1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #226_高市さんを勝手に心配す..
2025-10-15 24:46

#226_高市さんを勝手に心配する(2025/10/15公開)

spotify apple_podcasts

・高市さんの総裁選出について思うこと

・改めて向き合う、ワークライフバランス

・もしあの発言を男性がしていたら

・マスコミの皆さんお願い、足を引っ張らないであげて

-----

・おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform


・️Instagramで配信後記をつづっていますhttps://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link

サマリー

高市さんが自民党の総裁となり、日本初の女性総理になる可能性が示唆されています。政治の厳しさや周囲の反応について、彼女の立場についての懸念と共に、ワークライフバランスに対する考えが議論されています。高市さんの政治姿勢やワークライフバランスに関する考えが話題となり、女性議員としての活躍やその葛藤について深く掘り下げられています。これからの政治における女性の役割や意義についても議論されています。

高市さんの総裁選出
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じることについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな待機をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい、お願いします。
お願いします。
はい。
えーと、ホットなニュースですけれど、高市さないさんが自民党の総裁になられまして。
ねー。
ね、このまま行くと、国会で承認されれば、日本初の女性総理になられる見込みですね。
ほんとですね。
はい。どうですか、Sakiさんは?びっくりしたとか、なるんじゃないかなと思ってたとか。
なんか次は彼女だっていうのは、なんか聞いてたから、なんか順番っていうか、あの、的に彼女なんじゃないかっていう風に聞いてたから、まあそうなるのかなーなんていう風に思ってはいたんですけど。
なんかね、女性初の総理が誕生するって、形としてはすごく日本はそうなったらいいなと思いつつ、なんかどうなっていくんだろうみたいな。
なんていうのかな、なんかその、誰がなっても今大変な時期じゃないですか。
だからすごく大変な時期になるんだなって思ったら、別に家庭の心配だと思うんですけど、なんかすごい覚悟だなっていう風に思ったっていう感じですかね。
そうですよね。
高市さんは今おいくつなり、64歳なんですね。
64歳でこの立場、いや政治家って皆さん年齢上だけど、それでも例えば会社の中でじゃあ新しく養殖代表になる方が64歳ですとかってなったら、結構ちょっと心配ってなっちゃう気がするんですけど、大丈夫?この劇務大丈夫?ってなってると思うけど。
想像制する劇務をね。
なんか変に、変な足の引っ張り合いというかね、なんかそういう風にならないといいなとか思ったりとか、なんかこう出る杭は打たれるじゃないけど、なんか過去のなんとかとかよくなんか出てきちゃうじゃないですか。
目立てば目立つほど、なんかそういろんなところからのそういうのがあったりするのかなとか思うから、なんか変な形で終わらずに頑張ってほしいなとか思っちゃうけどね。
相撲と女性の立場
本当ですね、本当ですね。
なんか全然超あれなんですけど、私ちょうどこの間、一ヶ月ぐらい前かな?半月?一ヶ月弱か。なんか初めて私相撲をちゃんと見に行ったんですよ。
相撲ね、流行ってますよね。
両国国技館に見に行って、全然知らないっていうか、日々追いかけてるわけじゃないんですけど、やってみたいことの一つみたいな感じで行ったんですよね。
で、なんかこう、昔も行ったことあったんですけど、なんか本当にもう忘れちゃうくらい昔で、だからなんかちゃんと今回チケットを自分たちで予約して、それで行ったんですけど。
で、なんかその時に高井さんの話になって、まだどうなるかわかんないけどって話の中で、それこそ女性って入っちゃいけないみたいなのあるじゃないですか、相撲のルールって。
だけど総理が最後渡すじゃないですか、トロリーみたいなやつとかどうなるんだろうねとかいう話をしてて。
なんかそういうこと一つとっても、なんか女性がなる想定になってないことが多いから、なんか大変だろうなっていうふうには思っちゃいますよね。
そうですよね。
そうですよね。
でも、そこを超えていく姿が見たいですね。
うん、本当ですよね。
そうそう、なんかこう。
そう、なんかスピーチ見ました?
はい、見ました。
そう、なんかワークライフバランスを無視して働きますみたいな。
はい、なんかあれですね。
私は約束を守ります。全世代総力結集で全員参加で頑張らなきゃ立て直せません。もう全員に働いていただきます。馬車山のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を知ってます。働いて働いて働いて働いてまいります。っていう感じのコメントですよね。
そう、いやなんか本当にそういう覚悟じゃなきゃできないんだろうなっていうふうにも思いましたし、なんか考えさせられちゃう。なんかこう世の中とはちょっと逆行する?なんかコメントでもあるじゃないですか。
そうですね。
ロームをみんな気にして、残業させないとか、ワークライフバランスを大事にとかいう時代が続いている中での、なんかこの日本トップのこの発言ってすごく重みがあるなっていうふうに思っちゃいました。
そうですね。私はすごく実はいいコメントだなと思ったんですよね。
うんうんうんうんうん。
で、やっぱりそれってワークライフバランスって言う言葉、私が個人的にはピンときてないからだっていうのはあるんです。
うん。
けど、ちょっとワークライフバランスいい加減にしろ感ないですか?
はいはいはい。
私個人的には本当にちょっともういいんじゃないって思っちゃうんだけど。
それはなんかどういう時に感じてたんですか?ミオさん自身は。
なんかね、そっちの言葉が先行しちゃって、本当にやらなきゃいけないこととか、やらない理由として持てちゃう。
うんうんうん。
なんかモヤモヤするなって思ってましたね。
確かに、確かに。
大事ですよ、もちろんすごい大事。
うんうんうん。
なんか、でもその、あれですよね、自分なんていうか、それは自己責任でやるものであって、なんかその会社が掲げるものなのかなとか私も思ってたっていうか。
そうですね、そうですね。
なんかその天理を主張しすぎるのもちょっと違うというか、なんかこう、
なんかそう思ってたところにこの言葉だから重いなっていうふうには思いましたけどね、私は。
そうですね、なんか一方で掲げないと守られないから、そうするとやりすぎちゃう風潮になるっていうのもよくわかるんですけど。
でもなんか、例えば私が今新卒で会社入って、それでワークライフバランスだとかって言われて、8時間したら帰りなさいって言われたら、結構しんどいかもしれないですよね。
なんか特に思い返せば、新卒の頃ってかけられるのってもう時間しかなくて。
うんうんうん。
で、賢く働くことなんてできないし、夜の付き合いだったりとかも含めて勉強だった、めっちゃ古い考えかもしれませんけど。
って考えると、それをこうストップかけられるのって、ちょっとどうかなって思うな。
なんか私はもし自分の子供が働いたら、働くようになったら、とにかく働きなさいって言うなって思うんで。
確かに。そうですね。
私もなんか前もどっかで話したかもだけど、バランスって言葉が気持ち悪いなと思っててずっと。
なんかこう、何だろう、100の力を分散して5050にするとか、なんか時間も含めて。
なんかその、なんていうか、1個を下げる感じがするじゃないですか。
1個を守るために、やらなきゃいけないことを下げてバランスするみたいな。
で、こう同じ重さにするみたいなのが、なんかちょっとニュアンスとして気持ち悪いなって。
言葉の通りに私は取ってるからかもしれないんだけど、なんかそういうのが嫌だなぁとは思っていて。
なんかこう、別にその100にとどまらない時間の使い方もきっとあるし、なんかその、
バランスが取れてる状態って5050じゃないかもしれないし。
なんかこう、だからその、もちろんね、制度が会社にあるとかっていうところは、この言葉のおかげですごく整ったと思うんですよね。
なんかこう、育休がどうとか男性もなんとかとか、なんかそういうのも含めてこう、制度的にはいろんなことが進んだ気もするけど、
なんかこう、最終的には個人の選択もあるだろうから、
なんかその、強制的に、なんかこの中にとどまりなさいみたいな意識は、なんかちょっと違うのかなっていうふうに思っちゃってましたけどね。
そうですね。
いやー、ほんとなんか、もうなんかわかんない。私はもう本当になんかもう、ご無事で、みたいなっていうのは。
なんか変なのに引っかからないで、なんかね、なんか足元救われないでねって思っちゃいます。
そうですね。
頑張ってほしいから。
頑張ってほしい。なんか週刊誌の皆さんにおかれましては、ちょっとしておいてあげて。
ほんとそう。
なんかやっぱりこう目立つ立場になると、過去の何かを絶対探し始めるじゃないですか。
そうなんですよ。
で別にさ、その、今の立場とか今の仕事に関係のないプライベートのこととかなんか掘り返されちゃったりするじゃないですか。
まじはやめてほしいですよね。
いやほんとに、なんか本質的じゃないじゃないですか。もちろんその良くないことがあったことはね、なんかそれダメなのかもしれないんですけど、
でもなんかその、別に完璧に100も、なんか全てにおいて100点の人間なんてどれだけいるんだろうとか、もともと私は思っちゃうから、
なんか今頑張ろうとしてる人の鼻を、なんか出鼻をくじかないでほしいっていうのはすごく思いますよね。
そうですね。
いやーなんか昔も小泉慎二郎さんが、どんどん養殖についてきた時に、なんか過去の隠し子騒動とか出てきたじゃないですか。
なんかもう本当にやめてほしいですよね。ああいうのさ、あったとしても。
ほんとにほんとに。
でもなんかこうドラマとか映画とかでもそういうシーンよく見ますよね。
こうなんか週刊誌となんかタッグを組んでる、そういう警察とか政党とかがあって、そういうのをここぞとばかりに出すみたいなね。
なんかこう、どこまで本当かわかんないけど、でもそういうのとかも見てるからかもしれないけど、余計に、ああなんか本当に。
なんかリーブハーアローンって思う。
いやほんとですよ。ほんとですよね。
いやー。
心配。
ああ心配。女性警察とかってだけでも言われることあるじゃないですか。
そうですよね。
だから本当に総理とかになって、しかも初とかになったらもっとでしょうね。
いやほんとでしょうね。
ほんとですよね。
ぶっちゃけ周りの皆さんどう思ってるんでしょうね。近い人たちっていうのは。
ああね。
だってこの64歳でしょ。で、周りの自民党の方、麻生太郎さんとかもすごいこう、男性社会が当たり前っていう中でも生きてこられてるわけじゃないですか。
だからいくら世の中が男女が平等だとかなんとかってなったとしても、私あんまりやっぱ個人的な価値観変わってないんじゃないかなって思うんですよね。
そういう方々ってぶっちゃけどう思ってるんでしょうね。面白くないと思ってる人もいますよねきっと。
いますよね。きっとね。
でも慎次郎さんと一騎打ちだったんですもんね、最後ね。
うんうん。
いや、どうなんだろう。でもまあその党内で票がちゃんと入るっていうことは、そういう応援者がいるってことなのかなと思いますけどね。
そうですよね。そうですよね。
でもそうか、今開票結果見てますけど、議員票は慎次郎さんが取ってるんですね。
あ、そうかそうか。
で、党員とかの票で圧勝したっていう感じ。
あ、そうかそうか。だから民意に近い方が高市さんを押したっていうことなんですね。
どっちかっていうと、どっちかっていうと。
高市さんの政治姿勢
そうですね。
いやー、どうなっていくんだろう。本当に応援したい。
そうですね。なんかでもこのコメントの話に戻ると、高市さんがワークライフバランスに研究して、それを打ち壊すようなことをおっしゃったじゃないですか。
これ逆だったら、例えば男性が総裁になりました。
で、これ言ったら、っていうか言えない状況だと思うんですよね。男性だったら。
女性だからこそ言えた?
で、多分これってその高市さんご自身がやっぱりそれを意識して葛藤したことがあったからこそ言えたんじゃないかなと思う。
思いません?
確かに。確かにそれは本当にありますね。
そういう意味では、良くも悪くも女性だからとか、そもそも今までの道理じゃないという前提だからこそ、壊せることもいろいろあるのかもしれないですね。
そうですよね。これまで通りの感じで、普通に男性がここに入ったら壊せるものも怖くて、世の中的に言えなくて壊せないっていうかもしれませんよね。
確かに確かに。確かに。
いやー、すごいな。
政治家ってすごいですね。なんか大変な仕事ですねとかって当たり前のこと言うけど。
改めて。改めて改めてね。
本当に覚悟がないとできないんだろうなーって思いますね。
そうですね。
優さん政治家になりたいって思ったこととかありました?
私この番組でも一回言ったと思うんですけど、本当に一回政治家っていうか、市議会議員への立候補について調べたことあります。
どうですか?その思いはまた出ていきそうですか?
一時期は本当にそう思ってから2ヶ月くらいは、いやもしかして私このまんまこのテーマが頭から離れなかったら、いつかは動いちゃったらどうしようってそっちの方に。
本当にやりたいですモードになってしまったらどうしようって思ったんですけど。
いやでもそれをやることの、今言ったような過去を掘り返されるんじゃないかみたいな別に何もやってないけど、出てくる怖さとか、
あともちろんそこに向き合う覚悟のなさとかでシューンって2ヶ月くらいで消えましたけどね。
そっか、なんかきっかけがあってなってみたいって思ったんですか?
きっかけはやっぱりその2人目の子どもが生まれて、いろいろ税金のことだったりとか、子育て支援の、私1人目は東京で子育てをしながら働いてて、
2人目は札幌で子育てしながら働いてっていう感じで、住んでる住まいの屋次地帯が違ったんですよね。
そうするとやっぱり子育て支援も全然違うんですよね。
なんかほんと違うなって、税金の使い道ってやっぱり各自治体で全然考え違うんだなって思ったところから始まり、
そう、でもこれって地方と東京で格差があっていいんだっけって思い始めたら、
でもそれを変える必要も、もし考え直す必要もあるんじゃないか。
でもそれって誰がやるんだ、政治だみたいな風になっていった感じですね。
そうかそうか。
なるほどね。まあでもそうですよね。
そうですね、なんかぐっと政治を身近に感じたのはやっぱり自分が当時した意識として、これはどこがやるんだろう。
あ、政治かってなったっていう感じですね。
そうかそうか。いやーでもそうですよね。
私は全然なんていうか考えたこともないし、周りにそういう人もいないからあんまり直接的に知らないけど、
でもきっとね、声がかかってやってみようと思う子、外から入ってくる人ってそういう自分の課題というか、感じてそこからスタートすることが多いんでしょうね。
そうですね、そうですね。
私一人、昔一緒に働いていた同僚、女性なんですけど、が今横浜市の市会議員をやっていて、
彼女が立候補を決意するところからその実際に出馬して、当選するところまでを結構彼女がインスタでずっと綴ってくれていて、
それを見てもね、いやー本当頭下がるなってやっぱ思いますよね。
そう、お子さんが一人いた中での出馬だったんですけど、やっぱり朝早くから駅に立ってね、雨の日も風の日も。
頭下げて挨拶してとかを見てたら、ちょっと泣きたい気分になっちゃいましたよね。
そうですね、それは何なんでしょうかね、とか言って。
なんかどういう、なんかそれがやっぱ大事なのかな、それしかやる方法ないんですかね。
駅に立つとか。
そうそう、なんかよくお見かけするじゃないですか。
します。
なんかこの時代になってもそれがやっぱ一番効果があるのかな。
どうなんでしょうね、あれマストなんですかね。
ね、とか思っちゃったり。
そうですね、なんか考えちゃいますね、それはそれで。
そうですよね。
でも、自分がやらない中で言うのもあれですけど、
でもこう、どうしたら女性に限らず、そこに興味を持った人がそっち側に行きたいってなるんですかね、政治の世界にね。
どうなんですかね、政治の世界ね。
なんかどっかちょっとやっぱり自分とはこう、世界が違うって思っちゃう。
私は思っちゃうところがあって、なんかその、ちょっと見えない壁を感じてますけど、私自身は。
分かる分かる。
最近そうやって仕事を普通にされてた方がこう、転職じゃないけど、その垣根を越えてね、立候補されるってこともあるから、
少しずつこう差が広く済まってきてるのかなっていう気もしますけどね。
そうですね。
ね、いやなんかほんと他人事みたいに言って申し訳ないですけど、でもそれはすごくいいことだなとは思いますよね。
うん、ほんとほんと。
そうですね。
いろんな人もいるし、すごい、すごいですね。なんか、すごいとしか出てこない。
頑張ってほしい、ほんと。
高市さんはほんとですよね。
うん。
ワークライフバランスを、あえてむしろ逆行じゃないけど、なんかこういい形というかね、それを先行させるんじゃない、なんか素敵な走り方を見せてほしいですね、自体。
ね、ほんとですね。
なんか女性だからとかじゃなくて、なんかほんとこの時代に総理になるって、誰だってもうすごい格好良かったと思うから、
もしそうなったら、応援していきたいですね。
そうですね。
見守ってまいりましょう。
はい、ですね。
女性の政治参加
はい、水曜日の映画では皆さんからのお問い合い、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールトップのホームからお送りください。
またインスタグラムでは交代で編集、公表続いていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を見ていただけましたら、フォロー、評価をいただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた、来週水曜日にお会いしましょう。
24:46

コメント

スクロール