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2021-02-17 48:33

映画「猿の惑星 創世記・新世紀・聖戦記」と農業以前

今週のテーマは「猿の惑星」のシーザー三部作、とでも言うべき、ジェネシス、ライジング、グレートウォー を扱っていきます。特に、シーザーたちが森で暮らすようになったライジングとグレートウォー が話の中心となっていきます。番組初の「ポストアポカリプス社会なのに農業描写が見当たらない」という事態に陥り、なぜ猿の惑星の新三部作で「農業が描かれなかったのか」をフード描写をしつつ考察していきます。
よろしかったらお聞きください。
00:06
皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住30代米野岡をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2021年2月17日水曜日となっております。時刻は3時。私は何としてでもこの収録を4時半までに終わらせなければならないというふうな状況となっておりましてね。
今現在結構必死こいて収録をしているような状況となっております。
なんでこんなに忙しくなっているのかと言いますとね、下の娘が生まれて、妻方の実家から私の方に帰って来てまいりましてね。
今現在私、我が家では未就学児の娘と、あとは乳幼児の娘の2人の育児をしつつ、産休中の妻に言われつつですね、
仕事も普通に産休も取れずに働いているお父さんというふうな状況にはなっていたりするわけなんです。
当番組はですね、基本的に収録場所が自宅となっておりますので、
たまたまうちの妻が健診に行って、その後上の娘の方の習いごとにある何やらも付き合ってくれるというふうな方なので、
時間があるというふうなことなので、急ぎこちらの音源を収録しているような状況となっております。
これからのことを考えると、こういうような収録というふうなのが増えてくるような形になりましてね、
配信がどうなるかなというふうなことを日々不安になりながら過ごしているような状況となっております。
そんな私の昨今の状況はさておきですね、
とりあえず時間もありませんので、本題の話の方をさせていただければなというふうに思っております。
今回扱いたいのはというふうに思っているのは、サルの惑星シリーズとなっております。
シリーズって言っちゃうと広すぎますね。
特に2012年に公開されたサルの惑星ライジング、そこから続く、
違うな、サルの惑星ジェネシス、そこから続くライジング、グレートウォーの3部作、
続にシーザー3部作というふうに言われている、
一匹のサルが知能を持って群れを率いて、そして人類との戦争に戦い抜くまでというね、
すごいような大河ドラマ的な映画だったりするわけなんですよ。
私はこの映画、公開当時もちゃんと見に行くぐらいには好きな映画だったりしているんですけれども、
今回リクエストもあったので、農業描写の方を見てみようかなというふうに思って、
1本目から順番に映画を見ていったんですけどね、今回は大変困ったことにですね、
人類もエイプスもどちらも農業をしていないというふうなことが分かりましてね、
さてどうしたものかなというふうなところで、2週間ばかりペンディングしていたような作品となっております。
なんですけれども、ないなりにどうしてないのかとか、そもそもどうして農業描写がないのかというふうなことを考えていきまして、
その結果おそらくシーザー三部作、シーザーが三部作で死ななければならなかったのはなぜかというね、
そういうふうなところまでお話ができるかなというふうに思っておりますので、
よろしかったら最後までお付き合いくださいますようお願いします。
というわけで今回も参りましょう。
03:01
Aノートサブカル
この番組は北海道の中心部、札幌市のちょっと東側にあるエベチ在住のジョンさんが、
日々のAノート、日々摂取しているサブカルについてお話をしていくオーディオSA番組となっております。
今回扱いますのはシーザー三部作というべき猿の惑星のリブート三部作、
ジェネシス、ライジング、グレートウォーを扱っていこうかなというふうに思っております。
特に扱うのはライジングとグレートウォーになるかなというふうに思っておりますね。
最初にさらっとあらすじをお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
なんで私この三部作をシーザー三部作と言っているのかと言いますと、
主人公になる一匹の猿があります。
彼は元々アルツハイマー病の遺伝子治療薬の研究をしている過程で生まれた、
とっても知能の高いチンパンジーだったんですけども、
その彼がですね、群れを率いて人類に反旗を翻し、
そして群れを定住させてその群れで平和な生活を送っていたんだけれども、
人類と再び争うようなことになり、最終的にその人類との戦争に打ち勝っていくまでという、
なんていうかな、シーザーというふうに呼び捨てされていた一匹の猿がですね、
シーザーさん、シーザー様というふうな感じになっていくように、
一匹の尊敬できるオスになっていくところを見ていく三部作というふうな感じになってたりするんですよね。
なので、ジェネシス・ライジング・グレートウォート、
ぜひ続けて見ていただくのがね、分かっていない方は良いかなというふうに思っております。
当然のことながら、これはですね、元々あった猿の惑星というふうな映画がございます。
たくさん擦られているから、猿の惑星のネタバレはいいですよね。
猿に支配されていた惑星に降り立っちゃったと思ってたら、
実はそこが地球だったのかというふうなことが分かることでおなじみの映画だったりするわけなんですけども、
そこに繋がるような壮大なプリクエルとして、この三部作は描かれているようなものとなっております。
じゃあ、そもそも最初の猿はどのようにして発生して、
どうやって群れを率いるようになっていって、そしてどうやって人類は滅びていったのか。
そんなようなことを描いているような映画だと思っていただければ、間違いはないかなというふうに思っておりますね。
細かいあらましとかその辺のことについてはですね、
私が今回お話をする内容としてはそんなに大事な部分ではないので、
割愛をさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
ちょっと今回大事になるのがですね、特にライジングとグレートウォーになりますので、
そのライジングとグレートウォーのあらすじだけちょっと話をさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
まずライジングから、最初にですね、このジェネシスというふうな作品の方ではですね、
その作品の終わりぐらいにサルイルンインフルエンザというふうに呼ばれている、
なんていうかな、人間がかかるとものすごく体調が悪くなったり死んじゃったりするような病気がありましてね、
06:05
それが大入りしてしまいましたというところで映画が終わります。
このサルインフルエンザはですね、一方でサルの知恵はなぜか知らないけどすごく向上されるという不思議な効能を持っているインフルエンザでございました。
それでライジングはですね、サルインフルエンザで人類が絶命の危機に瀕してから10年後が舞台となっております。
シーザーは仲間を率いてですね、サルたちの集落を作って平和に暮らしているんですけども、
ある日人間の集団がシーザーたちの群れの近くにある水力発電プラントから電力を得るためにやってきたことから、
人間の集団とサルの集団の双方で互いの集団を信じられない一派が海戦の準備を始めてしまうというところからお話が始まっていくんですよね。
でシーザーや善意のある人間の方はですね、それを止めようとするんだけれどもっていう風なところがお話となっております。
そんなような引きで話をしてたらですね、当然のことながらサルと人間の群れの間で戦争が起こるよねっていう風なところでライジングの方は終わってしまってたりするんですよね。
でその後ライジングの続きはグレート王という風な映画になっております。
でもうここの方ではですね、その2年後が舞台になっております。
でシーザーは何とか海戦をしてしまったのは海戦をしてしまったんですけど、何とか戦争をやめたいなとは思ってるんだけど、なかなかやめることができない。
で平和的解決を望んでるんだけどそれが望めないからやむなく東一に離れていって人間がいないところに向かおっていこうっていう風なことをね、
覚索している最中に人類側の特殊部隊によってシーザーが群れの襲撃をあった際にですね、奥さん子供を殺されてしまうという風なのがあって、
でその後ですねシーザーはほぼ単身ですね、この特殊部隊を率いていた大佐という風な呼ばれる男に復讐しに行くという、
まあなんていうかな西部劇みたいな話になってたりするのがこのグレート王という風になっております。
そんな感じでですね、このライジングとグレート王では基本的にはポストアポカリプスもの世界という風な状況にはなっております。
ゾンビとかそういう風なのがいたりしないおかげでですね、資材やら何やらは潤沢にあるんだろうなという風な状況となっておりまして、
残念ながら農業が描かれてなかったりはしてたんですよね。
なんですけれどもどうしてここで農業が描かれなかったのか、そういう風なことについてですね、
劇中に出てくる描写とかそういう風なものを見つつ前後編でお話をしていこうかなという風に思っております。
というわけで今回のお品書きでございますけれども、まず前編はですね、
サルの惑星、ライジング、グレート王においてのサルと人類の農業描写計作を同時にやっていこうかなという風に思っております。
これでですね、大体ここら辺で出てきた農業描写とか、
あとはサルの暮らしとかその辺とかはね、お話ができるかなという風に思っておりますので、
よろしかったらお付き合いください。
その後、なぜサルの惑星のシーザー三部作では農業が描かれなかったのか、
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それについてちょっと延々と後編の方で話をしていこうかなという風に思っておりますね。
こっちの方はですね、農業の話というか考察になりますので、
私の余談なんていうか、よた話の話を出ない気かなという風に思っておりますけれども、
そういう風なものを重々ご承知の上お付き合いいただけると嬉しいです。
というわけで前編入っていきます。
前編、サルの惑星ライジング、グレートウォーの農業描写警察。
はい、では前編ではですね、サルたちが集落を持つようになって、
そして人類がポストアポカリプス的な状況になっている、
10年後が舞台となっているライジング、グレートウォーの農業描写警察を順番にやっていこうかなという風に思っております。
まずサルの惑星ライジングの舞台とか、そういう風なものについてお話をしていこうかなという風に思っております。
この映画、その前日単であるジェネシスの段階ではですね、
ゴールデンゲートブリッジを挟んで、街と都市という風なのを橋を挟んで分かれていくという風なのでお話は終わっておりました。
このゴールデンゲートブリッジがですね、このライジングの方でも出ているということを考えるとですね、
もうおそらくここの舞台も同じようにアメリカの西海岸のサンフランシスコになるのかなという風に思っております。
このサンフランシスコはですね、旅行会社HISのサイトによりますと、
夏は暑すぎず、冬は寒すぎず、春や秋は暖かいといったように日本のようにはっきりとした四季はなく、年間を通して過ごしやすい気候として知られております。
こんな感じでですね、基本的にサルのミザンさん、基本的にあんだけ毛がモサモサついてはいるんですけども、
あんまり寒いところとかが得意な動物ではなかったりするんですよね。
もともとアフリカとかその辺のね、お生まれの方々だったりするわけなので、
その辺のことを考えると、温度が、移動幅がない方が過ごしやすいのかななんて思ってたりしておりますね。
ちなみにサンフランシスコ、冬場でもですね、最低気温が5から6度ぐらいなので、
ギリギリ生きていけるんじゃないかなっていう風な感じの温度帯にはなってたりしておりますね。
シーザーたちの仲間はですね、シーザーはチンパンジーなんですけど、
その他にオラウータンがいたりゴリラがいたりしたりしておりましたね。
あんまりマンドリルとか、金玉が青いやつ、なんつったっけ、名前が忘れたけど、
そんな珍しげなサルはいなくてですね、主にチンパンジー、オランウータン、ゴリラのこの3種がですね、
だいたいシーザーの群れにはいるようなものになってたりしております。
このシーザーたちが住んでる森なんですけれども、
なんかWikipediaによるとですね、ミューアウッツ国定公園っていう風に言われている
保護された森林が舞台になってるっていう風なことを書かれてたりはするんですけども、
ただ私はですね、ここじゃないんじゃないかなっていうのはちょっと思っております。
なんか調べたんですけど、ミューアウッツ国定公園だっていう風に書いてるような公式な資料とか
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そういう風なものがパラッと調べたぐらいでは見つからなかったので、
基本的にこのゴールデンゲートブリッジを挟んだ場所っていう風なのがですね、
皆さんよかったらGoogle Earthで検索をしていただきたいんですけど、
ゴールデンゲートブリッジを挟むとちょうど街と森っていう風な感じになってたりはするんですよね。
この森はですね、色々国定公園の名前がついてたりはするんですけれども、
ほとんど全部繋がってる森なんですよね。
だから結構北の方まで大きく広がっている森となっておりまして、
シーザーたち具体的にどこっていう風なのはちょっと調べようがないんですけれども、
この広い森をですね、基本的に暮らしてたのかなという風に思っております。
ちなみにこのサルの惑星ライジングのメイキングによるとですね、
サルたちはこの時点で2000頭、一応設定上はクスラしていたよっていう風な話となっておりました。
このサルたち何を食べているのかっていう風な話をね、ちょっとしていきたいんですけれども、
まずサルの惑星ライジングという風な映画、このライジングという風な映画はですね、
シーザーの顔のアップで始まり、顔のアップで終わるという風な映画だったりするわけなんですね。
最初のアップはですね、シーザーがこれから狩りに出るよっていう風なところのアップだったりするわけなんです。
冒頭はですね、このシーザーたちが馬に乗って鹿を追い立てるっていう風な、
要は狩猟をしているシーンから始まるんですよね。
で、このね、馬に乗って弓とか槍を使って鹿を狩るっていう風なことをやってるっていう、
そういう追い込み猟をやってるっていう風なところを見るとですね、
なんていうかな、こういう風なことをやってる人々でおなじみの人々というと、
アメリカにはネイティブアメリカンとか、アメリカンインディアンという風に呼ばれている人々がおりますので、
その人々を連想させるのかなぁなんて思っておりましたね。
ちなみに今回私、差別化用語かどうかっていう風なのはあらかじめ調べたんですけども、
インディアンという風に言うのが正しい場合もあるし、ネイティブアメリカンという風なのを言うのも正しい場合もあるしっていう風なことらしいので、
とりあえずネイティブアメリカンという風な話をさせてもらいますけれども、
そんなような感じでですね、このシーザーたちは狩猟と、
あと食べ物は果物とかそういう風なものを獲ってたりするわけなんですよね。
シーザーたちは基本的にコミュニケーション手段が手話になってたりするおかげなので、
夜ちゃんと焚火を焚いてたりするわけなんですよね。
これはコミュニケーションを取るために手話でやった方がいいからなのかなという風なのをちょっと思ってたりするのと、
あとはもしかしたら焼き物とかそういう風なのをやったりするのかなというのはちょっと思ってたりしておりましたね。
こうやって猿たちは狩猟採集文化をしていて、
そしてそもそも猿って肉を食べるんだという風なことをちょっと思ってたりしてたんですけども、
私は今回このことがあって調べたんですけどね、
チンパンジーは基本的にこういう風な肉を食べるという風なのは野生でも全然あるそうですね。
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2019年のこの発見されたよという風な記事によりますとね、
野生のチンパンジーがヒョウの獲物を奪うところが確認されたという風なのが検索していただくと出てくるかなという風に思っております。
どういう風な感じかというとですね、
肉食獣が獲物を獲りましたという風なのをですね、
猿の集団で物を持って集団で取り囲んで置いてけ、置いてけという風なのをやっていって、
置いてかれた死肉を食べるという風なことをやるそうなんですよね。
こうやってその肉をやら何やらを食べるという風な行動はですね、
動物性タンパク質を取ることによって大脳を肥大化させることに役立っていったんじゃないかなという風な話も結構ありますと、
そういう風なことを考えるとですね、猿の皆さんこうやってどんどん賢くなろうとするというか、
食べ物の一環としてこういう風な狩猟やら何やらをしてたりするんだろうなという風なのはちょっと思っておりました。
そんな感じでですね、猿たちは基本的にこの狩猟をしておりますし、
あと釣りをしているシーンはないんですけども、魚を釣った後さばいて干してたりするという風な描写はあるんですよね。
そのことを考えると本当に森の恵みとか山の恵み、川の恵みとか、そんなものだけで猿たちは暮らしているのかなという風なものは言えるかなというふうに思っております。
これはですね、ライジングもそうだし、グレートボードもそうなんですけど、
どっちにしろこの猿たちはですね、わざわざ定住化して農業をしてなりする必要が今のところはないのかなという風な感じになってたりはするんですよね。
何でかというと、そもそも彼ら、我々人類と違ってですね、体つきがそもそも違うし、毛も生えているし、
あとは栄養吸収とかそういう風なものもおそらく違ってたりするんだろうなという風なのがあったりするんですよね。
後編の方で詳しく話しますけれども、おそらく2000頭ポッチの生き物でしたらですね、
おそらくは森の中で十分暮らしているだけの資源やら何やらというのは十分取れるんだと思うんです。
そのため、この猿たちはですね、基本的にエネルギーやら何やらという風なのは農業をわざわざしなくても良くなってたりするんじゃないかなという風なのが見てて思ってたところだったりはしております。
一方で、じゃあ滅びつつある人類はどうなのという風な話なんですけども、人類も農業をしているような形跡が見られないんですよね。
私は映画を見直しててですね、2回ぐらい見直したんですけれども、本当に食べ物に関しては彼ら全く困ってなかったりするんですよね。
なんで困ってないのかなという風に思うとですね、おそらくなんですけども、人類一斉にいなくなっちゃったんだなという風なところでですね、備蓄が派手に余っているんだと思います。
ただ10年もするとですね、多分インスタントとかそういう風なものの賞味期限が切れてきて食べるものが減ってくるっていうのはあると思うんですけども、
でもなんかそういう風なのをずっと食いつないでいるような感じとなっておりましてね、そんなに食べ物に困っているような感じがしないような状況になってたりするんですよね。
特にゾンビ物とかだったらね、近寄れない場所に食料とか在庫とかがあるのにっていう風なのがあるかなというのはあるんですけども、
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今回は人類は病気で滅びておりますので、多分好きなだけいろんなところへ行って、好きなだけ略奪がしてこれるという風な状況になっているんでしょうね。
なのでここの人類はですね、基本的に困りごとというのがほとんどなかったりするんですけども、唯一困っているのが、ライジングの段階では電力だったりするわけなんです。
このサルの惑星ライジングの段階で人類はですね、シーザーたちと出会う人類の群れはですね、原子力発電を今までやっていたんだけども、その原子力発電所が止まってしまったがために電力が手に入らないという風なことになって、それで困ってたりしてたわけなんですね。
そのためシーザーたちが住んでいる集落の近くにあるという風に言われている水力発電機を再び作動させようとして、それでシーザーたちのところにやってきてたりするわけなんですよね。
それでちょっと見た感じですね、食べ物が困ってるかどうかという風なのは深刻さ的には特に困ってないんじゃないかなとしか私は言えるのかなという風に思ってたりはしておりますね。
というのもですね、電気なきゃないでも暮らしていけるもんじゃないですか。我々原生人類はですね、こうやって配信するのに何もかも電力の力で補っていたりするわけなんですけれども、それがなくても何とかやっていけるんじゃないのかなというのはちょっと思ってたりするわけなんですよね。
なんですけれども、これ以外特に困っていることがないという風なことはですね、多分この電力という風なのはそういう人類の象徴とかそういう風なものとして描かれてたんじゃないのかなって私はちょっと考えております。
一応電力がシナリオ上必要になってくるのかなという、そういう風な部分も確かにあったりはしてたんですけれども、でもそれでも何て言うかな、食べ物が必要とかそういう風なものにはなってたりしないのかななんてちょっと思ってたりはしておりましたね。
そんな感じでですね、サルの惑星ライジングの段階ではですね、このサルたちも人類も食料を巡る対立という風なことも起こっておきませんし、あとは特に困っている様子もなくてですね、双方の相容れなさから純粋に戦争に至っているという風な状況になってたりしております。
このね、戦争にどうしてなったのかという風なのは私の本題からは外れますので、ぜひ映画を見ていただけたらなというふうに思っておりますね。
続きまして、ちょっと話すことがあるグレートウォーについてお話をしていこうかなというふうに思っております。
このサルの惑星グレートウォーはですね、さっき話したライジングから2年後が舞台となっております。
シーザーたちは元々いた住処を追われて、ちょっとどこに住んでいるかわからないという風なところからスタートするんですよね。
どうもシーザーたちの秘密基地という風なのがあるそうで、そこの方にシーザーたちは移動してたりはするわけなんですけれども。
そんな感じでですね、シーザーたちは今までこのサンフランシスコの橋の近くの森に住んでたと思われるんだけれども、
そこから離れて多分森伝いに北に向かってたと思うんですよね。
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その後シーザーたちはですね、砂漠を挟んだ向こう側に新天地があるという風なことがわかりまして、そっちの方を向かしていこうかなという風なことを考えると、
やっぱり同じく西海岸からはそれなりに離れてはいないんじゃないかなという風なのはちょっと思っております。
こういう風なところに住んでおりましてね、敵対することになる大佐たちという風なのが率いているアルファオメガという人類の武闘派集団がいるんですけれども、
これはですね、ちょっと雪が降っているような場所に住んでたりはするわけなんですね。
そんな感じでですね、一応双方の集落やら何やら出てきたりするんですけれども、
グレートボーの方で描かれるシーザーたちの秘密基地はですね、特に秘密基地、急ぎで作ったんだろうなという風な基地になっているおかげでですね、
当然のことながら農業とかそういう風なことをしている形跡もなかったりしますし、
あとその敵対する大佐たちがいるアルファオメガという風な団体はですね、完璧に軍隊だったりはするわけなんですよね。
食べ物も一応確認したんですけれども、基本的に食べているのがレーションという風に言われている、
アメリカ軍とか米軍とかそういう軍隊で食べられている戦闘料食を中心に食べてたりはするわけなんですよね。
大佐が鍋で水を温めたりとかそういう風なことをやってたりしてるんですけども、
あれ何飲んでるのかなってちょっと思ってたんですけど、あれは要は乾燥しているものを水で戻しているとか、
そういう風な感じのものなのかなという風に私は思っておりました。
そんな感じでですね、特に農業とかそういう風なことをしてないんじゃないかなってずっと思ってたんですけども、
唯一このアルファオメガでですね、農業をしているかもしれないという風な形跡があったりしているので、
それについてちょっと詳しく話をしていきますね。
人類はこのアルファオメガという風に言われている団体がいる基地しか出てきてはいないんですけども、
ここの場所でですね、一応グレートウォーの中盤になってくるんですけども、
シーザーが基本的に単身でここの団体の方に殴り込みをかけに行こうという風にして殴り込みをかけに行ったんですけれども、
どうもシーザーたちの群れの他の全部の人々というか猿たちがですね、
このアルファオメガに捕まって奴隷労働をさせられているという風なシークエンスがあるんですよね。
シーザーはですね、ここに捕まってしまいまして、一緒に奴隷として働かせられるという風なシーンがあるんです。
その際にですね、シーザーは本当に色々と脅されたり何だりしていってもですね、
猿の尊厳をかけて群れのために水と食べ物を人類に要求するというすごくかっこいいシーンがあるんですよね。
このシーンでシーザーが人間側のボスである大佐と交渉をして、
そしてなんとか猿たちに食料を配るという風なシーンがあるんです。
この際に猿たちに配られられた食料という風なのが出てくるんですけども、
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これがですね、運搬用の荷車に乗った大麦だったりするわけなんですよね。
これね、大麦かどうかという風なことを断言していいかどうかというのは私の中でも結構自信がついてない部分ではあるんですけれども、
おそらく精箔してあったもので、そして尖っているという風な形状を考えると大麦みたいな形もしているし、
あと大麦はサンフランシスコをはじめとしたこの西海岸でよく作られている作物だという風に言われてたりするんですよね。
そのことからおそらく大麦で硬いんじゃないかなという風には私は思ってたりするんですけども、
これが出てきてシーザーの仲間たちに振る舞われるという風なシーンがありますね。
振る舞われるというか、スコップですくったやつをバシャって浴びせられるとか、
そんなような感じであげられるものだったりするんですけど、ないよりマシということで食べられるものになっております。
この大麦はどんなような植物かと言いますとね、
要は小麦と比べて大きいから大麦だよねという風に言われている植物だったりするんですよね。
使い方としてはですね、主に小麦と似たような感じにはなるんですけれども、
乾燥させて主食とかにもなりますし、
あとひいてパンの中にも練られることでおなじみの大麦粉にもなったりするし、
あとはウイスキーの原料にもなったりするっていう風なのもあるんですけども、
何より飼料として使われることがあったりするんですよね。
飼料用として使われるという風なことを考えると、
今回のテーマ的にも特に使いやすいものなのかななんてちょっと思ってたりしてたわけなので、
私は大麦じゃないかなという風に思っております。
このサルの惑星グレートウォーという風な映画の中ではですね、
人類側についているサルっていう風なのが出てきてたりするんですよね。
裏切り者のゴリラみたいなのが出てきたりするんですけども、
彼らは人類側につくことによって身の安全を人類に保障してもらっているという風な人形だったりするわけなんです。
このサルたちはですね、こうやって人間と一緒に行動してたりして、
サルたちと敵対するような形で動いてたりはするんだけども、
彼らのご飯としておそらくこの大麦は作られてたり、
供されていたんじゃないかなという風なのがちょっと考えられるかなという風に思っております。
もともとサルが食べてたものだから他のサルたちも食べるでしょという風なことで、
食料として出てきたんじゃないかなという風には思ってたりはするんですよね。
この大麦がそうやって飼料用として使われるという風なことでですね、
人類側がグレートウォーではサルを奴隷化して使ってたりするという風なのがありますので、
そういう風なテーマ的にも大麦で堅いかなという風なのは思ってたりするわけなんですね。
この大麦が出てくるという風なことを考えるとですね、
おそらくは西海岸からほとんどシーザーたちとか、
あと大佐のいるチームとかほとんどこの西海岸で話が完結してるんじゃないかなという風なところの
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詳細でもあるかなというのはちょっと思ってたりしてたりするんですよね。
この大麦がですね、ちょっとどういうような状況で残ってたものなのかという風なのが、
今回ちょっと断言することが難しかったりするんですけど、
少なくとも人類が農業をしている勝算にもなるかなという風な部分だったりするんです。
私、いろいろ調べたんですけども、
特にアメリカって結構こういう穀物とかそういう風なものをですね、
値段がつくまで自分の乾燥が終わらせた後、乾燥庫の中で置いておくという風なことを結構やるんですよね。
それが何年まで持つものなのかという風なのが私はっきりとは言えなかったりするんですよね。
もしかしたら10年以上備蓄しているものがあったかもしれないんですけれども、
ただもしかしたら将来的に人類はこうやって農業やら何やらをしていって、
そして人類の集団を再興させようという風なことを考えるのであれば、
人類はやっぱりいずれ農業をしなければならないんじゃないかなって私は考えてるんですよ。
そのことのためにですね、こういう猿たちを奴隷化して使うという風なことを考えるという風なことがあって、
それで大佐たちの一行はこうやって猿を奴隷化しているという風なことがあるのかなというのはちょっと思ってたりしてたわけなんですよね。
そういう風なことを考えると、猿たちを使って試験的にそうやって大麦を栽培して収穫するとかっていう、
そんなことも実はやってたんじゃないかなというのはちょっと考えられるかなと思ってたりはするんですよね。
なんですけれども、出てきているのが乾燥させられた大麦という風なものになっておりまして、
これが10年ものなのか前年に収穫されたものなのかという風なところがはっきりと答えが出なくて、
農業しているのかしていないのかピンとこないなという風な部分だったりしてたんですよね。
こんな形でですね、猿の惑星のこのシーザー三部作においてはですね、
農業描写としては本当に出てきてないようなものとなってたりはするわけなんですよね。
で、なんで出てきてないのか、そういう風なことについてはですね、
ちょっとテーマに関わってくる部分かなという風に思っておりますので、
後編の方で詳しく話をさせていただければなという風に思っております。
後編、猿の惑星シーザー三部作ではなぜ農業を描くことができなかったのか。
はい、では後編の方入っていきたいなと思っております。
後編ではですね、シーザー三部作でどうして農業が描かれなかったのかについてお話をしていこうかなという風に思っております。
最初に結論から申し上げておきますとですね、
このシーザー三部作は基本的にはシーザーが人間に反抗していく様を見せていくという風な映画だったかなと私は思ってたりするんですよね。
その戦いの最中にですね、シーザーが逆に人間を奴隷化するようなことがあってはならなかったからじゃないかなって私は考えているんです。
それが農業がこの映画の中に入らなかった理由かなという風に私は思うんですけどもね。
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そもそもなんで農業をするのに奴隷ってわざわざ必要じゃなくないという風な方とかもいたりするかなという風には思ってたりするんですけどもね。
それのことを説明するためにですね、ちょっと非常にダサいことをやろうかなというふうに思っております。
反国物の人類史という風な本がありましてね、これ大変面白そうな本で私は今回手に入れようと思って間に合わずですね、
今回ちょっとその書評を引用するという風な形で紹介するという、大変恥ずかしいことをさせていただこうかなという風には思っております。
そんな感じでですね、そもそも農業をするという風なのが狩猟採集民族の中から始まるようになるにはですね、
おそらく奴隷の力が必要になって、そしておそらくその奴隷になるのは言葉を失っていった人類じゃないかなという風なのがちょっと私の中でできてたりはしてたんですよね。
そんなようなことをするリーダーとしてシーザーが描けなかったから、シーザーは三部作で亡くならざるを得なかったんじゃないかなって私は思うんです。
そういう風なことを思う理由をですね、ちょっとじゅんぐりに話をしていきますね。
まず、そもそも農業をするのに何で奴隷が必要なのかという風な話をしていこうかなという風に思っておりますね。
なんていうかな、人類はそのまままた農耕を始めるという風なことは普通に考えられてたりするんですよね。
これは何でかというと、人類は元々農耕をしていたから。
だから色々あって農耕をまたしないといけないよねという風な状況に戻った際には農耕を始めた方が手っ取り早いからじゃないかなって私は思っております。
なので特にゾンビモノとかではですね、農業をした方がいいよとか農業が始まるんじゃないという風な話を常々させてもらってるんですけども、
ただ狩猟採集をしていたりとか、あと人間よりも明らかに優れた猟力とか体を持っているチンパンジーたちがですね、エイプスたちがですね、
彼らがわざわざ農耕を始めるようになるまでという風なことを考えると、ちょっとそこは奴隷とかそういう風なものの力がいるんじゃないかなっていうのはちょっと思ってたりするんですよね。
その理由として、反国物の人類史という風な本の書評を上げていくという風なダサいことをこれからやっていきますね。
というわけでちょっと書評の朗読をお聞きいただければという風に思っております。
まず書評サイト本図の沢畑瑠衣さんの書評より引用させていただきます。
最初に引用する部分はどういう風な部分かというと、この反国物の人類史で描かれている、そもそも農業って素晴らしいものだったのかという風な話をちょっとさせてもらいますね。
著者によれば、私たちはとかく農業の優越性を信じてしまいがちである。すなわち農業こそが抜群に優れた製業戦略だったのだと。
だからひとたび農業が生まれると人々は待ちかねたようにきっぱりと移動を捨てて定住生活を始めたのだろうと考えてしまう。
だが著者曰く、そうした感は神話というべきものである。
まず今や多くの文献で指摘されているように、初期の農業は人々に栄養面でプラスをもたらしたわけではなかったようだ。
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初期の農民と当時の狩猟採集民の骨を比較すると、実は初期農民の方がよっぽど厳しい健康状態にあったことが判明する。
だからむしろ事実は反対で、人口圧がかかるか何かの形で矯正されない限り、ほとんどの環境では狩猟採集民が農業に移行する理由などないことになる。
という風な話になってたりするんですよね。
これは前編の方でもちょろっと話しました。
猿たちの生活がネイティブアメリカンの方々に似ているねという風な話にも通じておりますし、
実際にネイティブアメリカンの方々が、もともとネイティブアメリカンが農業を始めなかった理由という風なのも、
こんなような状況だったからというのがあったりするのかなというのがあるんですよね。
もともと普通に暮らしていけるのだったら、農業なんて大変なことをしなくてもですね、
狩猟採集やら何やらという風なことをやってた方が暮らしやすいのかなというのはちょっと思っちゃったりするわけなんですよね。
この暮らしやすさみたいなものとかというふうなのはですね、
最近別のサブカルで今現在連載中のモーニングで連載されている暴協太郎という漫画があるんですけども、
こちらの漫画の方でもね、結構狩猟採集民の気ままな生活みたいなのがちょっと描かれてたりするわけなんですよね。
正直なところ、なんていうかな、お腹が空いたら狩りに行って、疲れたら眠ってっていう風な生活したいじゃないですか。
私今とってもしたいです。
でもそういう風なのじゃなくて、今現在のこういう風な科学文明の恩恵を受けているような状況にはなっているのは、
農耕のおかげだという風なのはね、重々承知の上なんですけども、
でもそうじゃなくても暮らしていけるんだったら、わざわざそんな大変なことをしなくてもよくないという風な話なんですよね。
で、何で始まるのかというと、何かから強制させられなければ始まらないという風なものになってたりするわけなんですね。
で、その何かが何かといえば奴隷だったりするわけなんですよね。
で、もし猿たちがですね、このまま猿の等数が増えていって、
なんていうかな、猿人というか、エイプスたちの数え方が何人になるのかわからないですけど、
まあ何人という風な形になってきたとしましょうか。
で、それがですね、どんどん数が大きくなっていって、都市国家みたいなものを形作るようになっていった際にはですね、
どうしても労働力っていう風なのが必要になってくるんじゃないかなとは思うんですね。
で、その際に必要になってくる労働力として、おそらくグレートウォーの後半で言葉を失っていった人類っていう風なのが、
当然のことながら労働力として期待されるようなことになってくんじゃないかなと思ってたりするんですよね。
で、こうなってくると、まあ国家の発展とかそういう風なものになってくるので、
シーザー三部作のタイムスパンでは当然描きようがない時間帯ではあったとは思うんですけども、
でもその片鱗を出さないためにも猿たちはずっと飼料採集文明を続けているし、
人類は人類で悪役として描かれてたりするっていう風なのもあるので、
36:01
猿たちを奴隷のように使うという風なことは当然やってたりしてたんですけども、
でもその奴隷として使うという風な描写についても大麦を出す程度のところで留めたんじゃないかなという風なのはね、ちょっと思ってたりしておりましたね。
で、もしもこれからこの猿の惑星シリーズで農業が出てくるかとしたらですね、
おそらく次あたりじゃないかなって私は考えております。
ちなみに今現在、この猿の惑星シーザー三部作はですね、
グレートウォーでシーザーが亡くなったことによって一応終了しておりますけれども、
今現在その次回作っていうのが作られてたりするそうなんですよね。
次回作はメイズランダーの監督がね出馬ってきて撮るようなんですけどもね、
どんな話になるんでしょうかねとか全然わからないような状況になってきてたりするんです。
ただ、元々の脚本家とかそういう風なものが関わってきたりとか、
元々の脚本家というかこのシーザー三部作に関わったプロデューサーとか脚本家とかが関わってきたりとか、
あと監督の名言ですね。
シーザーの遺産は大事にしてますみたいなことを言ってるたりするので、
魂を引き継いだ何かになるか、
もしくはシーザーたちの世代から何世代も離れた後が舞台になるのかなという風な感じだと思うんですよね。
もしこれがまた同じように原作の猿の惑星に繋がるような4作目となるとするとですね、
おそらく次に出てくるのは猿の国家vs猿の国家という風な形になるんじゃないかなという風に思っております。
そして主人公たちは人間にまた戻ってくるんじゃないかなという風なのはちょっと思ってたりするんですよね。
そうなってくるとこの言葉を失った人類という風なのが何に従事させられているかというと、
多分奴隷労働じゃないかなという風なのはちょっと思ってたりしておりますね。
そんな感じでですね、描かれるものという風なのがおそらく国家になったら農業が出てくるんじゃないかなというようなのは思うんですけども、
猿の惑星という風なそれの邦画の段階では、
どっちにしろ国家を失った人類の群れと国家になる前の猿の群れ同士の争いだったので、
そもそも農業が入りようがなかったんじゃないかなというところで、今回はお話を締めさせていただきたいなというふうに思っております。
というわけで、今回は時間に追われながらの収録でだいぶちょっとタドタドしくなりつつの開始になりますけれども、いかがでしたでしょうかね。
お付き合いいただきましてありがとうございました。ではエンディング入っていきます。
はい、今回も聞いてくださいまして誠にありがとうございました。
当番組への感想コメントはTwitterハッシュタグA-NO-AにサブカルのサブASUBとつけてコメントをつけていただくようお願いいたします。
Twitterに当てないよという風な方はですね、GoogleフォームのURLがポッドキャストの紹介ページとか詳細ページの方に載っておりますので、
そちらの方からリンクをクリックしてコメントを送っていただきますようお願いします。
あとメールアドレスとかもあったりはするんですけどね、わざわざこちらをご利用いただきたい方はちょっとそちらの方までご連絡いただけると嬉しいかなというふうに思っております。
39:03
こういう時にねふわっとお仕事待ってますとかって言ったら何か来るのかなって思ったりするんですけどね。
お仕事って何だよという風な話でございますけどね。
そんな感じでちょっと何かありましたらご連絡いただきますようお願いします。
最初にお知らせ事なんですけれども、とりあえず特にはございません。
あのポッドキャストアワードの受賞式がですね3月5日に予定されておりまして、
まあ私一応出席はするかなという風なのはねちょっと思ってたりはするんですけれども、
できるかどうか不安なような状況で今いるという風な状況になってたりしておりますね。
なんというかな子育てがしんどいでございますという風なところぐらい特に話すことはございませんね。
はいというわけでお便りの方をご紹介させていただきます。
最初にですねすいませんあの一件先週読み上げとけばよかったんですけど読みそびれちゃった。
グーグルフォームに来てたコメントを読んでいきます。
ラジオネームHDさんよりコメントいただいております。
Aノートサブカル1月21日更新文を拝聴いたしました。
約束会でございますね。
ドラゴンクエストの約束についての考察大変興味深かったです。
確かに公式のイメージ画像もタイマーに似ているような。
考察の前提としてヒットポイントは何かについてどこかで同じような話を聞いたなと思ったら
ウィザードリーの全てでベニー松山さんがヒットポイントが上がるというのは
回避能力の向上を表しているというふうなことを書かれていたのを思い出しました。
いつも面白い視点からの考察楽しませてもらっています。
これからも配信頑張ってください。
それではというふうな感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
私は約束会の時でもちょっと名前は上げさせていただいてたんですけど
ウィザードリーの全てに載ってたところからのやつでございますね。
この解釈のおかげで多分いろんなものの受け取り方とか
というふうなことができるのかなと思うんですけどね。
これ知っておくと大体どのゲームでもこういうふうに解釈すれば
ヒットポイントって死ににくさだよなというふうに思ってたりするのかな
というふうに思っておりますのでね。
見ておけばいいかなというふうに思っておりますね。
何かなベニー松山さんの小説。
私は隣り合わせのハイト青春は読んでたんですけど
その後もなんか結構自作みたいなのちょこちょこあるみたいですね。
それもちょっと合わせて読みたいなと思って読んでなかったりするんですけどね。
最近全然読む暇がないのでどうしたもんかなというふうに思っておりますね。
続きましてハッシュタグ開けてのコメントを読んでいきます。
とりあえず目標洋画劇場会についているやつですね。
Twitterのアカウントネームひとし平さんよりコメントをいただいております。
映画紹介の中で何度もベトコンと言っていた。
久しぶりに耳にした単語だ。考えている頃。
昭和の頃は言っていたけれども今は別称なんだったっけ?
エスキモー的な?
紹介された映画の楽しみ方はとても良く早速リストを作ろうと思ってます。
まずはブシェミの出演している作品からピックアップしていきます。
という感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
すいません。
私ベトコンが差別用語になっているというふうなことをですね。
42:00
配信した後で知りました。
不思議で申し訳なかったことが申し訳ないですね。
こうやって配信やら何をしているとですね。
うっかり差別発言みたいなのがあってその辺が怖いなというふうに
今やってて思ってたりしております。
特にこの辺の発言をですね。
普段するようなこともないようなことを話してたというのがあったんですけれども。
確かに差別用語だったんだなというふうなことを後で調べて
ああって思ってたりするわけなんですけどね。
こういうふうなのはね。
ちょっと気づいた時に編集で削るとかそういうふうなことをやればいいんですけど。
そういうふうな腕がないのでそのまま配信したままにするというね。
自主誤ったのでいいでしょスタイルでやっていこうかなというふうに思っております。
ちなみにとりあえず当番組ベトナムでは聞かれてないというふうなことが分かっておりますので。
とりあえずこのまましばらくそうさせていただこうかなというふうに思っておりますね。
あとブシェミ作品いいですよね。
スティーブブシェミさん。
なんていうかな。
この人の顔ブシェミって感じだなって思ったらブシェミっていうふうな名前ですごくいい名前ですよね。
というふうにいつも思っております。
私の好きなスティーブブシェミはあれですね。
あれも好きだな。
オープニングの歌ばっかり出てきて。
アルマゲドンが好きですね。
よかったらちょっと見ていただけたらいいかなというふうに思っておりますね。
続きましてふえきのりこさんよりコメントいただいております。
今回のジョンさん冒頭からアドレナリンが出てますね。
最近親父がB級映画を見てますがどこの番組なんでしょう。
また吹き替えが大塚亜紀夫さんだ。
程度にしか見てないからわからないなーっていう。
気づかないうちにセルフ目標予防学劇場のお作法を取り入れてたっていうふうな感じでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
おそらくですねこの親父さんが見ておられる番組はですね。
日曜日の午後にやっている午後の労働ショーというふうなやつじゃないかなって私は思っております。
午後の労働ショーは午後の労働ショーでですねまた微妙な映画をちょうど吹き替えでやってたりするんですよね。
あれも斜め見するのにちょうどいい映画となっておりますので。
名前的にはねちょっとそういうふうなのでどっちでもいいかなというふうには思っておりますね。
ただ私は北海道にいてそして特に夜しか見る時間がなくてそれで親しんでたものというふうに言えばですね。
木曜洋画劇場でございましたのでちょっと今回は木曜洋画劇場というふうな名前というふうにさせてもらいましたね。
よかったらちょっとそういうふうな楽しみ方やってもらえたらいいかなというふうに思っておりますね。
あの紹介していた私がですね全然あの踏ん刻みで動いているので全然見る暇がないんですけどね。
続きましてツイッターのアカウントネームこしょうさんよりコメントいただきました。
Aサブきっかけで以前見た時に1話で脱落してたアニメサイコパスを見ました。
サイコパス界のコメントですね。
面白いすごく面白い以前の自分がなぜ1話で脱落したのかわからない。
ハイパーコーツのことをすっかり忘れて見ていたので終盤でそうかこれかと思わず声が出ましたって感じでコメントいただいておりました。
45:02
ありがとうございます。
あのサイコパスあれなんですよね。
多分これねテレビアニメの連続で見るとなんていうかな。
毎週待つとだるいアニメだろうなって思ってたりしてたんですよね。
私はネットフリックスで一気見してたっていうのがあったので面白く見れたのかなと思ってたりしてたんですけどね。
たまってる今こそ見どきかなって思っておりますのでぜひ見ていただけるといいかなって思っておりますね。
そしてたぶんねちょうど私の話したことを忘れたあたりでハイパーコーツが大事になってきてたりするのでその辺をねちょっと楽しみに見てもらえればなーって思っておりますね。
上手いことハマってこしょうさんが楽しんでいただけて何よりでございます。
ありがとうございました。
そんな感じでですね。
当番組基本的にどの回についたコメントもですね紹介できるときにいただいたものは全部紹介していくスタイルをとっておりますので
何かありましたらどんどんコメントの方をお寄せいただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
最後次回予告なんですけれども
次回の配信というか収録予定が立たねえなっていうふうな状況となっておりますね。
本当に踏ん刻みで動いてるよ私。
踏ん刻みで動いてるんだけれども
なんていうかな
まとまった時間が本当に取れなくなってきて困ったようなもんだったりするんですよね。
だから何とか時間を取りつつ収録やら何やらっていうふうなのは維持していきたいなとは思うんですけども
ちょっと変則的になることは否めないかなというふうに思っておりますので
その辺のことをご理解いただきまして
次回以降もちょっとお付き合いいただけると嬉しいかなというふうに思っておりますね。
次回何やろうかなというふうに思ってるんですけども
とりあえずはそうだな
サイバーパンク2077か
いい加減ゴーストオブツシマをやろうかなというふうに思ってたりするんですけども
どっちも共通してるんですけども
調べる範囲が広いんですよ
オープンワールドだから
もう特にゴーストオブツシマはですね
なんていうかな
農村を支配しているモンゴル兵を倒すところから始めなくちゃいけないという風なのがあって
ちょっとその辺がねしんどいっていう
ほまれのバーゲンセールで
軒並み控えているモンゴル兵をですね
全部やみ打ちしていけばいいだけの話で
簡単じゃ簡単なんですけどね
ちょっと大変だったりするかなというふうに思っておりますね
サイバーパンク2077はですね
ラグがひどいっていう風なのが第一にあるのと
そのマップが広くてどこに何が三文献されているのかというのがわからないという風なのがあって
その辺でね結構大変だったりしますね
テキストが青ほどあるので
テキスト広いだけでも今現在大変だなという風に思って
それでもやってたりはするんですけどね
正直なところサイバーパンク2077は
農業描写的なものという風なのはほとんどなかったりするので
側から迫っていけばいけるかなという風なのはちょっと思ってたりするんですよね
そして元になっているTRPGのルールブックを手に入れるかどうかという風なのは
48:00
若干悩んでたりはするんですけども
そこまでするかっていう
多分メルカリとかじゃないと手に入んないぜという風な状況になってたりしますので
また今回もですね書評の書評みたいなクソなさいこととかで何とか逃れつつ
色々とちょっと今回もやっていこうかなという風に思っておりますので
期待せずにお待ちいただけたらなという風に思っておりますね
というわけで長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございました
では次回もお楽しみに
48:33

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