1. 保護猫まみれなペットシッターさんラジオ
  2. #38 人の福祉現場でペットシッ..
2024-08-11 37:10

#38 人の福祉現場でペットシッターができること?

ペットシッターをしながら保護猫活動をしている夫婦のラジオです🐕

2016年 ペットシッターあにふる開業
2024年 株式会社あにふる設立

人にも動物にも優しい、本当の共生社会を目指してさまざまな活動をしています☘️

📻こんな方におすすめの番組です↓
・動物が大好き!
・ペットシッターというお仕事に興味がある
・猫ボラのリアルを聞いてみたい
・動物をめぐる社会問題について考えたい
・個人で起業をしたいと思っている
・夫婦の会話を盗み聞きしてみたい笑

◆練馬区地域猫推進ボランティア「あにふるそとねこ部」
◆出会った猫たちのおうち探し「あにふるほごねこ部」

動物取扱責任者
2級愛玩動物飼養管理士
愛玩動物介護士
ペット共生住宅管理士

🐾ペットシッターあにふる
http://ani-full.com

🐾リンクいろいろ
https://knoow.jp/@/anifull

#ペットシッター #猫 #犬 #地域猫 #保護猫 #ペット #練馬区 #夫婦 #起業 #女性起業 #個人事業主 #ボランティア #日常 #社会問題 #高齢者福祉
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63fc8137390e8c58c628dafb

サマリー

保護猫まみれなペットシッターさんラジオでは、ペットシッターが人福祉現場で役立てることについて話しています。ペットシッターは人の福祉現場でできることを考えています。ペットのことにお金を出す仕組みの必要性や、ボランティア活動としてのペットホテルの運営について話し合っています。人の福祉現場でペットシッターができることは何でしょうか?アニフルの事業として商品を作りたいと思い、製作に関わった商品を具体的に紹介する予定です。

00:05
保護猫まみれなペットシッターさんラジオ。こんにちは、ペットシッターあにふるのようこです。こんにちは、ペットシッターあにふるののりです。
このチャンネルは、ペットシッターをしながら保護猫活動をしている妻が夫を巻き込み、仕事や活動を通じて日々学んだことや感じていることなどを皆さんにシェアしていきます。
本日もよろしくお願いいたします。よろしくお願いします。
本日はですね、人福祉現場にペットシッターはどう役立てるのか、ペットシッターができることについてお話ししてみようかなと思います。
高齢者問題とペットの問題
人福祉現場、これどういうことかと言いますとね、今年の我が家のあにふるのテーマになっているような感じなんですけれど、高齢者問題とペットの問題ですね。
なんか今まで私たち、我が家は野良猫に関わる保護とか地域猫活動とかをメインにやってきてたんですけれども、なんか急にですね、今年になって本当にそういった案件がご相談が来ることがすごく増えまして
以前ですね、2ヶ月くらい前ですかね、33回目の配信の時にゴミ屋敷で取り残された猫ちゃんってお話をさせていただいたと思うんですけれども
グレーのね、ネモちゃんっていう子が以前うちの保護猫におりまして、その時にはですね、その子は飼い主さんがお一人暮らしの高齢者の方が亡くなって、その猫ちゃんが一人の取り残されてしまって行き場がなくなってどうしましょうっていう風にご相談が入ったんですよね
なんかね、それを皮切りにと言いますか、その後、そのネモちゃんっていう子はありがたいことにお声がかかって、今ねすごく幸せなお家で生活してます。ご心配。その時もすごくメッセージもたくさんいただいて、結構反響をいただいた回だったんですけれども
ご心配してくださった方も、もしかしたらいるかもしれないんですけれども、すごく幸せに今は暮らしております。
で、その後、この数ヶ月の間にですね、またいろいろありまして、一つはですね、やはり一人暮らしの高齢者の方のお家で、おそらくご飯を、野良猫ちゃんにご飯をあげてたんだと思うんですよね。そしたら家の中に入り込む、住み着くようになりまして
で、そのままなんと出産を家の中でしてしまったと。で、子育てをしている猫ちゃんがいるということで、ご相談が来まして、その子は、子猫たちはですね、そのご相談者さんとか関係者の中でお家を決めることができたので
ママちゃんだけ行き場がなくて、このまま地域猫にしてもいいのかなと思ったんですけど、なんか話を聞く限りでは、絶対この子すごく人に慣れてるし、お家の中で出産子育てするような子って、やっぱり相当肝が座ってるか、ちょっとやっぱりお外が苦手なタイプの子か、どちらかかなというふうに思ったんですよね。
じゃあ、慣れてるのであれば、うちで保護しますよって言って、うちに来たわけなんですけれども、まあ案の定、すっごいかわいい、人が好きな子でして、保護してよかったなっていうふうに思ったっていう件ですね。
そしてまたもう一つあるんですけれども、最近になりまして、ご相談が入ったのが、やはり一人暮らしの高齢の方が、これはですね、急遽入院をすることになって、そのまま状況的にこのまま施設に入ることになるだろうって、お家に戻ることができないっていうお話だったんですね。
で、猫ちゃんが3頭、お家の中にいるということで、巡り巡ってご相談が入ってきました。
で、これまでは1頭1頭だったから、まあいけるかなって思ってたんですけど、3頭かって思って。で、まあちょっとその人慣れ具合もわからなかったし、すごい不安だったんですけれども、保護してうちにね、一旦入れてみて、もしちょっとこう一人で手に負えなかったら、他のボランティアさんに相談しようかなーなんて思ってたんですけれども
幸いにもみんなすごく人が好きで、とっても飼い主さんに可愛がられてたんだなっていうのが伝わってくる。もうこんな可愛い子たち、そりゃあ飼い主さん心配で心配で入院どころじゃなかっただろうなーなんて思いながら、胸を痛めながら、新しいお家を見つけるお手伝いをさせていただいているっていう状況なんですよね。
で、実はね、今これだけじゃなくて、他にもね、ちょっとご相談きてるものとかもあったりとかして、なんか急に、全然別々のところからの相談なんだけれども、こういった案件が、なんか私が呼び込んでるわけでもないのに、引き寄せてるわけでもないと思うんですけれど、なんかこういうお話がね、すごく多くて、
かなりこれから相当増えていく問題だと思うし、見過ごしておけないだろうなっていうことで、すごくすごくこの数ヶ月間考えてるんですよね。
なんて言うんだろう、どうにかならないのかな、何か解決策はないのかなっていう、この社会問題の解決策っていうのって、どんなことがあるんだろうっていうふうに考えたときに、最初はね、私はボランティアの立場で見て、何かできないかっていうふうに考えている節があったんだけれども、
最近そういう話、ことを考えているから、余計に情報を取ろうとするようになってきて、その中でですね、とある獣医師さんが、人福祉現場に獣医師をっていう言葉を、キャッチフレーズを掲げてる獣医師さんがいらっしゃって、これどういうことなんだろうって思って、ちょっとお話をね、SNSを通じて情報収集をしていたら、
やっぱりね、この社会問題に関して、すごく真剣に取り組まなくてはいけないっていうことで、ボランティア頼りにしちゃいけないよねっていう話をすごく考えていらっしゃる方たちだったんですね。
その方も含めてその周りの方たちもなんですけれど、例えばペットホテルを経営しながらボランティア活動もされているっていう方が、やはりそういう人の福祉現場に携わることになって、支払い能力がもちろんない方たちがたくさんいらっしゃる。
その中で、じゃあどうやってその折り合いをつけるかっていうことを考えて活動されてるっていう。ちょっとあの、いろいろ端折って今お話ししてますけれども。っていう話を聞いて、そうかボランティアとしてではなくて
ボランティアとして支援を募るっていう方法ももちろんあると思うけど、でもそこではなくてペットシッターとしてできることってめちゃくちゃあるかもしれないなってすごい可能性を感じたんですよね。
ペットシッターの役割と価値
開発方法ってまず日本人の価値観変えなきゃいけないよね。ボランティアというものに関して、まあ本当は経済活動、日本人の他の商売も含めてだけど、そういったものを、何でも安ければいいとか、値引きとかそういったものに走るじゃない。
価値あるものに価値をつけない。られないか。価値つけられないも含めて。いろいろ改めた方がいいよなぁと思えることもあるけど、そういったものも含めてボランティアっていうのも本当に無料奉仕。無料奉仕が美徳みたいな。
これ僕は個人的には考え方違っていて、無料がいいわけじゃないんだけど、なんか無料じゃなきゃダメみたいな。無料こそいい。つまり中身じゃないんだよね。活動の本当の中身じゃなくて、そういうところにどうも行きがちなのをどうにかしなきゃいけないよねっていう。
ペットシッターってちゃんと商売って言ってお金儲けて、お金を取るって言うとなかなかマイナスイメージなんだけど、がっぽり大金持ちになるぜって言って儲けるって話ではなくて、やっぱりちゃんと動くからには多少なりともね、
お金を無理なく派生させる方法を考えながら、またそのが当たり前なんだよっていうことね。ということも認識を広めながらやっていくっていうのが大事なんじゃないかなと。
まさにそうなんだよね。今本森が言ってくれたことなんだけど、ボランティアもボランティアで、お金儲けをしようとしてるんじゃないかっていうことに、やけに過敏になる方が日本人には多いような気もする。
そして商売で、例えばそのペットシッターがボランティア活動をしてます。じゃあその事業とボランティアのこの境目って何なの?みたいな。そこを事前事業としてやってる風に見せかけて、あんたたち実は金儲けが目当てなんじゃないの?みたいな。そういう声も絶対来ると思うの。
ここが本当に攻めぎ合いというか、どこ行っても言われるものは言われるんだろうなと思うんだけれども、でもやっぱ伝えてかなきゃいけないのは、やっぱりお金っていうのは絶対必要だし、どこで何をするにしてもお金が動いてるんだよ。お金は必要。
ボランティアだから、ボランティアだからって言っちゃいけないね。事前活動だから収益が上がっちゃいけないみたいな。プラスが出ちゃいけないみたいな風に、やっぱどうしても思って見てる方がそのボランティアに対するなんていうか、期待感、期待っていうの。
だからそもそもボランティアっていう言葉の定義を決めて、これはこういうもんだっていう決めつけがあるわけで、でもこれ人間が活動してんだよねっていう大元を考えれば、例えば被災地でボランティアでいろいろあったじゃない。交通費ぐらい渡そうよとか、何でも無料放してよくないよねっていう運動があったじゃない。でもそれって結構ぎこちなかったよね。そうだよねって、すんなりそうだよねではなかった。
交通費ぐらいだったら何も言わないかもしれないけど、ちょっとさ、ちょっとぐらいさ、この活動にプラスをつけてあげてもいいじゃんみたいな感覚。そこがやっぱ人によって、よしよし、ゼとするかヒトするかが違ってくる。
もうボランティアじゃないじゃんっていう言葉になったら、じゃあもうボランティアじゃなくていいじゃん。別に肩書きなんてどうでもよくて、やってくれてることに感謝の気持ちをさ、そもそもあるべきであってっていうところなんだけど、だからもうじゃあ商売ってしちゃえばいいじゃん。NPO法人っていう名前で、そこってボランティアでお金取らないんでしょうって思ってる人もいるってことなんだよね。恐ろしいことにね。
なんか全てにおいてなんかそういうボランティアっていう脳みその意識に縛られている方々がいらっしゃって、別にその人が、その人間が悪いとかその人のことを別にどうこうっていう話じゃないんだけど、今のこの文化だよね。そうすると実はそういう活動ができない人たちが出てくるんだよ。
時間も空いてて手も空いてて活動に適してる人でも、つまり裕福な人しかできないことなんだよね。余裕がある人。裕福っていうのは大金持ち意味じゃないよ。ちゃんとそれを動ける人。だからボランティアっていう名前をつけちゃうともしかしたらダメなのかもしれないけど、こういった活動もしっかりと、もちろんね十分な手当てじゃないなんて言っときながらも、本当に社会貢献できているのであればそれなりのものになっていいと思うよね。
この辺の啓発、そういう意味での意識改革的なところも同時にやっていかなきゃいけないなと思いながら、私自身がやっぱりその金儲けしてるって思われたらどうしようっていう怖さをすごく抱えながら、でもそれじゃいけないよなっていう気持ちで今今日発信をしてるんだけど。
だから単純なのよ。今も結構ね、いろんな人が今みたいな考え方。だから今も結局その文化の人の発言なわけでしょ。やっぱりね、お金儲けはいけないことだ。金を稼ぐことは悪いことだみたいなね。どっかすり込まれてるわけだよね。とても素敵なことなんだよっていうことにならない。
なぜならばそういう活動はそもそも貢献してるからお金が入ってくるんだよっていうとこからそもそも仕事をしてないからなんだよね。そうじゃないところにあるんで。その文化をどうにかしなきゃいけないっていうのは考え方、マインドの話なんだけども。
じゃあさっき言ってたように、じゃあそういう今話に出た福祉、じゃあ誰が支払うの?実際に当事者でお金に余裕がない人たくさんいるっていうところでいくとやっぱりこういうことこそね、なんかいろいろね、政治でいろいろ多分もう今SNSとかさ盛んだからいろんなことが中途半端に情報が出てると思うけどね。
生活方法なんだろうなんだろうとね、いろいろこうだ好きかって言われたりもするけれども、こういったときこそ公共のお金が流れてもいいんじゃないかなと思うよね。
まず一つはやっぱりそこはちょっと制度としてできたらいいなっていうところはあるので、やっぱりそれこそやっぱり今個人のボランティア間でやるのではなくて、やっぱりこういう問題が起きたときに必ずちょっと行政と情報を共有するっていうことはめちゃくちゃ大事だなって思いましたね。
それもあと政治の官民一体というか、家族っていうのにも今各家族ね、昔とやっぱり住居も構え方も含めて全然違うし隣近所もマンションだと分からないみたいな、むしろ分かってしまうと危ないから挨拶もしないとかね、そういう状況なのでそれをどうこう言ってもしょうがないかもしれないんだけど、やっぱり地域の協力体制。
まずね、そういうのがちゃんと出来上がるといいかなと思うよね。今世の中難しいのかもしれないけどね。
ね、陰謙な犯罪みたいなのが結構いろいろあるからね。そういうことを考えると難しいのかもしれないけど、でも協力体制は必要。でも最低限身内。
なんかやっぱ、事情、表情、向上、この3つは絶対にどれも外しちゃいけないところだよなっていうところだよね。
大前提としてさ、話の順番が前後、ちょっと先にこっちの話するべきだったかもしれないけれども、大前提としてやっぱり飼い主さん自身が、いつ自分に何が起こるか分からないっていうことを、やっぱり全ての人が高齢者に限らず考えて、そのための準備をしておくっていうことがまず大前提で
人と人の助け合い
で、そのために周りのね、人たちとの人付き合いですよね。ご近所付き合いだったり、友達付き合い、親戚付き合いだとかで、やっぱ支え合えるところは支え合う。何かあった時にはよろしくね。私も何かあった時に手伝うからねってお互いにね、言っておくっていうことも大事。でもそれだけではやっぱりまかなえないところは
やっぱ公的な援助っていうものをやっていく必要があるなーって思っています。だけど、結局人の福祉だからペットのことになんてお金出せないよねっていうのが今の考え方、動物のことになんてどうやって出すの?みたいな。そういう仕組みがないから、それを
まあね、いずれちょっとこう注目してくれる。私あんま政治のことは政治家にどうこうって言いたくないけれども、そういうところに着目してくださるね、あの方たちがもっと増えれば変わってくるのかなーなんて思ったりするんですけど。
まあどうだろうね。要はでも、政治、こんなこと言っちゃうと、まあでも言うけど僕はすぐね、釣りで使っちゃってるよね、動物のことをね。
そうだね。キャッチーだからね。動物ペット、犬猫好きな人っていうのは、やっぱりそういうことを言ってくださる政治家さんにどうしても注目をするから、それをね。
親親っていうのがね、結構いらっしゃるよね。殺処分ゼロっていう言葉に。テキトーに言いやがってこの野郎っていうね。でもまあ、でもそう言ってもね、本当にやろうとしてもできない、難しい今現状があるっていうのはもちろんわかります。
だって動物、は?何言ってんだよ。飼う?じゃあ飼わなきゃいいじゃん、みたいなね。そういうおっしゃる方もね、いらっしゃるのね。それはそうだよね。
そうです。それもごもともない意見です。やっぱり人と人の助け合いというか重い愛だよね。愛がないと、でもその人は動物が大事。自分は動物嫌いでもその人はどうぼす。たまたま見過ごせなくてそうなったって素敵なことじゃないって認めてあげることは大事だよね。
まず子というものから考えたらね。この意識を変えるってことなかなかできないからこう言ったってどうにかしょうがないかなって思いながら喋ってるんだけど。でもまあ理想だよね。まず子から変わるしかなくて、その時こうだよね。公やけ。やっぱり公やけからなんか言ってもやっぱり反省反対っていうのがあって割れるわけで、ああだこうだになるわけだから。
まあまず子、あとはもうこれ責任ってことはあんまりさっきから出さないようにしようかなと思ったけど今言っちゃうけど、飼うならば何歳であろうがだよ。今の立場。自分の寿命も考えて自分の健康状態も考えて何ができるのかは何だろう。最後の未来の予測まで含めて上で動物に接するっていうことが大事だよね。
飼っちゃいけないって諦める必要はないんだっていうことだよね。大事なのはね。周りの協力さえあれば大丈夫なんだ。だからペットシッターとしてはですよ。だから労力限りがあるけれども、例えばおうちご自宅まで行くわけだからお世話しね。
だからその時に別にその人が旅行行ったからとか入院したからとかいないからではなくてね。おはようございます今日も元気ですというかがあってね。お世話してってね。あるじゃない。腰が悪くしちゃったからお散歩代わりにとかね。その時にもちょっとお話ししたりしてね。コミュニケーション取りながらそういった人と人との触れ合いもしながらね。っていうところから始めると出番はあるかなと思うよね。
そうだね。ということでやっと本題に入るんだけど。ちょっと前段が長すぎたけど。うまくカットしつつ。じゃあ今ペットシッターっていう言葉がやっと出てきたけれども。じゃあペットシッターは一体この活動にどういうふうに参入できる。参入って言ったらいいのかな。貢献できるのかっていうところかな。
で私今すごいやっぱ感じてるのはこれ個人で個人事業主だったらかなり厳しいことだと思うんだけれども法人化した今だからこそちょっとやれることが増えるかもしれないっていう企業だったらできるかもしれないっていうことをぼんやり考えていてただもとのりにこれからこれから言うことをねどういうふうに言われるかわからないけれどもちょっとあの
参考としてこういうことがあるんだなっていうお話なんですけど。これも私ねその先ほどちょっと触れたペットホテルもやってるボランティア団体さんっていうの。ボランティアさんっていうのがお預かりをします。あくまでもお預かりをする。保護ではありませんよって言ってその飼い主さんから一時的にね
保護をするっていう状況を作る。で飼い主さんはあくまでも飼い主だからそれに関してこれだけのお金がかかるんですよっていうことをしっかり普通のね本来のホテルの利用だったらこれぐらいのお金がかかるんですよっていうことをまず提示するっていうことをするようにしてるって
でその上でいやでも払えないんですっていうのは現実あるわけじゃないですか。その時にじゃあいくらだったら払えますかっていう本当に小額だったとしてもですけれども飼い主さんに自分がやっぱ自分ちの子を預けてるっていう自覚をしっかり持たせるのが大切なんだと思ってるっていうふうにその方がおっしゃってて
あーなるほどなぁと思って。でもねまぁ現実そんなこと言ってたら利益全然なくって大変なことになるわけじゃないですか。仕事としてやってる身としてはね。それでいいですよって言っちゃってたら払えるだけでいいですよって言っちゃってたらさすがにそれは厳しいっていうことでじゃあ別の方法で収益を上げられないかっていうのを
いろいろグッズ販売とかオリジナルグッズ販売。チャリティーになるのかな?チャリティーグッズっていうふうに言っちゃうとまたボランティアだから儲けを出すなっていうふうに言われちゃうかもしれないんだけれども
その飼い主さんが全てを払えないけれどもその分じゃあどこかで助け合いましょうよっていう気持ちでその何かの商品を購入してくれる方がいてそこからその子たちの飼育費用に充てるっていうことをされてるっていうお話をしていて
ペットシッターの参入
なるほどなってそういうふうにでやっぱり実際にお金儲けしようとしてるんじゃないかっていう声もまあ時々ね多分入ってくるんだと思うんですよでもそういうふうに言われてでもやっぱりその子たちを守るために続けていくためにはそういう手段も取りますよっていうふうにおっしゃっていて
やっぱりそんなこと今気になることがそれで金儲けって言われたらさ結局アニフルだってさペットシッターだよね保護猫活動してるジョートもしてるよねジョート先にお世話に行くじゃんもう連動してるわけじゃん結局その活動ってってねなんかひねくれた人からするとさそういうふうに思ってくるわけじゃん
あの商売としてつながっちゃってるからねそうだねでもそれはあの確かにその通りですよね商売です ただやっぱりその根底にあるものっていうのは
まあもう説明するのもなんか嫌だなと思うけど重いなんですよねっていうところその違いだよね どういう思いでやってるかそれだけだと思うよね
これがやっぱさうまく循環していくっていうことがやっぱり 自分たちの身を滅ぼさずに
あそれ大事動を続けることができるじゃないと金持ちしかできないってことになっちゃう お金持ちっていうのはじゃあ別のとこで働い一生懸命働いてるわけじゃんお金持ちって呼ばれる人たちだってね
そういう方じゃなくてもう暇を持て合わせてる人 でもその暇を持て合わせてる人だって過去の努力があるからその今の今の地位にいるわけじゃん
お父さんお母さんが頑張ったわけじゃん 結局誰かが働いて一生懸命稼いだお金があるから
今が今そういう活動に使えてるってなったら結局はやっぱ循環なんですよ
そこまで考えたねでも誰もそこを考えないからねでもそこはやっぱり見ていかなきゃいけ ないよね
でもより誰でもできるようにしといた方がいい思いがある人ができるってそれだけでいい と思いがない人は別に無理してやらなくていいんだよ
だからでもやりたくてもできない今自分に精一杯だ その人はちょっと今精一杯というのはちょっと無理だ自分頑張れと思うけど
やっぱりどの活動でもそうだよねそういった余裕がある人しかできないのかっていう ところをどうにかしたいなと僕はずっと思っていて
この話だってそうだから別に いろんな方法あると思うんだよやりゃいいと思うんだよね
で別になんかああいうさっきから僕も言ってるけどこう言われるっていう言葉が出てくる けど気にしなきゃいいだけの話なんだよね
そうなんだよねやりゃいいんだよやりゃ 気にしちゃうんだ
すいませんねSNSあなたやっててねそれはいろいろコメントって書かれるものってさ 流れていかないからさ
あれなんだけどそういう心ない人というかまあ必ず湧いて出るわけで気にする必要ないんだよね
でこれ僕誰に向かって言ってるかというと思いがある人たちに対して言ってるんだけど
もう動け動け動いた方がいいね あのやって苦しい思いしたら分かっちゃいましょうっていうね
あの全然結果ね自分一人よがりのものだったらそれは言われるよ
でもさっきから例題に出てる話はさやっぱりさ求められてるんじゃない その時になんでただじゃないんだよっていうのはその人の心がおかしいんだけであって
苦しくてもそれだけの責任を果たそうとすればこういう何かのやり方があるじゃない
なんかやりながら思いを伝えていくっていうのは同時進行ですればきっと分かってくれる人は分かってくれるって
分かってくる人は初めから分かってるよ
え本当に?
初めから分かってるよ
そりゃそうだよ
難しいよ
途中から分かんないと思うよ
難しいよ
もうあの所詮人間だから
そうなの?
だからやるしかないんだよ
やると何が起こるかっていうと仲間が集まってくる
これは間違いない
ペットホテルのボランティア活動
分からない人は分かんない
それはしょうがないのよ
で分かった人が協力関係を築けるわけよ
でそのちっちゃいその団体があいいなって外側の人から思ったらなんかちょっと膨れてきたりすんだよ輪が
大きい輪になればいいんじゃないかなと思うよね
ベッドシッターってのは関わるとして具体的な話としては訪問ができるわけだから
でちょっと今考えてる実際に今ご相談が来てる案件としては
やっぱりちょっとこうご自身での飼育がうまくもうできないぐらいの状況になっちゃってる
けれども相談を誰かにすることもできずに
あのそうだねレスキューしてもらった方がいいのか
その辺のことも今停滞しちゃってるんだよね
答えどういうふうにしたらいいかって
誰がそこに介入していいか分からない状況で
じゃあ例えば今まだね実行はできてないけれども
ペットシッターが週に1回だけでも訪問して
お掃除猫ちゃんのおトイレとかの環境のお掃除
しますよっていうふうに
週に1回ぐらいだったら何とか金額出せないかなとか
ちょっと考えてみてもらえたらいいかなって
それすらも出せないのであれば
ちょっとやっぱりそのどこかから
年出できる方法ないかなっていうところを模索していけないかな
なんて思ってるんですよね
ペットシッターとして金額設定とかね一応仕事だからするけれども
ほんのちょっとパッていてパッてやって帰ってきたったら
それなりにね
週に1回
各週?
各週はちょっとあれだけど
週に1回
それ以外の日は頑張ってと
何とか頑張って
あとは家族の方助けてもらってとかも含めてね
やるなり
これ今週に1回とか言っちゃってるけど
そういうことじゃなくてどうできるかというのを
相談しながらやれることはやれるんじゃないかなと思うよね
とりあえずやってみてだよ
やってみないと分かんない
プラ頭でこれやってもしょうがない
相談して
どうできるか
結局仕事だってそうじゃん
結局のところ相談で決めてるじゃない
いろいろお世話の仕方も日数も時間も
結局そういうことよ人と人の活動だから
今日はまだ全然実行できてないけど
こんな風にできたらいいなみたいなことを
皆さんにも共有したいなと思って
今日お話してみたんだけど
元ノリとも話したいなと思って
してみたんですけれども
皆さんからのアイディアとかもね
もらえたらいいなと思っていて
じゃあこんな風に収益得たらいいんじゃないかなっていう
こういうことだったら私協力できるよとか
例えばこんなグッズをアニフルで作ってくれたら
私買いたいですとか
そういうのでもいいし
なんかないかなとかね
実際寄付を申し出てくれる人もいらっしゃってね
いらっしゃる
それはありがたくということは
お受けしたりしなかったりいろいろあるんだろうけど
支援節とか金銭面のご寄付をくださる方もいるけど
こういったものを販売して
それを活動に充てるってことも
真剣にちょっと考えたりもしたけどね
何の役につまり結局商売として
なんかこれが売れるわっていうわけじゃなくて
何だっていいっていうアドバイスはあったんだけど
うん
なんか気持ちと絡み合わなくてね
売ればいいっていう話より
やっぱり何かそれすらも役に立てたりして
もしくは
そういうものだと認識されるためには
どうしたらいいかなっていうことかな
うーん
みんなが喜んで買って
買いたいって思えるもので
かつ継続して一回買って終わりじゃなくて
継続して買ってもらえるものとかだと
一番理想的かなとか思うんだけど
うーん
それは商売だからな
だからやっぱボランティアじゃなくて
アニフルの事業として
そういうところも考えていきたいなって思って
今ね
一個だけね
アニフルの取り組みと商品開発
アニフルがちょっと製作に関わった商品というので
あのすごく
ロングセラーで売れてるものがあるので
これ今度
ちょっと具体的にご紹介したいな
と思うんですけれども
そういったものを
あのー
作っていけたらいいなー
今後もね
そうだね
少しずつでもそこから売り上げを
出して
うん
結局
アニフル
ペットシッターを除外して
とにかくアニフルの話
アニフルの生き様というか
やってることが全てだよね
結局今保護活動もやってるじゃん
SNSもそれを上げてるわけじゃない
だからこそ
そういったもの商品買うなり寄付しようか
そういう思いになってるわけであって
まあそういう行動があればいいんじゃないかな
うーん
何やってても多分そこを見てくれるよ
うん
でも分かんない人は分かんないし
だから
商品がどうこう何をどうこう
って言うよりはもう
とにかくこういう活動してるんだから
実際に
それがあれば何をやったってそう見えるよ
ほうほうほう
うん実際やってるんだもん
じゃあちょっとどんなことだったら協力したいよ
とかこんなこんなこと
やったらいいんじゃないみたいな皆さんからの
アイディアもしあれば
そうだねあと重要こういうことで困ってます
とかね
自分のことだけじゃなくてこういう話聞いたけど
アニフルの活動の広がりと協力要望
とか
それに対して僕らが対策をどうできるかなって
考えるのもいいかなと思ってる
そうだね
そういう話よあったら聞きたいかなって思う
本当できることに限りはありますけれども
こうやって発信することで
実動以外のところでも
皆さんにね
こう何か少しヒントを
お出しすることができればななんてね
まあヒントもらったりも
いただいたり提供したり
その辺もねこうレターとか
コメントいただければそれをまた
皆さんにねお伝えすることで
皆さんがまた新しく発見
私たちも発見みたいな風に
まあこう広がっていけたら
いいかもしれないですね
人生というか生活ということに今ね密接した
幅大だったんでね
いろんな方の立場からね
政治家さんの方もね
ぜひぜひぜひ
それも含めていろいろね
いろんな方々が
やっぱり
関わることだと思うんで
自分が当事者だけじゃなくて
実際にペットホテルやってる方とかもね
そうですね
本当に保護活動してる方もね
ボランティアでね
同じようなことで悩んでます
そういう風に解決しようと思ってますとか
ソーシャルワーカーなんだっけ
福祉関係のお仕事してる方の
実際のお話とかも
聞けたらいいですね
役所の方とか
そうですね
まあいろんなね
普通に会社に勤める方だって
親兄弟含めてね
いろいろあると思いますので
想像でもいいし
実際あることじゃなくてもいいんでね
いろいろ話聞けたらなって
思いますね
各方面の方からの
いろんな記者立場からの意見
ご意見お待ちしております
ありがとうございます
本当に取り留めもなく話したので
あっち行ったりこっち行ったりの話になっちゃいましたけれども
いかがでしたでしょうか
少しでも参考になりましたら
嬉しいです
私たちは人にも動物にも優しい
本当の共生社会を目指して
活動しております
ペットシッターのお仕事のこと
動物と関わる全ての人に知っていただきたいこと
これからもお話ししていきますので
いいなと思ったら
みんなに聞いてほしいなと思ったら
フォローやいいね
SNS拡散などいただけたらとても嬉しいです
また私たちに聞きたいこと
応援のメッセージなども募集しておりますので
レターやコメント
お気軽にいただけますと大変嬉しいです
それでは本日も
最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました
ではまたお会いしましょう
さようなら
ありがとうございます
37:10

コメント

スクロール