって全然あるじゃんっていうのは思ってて、だから戻るっていう選択肢を持った上でフリーランスとかをやるっていうのもいいな、おすすめできるなって思います。
確かになかなかそのね、社会人でサラリーマンやってから独立するって話は聞いても、独立してからまたサラリーマンに戻るっていうこととかってあんまり聞かないよね。
そうですよね。なんか多分ちょっと負け組みたいに思われることもあるんじゃないかなって正直思うんですよね。
思うし、なんか私もその会社員になるって言った時に、あ、じゃあもう辞めたのねみたいな、自分の授業やんないんだねみたいなふうにやっぱり言われた時もあるけど、なんかそうじゃないなっていう、なんか私の場合は両輪だなって。
だからこれもね正解ないんだなって思いました。なんか誰かに言われたからといって、それが必ず自分に当てはまるわけじゃないなっていうのは今回やってみてしょこい思いましたね。
あーでもそうだよね。自分のね、なんかそのそれぞれやってる業種もね、その企業の状況も違う仲間と余計にね、なんか絶対そこはそれぞれで変わってきそうだよね。
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ちなみにさきさんは、さきさんはもうフリーランスというかその自分の会社でやってると思うんですけど、会社にまた所属したいなってふと頭を読み入る時ってありますか?
ないんだけど、まだ。でもなんかね、今回、えっと先週、あのブルーボトルの創業者のジェームスっていうアメリカ人の人がアメリカから来てたんでしょうね、出張で。
で、1週間ともにして、なんかいろいろ話をしたりとかしていて、かつちょうどタイミングよく日本に滞在している最中に、彼の創業20周年記念の日があったんですよね。
ブルーボトルコーヒーって20周年で、ちょうど20年前に作ったっていう日にたまたま一緒にいることができて、で、なんかそうやってこういろいろこう思いを馳せるじゃないけど、
私は立ち会ったの7年ちょっとだけれども、なんかこう、彼のその歴史の話とかも、過去から聞いてたのももちろんあるけれども、やっぱりこう、その当時の苦労話もそうだし、でももっと言うとなんかそのこだわりの強さというか、
なんていうのかな、こうやりたい、実現したい世界のこだわり、それにこだわる強さみたいな、なんかそこをすごく感じたときに、あ、私そこまでの強さまだないなってすごい思ったし、
今はさ、こうね、ある程度の成功を収めているからこそみんなだこだ言うかもしれないけど、当時その暗中模索で進んでるときにはさ、たぶんそんな、何やってんだよってきっと言われながらやってたんだと思うわけじゃない?
で、なんかそれを、なんかこう、いやそれでもこれがいいんだってやっていく、なんかその、なんていうか、思いの強さとか、その気持ちとかってやっぱすごいなって思うじゃない?で、なんかそれをなんかやっぱすごい目の当たりにする週だったから、なんかその、まあ彼に触れてっていうのもそうだし、その彼の話を聞いてっていうのもそうなんだけど、なんかそう、なんかすごい考えちゃったよね。
なんか、この強さでもって、なんかやりたいって思うものが自分に出てくれば、きっとこれをやって続けるってことなんだろうけれども、なんかその、そういうのが自分に出てくるのかなっていうのは、なんかこう、まだ自分の中では未知っていうかわからない。
っていう意味で、その質問に戻ると、なんかそれを、それがなんかどっか自分の頭の中にはずっとあって、だからなんかこう、ね、なんかこう、この間の話でも2番手ポジション得意なんだよね、みたいな話もしたけど、なんかそういうふうにね、したいって思う人が出てきたら、そうするかもしれないもんね。
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うん、ね、確かにね、出会いしたいではね。
そうそうそうそう。
しかもそのポジションが自分には適してるってわかってるからこそ、ね、出会いってあるかも。
いやー、でもそのジェームスさんの話もそうですけど、本当に思い続けてやり続けるってマジですごいですよね。
マジですごいと思う。なんかこういう立場になってね、さらに思うっていうか。
いや、めっちゃ思う。本当に。なんか若干ちょっと、なんて言うんですか、なんだろうな、どこかやっぱり変じゃないとできない。
いやー、まさにまさに、私も今そう言おうと思った。
なんかちょっと常識がなんか外れてないと、っていうかなんかそのネジがどっか飛んでないと、
いやわかる、わかる。
なんか多分乗り越えられないよね。
わかる。めっちゃわかる。だから、なんかその、まあ私の場合もやりたいもの作りたいものっていうのは見つかったって思ってたし、
まあ思って今もいるけど、じゃあ例えば、なんだろうな、
まあジェームスさんとかもそうですけど、ゼロから自分で作ってもう10年とか20年とかやってる方の、その方の創業3年目とか4年目のときとかに比べたら、
いやもう弱々なんだろうなってやっぱり思いますもんね。
ねー、いやー、私もそうだなー。
あとね、私ね、社畜性がある、すごく。
え、どういうこと?
あの会社に、会社のために貢献したい、みたいな。たくさん頑張るぞ、みたいな、なんていうんですか、そういう精神がちょっとね、強すぎる。
だからなんか言い換えるとフォロワーシップが強いんだと思うんですよね。
フォロワーシップっていうより多分、なんかこの人の思いを叶えたいとか、このチームのためになりたいとか、そういう気持ちがちょっと良くも悪くも強すぎるっていうのも今回自分でやってみてすごい痛感してます。
えー、でもそれはいいことなんじゃない?
まあね、まあね、ただなんかこう、他に起業してる方、それこそサービスをゼロから作って、シリーズAで調達して、みたいな人とかを見てると、
フォロワーシップっていうより、やっぱりすごい強烈なオーナーシップがあるなーって思って、いやー違うなーって言って見てます。
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なんかそういう意味で言うと、別にそうなりたいとかっていうふうにも思わない自分にも気づいてて。
だから、なんか私が幸せって思う方にとっては、こういうことなんだなって、なんとなく自分の中のカスタマイズがわかってきた感じかもしれない。
でもなんかそれって、なんか大事だよね。なんか今度話そうとしてる話にもなんかね、ちょっと通ずるけど、
通ずると思う。
そうだよね。なんか今日ね、ちょうどやり取りして、次何話そうみたいな、こう何者かにならなきゃ昇降軍の話今度しようっていう話をね、してたんですよね。
なんか自分のね、そのさっきのね、心地いいとか幸せの定義もそうだし、正解みたいなのって、なんか意外とこうあるべきとか、
なんか前例はこうだからとか、みんながこうしてるからとかっていうのに、やっぱりどこかとらわれがちだけど、そこが変わってくとね、全然違うよね。
いやそうですよね。
いやそうべき、べきは確かに私もめっちゃ思ってたなって、創業当時思ってて。
なんかね、たぶん5年後とかには、このくらいの売り上げになっていて、従業員がきっとこのくらいいて、なんか大きなビジョンがあってみたいな。
なんかそういうこう、創業者になってるかなって思ってたんですけど、いや、なんかたわけてみれば違ったし、
私、なんかそうなってたら果たして私は幸せだっただろうかとか、そこを向いてただろうかって思うと、なんか違う。
いやこれね、言葉にするのが難しいんですけど、なんか違ったんじゃないかなって振り返れば思うかも。
いやでもそれは私も思うな。
たぶんそのね、さっきのサラリーマンに戻ることって負け組みたいなのも、たぶんその、
世の中的にはそう思ってるというか、そういうふうなイメージがあるっていうことなだけであって、
別にね、ちゃんと自分で選んで選択しているっていうだけだから、なんかそれってすごい、
私としては正しいことっていうか、自分のあり方を決めてるわけだから、すごく大事なことだと思うけど、
なんかそういうのが壊れるような選択だったり、それを選択したことを発表したりしていきたいよね。
確かにね、そうですよね。
いやでもね、私のこの予想ではですね、たぶん今フリーランスがすごく増えてる時代だから、
たぶん2、3年後くらいには会社員に戻りたいっていう人が逆に増えてくるんじゃないかなって思ってて。
でもさ、みわさんが戻れたのは、ちゃんとスペシャリストとしての、ちゃんとパフォーマンスできる軸があったからだと思うんだよね。
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で、さっきの私のあのタイミングで辞めなくてよかったのは、私あの時もし辞めて、なんか下手に独立とかしてたら、
たぶんその社会に通用するスペシャリストの専門性みたいなものが全くなかったというか、
あったけど別になんか横にたくさんいる?なんかそういうことだった気がするから、
なんかそのタイミングで独立しちゃって、そういう形になっちゃうと、戻りたい時でも戻れないかもしれないよね。
それはある。鳥肌が立ったけど本当そうだと思う。
そうですよね。
そこはだからふんさんがやってきたものがあるから、そこに積み上げられるわけであって、
誰しも戻れるわけじゃないと思うな。
あーなるほどね。
なるほど、そういう意味で言うと、確かに会社員のうちに自分のタグラインを強くつけるっていうのを目的にして、
働くっていうのは本当ありですよね。
そうだね、そうだね。
そしたらそのフリーランスになった時に、稼げるお金も全然変わってくると思うし。
そうだし、そうそう。それで経験積んでまた戻るってなった時にも、
フリーランスでの経験がさ、規模感とか、違う業界とかっていうのの経験がオンされた状態でまた戻れるっていう意味では、
すごくバリューアップして帰ってくる感じあるけど、
やっぱりそこがぼんやりしてて、かつ外に出ちゃっても、
それこそさ、この間の話の経験の切り売りみたいなんで仕事しちゃってたら、
たぶん学びもあんまりないまま、数年過ごしちゃったりすると、ちょっと危険かもね。
危険かも、危険かも。だから、あんまりなんか、ほんとぶっちゃけて言うと、
やみくもにフリーランスになるのは、おすすめしないですよね。
うん、うん、うん、そうだね。そこはほんとに、なんかこう、なんだろう、
きっとある程度やってるとさ、なんかそういう話もいただいたり、
自分でやればいいじゃん、みたいになるはずなんだけど、
ほんとにちょっとなんか、ちゃんと考えたほうがいいよね。
いや、めっちゃほんとに、それはそう思う。なんか、勢いも大事だけど、
大事だっていうのは、なんかこの、縁側でも結構話してきたなとは思うんだけど、
なんだろうな、でもね、その、いつだったかな、エピソードで、
踏みとどまる勇気みたいな話したと思うんですけど、
なんか、そこはありますよね、バランスがね。
絶対あると思うな。
やっぱね、自分が、なんていうの、こう、自分が、自分次第だから、
なんかそういう意味では怒られることもないし、
なんかね、成長するもしないも自分次第みたいな環境になっちゃうことを、
なんかちゃんと自分を立ちしながらやり続けられるか、みたいなこととかね、
なんかいろんな意味で、やっぱ強さ求められるよね。
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確かにね。
そうですね。いや、結構なんか、怒られないって結構怖いですよね。
怖いよ。
怒られる。
ねえ、なんか達成できないことを突きつけられるとか、
いや、なんか怖い言い方したいわけじゃないんですけど、
自分のできてないところとか、弱みとかを目の当たりにできない環境に不安と言っちゃうと結構つらい。
いや、ほんとそうだと思う。
ここは本当に、なんていうか、まずは副業からっていう話も昔、副業の勧めの回でしたけど、
なんかそういうことだったりとかも含めて、なんかやってみて、
独立するって一歩は結構慎重にしたほうがいいね。
そうですね。
だからなんか、副業としてやってみながら、ちょっと様子を見てみるはいいけど、いきなりフリーランスはちょっとね、
多分振り返っても、さきさんはもうしないですよね。
私は本当に副業して調子乗ってしようかなって思ってた自分に、
辞めたほうがいいんじゃないって言ってくれた大人たち、ありがとうって感じだもんね。
はいはいはい。
いや、わかるわかるわかる。
あとなんか立場を変えて、雇用主の皆様におかれましては、
もっと例えば、一回フリーランスになりましたとか、辞めて起業しました。
だけど失敗して今度は会社員になりたい、会社員になりたいというか、もう一回会社の中でチャレンジしたいっていう人を、
ぜひ積極的に受け入れていただきたいなという、多分めっちゃ働くと思います。
めっちゃ感謝して。
本当本当。そうだよね。
いいと思う。なんか本当にそうやってバリアアップして帰ってくる人絶対いるよね。
いると思ういると思う。
その人たちって多分会社のありがたみとか、この環境で次はこういう成果を出すぞとか、野心あふれてる人が絶対多いと思うから、
ぜひそういう方を採用対象にされてはいかがでしょうか。
本当本当。なんか精神的にも大人そう。
ね、わかるわかるわかる。
いいね。
いいな、いいと思う。
なんかそのね、行き来がもっとね、なんかできるようになると本当に素敵だよね。
確かにね。ちなみにアメリカだとどうなんですか?
あ、でも結構いるかも。私もこの間、この間って言えばちょっと前だけど、
その採用した方、アメリカでね、採用した方は、えっとね、フリーランスしてた直前一個前の仕事。
あ、そうなんだ。
クリエイティブ系の人だったけれども、ずっと大企業で働いてて、自分で始めて、1年2年してて、また戻ってっていう感じで、
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結構そういう人見るかも。面接とかもさせてもらったこと何人かあるかもしれない。
へー、そっかそっか。
だからなんかそこのかけにはあんまり、なんかその戻ってきたみたいな、そういう感じはあんまないかもね。
あー、そっかそっかそっか。
いいですね。でもそれもきっとその多様性を受け入れるっていう文脈に沿ってるんでしょうね。
うん、確かに確かに。
フリーランス、いろいろですね。フリーランスの態度だったり、その社会、
会社員以外の働き方、ひきこもごもですけど、
そうなんだ。
で、なんかリアルにこれからもいろいろお話ししていけたらなと思います。
うん。
全部ネタにしていくぞって思います。
みんなに、いつも最先端を言ってるんでね。
みなさん、そうすれば。
いやいやいや。
これからの働き方を提案していきたいと思うんですよね。
はい、失敗談も含めていっぱい話していこうと思います。
お互いそうしましょう。
ぜひぜひ。
はい。
水曜日の映画では皆様からのお便りを募集しています。
話してほしいテーマや聞いてみたいことなど、ぜひお問い合わせください。
はい、いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します。
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そちらもぜひご覧ください。
はーい、では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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