ワクニコロハスマーケットの進捗状況
エキセントリックラジオ
始まりました。エキセントリックラジオ、略してエキラジ。
この番組は福井県の地域おこし協力隊として、若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、県内のエキセントリックな人を毎週ゲストにお呼びして、その人の活動内容やエキセントリックポイントを深掘っていこうという番組になっております。よろしくお願いします。
今回は、月の2週目ということなので、ワクニコロハスマーケットの代表を務めている上田智恵さん、トミちゃんに来ていただいております。
今日もトミちゃん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、まず前編のところで、ワクニコロハスマーケットが10月5日6日にありますので、その5日6日に向けた進捗状況みたいなものをちょっと聞いていきたいなというふうに思っているんですけれども、
ちなみに今どんな状況ですか?
今、絶賛出展者さんを6月1日から14日まで集めている状態で、一般公募が始まっております。
同時に、協賛してくださる企業様だったり、個人スポンサーの方々を大大大募集しております。
大大大募集。
去年だと出展者さんは何名、何店舗というか。
90ぐらいかな。
90ぐらい。
土曜日だけとか日曜日だけとか両方とかいるので、延べだと100は行ってるかな。
すごいな。そんなに来るのか。
どういう出展者さんに来てもらいたいとか、なんかあるのかな。
いい質問ですね。
一応このワクワクニコリロハスマーケットはロハスというテーマ特化型なので、
ロハスな方、そういうテーマに賛同してくださる出展者さんが来てくれるといいなと思ってるんですけど、
去年もあったんだけど、私ロハスじゃないんでみたいな。
こっちがすごいいいんじゃないかなと思ってお声掛けさせてもらっても、
私ロハスじゃないんでってお断りされる方がいて、
なんかロハスってみんなどんなイメージなのかなとか、すごい考えたんだよね、去年。
で、我々が考えるロハスっていうのは、広い括りで考えていて、
例えばワークショップとかだと、お気に入りのものをその場で自分で作ったり、
家族が作ったり、お友達が作ったりして、それを自分で作ったから思い入れてワークじゃん。
そうすると長いことを使い続けたりするよねっていう、
お気に入りのものを長く使うとかっていうのも十分ロハスだなって感じるし、
もちろん普段プラスチックバッグを使って提供しているのを、
ちょっとそこを何の袋にも入れずにエコバッグに入れるとかっていうのもロハスだし、
あとやっぱり端材、いろいろな端材が出て、それを新たに形にするアップサイクルっていうのもロハスだし、
飲食ブースだったら、そこは前回もお話ししたように、
マイ食器だったりマイカップっていうのに、そこはこちらがお願いしているところなので、
それに賛同してくださる飲食の方だったりキッチンカーの方を募集している感じですかね。
私は別にアップサイクルしていないし、端材別に使っていないから、
ちょっとこの趣旨合わんかわなっていう人が去年はいたかもしれんけど、
別にそこをもうちょっと広い視点で、このイベントだけで考えるとどうなるかわからんけれども、
それを長く使うであるとか、長期的に見るとそれがロハスな状況になるのがすごく大事。
そのきっかけを作るのがこのイベントであると。
なので、ちょっとそこで出てみたいけど、ロハスじゃないけど何ならできるかなっていう考えるきっかけになってくれても嬉しいし、
もしこんなのどうだろうって言って相談してくれるのも大大大歓迎です。
そうだよね、この前のキッチンカーの話でいくと、
どの食器を使うかとか、ちょっと話しながら一緒に出展してちゃんと作っていくみたいな。
大平 そうだね、提案してくれたりするのもすごい嬉しいし、
新しいことに取り組むのは、いっぱいいいやって思わないと難しいけど、
出展者募集のカテゴリーと条件
ちょっとそういうイベントもあって、そういうイベントに出るにはどういうことができるかなって思ってもらえると、
それだけで嬉しいなと思って。
だからそういう人もどんどんお声掛けいただいて。
大平 もちろんね、いつでもダイレクトメールをオープンしてもらいます。
ロハスマーケットのインスタアカウントにちょっとDMしてもらえればね、
こういうことやってるんですけど、これできますか?って気軽に言ってもらえると。
出展者さんのジャンルみたいなのって決まってるんやっけ?
マルシェとか飲食とか。
大平 そうだね、一応大きな括りとしてはキッチンカー。
キッチンカーじゃない飲食販売。
その場合ちょっとね、個放送のお菓子とかはいいんだけど、
その場で例えばドリンクを入れるとか、
その場で作るんだったら露天書の資格とか、
届けでは自分でしてもらわないといけないんだけど、
そういうのもちゃんとしてもらえたら大丈夫だし、
あとはクラフト、手作りのものだったり、
あとワークショップ、何かを作る。
あとは今回企業ブースっていうのも募集していて、
企業の方で何かをPRしたいとか、
いろんな会社があって、我々も今活動している中で、
こんなことをしている素敵な会社があるんだとか。
福井に。
取引先とかも知ってる知ってるみたいな、
めっちゃ有名どこみたいな会社様がいっぱいいて、
でもやっぱり一般市民にはなかなか伝わってこないこととかあるじゃない。
業界では有名かもしれないけどっていう、
そういう企業の方たちのPRの場であったりとか、
一般の人たちの声を聞く場であったりとかに、
使っていただけたらすごい嬉しいなと思って。
確かに確かに。
その企業ブースで何をやるかとかは、
それこそ一緒に話し合いながら。
そう、結構それが多いかもしれないね。
こんなのだったらロハスですかねとかって提案してくださったりとか、
こっちが何々してくださいっていうのはあんまりなくて、
結構ね、みんなさん提案してくれて、
相談してくださって、ほんと優しいから。
なるほどね、そうなんだ。それいいね。
ね、ありがたいよね。
ロハスをテーマにって考えると、
たぶんね、確かに自分のことを思っていくと、
あれ、これってロハスなんだっけ?って結構考えることがあって、
どういうことなんだろうな。
自分に置き換えると、
マイ食器を使ってゴミを減らすであるとか、
マイバッグを使って、
何べくプラなプラスチックを、
ビニール袋とか使わないとかはイメージがつくんだよね。
でも自分が出展するってなった時に、
これっていいんだっけ?
そうだよね。
難しいよね。
結構考える気がする。
いやー、なんかみんな、でも結構去年も結局出てくださった方とか、
こんな、えー、とかさ、
なんか自分で回ってたりとか、
あと申し込みの方の内容とか見てると、
なるほどね、とか。
えー。
そう。
なんか、そういう風に皆さん結構工夫して、
いろいろしてるんだなーって思って、
すごい嬉しくなる。
うん。
なんか言えるなんかエピソードがあるのか、
そういう工夫があったんだみたいな。
あー、いや、えーとねー、
なんだろうなー、
えーとねー、
何で思ったかな、
いや、すごい何でも思うんだけど、
うんうんうん。
何でも思うんだけど、
えーと、でもねキッチンカーの方とか、
この間言ったかな?
言ったかもしれない。
なんか、あのー、
例えば、
毎初期使ってほしいって言って、
でもうちはバイオマスの初期、
言ったよね。
でもそれって、
普段からやっぱ気をつけて、
環境に行って、
思って活動してる方なんだなっていうのも、
嬉しくなった。
コラボや工夫による新しいコンテンツの創出
あー、確かに確かに確かに。
あと、あのー、
これなんか実名出さない方がいいなー、
どうしようかなー。
まあ、出してもいい気もするけど。
結構ね、なんか作家さん同士で、
もう既にコラボしてやってたりとか、
えー、あ、そうだね。
そう、っていう方とかも、
意外といらっしゃって、
あのほら、自分自身も作家なので、
だいたいね、
なんかよく出てる方とかは、
あのー、知ってたりとか、
なんかココココ仲いいんだなー、
とかっていうのも、
分かってるつもりなんだけど、
なんかその中でも、
全く異業種でコラボしたりとか、
ドライフラワーとか、
ドライフラワーのリースのところと、
自分で作る、
あの、ラタン編み?
ラタンって何?
ラタンって分かる?
トウ。
トウ。
植物。調べてみてください。
植物。
植物。絶対見たことあるよ。
なんかカゴとかになってる。
あー。
なんかちょっと板みたいな生地のやつ。
違いそうだな。
なんて名前ですか?
トウです。ラタン。
ラタン。
トウ。
トウ。
カタカナ?
漢字。
漢字。トウ。
富士の草冠の部分が竹冠のやつ。
はいはいはい。
トウ。
トウ。
難しいね、言葉だけだと。
難しい。
ラタン編みと、
の、なんかね、
あのー、
なんていうの?
電…電…電…
ランプシェード?
ランプシェード。
あるじゃん、電球の周りにさ、
ついてるやつ。
あれをラタンで編んだりとか。
おー、なんかオシャレ。
そう、めっちゃ可愛いの。
オシャレ。
だからもちろんカゴとか、
いろいろ作ってらっしゃる方が、
ドライフラワーのリースとかスワッグを作ってる方とコラボして、
へー。
そう、すごい可愛いと思って、
あ、そういう、えー、みたいな。
そことそこねーとか、
すごいなんか、
あの、可愛いし、
なんか新しいものが生み出されてるじゃん。
あー、確かに確かに。
全く別なところから。
そう、とか、
えっと、あと、
それもまたドライフラワーなんだけど、
別のドライフラワーの方と、
布小物の作家さんがコラボして、
あの、お花をさ、
ドライフラワーとかさ、
お花とかもさ、
花束包むときにさ、
紙とか、
あの、ビニールのやつとかで包まれてるじゃん。
あー、わかるわかるわかる。
だけどさ、あれってさ、
ゴミじゃん。
ゴミなの。
あの、白いやつとか。
そうそうそうそう。
それを、えっと、
エコバッグで、
の中に入れて、
こうやって花束みたいに包んで、
リボンで結んで、
で、そのまま持ってけるみたいな。
わかる、イメージつく。
なんかブーケとかだと、
なんかあの、周りが白い紙とかで覆われていて、
で、なんか根元がなんか留められてるから、
で、それ持って帰って、
で、その白い紙は最後捨てるしかないみたいなやつなんだけど、
エコバッグの中に入れることによって、
エコバッグも後々使えるし、
ゴミも出ないし、
可愛いし、持ち運びやすいみたいな。
おー、すごい。
イベントの繋がり
すごい、南方よしなのか分かるけども。
すごくない?と思って、
こりゃやられた。
やられたなんだと。
いや、すごいな、アイディアと思って。
確かにその発想はないよね。
ないよね。
なんかあそこがゴミだから、
じゃあ自分でどう変えられるかみたいな。
確かにどうかそう意識しない。
あんまり発想として出てこないかもしれない。
そうなんだよ。
そういうふうにいろいろみなさん、
これをきっかけに考えてくれたりとか、
確かにね。
するとすごい嬉しいな。
そういう作家さんとか出展者さんのコラボっていうのは、
別の場所で会って、
じゃあ次コラボしましょうかみたいな、
そんな感じで生まれるもん?
じゃないんかな。
多分か、もともとお友達とかでさ、
いろんな話ししてる中でさ、
こんなのあったらかわいくない?
じゃあ一緒にやろうよ、やろうよ。
みたいなのもありそうだよね。
普通普段の会話の中から。
よくあるじゃん、我々も。
喋ってて楽しそうみたいな。
それはめっちゃあるよ。
いろいろ喋ってて、
今日こういう人に会ったんだって。
その人と一緒にコラボできたら。
やりたい、やりたいみたいな。
確かにそれは結構あるわ。
フットワーク軽い人多いからさ。
それも面白いね。
こんだけ90とか100くらいの人たちが
集まるってなると、
また知らない出展者さんに出会う機会。
そうなんだよね。
その出会いもすごく大事にしているというか、
結果的にそういう繋がってもらえたら
嬉しいなって思って、
裏テーマですね、このイベントの繋がりっていう。
人と人の繋がりだったり、
出展者さん同士の繋がりだったり、
出展者さんとお客さんだったり、
お客さんと物だったり、
考え方っていうか事柄っていうのを繋ぐっていうのが
すごく大切にしたいなって思っていて、
そこに今回もっともっと広がりを持たせたいなと思って
企業さんだったりとか、
大きなイベントをしたいよっていう感じよりも、
やっぱりいろんな人が関わることで
加速度が上がるよね、その広がりの。
そうすると、ロハスって聞いたことあるのは知らなかったけどとか、
耳にする機会も増えるし、
じゃあなんかちょっと気になるから調べてみようかなとか、
こういうこと言ってたからちょっとやってみようかなとか、
って思うきっかけ、うっかりそこに行ったら
うっかりきっかけもらえちゃったみたいな。
繋がりもらえちゃった。
そうそう、もうそれ、うっかりきっかけキーワードですね。
うっかりきっかけ。確かにそうだよね。
それこそ最初の企業さんのことをどういう活動をしてるのか、
あんまりまだ知らないとかっていうのも、
こういうイベントに来て、出展者さんがその企業さんの活動を見てとか、
企業さんがその出展者さんの活動を見て、
うちのこれちょっとこれに代替できるなとか、
これもこうしたらこういう工夫ができるんだったらできるな、
みたいなのが生まれてくると、
それもそれで長期的にロハスになってくるからね。
出展者さんと企業の繋がり
そうなんです。
確かに。
なんかイベントは単発で終わるって感じじゃないね、
なんかこのイベントに関しては。
いやもう単発で終わらせたくないなっていう、
だから継続的に長い目で見たいなって思ってる、
なんかこうアイディアとかもあるし、
やっぱり早いうちにみんなに少しでも周知できたらなっていう内容なんだけどね、
どれも。
だけどちょっと体が一つしかないので、
時間も24時間しかないから、
その中でなんかね、一生懸命考えてるんだけど、
そうだね、いろんな広がり、
いやもうとにかく広がってほしいなっていう思いが日々高まってますね。
確かに。
うっかり来て、うっかりロハスを知って、
うっかり企業さんとかうっかり出展者さんを知って、
人とつながり、物とつながり、ロハスとつながり、
で家に持ち帰ってもらう。
そう、好きやな、それそれ、まさに。
いいですね、確かに。
なんかイベントっていうと結構単発で終わって、
じゃあそのイベントが楽しかったねって思うこと結構あるなと思っていて、
でもそれだけじゃなくて、
何かこう持ち帰って地球のためにとか地面のためにとか環境のために、
何か一個持ち帰れるイベント、何かに出会えるイベントって感じかな。
そうです。もうそれです、まさに。
面白い。
そうそう。そうなんだよね。
もちろんね、楽しかったっていうだけもすごい良いし、
なんかもうそれがないと、
やっていけないからね。
うん、続かないしね。
だから楽しんで取り組める何かがあるといいなって思って、
大事だよね。
楽しんでみんなでロハウスを作る。
いいですね、なんか喋りながらなんかイベントのテーマがだんだん見えてくるというか。
そう、明確になってくるね。
面白い。
そしたらちょっとそろそろ時間になってくるので、
トミーから何かみんなに紹介したいものというか、
出展者さんの何か、どうやったら出展者さんって申し込みができるであるとか。
なるほど、公式のインスタグラムのプロフィールに、
出展者概要だったりとか、
申し込みフォームっていうのがリンクで貼り付けられているので、
そこからピッて言って、
一応概要に大切にしたいこととか、
規約とかが書いてあるので、そこ読んでもらって、
申し込みフォームで申し込んでいただけたら、
こちらから折り返しご連絡を差し上げますので。
はい、よろしくお願いします。
あとはスポンサーさんも今募集してるんでね。
絶賛、企業様向けだったり個人スポンサー向け、
2種類別々の申し込みフォームがあって、
出展者概要もオープンにしてるんだけど、
我々が大事にしている思いだったりとか、
情報に関することも同じように、
プロフィールのリストに貼ってあるので、
もちろんそちらからでもいいですし、
我々はいつでも出向くので。
何でも説明しに行きますので。
会ってこうやって話すことがすごい大事だから、
できるだけ直接お会いして、
思いを伝えさせていただきたいなっていうところはあるので、
連絡をいただけたり、
こういう素敵な会社様いらっしゃるよとか、
繋いでいただくのもすごい嬉しいし、
ちょっとそんなに大それたことはできないけど、
力になりたいっていう個人の方とかも、
お待ちしております。
ぜひぜひ。
当日のボランティアさんとかも募集してるしね。
もう忘れてた。
スタッフさんの募集もね。
絶賛大募集。
大募集中。
ボランティアとスタッフの募集
大募集中です。
すごい楽しいよね、当日ボランティアスタッフ。
このイベント面白いなと思ったのは、
東京からわざわざ実行にやってくれてる大学生とかもいたりして、
福井だけじゃなく地方からもこのイベントのために来てくれる人がいて、
新しい繋がりが生まれる場所でもあるし。
去年もいたね、関東から何人もボランティアをするために来てくれて、
すごいありがたいなと思って。
世界中どこからでもお待ちしております。
実行委員の一人の子は、世界旅しまくってるもんね。
本当だよね。
なんかいるって聞くと、ごめんなさい、今どこどこの国で。
ちょっと難しいね。
オンラインでミーティングしようかみたいな。
そうだよね。
いろんな視点を持っている人がいてくれるのはすごくありがたいし、
心強いので、どんな方でもとりあえず大歓迎です。
気になった方は、まず若ニコロファースでインスタ調べれば出てくる。
出てきます。
そこにボランティアスタッフの募集の申し込みフォームも出ているので。
まずは皆さんインスタを見ていただいて、そこに出展者概要とスポンサーさん概要とスタッフさん概要全部載っておりますので、
インスタでまず見ていただいて、何か気になることがあればぜひぜひDMしていただいて。
代表がおもむきますので。
ぜひぜひ気軽にまずはインスタを見ていただければいいかなと思います。
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
それではよろしくお願いします。
ありがとうございます。