特別ゲストの紹介
水曜日、8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポトキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに、緩く、時には熱くお届けします。
はい、今日もお願いします。
お願いします。
えっと、今日はですね、ゲストがいまして。
イエーイ、ゲスト、年末。
あ、今日クリスマスでしたよね、配信。
そうですよね。
本当にクリスマスに出すのか、そうですね。
そうですよ。クリスマスのゲストですもの。サンタかな。
そうですね、じゃあちょっとゲストの方、めちゃぶりで申し訳ないんですけど、軽く自己紹介をお願いしていいですか。
雑、雑、無理だ、雑。
すごい、いきなりハードル上がりましたね。
はい、これはでもあれですね、Mioさん、ご紹介を。
はい、すみません。はい、私、髪の毛すると。えっと、私の夫のガキさんが今日来てまして。
わーい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、先日さんの話はよく収録でもなんかちょこちょこ登場してるんですけど、まあいろいろするけど、なんかあの、この前オフ会をしたときに、
あの、映画で今度どんなゲストが来たらいいと思いますかみたいな話を参加者の皆さんに聞いたとき、
なんか、さっきさんと私で、例えばお互いの夫とかよくエピソードにも出てるからちょっと考えてるんですよねっていう話をしたら、結構皆さんがわーみたいなポジティブな反応してくださって、
はい、ていうのもあり、はいですね。
盛り上がっちゃったんですよね。
ちょっとうちは無理、うちは無理ですって言って、それでちょっと、はい。
そうなんですね。
うん、ちょっとはい、まだ早いですとか言って。
そうだね。
そうそう、あ、でも、はい。
多少ね、たくさん、あの、何度もお会いしたこともあるので、なんかいい、いいなと思って、はい。
で、それで。
ありがとうございます。
まあお越ししてきていただいたという感じでございます。
ありがとうございます。
あれ、ですよね、この、さきさんと私が映画を始めるかどうか、始めるきっかけとは。
ポッドキャストのきっかけ
始めるというか、そう、一番最初にさきさんが、あの、そう、あの、みおさんに縁側というか、一緒にポッドキャストやらないっていうところの現場を僕は目撃をしてるんですけど。
そうなんですよね。
はい。
そうそう、あの、京都のレストランでね、3人でご飯食べてたんですよね。
うん、なんか、4年ぐらい前の年末かな。
そうです。
年末でしたよね。
年末です。
そうですよね。
お二人が多分、がくさんのご実家に帰ってらっしゃるときの一晩を。
そうそう。
多分ご一緒させていただいたあの時に、多分そんな話を酔っ払ってして、で、イエーイとか言って盛り上がって、で、年明け、え、どうする?本当にやります?みたいなのがあったんですよね。
そうです、そうです。
で、なんか私。
そう。
どうぞ、どうぞ。
帰り道とかで、さきさん、本当かな?本当かな?ってずっと三岡さんが言ってて。
僕は割とあの、お酒飲めないから酔っ払わない人なので、横で見てて、あれ、さきさん結構マジだと思うよって話をしてて。
そうで、あれじゃあ本当にいいのかな?みたいなね。
そうそう、なんかずっとね、やりたかったっていうのもあって、なんかこんな感じで話せたら楽しいのかもとかなんかひらめいちゃって、その場でやりたいみたいになったんですよね。
なりましたね。
そう。なんならみゅうさんと一番最初に出会った日も、岳さんいらっしゃいましたよね。
そうです、そうです、そうです。
あれね、正確に言うと僕はいなかったから。
そうだ、来る予定で。
でもなんか体調が悪かったんでしたっけ。
そうそうそう、来れなくてっていう。
あ、そうだわ。
僕の連職の共同創業者の人が集めてくれた会に、みゅうさんとさきさんがその時に来てたとこは多分最初のきっかけだった気がする。
あ、そうだそうだ。そうだ、その時はいらっしゃらなかったんだ。
そうなんですよ。
えー。美しい。
ね、かつあのね。
相当前。
相当前ですよね。しかも目黒の我々が住んでた家にさきさんがすごい近くに住んだりとかね。
そうそうそう。
近くにね。
本当に。そう、その時岳さんと三越でね、ばったり会ったんですよ。
よく会わせたんですよね。
そうそうそう。
恵比寿も。
そうそうそう。えー懐かしい。
本当に、そんなこんなのご縁がちょろちょろあって、今に至るというね、本当に。
そうですね、そしてあれですよ、岳さんが髪の毛を切っているところの方が。
はいはいはい。
美容師さんですよね。
美容師さん。
美容師さんでかな。
美容師さんがすごい笑顔を切ってくださっていて、今。
そう。
そうなんですか。
そうなんですよ。
僕が毎回切りに行く時に一番最初に笑顔の話から始まりますから。
いやーでもね、すごいありがたくて、男性の方なんですけど、とてもおしゃれな、素敵な。
なんか岳さんによく感想をね、伝えてくださるんですよね。
そうそうそうそう。
やばい、じゃあゲスト出ちゃったらやばいじゃないですか。
絶対新年にネタにされますね、これは。
美容師さん聞いてますかーとか言って。
その美容師さんほんとすごくて、例えばさきさんとか美容さんが時たま新しく美容系のなんか紹介をするとかっていう、
時たまされてるじゃないですか。
それとかちゃんと聞いてて、チャンネルしたりとかしてるみたいです。
えー嬉しい。
じゃあちょっとオフ会にもね、いつか来ていただいて。
あのすごい興味を持たれてましたよ。
やばい、すごい嬉しい。
すごい、前回のねオフ会は、東京でやったんですけどみなさん。
あ、いや半島近辺って言おうとしたんですけどそんなことなかったですね。
大阪とか名古屋とかからもいらしてたんで。
次回はじゃあちょっとお伝えしておきます。
なんかそんな感じですけど、さきさんと私がポッドキャスト始める現場にもいて、それからも長い間続けてるわけですけど、
なんか近くで見てて、なんかどうなんですか?なんかどう思ってるんですか?
いやすごいなと思ってて、何年続いたんでしたっけ?今だと。
次の3月で4年なる?
すごい。
毎朝というか、朝収録してることが多いと思うので、毎朝眠い目こすりながらだと思うんですけど、
ちゃんと起きて収録して、収録した後もちゃんと編集して出してっていうのをすごくやり続けてるのすごいなと思って見てますよ。
友情の定義を考える
ありがたいです本当に。でもなんかあれですよね、なんかサイクルができてきた感じはありますよね。
1週に1回撮って、お互い編集してみたいな感じですもんね。
そうですね。
これ多分あれやっぱり2人でやるのがいいのかなってよく見てて思ってて、お互いね多分やることをすごい責任感を持ってやるタイプだから、
1人でもやれるんだろうけど、絶対浮き沈みあるじゃないですか。
体調とかも、仕事の具合とかも、その中でお互いどっちかが例えば、沈んでる時はどっちかが元気で、みたいなところがあるんだろうなってなんとなく思ってますよ。
それはありそう。1人だったら逆になんかちょっと今週無理かもとかいうシューもね、あるかもしれないけど、
なんかその抑止力には絶対なるよね。これはミオさんにすぐ怒らればみたいな。編集しないとみたいな。
そうですね。
お互い絶対に締め切りは守るみたい。
さきさんのところはちょっとわからないか。話を伝え聞いてるとなんですけど、ミオさんもそうですけど、
相手の期待を絶対裏切りたくないじゃないですか。
だからそういうのがあるから、すごいなんていうか、いい意味で、ある意味緊張感もあって、ちゃんとやってんだろうなっていうのがすごい伝わってくるなと思って。
確かに。ぬるってなる感じも。なんかそういう意味では、なんかべったりすごい仲良しみたいなのじゃなかったから良かったのかもしれないですね。
なんかその、ちょっと仕事じゃないけど、ちょっとだけ仕事っぽいとこもあるし、なんかそのすごく冷静に考えるっていう意味で、
なんかこう、どういうテーマがいいかなとか、こういう話をした方が視聴者を喜ぶのではないかみたいなこともちゃんと考える。
なんかただ、うちはノリみたいにならないようにみたいな、なんかそういうのもすごい考えますよね。
そうですね。
だから2人の距離感が面白いですよね。
そういう意味だと、だからすごいべったりずっと会って、何かあっても全部話し合う関係っていうか、親友みたいな感じでもないと思ってて、
だからといって別に仕事上の付き合いほど薄いというか、そういう繋がりでもないし、
距離感がすごく面白い距離感から始まってるっていうのが特徴なのかなと思ってて。
確かに。
あんまり最初の頃お互いのね、なんか追い立ちも含めて、なんか知らないこといっぱいありましたもんね。
ありました。ありました。
だから不思議ですよね。
で、お互い住む場所が変わって、働く会社も変わって、会社じゃなくて自分でやってみたいな、いろいろ境遇が変わる中でもずっとお付き合いはありましたもんね。
そうですね。本当に本当に。
逆に一緒に働いたことなかったんだって言われることもね、なんかあるぐらいですよね。
この番組でもよくね、大人になってからの友達は難しいよねっていう話をして、
で、友達の定義って、これって結構聞いていただいている回でもあるから、共感してくださる方多いと思うんですけど、
なんかそういう意味で言うと、
友達の定義、だからか。
さっきさんと私の関係が結構こう、不思議なところから始まってるから、
なんか友達の定義みたいなついても、なんか話しやすいテーマなのかもしれないですね。
確かに確かに。
確かに。
確かに。
なんかちょっと変化球かもしれないけど、
結婚生活と友人関係
みおさんとがくさんって、なんか友達っぽい側面もありますよね。
ご夫婦ですけど、
あるあるある。
ご友達っぽいところもありますよね。
昔からそうですか?
多分そんなに変わらないんじゃないかなって気もするんですけど、どうですかみおさん。
でも確かにそんなに変わらないと思うな。
でもなんかこう、結婚生活が長引くにつれ、
友達要素は強くなってる気はしますね、私は。
それはそうかもしれないですね。
でもみおさん、友達作るの苦手系女子じゃないですか。
はいはいはい。
なんかがくさんが友達枠にも入れたのは、なんかどういうところなんですか。
いやーそうなんですよね。
なんか結構だから夫で友達で、一時期仕事も一緒にしてたので仕事がパッパッとなでもあってっていう、結構がくさんで全部完結しちゃうところがあって。
すごいすごい。
そうで最近はもう同僚とかではないから、その一個は消えたにせよ、
なんかやっぱりこう共通の話せるテーマがいつもあるっていうのはいいんだろうなという気がしますね。
なんかお互い仕事は違うけど仕事上での課題に感じている点がそれぞれ似たようなテーマだけど別々それぞれあるっていう。
だからそれをぶつけ合うみたいなこと。
なんか多分そういう話をするのが、てか逆にねそういう話しかできないんですよね。
がくさんとは仕事の話ばっかりしてるもんね。
そうですね。仕事の話半分、あとは家族の話というか子供の話が半分みたいな感じに。
でも家族も一プロジェクトじゃないですか。いろいろ決めていかないといけないっていう。
どっちに進むかを、あれ程度違う人間同士で決めていくっていうのも本当に長い登山のような感じだから。
なんかそういう意味だと仕事の話がしやすいっていうのは家族においてもいいのかもしれないですね。
そうですね。みおさんご存知の通りすごい真面目な方なので。
真面目な方っていう言い方は変なんですけど、すごいあれなんですよね。言語的なんですよね。
物事を言語化できないとすごい嫌がる。すごい強いので。
本人の中の感覚みたいなものが先にあるんだけど、それを言語化できないときはすごいもやってるっていうのがすごいあるので。
そういう意味だと、なんだろう、家族の関係というか家族のそれこそ子供に接する役割みたいなところもある程度言語化しないと
自分の中でうまく整理できないときとかは一緒に話したりとかしてることが多い。
すごい。定義好きですもんね。
すぐ定義の話し始めるからね。
お二人かもしれないけど。
私もそれと似てるところだと思う。
逆にそれをみおさんって言語化しなきゃダメなんだとか、そうすると逆にうまく進むんだみたいなので、何かいつ頃気づいたんですか?最初から?
最初から割とそういう感じかなとなんとなくは思ってたんですけど、
時を減るにつれて余計それごとが、なんかわかんない、僕自身も自覚的になってきたみたいなとか。
結構面白くてみおさんって、結構思い切りのいい人って思われるところが多いですよ。周りから見ると。
確かに。
でも結構ウジウジしてるんですよね。
途中は勝てよって、結構なんかもう私はーとかっていうところをウジウジしながらするんですけど、
途中の瞬間に突然一気にスピードが早まって、えいっていく時があるんですよね。
なのでその途中の過程ってある意味インプット期間とか悩み期間だから、そこで何かやっても全然多分わかんないですけど、
最後の最後になんかねいきなり腹が集まる瞬間がすごいスピードが途切れる。その瞬間を僕は楽しみに待ってます。
いつかなーいつかなーって。
そっか、そこはなんかあれなんですね、みおさんのタイミングで来るんですね、その瞬間。
そういう時って、変な話の過程の時は僕の話あんま聞いてないんですよ。
いろいろ話をするけど多分聞いてないんだろうなと思うけど、
とりあえずその過程でいろいろ話することが大事なんだろうなと思って僕はちょっと待つというか、待ってます。
内製化タイムみたいな感じ。
内製化タイムだから。
すごいすごい。
いやでもすごい分析されてるね、みおさん。
分析されてますね。
でも的確な気がする、すごく。
でもなんかそうやって物事を決めるスピード感とか、決める最後のゴールもあるかもしれないですけど、
なんか違うことも違う人間だからあるわけじゃないですか、
今川岡さんが言ったみたいに、ある種その取説的にみおさんはこういう風な思考プロセスで、こういう内製化タイム必要だもんね、みたいなのがあれば、
例えばそれでイライラしないとか喧嘩にならないとか、なんかそういうこともあるんですか?
そうですね、もともと僕自身あんまりそんなにイライラするタイプじゃないから。
出ました、そうなんですよ。
っていうのがあるので、いろいろはしないですけど、最初悩んでるポイントがなんか、あとは悩むのも結構好きなんですよ、面白くて。
なるほどね。
お悩みを見つけてくるのも結構得意なんですよね。
だから、最初そみだと結婚生活の最初は、わりとそみだとえいやと思い切った後の現場を結構よく見てきたから、
思い切る前のプロセスを結婚生活の前は知らなかったから、そみだとその過程を知れたっていうその面白さはすごいあって、
最初はその時に、あれ意外に思い切りっていうか、時間かかったりするのかなと思ったら、そういう期間があるってことがわかったっていうのはすごく大きな学びなんですけど、
最初のどれくらいかな、2、3年くらいかな結婚生活して、ぐらいにそれを感じたことがあって。
へー、そうなんだ。
でも、わくさんずっと穏やかな人ってイメージはありますけど、でもやっぱりそういう性格もありつつも、でもそうやって分析というか、
皆さんの思考プロセスをすごい見守っているっていう感じなんですね。
そうですね。僕自身は結構分析というか、解明するのが好きなんですよ。
物事を。あ、これだーっつって。仕事でも結構そうで、すごい難しくてごちゃごちゃしてる内容が、
あ、これなんじゃないかって言って解明して綺麗にパーッと解けるのがすごい好きなので、そみだとみよさんは一人だったのかもしれないですけど、
っていう感じですかね。
へー、面白い。
そうなんだ。
へー、相性バッチリですね、みよさん。
うん、いやでもなんかこれ、この間さきさんと飲んでたときに、あの、オフ会の打ち上げしてたときに、
いやそう、私、がくさんはすごいだから人間的に相性が合うなと思うんですけど、じゃあマッチングアプリで飲む人と、
出会わないね。
出会わない、絶対出会わないと思うんですよ。で、出会うためにはどういうところにチェックボックスをつけたらいいのかっていうのが分からないですよね。
いやほんとそう、なんかその話、なんかなんでその話、たぶん忘れちゃったけどなんかしましたよね。
しましたしました。
なんか番組でもね、その、あ、そのお便りをいただいて、その出会いについてのね、あの、ご相談みたいな、いただいたときに、
マッチングアプリをじゃあ私たちが今使うんだったら、っていう妄想をした回があるじゃないですか。
そんな回があるんや。
そうなんですよ。
あの、だから今、今私たちがその市場で勝負するのだったら、どのような条件で出会ったらいいかっていうのはすごい難しいなと思っていて、
なんか例えば、さきさんも私も、お互いの旦那さんは、その、自分の家族も大事にしてくれるっていうところがすごくいいよねっていう話をしたんですけど、
おそらくそれを直球でチェックボックスっていうのはなかなかないんじゃないかと思うと、どういうふうに探し当てたらいいかわかんないですよね。
なんか仕事で出会ったから、その人隣とか含めてね、知れたっていう話なんですけど、
出会う目的で出会おうとしたら、出会わないよなっていう感じがします。お互い超相性悪い気がする。
それはよく話をしてますね。特に中学生、高校生の時に出会ってたら絶対喧嘩してただろうねみたいな話をよくしてます。
私は中学生、高校生の時とかもちょっと男子タイプだから、合唱コンクールとか真面目にやんない男子をしばき倒すみたいな人だったけど、
がくさんとかはあんまりそういう決められてるからやるみたいなのが全然好きじゃないですもんね。
そうですね、僕は割とそう、別に誰かをシャニ構えるタイプでは全然ないけど、
なんでこれするんだろうっていうところに納得がいかないと全然言うこと聞かない、先生とかに対しても言うこと聞かない人だったから、
いわゆる学級委員とかその変な話、ちゃんと真面目にしたい、ちゃんとしたいって人からするとすごい嫌な存在だったなと思うから絶対相性悪かっただろう。
へー、面白い。確かに。
でもそういう意味では全然若い頃はもっと違ったってことですよね。
みなさんの熱血タイプに対してがくさんは少し冷静にちゃんと見てるっていうか、
ちゃんと説明してみたいな。
そうだと思います。だけど合唱コンクールをなぜ開催するかとかって説明はできないじゃないですか。
なぜなら伝統でずっと続いているからであるみたいな。
合唱コンクールをなぜって言うとこはいらないかもしれないけど、なんでそういうふうにやり方をするかみたいな感じなんじゃないか。
自分が気になるポイントをするとね。
そういうところにお互い違いがある。
でもなんとお互い仕事を経たことに点が生まれたっていうのがたぶん愛なんだろうなぁという気もするし。
結局仕事ではなかったら結婚することはなかっただろうなと思いますよ。
確かに。
趣味も全然合わないんですよね。
さきさんのところご主人っていうか共通の趣味ってあるんですか?
ないんですよ。なくってご飯食べることぐらい。お互い好きとかお酒飲むとかそれくらい飲んで。
だから一緒に最近ゴルフ行き始めるみたいな新しいものを作ろうみたいな感じ。
出会いの難しさ
うち子供いないから一緒二人やんみたいな。そういうのはあるかもしれないですね。
でも出会うタイミングが違ったらっていうのは本当ありますよね。うちも絶対あると思うし。
あります。
確かにマッチングアプリでは出会わないですよね。
確かに出会わない。
その後会話をよく二人でもするんですよ。
マッチングアプリもしお互いどちらかに先立たれてマッチングアプリを使わなきゃいけない状況になったら
なんて一番最初に検索条件を入れるかみたいな。
そうなんですよね。だから私今ほらソロ活練習中じゃないですか。
それはどう思ってるんですか?
これはすごい面白いなと思ってて。
さっきのお悩み探すの好きというか課題を見つけてくるのが大好きな人なんですね。
私その動機が意外すぎてっていうかびっくりしちゃって。
普通にただただ一人でご飯食べれるようになるぐらいの軽いやつかと思ったら
先立たれた時のみたいな。なんですぐ殺さないでみたいな。
保険かけられてるのかなって気持ちするんですけど。
私一切保険は何にも入ってないです。
どうでもいいんだけど。びっくり。
面白すぎる。動機だったからどう思ってるんだろうと思って。
どう思ってるんですか?ソロ活の練習は。
ソロ活のところはまた新しいの見つけてきたなっていう感じですかね。
突然ソロ活を。私はなんたらかんたらで一人で何かをしたことがある。
前からも一人で何かをしたことがないみたいなことをすごい言ってたから
そこに対して問題意識はあるんだろうなと思ったけど。
ある程度年齢を経たことによって本人の中で老後感かわからないですけど
一人であるっていうことが結構具体化された瞬間がある。
それは何かわからないですけど。
だからすごい勢いでトゥーデューをこなし始めたなと思った。
それは赤くさんはまたやってるなみたいな感じ?
またやってるなみたいな感じですね。
それはたぶんあれですよ。痩せたいと同じような感じだと思うんですよ。
痩せたいから頑張るみたいなことが結構似てるんだろうなと思ってて
その中の一つとして一人で何かをするというか
そういう目標設定をされたんだなと思う。
目標設定すごいしてると思うんですよ。自分の中で。
確かに。なるほどね。
それは突然ミオさんの中に降ってくるんですよね。
なんか一人、そのかつやらなくては!みたいな
ずっとこうおやおや不安みたいのがあったというよりかは
あったんでしょうけど、それと何かの外的な
重なってドンってそれが課題に通る瞬間があるんですかね。
そうですそうです。これそのかつで言うと
ずっとなんか私ずっと誰かと一緒に生活してきてるなっていうのは
なんか感じてはいて、そこにこの夏、2024年の夏に
夫と次女が私たちから離れて生活するっていうのがあった。
離れてっていうかキャンプみたいな。
あってで夫は夫で出張多めみたいな。
長女と私が割と2人で過ごすっていう時間が長い。
でも長女は中学生なんで部活だなんだ忙しくって
私一人の時間がすごい多かったんですよね。
それがさっきのさきさんのいう外的要因でバンって
それがぶつかって私の中で課題としてゴンって
偏在化しましたね。やんなきゃって。
すごい。みなさんのさっきね、沢山言葉を借りると
課題探しっていうかそれも面白いですね。
あのね、ずっと潜在的に課題を探し続けるタイプなんですよ。
で、課題を探し続けて機会があった時に
課題が目標に変わるタイプなんです。
だから今回のはその強制的になんかその
一人ソロ活動しなきゃいけない機会が訪れたっていうことと
それがうまく重なってその間どうしようっていうところが
目標に変わっていってっていうのが
それが続いていったんじゃないかなっていう風に。
人間関係の構築
確かに。
聞くとめちゃくちゃややこしいですね。
すごいややこしい人じゃないですか。
そうですか?こんなに取説を言語化していただいてるって
なんかすごいことですよね。
すごいなって思うけど。
ありがたい。
面白いですよ、そうやって見てると。
なんかまた見つけてきたわーっていう。
そういう感じがすごい。
なんか私はこう自分が友達を作りにくい理由が
ちょっとわかってきた気がする、聞いてて。
ややこしいもん。
ややこしいから。
まあまあ、でも最初にがくさんがおっしゃった
感情を言語化するのに少しタイムラグがあるみたいな話も
私もそういうタイプだからすごい理解するし
それプラス課題を見つけてきて
それを目標にしていきたいみたいなところが掛け合わさってるから
それを難しいという風に捉えるかもしれないけど
でもそれそうだって思っちゃったら結構楽しめちゃうのかもですね
横にいながら。
面白い関係だと思う、お二人。
でもみのさんと仲良くなるには絶対仕事かプロジェクトを一緒にしないと無理だと思うんですよね。
佐紀さんと一緒にポッドキャストやるみたいなことをしないと
多分仲良くならないタイプで
いきなりすっげー相性良くて
わーって行こうみたいな感じはならないと思うんですよ、なんとなく。
なるほど。それは何が原因ですか?
心を開ききれないってこと?
人に対して、人の期待に応えたいって思いがすごい強い人だから
相手が何を考えてるんだろうっていう風に考えちゃうので
逆に自分が何をしたいかっていうところを言い出せないタイプだと思うんですよ。
なるほど、なるほど。
だから単純にただ飲みに行こうとかだけだったら
多分なんとなく相手の期待みたいなものに対して答えたいみたいな感じになっちゃうんじゃないかなと思ってて
お互い自分のことをさらけ出すというか
自分のことが漏れ出るみたいな瞬間が割と薄いから
関係が築きづらいのかなと思ったりもするんだけど
確かに。それはあるかも。
お互い向き合うと、向き合った時には
相手の期待って何だろうって考えちゃう人だから
自分がどうだろうっていう意思をあまり発揮したくないけど
しにくいけど
プロジェクトだったらこっちに向かおう
どこかの方向に向かおうと
お互い向かうとお互い自分のことを出しやすくなるっていう感じなんじゃないかな
目的思考の重要性
すごい共感する
すごいわかりやすい
私もそうだなって思った
目標とか目的に対しての自分の意見なら言いやすいけど
ピュアな自分の意見ってちょっと言いにくいみたいなことですよね
そうそうそうそう
わかるわかるわかる
一個前提というか定義というか
何かが欲しいみたいなね
何か作り上げるものがあって
それに対してどう思うは言えるけど
それがない中で
バッていきなりはちょっとしゃべりにくいっていうのはすごいわかる
だからたぶん
たくさん知らない人がいるの飲み会苦手とか
何に向けていいか喋っていいか全然わかんないみたいな
そういうのを取り入れているのかも
そうですね
そういうの得意な人もいますもんね
確かに
学さんの分析力とか言語化能力があると
みんな学さんにそういう相談してきません?
いやー
学さんの興味がないものには別にやらないってこと?
みむさんが興味対象だけど
もっと素人ってなってる
そういうと僕もあんまり人好きや得意なタイプじゃなくて
僕はあんまり人に関心がないタイプなの
そうなんだ
そうないから
みむさんは一緒にいるし面白いからずっと一緒に話をしてるっていうのがあるけど
なるほど
そんな相談されるタイプじゃない
そうなんだ
面白い
でもあれですねやっぱり
萩原みむという生物に興味があって
常に一緒にいるから面白いし
観察してたら取説できちゃったみたいな
取説ができてきたみたいな感じ
でも結構その縁側を聞いてくださっている
ふちこさんと言いますけど
割と深いでも思ったんですけど
結構似ている立派な方が多いなっていう風に思っていて
今この今日の収録の中でも出てきた
すごい目的思考が強いみたいなのも
さきさんと私もこれ1トピックにしたこともあるくらいなんで
結構似てるんじゃないかと思うんですよね
私を分析いただいているそれ自体は
割とふちこさんには当てはまるものが多いような気がする
当てはまるものが多い気がする
逆にふちこの取説なのかもしれない
今日の取説は
今日かもしれない
もっともっと抽象化すると本当にそうなるかもしれませんね
確かに
それで言うと2人に聞きたいのは
いつから目的思考になったんですかそんな
すごい注目をこどるだけ
いつからだろう
分かんないですけど
人の目気にするみたいなのは昔からある気がするし
期待に応えたいも結構昔から備わってる
自分のベースな気もするから
それを発行させたら
それはそう思う
あとあれですよね
仕事においてそれがすごくマッチするとより強化されたのかもしれない
そうそうそれも絶対ある
それが磨かれてこれならいけるってなったのも
武器的になってきたのもあって
それがプライベートでも
自分のやり方みたいになってるのかも
それはすごいそうかもしれないですね
期待に応えたいから
お互いを全うするってことに対してすごい一生懸命お二人考えるじゃないですか
例えば仕事とかだったら目標設定評価とかちゃんとあると思うんですけど
それをすごいちゃんと考えて
ある意味忠実というか
それを北に答えようとしてるタイプだなと思ってて
僕とかも一切そういうの興味ない人だから
不便なことやりたいっていう
人だから
そっかそっか
自己価値と期待の関係
それ見てるとはすごいそれによってよりかつ評価される
期待に応えてきて評価されるかよけそれが強化されてっていうのが
自分の人格というかになっていったのかなってすごく見てて思うんですよね
ただそれが行き過ぎるとね
よく自分のお機嫌のハンドルは自分で握るみたいな
千代くんのテーマでしたことがあるんですけど
人の期待が自分の存在価値のすべてになっちゃうと
結構ねしんどくなってくるんですよね
そこには結構自覚はある感じですよね
若い時はそこで失敗したことも結構あったし
逆に言うとなんかすごい
ムカついたり怒ったりする感情も結局そことリンクするっていうか
見返りっていうか帰ってこないことに対する
なんかその怒りとかフラストレーションみたいなのは
若い頃すごかったなっていう風にも思う
そこは危険な線ですね
人間関係の調整
危険な線ですね
そうだと思うすごく
ある人なんかそのギブしすぎるみたいな
なんかそういうのもあるじゃないですか
なんか神人っていうか
そこは結構気をつけなきゃって思ってるし
感情をどう切り離すかみたいな
すごい考えるように
かもしれない
それはそうですね
それで言うと面白いエピソードがあった
僕とみおさんの違いで言うと
みおさんってすごい生産したがるんですよ物事
すぐに
例えば
友人家族と一緒にご飯とかに行ったとして
そんなに大きな金額じゃない時とかを
例えば持ち寄りみたいな時に
一円単位というか
全てを絶対その瞬間に生産したいっていう風に
感じになっているんですよ
その瞬間にある意味綺麗にしていく
みたいなところをやっていくことがすごい好きで
僕とか別に
今回向こうにやってもらったら
次自分たちがやればいいかな
みたいな感じぐらいの関係性なんですけど
でもすごい生産したがるところは
さっきの
リブとテイクみたいなところをある意味
意識するというかちゃんと理解
認識した上で
関係性を理解しているのかな
捉えているのかなっていうのは
確かに
そして縁も竹縄なんですけれど
ちょっとあっという間に時間になってしまいましたので
本当ですね早かった
ちょっとでもたくさん来てくださいね
こんなんでよかったですかね
全然すごい楽しかったです
ありがとうございます
水曜日の映画では皆さんからのどおり
ご意見・テーマをお待ちしています
プロフィールトップのフォームからお送りください
またインスタグラムでは交代で編集・公表続いていますので
ぜひご覧くださいね
もし番組を気に入っていただけましたら
フォロー・評価いただけるととっても嬉しいです
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました
それではまた来週水曜日にお会いしましょう
沢山ありがとうございました
ありがとうございました