2025-02-03 46:10

【特別会】ゲスト:樋口聖典さん 「若者がチャレンジする地域になるには?」

今回は、日本一のポッドキャスターである樋口聖典さんをゲストにお招きして収録しております。


いいかねPaletteでの若者チャレンジ応援 / 福井でのチャレンジ応援の現状 / 若者の居場所こみかるで起こっていること / チャレンジ応援プレイヤーが地域にいることの価値 / 補助金ではなく予算がついていることが価値 / チャレンジ応援の番組を作る?

※車内での収録のため、ノイズが入っておりますがご了承ください


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サマリー

樋口聖典さんをゲストに迎え、若者がチャレンジできる地域づくりについて議論が行われています。特に、福井県のいいかねパレットの取り組みや若者支援活動の重要性が強調されています。今回のエピソードでは、福井県における若者支援の取り組みや地域との結びつきが強調されています。樋口聖典さんとの対話を通じて、コミュニティの力やボランティア活動が若者のチャレンジをいかに促進するかについて考察されています。このエピソードでは、樋口聖典さんが地域活性化のためのコミュニティFMの活用方法について語り、福井県の事例を紹介しています。また、YouTubeを利用した音声コンテンツの配信や、若者が挑戦するための新しいメディアの形についてのアイディアも提案されています。樋口聖典さんとの対談では、地域で若者が自由にチャレンジできる環境づくりについて語られています。特に、コミュニティの形成やアイデア創出の場としてのイベントの重要性が強調されています。

エキセントリックラジオの紹介
エキセントリックラジオ
始まりました。エキセントリックラジオ略して、エキラジ。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、
県内のエキセントリックな人を毎週ゲストにお呼びして、
その人の活動内容やエキセントリックポイントを深掘っていこうという番組になっています。
今回、エキセントリックラジオのゲストに樋口聖典さんに出ていただいて、
エキセントリックカレッジという県の事業に樋口さんが講師に来ていただいたんですけど、
その流れでポッドキャストやってみるんですって言ったら、出ますって言ってくれたんで。
友達ですからね。
友達になったんで、めちゃくちゃ緊張しますけど。
緊張NGで。
緊張禁止ですね。緊張NG。
僕からすると、樋口さんのポッドキャストを聞いて生活してた人間なんで。
樋口さんの3割は?
僕の3割は樋口でできてます。
多いな。水と樋口ぐらい。7割ぐらいが水なんで。
確かに水と樋口でできてる。ほぼ樋口です。
その樋口さんに今日お話できるのを楽しみにしてたんで、今日よろしくお願いします。
お願いします。
このポッドキャストがエキセントリックラジオという名前でやっていて、
僕自身が福井県の地域おこし協力隊で若者のチャレンジをするっていうのをテーマにやっているので、
樋口さんと若者のチャレンジみたいなテーマでお話ができたらなと思っております。
若者のチャレンジの場
何でも。
ありがとうございます。
若者っていうのも定義が広いんで、実際に学生に募ろうかなと思っていて、
学生がどうやったらチャレンジできる街ができるのかみたいなテーマで話したいなと思ってるんですけど。
樋口さんのいいかねパレットでの若者のチャレンジみたいな状況を教えてもらいたいんですけど。
正直僕が今いいかねパレットに行ってガンガンやってるわけじゃないんですけど、
いいかねパレット自体でやってるのは、まず代表の青柳とかが高校とかに行って、
特別授業みたいな感じでワークショップやって。
単級学習とは別に。
単級学習です。
そういうやつをやってますね、授業で。
今西田川高校っていう、選択生って言うんかな。
自分が好きなコマを選べる大学みたいな、そういうシステムの高校というか。
高校がそういうシステムになったんですけど。
もともとあった普通高校がそういうシステムになったんですけど、
かなり自由な校風で。
確かシーフークOKじゃなかったかな。
髪の色も自由みたいな。
そういうガラッと雰囲気が変わった高校に行って、
単級学習やったりとかして。
ちなみにギチとして、僕が芸人やってたコンビでギチっていうのをやってて、
今はポッドキャストやってるんですけど、
その二人で公開収録やったりとかもしたし。
やってましたね。
ギチの完全人間ランドという番組で。
確かに公開収録やってましたね。
やったりとか。
あとはお祭りとかで、
ブースを作ってそこで色々やったりとか。
高校生向けとか、高校生と一緒にやったりとか。
そういうのをやってますね。
あと中学生向けでいうと、
お仕事体験の学校の授業の一環で、
インターンみたいな感じで来て、なんかやるみたいな。
いいかねパレットに来るんですか?
いいかねパレットで働くってことです。
どういうことをやるんですか?
それはいいかねパレットのCMを作ってもらって。
面白そう。
中学生に企画してもらって、
ディレクター誰がやるとか、撮影誰がやるとか、
誰が出るとか決めてもらって、
編集までやったんかな、確か。
編集もスタッフさんが教えたりとか。
そうです。その時僕がいたんで僕がやったんですよ。
すげえな。
そんなのはやりましたね。
めちゃくちゃ楽しそう。
僕のやってる活動にも近しいなって聞きながら思っていて。
僕とか寺井さんも結構高校生とか大学生のところにいて、
何やりたいのってヒアリングして、
やりたいことを一緒に作ってくるみたいなことが多くて。
それこそ学校の探求学習に絡めて、
プロジェクト作っていったりとか、
ということをやってたりとか。
あとは拠点作りみたいなことを僕はやっていて、
ショッピングモールに若者の居場所を作っていて。
やっぱりチャレンジするってなった時に、
大人の背中見えるのが一番早いかなと個人的には思っていて。
そうですよね。
そこに必ずショッピングモールに大人がいて、
理想的な大人というか楽しそうな大人を見ることによって、
その人みたいになりたいっていうのが一番チャレンジ早いのかなと思っていて。
僕逆に聞きたくて、
ショッピングモールに大人がいるとするじゃないですか。
はい。
子どもたちは別にその人たちに大人たちに会いに来るために行ってないわけですよね。
そうですね。
遊びに行ってるわけですよね。
はい、遊びに来てます。
そこでたまたま面白いって思わせるってどうやってるんですか?
うーわ、でも楽しそう。
こっちが楽しそうみたいなのが結構大事かなと思ってて。
何をしてるんですか、そこで?
僕らは大人たちは喋ってるだけ。
なんかこういろいろあって、
メンバーもいろんな人がいるんですけど、
そのコミュニティーナースがいたりとか、
僕みたいに地域おこし協力隊がいたりとか、
看護師がいたりとかもするんですけど、
看護師の先生とかはただただ縫い物をしてたりするんですよね。
その縫い物をしてたりすると、
男子大学生がちっちゃい頃やったことあるって縫い物を一緒に手伝ってたりとかして、
縫い物で遊んでたりとか。
それ相当でも前向きな子どもじゃないですか。
話しかけてくるんですか?
話しかけてきます。結構前向きな子どもが今そこに集まってるって感じですね。
自分が高校生の時とか考えたら、
そういうところで面白そうなことやっても、
話しかけるってなかなかなっちゃわないかもしれないですよね。
めちゃくちゃ素直でいい子っすね。
そう。素直でいい子たち多いっすね。
結構まだ高校生の1割とか、そういう元気層というか、
人たちが来てるような印象があって。
でもよく言うのはご飯があると来るっていうのはあって。
高校生ポテトが好きだったりとか。
ポテトあるから来ないよみたいな声かけて人が集まってきたりとか。
あとはゲームセンターと連動して、
この前はUFOキャッチャー講座みたいなのをやらせてもらって。
それは聞きたいわ。
スタッフさんにUFOキャッチャーの取り方を説明してもらって、
その後デモプレイまで無料でやらせてもらったんで。
っていうので全く知らない人たちが来たりとかもありますね。
そこの最初の接点作れるのがすごいですね。
そこのフックはでも必要かなと思って。
結構僕らはご飯で釣ってるんですけど。
でもご飯フックとか、
あとは友達があそこ結構面白いから一緒に来いよみたいなので
友達を連れてきてくれるみたいなので
ちょっとずつ人が広がり始めて。
それって行ったら必ず何かやってるんですか?
毎週金曜日だけなんですよ。
毎週金曜日の17時半から20時っていうので
エルパってショッピングモールでやってるんですけど
誰かいるみたいな。
企画があるかは時々によるんですけど。
誰かいたとして話しかけられて
何か友達連れてきましたって言われたときに
何か用意してるんですか?絶対に。
用意してないこともありますね。
それどうするんですか?
喋ろうって。
でもトークで?
トーク。ほぼトーク。
最近どうなの?みたいな。
こっちが話すというよりも話を聞くみたいなのが結構多いんですけど
最近どうなの?とか。
あとは色々やりたいことがある人とかは
僕とか寺井さんにこういうことやりたいんですけどっていう
プレゼンをしに来たりとかはありますね。
あともう一人コミュニティーナースやってる人は
寄り場っていうカフェもプロデューサーとして入ってるんで
寄り場ってカフェだったらこういうことできるよとか
カフェで高校生が一日曲がりカフェみたいな
イングリッシュ曲がりカフェみたいなのをやってたりとかもありますね。
すごいわ。分かんない。僕はそう言ってないけど
パレットがそうなってるのかが分かんなくて
なってるかもしれないですけど俺はやってないんですけど。
パレットの状態。結構大人のその状態なのかなって
思ってるんですけど。
実践的な支援活動
大人たちが勝手に集まって
これ面白いから一緒にやろうよみたいな
って文化祭言われたりとか。
だからその高校生以下にまだちゃんとリーチできてる感覚なくて
やってるんかな。
自分が高校生の頃どうやってたかって
動画も出してたんですけど
バンドやってたんですよ。
バンドやってたら大人と関わらざるを得ないんですよ。
あーなるほど。
だって当時ライブハウスでもなくて
公民館みたいなところに機材を持ち込んで
そこでやってたんですけど
そこで仕切ってる大人の人と関わらないといけないから。
確かに。
じゃないですか。
じゃあチケットいつまでに何枚売るやつねみたいな。
ドルも渡されたりとか。
当日行ったらスタッフとか大人なんで
話さないといけないみたいな。
そういうところでまず関わるっていうのと
あとそこのライブに出てると
先輩のバンドとかがいるわけですよ。
高校の上の上級生の先輩とか
あと大人でもやってる人がいるんで
それを見てかっけーって言って
楽屋とかで今の曲やばかったっすみたいな
会話をして大人と話すみたいな。
だからそういう音楽みたいな軸があったから
僕らが行ってたんですよ。
それがないのに
それって今言った話って面白いから行こうと言って
何もなくても話しかけられるって
大人の個人の魅力じゃないですか。
はい。
それでいけてるのが結構すごいなと思ったんですよ。
でも一個あるのは
大人と話すだけじゃないんですよね。
そこに来ると
違う高校の友達とかが遊びに来たりするんで
高校生が大学生と喋ってたりとか
中学生が高校生と話してたりとか
中学生が高校生と喋ってたりとか
よくあるのは結構みんな恋バナするんですよ。
男子高校生が最近こんな人といなきゃいい感じなんですけど
みたいな話してみんなキャーみたいな
それをちょっと考えて
自分の高校時代を思い返してみると
恋バナを気軽に同級生にできたかって
結構難しかったなと思ってて
自分の好きな人が
友達の好きな人だったらどうしようとか
いじられるんじゃないかとか多分あると思うんですけど
意外と学校が離れてるとか
恋バナが違うとかになってくると
そこの障壁がないから
結構話しやすいんじゃないかなと思って
それはやったことあるな高校の時に
タコス屋さんがあって
タコス屋さん、ほう
そこのお姉ちゃんがいたんですけど
そこに行って話をしてましたね、確かに
そういうのが
楽しいにつながってるんじゃないかなと思ってますね
なるほどな
それで実際アイデア出てくるじゃないですか
それを推進させるとか
現実化するみたいなところまではやってるんですか
そうですね、できることは僕と寺井さんで
この人とつながったらそれできるよねとか
それこそカフェだったら
加藤さんっていう人に言ったら
ある程度プロジェクトが進んでいくんで
カフェプロジェクトはそこでやるし
またボードゲーム作りたいっていう子供が
高校生がいたんで
その高校生が
福井にもボードゲーム作ってる人がいるんで
一回その人と会って話そうかみたいな
マッチング役として僕らが動いていくみたいな
ちゃんとそれ結構大事だと僕思ってるんですよ
聞いてアイデアだけ引き出しても
実施できなかったら
やっぱり効果があんまりないというか
そこ実施までサポートできるのすごいですね
それを仕事でやってるっていうのもあるのかな
そうですね、それに県が予算を出してるっていうのが
結構すごいかなと思ってますね
なるほどな
僕らはそれが仕事なんで
それやるための人間みたいな感じなんで
それでサポートしてくれる人たちっていると思うんですけど
その人たちはどういうモチベーションでやってるんですか?
僕とか寺井さんとかの話ですよね
じゃなくて
ボードゲーム作りたいっていう人がいたら
福井県民の助け合い文化
そのボードゲーム作ってる人を紹介するじゃないですか
その人はどういうモチベーションでやってるんですか?
ボードゲーム屋さんは
多分
多分ですよ、でもその直接じゃないってあれなんですけど
頼まれてきたし
ちょっと助けてあげようかなみたいなのが
福井県民結構多いなと思ってて
困ってる人を助ける文化みたいな
僕的には雪描きで
隣の家の人の雪まで描くみたいな
地域の繋がりみたいなものに近いかなと思ってるんですけど
困ってる人がいたらちょっと助けてあげたいみたいな
結構福井県民多くて
それの流れで
高校生が困ってるんだったらちょっと手助けて貸してあげようかみたいな
そういう感じなんじゃないかな
当たり前にそれがあるというか
だからボランティアってことですね
それはあるかもな
頼みに行くって結構
もちろんご好意で動いてくれる人ばっかりだとは思いつつ
こっちは
塚原さんとか寺谷さんとかって
ボランティアでやってよって言いに行くわけですよね
そうですね
それもちょっとね
勇気いるというか
いらないのか
そうでもないのか
逆に高校生の手伝いしてほしいから
そっちが困ってる子だったら僕らも手伝うよみたいな
その手伝いの
当課交換じゃないですけど
物々交換みたいなのがあって
向こうも例えば
このイベントで集客困ってるから学生にリーチしたいんだみたいな
この告知をお願いしますとかは僕らも絶対やって
その助け合いみたいなのがありますね
長い目で見てなんとなくお互い支え合うみたいな
今回はちょっとお願いしますみたいな感じでやってるんですね
そうですね
そういう世界線な気がします
若者支援の現状
なるほどなるほど
結構話して
今だから若者の支援をやってるわけじゃないですか
若者支援
大体何歳から何歳くらいが多いんですか
若者支援の定義でいくと
県の定義でいくと39歳以下っていうのが定義なんですけど
まあまあ上まで
結構いるんですよ
僕今28なんで
別に僕より年上の人もいるんですけど
でも僕は結構高校生大学生が多いかなっていう
そっかそっか
だってね駅カレとか結構幅広い
そうですね駅カレも39歳以下なので
高校生から39歳までなので
そっかそっか
結構幅広くいるっていう
それもでも面白いですよね
そっかそれやったら
僕もうちょっとありますね
大学生とかは
一緒にホットキャストやったりしたことがありました
あーなるほど
もう作ろうやってやってて
2人で番組作ってしばらくずっと毎週やってました
えー樋口さんは直接
僕と2人で大学生が
まだ全然古典ラジオとか
もうやっぱあんて有名になる前になって
っていう
時間もまあまああったんで
あーなるほど
でもそこにやっぱ時間がある大人が
サポートできるの結構大事ですよね
うーん
なんか大学生とかで行くと
スタートがわからないみたいな
やりたいことはあるけど
そこまでの三つ筋を作ることができないから
それを結構僕とか寺井さんとかが
亀打ちしながら
これとこれとこれやった方がいいよねみたいな
まずはチラシが必要だねみたいな
とかあったりとか
この人と話したらそこもうちょっと
繋がるかもしれないからみたいなので
なんか段階を作ってあげて
それを紹介するみたいな
結構ある気がしてて
なんかそういう
大人が近くにいるって
明確化されてるの結構大事なのかなって
今話しながら
思ってきました
チャレンジ環境の重要性
困ったらあそこに行けっていう
かき集め寺になってるっていう状態
そうですね
僕結構最近言うんすけど
病気になったら病院行くしみたいな
髪切りたかったら病院行くし
チャレンジしたかったら僕ら来るみたいな
チャレンジインやん
チャレンジイン
そういうのをやり始めたっていうのが
結構福井の面白いところなのかなって
勝手に思ってますね
福井っていうかもう
お二人ですけど
大沢塚原さんが面白いっていう
でもそれでやりたい人が結構増えてきてるのも
面白い話だなと思ってて
そういう企業の社長さんとか
それこそコミュニティーナースの方とか
僕らのコミカルっていうメンバーも
ほとんどボランティア
5半台1000円ぐらいで出るようぐらいのやつで
集めてて
でも20人ぐらいメンバーがいて
そこにはフリータレントがいたりとか
企業の社長が入ってたりとか
いろんな大人が混じり合って生まれてるんで
大学の看護師の先生とかもいたりするんで
へー
関わりたい大人が多いんじゃないかなとは
これなんでできるんですかね
なんか不思議っすね
すげーなー
田川だとないんですかね
いやーだからそれを明確に
仕事としてやってるっていう
プレイヤーが
いいかねパレットにいないんですね
あー
いやこれ結構大事で
はいはい
やっぱじゃあいいかねパレット
今その余裕あるかって言ったら全くないんで
確かに確かに
そうですよね
そうなんですよ
自分たちが生きていかないといけないんで
うんうん
これやっぱり
県の予算ついてるっていうのが
確かにでかいですね
でかくて
プレイヤーとして市場経済の中にその人がいるっていうことじゃないですか
予算がついてるってことは
はいはい
なんかこれがでかいですね
その中でちゃんと
何て言うんですかね
理念とビジョンを持ってやってるっていうのが結構でかくて
はいはい
これよくあるダメなパターンとして
税金でやっちゃうと
いかに税金を取るためだけの動きをするかっていうのが
一番の目標になっちゃうんで
うんうん
なんかこう本当に目の前の人を助けるっていうよりは
税金も
税金が来期もおりやすいような
報告書に書きやすいような成果を取りに行っちゃうっていう問題があって
はいはいはい
確かに
でもなんかお二人と一泊二日でずっと過ごしてましたけど
そんな感じがしないんですよ
確かに
確かにそこは寺井さんのすごいところですけど
あんまりKPIというものがない
確かに作りづらいですよね
チャレンジ応援ってめちゃくちゃ長期的な視線だし
それやったから福井がどうなるって明確に示せるものがあんまりない
そうそうそう
でもなんか大事だよねみたいなスパッとしてる
実はKPIがなくても成果を報告しないと予算取れないみたいな感じで
そこに囚われると思うんですよね
やっぱり指定管理の地域創生系の施設とか見てると
そうなっちゃってるパターン多いらしくて
これも話に聞いただけなんでどこがどうとかはないんですけど
麻薬と一緒やみたいな話があって
一回打っちゃうともう打ち続けないと抜けられない
ここで麻薬を打つっていうのはあれですよ
補助金を頼っちゃうみたいな
一回補助金でやれちゃうと
もうなんか補助金!補助金!ってなっちゃうんで
地域の補助金ビジネスという言い方はあれですけど
補助金を使ったビジネスってそうなりがちですね
なりがちなんです
でも本来は補助金使うべきじゃないですか
だってめちゃくちゃ長期目線で考えたときに
短期的に利益出なくても街の全体のためにとって
必要な行為だから若者たちをモチベートして
今成果が出るかわからないけど
やりたいことを本気でやってもらうって
単発で見たら全然マネタイズできないじゃないですか
1年2年で考えたら
でもそういう子たちがどんどん羽ばたいていって
結果的に福井のためになるためにやってると思うんですけど
それって下手したら10年20年の話だよね
そうですね
これって個人だったり株式会社とかが
責任を持ってやれる範囲を若干超えてると思う
僕も超えてるなと思います
予算があったりとか
収入を得るための活動としてやってしまうと結構難しい
これこそやっぱり税金だと思うんですよね
道路作るとかインフラ作るとか
街に光ファイバーを敷くとかと同じように
チャレンジできる環境整備するのって
車が走る環境整備するのと同じだと思ってる
確かに
結局教育の授業と変わらないと思ってる
教育への投下ですよね
これ難しいですよね
補助金ってめっちゃむずいんですよね
税金を使うって
また税金を使うと
チャレンジングなことができにくいような地域もあるから
どうしても県からお金をもらってる
行政からお金をもらってる以上
その行政が嫌がることができないというか
エッジが効いたことができない
そういう意味で言うと
県職員の人が一番エッジの尖ったことをしてくれてるんで
ずっと聞いてたら
寺井さんがすごいかもしれない
それは結構ある
寺井さんがすごい茨道をザックザックと切り抜いてくれてるんで
その背中に行く若者たちちょっと楽になってる
寺井さんの俗人的なパワーみたいなものが
だいぶ影響してる気がする
それは結構あります
エキカルとかも寺井さんがもともとプロジェクトとして成立させたんです
させたですね
寺井さん褒める配信みたいな
気持ち悪い
しかも本人の前でこんなに褒めたりしない
ちょっと話題変えましょう
まず仕組み作りすごいなっていうのがある
あと普通に聞きたいのは
実績というか実際若者たちと話をして
やりたいことを掘り出して
形になった例って他に何かあるんですか
形になった例か
それこそエクセントリックカレッジに入っている3期生の子なんですけど
福井を盛り上げるNPO法人を立ち上げたいと
それは高校生が集まったメンバーでやりたいんですっていうのがあって
それで寺井さんとか僕とかちょっと相談を受けて
こんな風にやったらいいんじゃないとか
イベントこうしたらいいんじゃないみたいな
言っていったらその高校生団体が今120人とかかな
福井の一個の高校じゃなくて
めちゃくちゃ優秀な頭のいい学校から
いろんな地域にある高校が連携して
高校生団体みたいなのが立ち上がっていて
それがもう高校生の一大勢力みたいなのが
ちょっとなり始めてたりとか
これはすごいわ
伊豆もでもいるんですよ
元気な高校生たちが
その高校生たちは一個拠点を持って
そこで一人めちゃくちゃラジオが好きな子がいたんで
ポッドキャスト番組を作って
結局伊豆の大学行ったんかな
でもその後また違う道に行くみたいな話で報告を受けたんですけど
ちょうどヤタさんの回
コミュニティナースのヤタさんの回を取りに行ったときに
紹介してもらった高校生たちと
僕ら古典ラジオをそこで撮ったときに
スタッフをやってくれたのもそこの高校生たち
たまり場みたいなものを作っていた
そうやってるんですけど
そこも確か同じように
違う高校の高校生が集まって団体みたいになっていて
それがまた大学生になって
また大学の仲間が集まってみたいな
確かなってたんですよね
めちゃくちゃいいですね
大学だとインカレとか結構大学同士連携とかあると思うんですけど
高校に落ちるとそんなにないなと思って
でも高校生のときに
自分の学校の中って多分偏差値も近い
結構固いというか固い価値観というか
溜まってる価値観だと思うんですけど
それ一歩外出てみるとあれこれがいいんだとか
逆に一歩外出てみたら
めちゃくちゃ自分頭いい方だったみたいな
そういう経験があるとめちゃくちゃいいなと思っていて
そうなんですね
それがコミュニティの価値というか
高校を超えたコミュニティの価値とかになってくるかなと思ってますね
めちゃくちゃいいですね
なるほどな
なんかポッドキャストやってくださいよ
若者の
若者の?
どういうポッドキャストでした?
なんかちょっと今思ったのは
コミュニティFMみたいなものを
コミュニティポッドキャストみたいな感じでやると
コミュニティFMの活用
どうなるんやろうかと思ったんですよね
なるほど
つまりコミュニティFMあんまり分かってなくて
コミュニティFMって言ったら
ちっちゃいFM局なんですよ
町にある
一応だからコミュニティFM内に番組がいっぱいあって
っていうだけなんですけど
つまり
なんか今
福井県のやっている
また塚原さん寺井さんとかがやっている
コミュニティというか
関わっている人たちがあるじゃないですか
それらをまとめて一個の
オールナイトニッポン的な名前をつける
はいはいはいはい
分かんないですけど
福井元気ラジオみたいな
分かんないですよ
元気ラジオのパーソナリティ〇〇です
こんな感じで
オールナイトニッポンも
オールナイトニッポンの中の何曜日は誰みたいな
ありますね
面白いですね
確かに
ポッドキャストラボ福岡に近い感じですよね
まあそんな感じですね
その冠を持って
みんながいろんな番組を持って
番組を持って
一個の番組で
いろんなパーソナリティが
そうですね
でYouTubeでずっと垂れ流すっていう
順番にループで
はいはいはいはい
今週はこの20個の番組って決めたら
その20個の番組をずっと永遠に
YouTubeで垂れ流しておく
おお
確かになんかファン増えそうですよね
うん
面白そう
で各
これめっちゃいいな
話しながら
各番組は各番組で
独立して存在してていいと思います
はいそれでそれを各自配信するんですけど
そうですそうです
総まとめサイトみたいなイメージですよね
そうです
番組が20本集まるとするじゃないですか
福井元気ラジオに所属している番組
20本あったとしたら
その20番組の
今月おすすめエピソードみたいなものを
登録しておくと
それが順番にループでYouTubeで流れる
おお
そのYouTubeには広告を入れるっていう
その島根元気ラジオのスポンサーがいて
その広告を入れるっていう
おお
おおっていう
めちゃくちゃ面白いですねそれ
それがだから再生に対する広告みたいになって
うんうん
でその中で
特にこの番組を応援したいみたいな
はいはい
こととかあと案件もあると思うんですよね
はい
若者のめっちゃ聞いてくれてる番組があるんやったら
そこに新しくできたハンバーグを
屋さんが若者に議事したいから
うん
このハンバーグを食べてレビューするっていう
案件をお願いしますみたいな
はいはいはい
そんなのも全部管理するっていう
はいはい
めっちゃ面白いですねそれ
やってることポッドキャストラボ福岡なのか
聞いたことあるなって一緒に思いましょう
そうかそうか
関連は近いですよね
でもポッドキャストラボでも
やったことないこと今喋ってますね
へー
ユーチューブ垂れ流すっていいの?
ユーチューブ垂れ流しいいっすね
はい
シナプシュって知ってます?
あ分かります分かります
シナプシュが24時間ずっとユーチューブ垂れ流しをしてるんですよ
へーそうなんですね
めちゃくちゃお世話になってるよそれ
ははははは
すいませんお世話になりますの疑いました
そこかけてきたかと思った
お世話になっております
お世話になっておりますなんですけど
子供が今2歳なんですけど
やっぱシナプシュめっちゃ
見るんですよ
YouTubeでの音声コンテンツ配信
泣いててもシナプシュ見せたら結構泣きやむんですよ
へー
でユーチューブに基本的に上げてるんですよ
シナプシュってオンエアされたら
でもユーチューブって再生終わったら
次のおすすめ動画に行くんで
全然見たくもないなんか子供向けのやつに行くんですよ
それ嫌で
あー確かにスマークのやつが出てきたりとかありますね
そうそう
だからでもシナプシュって24時間ずっと
ループで流れてる
ユーチューブライブをやってるんですよ
へー
だから
永久にライブ流してるってことですね
そう永久にライブ流してる
だから何ヶ月間ずっと連続で配信してるみたいな
へー面白い
だから
長く見せたい時そっち見せるんですよ
ほうほうほう
それめっちゃいいんですよね
いいっすね
今回のポッドキャストで言うと
ずっと垂れ流してるって知ってるじゃないですか
ライブなのか分かんないですけど
ライブですね
ライブで流してて
ライブってあれですよ
ユーチューブライブですよ
あーユーチューブライブで
だからサーバー一個あって
OBS設定してて
配信サイトですね
そこにサムネだけを入れた
音声ポッドキャストの動画を用意しておいて
はい
あとは
そこにループ設定しとけばいいだけです
へー
多分できると思います
たまに誰かがそこで
自分の音声流すみたいな
ずっと流しっぱなしです
へー
ちょっとイメージなんか
ちょっと違ってきそう
もう1個お願いしていいですか
OBSってソフトがありますと
そこに20組が1個ずつ
1月に流したいエピソード1個下さいって言ったら
20個送ってくるじゃないですか
あー分かりました
理解しました
それを永遠にループで
1番2番3番4番って流して
20番まで流し終わったら
また1番に戻って
1個のYouTubeチャンネルでずっとライブやってる
YouTubeライブ
要は1巻でみんな音声メッセージ上げてくるじゃないですか
あれがループで流れてるみたいなイメージ
みたいなことですよね
それが番組ですよ
各ポッドキャスト番組は
ポッドキャスト番組でやってるんです
今月特に流したい
流したいですね
うわーめちゃくちゃいいですね
あれこれポキャラボでやろうかな
アイディアウィルスペレスみたいなやつ
超面白い
これトキマシュさんがやってたんですよ
こないだちょうど
3日前か4日前からたまたまなんか
見つけて
やってるやんと思って
トキマシュさんは過去のやつを
ただただずっとループで流してるだけ
これなんかあるなと思って
やっぱトキマシュさんって
膨大なストックがあるんですよ
あの人たち10何年とかやってる
でもなんかどれから聞いていいかって
よく分かんない
でもとりあえず
言うたらなんかどれ聞いても
よかったりするんですよ
トキマシュさんのやつって
じゃあなんかわざわざ
ランダムで探して流すっていうよりは
そこに行ってポチッと押したら
ランダムなものが流れてくる
そこに行ってポチッと押したら
ランダムなものが流れたほうが
いいわけ
たしかに
てかギチカンでそれやってくださいよ
それいいかも
いろんな番組でそれやるっていうの面白いな
各自のおすすめエピソード集約して
それで
YouTubeライブに垂れ流されてるってことですよね
そうです
リスナーが投票するだけですよね
それだったら
ギチカンの場合は
投票すらしなくていいですね
投票するだけ
全部入れといてランダムで流すみたいな
あーそうかそうか
それだけですよね
たまにあるじゃないですか
すごいギチカンの話しちゃうとあれなんですけど
みんながスポンサードしたやつ
もう1回聞きたいなとかあるじゃないですか
若者の地域挑戦
さかのぶんのちょっとあるじゃないですか
そっかそっか
スポンサードだけ永久に1ヶ月流れてるみたいな
おー
ちょっとやってみようかな
需要があるかどうか全くわからないですけど
ちょっとやってみようかな
優先のリクエストみたいなことかもしれない
あー確かに確かに
優先のリクエストってあれ
あれお金払ってるんでしたっけ優先に対して
いや
リクエストって
でも元々登録されてるはずなんで
登録料みたいなの使ってるんですけどね
優先だったら
あれって誰がどうリクエストしてるんでしたっけ優先って
俺よくわかってないわ
多分ラジオとかだったら
ラジオ局に
と優先が契約してるみたい
ちょっと話し合ってますこれ
あれだって誰かがリクエストするわけですよね
はい
まあいいやちょっと調べてみよう
優先の仕組みを
なんかやればいいのか
そうですね確かに
これなんかあるぞ
なんかない
YouTube内にポッドキャスト放送局ができるって話ですよこれ
そうですねそうですね
結構面白い話してる
これちょっと非公開にしてください
パクられるパクられる
じゃあカットで
普通はカットするところですけど
やっぱり
樋口は
樋口はノウハウをシェアすることによって
人類が一歩前に進むんやったら
このアイディア誰でも使っていいということをします
樋口ありがとうもん
樋口はもう
樋口はみんななので
樋口をありがとう
人間をありがとう
ありがとうございます
すげえめちゃくちゃいい話
まあまあ一個のアイディアとして
僕がやって欲しいのは
YouTube番組とか
やって欲しいですけどね
僕らチャレンジ応援ってよく言うんですけど
チャレンジ応援で一個番組を作って
そういうことです
いやいいっすね
僕らいいかねパレット通信っていうのを
僕が田川に住んでた頃はやってたんですけど
今ちょっとねさすがに
福岡市に住んでパレット関わってないから
やれないですけど
マジで毎週やってたんですよ
いいかねパレット通信
雪の中で歌うやつやってましたね
グレーのWinter Again
雪の中で歌う
あれも毎回毎回ゲストを出して
やってたんですけど
結構あれずっと続けてたら
俺も出させてよみたいな
感じになってきてたんですよ
はいはいはい
だから一個メディアモッツっていうのは
確かに
そもそもこのエクセントリックラジオも
結構福井の面白い活動してる人を紹介する
みたいなコンセプトで始めていて
これやってたらいつの間にか
私も出してよみたいなのが
ちょくちょく声が来ることがあって
それ来たらやるみたいな
僕も最初は毎週月曜日決めてたんですけど
なかなか編集とかできなかったり
続けてるとやっぱりやろうよみたいな
言ってくれる人いるんで
そうかそうか
じゃあこれって
塚原さんの個人的なやつじゃなくて
結構そういう感じになってきてるんですかね
メディアとして
ちょっとずつですよね
聞いてる人たちは
ちょっとずつ
これをまずでかくするっていうのも
一個ありますけどね
なるほどですね
この番組でそう使えるんやったら
そう使ってほしいですね
こいつどんどんみんなから集めて
みんなのポッドキャストを配信しようみたいな
みんなででかくするみたいな
企画とかもいろいろやったらいいと思いますけどね
例えば
もう
蕎麦どこがうまいかわからんみたいな
だからもう完璧なランキング作って
確かに
あんまないかも
投票して丸々ランキングみたいなのを決めるとか
うまい蕎麦さんって絶対いっぱいあるはず
確かに
ちなみに樋口さん
福井の話とか
どういう企画があったらいいなとかありますか
そうですね
やっぱり無責任にブレストする企画あったら面白いですね
無責任ブレスト
これは
パレコンっていうのを僕らやってて
パレコンはい
もともと
カマコンっていう鎌倉でやってた
あーはいはいはいはい
やつ
鎌倉
コンは何のやつだったかな
コンテストとかじゃないですか
鎌コンバレーか
地域でのチャレンジの重要性
シリコンバレーの鎌倉やっぱり
これは
いろんな人がバーッと集まって
どうしたら鎌倉が面白くなれるかっていうものを
ちっちゃい刃に分けて
ブレストするっていう
イベントなんですよ
それを
やってる運営の方々と
ちょっと関わりができたんで
それをパレットでやろうみたいな感じで
パレコンっていうのをやったんですよ
結構面白くて
なんか
何人かが困りごとを言うんですよ
3人ぐらいだったんですよ
パレコンの時は
例えば今
イベントをやってて
ポッドキャストかける
パレットかける○○で何かやりたいみたいな
で皆さん考えてくださいみたいな感じで
それをブレストするんですけど
まあなんか得票値のないものから
本当に面白そうなものからバーッて出るんですよ
で本当に実現可能で面白そうやったら
それをやるっていう
でも本質はみんなで集まってブレストするのが
本質なんですよこのイベントの
それ自体が面白い
だから本気でみんなでパレットのこと考えるっていうのが面白くて
はい
だから
福井なのか
もうちょっと狭くてもいいんですけどね
なんか福井だとでかすぎるんで
なんか一個の拠点とか
ここ使って何かやるみたいな
そうそうそうそう
でもそれ一回
それこそ大野のショッピングモールでやったことがあって
このショッピングモールの空きスペース使って
何でもやっていいよみたいな
君たちはどんなことやりたいみたいなのを
バッてブレストしたことがあって
それに近いんだろうなって
それをパレコンとかカマコンとかで
イベントでやったんですよ
もう同じ時間にネット上に集まって
スプレッドシートに書き込んでいくみたいなのをやったんですけど
それなんかもっと
なんやろな
緩くやれる方法あったら面白いなと思ったんですよ
確かに
集まってやるのもいいし
例えばこの毎回
この
ポッドキャストで
最後の5分それを紹介するとか
はいはいはい
いいっすね
うわ
めちゃくちゃ面白いです
最初は無料でいいと思うんですけど
例えばじゃあ
今度新しく商店街にできるまんじゅう屋さんがあったとして
そのまんじゅう屋さんが面白く
SNSアカウントを運用したいと
言ったら何か企画とかアイディアとかありますかっていう
ブレストをこの番組にお願いする
みたいな感じになって
それで実際にスナが答える
みたいな企画があったとして
最初は無料でもいいと思うんですけど
徐々にそれが人気コーナーになってきたら
それに出してもらうということを優良化していったり
はいはいはい
こともできるし
すげー
と今思ってます
めちゃくちゃ面白いですね
若者へのメッセージ
誰かの課題をみんなで解決
そうそうそう
僕とか結構アイディア出すの好きなんですよ
こんな感じで
僕アイディア出しを一個の
頭使うゲームやと思ってるから
はいはい
5台与えられたらちょっと面白いですよね
そうそうそう
確かに
パズルゲームやと思ってるんで
はいはい
ちょっとわかるちょっとわかる
これやったらどうするかなみたいなのを
考えるの面白いですよね
確かに
あとはギチカンでやってますけど
オリジナルグッズを
もう作っちゃうとかね
絶対に作るって決めて
はい
どんなものでもグッズ化する
確かにそれ大事ですよね
はい
どんなものでも作る
ギチカンでやってるのは
まずオリジナルキャラクターを募集したんですね
ギチカン公式キャラクターというのを募集して
でそれを集まったやつは
誰がどのようにも使っていいっていう権利を渡して
はい
で売り上げの何パーセントを
それを作った人に返すっていうのをやったんですね
とかとか
やっぱりなんか
僕なんかそのギチカンって
結構コミュニティができてから
そのグッズみたいなの生まれたなと思ってて
はい
でなんかそのコミュニティ作る方が先だなと思ってたんですけど
確かに冷静に考えたら結構いろんなコミュニティ入ってて
うん
だからもう作ってるんで
はい
そのメンバーただ集めてワイワイやるだけで
なんかいろいろできそうですよね
いやしこれ行ったり来たりだと思いますよ
なんかグッズを作るっていう企画が
いつなのとかコミュニティを醸成するし
作れるしみたいな
めちゃくちゃ勉強になりました
遊びの場を作るみたいな
確かに
遊びしろ大事ですよね
うん確かに
とかあとはLINEスタンプ作るとかも一個面白いんじゃないですか
確かに
手書きでいいんで送ってくださいって
はい
で送ってきたものに対して
じゃあ今度文言を送ってくださいみたいな
で送ってもらったやつ本当にLINEスタンプです
うんうんうん
だからそれ送った人が使うと思うんですよね
はい
自分のやつだったら
そうですね
で人に使ったら何これって言われて
あこれ私が作ったんよって言って自慢して
これラジオのこここういう企画があって
うんうん
とかもあるかもしれないし
確かに
めちゃくちゃいいですね
ありがとうございます
もうなんか何の話をしてたかわからないぐらい
アイデア作りで何をやったらいいかのアイデア
発展させてもらってありがとうございます
ありがとうございます
なんかもうあっという間にもう45分も喋ってるっていう
はぁはぁはぁやばいやばい
なんでもうそろそろこれ終わりにしようかなと思ってるんですけど
最後になんか樋口さんから若者へのメッセージいただけたらなと思っていいですか
はいあのいきなり話変わりますけど
だいたい大丈夫だと思う
いや昨日のエキカレのタイトル
そうそうそう
だいたい大丈夫
僕が言ったやつで
あの最悪のことを想像してみると
意外と大丈夫と思えるっていうやつですけど
詳しくはもうエキカレの講義がYouTubeに上がってるので見てください
あそうかもうこれ上がってるかもしれない
上がってるかもしれない
これ配信されてるからね
いやでも今回樋口さんとお話しさせていただいて
めちゃくちゃ勉強になりました
ありがとうございます
またぜひお時間があれば来ていただくので
来年ぜひ福井にまた来ていただけたらなと思って
お呼びできるように頑張ります
もう毎週来たりする
すごいめっちゃ気に入ってくれた
すげー楽しかったです
ありがとうございました
46:10

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