2022-03-11 31:56

続・東京チェンソーズ高橋の自己紹介。東京チェンソーズとどう出会ったのかを話します!

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今回は東京チェンソーズ・高橋が転職の際に、東京チェンソーズと出会う流れを話します。

ネット上ではありますが、運命的な出会いであり、この出会いを大切にしていきたい!

会社の説明もちょっとだけ。時間の関係で少なめになってしまった・・・会社の皆さんすみません笑


やまとわ・奥田からも「安定を望むと安定以上のものは生まれない」という格言が!個人的にはとても印象的な言葉でした。

 

自然資本論/やまとわ/東京チェンソーズ/

森林ディレクター/森林マーケター

 

林業/出会い/運命/マーケティング/スキルを活かす/転職/1次産業/顔の見える林業/

発信することの大切さ/森に関わる仕事/会社の説明少なめ/

 

高橋和馬

株式会社東京チェンソーズ / 森デリバリー担当

Twitter @kazuma19850807

株式会社東京チェンソーズ / https://tokyo-chainsaws.jp/

 

奥田悠史

株式会社やまとわ / 森林ディレクター

Twitter @hinodemae525

instagram @yuji_okuda

株式会社やまとわ https://yamatowa.co.jp

00:09
東京チェンソーズとやまとわの自然資本論
まだ揺らいでる状態なんで、まだ慣れてないんでね、気軽にやっていきましょう。
自然資本論がもうすごい最高なんですけど、前回は高橋さんの東京チェンソーズ入社前
モテメーカーの話と、自然料理の話で盛り上がった植物料理の話がすごく面白かったので、ぜひ一回目の話も聞いてほしいですね。
いい一回目でしたね。
意外とね、先進まないみたいなね。
あれ大事じゃないですか。
脱線大事ですね。
脱線がおもろいですもん、やっぱり人生。
人生は脱線がおもろい。
そんな脱線してたんですか、人生。
脱線しかしてないですね。
本線は走ったことがない。
本線は走ったことがない?
本線わかんない?
僕の本線は見当たらない。
いいですね。
船に乗り換えた感じになって。
走ってないですね、陸上は。
そうです。
じゃあ第2回。
東京チェンソーズに入るところ?きっかけですか?
きっかけは
なぜチェンソーズに入ったかみたいな話ですか?
そうですね、なぜチェンソーズなのかっていうところは
ちょっと話さないといけないかもしれないですね。
チェンソーズ知ったのは
もともと多分4年前ぐらいだったんですよ。
登山とか自然観光すごい好きだったこともあって
林業とかには結構
林業というか自然の中で働く仕事みたいな
例えばネイチャーガイドとか
登山家というか登山のガイドとか
そういうのも含めて
結構いろいろそういう自然界で働く仕事に
ついている人たちに興味がもともとあって
ネット上でいろんな情報を調べたりとか
収集したりしているのがあって
その時にたまたま林業の業界を
自分でいろいろ検索をしていた時に
当たったのが今の東京チェンソーズの代表の
青木さんの記事だったんですよね
その林業界で
僕も本でちょろっと読んでいた頃は
デートだったので
社養産業でもう結構きついぞみたいな
山は荒れているけど稼げないから
人が減っているみたいな
情報を軽く入れていただけなんですけど
その時に青木さんの記事を見たのが
東京で林業界を変えようとしているみたいな
会社があるみたいなのが
03:00
第一印象ですね
その時は面白く
きっと林業の中でもやっている会社ってあるんだな
それぐらいにしか全然思っていなかったんですけど
最初の活動を始めたのが
2021年の4月に転職しているから
2020年の7月ぐらいですね
その前1年間ぐらい
ずっと勤めながら悩んでいた期間は
モンモン実験はね
モンモン実験は結構長かったんですけど
本当にちょっと心が病むかと思ったんですよ
働きながら
でも2020年の7月のタイミングで
もうこれは業界を変えようと思って
食品業界から転職する決意をして
探し始めるじゃないですか
転職先
でもやっぱり
なかなかこう
探し方よくわかんない
転職って
転職初めてだし
よくわかんないけど
でも絶対俺エージェントじゃねえなって思ったんですよ
リクルートとかそういうところとかに
エージェントを探したとしても
大きく高い仕事はきっといろいろね
紹介してくれるかもしれないけど
一時産業で林業って言うと
その時に林業だったんですか?
林業でしたね
なぜ?
本当に山好きだったからっていうのは超でかいですけど
環境系の仕事をしたいからの林業って
相当珍しいですよ
そうですか?
珍しいのかな?
珍しいと思います
でもそうすると林業じゃないと
みんなどこを考えるの?
みんな探してないなって言って
一般の企業に
そういうことですね
例えば僕も大学農薬部なんですけど
農薬部の森林科学科っていう学科は
みんな環境問題とか興味あってくる人多いんですけど
みんな結局行政行ったりとか
なるほど
しちゃうんですけど
環境に寄与する仕事って
意外とピンとこない
確かに逆に言うと林業くらいしか
思いつかなかったってところもあったりとか
あとは他のエネルギー系とか
最近だと炭素を地中に固定するとか
新技術が出てきてるじゃないですか
多分そっちちょっと無理すぎる
テクベンチャー的な
テクベンチャー系はちょっと頭をつかないのがありますし
やっぱり一番生産するっていうところは
個人的にもめちゃめちゃ大事だなって思ってて
去年どっか行ったときの会話にもありましたけど
繋ぐ人たちはすごい
06:01
コンサルとかも含めて
間に入っていろいろなことを教えてくれたりとか
導いてくれるみたいな仕事も
すごいたくさん増えてきているのは
そうですねというよりは
繋ぎたい人が増えていると
繋ぎたいですね
なるほど
その繋ぐ仕事そのものはやっぱり
繋がれる繋がりとか
作り手と生活者とか企業が
パイが増えないと繋ぐ仕事って生まれない
そうですね
みんなものづくりとか農業林業ものづくり
ものづくり職人ですね
とかっていうようなところは
そこまでがっつりというよりは
そういう人たちがすごく応援したいから
繋ぐ伝えるやりたいっていう人は
ほんとよく会うんですけど
作りたいっていう人はあんま会わない
そうなんですよね
確かにそうなんですよ
でもやっぱり一番
これから重要になってくるのって
作る側の仕事なんじゃないかなって
そうですね
僕はすごくその当時から
大事だし
そう思ってて
やっぱりそこを大事にする社会になってほしい
そうですね
農業やってる人がきついとか
林業やってる人がきついとか
水産業やってる人がきついっていう状況は
やっぱり改善しないと
世の中全体なかなか良くなんないな
みたいなところは何となく感じてて
だって農業部下って
正直割と最強で
最強じゃないですか
最強っすね
食い物作って
その人たちがボーイコットしますって
本当そうなっちゃったらね
ストライクで野菜出しませんみたいな
なったら僕らどうしようっていう話なんだけど
全然そこに行かないですよね
行かないですね
なかなか
特に林業なんてよく分かんないっていうか
一般の方からすると
僕も多分その時全然分かってなかったと思うんですけど
見えにくい
見えてこない
見えにくいからこそ
リスペクトが生まれないというか
そうですね
そこ結構やっぱり難しい問題なっていう
難しいですよ
思ってるんですけど
農業とかって
食べ直とかポケットマルシェとか
そういう本当に一時生産の
現場に立っている人と
一般消費者をダイレクトに繋いでくれる企業
もしくは直売とか
直売もそうですね
直売所もあるし
農家が直接今で言うD2Cみたいな
売り方も昔からあるし
まだ分かりやすかったっていうか
顔が見えやすい
顔が見えて
この人が作った野菜うまいねって
食える
言えるのがね
農業いいとこだなって
めちゃめちゃ思うんですけど
林業って
木切って木そのまま届けることないじゃないですか
ほぼないですよね
09:00
届けられてもみたいな
困りますよね
薪欲しい人くらいしか
嬉しいですね
キストオブユーザーにはね
本当にどんどん供給してくれよ
みたいな感じかもしれないですけど
でもそれも言っても
顔の見える薪みたいな話は
そんなに存在してないですよね
あんまり市場としてはないですね
ないですよね
あんまり聞かない
この人の薪はいいねって
もうちょっと
東京チェーンソーズは
僕がその記事を読んだりとかした時も
結構発信を大事にしてる
東京っていうその土地柄ももちろんね
東京都内一番一大消費地なんで
日本の中では
その人たちが見てくれやすい場所で
発信をしているっていうのは
すごくいいというか
面白いことやってるなっていうのは
めちゃめちゃ思ってて
だからそれで
しかも僕が転職しようとした時
7月から探し始めて
ずっとネットとか見てたんですけど
9月ぐらい
2ヶ月ぐらい経った時に
一応ツイッターフォローしてたんですよ
チェーンソーズの
そしたらたまたま
そんなにポンポン
更新はそこそこしてたのかな
その頃も
ツイッター僕開かなかったんですよ
自分でそんなに発信するとか
全然してなかった
今はちょいちょい使ってるんですけど
その頃全然見てもなかったから
本当にたまたま
9月の頭ぐらいに
情報とかそういうところにも
落ちてるのかなみたいな
そこで開いてみたんですよね
開いた瞬間に
チェーンソーズの応募の
求人が
チェーンソーズから発信をされていて
これは運命だなみたいな
これはみたいな
その運命づけて
自分の構造を
納得させるところがあるのか分かんないけど
よくあると思いますよ
でも本当に結構奇跡的というか
ホームページはその頃
あんまりチェックしてなかったんで
ホームページ見たらもしかしたら
気づいたのかもしれないんですけど
でも転職サイトで色々検索してても
出てこないというか
そっちに載せる会社じゃなかったんで
ツイッターとかフェイスブックで
フォローしてなかったら
情報取れなかった
転職サイトでは何を検索してたんですか
転職サイトで
一時産業で
現場の仕事だけじゃない
仕事ができそうな
自分のスキルが活かせそうな一時産業
会社でマーケティングとか
そういう営業
最悪営業でもいいかな
一応営業もやってたんで
営業職でもできるとは思ったので
そういう現場から出てきたものを
何か消費者に届けるとか
消費者じゃなくてももちろんいいんですけど
その次の人たちに渡していく
みたいな仕事が
そのところで自分のスキルが活かせるような
会社があれば
12:00
そういうところに転職したいなっていうのを
思いながら検索はしてたんですよ
でも林業って検索して
転職とかって検索しても
現場の仕事しかほとんど出てこない
当然なのかもしれないですけど
事務職もあるけど
そういうマーケティングとかでは全くないですね
そうですよね
そういう森林経営計画を立てて
事務的に書類を作るとか
そういうのが多いでしょうね
あと森にかかるんだったら
測量とか調査
そうですね
もろ現場っちゃ現場ですけど
その辺もあんまり
マーケットが必要ないじゃないですか
さすがに
必要なのかなわからないけど
マーに届けるものって感じじゃないですよね
そうですよね
必要でやってるっていう
B2Bもマーケティングはいるけど
いらないことはないですけどね
イメージは違うのも一緒だったんですね
そうですね
そうですね
やっぱり業界として注目度を上げられたりとか
その業界の構造がもうちょっと変える
変えるっていうとね
ちょっとおこがましいっちゃおこがましいんですけど
アクションが起こせるような会社
っていうのがいいなっていうのは漠然と思ったんですけど
なかなかないんです
なかった
ないです
ないですよね
本当ないですよね
ないです
本当にないです
めっちゃ思いました
だからそれこそ
ヤマトワとかいいと思ったんですよ
ヤマトワとか
本当ですか
嬉しい
見てて
なかなか検索しても出てこないというか
それ会社としか知ってないので
飛虫さんというか
ひだくま
ひだくまさんと
確かにね
あっち結構デジタル系なんですよどっちかというと
ひだくまヤマトワラインが森企画家ですから
じゃないですか完全に
そこは見てたんですけど
ひだくまさんは募集かかってたんですけど
結構やっぱり
CADとか
パソコンいじれる系のほうが
ひだくまさんはそういう設計師とか
建築師とかデザイナーさんからと
繋いで
そのオーダーに対して地域の木と
使って地域の木工家を繋いで
実装をするって感じなんで
やっぱりそこのCAD書いて
設計図面書いて
翻訳者なんですよなそこは
そうですね本当に
クライアントと山木工側との翻訳者仕事なんで
結構特殊技術っていうかね
そうなんですよ
プロジェクトマネージャーみたいな
その中間に入って
何かをプロジェクトうまくまとめて進行していくだけ
みたいなことだったら
可能性はあったかもしれないんですけど
ちょっと募集用語的に無理だなと思って
15:00
CAD使えない
私ヤマトワは2020年一切採用出してない
コロナは知らない
ないなと思って見せたんですけど
チェーンソーズでその募集がかかった時
チェーンソーズ一応6次産業化をその頃もしてて
オンラインストアとかでも自分たちで
作ったプロジェクトだったりとか
それが売れ行きがなかなか当時
良かったとかどうかとかっていうのは
経営の数字見れなかったんで
全くわからなかったんですけど
入るまではわからなかったんですけど
でも飛び込んだらきっとやれることがあるだろう
みたいな感じで
そこに応募をしたっていうのがきっかけですね
本当に選択肢なかったですよ
本当に受けてないですもん
転職するって何社も何社も受けるとかっていうのが
ほぼなく
僕も今転職しろって言われたら
ないですもんね
何社探してないですもんね
作るしかねえなっていう感じ
ぐださんはそういう系ですよね
僕はそういう系だし
すぐ話から
これねラジオのタイミングわからないですけど
今森の編集者っていう森の企画屋さんを
募集しようとしてるタイミングなんで
これは僕的には超画期的で
言ったら10年前の自分が探してた仕事を
作れたんですよ
一個ね
それはでかいですよね
これは本当に嬉しかったです
これ皆さんにお勧めしたい
ここは本当にヤマトアさん募集かかって
まだ応募が終わってなかったら
ちょっと気になる人は応募してほしい
環境系のことを結構環境系というか
サステナブル持続可能な社会どうやって作るかみたいな話で
めっちゃ直結する話を
ビジネスでできるようになったっていうのは
いい時代ですよね
もうちょっと前だったらやっぱなかなか反応もないし
ですしやっぱりそういうNPO
NPOが悪いわけじゃないんですけど
NPO的にそういう地域活動として
うまくやっていたりとか
もしくはNGOとかJICAみたいに
国際活動みたいな
本当どっちかぐらいしかない
たぶん昔はなかったですよね
でも今は国内見るとボーダレスジャパンみたいな
社会課題解決型っていうか
それをビジネスの力で解決していくみたいな
確かにボーダレスジャパンに転職します
あれはダメです企業ですから
転職って
あそこ企業しないといけないんでね
ボーダレスジャパンねじゃあ企業
企業するつもりがあるんだったら
ロトンに迷ったら
でも本当にいいタイミングというかそういう意味では
いい時代にはなりましたよね
そういうことが可能になったっていうのもそうだし
18:03
それはすごく
働きがいがあるっていう言い方がいいのか分からないですけど
楽しいですよねやっぱ
楽しいと思います
ちょっと
そういう転職を考えている方がいれば
今ツーリズムとかも面白いと思います
ツーリズムどういうんですか
サスティナブルツーリズムみたいなのが結構増えて
ありますね
宿とか
カフェとかツーリズムっていうようなところで
持続可能な地域社会とか
環境に優しい
ツーリズムを考えるみたいなので
結構そういう企画系の人が生きるし
環境問題とかに対して
アクセスできる仕事だなって
そうですね
ローカルコミュニティの中で
持続可能性を考えていくかみたいなところも
だいぶ今ねやっぱり活性化してきているというか
デザイナーさんとかね
いろんな方々が入りつつ
確かにね
仕事生まれてますよね
そういう意味ではどこでもいいですね
ある意味
どこ行ってもやりましょうって
そうですね
やりたいですって手を挙げてたら
誰か拾ってくれる可能性も
もしかしたらあるのかもしれないですけど
そうですねその時に
この話はまあいいや
また後でですか
いやいやなんか
面倒くさい話をしちゃいそうな気がするんで
いやいや結構むずいんですよね
そういうのはなんだろう
えっと
ない業種みたいな話になると
どうしても最初給料みたいなところって
下がりがちじゃないですか
坂井さんもそうだったと思うんですけど
そうですね
なんでそこにこう
どこに価値を置くのかっていう時に
自分がやっぱ安定大事だなって思ったら
安定大事にした方がいいよって
そうですね
それはね
価値観の問題ですからね
価値観の問題
別にそれはね
税価費価とかじゃなくてね
いや個人個人の幸せの話なので
それでもなんか飛び込みたいなと思った時には
安定を置いといても全然面白いなと思うし
まあでもほんと
でもそれもね
安定を置いとくのも一時の話に
自分でなんとかしていくっていうかね
ちゃんと力つけて
そうですそうです
新しい仕事を生み出して
そうそうそう
これはなんかあんまり難しいですけど
安定を望むと安定以上のものは得られないなっていうのは
なんか実体験としては思って
その全部とりあえず一旦置いといて
これめっちゃやりてぇみたいな時に
それが仕事になった時に
ちゃんと安定以上に面白い何かみたいなのは
生まれるようになって思ったり
いやー重たいっすね
その奥田さんが自分でやった体験の言葉は
ただ失敗する場合もあるんで
21:02
まあある意味のちがけっちゃいいのちがけなのかもしれないですけど
そうですねやっぱり周りでも
プチ起業していつの間にか
普通に破壊したりする人もいるので
みんながみんなそうではないし
まあでも結構ね起業して
1年後には半分潰れるみたいな話とか
あったりしますけど
そうですね
まあまあなので
始め方にもよるか
いろいろあるし
ムキムキやっぱあります
起業なんだストレスめっちゃかかる人やめた方がいいと思うんですよ
それはどういう意味でのストレスですか
例えば経営をして
僕は結構気楽な
気楽というかなんとかなる
なんとかすると思ってやってるんですけど
例えば来月の資金売りどうしよう
みたいな感じで
もうそういう
お金のことがずっと離れないような
タイプの人は
超しんどい
心病みますね
病んじゃう可能性あるんで
メンタリティ起業にはやっぱ大事なんですね
メンタリティ
どういう環境でやるかっていうのもあるんですけど
ただやっぱり最初小さく始めなって
結構企業の先輩とかみんな言うと思うんですけど
まさに
めちゃくちゃ大きい
のはね今
流行ってるかわかんないですけど
やっぱり資金調達して大きな
お金を入れて急いで
事業を作るみたいな
やり方もあるんですけど
僕らの業界だと
よりそれは難しいです
まあそう
リターンの今すごい小さい世界なんで
小さな業務
ものづくりもやっぱり
ITみたいに
大きな
言ったら
ものづくりって一個作るのは一個のコストがかかって
そうですね
ITは一個作って
一人に配るのも
一万人に配るのも
もうほぼ同じコインペで済む
そうですね複製されますからね
サーバー代と人件費みたいな話なので
そうですね
そこはやっぱり
ふくり
ふくりの木の構成
なんていうんですか
ふくり構成じゃなくて
ふくりね
複数の複に利益の
増えていく
そこが圧倒的に大きいので
そうですよね
環境ビジネスとかは
小さくはしない
本当に相手は自然ですからね
そろそろ
都合よく人間の
行くわけが
ないですね
基本ないですからね
ないですないです
それを
でも自分たちでどうにかするっていうところが
たぶん一番のある意味醍醐味でも
そうですね
あるとは思いますけどね
単純に楽しいんですけど
美しいですよね
気持ちいいですよねやっぱり
今日もね奥田さんとは
桐上への設言に歩きに行って
24:00
屋島原出現
そうですね屋島原出現に
気軽にああいうところに
別に誰でも行けるって言ったら誰でも行けるんですけど
そういう自然の力って
浄化作用とかもありみたいな
開放される
そうですね
すげーって
今日そんな言葉しか出てこなかったですね
すげー単純な言葉ばっかりでしたよね
かっけーみたいな
面白かったですねでもね
だいぶ時間が経っちゃったんですけど
結構行きましたね時間で
じゃあジェンソーズが
何してるかという話を
最後
最後ね
チャチャっとした
そうですね
それは他にも紹介する機会きっと
ありますあります絶対
あると思うので
今日は簡単にというところで
ジェンソーズはねもともとは
代表の青木と後合計4人で
もともと東京の人の日野原村の森林組合から
独立して
ちゃんとお給料として出せる会社を作ろうみたいな
ところからスタートしているので
本当は最初本当に林業の現場仕事を
受け負いとかでやっているところから
スタートしている会社ではあるんですけれど
そこからどんどんやることを
メンバーを増やしつつ
増やしていっておりまして
今やっている事業としては
一本丸ごと販売という名前で
素材の販売ですねそちらは
丸太だったりとか
製材した
そういったものだったりとか
あと丸ごとニュースレターという名前で
メルマガで配信を
変わり種の
いきますか
変わり種の素材をひたすら配信しながら
ネコとかね
そうそうそうですね
なかなか普段ね
他の会社さんが出さないような
素材とかも出させてもらったりとか
結構やっぱり面白がってもらうことが
すごく多いんですけど
素晴らしい
そういう素材販売の仕事を
二つ目の柱としてやっていて
もう一つが
今は日野原村には
森のおもちゃ美術館という
新しい施設がオープンして
僕らはその隣で工房を
役場が作った工房をお借りする形で
工房の運営させていただいてるんですけど
そこで木材の加工とかを
やれるようになっているので
子ども向けのおもちゃだったりとか
あとは生活用品とか
そういうのを本当に丸太をそのまま切って
輪切りの状態で
お提供させていただいたりとか
っていう消費者向けというか
B2Cのプロダクトの開発とかも
今やらせていただいてます
最後は森林サービス系というか
結構これ林業会社そんなにやってるところ
27:02
多くないと思うんですけど
空間活用って
多分めっちゃ本当は考えたら
できること多いなって思うんですけど
なかなかそれって
簡単には多分いかないと思うんですよ
でもだけどうちの会社は
今ちょっとで止まっちゃってるというか
場所がなくて止まっちゃってるんですけど
東京ビリンクラブっていう名前で
一般の方から最初に入会金5万円いただいて
あとは年間の山の管理費として
1000円ずつ1年間
30年間分そのお金をいただくことによって
30年間一緒に木を植えて育てるところを
見ていきましょうと
長い
長いですよね
そして間伐を25年目と30年目に
3本植えたものを1本ずつ切っていくというような
サービス提供させていただいてるんですけど
そういう空間活用系の仕事っていうのも
今はやっているので
結構いろんな
森の一時産業から始まって
木を切って
その木
森があるからできる面白いことって何だろうか
みたいな形でどんどん手が広がっていっているような
イメージを僕は持っているんですけど
そうですねまさにもう本当に
どうやったら楽しくなるかなみたいな
そうですよね
ところは
というのとあとは森としての森という
大きな資源の付加価値がどうやったらつくのか
その最大限活用するためにはどうすればいいのか
というところをひたすら考えながら
起こしていっているというところですよね
あと紹介し忘れた
僕がやっている仕事が紹介が終わらなかった
動画が森デリバリーという名前で
ワークショップとか
日野原村から財を届けしながら
都市と森をつなぐような仕事
僕が最近思っているのは
森デリバリーという名前は
森から物を届けるから森デリバリーじゃないですか
僕は最終的な目標としては
森から物は届けるんですけど
そこで人を拾ってきて
そして森に帰るというのが
怖い
一番やりたいことだなって
そうやって関わることによって
森にどんどんどんどん
人が来てくれるようになるみたいな形で
何か仕掛けが
自分で今やっているワークショップ
森デリバリーもきっかけの一つ
入り口
そうですね本当に
最近森の入り口という風に
森の入り口になる子供とか
大人の方もそうなんですけど
森デリバリーの授業としては
東京の森の入り口になるということを
話をさせていただいているので
まさにですね
岡田さんのおっしゃっていただいたことを
僕は資料で作っています
本当それが今ないので
30:04
森の入り口が閉じられているように感じる
現代なんで
そこをいかに面白くこじ開けていくか
作っていくか
開けていくかというのは
多分僕ら大和は共通した話だろうなと思って
結構ワークショップはやられてますよね
でもコロナで
僕ら全然やれてないですね
あんまりワークショップとか
今は
最近は
コロナ前はそこそこ
そうですね
ワークショップみたいなこともやったり
今でも子ども向けのやつとかはね
頼まれて結構やったりするんですけど
今はどっちかというと
そうですね
別の入り口作りみたいな
確かに
やってるのと
あとは森の
入り口作り
他のほうを試している
これからまたコロナがあければ
どんどんやりてえなと思ってます
そうですよね
今確かに警戒されつつという
僕らも
特に僕らローカル
長野県でやってるんで
東京出てってとかってやりにくいし
それはそうですよね
東京の人に
都市の人に来てもらって
時期によってはやりにくかったり
したりするので
やっぱり大きく
打ち出せるときに打ち出していきたいなという気持ちも
そうですよね
今は物を届けてますね
森デリバリーしてます
森デリバリーしてますね
いいですね
じゃあ今日は
そうですね
30分経ちましたね
第2回も
そうですね
ここで
区切りということで
ありがとうございました
31:56

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