1. 営農とサブカル
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今回は、農業描写探偵「ゴールデンカムイ」をやるための前哨戦。
2022年4月28日まで全話無料公開中の漫画「ゴールデンカムイ」が面白いので、今すぐ読んで!
そして、最終回配信後に配信する農業描写探偵「ゴールデンカムイ」回を聞いて!という思いで、ジョンさんが何故か持っているアイヌの民俗文化について書かれた郷土資料をもとに、農業描写探偵には含められないけれど、削るには惜しいアイヌ民話「大きなイチモツの男が巨鳥を退治する話」を紹介しています。
ゴールデンカムイ関係なく聴けると思いますので、よろしかったらお聞きください。

ゴールデンカムイ https://ynjn.jp/lp/goldenkamuy_cp_220407
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皆さん、ご無沙汰しております。
この番組を配信しております北海道在住30代米農家をしておりますジョンと申します。よろしくお願いします。
本日は2022年4月15日金曜日となっております。
こちらの配信はですね、本放送にならねえようなお話についてお話をしたり、
本放送の予告をするために配信することでおなじみの不定期配信コーナーおまけ配信のお時間となっております。
本当だったら営農とサブカルの3月号を配信したりですとか、あとは架空農業の方がだいぶ準備を大詰めまで行ってたんですけどね、
そういう風な準備を全部ぶん投げて、今すぐにでもこちらの話をしなければならないという風なサブカルが来てしまったのでですね、
今現在予定を大幅に変更してこちらの準備を一生懸命しているようなものとなっております。
今現在私が何をやっているかというと、
ヤングジャンプで乱載されておりますゴールデンカムイという風な漫画を今現在農業業者探偵の準備をしているような状況となっております。
こちらの漫画はですね、今月4月28日に最終回を迎える予定となっております。
そしてこの最終回を迎えるにあたって、今現在1話からその最新回まで全話無料でインターネット上で読めるような状況になっているんですよね。
例えばインターネットサイト隣のヤングジャンプですとか、あとは漫画アプリのヤンジャンですとかで、
タダで1話から全話読めるような状況となっておりますので、
今回私はゴールデンカムイ化をやりますよという風な告知もあるんですけれども、
それよりもですね、特にとりあえず私の話別に聞かなくてもいいから、
1回でいいからゴールデンカムイを読んでもらいたいなと思いまして、
今回こんなようなお話をさせていただいているような状況となっております。
この漫画どんな漫画なのかというと、一言で説明をするのが非常に面倒くさい漫画なんですよね。
舞台になっているのは20世紀初頭の北海道となっております。
ジャンル的にはですね、まずマカロニウエスタンをやっている、
グルメ物をやっている、ミステリーもやっているし、電気物も入っているという、
そんなようないろんなものがスペクタクル的に入っている面白い漫画だったりするんですよね。
載っているのが青年誌なんでね、当然のことながら残虐なシーンとかという風なのが結構出てきてたりするんですけれども、
でも見ていてそんなに不快になるようなことはないんじゃないかなという風なのでね、
私は普段からもっと陰惨なものを見てたりするので、全然平気な部類には入っちゃうんですけど苦手な人もいるかもしれないなと思っております。
この漫画青年誌で載っておりますのでね、どうせ男向けなんでしょうという風に思われている、
数少ない女性リスナーも当番組の方もいらっしゃるかなと思うんですけども、
意外とこの漫画女性のファンが多くついている漫画でもあったりするんですよね。
という風なのもこの漫画はですね、作中で女性の扱いが意外とちゃんと優しい扱いというか悪い扱いをしなかったりするんですよね。
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例えば主人公の一人であるアシリパさんというアイヌの女の子がいるんですけども、
彼女はずっと敬意を持たれた状態で杉本と一緒に相棒として戦っているという。
特に男女の関係になるようなこともないんですけれども、
それでもこの二人はお互い相棒として尊敬し合って一緒にいるという。
この関係性をめでるだけでも非常に心地いいというか、たっとい感じになるという。
そんなような作品になっているかなと思います。
大体青年誌に載っている漫画って、
例えばいろんなお姉さんとかそういう風なキャラクターが水着になったり服が脱げたりするようなことが多かったりするんですけども、
ゴールデンカムイの場合はですね、女性の裸がほとんど出てきません。
出てくるのは大体男の裸ばっかりという。
その辺のところで女性の両読者がウヒウヒするようなことがあるのかなとかね。
そんなことを思うような、そんなような漫画となっております。
結構こういうふうにいろんなジャンルミックスもされているし、
あとなおかつですね、面白いのはそうなんですけどギャグパートがいっぱい入っているような、そんなような漫画となっておりますので、
なんとなかの歴史物的な部分で難しいような話もしているかなと思っている傍ら、
変なギャグとかが織り込まれてくるので、いろんな感情を想起させてくれる。
非常に面白い漫画だなというふうに思っております。
この作品の面白さの担保をしている一つにですね、
この作者の野田悟さんの圧倒的な下調べというふうなのがかかってきてたりするんですよね。
特にこの主人公の一人であるアシリパさんはアイヌなものですから、
このアイヌ文化についてかなり下調べをして書かれておりますし、
当然のことながら北海道の当時の暮らしとかそういうふうなものとかも、
この作中の描写の中に落とし込んでいるのは当たり前ですけども、
これをですね、お話を組み立てる際の作劇の中にも落とし込んでいるという。
だから読むだけで北海道の歴史とアイヌの歴史とか、
アイヌがどういうふうな人々だったのかっていうふうなのも、
読みながら伝わってくるという教育漫画的な側面もあるという、
すごい漫画だったりするんですよね。
だから本当に将来的にこの作品が残っていって、
アイヌのイメージを変えた作品というふうに紹介される日が来るかもしれないっていうふうなのが、
本当にあるかなって私自身は思っております。
青史探偵なんていう変なものも出てきてたりするんですけども、
それはそれとして多分将来的に残っていってほしい漫画だなと私自身は思っております。
何よりこの漫画はですね、
私自身の個人的なこのアイヌのイメージとかを変えてくれた作品となっておりまして、
そしてこのアイヌ文化に興味を持てるようになるきっかけを作ってくれた漫画となっております。
その辺の部分でもですね、個人的にちょっと恩義を感じている漫画だったりするんですよね。
それが4月28日に終わるというふうなことがあればですね、
ちょっとそのタイミングに合わせて気合を入れて農業病者探偵をしなければならないというふうなところで、
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今現在いろいろと準備をしながらやっているところなんですけども、
私は言うてもですね、
専門家が監修している上にがっつりとこの監修が入っているようなことで何を口出しできるのかというふうな部分なんですけれども、
このアイヌ民族というふうな人々はですね、狩猟採集民族のイメージが非常に強い民族なんですけれども、
実際のゴールデンカムイの中でもですね、
このアシリパさんは狩猟採集民族みたいなことをずっとやってたりするんですけども、
実際はアイヌの人々もちゃんと農業を行っていたんですよね。
ゴールデンカムイの中でもちゃんとその描写は存在しているんですけども、
作劇的には非常に薄い扱いになっておりますので、
とりあえず私は農業描写探偵としてはこの辺の部分を深掘りしてお話をしていこうかなと思っております。
その後でですね、おそらくゴールデンカムイの最終回が終わった後の時代で問題になってくる、
アイヌと土地の問題について、
これをですね、一人の農家の目線からとりあえず話をしていこうかなと思っております。
私はこういうふうな監修やら何やら入っている作品ですね、
この作品について唯一言えそうな切り札というかそういうふうなものを今現在手元に持っておりましてですね、
何があるかというと、
保別町のアイヌ民族文化という本の数百冊しか刷られていない郷土資料というふうなものをですね、
今現在私手元に持っております。
これはどういうふうな本なのかというと、
保別町という今現在は向川町の中に九州合併された町があるんですけども、
こちらの町に住んでいたアイヌの人々の文化とか風俗とかそういうふうなものを聞き取り調査して、
その内容についてまとめた本になっているんですよね。
これを読むととりあえずアイヌ、北海道全域にアイヌの人々はいたわけで、
地域ごとに結構暮らしとかは違ってたわけなんですけども、
とりあえず保別町に住んでいたアイヌ民族の暮らしとかそういうふうなものについては、
これを読めばとりあえずつかめるようなそんなような本となっております。
なんでそんな本がエベチ在住の農家である私の手元にあるのかというと、
この本を書いたのが私の母方の祖父にあたる人が書いた本だったりするからなんですよね。
私の祖父はこの保別町に生まれて、それで和人とアイヌのハーフの子供として、
12歳までアイヌの父親、おばあさんによって育てられた、そんなおじいさんなんですよね。
彼はその後農業をすることになりまして、保別町のあんまり土地の良くない場所でですね、
豚を育てたりとか長芋を育てたりですとか、いろんなことに手を出して一生懸命農業をして娘5人を育てあげて、
全員嫁に行ったりあちこち出ちゃったりしたおかげでですね、誰も家を継ぐ人がいなくて、
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結局のところ家ごと手放すだろうがいなくなって、今現在は無事に大城城を遂げて天国かどこかに行っているという、そんなような感じとなっておりますね。
この本はそんなおじいちゃんが残してくれた大事な本というふうな形になっておりますのでね、
これを使ってゴルデンアイカムイの読み解きやら何やらをすることで、
とりあえず孫が資料を使ったよというふうな実績だけ残しておけばですね、草場の陰でとりあえずおじいちゃんも喜んでくれるかなという気がしておりますね。
ただねどうだろうこの辺の部分でね、アイヌっぽい言い回しとか表現をうまくいくことができなかったりするあたりがちょっと申し訳ないなというふうに思ったりする部分ですね。
この本に書いてある内容から、とりあえず私はゴルデンアイカムイの読み解きの準備を今現在一生懸命していたりするわけなんですけども、
この本の中にですね、保別帳のアイヌに伝わるアイヌ民話というふうなのがいくつかありまして、
このお話がですね、大変面白いお話となっておりまして、
それをちょっとどうしても今回紹介したくて、今回先にあのおまけ配信の方を撮っているような状況となっております。
さすがにねゴールデンアイカムイのお話の中に持ち込むにはちょっと関係がなさすぎる話なんですけれども、
切るにはですね、押しすぎる話だなと思いますので、今回ちょっとこれを朗読しつつ解説しつつしながらちょっと皆さんに話を聞いてもらえたらいいなと思っておりますね。
今回お話をするお話のタイトルはですね、大きな鳥、巨大な鳥と書いて巨鳥退治というふうなお話となっております。
これあの現代風に言うとこんな話となるかなと思いますね。
恐ろしいほど大きな一物を持った男が巨鳥を退治する話。
じゃあちょっと朗読していきますね。
保別町の貝殻ウニ沢の枝川にフリウシ内という小川があり、
昔ここにフリーという人間でも獣でもさらっていくという巨鳥の住む洞窟があった。
フリーはいつもそこから貝殻ウニの崖の上に飛んできてムカを遡る魚を狙っていた。
そのためこの付近では人々が魚を獲ることもできなかった。
そのフリーが幽仏郡厚間町の西追狩舞の方に移ったというので、
そこにいた人たちはフリーを押されて今の居早北町の西にある不文家というところへ逃げていった。
その時四骨湖の近くの類貝あるというところに恐ろしいほど大きな一物を持った男がいて、
何度家内をもらってもあまりに一物が大きすぎるために何人も家内を殺してしまい味気なく一人暮らしをしていた。
俺のものがこんなに大きいのは化け物の生まれ変わりかもしれないと言って悲観していた。
フリーが厚間町に来たということを聞いて悲惨だのはこの男である。
フリーも化け物に違いないから同じ化け物仲間の俺が一つ退治をして今までのつびほろろしをしてやろう。
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そう言って六披露もある長家の槍を持って出かけたのだった。
フリーは男の姿を見ると呆然と襲いかかってきた。
鋼鉄のような翼でただ一撃にしようとした。
男とフリーとの戦いは容易に勝負が決まりそうもなかったが、ついに男の勝利をせしめて退治することができた。
フリーを退治して英雄になった男は部落に戻りお祝いに集まってきた人々に自分の股間の一物をお膳の上に乗せてみせたところ、
お膳より先に乗り越えるほど大きいので人々も驚き呆れていると男は急に言い出した。
この野郎のために俺は一生自分で飯を炊いたり洗濯をしなければならない目にあった。
そう言って男は自分の一物をねじり負ってしまった。
あたら英雄も最後を遂げてしまったという話である。
おしまい。
まあこんな話なんですけどもいかがですかね?
あの反応に困るよっていう風な話だと思います。
私もですね最初に読んだ時なんだこれっていう風に思った話なんですけどもね。
まあ何かしらあの思うところとかまあいろいろ考えてみると非常に面白い話だなと思うのでちょっとずつ解説をしながらお話をしていこうと思いますね。
まず最初にちょっとあの場所の解説とかは今回関係ないのですっ飛ばしますけれども最初に出てくるのがこの怪物フリーという風な怪物なんですけどね。
この怪物はですねこの巨鳥大きな鳥と書いて巨鳥なんですけどもあちこちにアイヌの伝承の中に出てくる鳥の怪物となっております。
北海道全域にですねこの鳥の伝承という風なのが伝わっておりましていろいろとあのだいたい悪役で登場することが多い役として出てきております。
当然のことながらゴールデンカムイの中にもエピソードの一つとしてフリーという作中ではフリーとかっていう風に言われてたかな。
なんかねあのアイヌ語の表記とかもあの日本語で表記すると結構揺らぎがあるみたいでちょっと調べたりするのが大変だったりするんですけれども。
そんな感じでゴールデンカムイの中にも作中に出てきておりましてそしてこのフリーのモデルになったとおぼしき動物も作中の中に出てきておりますのでね。
読まれてない方はよかったら読んでいただけると結構序盤の方に出てきますので読んでもらえるとありがたいですね。
そんな感じですねこの大きな鳥の怪物という風なのがおりましてこれが悪さをしておりますので周りに人が住めなくて困っているという風な状況になっております。
途中に突然恐ろしいほど大きな一物を持った男という風なのが出てきます。
この震ってるのがですね何度家内をもらってもあまりに一物が大きすぎるために何人も家内を殺してしまいという風な部分ですね。
味気なくくく一人暮らしをしていたという風な部分も好きなんですけれども。
あれですね俺のチンポが入らないという風なやつなんですけれども無理くりにでも入れてたんでしょうね。
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だからあの奥さんを殺してしまう嫁殺しになるサイズの一物という風なのは果たしてどのぐらいの大きさだったりするんでしょうね。
なんとなくあの赤ちゃんが出てくるぐらいだから結構でかいものが入るのではという風なイメージがあるんですけども。
それでもあのね長すぎると大変だったりするのかなという風なのがありましてね恐ろしいほど大きな一物を持った男がこういう風な感じで出てきております。
彼の台詞はまあ全部で3つしかないんですけれどもまず最初の一つがこんなものですね。
俺のものがこんなに大きいのは化け物の生まれ変わりかもしれないというね。
あまりにも大きすぎる一物を持ってしまったがためにですね自分のことを化け物扱いするという風なそういう風な気分になるのもなんとなくわかるかなと思います。
でこのフリーを退治しに行く理由として男が言うのはですねフリーも化け物に違いないから同じ化け物の仲間の俺が一つ退治をして今までのつび滅ぼしをしてやろうという風に言って旅立ったところですね。
要はフリーという風なこの鳥自体はですねかなり大きな鳥でもしかしたら仲間のいない同じような化け物鳥なのかもしれないという風に共感を持っていくんでしょうね。
それでこのフリーを退治しにこの大きな一物の男は戦いの旅に出るという風な形になります。
その後はですね基本的にこのフリーカムイと戦っていくという風なことをやるんですけれども男はですねこの戦いの描写の方これ本当はもっと盛られてる話はされてると思うんですけれども
うちのじいちゃんの文章力の限界があったのかこの辺の部分はあんまり描写として綺麗にはまとまってないなと思いながら孫はちょっと読みながらそんな風に思ってたりしてたんですよね。
しゃべりの下手な孫がやってるので戦前代と当代揃って下手くそな一族だなという風なのをちょっと思ったりしておりますね。
そうやってあのフリーを倒したんですけれどもその後部落に戻ってお祝いの席が開かれてそれでこの男はですね自分の股間の一物をお膳の上に乗せてみせたところお膳より先に乗り越えるほど大きいという風な男の恐ろしいほど大きな一物のサイズがうかがい知れる描写がここら辺にあるんですけどね。
この愛の民族が使っていたお膳という風なのはですね。
おつけという風な名前がついているお膳となっております。
こちらはですね資料の方はこの私の手元にあるやつしかないんですけれども大体ですねサイズがですね一応ちょうど正方形になるような台のついているお盆みたいなものを皆さんイメージしてもらえるとありがたいなと思うんですね。
あのあれです時代劇とかでお侍さんが今で今というか畳の上で何かのご飯とかを乗っけているお膳みたいなあるじゃないですか。
まんまあれの形をちょっとイメージしてくださいって大きさがですね大体30センチかけ30センチという風なサイズになってるんですよね。
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これがお膳の上に乗せてなおかつ先に乗り越えるほど大きいという風なことを考えるとですね正常値じゃないようなサイズで30センチを超えているというじゃあこれが土町したら果たしてどのぐらいの長さになるのかなというそんなような大変なサイズとなっておりますね。
また一応この大きな一文字の世界記録みたいなのも今回ちょっとついでに調べたんですけどもギネス記録に載っている男性機の史上最高のサイズはですね48センチという風に言われております。
48センチ非常に大きな大きさなんですけれどもこの大きなピンスを持っている方はですねメキシコにお住まいの方となっておりまして彼はですねとりあえず好きになった女性が出たとしてもですねあまりにも一文字が大きいのでセックスを怖がってさせてもらえないという風なところで非常にあのつらい暮らしを送ってたそうですし。
あと何よりこの一文字が大きすぎるあまりにですね生活が毎日不十分であまりにも一文字が大きいので障害者認定を受けているというそんなようなものも雑多なヨタ記事とかで挙げられているようなものとなっております。
そういう風なことを考えるとですねこの男もこうやってあの普通に暮らそうとはしてるんですけれどもあまりにも大きな一文字があるおかげで味気なく暮らすところが普段の生活もままらないなんていう風なこともあったのかなという風なのがこちらの描写からうかがい知れることがと思います。
あと最後にこの男のセリフこんな感じで言いますね。
そしてあのこの感想という風な部分がですねこの一生自分で飯を炊いたり洗濯をしなければならない目にあったっていうね。
そんだけあのあれなんでしょうね。
精査であいぬはあの結構役割という風なのが分かれているそうで特に男の仕事は狩りのとかそういう風な仕事で家の中の仕事という風なのは女性の仕事だったそうなんですけどね。
その女性の仕事も自分でしなければならなかったっていうのがままならないっていうそんなようなことを言って自分の一物をねじり負ってしまったという風な話なんですよね。
でこの話の教訓は何だと思いますかねって言われてパッと答えられる人の方が少ないかなとは思うんですけどね。
要は怪物的な人物という風なのは怪物的な英雄的な活躍とかそういう風なことはできるんだけれども日常生活を送ることはできないっていう風なお話なんだと思います。
でこの男の一物がでかかったとかそういう風な部分はですねなんとなく面白気につけさされた部分なんじゃないかなという風に思ってしまう部分もあるんですけども。
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要はこの怪物的な人物が怪物的な存在を打ち倒すんだけれどもただ日常に戻ってきても居場所がなくてそしてそのまま死んでしまうというそんなような話なのかなと思います。
だからこの話を読んだ時に私が感じたのはですねなんとなく悲しい感じがする話だなっていうね。
ただ恐ろしいほど大きな一物の男っていう風なところがですね非常にパンチがあるのでなんとなくそのところに引っ張られてどうもなんかの面白気な雰囲気というか私自身もかなり楽しんで朗読してた部分もあるんですけどそんなようなイメージを持ってしまう話なんですけどね。
でもこうやって元々怪物的な素養を持っていたばっかりに日常生活を送られなくなってしまうという風な話という風に考えるとですねゴールデンカムイにもちょっと通ずる部分があるのかなと私自身は思っております。
という風なのもゴールデンカムイには主人公の杉本最中風な男がいるんですけどね彼は日露戦争帰りの不死身の男で当然のことながら日露戦争中もたくさん人を殺してますしこのゴールデンカムイの作中の中でもかなりの人の人数を殺してたりするんですよね。
本人自体もですねたくさん人を殺したら地獄に落ちるだったら俺は地獄の特等席だというふうなことを嘘吹くぐらいにですね特に非常にあのこういう人を殺して日常生活が遅れるのが心配なぐらい危険なことをやってのけるそんな男だったりしております。
今現在ゴールデンカムイというふうな作品は大詰めを迎えておりまして黄金が手に入るのかどうかとかねそういうふうなところがやきもきするようなところに至っているようなもんなんですけどもこの杉本というふうな男ですね本当に言ってしまえば一持の大きな男と同じように怪物的な男というふうに言っても過言ではないかなと思います。
その男がですねこの目的を果たし達成した後この虚張胎児の一持の大きな男と同じようにですね一持をねじり負ってしまうようなことがなければいいなというふうなのが長らく28巻まで出ている漫画を読んでいる一ファンとして思う次第でございますね。
でもねなんかあの怪物が怪物として生きられるような世の中というふうなことがここ最近は表放されるような気もするんですけどねまあでもちょっとどんな風な形で落ちがつくのか4月28日を私も楽しみにしたいと思います。
というわけで今回私の持っている本に載っている変なアイヌの民画のご紹介をさせていただきました。
これが面白かったかどうかはとりあえずさておいてですねゴールデンカムイは間違いなく面白い漫画となっております。
4月28日まで無料でインターネット上で読めますのでぜひこの機会に読んでもらえるとありがたいなというふうに思っておりますね。
というわけで今回も長々とお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
では次回もお楽しみに。
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