記念すべき第 1 回!
- パーソナリティ自己紹介
- 「縁側テックトーク」を始めた理由
- 大吉祥寺.pm 2026のテーマ「変わるもの、変わらないもの」とAI
- インターネット、クラウドの登場とAIの類似性
- AIによって変わる"時間軸"
- 上がっていく技術の抽象度
- 今の時代の熱量を10年後に残していこう
■ 参考リンク
感想
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サマリー
このポッドキャスト「縁側テックトーク」は、エンジニア2人による、縁側でまったり話すような緩い雰囲気の番組です。初回では、パーソナリティのショスさんとマグノリアさんが自己紹介を行い、番組を始めた理由について語りました。インプットの機会が減る中で、アウトプットの場を作ることで強制的にインプットを促すという共通の動機があったことが明かされました。また、リモートワークの普及により、雑談からの技術トークの機会が減っている現状についても触れられました。 番組の大きなテーマとして、AIの急速な進化と、それがもたらす「変わるもの、変わらないもの」について議論されました。インターネットやクラウドの登場と比較しながら、AIがもたらす変化の大きさが語られ、特に「時間軸」や技術の「抽象度」の変化に注目が集まりました。過去の技術革新と同様に、AIもまたビジネスや社会に大きな変革をもたらす可能性が示唆されました。 AIによって変化する時間軸や抽象度について、過去のインターネット普及時やメールの登場時と比較しながら、その衝撃や戸惑いが語られました。エンジニアとビジネスサイドでのAIに対する温度差や、AIの進化スピードに対する懸念も共有されました。最終的には、この時代の熱量を10年後に残すことを目指し、アーカイブとしてこのポッドキャストを活用していく意向が示されました。
オープニングと自己紹介
さあ、始まりました、縁側テックトークですが、 こちらのポッドキャストは、エンジニア2人が
縁側でまったりとしているように、 トークに吹けるというテーマでお送りする
番組となっております。 パーソナリティーを務めますショスさんと
はい、マグノリアです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
はい、というわけで始まりましたが、 自分のポッドキャストをやるのが
初めてということで、非常に緊張しております。
そうですね、なんか改めてこうやって始めるって言われると、 僕も緊張しますね。
なんかこうゲストで呼ばれるのとは、また違う 緊張感がありますよね。
そうですね、あのゲストで何回かポッドキャスト 出たんですけど、やっぱり段取りが
お任せできてしまうので、なんかこのタイミングで こうやってもらえれば、あとはこう喋ればいいんだ
とか、そんな感じになるんですけど、 この番組だと2人でちゃんとコントロール
していかなきゃいけないので、 ちょっとだけドキドキしています。
そうですよね、もう完全にMCの方にを委ねたら、 まあなんとかなるだろうっていう感じで
いつもやってるんで、そうなんですよね。 なんかそことはまた違ったこう
緊張感がありますね。
というわけで、じゃあまず最初に 自己紹介の方からいきましょうかね。
自分ですがSHOTさんと申します。
主にですね、SRE界隈の方にいろいろと ちょっとコミュニティ活動をしておりまして、
SRE会議というカンファレンスの オーガナイザーをやっていたりとか、
あとゆるSRE勉強会っていう2ヶ月に1回ぐらい やっているSREに関するゆるい勉強会が
あるんですけども、そこのですね、 共同運営という形で関わらせて
いただいております。
あとはSREマガジンっていうウェブマガジンも やっておりまして、こちらもですね、
だいぶ今不定期にはなっちゃってるんですけども、 編集という形で毎期毎期出しております。
この前もですね、第13号出しましたので、 気になる方はぜひお読みください。
で、そうですね、自分は、あとは会社では最近は AI推進チームというですね、
ちょっと気になりますね。
そうなんですよね。 いや、自分そんなにAI詳しくないんだけどなと思いつつも、
今AI推進チームというところでですね、 ちょっとリーダーをやらせていただきまして、
AI推進を社内、社内というか部署ですね、 部署の方でちょっとこう皆さんに働きかけて、
AI使っていただこうとか、AIを使うための土台作りを していこうという感じのことをやっております。
はい、じゃあ次、マグノリアさん、 よろしくお願いします。
はい、改めましてマグノリアでございます。
普段はですね、吉祥寺PMというイベントを 運営しておりまして、
レギュラーの吉祥寺PMっていうイベントも やってるんですけども、
時々不定期でテーマ別のイベントとかもやっていて、 マネジメントする人、される人ないととか、
それからターミナルないととか、 そういうようなイベントも突発的にやってたりとかしています。
あとは年に1回ですね、大吉祥寺PMという、 土曜日、丸1日を使うような大きなカンファレンスを主催しておりまして、
こちらの方も今年ですね、2026もやろうということで、 今準備を進めているというところになります。
ちょっと後でですね、もう少し詳しく 喋る時間もあると思うんですけど、
そういうふうにいろんなイベントを運営していますし、 あとは他の方のカンファレンスのお手伝いをしたりとか、
そういう勉強会とかでどうやったらいいですかね、 みたいな相談に乗ったりとかしています。
さっき諸スターのほうからも AI推進みたいな話が出てたんですけども、
自分もAIをどうやって進めていくかみたいなところは、 結構関心もあるし、やらなきゃいけないかなみたいな立場だったりもするので、
そういう話もこの大吉祥寺の中で やれるのがいいかなというふうに思っております。
はい、そのとこです。よろしくお願いします。
お願いします。そうですね、だいぶコミュニティと AIに偏りそうな気配がしてますね。
そうですね。
そうですね、コミュニティは本当に、 僕もちょこちょこやってますけど、
たぶん一番マグノリアさんのほうが知見もですし、 やってる数も多いと思うんで、
ちょっとそこも自分は深掘りできたらなあとは、 今後ですね、深掘りできたらなと思います。
はい。
はい、ぜひぜひ。
番組開始の動機とアウトプットの重要性
で、ちょっとこのポッドキャストの説明というか、 どんな感じにしていくのっていうものなんですけども、
本当にですね、最初に言った通り、 なんか縁側でまったり投稿しているぐらいの、
すごい緩いポッドキャストをやりたいなというのは思っていて、
自分がですね、最近インプットをするタイミングっていうのが ちょっとおろそかになってまして、
で、こういう何かしら喋る場っていうのがあれば、 反強制的にですね、
インプットすることになるんじゃないかなということで、 ちょっと始めさせていただきましたと。
で、マグノリアさんにも関わっていただきまして、
面白そうだねということで、 ご参加いただいたという流れになりますね。
そうですね、なんか僕も同じ発想があって、
やっぱり自分に強制的にインプットさせるためには 何をしたらいいんだろうなって思うと、
逆説的なんですけど、アウトプットする場を もう作っちゃえばいいんじゃないかなっていう風に思ってたので、
ポッドキャストでも自分一人で始めるのはどうかな みたいなところがあったので、
本当に今日はというか今回はですね、 すごくちょうどいいタイミングだったなという風に思ってます。
はい、そうなんですね。アウトプットする場が何か年々なくなってきてる気が、
個人的にはなんですけど、 なんかなくなってきてるなっていう気がしていて、
もちろんですか、フルリモートっていう形、 リモートが中心になってくるっていう感じで働いてると、
同僚と緩い雑談がてらの技術トーク、 テイクトークみたいなところも、
なんかやるタイミングなくなってきてるなっていうのがあって、
そういうのもあるのかなというのは個人的には思ってますね。
意識的に作っていかないとなかなか喋らないですよね、そういう。
そうですよね。
雑談から出てくるシナジーじゃないですけど、
雑談から出てくる発想って結構大事だと思っていて、
自分とかだとやっぱりそういうチャットツールとか、 そういうところで雑談するの好きな方なんですけど、
それでもやっぱり対面というか、実際リアルであって、
そういえばあれなんだっけとか、 こういうのあったんだよねみたいなのって、
なんかこう、チャットとかで構えるよりかは絶対対面の方が自然と出てきますよね。
そうですね。なんかチャットとか文字にしようとすると、
なんかすごいこう、ちゃんとしようちゃんとしようみたいな感じで、
なんかちゃんとした文章を作ろうっていうところに すごい意識が行ってしまって、
なんかこういう風に話すっていうやり方だと、
なんか話してる間に、なんかこういう風な感じなのかなっていうので、
だんだん自分の中で考えが整理されていく。
喋っていく間に考えが整理されていくっていう感じがあって、
そこら辺が対面でやっぱりアウトプットするっていうところの メリットなのかなっていうのは思ってますね。
その辺りが私たち2人の共通点である、
そのカンファレンス運営とかいうか、その勉強会運営の、なんていうんでしょうね、
そういうのを誘発したいというか、そういう場を作りたいっていうのに繋がっていくんじゃないかなって思ってるんですよね。
そうですね。特にカンファレンスっていうと、
カンファレンスの廊下っていう現象がありますけども、
あれがやっぱり一番大事ではあるかなと。
まあそのセッションを聞くだけっていうのも一つの楽しみ方ではあるんですが、
一歩踏み込んだ楽しみ方としては、
やっぱりカンファレンスの廊下がもっと盛んに行われてほしいっていうのはありますよね。
ありますよね。やっぱなんかああいうとこで会話してると、
なんか最近のあれ見た?とか、あの技術知ってる?とか、
なんかそういうのがポロッと出やすいですよね。
そうですね。確かに確かに。
まあ自分がこう全部知ってるわけじゃないんで、
周りの人に知識を補填してもらうみたいな感じでもありますもんね。
それになんかこう、カンファレンスの廊下とか、あとまあ懇親会とかもそうだと思うんですけど、
なんか喋ろうと思った意図してない人もやってくるじゃないですか。
なんか通りかかって本当に、え、今何の話してました?みたいなのとか、
そういうのがすごい広がっていくっていうか、
なんか今の人誰だったんだろう、でもなんかめっちゃいいこと言ってくれたな、みたいな時とかあるので、
まあそういう意味でも本当カンファレンスの廊下とか、懇親会とか、
何でしょうね、そういう横の繋がりじゃないですけど、
なんか偶然を誘発する場みたいなのが欲しいなと思っていて、
まあそういう意味でもポッドキャストもそのうちの一つかなと思うんですよね。
確かに。本当にそういう思わぬ出会いっていうのは、
なんかすごい自分にとっても、
あの新たな分野に対する興味を増やすっていう意味合いだとすごい大きいなと思うので、
まあこのポッドキャストだとあれですね、
あのゲストをちょっとお呼びしたりとかすると、
はい、呼びたいですよね。
なんかそういうのが生み出せたらいいなとは思っています。
まあもちろん自分たちの領域に近いところのゲストもそうですし、
まあ本当に今まで喋ったことがないような分野の方とかもお呼びできたら、
まあちょっと面白そうかなっていうのはありますので、
ぜひともちょっと今後そこら辺もやっていきたいですね。
ぜひ。
ぜひちょっとやっていきましょう。
ということで、まあなんかそんな感じでこう、
アウトプットする場としてこのポッドキャストが活用できたらなというのは思っております。
大吉祥寺.pm 2026とAIの話題
で、何の話をしましょうかね。
そうですね。
なんかどこから話をしていこうか。
まあ結構その2人でね、今キーワード出し合戦みたいなところを始めてるんですけど、
まあやっぱどうしても出てくるキーワードは、
カンファレンスとかAIとかってキーワードが最近多くなってきますよね。
そうですね、やっぱりなんかAIの話題が本当に溢れすぎてる感じがあって、
まあそれこそ大吉城DPMのプロポーザルの採択が終わられたと思うんですけども、
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
あれもすごいこう眺めてたんですけども、
やっぱりAIの話題多いなあっていうのが印象としてはありまして、
マグナミアさんから見てもどうでした?やっぱり多かったですよね。
多かったです、本当にそこは多くて、
今回その大吉城DPM2026のテーマを変わるもの変わらないものっていうテーマにしてたんですけれども、
こう書けばきっとAIの話とかって出してくる人って多いんじゃないかなとか、
変わらないものってキーワードでAIじゃない話もできるんじゃないかなとか、
そういう人はもともとあったんですけれども、
やっぱり皆さんAIが仕事の中とか、それこそ生活の中とかにどんどんどんどん入ってきてる中で、
ちょっとやっぱ風景が変わってきたよねっていうところがあるので、
それがどんどん素直にプロポーザーにも出てたかなって思いましたね。
なるほどなるほど。
やっぱり変わるもの変わらないもの、変わるものの方がやっぱりAIがでかすぎたんで影響として。
やっぱりそこにちょっとみんな注目しちゃうよねっていうのは本当に見てて思いましたね。
多分どのカンファレンスでもそのAIを何らかの要素で入ってこないっていうのは結構逆にしゃべりづらいんじゃないかなっていうふうには思いますね。
確かに確かに。どうしたって今の開発現場入ってきますからね、AIの要素が。
そうですね。
多分この変化点みたいなところでいくと、
過去にも何度かいわゆるシステム開発の世界に大きなゲームチェンジってあったと思うんですよね。
昔のでっかいコンピューターから分散処理みたいになったりとか、
あとクラウドが出てくるとか、アプリケーションも中小化のレイヤーをちゃんと作りましょうとか、
今までと違う発想でやっていかなきゃいけない時がどうしてもいくつかあったと思うんですけど、
AIもそのうちの一つだし、
あとやっぱ影響する範囲とかそれから対象みたいなのが今までの中でも一番大きいかなっていうのはどうしても思いますよね。
そうですよね。なんか自分の今までのことを振り返ってみると、
これぐらいでかかったことって何かなーっていうのを振り返ったんですけど、
自分がエンジニアとしてというよりかは、一利用者としてという側面だと、
本当にインターネットが使えるようになったっていう時ぐらいのすごい衝撃だなぁと思っていて、
インターネット普及時の衝撃と比較
僕が何歳の時だろう、本当に小学校低学年とかそのぐらいの時に、
やっぱりインターネットが普及しだしてとかいう感じではあったんですけども、
やっぱりなんかこう、世界中の人とこれで繋がれるの?
もちろんもうちょっと範囲狭くて、子供だったんで、
日本中の人とこれで関われるの?みたいなのが本当に知れたのがインターネットだったんで、
それと同じぐらいの衝撃が正直ありますね、今自分の中では。
なんかこう世界が広がった感は確実にありますよね。
そうですよね。
世の中を見ている範囲が明らかに広がりましたよね。
本当にそれと同じぐらいの衝撃をAIで感じているんで。
ちなみにマグノリアさん、インターネットが普及しだした時って、
おいくつぐらいの時だったんですか?
これはですね、だいぶ僕はベテラン勢というかですね、
私が大学生の時のパソコン雑誌の特集がインターネット入門みたいな、そういう時代ですね。
多分大学に入学したぐらいの頃にはまだ個人で契約できるプロバイダーがなくて、
卒業する間際ぐらいに個人契約できるプロバイダーができたっていう時代でしたね。
自分はたまたま大学でそういうインターネットが常時使える環境にいたので、
本当に今だったら笑い話みたいな話なんですけど、
いわゆる情報系に所属していたので、
先生に聞いたんですよね。
先生、この雑誌に載っているインターネットってやつ、僕も使ってみたいんですけどって言ったら、
毎日使ってるじゃんって言われて、
あ、これがインターネットですか?みたいな。
なるほど。
あ、このメールってやつがそれですか?みたいな。
そんな感じが最初の体験でしたね。
まだ日本語で書いてあるサイトとかも全然なくて、
海外のサイトを必死に辞書を引きながら読むとか、そんな感じでしたね。
そうですね。翻訳ツールとかもなかったですもんね。
ないです。ないです。
そうですよね。確かに。
え、働き、エンジニアとして働きだした頃には、
インターネットは結構当たり前の状態だったんですか?
いや、まだその時代でも、働き始めた時でも、
プロバイダーを契約するっていうのは、
その時の新卒社会人とかだったら、契約するかなぐらいの感じだったと思いますね。
今みたいに本当にインターネットにつながる環境がなかったら、
え、どうするの?っていうぐらいの時代では全くなくて、
そういう新しいのが好きな人だったら、まあまあ使ってるよね、みたいな感じですね。
なるほど。そのぐらいの時だったんですね。
そうですね。だから今でも覚えてるんですけど、
そういう契約をするためにNTTに連絡をするのに、
何かサイトから申し込みとかするんですけど、
なんか当時折り返しの電話みたいなのがかかってきたりとか、
メールが来たりとかしてたんですけど、
毎回同じ人から来てたんですよね。
その人の担当の人が捌けるぐらいしか、
多分申し込みもなかったんでしょうね。
ああ、もう本当に数が少なすぎてっていうのね。
また同じ人だって思いましたもん、その時に。
なんかISDNとかそういうのが当時あって、
それの切り替えをしますとか、
逆にADSLみたいなのが出てきて、
解約しますみたいなとき、
そのぐらいはもうさすがに変わってたかもしれないですけど、
初期の頃は本当同じ担当者のお名前が書かれていて、
あれ毎回この人しかいないのかなっていうような感じでやってましたね。
それぐらいぐらいですね。
へえ、すごいな、なるほど。
メール登場時のビジネス変革とAIの類似性
なんか今ちょうど本読んでて、
えっと、名前がなんだっけな。
なんかすごい、
ハイアウトプットマネジメントっていう本を今読んでまして、
これがインテルの元CEOのアンディ・グローブさんが書かれた本だったんですけども、
これの割と冒頭に、
今のAIの衝撃みたいな感じのと同じような話が描かれていて、
このアンディさん何に衝撃を受けたかっていうと、
やばい、メールっていうものがビジネスを変えるぞって言って、
それをすごい今後はこのメールで世界の潮流が変わると、
っていうのがすごい書かれていて、
今のAIと本当同じようなことってやっぱり当時もあったんだなっていうのが、
すごいちょっと衝撃的だったんですよね。
そういう意味だと、私が社会人になりたてぐらいの時に、
仕事をする人にはそれなりにメールアドレスもちゃんと配られてたんですね。
もうその時には配られてたんですけど、
本当に配り始めだった時だったので、
その時にすごい言われたのを未だに覚えてるんですけど、
このメールっていうのはセキュリティ大丈夫なの?
これ仕事で使っていいの?ってベテランの方に聞かれたことがあって、
それを今でもすごい覚えていて、
今AIでも同じ話してるじゃないですか、
アカウント詰まってとかして、
使えるように一通りになったんだけど、
どんな情報を入れてもいいとかダメとか、
まだちょっと手探り感があるところがあって、
その辺が昔見た光景だこれって思いましたね。
本当に未知なものが来た時の反応って一緒ですよね。
一緒ですね、一緒だと思いますね。
なるほど、面白いですよね。
本当に本の中でも書かれていたんですけども、
全世界が今度いろいろ対象にはなってくる。
今までは狭いスケールで、
アメリカならアメリカ、日本なら日本みたいな小さなスケールで、
いろいろとビジネスがそこを中心として動いていたけども、
今後は必ず全世界がターゲットになってくるから、
マネージメントもその規模でやっていかないといけない、
みたいなお話が最初の冒頭に書かれていたんですよね。
で、それを経て今度は
AIっていうバーチャルなものも管理対象として入ってきているっていうのが、
やっぱりちょっと変革の一つの面白い流れだなというのは、
それを読んでてちょっと思ってましたね。
そうですね。
AIに対する温度差と普及への期待
なんかこう全く新しいものが出てきた時に、
言ってしまうと多分僕とかショスさんみたいな人たちは、
どっちかというと最初に飛びつく側じゃないですか。
はいはいはい。
じゃあ使ってみようかなって思う人たちだと思うんですけど、
そうですね。
その次に来る人たちがどういう感情でそれを見てるかとか、
なんかこうカタクナに使わない人も多分出てくると思うんですけど、
そういう人たちと僕らもね、
お仕事とかそういう世界で付き合っていかなきゃいけない時に、
この辺のそれをどう評価するかみたいな肌感覚は、
結構人によって温度差ありますよね。
そうですね。
やっぱり自分がAI推進っていう名目で、
いろいろ社内の方に話を伺ったりとかもしたんですけども、
やっぱりエンジニアは結構飛びつきやすい。
AIなんか便利じゃん。
開発にも使えるじゃん。
普通の壁打ちにも使えるじゃんみたいな感じだったんですけども、
やっぱりビジネス側の人は、
そもそもの使い方がわかんないから触りたくないとか、
なんか触ってはいるんだけども、
本当はメール文章の作成に使ってますとか、
そういった限定的なところで、
おっかなびっくり触ってるっていう感じではあったので、
その辺り、なんて言うんでしょうね、
エンジニアを中心に波及はしていってるんだけども、
やっぱり外側にいる人たち、
エンジニアを中心とした時に外側にいる人たちになればなるほど、
やっぱりまだ浸透しない感じはあるので、
これがいつ全国民というか、
本当にあって当たり前なものとして、
いつ普及するんだろうなっていうのはちょっとワクワクしながら、
その時に何が起こるのかっていうのはちょっとワクワクしながら見てますね。
そうですよね。
ちょっと前に周りの人にもお話ししたことがあって、
AI使うか使わないかみたいな、
どうやって使おうかみたいな議論を、
今はしてても全然いいと思うんですけど、
今、ググり方がわかりませんとか、
ググりませんみたいな人っていないわけじゃないですか。
だからそのツールの使い方の議論がまだできてる。
今、ツールを使わないとか、
どうやって使ったらいいかみたいな議論に
混ざれるうちに混ざっておかないと、
本当に普及しちゃった時に、
使い方がわからないんですけどって言うわけにはいかないというか、
言った時に自分の価値がどうなっちゃうんだっけっていうのは、
ちょっとドキドキしちゃいますよね。
使い方、我々エンジニアにとっても多分使い方っていうのは、
多分今後どんどんすごいスピードで変わってくるとは思うんですけども、
やっぱり根底に、この時ってこういうふうに触ってたから、
きっと今のちょっと触り方変わったけど、
この時にも多分使える、こういうTipsが今後も使えるだろうな、
みたいなものっていうのはだんだん得得するとは思うんで、
そこで本当に最初期に触って、
悪戦苦闘して、こうやって触ればいいのねっていう体験をやっぱりしといた方がいいですよね。
そうなんですよね。
僕らって、例えばAIに対する触り方というか付き合い方って、
本当に赤ちゃんの時代だと思うんですよ。
まだまだよちよち歩きの時代だと思うんですけど、
よちよち歩きがないと立って歩けないんですよね。
その時代を経ておかないと。
そうですよね。確かに確かに。
あっち行ったら危なさそうとかね、こうやって避けたらいいとか、
そういうのってね、繰り返しやっていく中で膨大な学習の中で身につけていくものだと思っているので、
それを経ていかないと、なかなか身につかないですよね。
そうですよね。まだよちよち歩きが認められる段階でやっときたいっていう。
そうなんですよ。
今よちよち歩いてても、まあそうだよねって思ってもらえるんですけど、
来年よちよちしてていいかなとかドキドキしますよね。
いやーそうですね、本当にちょっと来年のことを考えるのが今怖いっていう。
AI時代のスキルと抽象度の変化
どう変わっていくのかっていうのが、本当正直怖いところはありますね。
なんかいろんなこう、やっぱり海外の方のアンソロピックとか、
オープンAIとかの中の人の話とかを見てると、
やっぱりこれもう今すごい指数関数的にグッと進化が起こっているので、
来年ちょっとどうなるかっていうのは、すごいほどめかしている部分はあるんですけども、
なんかもう我々いらなくなるのではっていう感覚はすごいやっぱりひしひしと感じてますね。
ありますよね。なんか自分の価値ってあるのかなーとか。
はいはい。
今の提供できている価値を10だとした時に、
新卒社会人が20持ってきましたってなったら、
もう倍だみたいな感じとか、ドキドキしますよね。
いやーしますね。
だからなんか、この前カンファレンスの動画で、
グリルミーっていう有名なスキルを作っているマットさんだったかな、
っていう方の講演を見てたんですけども、
なんか本当にその講演の冒頭で、
割とこの大吉城GPMの変わるもの変わらないもの的な話も、
ちょっと関わるような話もされていて、
その中でやっぱり言われていたのは、
中小度がすごい必要とされるスキルの中小度が上がってくるので、
今後やっぱり設計とか、設計思想の理解だとか、
その辺りの部分っていうのが大事にはなってくるよねっていう話で、
ある本を勧めていらっしゃって、
それがですね、フィソロフィ・オブ・ソフトウェア・デザインだっていう。
有名なやつですね。
そうなんですね。
翻訳本が出てないっていうのが有名な。
いつまでも出ないんですよね、あれ。
そうですね。これを本当にすごいお勧めされてたんですよ。
これは読んだ方がいいっていうので。
カゼの噂によると、
もう翻訳本は出ないっていうお話があるので、
ちょっとそれを、そのカンファレンスの登壇を見まして、
これは頑張って英語を読まないといけないっていうことで、
今ですね、英語がわからないなりに辞書を引き続けてちょっと読んでおりますね。
中小度って結構大事なキーワードだったというか、
今でもそうなんですけど、思っていて、
いろんなものが中小度が上がっていくじゃないですか、
僕たちが触っている技術っていうか、
例えばインフラとかでも、
ハードウェアがすごいべったりだったものが仮想化が行われて、
物理的なハードウェアと論理的なインフラが分かれたりとか、
それからアプリケーションとかもどんどん中小度を上げていって、
まず全体のデザインというか、
その骨組みをしっかり作って、それで実装の中を入れていこうとか、
そういう中小に対する、
愚小と中小の間をどうやって行ったり来たりするかって、
すごいエンジニアとって大事なスキルだと思うんですけど、
ただ自分って結構古い時代からずっとやってきているので、
一番具象なもの、一番具体的なものにずっと触ってきて、
それがある日中小度が上がるっていう経験をしてきたんですけど、
最初から中小がどんでくると、これどうやってキャッチアップしたらいいんだろうとか、
これどうやって教えたらいいんだろうとか、
いつも最近思う結構大きなテーマの一つではありますね。
なるほど。
今までのキャリアの中で、
今まで愚小でやったものがいきなり中小に変わったもの、
例えば何かあります?
そういう意味だとクラウドの出現はすごいでかくて、
それこそデータセンターのラックを立てなくていいんだ、
目の前にマシンがやってくるっていう感覚は、
頭では分かっていても、
もう使えるの?とか、
もう1台増やすの?
このボタン押せば1台増えるの?とか、
その辺の感覚が当然レクチャーされれば、
機能としては分かるじゃないですか。
でもそれを機能として捉えるんじゃなくて、
例えばプロジェクトとして捉えたときに、
いつそういう環境がなきゃいけないかとか、
どれくらいのリードタイムでそれが今まで用意するのに時間がかかったとか、
その順序性に自分の中でもそんなに言語化できていない中でも、
依存したプロセスを作っていくっていうのが当然あったと思うんですけど、
それが目の前にどんどん環境がありますっていうと、
プロセスの順序性みたいなところの考え方が崩れるんですけど、
その崩れてるっていうのになかなか頭が追いついてこないんですよ。
例えばスケジュールを引くといっても、
そういうスケジュールがいきなりかけないんですよね。
だから頭では分かってるんですけど、
それを応用して、
いわゆるシステムがゼロから作られて、
完成、リリースしていくまでの流れみたいなのの、
すごい大事な肌感覚みたいな、
時間軸に対する肌感覚みたいなのを変えなきゃいけないんだっていうのが、
全然違ってたというか、
例えばオンプレとかだと、
結構大きい設備だと発注してから届くまで結構時間がかかっちゃったりするから、
いくらアプリケーションリリースしたいって言っても、
ないんですよね、その場にない。
けどクラウドだったら、
もうリリースできますってなっちゃうじゃないですか。
この辺のハードウェアが届くまでの間に、
これぐらいの時間がかかるから、
このぐらいアプリケーション側の設計とか、
それからコーディングとかテストとかに、
これぐらい時間使っても全然大丈夫だよねみたいな感覚が、
ガラッと変わるんですよね。
変わったんですよね。
その辺のものすごい時間軸が圧縮されるものに対する、
頭では理解してるんだけど、
それをどう扱っていいかっていうのがまだ変わらないみたいな、
瞬時にそれは変わらないので、
そういうのは思いましたね。
AIでも同じような話が起きてきてると思うんですけど、
時間軸をギュッと圧縮するようなものが現れたときに、
僕らは本当にキャッチアップできるのかなっていうのがいつも思うところですね。
なるほどですね。
AIによる時間軸の圧縮と適応
スピードっていう話をすると、
今まで肌感覚でやってたりとか、
このぐらいかかるよねっていうところだったりとか、
それ前提で組まれてるものとかもあるじゃないですか、シクトルとして。
そこをやっぱり、
位置から抽象度が上がった状態のスピード感で組み直していきましょうっていうのも、
やっぱり一個すごい大変なことではありますよね。
AIにコードを書かせるときも、
最初に見積もりみたいなことをお願いすると、
人間の時間軸で考えて、
これ3日ぐらいかかりますねって返してくるくせに、
じゃあコードをこれ実際に作ってみてって言うと、
10分後に上がってきたりするじゃないですか、
さっきの3日ってなんだっけみたいなところがあって、
AIもまだAIの時間軸に追いついていないんじゃないかって思うときがあります。
はいはいはいはい。
それで言うと、
三井さんのツイートをすごい今思い出して、
確かにそのAIが、
これは例えばABCっていう案を出してきて、
どれにしますかっていうときに、
一番やってほしいやつが推奨になってなくて、
なんでかって問い詰めると、
いやこれは実装に時間がかかるからって返してきて、
君たちなら早いでしょっていう。
あとはなんかこっちの方がシンプルです。
こっちにしましょうって言うんですけども、
いやちょっとぐらい複雑度上がっても、
君たちならできるでしょっていうものを、
ことごとく人間の感覚で弾いてくるんで、
そこはちょっとイラッとしたっていうツイートを見かけて、
確かにっていうのはすごい思ったんですよね。
それはもう本当この2026だからならではだと思うんですよね。
多分来年にはまた変わってますよね。
きっとその辺の感覚みたいなのも。
そうですね。
AIがAIを前提とした時間軸で返してくるような気がするんですよね。
そうですよね。
だから本当にその辺がもうちょっと、
もうこのぐらいできますみたいな感じで断言してくれたら、
だんだんだんだん人間もアジャストしていけるじゃないですか。
なんかもうAIがこのぐらいできるって言ってるんだから、
このぐらいできるんだろうなっていう見積もりで、
今後組めていけるのかなっていうのがあるので、
まあもうその世界観ちょっと間近ではありますよね。
そうですよね。
確かにそういう話でいくと、
もうちょっと手前の話で言っても、
例えば昔だったらビルド時間10分かかりますって言われたら、
じゃあ休憩行こうかとか、
コーヒーでも飲むかみたいな話をしてたはずなのに、
ビルドシステムが並列化してコード化したら、
すぐに帰ってくるようになっちゃいました。
いつこれ休憩取ったらいいんだっけみたいなとか、
やっぱりちょっとずつ自分の作業に対する時間軸の肌感覚を変えなきゃいけない。
過去いろいろあったと思うんですけど、
日とか何日とかっていう単位で変わってくると、
結構切り替えるのに時間かかるだろうなって思うんですよね。
いやそうですよね。
なんかその話で言うと、
すごい並列にできてしまって、
なおかつゆとりのある時間、
今まで能動的ではないけれども、
勝手に生まれていたゆとりのある時間っていうのが、
なくなったがためにAI疲れ。
判断が大量に起こるとかもあるんですけども、
そういった意味でAI疲れもあるっていうことだったりとか、
あとは本来ゆとりのある時間で、
何かしらキャッチアップできていたもの。
例えば実際やっていた人で言えば、
その待ってる間に技術書を読んでいくとか、
そういう時間、そういう機会が失われるっていうのは、
何らか今後影響が出るんじゃないかな。
長期的な目線で見たときに出るんじゃないかなっていうのは。
なので今までは受動的に取られていたゆとりのある時間を、
能動的に取っていかないといけない。
もうここからこの時間はちょっと一旦止めるとか、
そういったものは必要になるのかなっていうのはありますね。
その辺をミッチェル・ハシモトさんもブログで確か書かれたんですよね。
その通知が来たからといってすぐに対応するのではなくて、
自分の中で一旦今やっていることだったりとか、
他のことを一旦終わらせたりとか、
それからもうちょっとゆとりを持ってから対応しに行くとか、
AIの通知とかによって自分をハンドリングしちゃダメだよみたいな話を書かれていて、
それは確かになってそれを見たときすごい思ったんですよね。
なるほどね。
それは普段僕らもチャットツールの通知に翻弄されているのを反省することが多いと思うんですけども、
多分次にAIの通知に翻弄されるなよっていう戒めがやってくるんですね。
そうですね。
AIは即立しなくても起こらないんで。
確かに。
それはそう。
そうなんですよね。
なのでもうちょっとゆとりのある時間をっていうのはすごいありません。
過去の熱量を未来へ繋ぐ
そういう意味だと本当にさっきの話に戻りますけど、
何らか変わるものは変わらないもので、
やっぱり軸がちょっと変わってくる。
変わらないものはあるんだけども、
やっぱりちょっと軸が変わるっていうところで見方が変わるっていうのはあるかもしれないですよね、
今のゆとりのある時間の話だったりとか。
時間に対する感覚値とか、時間に対する期待値とか、
時間に対する価値観みたいなところがすごい変わっていくと思うし、
変わっている真っ最中だから、
僕らってそれを言語化できる時代にいるんじゃないかなと思っていて、
多分来年とかだと当たり前すぎて言語化すらされないんじゃないかなって思いますね。
なるほど。
そういう意味だと今こうやってポッドキャストに残しているのは意味があるかもしれないですね。
そうですよね。
何年か経ってから聞くと、
何の話してるんですかとか絶対言われますよ、僕たち。
いや、ほんとそうですよね。
マチダPMに結構参加してるんですけども、
参加した時に若手の方が言われていたのが、
昔の過去を遡りながらソフトウェアっていうものを今学んでるんですけども、
やっぱり昔、このタイミング、この変革の時代の中にいないと体験できないであろう熱量っていうのが、
やっぱり当時はインターネットとかない時代とかだと味わえないので、
なんか当たり前のことなんだけどな、今からするとみたいなことが多すぎて、
僕らはそれでちょっと今困ってはいるんですよね、熱量をキャッチアップできないんでっていう話をされていた時に。
確かに。
そうなんですよ、確かにあの時、あの時代を生きてないと分かんないよなっていうのは確かにあるんですよね。
ありますよね。
それこそちょっと前だったらウェブアプリケーションが動いたらすごいとか、
スマホのアプリが動いたらすごいみたいな熱狂の時代があるじゃないですか。
これひと山当てたるでみたいな時代があったと思うんですけど、
それを今から追体験するってなかなかね、
ウェブサーバーはウェブサーバーでしょうとか、フレームワークはフレームワークでしょう、
そこにあるものじゃないんですかみたいな感覚くらい言うとね、
全然わからないと思うんですけど、そういうのを繰り返していくんですかね、きっとね。
そうですね、本当に螺旋のように体験を重ねていって、今があるみたいな。
そうですよね、確かに確かに。
ちょっとじゃあぜひこのポッドキャストで、
ひとつのテーマというか、狙いとしてはですね、
10年後聞き返してほしいというのをちょっとひとつ挙げておきたいですね。
確かに確かに。
10年後とか、全然違う時代というか、
感覚がもう変わってしまった後に遡って聞いたら、
この時代ってこういう話してたんだとか、
この時代ってここが新しい技術だったんだとか、
そういうのはちょっと思ってもらえるとすごい嬉しいですよね。
そうですね、それを理解するひとつのアーカイブとして使ってもらえるとありがたいなというのはありますよね。
確かに。
エンディングと今後の配信予定
はい、というわけでだいぶ
喋りましたね。
喋りましたね。
まだまだ喋れる気配はしておりますが。
まあ次回にとっておきましょう。
そうですね。
まあまだまだちょっとネタ帳の多分半分も消化できてないぐらいの。
全くネタ帳を消化してませんが、
ちゃんと溜めて次回おきましょうね。
ちょっとまた次回までにインプットをしてここにちょっと書き溜めて、
ちょっと話ができたらなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、それではですね、今回はここまでということで、
今後はですね、だいたい2週間に1回ぐらいの更新頻度で配信していこうと思っていますので、
ぜひ今後とも引き続きお聞きください。
はい、それではまた次回皆さんさよなら。
さよなら。
44:00
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