#89ドイツはサービス砂漠?スタンスを示すことを学ぶドイツ生活
2026-10-28 17:05

#89ドイツはサービス砂漠?スタンスを示すことを学ぶドイツ生活

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ドイツは「サービス砂漠」って本当?🇩🇪
日本とは違う!ドイツの接客スタイル
日本のおもてなし文化を支える働く人たち
営業時代の経験から感じた、対等な関係の大切さ
家族を大切にしながら、自分の人生も大切にしたい🌿


#ドイツ生活 #サービス #おもてなし #スタンスを示す #日本の良いところ #ドイツから学ぶところ #相手を尊重
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皆さんこんにちは、ドイツで子育て中のえいみです。 このチャンネルでは、ドイツでの暮らしや日々の気づき、キャリア迷子の私がちょっとずつチャレンジしていることなどを発信しています。
今日は10月の28日ですね。
今日はですね、何を話そうかというと、 ドイツと日本のサービスで
本当に違うというか、結構対極にあるなというふうに思っていて、 これはね実際に暮らしてすごく感じることなんですけれども、
そこから感じることだったりとか、
今後自分はどういう感覚を持って生きていきたいか、みたいなお話をしたいなというふうに思っています。
このタイトルにもある、ドイツはサービス砂漠っていう言葉、 こちらは私が考えたワードではなくてですね、
本で、今時のドイツと日本っていう書籍がありまして、
池上明さんが、ドイツ人であり日本のことをよく知っているマライさんっていう、 翻訳家兼エッセイストみたいな感じかなという方とね、
本で結構議論している内容を本に落とし込まれているっていうものの中でね、
このマライさん、ドイツ人のマライさんが、 いやもうね、日本も知ってるから対比で言われてるんですけれども、
ドイツはサービス砂漠だよっていうふうに言っていました。
その絵を見て私も、うんうん、わかるっていうふうに正直思っていて、
例えば、高級ホテルだったりとか、
ザ・サービスや空間をお金で買う場所、高いお金を払ってそのサービスを受けに行くんですよっていう場所はちょっと別として、
普通の一般的にあるその辺の街のカフェとかレストランとかのサービスっていうと、
例えばレストランだったら、日本だったらレストランに行って注文するときって、
店員さんにすみませんって手を挙げて呼ぶじゃないですか。
何かあっても店員さんを呼びますよね。
手を挙げるし声にも出す。
でもその行為って実は特にヨーロッパ、ドイツはもちろんなんですけれども、
やるとですね、よくないんですよ。
周りのお客さんも含めて店員さんもみんな驚いちゃうと思います。
03:00
海外旅行とか行かれてる方はご存知かなって思うんですけれども、
そういうふうに日本の感覚ですみません、エクスキューズミーみたいな感じで手を挙げるとですね、
相手に対する敬意がないというか、店員さんを呼びつけている感覚になられるんですよ。
だからひたすら注文するときは店員さんとアイコンタクトをとって目が合うのを待ったりとかね、
ちょっと手で人差し指を立てて合図したりとか、
そんな感じで静かにコミュニケーションをとるんですよね。
もちろんね、ウェイターの方、ウェイトレスの方がタイミングを見てテーブルにも来てくれたりとかするんですけれども、
それもね、日本みたいにかなり気を張って、
ここに何かが足りてないみたいな感じでササッと来るっていう感じのサービスではなくて、
割と店員さんのペースで来るかなっていうことが多いです。
これは日本だとどうしてもレストランに行ったら、
お客様が行ったら、自分はやっぱりお客様だからもてなしをされるっていうのが当たり前の感覚で根付いていると思うんですけれども、
ドイツの場合だと、店員さんもお客さんも割と対等な感じになります。
例えば、今のレストランの話なんですけれども、カフェだったとしたら、
よくあるあるなんですけれども、レジで注文しに行くじゃないですか。
そうするとね、店員さん同士でおしゃべりしてるんです。
レジにこちらがカウンターに立ったのに、おしゃべりを続けるんですよね。
これ日本だったら結構ありえなくないですか。
日本だったら店員さんパッと話すのやめて、いらっしゃいませみたいな感じで始まりますよね。
でもね、平気でおしゃべり続けるんです。
これは私が外国人だからとかそういうわけじゃなくて、
誰が来ても同じなんですよね。
これ日本だったらだいぶクレームになっちゃいそうな感じではあるんですけれども、
これって普通にね、ドイツ人の方が悪い人だからとかそういうんじゃないんですよ。
配慮が足りないからとかそういうんじゃなくて、
これはもうそもそも社会の仕組みというか、
ウェイターの業務っていうのは注文を取ることと、
料理を運ぶ、コーヒーを作るとかもそうだと思うんですけども、
あと会計をするっていう風に定義されているので、
笑顔で日本みたいにね、にこやかに接客して、
お客様の気分を良くするとか、素敵な空間をもてなすみたいなことは給料には含まれていないんですよ。
06:00
だからやらない、ドイツ人。
むしろ堂々としているっていうことなんですよね。
だからそれ以外の注文を取るとか、コーヒー作る、料理を運ぶ、会計する以外のことは別に業務じゃないっていう話なんですよね。
アメリカなんかだとチップ制っていうのもあって、
そういうサービスを積極的にやる方も多いんですけれども、
ドイツにも一応チップ制はあるんだけれども、
小学だったりとか、普通のカフェぐらいじゃチップはないですね。
なので、あんまり積極的に日本でいうおもてなしのサービスをするっていうことは、
全然見かけないかなというふうに思います。
ただしね、面白いことが、こうやっていわゆるサービス砂漠のドイツもですね、
子供にはめっちゃ優しくて、店員さんとかも、
例えばカフェだとあんまり子供とはいかないからなんですけど、
八百屋さんに行ったときは、これ食べる?みたいな感じで売り物のリンゴをくれたりとか、
パン屋さん行ったらクロワッサンとかパンくれたり、子供に渡すようなパンがあるんですよ、まともと。
くれたりとか、薬局行ったらおもちゃみたいなのくれたりとか、
その物をくれるっていうこともそうだし、
そもそもね、結構ぶっきらぼうに見えてた方も、
急にね、子供見た瞬間にニコニコになったりするんですよね。
本当ね、子供には優しいなっていうふうに思ってるんですが。
ドイツと比較すると、やっぱり日本って、
すごく特にサービス業においては、心地のいいサービスとか、
お客様のためにおもてなしするとか、
相手の期待値を上回るものを提供するみたいな、
やっぱりそういった気概というか、
そもそも業務の中にそういうワードが入ってたり、
マニュアルの中に入ってたりするかなって思うんですよね。
この文化って本当に素晴らしいと思うんです。
こういうのがあるからこそ、サービス業だけでもなくてもなんですが、
例えば皆さん、毎日電車にスムーズに乗って、
コンビニでね、24時間ご飯とかお弁当、おやつに飲み物が買えて、
ATMもあって、駅やオフィスできれいなトイレが使えてとか、
こういうの普通にやってるじゃないですか、当たり前に。
09:03
でもこれって、やっぱり日本人の労働者の努力で成り立ってると思うんですよね。
こうやって深夜までコンビニで働いてくれる人もいれば、
電車を時間通りにスムーズに動かしてくれている鉄道会社の人たちもいて、
これをやっている裏側、その労働者の方って実はめちゃくちゃきついと思うんですよ。
だってこんな当たり前なサービスが当たり前になされなかったら、
多分結構なクレームが飛んできたりとかするじゃないですか。
企業としてもいろいろ言われちゃいますよね。
だから、すごく素晴らしいおもてなしの日本の文化、サービス、
いろんなものが便利で快適に回っているこの世の中っていうのは、
すっごいありがたいことだし、その一方で労働者はめちゃくちゃきついと思うんですよ。
この日本の便利で快適で綺麗でサービスも良くてっていう当たり前は、
マジで世界の異常児ですからね。
もうだんだん忘れてきちゃってるんですけれども、
私もドイツの生活に慣れて。
多分12月に一時帰国をする予定なんですが、
その時には私に感動しちゃうんじゃないかなって思います。
ただ、やっぱり労働者はきついんじゃないかなって思っていて。
私もこういったみんなが扱うようなものじゃないかもしれないけれども、
以前会社員をしていた頃、営業職をしていたんですよね。
営業側ってどうしてもお客様に喜んでもらえたりとか、
その対価として結果、お金などかいろんなことで返していただいたりするじゃないですか。
どうしてもサービスを受け取る側、お客様側っていうんですかね。
かなり理不尽なクレームだったりとか、
お客様という立場を利用した、
これは良くないなって思うような態度とか言動をされる方って、
一定数いらっしゃったんですよね。
かなりしんどい思いをしたこともあります。
これって別にどの業界でもサービス業、営業会社であればあると思うんですけれども、
やっぱりサービスを提供する側とお客様側に上下関係って勝手にできていますよね。
お金を払っている側はすごく言いやすくてバンバン物を言うとか、
もちろん基本的には配慮できる方が大勢いると思うんですけれども、
12:02
そうじゃない方もいっぱいいたっていう経験が私もあって、
もっと対等に話せたらいいのになっていうふうに思っていました。
これはお客様だけじゃなくて、
サービス提供者としてもどうしてもやりすぎた、
行き届きすぎたおもてなしというか、
それが善だよって言われるような日本の風潮っていうのが、
よくも悪くなるのかなっていうふうに思ったことでもあるんですけれどもね。
結構やっぱり働く人っていうのは、
今私の例えば営業職の例でしたけれども、
鉄道会社の人だってそうですし、コンビニに働く人だってそうですし、
いろんな職業を持って働く労働者の方、
結構感じたこと、理不尽なことだったりとか、
感じたことあるんじゃないかなって思うんですよね。
今私はですね、専業主婦っていう立場でドイツにいるので、
なかなか自分がお金をもらって何かをするっていうことは今ないんですけれども、
また将来的に何かで提供者になることってあると思うんですよ。
働くつもりなので、ゆくゆくは。
そうなった時に、やっぱり私のマインドとして、
人の役に立ちたいとか喜んでもらいたいとか、
そういう気持ちがあって、
そういうのを持たれている方多いと思うんですけれども、
これがベースにあることって、
日本人の心としてもすごくいいことだなって思ってますし、
そういう人がいっぱいいるから、
この世の中、日本ってすごい素敵な国になり立っているんだなって思うんです。
ただ、そんな中でも自分のスタンスを示せるようになりたいなっていうふうに、
ドイツに住んで思いましたね。
サービスを提供する側だからといって、
何でもかんでも身を投げ出してやるのではなくて、
自分のスタンスをちゃんと示して、
相手と対等な関係でサービスを提供できるっていうのが、
すごく理想のかもしれないですけれども、
そういうふうになれたらいいなというふうにぼんやりと思っています。
これはサービスを受ける側になった場合でも、
相手への完璧を求めるのではなくて、
合格点を低くして、それぞれの立場を尊重したいなというふうに思うんですよね。
これはね、金銭…
15:02
夫婦関係だったりとか、金銭のやり取りとかが発生しない家族との関係でも、
なんか同じかなっていうふうに思っていて、
私自身、家族に幸せになってほしいし、応援したいと思っている。
でも、自分の人生も大切にするっていうこのスタンスですよね。
全て人のために…
人のためにやることが自分の幸せでもあるから、
ちょっと難しいところではあるんですけれども、
このスタンスっていうところ、自分の人生も大切にするっていうスタンスっていうのは、
やっぱりしっかりと持っておきたいなっていうふうに思っています。
一方で逆に家族の挑戦とか、
例えば子供がもっと大きくなってきたときに、
本人のやりたいことっていうのが出てきたときに、
心よく後押しをしたいなっていうふうに思うし、
それがたとえ、私からしたら意味のわからないことだとしても、
世間的に普通じゃないって思われるようなことだったとしても、
結果が全然見えないだろそれって思うようなことだったとしても、
応援していたいなっていうふうに思うんですよね。
何の話に着地しちゃったんだろうっていう感じなんですけれども、
今日はドイツに住んでいて、サービス砂漠と感じるドイツで、
やっぱり日本の素晴らしさもあるし、
一方でやっぱりスタンスを示すっていうことは、
結構私はドイツで来て学んだことでもあるので、
最後は家族に置き換えて考えてしまったんですけれども、
今日はそんなお話をしてみました。
何か皆さんも感じるところがあったら嬉しいです。
本日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ではまたね。ちゅー
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