長澤文庫Encounter
暗闇の読書会
異なる職業、年齢、出身のゲストが集い、人生を変えた一冊を読み解く暗闇の読書会。
そこにエンカウンターしたゲストは、その本から自分に必要な何かを持ち帰れる。
偶然ではなく必然の出会いがある場所。
そんなエンカウンターの世界へ、あなたを誘います。
長澤文庫、支配人の長澤則子です。
詩書見習いのトーマス・J・トーマスです。
ここ長澤文庫には、あらゆるバックグラウンドの方々の人生を変えた一冊が所蔵されております。
今お聞きいただいているあなたとの出会いも、偶然ではなく必然の出会いです。
ぜひ最後までお楽しみくださいね。
この番組では、心理的安全性を担保していくことを大前提に発信しております。
はい、ありがとうございます。
心理的安全性、もう本当にここに尽きると思っています。
なんとなく緊張している、そんなところではなかなか本音が言えない。
ってことになるとちょっと、同じ時間を過ごすのにも違ってきますよね。
というところで、本当に皆さんが呼ばれたい名前を呼んでいただく。
そんなところを使って、ちょっと仲良くなっていただくという工夫をしながら、
感性が違っていい、それを受け取る。
みんなでオープンに語れる場を目指しております。
いいですね、いいコンセプトです。
はい、というわけで、僕も支配人のことはのりちゃんと呼ばせていただきますのでよろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
私たちは暗闇の読書会を月に一度開催させていただいております。
その模様をこちらのポッドキャストではご紹介しているんですけれども、
今月はくりくりさんという方に紹介していただいた静かな人の戦略書について毎週配信してまいりました。
今日はなんとですね、このくりくりさんをお招きしてアフタートークということでお送りしていこうと思います。
ではくりくりさんこと津田凛さん、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
くりくりさん。
こんにちは。
まずちょっとリスナーの皆さんに津田凛さんという名前を出すのは初めてだと思うので、
ずっとこの回路はくりくりさんで通っていたので、
くりくりさんこと津田凛さん、全然くりくりさんが名前に入らないんですね。
そうなんですよ。
でもくりくりのりは、りえのり。
りえのり。そっか、りだけ入ってるんですね。
そうなんです。
簡単に自己紹介をいただこうかなと思うんですけど、どうぞ。
まつげエクステサロンをしている津田りえです。
もともとは美容師をしてたんですけれども、
その後いろいろ年を取っていくの時に、
美容師はちょっときついかなっていうところがあって、
その時の生活環境っていうのもあったんですけれど、
そこからまつげエクステっていうのが流行り、世の中でも流行ってきてたっていうのもあって、
自分がしてもらった時に、なんていいものだと。
まつげエクステを経験して。
そうですね。気分が上がるっていうので。
上がるんだ、まつげエクステ。
そうなんですよ。
ちょっとなかなか男性からすると、普段メイクとかされるような男性だと、
たぶんまつげエクステの違いがわかるかもしれないんですけれど、
ちょっとした顔の中のまつげってパーツ的にはすごい少ない部分なので、
そんな変わるの?っていう風に思われる方もいるんですけれど、
やっぱりちょっとつけただけでこんなに変わるんだっていう。
自分が元気になれる。
プラス、ビューラーだとかマスカラをつけなくてよくて楽なんですよね。
おっしゃる通りです。
はい。っていう感動があって、そこからまつげエクアイリストになってってっていう形になります。
その後、個人サロンさんとか勤めてから南浦の方で、今年10周年。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
すごい。そんなにやられてるんですよね。
はい。っていう形になります。
南浦にサロンがあるってことですか?
そうです。
サロンの名前はちなみに?
クリクリです。
そこでクリクリなんだ。
そうなんです。
そうなのか。
そうなんです。
かわいいっすね。
そうですか。ありがとうございます。
まつげエクサロンでクリクリってのは。
ちょっとキャッチーな感じかなというところもあって。
繋がりました。
そうでしたか。
分かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すみません。そういうあたりをね。
まるで説明せずに私がクリクリさんって呼んでるので。
そうか。
当たり前のようにクリクリさんになってましたから。
当たり前で。不思議ですよね。確かに。
全然本名からなぜ。
リシカみたいな。
リシカ。
そうか。
そうですね。
そうですね。
長沢さんとの中ではもうなんか違和感なかったですもんね。
全然。
なるほどね。
この番組はですね。
心理的安全性を担保しようということでやってて。
呼ばれたい名前でそれぞれ呼んでるんですよ。
僕も支配人のことはノリちゃんって呼んでるんですけど。
じゃあ私もノリちゃんと呼ばせていただいて。
前回の間中ね。クリクリさんはね。長沢様とかね。長沢さんとかで呼んでたんですよ。
お客様的な感じでね。
そうですね。
今日からノリちゃんでいいですか。
いいですよ。
トーマスはね。許しよみたいな。
お許しが出たところで。
そうですね。呼びにくいですよね。いきなりお客様のことをね。
でもそれが本当に心理的安全性な感じをね。
ちょっと作るんじゃないかなっていうところも実験的な感じでやってて。
ただその心理的安全性っていうのが。
いろんなことをされてるお客様方がいらっしゃるんですけれど。
お誘いいただくんですよね。
でも内向型のタイプはあんまりそういうとこ出ていかないんですね。
っていうところで。
それこそ大感謝祭の方にもお祝いにお邪魔させていただいたのだとか。
ありがとうございました。
読書会だかっていうのもノリちゃんだからこそ私は来ました。
すごい。
もう嬉しい。
かなり私クリクリさん個人的に大好きなんで。
あっちこっちね。引っ張りたい感じで。
内向的なノリちゃんはどんどん引っ張っていっちゃうってことですね。
クリクリさんの良さを私はちょっと知っていただきたいみたいなところがすごくあって。
嬉しい。
そうなんですよ。
もちろん技術というところに関してはさっきお話しくださったように。
もちろん朝顔を見た時に疲れてるっていうじゃない顔が
クリクリさんによって出来上がるわけですよ。
朝起きた。
その鏡見た時からなんかちょっと元気私みたいなものを作ってくださるというその技術は
それはまた素敵なのですがそれとはまたちょっと違う
なんか全てを受け入れてくれるようなこのお人柄がですね。
ちょっとあっちこっちに私はですね。
嬉しいです。
引っ張っていっちゃいたい感じがね。
みんなに伝えたいみたいな。
だって素敵でしょ。
本当に素敵。
なんか無理やり言い忘れちゃった。
いいじゃないですよ。本当に素敵です。
ありがとうございました。
皆さんに本当に生でお会いしていただきたいぐらいですけども。
そうなんですよ。
なのでね。今回クリクリさんのお声をね。
改めてこのポッドキャストというところで聞くにあたってもですね。
聞きやすい。
本当ですか。
聞きやすいです本当に。
聞きやすい。
いい声してる。
嬉しい。
なんかさっきトーマスが言ってた。
今月はクリクリさん内向的代表みたいになってますけど。
クリクリさんの発する声の質と外向的代表のりちゃんの声の質。
これがね聞いてて全然違うなって思ったんですよ。
どんな風に。
クリクリさんはなんていうんですかね。
クッションのような柔らかみのある声を出されるんですよ。
のりちゃんはせんべいみたいなバコーンってきてバリバリみたいな。
そんな声に感じまして。
この違いすごいなと。
内向外向ってこういうところにも出るんだっていうのをすごい感じました。
どうですそれ聞いてクリクリさん。
なんかそれは意識してなかったんですけど。
でもこうのりちゃんの声は地に足ついてどっしりして伝えてくるっていう感じがあって。
これもそれこそ安心できるあれでもあるのかなっていう私は印象でもあるので。
なんかちょっとそんなに声の違いがあるのかっていうところで。
配信楽しみにしてます。
そうですよね。
私はちょっとこの前に先にトーマスからいただいてたりとかするので。
すごくね今トーマスのまさにこうクッションというかね。
柔らかいんだよね。
柔らかいですね。
柔らかいんですよ。
なんかこうねなんだろう本当にこう受け取ってくれるこのなんていうか雰囲気が声からも。
腹黒さが出てないですかね。
腹黒いんですよクリクリさんは。
うーんじゃないのかなどうですかね。
全然その腹黒さ感じないですねクリクリさんからは。
透明感がある。
透明感ありますね。
このノリちゃんこんなって言っちゃいましたけど。
この配信の中でのノリちゃんの声は割とこう前面に出るような声なんですけど。
実際このキネシオロジーのセッションをノリちゃんするんですけど。
そのセッション中の声はねめちゃくちゃいい声出すんですよ。
リラックスしてくれるというかリラックスさせられる声を発するんですよ。
この使い分けがノリちゃんはすごい。
それはあるかも。
気がつかなかったんです私。
クリクリさんそれはあるかもって思われたんですか。
この本を読んだらそれじゃない戦い方でもいいんじゃないみたいなのがわかって
なるほどなっていう感じでしたかね
特にくりくりさんは前回のときも参加者として来ていただいたときに
木根氏のところで大きくなるときはグレーなときもあるよね
それやらなきゃいけないかもでも私はちょっとやりたくないんだよねっていうところを今回またテーマにしていただいて
また木根氏今回やったじゃないですか
その時に自分なりのチャレンジをすればいいのかってお話しくださってたと思うんですけど
今10周年迎えてどんなチャレンジをしていく感じになってます?
今までは子育てとかそういうところが基本はベースでいこうっていう形であって
自分が器用じゃないところもあるんですけど
仕事とそちらと同時進行全力が絶対無理だと思ったので
絶対どちらかがダメになる何なら両方ダメになっちゃうかもという形で
フルスロットじゃないけどやっていこうっていう形でやってきたんですが
だんだんと仕事の方に全力で行ってもいいんじゃないかなっていう形になってきたので
じゃあ自分が今この環境でこの先自分の人生を考えた時に何したいかなって今ちょっと考えてるっていう感じですかね
今何か見えてきてるのあります?
そもそも美容好きなので美容はちょっとあんまりそこから外れないようにしてやりとか
人とお話をさせていただくのも好きお話を聞いたりするのも好きなのでそこら辺も好きなこと
なおかつちょっとさらに自分が没頭していけるところがないかなと思って
美容の中でもいろんな好きなことがあるのでどこへ向かっていこうかなっていう感じで今ちょっと考え中っていう感じですかね
もうちょっとしたら新しいくりくりさんが見えるかもしれない
そうですね見せられたらいいかなと思って
いいですよねこれね本当にねちょっとポッドキャストの方たちは今のリアクションがね見ることができない
ほんとですよ
ほらもうね見せたい
そうですね見せたくなりますね
見せたくなります
野根ちゃんの表情がわかってきてる
そうなんですよ
おはようございます
楽しみですねこれからね
美容の先のお話をするの先の何かって感じですね
そうですね歩いて行ってみたら美容じゃなかったりするかもしれないですけど
そういうもんですよねたとえついてみないとわからない
歩いてみたらね本当に美容じゃないかもしれないけど何かにたどり着くしね
くりくりさんはねこの静かな人の戦略書っていうこの本と同じようにですね
かなり静かなんですけど戦略家なんですよ
なるほど
内向的な静かな人ほどすごい深く考えてるみたいな感じですもんね言ってることが
すごい考えてらっしゃるでしょ
そうですねなんか
今日ちょうどお客様ともちょっと話をしてたんですけど
なかなか子育て大変だったと
でその来られてた方は
私はもう楽しくてしょうがなかったっていう感じだったんですよね
でまあいろいろ話していったらば私が本当きつかった時は
この生まれた人間というものを
ベースを作っていくのは自分の考え方価値観言葉がけとか
まあそういう行動で決まっていくんだなとか思っていながら
日々のことをしてたっていうのもあったので
この子にこの言葉がけで
どういうふうに思うかなとか
なんかそういうふうに思いながら
振り返るとなんかそうやってたなと思って
全然違うねっていう今日話をちょうどしてたんですけれど
だからそういう意味では考えてたかもしれないです
もう本当にもしかしたらとってもとっても外交の人から見たら
ちっちゃいことに見えることかもしれないところに
ものすごくいくつもの何通りもの
これかなこれかなこれかなみたいなのを
道筋を考えるところがすごいエネルギー使いますよねきっとね
だから多分疲れちゃうんですけど
なるほどね
これからまた10年この節目のところでまた次のステージ行っていくときに
いろんな戦略をきっと練っている最中なのかな
そうですね
ただなんかそれこそ森ちゃんを介していろんな方とお会いして
いろいろ考えてみるよりも第1歩第2歩第3歩やってみても
なんかそれはそれでありなんじゃないか
深く考えないでやってみるっていうのも
なんだろう深く考えないというとあれかもしれないけど
なんだろうリスクをそこまですごく深くいろんな方面のリスクを
考えすぎないで一歩出るみたいなのを
チャレンジしていくのもなんか新しい自分になれるんじゃないかなみたいな
気持ちではあります
素敵なまとめに入っちゃって
そうですねきれいにまとめてくださりました
そういう意味も込めて今回この暗い目の読書会で話してほしいというオファーも受けてくださった
そうですねはい最初にちょっとお話ししたけどチャレンジ
の気持ちで来てるっていうのはなんかちょっとそういう気持ちもあって
はいお邪魔させてもらったんですけど
実際どうでした喋ってみてみんなからの反応とか聞いたりとか
どんなことを感じましたか
でもやっぱりエネルギーはすごい感じるなっていうのと
あとやっぱり皆さん懐が広いというか
それこそのりちゃんに前にも直接お話したと思うんですけど
フラットに誰でも受け入れるってなかなか難しい
そこに主観が入っちゃって
分類分けしちゃったりとか勝手に無意識にやってたりするのを
しないで受け入れてくれるっていうのは
なかなか難しいこと私にとってはすごく難しいことなんですけど
それをさらっとできる方たちがいっぱいいて法律的だなと思って
そういう風になれたらいいなみたいな
でもねこの本にも本当に書いてあったんですけど
内向型とか外向型とか文化的な違いみたいなことだけだよって
画一的な方法っていうのはもううまくいかないから
本当様々なタイプの人に柔軟に対応するっていうことができるといいねっていうのが書かれたりしてたんですよね
だからなんとなくそんな感じでね
どっちがいいとかそういう話じゃないです
そうですねだから今回大和社の時に本をお持ちくださいというかいただければという形でいただいて
すごい悩んだんですよねそんなにたくさん読んでるタイプでもなかったですし
でこう周りの方々のお話も伺ってたから