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2023-11-15 29:32

#127 それ、プロに任せてみない?(2023/11/15公開)

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・20代前半の販売員さんにオススメされた意外な服、大正解だった

・お掃除、スタイリング、弔事(!)...、プロに任せて本当によかったエピソード集

・プロに憧れるのは、コンプレックスの裏返し?

・思い切って人の手を借りることの尊さたるや(涙)

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📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください

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サマリー

Sakiさんは、愛犬が亡くなったことや最近Mioさんが自分に合った服を選べるようになった出来事について話しています。彼女はプロに頼ることの有用性について考察し、洋服選びや家のお掃除などの例を挙げながら、プロのアドバイスによる改善と満足感について語っています。彼女はプロに任せることで、全然違いが出て気持ち良かったと感じ、節目のタイミングでプロの手を借りることが大事だと思いました。

愛犬の思い出
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポップキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに揺るぐ時には熱くお届けします。
はい。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。いきなりなんですけど、私の犬が亡くなりまして。
見た。
そうなんですよ。14年間飼ってたおでんっていう犬で、この番組にもたまに声が入っちゃったりとかして、リスナーさんからもおでんちゃんの声入ってましたねとかって言っていただいたりしてたんですけど、
ちょっと亡くなってしまいまして。
何でこの話をしようとしたかというと、結構私が個人のインスタで投稿したら、リスナーさんからもメッセージをいただいたりして、ありがとうございますっていうので、この場を借りて冒頭でお話をさせていただきました。
本当にありがとうございます。
優しい皆様。でもね、すごい長く一緒だったんですよね。
そうなんです。14年間で、私が前の旦那と結婚してすぐ飼い始めたんですよね。
子供が生まれて、2人生まれて、移住してとか、ずっと引っ越し5回くらいずっとついてきてくれてて。
私も多分目黒のお家にみゆさんがいた時、お迎えっていうか、本当に徒歩5分くらいの距離だった時が一瞬あるんですけど、その時に何回かお家にお邪魔させてもらってご飯ご一緒した時に、生おでん。
あったことある。
そうでしたよね。あの時すごい近くに住んでたんですよね。
そうそう、あれ超ミラクルだったよね。
あの時はまさかポッドキャストやるとかもね、全然想像もして。
思ってない、思ってない。
私がそっくん前、行ったとか行って帰ってきた時だから、それこそコーヒー屋さんを始めた直後ぐらいかもしれないので、7年ぐらい、8年ぐらい前かもですね。
そうですね、そのくらいだと思いますね。私が移住から。
そうだよね。
でもなんか急に?濃縮?みたいな?
まず年齢は絶対あって、もう住居さんからもうほんとそろそろですねって。
なんか予防接種とかに行くうちに、そんな悲観的なわけじゃないけど、まあ寿命を近づいてますねみたいな話は2、3年前くらいからしてたんですよね。
それに合わせて10月に入って、2週目くらいから結構ガタガタと体調崩しちゃって。
すごい食いしん坊な犬だったんですけども、固形のご飯も食いって感じで食べれなくなっちゃったんですよ。
そっか。
そこから点滴をしていただいたり、駅上のご飯いただいてあげたりもしてたんですけども、
いや、なんか生き物って死に向かってどんどんエネルギーを消費しなくてもいい体になっていくのかなっていうのは結構見ながら思ってたんですけど、
もうどんどんね歯も抜けていった、ポロポロって抜けていったりとかする。そうしたんですよ。
どんどん軽くなっていって食べなくなって、最後はね、わりともう浅い呼吸をしてたんですけど、
それこそ水曜日に配信が終わった2時間半後くらいに亡くなったんですけど、
ずっと目が合った状態で私のことをぼーっと見てて、最後に息を2回吐いて亡くなったんですけど、
リスナーさんでもね、結構ワンちゃん飼ってらっしゃる方が多いみたいで、
メッセージいただいて、やっぱり乗り越えるの大変だったとか、
いつまでも思い出話してあげてくださいとか、本当に優しい言葉をありがとうございました。
間接的におでんちゃんの方がいたってことで、なんか嬉しいですね。
服を選ぶ楽しみ
そうですね、ほんとほんと。ありがとうございます。
今日はですね、前回飽きてくるみたいな話したじゃないですか。
自分にね。
そう、自分に。で、それについてちょこちょこ考えていた時に、
私の中で最近ちょっと大きい出来事があったので、聞いてもらっていいですか。
ぜひ。
大きいというか、服をね、買いに行ったんですよ。
さきさん、服買う時って、まずどこで買いますか?
どこで買うことができるの?
あんまり決まってなくて、結構ひらめきショッピング型なんで、
入ったお店でいいなと思ったら買っちゃうみたいな感じでした、今までは。
今は、何個かセレクトショップで、しかも旦那が選ぶから、
私はあんまり個人で服を買わなくなりました。
そうなんだ。旦那さんが決める係になったんですか?
はい。自称パーソナルスタイリストです。
でもね、アバレルで。
そうそう。ちょっと話し出せんしちゃうかもだけど、
昨日もたまたま、うちの親が東京に来てるタイミングだったんですけど、
その時に、お父さんが超お腹出てるんだけど、
ジャケットが欲しいみたいになって、
どういうジャケットにするかみたいな話から、
このブランドのこれ、みたいなのを、昨日やってました。
へー。
だから好きなんだと思う。その人の体型とか感じとかを見て、
このイメージみたいなので、ジャケットの形とか色とか、
イメージパーンみたいな、それ、それ!みたいな感じで、
いろんなブランドを行って、そこから形の色のものを見つけて、
いろいろ試着して、3着くらい試着して決まりました。
それって、お父さんが今まで一人で選ぶんだったら買わなかったようなものですか?
そうですね。
お母さんも、お母さんが全部選ぶんでしょ、うちは。
あんまりセンスがないから、
ママが選ぶから、だから、
もともとだからママが選ぶって感じだけど、
ママもこういう方向性みたいなのあって、
でも具体的にこれっていうのはなくって、
でも彼らの中では具体的にこれっていうのがあったみたいだから、
それをめがけて。
で、なんかママもすごい納得してたから、
それでよかったんじゃないって感じでした。
新しい経験への挑戦
なんかちょっと近いんですけど、私も最近行ったお店で、
店員さんが20代、前半の店員さんに接客していただいたんですよ。
しかも男性なんですね。
男性で女性の服を結構かわいく着こなしていらっしゃる店員さんが接客してくださったんです。
で、私冬になったし、なんか一着新しいの欲しいなと思って買いに行って、
ふらふら見てた時に、なんか一着欲しいと思ったら、
結構今だとニットとかじゃないですか。
だけど、なんか去年買ったニットあるな、これ以上ニット増えたらな、
またなんかクローゼットパンパンになっちゃうなとか思いながら見てたら、
その方がベストを提案してくれたんですよ。
で、なぜベストかっていうと、ニットにも重ねられるし、
それこそ冬って服が重いからかさばってくるじゃないですかって。
そしたら、なんか重ための服が重なってしまうと、
どうしてもマンネリ化、それが全部マンネリ化しちゃうと、
また新しい服を買い足さなきゃいけないってなるんですけど、
僕はその時にニットにベストを重ね、
ベストって意外と何にでも重ねられるんですよみたいな感じで教えてくれて、
ニットにベストを重ねるとかって、
私そんなオシャレじゃないし、文化服装学院の方みたいな感じになるんじゃない?
なんかすごいオシャレじゃないですか、専門学校の方とかって。
彼もそんな感じなんですよ。
だから私には無理なんじゃないかなと思ったんですけど、
試着したら意外と良くて、
僕も多分今までの萩原さんのコーディネートにはなかったものだと思うんですけど、
是非似合うと思うので挑戦してみてくださいって言われて、
結構ちょっと高かったんですけど、買ったんですよ。
私も買ったら、これちゃんと翌日とかに着ないと絶対着なくなるなって、
自分のコーディネートのパターンの中にないから、
思い切って昨日着たんですけど、
着たらちょっと歩いて、街中でたまに映る自分がめちゃめちゃ新鮮だったんですよ。
そうだから、この間の化粧品を男性に、
アディクションで、男性の萩原さんに勧めてもらったリップがすごい良かった。
意外と良かった。自分では選ばなかったけど意外とすごい良かったとか、
服も20代前半の男性に勧めてもらった服が、
自分では選ばなかったけど意外と良かったっていうのは、
結構自分のスパイスになったなって思ってて。
へー。
そうだから、私友達いらない、少ないとか、あんまり作るのうんとかって言ってるんですけど、
年下の、全然自分と年代が違う、生きてきたそのルートも全然違う人たちと、
もうちょっと積極的に話してみたいなって思った、この1ヶ月くらいでした。
へー面白い。そうか。
なんかでもいいよね、私もなんだろう、
最近やっぱすごい服変わったねってよく言ってもらうんですけど、
やっぱりもう選ぶ人が変わったからですねっていう感じなんだけど、
それこそ昨日もね、私今度ハイキングに行くんですよ。
素敵。大好きハイキング。
私、あんまりハイキング系女子じゃないじゃないですか。
ハイキングはあんまりね、そんなにすごい行ってるイメージではないですよね。
ですよね。で、なんか、ただなんかその、
ブルーボトルの当時の、本当に私が始めた頃に、
投資家で入ってたグループが全員日本に来るんです。
総勢12人の外国人と一緒に行くんですよ、ハイキングに。
しかも3泊4日。
で、中仙堂っていう長野の基礎の方に行くんですけど、
もう全然靴も持ってないし、カバーもないし、
レインコートみたいなのもないし、
洋服選びのアドバイス
本当にいつから全部揃えなきゃいけないみたいな状況なんです。
で、ちょっとすり合いにリュックとかそういうのを貸してもらったりして、
でも洋服とか靴はやっぱり自分、ズボンとかはあれだけど、
なんかジャケットとかは自分で合うやつ買った方がいいねってなって、
で、昨日、もうあわて、来週行くんですよ。
だから昨日あわてて買い物行ったんですね。
で、それで行ったら、
えーと、なんだっけ、
まずそもそも靴も、いろんな種類あるし、いろいろあるけど、
私もうほとんど、なんていうのかな、
別にハイクする人じゃないから、
ガツガツのハイキングシューズじゃなくて多分いいし、
そっちの方が今後使い道があるし、みたいなのもあるから、
なんかいろいろこう見てる中で、私はこれみたいのがあって、
でも旦那はこっちみたいのがあって、
で、絶対それないよ、みたいな、私は思ってるんだけど、
とりあえず履いてみてとか言って、両方履いたら、
やっぱり旦那の言ったやつが良かったりとか、
なんかこう、ジャケットとかも、
とりあえず私はこっち行ってて、向こうはこっち行ってて、
もう来た瞬間に、親も一緒に、たまたま流れだったから、
親も一緒に座って見てたんだけど、
もう来た瞬間に、はい、こっち、みたいな感じで流れだったりして、
やっぱなんかこう、プロ持ちは持ち屋じゃないけど、
客観的に見る人が見たら、こういう風に言われて、
こっちってなるのかなとか、なんかその辺はすごく自分の中でも、
なんていうか、言うこと聞こうって思うっていうか、
なんか面白かった。
いや、わかる。そうなんですよね。
その客観的に見える自分の姿って、
それこそアップデートされてないなと思ってて、私。
自分はいつまでも、たぶんこれが似合うとか、
これがしっくりくるとか思ってるんですけど、
見たことないじゃないですか。
だから、いや、なんかこの番組でも結構前に、
もうプロにいろんなことを任せる?
コスメとかもそうだし、
さっきの場合だと、お家、引っ越すときにね、
家具選びとかも。
そうそうそう。
なんかもう、持ちは持ち屋、本当に思いました。
ね、思うよね。
どんどん積極的に聞いていって、プロに。
そのアドバイス、受け入れるかどうかは自分次第ですけど、
私の場合は受ける方が、自分が楽しいかも。
スパイスがあって。
確かに飽きない。
飽きない。
自分でいられる、あれかもね、
チップスっていうか、
引っ越すになるかもしれないね。
そう思った。
この前の配信の話をした後に、
秋と対照になるようなエピソードがあったかなって思ったときに、
それがパッと出てきたんですよね。
いやー、でもすごく納得感。
いいな。
直感。
いやー、でもそうなんだよな。
なかなかこう、
なんでもかんでも自分はこれが好きとか思ってたりとか、
もっとこうしたいって思ってたり、
こういうのが似合う自分でいたいとか、
こういうのが好きなんだって思ってるけど、
実は全然似合ってないとかもあるんだろうしね。
髪型とか、色とか、
なんかね、形とかね。
そうなんですよね。
なんかその、私もここ1ヶ月、2ヶ月くらいで、
家具やお掃除のプロに頼む
お店の若い店員さんにアドバイスをしてもらうようになって、
買ったの3着目なんですけど、
同じ人?
2人いて、どっちも20代で、
どっちもすごいしっかりしてるんですよ。
しっかりしてて、
ちゃんと提案型で、
変に無理やり褒めてくる店員さんとかっているじゃないですか。
いる。
そういう感じじゃなくて、
ちゃんとこう、アドバイスをくれるんですけど、
なんかそれで買った3着って楽しかったんですよね。
なんか今まで東京に行った時に、
私週末にほんとゾゾから黒い箱が届きまくる生活をしてて、
なんか言ってたよね。
それがこう、気分転換というかストレス発散だったってね。
そうなんですよ。
特にすごい欲しいっていうわけでもないけど、
夜寝落ちする寸前までショッピングしてて、
エッサイして寝落ちるみたいな生活をしてた時って、
買い物ストレス発散だったんですけど、
だからもう箱だってしばらく開けないまま積んでて、
私なんで買ったんだろうとかって思ってたんですけど、
で、お金はなくなっていくし、
なんかね、最近はほんとにちょっと、
ダンサリしてるっていうのもありますけど、
新しく服を迎える時は1着もう売って、
で、売れたら買うみたいなルールにしてるんですけど、
かつ、買うときはアドバイスしてもらって、
で、自分がちょっとこれを新しいコーディネートに挑戦するために
これ買おうみたいな風に積極的な決断のもとに変わってるんですけど、
そしたらなんかお買い物ちょっと楽しくなってきたんですよね。
いやー、ほんとにそうだよね。
そういうことしなきゃダメだよなって今改めて思いました。
どこどこダンサリですか?
うん、ダンサリ。
もう受け入れる時に1個捨てるっていうね。
いやー、ほんとにおっしゃる通りですよねって。
いやー、なんかね、これもね、ルールにしないとなかなかね。
できないよね。
分かる。
なかなかできない。
いやー、でもそのプロに頼むっていうのって大人のさ、
あの、たしのみというか、
この間それこそね、その実家の親が来るっていうのもあったから、
家を買ったって言ったじゃないですか、
隣の家を買ってそこをリフォームするんだけどまだ手つけてなくって、
今の家は賃貸したままなので、
タイミングものんびりしてるっていうか、
特に期限をあせてるわけじゃなかったから、
そのまま放置してたんだけど、
なんか親が突然来るってなって止まるってなったから、
あわてて掃除したりとか、
なんかいろいろ家具を揃えたりとかしてたんですけど、
その時にプロのお掃除屋さんにお掃除をお願いしたんですよね。
プロのアドバイスの有用性
一回その前に一回きれいにしとこうと思って、
違うよねっていう。
めっちゃ分かる。
プロのお掃除。
すごいよね。
いや、プロのお掃除全然違う。
超気持ちいいですよね。
だから定期的にそういうのをお願いするってすごくいいことなんだって、
なんか掃除なんてとか思ってたけど、
なんかそういうのも大事だなとか、
あとこの間、この間も話したかもだけど、
植木も私毎年一回メンテナンスに来てもらってるんですよ。
植え替え必要なものを植え替えてもらったりとか、
あとはちょっとトリミングっていうかなんていうの?
切って整えてもらったりとかっていうので、
毎年年末に一回来てもらってやってもらってるんですけど、
それもなんか出張でやってくれる会社があって、
そこにお願いしてるんですけどね。
なんかそれも、
なんかこう去年、
うちにエバーフレッシュっていう木があるんですけど、
去年はなんかすごい肌にがついちゃって、
室内で刈ってるからなんか換気とかが、
そういうのにも影響するみたいなんだけど、
結構ダニがついちゃって、
で、葉っぱ一回こう本当にハゲ坊主みたいにしなきゃいけなかったりとかして、
ちょっとなんかあんまり楽しめなかったっていうか、
なんていうのかな?
かわいそうな思いをさせたっていう気持ちだったんですけど、
年末にシメを全部、
なんかそのやっぱり根っこから上がってくるのもあるから、
一旦全部リフレッシュさせた方がいいとか言って、
すごいなんか嫌な気持ちになるかもしれないけど、
一回全部生えたやつを切り落として、
それから楽しんでくださいって言われたの、今年は。
で、春になって全部できたやつを全部切り落として、
また生えてくるのかなってすごいドキドキしながら切り落としたんだけど、
結果今年は一回も肌にがつかなくて、
すごいいい形で夏と秋を迎えられたんですよ。
だからプロのアドバイスとか見てもらって、
実際状態を確認してもらうって大事だなとか思ったりもして、
そういうのも含めて自分的にはすごく、
プロにたまに頼るの素晴らしいって思ってる。
いやーわかるわー、そうですよねー。
ちょっとお掃除の話で、どこやってもらいました?
洗濯機を分解してもらうっていうのもやってもらいたくて、
あとエアコンの掃除もしてもらいたかったから、
エアコンと洗濯機、あとはお風呂と、
オプションで換気扇か水回りか選べて、
私は換気扇にして、
そしたらなんかサービス、時間が余ったからとか言って、
サービスで水回りもやってくれたんですよ。
もう一滴も水をこぼしたくありませんみたいな気持ちになっちゃうけど。
あーわかるー。
だから、毎週来てもらったら2週に1回来てもらうみたいな人もいたりするのも、
プロに委ねる
すごくわかるなーっていうふうには思ったかな。
いいですよねー。
全然贅沢なことではないですよねって思った。私もやってもらったとき。
ちょっと気が引けるっていうか、
ゆっくりなみたいなのもあったけど、
最初の入りとしてはね、
やっぱりお願いすると全然違うし、気持ちいいし、
毎日使うものだと思ったらね、
やっぱりメンテナンスという意味でもやったらいいのかなーとか思ったよね。
いやーほんとですよねー。
そうそう、てかそういうふうに思いました。
あれ、プロって違うなっていう。
プロって違う。
なんかちょっと変な話なんですけど、
私もおでんがなくなってね、
毎日のこと考えられなかったんですけど、
仮装をどうするかっていう話になって、
もう現実的に決めていかなきゃいけないじゃないですか。
市の施設で仮装していただくっていうのもあるんですけど、
うちに来てもらったんですよ、仮装車に。
仮装車ってなんだっけ?
移動貸し来てくださって、
車の中に仮装の機械、装置があって、
専門の方がいらっしゃって、
本当お願いしてよかったって思ったんですけど、
お家に入ってくる時に、
その方が本当にこの度はご主人様でしたっていう、
すごい温かい声が始まって、
犬とのお別れの時間とかもちゃんと持たせてくれて、
家族4人を見送ったんですけど、
私も含め家族みんなワーワー泣いてて、
それをずっと待ってくれるんですよ。
待っててくれて。
仮装はだいたい1時間くらいなんですけど、
終わったらきちんと骨をね、
これがどこの骨、これはどこの骨っていう感じで、
部分別にきれいに分けて持ってきて、
私たちに渡してくださって、
おつつぼに入れるっていうのも、
私たちにやらせてくださるんですよね。
なかなかその、
市のところでやってもらうと、
骨を返してもらえないんですけど、
すごい丁寧に返してくださって、
かつすごく頑張ったワンちゃんですねって言ってくれたんですよね。
最後の体を見てると、
腎臓悪かったんですけど、
それもすごい頑張って耐えたんだなって思いますし、
でもこの年齢で大王女だったなと思いますみたいな、
すごい言葉をかけてもらって、
本当に癒されて、
プロっていらっしゃいますけど、
プロってすごいし、
やっぱりこう、委ねる?甘える?
っていうのは、
自分が落ちたタイミングとか、
節目のタイミングこそ、
プロの手を借りるっていうのは、
本当に大事だなって思いましたね。
本当そうですよね。
大事。
今日は違う話しようと思ったけど、
プロに聞く、
頼るっていう、
話になっちゃいましたね。
そうですね。
でもこういうプロに頼ってすごく良かったよ、みたいなのあったら教えてほしいですよね。
教えてほしい。
教えてほしい。
まだ知らないプロフェッショナルの皆様がいらっしゃりそうですよね。
絶対いらっしゃいますよね。
プロを知りたい
だって私も今回のペットのね、
こういう方がいらっしゃるのもわからなかったし、
そうそうそう。
いろんなプロを知りたい、
なんか、
いろんなプロでいらっしゃるんでしょうね。
本当だよね、素敵。
そういう人と関わる、
そういう人たち好きじゃないですか、私たち。
プロフェッショナル、スペシャリスト。
すごい。
それって私、コンプレックスの裏返しだなと思いました。
分かる。
分かります?
極められないっていうか、飽きちゃったりとか、
突き詰めてずっと一個のこと集中してするのがあんまり、
私は得意じゃないから、
そういう意味ではすごくリスペクトも含めて、
めちゃくちゃ尊いよね。
尊いですよね。
自分は何屋なんだろうっていうのは、
ずっとよく分かんないなって思ってるところではあって、
それはそれでね、
生き方ではあるとは思う一方で、
そうだね、確かに。
すごい、
いろんなプロフェッショナルの方に
関わってみたいっていう気持ちも含めて、
いろいろこれ良かったよっていうサービスとかね、
何かあったら教えてください。
ぜひぜひお待ちしております。
お願いします。
はい、お願いします。ではエンディングに行きます。
水曜日の縁側では皆さんからのお便り、
ご意見、提案をお待ちしています。
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またインスタグラムでは交代で編集公表を綴っていますので、
ぜひご覧くださいね。
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
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