年末の忙しさと仕事のこと
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、緩く、特には熱くお届けします。
はい、お願いします。
もう11月も終わっちゃいますね、Mioさん。
いやー、でももうなんかシワス感がすごいどんどん増してきて、
そうですね、なんかアメリカ、海外はやっぱサンクスギビングもあるから、
結構なんかいろいろスローな感じになってきてるなーっていう感じもあるし、
なんか来年に向けて新しい仕事の話とかもいろいろなんか来てて、
なんかそういう、毎年でもなんか冬はそういう時期なのかなっていうのもありますよね。
でもサンクスギビングでスローにちょっとなって、でももうすぐクリスマスですよね。
クリスマスのまたスローモードにこのまま突入っていうわけにもいかないですかね。
あーね、結構なんか日本企業は年末に向けてやりきりたいみたいなとこもないですか?
日本はそうですよね。
うん、だから結構なんか海外がスローダウンしてきて、
日本はこうなんかちょっと最後の巻みたいなの、巻っていうか年内にここまでみたいな、
なんかそういうのもありますよね。
だからちょっとモードが違う感じはあるかなー。
うんうんうん。
で、やっぱね、なんか年区切りで結構契約が見直されたりとか、新しい契約とかってなることが多いから、
なんか結構今その、毎週契約書出したりとか見積もり出したりとかしてる感じがあるので、
なんかそういう、なんだろう、入れ替わったり、
更新されたりとか、なんかこうそういうね、時期もあるのかなーっていう感じですよね。
すごいなんかリアルなことを聞くんですけど、
あんまり自動更新じゃなくて、一年ごとにしっかり見直すっていう契約が多いんですか?
えーとね、あ、うーんと、双方合意で自動更新みたいな感じで、
なるやつが多いちょいんですけど、
でも、こっちから希望して内容をちょっとアップデートしてほしいっていうのもあったり、
まあ業務内容がちょっと変わったりする部分で、
そう、あの、フィーをちょっとご相談したりとかっていうのもあるし、
あとはなんかもう全く全然違う新規のご契約の話をいただいて、
年明けからみたいな、なんかそういうのもあるかな。
えー、あ、じゃあほんと様々なんですね。
うーん、すごいそれぞれですね。
えー、そっか。
韓国旅行の計画
うんうんうん。
そっか。
えみおさんはどうですか?
私は、なんか、なんだかバタバタするよくしていて、
いつもはこういう話をするときはなんかいつも通りですっていう感じでお話ししてると思うんですけど、
なんかバタバタしてて、今は毎週東京に行ってますね。
えー、あらら、忙しい。
移動が多いですね。
移動が多いですね。で、移動ってやっぱりちょっと疲れるじゃないですか。
うん。
それがなんか積み重なってきた感じ。
なんか今までにないタイプの疲れをちょっと感じてますね。
あー、そうなんだ。
なんか疲れた。
あー、そっかそっか、お疲れさんですね。
でもなんか仕事的には、あんまりスローモードになると、
あんまり疲れてないですよね。
でもなんか仕事的には、あんまりスローモードになるっていう感じは、私の場合だとなくて、
まあ、しわすですよね。
そうですよね。
どうしてこうなるんだろう。別になんか、12月にかけて何か気が締まるとかっていうことでは、うちはないんですけどね。
なんかバタバタバタっとしてる感じはありますね。
うーん、確かに確かに。
なんか一区切りって、意識的に年が変わる一区切りみたいなのもあるんですかね。
あるかも。
そういう周りからの、暑じゃないけど、なんかここまでにここまで行きたいみたいなとか、やりたいとか。
そうですね、あんのかもな。
いやー、そうだから、今、え、これが出るのは11月の末ですよね。
そうですね、11月最終回?
最終週でしょ。
そうですね、だからここから年末に向けてはなんだか、なんだかって感じですね。
生きていかねばという感じです。
ほんとですね。
年末はいつかお休みとかも決まってるんですか?
私たちは、会社自体はですね、30日からなんですよ。
そっかそっか、じゃあ結構ギリギリまで?
ギリギリ、ギリギリ。で、一応29はもう皆さん有給推奨みたいな感じになっていて、で、
そう、年明けは、あ、今年はあれですね、なんだかカレンダーがきっかりしてますね、5日からですね。
うーん、そっかそっか。
私は多分29からお休みして5日からかな。
うんうんうん、でもきっとみんなそんな感じでしょうね。
そうですね。
さきさんは?年末年始は?
ね、ちょっとなんか旦那の仕事がちょっと、あのお店だから、
あの、多分休みがないので、
12月のシフトが出ないとちょっとなんとも予定が決められないんですけど、
そう、でもなんか、ごっかんの、あ、これ旦那抜きで、ごっかんの韓国に行こうかって話をしていて、
あら。
そう、12月クリスマス前ぐらいに、
で、今ちょっと、まだ何も撮ってないんですけどね、でもなんかそんな話をしてます。
お友達とですか?
うんうんうん、なんかもう現地集合、現地解散で、なんか今回、
プサンも行こうかなって話して、いつもソウルだけなんですけど、
なんかずっとプサンに行ってみたくて、で、
そしたらたまたま仲良くしているお友達がプサン出身なんですね。
で、あの年末年始に実家に帰るって言うから、
じゃあちょっと早めに実家に帰らない?って聞いてて、
で、せっかくだったらね、その子がいるときに帰りたいなと思って、
そう、だから、はい、ソウルに行って何日か過ごして、
で、その後プサンに移動しようかなっていう感じで、
いいなあ。
そうなんです。
そっか。
そうそうそう、プサン地味に本当に、降りる、なんかトランジェットで行ったことあるんですけど、
降りて街中に出るの初めてなんで、楽しみ。
私も行ったことない、プサンは何か、行ったらこれやるってあるんですか?
結局なんかグルメスタートになるんですけどね。
まあそうですよね。
海が近いから海産物系のものがオススメで出てくるから、
そういうのも行きたいなと思いつつ、でもやっぱ地元の人にね、
なんか聞いて連れてってもらうのが一番楽しそうだし良さそうだから、
そうですよね。
ちょっとそれは、ちょっとなんかオンブに抱っこで、
そこはお任せしようかなっていう感じの気持ちなんですけどね。
そしたら、すごい可愛い、その子のお母さんも来たいとか言ってるんだけど、
年上女性との関係
いい?とか言って、めっちゃ可愛くなるんですか?
可愛い、可愛い。
だからその方と、その方のお母さんとお友達と、4人女子旅?女子旅。
楽しそう。
そうそうそう。
ナポさんになりそうで、ちょっと楽しい。
そうなんだ。
私ね、最近ね、年上の女性と話すの好き。
しかもその、お友達のお母さんくらいの年上。
なんだろうな。
なんか、なんだろうな、なんか最近の変化でもそれかもしれない。
年上女性好き。
へー。
どういう、なんか最近出会った人っていうか、なんかそういうきっかけがあったんですか?
いや、なんかね、ニューは別にないんですけど、
でも今までも知り合いだったら、そのご近所のおばあちゃんとかね。
なんか、あとは、
え?誰?誰だ?誰だ?誰だ?
誰だ?あ、そう、でも親戚の、
あの、だから前から仲良く、この間法治で帰った話しましたけど、
親戚で昔からよくしてくれたおばあちゃんとか、
話すのすごい楽しかったですね。
へー、そっか。
あっちに近づいたから、かしら。
確かに、年齢のなんか距離感が近くなったのかもですよね。
なんか私たちが、なんていうんですか。
なんか同じ年齢さんのはずだけど、
年取るとちょっと近く感じることもありますしね。
そうかもしれない、そうかもしれない。
あと、この前、私、前々職、
あ、だから、さきさんと出会った時代に在籍していた会社、
あのクックパッドという会社の時に、海外事業部っていうところにいた時期あるんですけど、
その立ち上げの時期にいたんですけど、
その時に、海外事業部始まって間もない時にいた女性たち5、6人で飲んだんですけど、
多分私が一番年下で、
だから、42から50いくつまでの女性だけで集まったんですね。
楽しい。
楽しい。何が楽しいのかちょっとわかんないんですけど。
だから、ある程度こう、カオスな時期を一緒に過ごした女性たちって、何ですかね、楽しいですね。
確かに、それはありそうですよね。
確かに、確かに。
で、なんかそこで失敗したり、ちょっと自分の恥ずかしい姿を見せちゃったりした人たちって、
いや、なんか楽しいなって最近。
いや、本当にこの2週間くらいそう思ってました。
確かに。
でも、なんか楽しそうな大人の女性っていいですね。
そうですね。
なんかそういう人が増えてるのかもって、なんかちょっと思ったり。
楽しい。
30代の時は、40代の先輩に、40代めっちゃ楽しいよとか言われませんでした?
ありましたね。
なんか50代の人にも言われる最近。50代も楽しいよって。
分かる分かる分かる。
それかも、それがなんか増えてきたかも。
その時も、今が一番楽しいって先輩は言うし。
そうなんだ。
なんかその楽しそう、そういう意味での楽しそうな年上女性に会う機会がなんか多いな。
なんかそんな気もした、なんとなくですけど。
そういうのもありそうだなって思う。
そうですね、なんか最近ちょっと思ってたのが、うち娘たちが小学生、中学生でどっちも女子なんですよね。
で、やっぱりね、ある程度の年齢になると女同士の悩み始まるんですよ。
同級生でってこと?
そうそう、同級生で、この子は先生の前だとすごくいい顔してるけど、
先生がいなくなった途端、すごく人を選んで落としめてくる子がいるとか。
そう、同じ女子同士で、私の方が可愛いし、私の方ができるんだから、
あんたちょっと後ろに下がっててよみたいなこと言ってくるとか。
でもなんかね、ちょっと甘酸っぱいっていう風にそれを聞いて思ってて、
なんだろう、まだまだこれからいろんな経験をしていくじゃないですか。
だからいろんなものがそぎ落とされてなくて。
割とこう、あれもこれもしたいのである。
だから若干トゲトゲしちゃってるっていうか。
若いとそういう傾向あるよねって見てて思ってて。
でも歳とってくると、なんかそれが取れてくるじゃないですか。
だから恥ずかしいこともしたし、傷つきもしたし、失敗もしたし、
自分のできるところも分かってきたし、その上でなんか楽しいも分かったしみたいな。
女友達の楽しさ
なんかそういう人たちと話すのすごい楽で。
これがバイブスがあるとはこのことかしらと最近。
確かに。
似た感じの人が集まってくるっていうのもありそうですしね。
ありそう。
なんていうか、やっぱり20代、
ティーネイジャーの時もきっとそうだけど、
30代の時も一気にいろんなタイプの女性に出会うじゃないですか。
出会う、出会う。
同じタイプだったとしても、そういう生活環境で変わったりとかもあるし、
別に類を求めてるわけじゃないけど、
でもなんかこう、なんだろうな、
ちょっと気使うコミュニティがあったりとか、
私のA面とB面みたいな、
違う面を見せながら生きなきゃいけない、
それが蘇生術みたいな、なんかそういう時期はすごいあったけど、
どんどん歳とると、それもこう淘汰されてって。
もちろん会わなくなるわけじゃないけど会う人が減ったりして、
だからものすごく会う人のコミュニティができてきたら、
なんかそこがすごい心地がいいみたいな。
さらにそれのお姉さんバージョンとかがあるとさらにこう、いいみたいなのはあるよね。
あるかも、あるかも。
だからなんかこの番組でも、私もさきさんも、
大人になってからの友達難しいよねっていう話何回かしてるじゃないですか。
だからその話してる時は別に、
友達そんなにいらないなって本当に別に思ってたんですけど、
でもね、なんか最近友達楽しいなってちょっと思っている。
ゴルフを通じた交流
すごいすごい。
でもそういうふうに思える方たちが周りにいらっしゃるということですね。
そうですね。
あとなんかそういう人たちと再度会いたいって思うようにもなってきた。
すごいすごい。
でもなんか今聞いてて、私もなんか先週ねゴルフ行ったんですよ。
地味にゴルフ続けてて。
いつも連れてってくださる女性の先輩2人がいて、
お友達と4人でいつも女性ばっかり行くんですけどね。
2人はもう超絶上手なんですよね。
ゴルフもずっとされてて。
私とかもポンコツすぎちゃって、
もう倍ぐらい叩いてるわけですよね。
だけどなんかね、やっぱね、
立ち、なんだろうな、こう、
ずっと褒めてくれるし、
ずっと明るく盛り上げてくれて、
で、なんかこう本当に、
至れり尽くせりとはこのことみたいな感じのゴルフなんですよ。
逆接待かみたいな。
朝からお迎えも来てくださって、
お弁当も作ってきてくれて、
ちょっとすごい想像以上だった。
すごくないですか。
で、ちょっと飲んだ方が気が抜けて力が入らなくていいからとか言って、
下手っぺな私たちに、
クリスマス時期だからとか言って、
萌え三丼のちっちゃいミニボトルあるのわかります?
一人用みたいな。
あれのクリスマスバージョンで赤いテープが付いてるやつがあるんだけど、
なんかそういうの買ってきてくれて、超近景に冷やして持ってきてくれたりとか。
へー。
なんかこの辺でちょっとアルコール炭いいわよとか言って、
なんか出してくれたり。
もうね、本当に全てにおいて、
もう至れり尽くせりなんですよ。
本当にお忙しいお二人なのにね、
お二人とも経営者で。
なのに、なんかそういう感じで、
私が楽しくゴルフできてる、下手っぺでできないくせに、
楽しくまだ通いたいと思えてる理由って、
お二人のおかげだと思うんですね。
多分自分の性格的に、
ちょっと完璧主義的なところもあるし、
できないことに対して、
すごい自分だったらイライラしちゃいそうみたいなのあるから、
なんか多分、行く人が悪かったら、
もうやめてると思うんですよね。
はいはいはい。
なんかそんな気がするの。
だけど、このお二人のおかげで、
私今も続けられてるなって思うんですよ。
なんか、素晴らしい、素晴らしいなって、
なんか思っちゃって。
うんうん。
なんか、こういう人たちになりたいし、
すごい、こういう人たちの周りにいると、
人楽しく、いろんな新しいこと始められるんだろうなって思った。
喜びのリアクション
うんうんうん。
素敵、素敵だし、なんかすごいわかる気がする。
歳をいって明るくて、周りをいい気持ちにさせようと、
自然にできる女の人って、
なんか、ほんと記憶に残りますよね。
いや、そう思ったし、
なんかちょっとご機嫌悪いとかね、
こうなんかアップダウンあるとか、
ちょっと怖いみたいな人も、
いるっちゃいるじゃないですか、まだね。
うんうん。
だけど、このなんか、スカッと明るい感じいいなってすごい思いました。
うんうんうん。
いやー、なんか、明るな、明るな。
そうで、何が恩返しできるんだろうともすごい思っちゃって。
恩返し。
何もできないっていうか、
運転もできないし、物理的に変わることもできないこともいっぱいあって、
5時半集合なのに、お弁当4人分作ってくるってすごいじゃないですか。
で、ご本人は運転してくださってるわけなんで、
出発時間もっと早いわけだし、ってなると、
いやー、なんかもう本当にできないと思って。
すごい、だから何を私はお返しできるんだろうかってすごい思っちゃったなぁ。
いやー、でももうきっとこれはシンプルで、
さきさんが楽しい、さきさんとかね、その一緒に行く人が楽しい状態を見るのが何よりなんでしょうね。
ねー、いや、そう思ったから、
普段私あんまりこうなんか楽しいとか、
すっごい酔っ払ってるとき以外、
ちょっとあんまり感情表現苦手なんですよ。
嬉しいとか楽しいとか、
わかる。
わかります?
わかる。
苦手なの。
美味しいとか、
よくレストランとかですごい美味しいとか言う人いるじゃないですか。
苦手なの。
すごい。
あ、でもそこまで苦手ですか?
そうなの?
いや、わかんない。
これは本当に思ってるときは言えるかもしれないんだけど、
いや別に思ってないわけじゃないんだけど、
なんだろうな、すごい苦手なんですよね。
感情をそこに出すのが。
例えば、誕生日とかでプレゼントをもらいました。
うわー、みたいな、できないんですよ。
嬉しい、みたいな。
ありがとうございます、本当にすみません、みたいになっちゃうの。
あー、うんうんうん。
だから、なんかその、
無邪気に喜ぶみたいなのって、
こういう人たちに対する、
何だろう、礼儀って言ったらまた、
すごい形式的で、本当に思ってないみたいになっちゃうけど、
本当に思ってるんだけど、
なおさら、そういうピュアなリアクションをもっとしなきゃって、
すごく思った。
あー、真面目。
わかります?
本当に過ぎてるから、本当じゃないみたいに聞こえたりなんだけど、
本当に思ってるんだけど、
言えない自分みたいなのがいるときの、
自分の反省みたいなのを返りのときの中で、
なんか、もっと、うわー、みたいな、
嬉しい、みたいな、できたらいいなって思った。
わかりますよ、わかりますよ。
私も多分得意じゃないですよ。
いや、勝手に同類集をさせていただいております。
わかります。
だから、なんかそういうすごいギブをしてもらったときに、
ありがとうとかって言うよりも、なんか恐縮が上回っちゃう。
そうなんだよね。
そう。だから、はじけるようなリアクションできる女の人って、
かわいいなって、うらやましいなって。
本当に、もう無邪気な感じね。
そうなんだよな。
だんだん結構そういうタイプなんですよね。
だから、レストランとか行って、
なんか、うま!とか言えるんですよね。
タウンタウンとかでご飯食べてて、すごい言うから、
そうする人も多分嬉しいんだと思うんですよ。
たしかに。
いつも話しかけられて、なんかすごい仲良くなったりするのね。
なんか、そういうのが、なんか、
え、だから、たとえば、うちの実家に帰ってきても、
もうすごい言うから、ママとかすごい喜んじゃって、みたいな。
そうですね、そうですよね。
そういうの、うまいなあ、とか思う。
え、でも、それ旦那さんは自然と出てるんですよね、きっとね。
なんか、私の今の推測は、7割自然、3割計算だと思ってる。
あー、なるほどね。
でも、7割は自然にやってると思うな。
あー。
えー。
いや、この無邪気って、今からどうしたらなれるんだろうとは、ちょっと思いますよね。
わかるなあ。
この最初に、いや、嬉しいですよね。
嬉しいんだけど、恐縮で、確かにどうしたら返せるだろうが、先に立っちゃうのがすっごいよくわかる。
ねー。
わかるわー。
そうなんだよね。
でも、なんかレッスン。
レッスンっていうか、なんかこう、トレーニングしたらできるようになるのかしらね。
あとは、なんか、今私その喜んでいる姿を見せることが恩返しだって言ったじゃないですか。
はい。
なんかね、これを、この考えを肯定できた本がありまして。
おー。
ください、ください。
昔もちょっと言ったかもしれないんですけれど、えーとですね、世界は雑魚でできている、資本主義の隙間を埋める倫理学っていう本があるんですけど。
なるほど。
はい。
はい、世界は雑魚でできているで、出てきます?
出てきた。
あのですね、この本を読むと、だから善意を受け取ったら、あまりプレッシャーを感じずに、なんかそれを受け取るっていうことだけで、相手に恩返しできてるんだっていうことがね、なんかちょっとわかる。
へー。
こちら、考えすぎな傾向ある人たちにおすすめです。
あー、ほんとだ。
でもすごい、いいですね。
ちょっと読んでみたい。
へー。
でも、なんか自分が与える側になった時に、全くその、みんながみんな無邪気に喜んでくれなくても、なんかその人なりにじんわり、なんか受け取ってくれてるなっていうのが見えるだけでも、幸せですよね。
確かにね。
自分が与えるときはね、なんかそうなんですよね。
うん。
途端に逆の立場になった時に考えすぎちゃう説ありますね。
それはある。
いや、でもね、とかいつも言った。
あげてる時も、なんかたまに多いって思うときないですか?それはない?
あ、どうかな。最近でありましたか?
いや、わかんない。なんか、この1年とかはあんまりないけど、それこそ独立したての時とか、あ、それこそ前の会社で社長になった時とか、
はいはい。
例えばなんかご飯、みんなで行きます。部下とね。
で、払います。
友情の深まり
で、なんかそれがこう、当然になってくるみたいな時に、
あ、そういうことね。
なんかこう、お礼をすぐメールくれることくれない子みたいな差がどうしても目につく時あるじゃないですか。
あ、それはありますね。
で、そういう時に親って思うこととかは、やっぱ、なんか差があるからかな?差があるから、目につくとかはあったりとか、
で、特にこう、若い時、若い時っていうか、まだリーダーとしてジュニアな時は、こっちも頑張ってる、頑張って払ってるみたいな時もあるじゃないですか。
だからこそ気になる?みたいなのはあったかな?
あ、それはね、それはわかるな。
なんかそういうのはすごい思ったりするけど、今はもうなんかあんまり、なんか不運、なんか差は感じるけど、不運で追われるようになってきたかな。
それでなんかなんやねんとかはないけど。
そうですよね。まあなんか確かにこう、万能、全く万能じゃないし人間だから。
お礼をやっぱり全くしてくれないとかだと、果てとは思うし。
果てとは思うよね。だからそうならないようにという、そのベースマナーみたいなのは気をつけなきゃって自分でも思うし。
いやそうですよね。
でもなんかそれ以上にしてもらってる時に、すごいこう心残りっていうか、そうやっぱ自分に何ができるんだろうのモードにはどうしてもなっちゃうよね。
わかる、わかるなぁ。わかるなぁ。
でも、なんかあの、前に、縁側5周年で福田純子さんがケーキ作ってくださったじゃないですか。
はい。
あの時はもう本当に、ここまでしていただいてもどうしようっていうふうな気持ちやっぱりちょっと鳴りかけるじゃないですか。
でも福田さんは多分ずっとこの番組を聞いてくださってるからその傾向をわかってくださっていて、先読みした、先回りしたメッセージをくださいましたよね。
多分そう恐縮に思っちゃうかもしれないけど、もうただ受け取ってくれるだけでいいのっていう。
だからもう本当に年上の先輩のその気持ちにただ甘えて、ただただありがたく受け取りましたね。
なんかそんな出来事をよく思い出します。
いやでもそうですね。確かに。確かに。
見返りを求めない深い愛情みたいなのはすごいですよね。
すごい。すごい。
すごいし、なんかそれはやっぱり自分が若い時にいろいろ与えられて、でももしかしたらそこに対して不義理をしたこともあったかもしれないし、
失敗もしたり失礼もしたりとかってしたのを乗り越えたからこそ、なんかあげたい気持ちになってきてるのかもしれない。
感謝と成長
なんかおばさんの懐の深さって、そういうところから生まれてるのかもしれないですよね。
確かに。母性なのかな?何なのかな?
とか、なんか与えることによる喜び増してくるのは何でしょうね?
確かに。でもみなさんの目指すところのマザーテレサの域にどんどん行く過程なのかな?
確かに。やっぱり尊敬する女性って、ギブがやっぱり見返りを求めない。
そうですね。
それが共通してる気はしますよね。
確かに。確かに。でも本当の本当に見返りを求めないギブって、できるのかなって自分が不安になる時ありません?
私ってそんなにできた人間なのかな?とか思う時あって。
わかんないけど、なんかこう、それこそ勤めてる時に、いっぱいスタッフ社員がいて、やめるとか言われた時とかにすごい傷ついたりするじゃないですか。
みたいな、なんか時とかって、やっぱその感情移入しちゃってるなって思うじゃないですか。
特にスタートアップとかで小さいところで一緒にスタートしてると。
で、そこからこうなんだろうな。
私はなかったけど、でもなんか人によって像に変わる人もいるって聞いたことないです。
あー、ないけど今わかる気がしますね。
私はなんかその、された側の相談を受けたことがあって、
元社長にすごい可愛がってもらってたんだけど、やめるって言ったら態度急変して、
もう無視し続けられててやめられないみたいな。
そういう話とか聞く時に、それって愛情が強すぎるからこその反応じゃないですか。きっと。
で、なんかその、でもある種その見返りを求める愛だからこそ、
なんかこんだけお前にやってやったのにっていう風に思ったからそうなるのかなって思った時に、
その見返りを求めない愛情ではなかったわけじゃないですか。
あーそうですね。
そう思うとなんか、あー私できるのかな、できてるのかなとか。
ゾウで無視とかないけど、本当に綺麗に心から、そんなことは一ミリも思わずにすんでできるかなとか思ったりね。
でも私も絶対関わる人、万人には絶対無理。絶対無理だと思う。
本当に人による、この人には絶対に返してあげたいとか、年下でもね。
とか、なんでもじゃないけど、そういう感情になる人ならない人やっぱいます。
分かんない。これが年いったらもっと愛情が無償の愛的に広がるのかって言ったらちょっと分かんないですよね。
分かんないですよね。
でも別にそうだ。
そっか、考えすぎ?また病気出ちゃった。
いや、でもだからそうしたいと思える人が増えていくっていうのは素敵なことなのかもしれないですよね。
確かに、確かにそうですね。
総昇華しよう。
そうですね。
でもそうですね、憧れる先輩とかがいっぱい増えてるからこそ自分もね、そうありたい。
誰かのそうありたいですよね。
はい、それはすごく思う。
なんか最近は、友達とかそういう関係に対してポジティブになってまいりました。
いい、いい。もうあの3年4年5年前の季節に聞かせてあげたいですね。
はい、季節何年。こじらせを続けてましたけれど。
いや、まだ続いてますけど、でもなんかちょっと素直になってきたかなと思います。
やりました、私たち。おめでとう。おめでとう、私。
おめでたいです。はい、よかったよかった。
はい。
そういうふうに願うでは皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。