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2024-10-26 36:45

映画「PLAN75」/映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」/SF(Speculative Fiction)の愉しみ

【 今回扱ってる内容 】

映画「PLAN 75」、映画「シビルウォー アメリカ最後の日」について話しつつ、SF(Speculative Fiction)について思っていることを話していきます。

【 謝辞 】

営農とサブカルは、

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サマリー

映画『PLAN75』は、75歳以上の人々が自ら死を選ぶことのできる近未来の日本を描いています。また、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』も取り上げられており、二つの映画を通じてスペキュラティブフィクションの魅力が語られます。映画『PLAN75』では、日本のディストピア社会が描かれており、75歳以上の高齢者が自らの死を選択する制度が物語の中心となっています。この作品では、制度の背景やそこに生きる人々の状況を通して、個人の自由と社会的責任の矛盾が描かれています。 映画『PLAN75』では、行政が関与する制度の恐ろしさや人間の生死に関する問題が巧みに表現されています。また、『シビル・ウォー』では、アメリカ社会での内戦状態の描写を通じて、政治的混乱と人間の生き様に焦点を当てています。映画『PLAN75』と『シビル・ウォー アメリカ最後の日』を通じて、スペキュラティブフィクションの楽しみやその重要性について考察されています。これらの作品は、視聴者に異なる社会や人間の存在意義を問うきっかけを提供します。

00:00
みなさんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米之岡にして、
孤高のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いいたします。
映画『PLAN75』の紹介
今回は映画のタイトルに分かっていただいている通り、2022年に公開された映画「PLAN75」についてお話をしつつ、
スペキュラティブフィクションというものについてですね、まあいろいろと面白いんだぜとかね、
まあそういうふうなものについてのお話というふうなのを、わっくさっくりとさせていただこうかなと思っております。
今回話す内容については一旦置いておいてですね、前回までに届いているお便りの方がありますので、そちらの方からご紹介をしていこうと思います。
今回届いておりますのは、前々回配信をしておりました天水のさくな姫というアニメについて、
農業業者探偵会ではない回をやった回についてのコメントとなっております。
Xのアカウントネームサニートラさんよりいただいております。
水道農業機械の価格、ランニングコスト、電卓出してきたらダメ、使命感で米を作ってると知恵を吐きながら語る若い60代の農家さん。
いかん悲しくなってきたって感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
まあそうなんですよね。ここ最近はこの農家さんもですね、ちょっとウハウハになるような状況になってるんじゃないかなって私自身は思うんですけどね。
まあそれまでのことを考えると本当にひどい目に合うような米単価だったなあっていうふうなことをね、
一部地域、それこそ東北とかそちらの方は除きますけれども、それ以外のところに関しては本当にそんなような状況下で米農家は続けざるを得ないようなところっていうのがあったかなとは思っておりますね。
ここ最近のこの状況っていうふうなのが誰かが仕組んでやられてたものなのか、たまたまそうなってるものなのか、私には何とも言えなかったりはするわけなんですけどね。
まあすごいような状況になってきて本当によくわかんねえなっていうふうな殺魂でございますね。
まあでもそういうふうな人々がバタバタ倒れていってしまったから今現在の状況もあるのかななんてことを思うとですね、なんかよしよしあらーなっていうふうな感じでございますね。
続きまして、Xのアカウントネーム鳥人さんよりコメントをいただいております。
お米の生産販売ご苦労様です。
さくな姫はゲームもアニメもミリ州なのですが、農水省コラボと知り特設ページを見てきました。
働く細胞ブラックがあるように推理機能で沈む田んぼとか、なのに5キロ3000円って高い?みたいな現代版もあったらいいのかなと思いました。
って感じでコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
そうですね、さくな姫とかああいうゲームの方にこの日本の農政とか農業システムっていうふうなのを落とし込むのがね、まあ大変なんだなっていうふうには思いますね。
日本国内の農業の特に農政の仕組みとか補助金の仕組みとかっていうふうなのを簡単に表現するっていうふうな人って結構いろんな試みをされてるんですけど、まあうまくいってないんですよね。
それがあるおかげで結構日本国内の農業関係について理解を及ぼしたり興味を持ったりするってこと自体が難しいっていうふうなのはこの辺の部分が大きな部分なんだよなっていうふうな気がするんですよね。
でもそのぐらいまでね、抽象化できるようなものにするのにはどうしたらいいのかっていうふうなことがですね、まあこれだけ長い年月農家をやってきて私も未だにわからないでいるなというふうな状況になっておりますね。
なんでことゲームにこの辺の部分を期待するのはなかなか難しいものがあらあらなっていうふうな気がしておりますね。
けれどもね、さくな姫が出てきてくれたおかげでそれを使ってアナロジーのように説明するっていうふうなことができる部分もあるしできない部分もあるな。
特にね、ここ最近の米海についてはですね、本当に説明がとても難しいなって今現在においても私は思ってたりしますんでね。
なんかわかりやすい説明をしようとすると、とっつきやすいけれども間違っているし、とっつきづらい説明をするほうがなかったりするのでね、なかなか難しい部分もあらあらなっていうふうなことをね、まあいろいろとやってて思っているところでございますね。
続きまして、Xのアカウントネームこんにゃくひよこさんよりコメントいただいております。
陰謀論と言っているけど辻褄が合っているだけにあながち陰謀論とも言えなさそう。
行政の質は厳しく成果が評価される。
評価が難しい広報活動に対して思い切った質がしにくいんだろう。
さくな姫を見る地点がちょっと変わったな。
いい意味でって感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。そうですね。
さくな姫おそらくバズマフを運営されている大臣官房室付きの事業だったりするようなんですよね。
だから結局のところその農水省パワー的な部分というふうなのは
その人脈とか何かそういう農業関係の団体を動かすって
ふうなことに使ったんじゃねえかなって感じはするんですよね。
だからお金の使い方としてはとてもうまい使い方だったなって私自身は思ってるんですけどね。
そう予算はとてもかけられはしねえんだろうなっていうふうな気がしておりますね。
なんかフェアプライスプロジェクトっていうね。
なんか私も娘たちも大好きな
あわれ名作くんとかをコラボに使ってたりするような事業とかの方はですね。
結構巨額のお金が動いてたみたいなんですけどね。
あれは効果があったのかな。
よくわかんないなっていうふうに思いながら見てたりするわけなんですけどね。
確かにそういうふうな部分もありますからその辺の部分で効果があったかどうかが怪しいけれど
けれどもこういうふうな手段として打てるものは何でも打っていくっていうふうな姿勢を出して
やってたところっていうふうなのは評価してあげてもいいところなんじゃねえかなっていうふうなのを見ておりますね。
おかげで私は農業業者探偵という仕事を失ったわけなんですけどね。
そんな感じでひきこもごもありますけれどもなんかああいうふうな動きも農水省でいろいろやってんだなって
ふうに思ったところでちょっと今まで届いているコメント等についてはちょっとお紹介は
応援させていただこうと思っております。
いただいたコメントに関しては冒頭の方でご紹介をさせていただきますんでね。
また何かコメント等ございましたらA農の院にサブカルのサブというハッシュタグをつけて
コメント等をお寄せいただけるとありがたいかなと思っております。
スペキュラティブフィクションの深掘り
というわけで今回はプラン75というふうな映画について
だいぶ経路が違った話をしていこうと思っております。
今回はネタバレ前提でお話をさせてもらおうと思っております。
なんでもうすでにAmazonプライムとかNetflixとかで視聴できるような状況になっておりますので
もしも見られるようなご予定がもともとあるような方は
ぜひとも一度ご視聴いただいた上で
当番組の方お聞きいただけるとありがたいかなと思っております。
一応見てなくても話はそれなりに通じるようにお話はしていくんで
ネタバレを気にしない方はこのままお付き合いいただけるとありがたいです。
というわけで今回も参りましょう。A農とサブカル
この番組は北海道在住の米農家にして
高校のポッドキャスターのジョンがお送りする日々の栄養と日々の生活をこなしながら触れたサブカルについて
オルタナティブな批評を試みるオーディオ製番組です。
今回お話をしていくのは映画プラン75とあとちょっとここ最近見た映画
シビルウォーアメリカ最後の7日間というふうなものを
紐づけて話をしていこうかなと思っております。
ただお話の内容的なものとしては基本的にはプラン75の話を中心に
ネタバレ全開で話をしていこうと思っておりますのでね。
そういうふうなもんだというふうなだけご了承いただけるとありがたいです。
これらの2つを繋ぐのって何っていうふうな部分なんですけども
こっちはですねスペキュラティブフィクションであるっていうふうなところが私は
とても近いところだなというふうに思っております。
そもそもスペキュラティブフィクションって何っていうふうに思われる方もいっぱいらっしゃると思うんですね。
自分を追っていろいろと話をしていこうかなと思っております。
最初にこの映画プラン75というふうなものについてからちょっと話をしていこうと思います。
こちらの映画を撮っておりますのは
日本とフランスが合同出資しているそんなような映画だったりしております。
こちらの映画の監督を務めておりますのは早川知恵さんという方となっておりまして
彼女はこの映画が監督デビュー作となっております。
この早川知恵さんはもともとこれら広数監督がプロデューサーと企画をしておりました
10年という短編映画集がありましてその短編映画集の中で
全く同じタイトルのプラン75というふうなものを撮ってたんですけども
これを長編化したのが本作というふうな感じのものとなっております。
この映画がどういう映画なのかというふうなのを全く知らない人のために
さっくりとあらじゅうの方を説明しますと
舞台になりますのは75歳以上が自ら生死を選択できる
プラン75と呼ばれる制度ができてしまった近未来の日本が舞台となっております。
主人公になりますのは
梅秀美智子さんが演じております78歳の門谷美智さんというふうな女性となっております。
彼女はもともとホテルの客室清掃員としてお仕事はしてたんですけども
基本的には旦那さんはだいぶ前に亡くしておられまして
一人暮らしをしながらこの客室清掃員の仕事をしながら
なんとか毎日生活をしてたんだけれどもある日この客室清掃員の仕事を
年齢を理由に切られることになってしまって
そこからバタバタと生活が崩れていくようになってしまって
このプラン75というふうな制度を利用することになってしまうかもしれないというか
利用せざるを得ないような状況に追い込まれていくっていうふうな映画だったりするんですね
この映画は門谷美智さんという78歳の女性を中心に
3人ぐらいの主人公が出てきて
主なキャラクターが出てきてそれらの視点からこの制度というふうなものを見ていくというふうな作品でも
あったりするんですね
現代の農業情勢
この他にメインで出てくるのは一番活躍をすることが多いのが
市役所でこのプラン75というふうな制度の説明を
高齢者とか見下りのないお年寄りに対して向けて説明とかをやっている
新生窓口で働くヒロムさんというふうな男性だったり
あとはプラン75というふうな制度を利用して自主を選んだ老人に対して
コールセンターで電話をかけてそのお話をしていくというふうな役目を持っている陽子さんですとか
そういうような人とあとは
元々は老人介護施設で働いていた
海外から日本に出稼ぎに来ているマリアさんというふうな女性がいるんですけども
この4人がこの美智さんとそれぞれの人生を歩んでいく中で
いろいろあって関わり合っていくことになっていくというふうな
そんなようなお話だったりするんですね
私はこの映画を見ていて
というかこの映画をそもそもなんで見たのかというふうな話だったりするんですけどね
この75歳以上が自主を選べるようになるというふうなところって
なんかここ最近の話題でツイッターとかそういうふうなのを逃げ合わせていたので
見たことがある方もなんとなくいらっしゃるかなと思うんですけども
ここ最近ですね国民民主党というふうな政党がございましてそちらの方の党首さんが
尊厳死を日本国内に盛り込むことによって社会保障費の削減を
認めていきたいというか進めていきたいみたいな発言をして
とても燃えていたというふうなのが事件というか炎上とかその辺はありましたね
ここ最近はこういうふうな炎上を受けてですね
発言を撤回しているようで一応尊厳死とかこの辺の部分に関しては自決権の問題である
だから自分とかそういうふうな
自分の意思で決めることが大事なものであるというふうなことを念頭において
その社会保障費云々の話はしませんというかそこに繋げませんというふうなことは言ってるんですけどね
けれどもそういうふうなことって言っちゃダメだよねっていうふうなところを言われてて
スペキュラティブフィクションの魅力
その辺の部分でちょっと色々と燃えたなっていうふうなことを感じさせるようなものだったりしてたんですね
でちょうどタイムリーだったのでそういえば見ようかなと思っていて見てなかったこの作品を見たわけ
なんですけどねこの作品が私はすごく面白かったんですよね
この面白かったっていうふうに言ってしまっていいのかどうかっていうふうなのが
とても難しいところではあるんですけどもねけれども私はこういうふうな
スペキュラティビフィクションというふうに一応はいろいろとそういうふうなジャンルがございましてね
そのジャンルの一作品としてこのプラン75というふうな作品はとてもよくできていて
とても面白いなというふうに感じてたんですよ
でそれでスペキュラティビフィクションって何ですかっていうふうに思われてる方もいらっしゃると思うんでね
さっくりと話をしておきますけどもこれ日本語に訳すと
詩弁フィクションというか詩弁小説的っていうふうに言われるようなものだと思ってもらえるといいと思います
この単語を聞くとなんとなく1984年と似たようなもんかなっていうふうに思われる方もいると思うんですけどね
まあそんなようなもんだったりしております
何か卒説もないような状況とかおかしなような社会制度とか世界になってしまって
その中に現代に住んでいる私たちが放り込まれたとしたらどうなってしまうのか
ってことを突き詰めて考えていくフィクションっていうふうなのが
このスペキュラティブフィクションっていうふうなものだったりしております
だからこういうふうに突き詰めてその状況を考えていって
そこの中に住んでいる人々が生活とかそういうふうなものまで読み取れるほど
書き込まれているような作品というふうなのは
スペキュラティブフィクションだなっていうふうに言ってしまってもいいかなって
私自身は思ってたりするんですね
これねなかなかの言ってしまうと難しい部分でもあるなっていうふうな気がするんですよね
というふうなのもこのスペキュラティブフィクションというふうなのはですね
私もすごく好きなジャンルではあるし
であと全てのフィクションがスペキュラティブフィクションのようなものであるべきだよねとすら
思っている節があるんですけどね
でもそれはそれでね生き苦しくなってしまうこともあるんで
なんかなっていうふうな部分ではあったりするんですけど
でもやっぱりスペキュラティブなこういうふうに
その世界で生きることについて考えている作品であればあるほど
私はとても面白くなるなというか面白いなっていうふうに感じる方だったりするんです
プラン75の制度と課題
でこのプラン75というふうな映画に関してはですね
ものすごくこの制度とその周りにいる人々について
とても日本ぺーなっていうふうな感じのね
作られ方をされているっていうふうなところが面白いなと思うんですね
でこのプラン75というふうな制度っていうふうなができている日本社会はどういうふうになっているかというと
とても優しいディストピア社会のような感じになっているんですよね
でこのプラン75というふうな制度自体はですね
基本的には75歳になったら自殺してもいいよっていうふうな権利ではあるんです
権利ではあるんですけれども
でもこのプラン75を選択すると一応選択した時点で
住民票とかそういうふうなものがなくても10万円を差し上げますというふうに言われるんですね
で10万円を差し上げた後この自治をする施設の方に自ら赴いていただいて
それを葬儀なんかいろいろと使ってなくなるようにしてくださいと
10万円の使い道っていうふうなのは葬儀費用に当ててもいいし
ご遺族に残してもいいし自分のために10万円全部使ってもいいしっていうふうな感じですね
いろいろと好きなように使っていいよっていうふうに言われるような
そんなような制度だったりするんですね
でこの制度って基本的に選ぶっていうふうなのは
あのこの制度を選ばざるを得ないような人がこの制度を選んでいくっていうふうなことに
あの映画の中でも見ていてもわかる通りにねどんどんどんどんなっていくんです
実際に主人公の門谷道さんはですね
仕事を失ってなんとか自分一人でも生きていけるような降参を立てるんだけれども
仕事を失ったことによって住んでいるマンションをいろいろあって追い出されることになってしまい
仕事が見つからないがばっかりに新しい住居も見つけることができない
で貯金はどんどんめびりしていくし住む場所もなくなってしまうし
そしてあのまあ仲の良かった友達もどんどんバタバタ死んでいくしっていうふうな状況になってきて
まあ孤立無縁のような状態になっていって
最終的にこの制度を選択せざるを得ないような状況になっていくんですね
これは言ってしまうとなんかそういうふうな状況は選べるんだよ
権利なんだよってふうに言われてるんですけども
結局のところそれしか選びようがなくてそのような状況になってしまってて
それって自己責任ですよね自由と平等そして選んだ選択の結果ですよねっていうふうに
押し付けてくる日本国内のよくある風潮あるじゃないですか
死にゃあいいのにそういうふうに言ってくるやつっていうふうに
まあそういうふうに思うようなそんなようなことっていうふうなのがこの作品世界の中にはものすごく
充満しているんです
でこの
なんかなんていうかね自由と平等とかそういうふうなものを縦に不平等とか不遇とかそういう
ふうなものをお前の責任というふうなものに押し付けてくるあの感じっていうね
そういうふうないろいろとある一定制度の世代以上の人は
身に覚えがあるようなことっていうふうなのが
この作品の世界の中にはすごく充満していたりするわけなんです
なんですけどもこの世界のこの制度自体はとてもいいもののように映画の中では
あの
描かれてはいるし実際にそういうふうに受け取っている人もいるんだけれども
けれどもこの制度に関わっていて働いている人そして関わっている人自身もですね
どんどん目が死んでいく仕様になっていくっていうふうなところもですね
とてもとても日本ぽいなあというふうな感じがするんです
でこの
プラン75に関してはですね本当にあの死ぬ人にとってみたらまあとりあえず行き場もなくなってしまったような
状態でもう死んじゃった方がいいかもなぁなんていうふうなことを思っちゃうような状況って確かにあると思うんですよ
でそんなような状況で自分で死を選択して10万円もらって好きなことして
その後で
実施する施設に送られていくっていうふうなのでもまあいいかなって思っちゃうような状況もいると思いますし
あと死なす人見送る人とかそういうふうなものに対しても
アフターケアが万全なような感じである程度は作られてたりするんですね
でその制度設計とかその辺の手の入れ込んでいる具合とかそういうふうなところがですね
あのすごくあの制度設計をうまく考えていらっしゃるなあっていうね
で肝心なところで人間性がないというふうな部分がですね
あの今現在の日本国内でよく流行っている
頭が良くて賢くて倫理観がだけがないというふうな
ceoとかそういうふうなのが作ったような社会制度みたいだなというふうな感じがしてですね
まあ柔らみをとても感じさせるような作りだったりするわけなんですね
でそのそれぞれの細部の作り込みとかそういうふうなものっていうふうなのがですね
いちいちありそうなんですよね
まあだから私はこの映画を見ながらあの
こういうふうなところがおかしいんじゃないだろうかとかっていうふうなところが
あったら嫌だなというふうに思いつつ見たんですけども
そういうふうなのが映画を見ながらだと一切なかったりするわけなんです
映画の社会的な背景
で死にていうのであれば登場人物たちの行動とかそういうふうなものだったりするかなとは思うんですけども
けれども登場人物の中の人たちもですね
この制度についてまあいろいろと今までは関わらないでいたりすることができたんですけれども
例えば市役所職員の
博文さんとかはですね
おじさんがこの制度を利用するっていうふうなことになってしまったがばっかりに
この制度についていろいろと考えるようになってしまいますし
この
道さんがプラン75を選択してそしてその死を迎えるまでの7区間の間の
コールセンターの業務を担当していた陽子さんとかもですね
うっかりですねこの
道さんにそそのかされるというかまあお願いされる形で
一緒になってなんか会って食事をするっていうふうなことを選んでしまって
そのことをしてしまったがばっかりに
この制度に暮れているというかこの仕事をしていることに対して目が死んでいくような状況になって
いくんですよね
こういうようなこの制度が始まったらとしたら
どんなふうになっていくかっていうふうなところがですね
もうすごく細やかな描写の積み重ねできていって
私はあのこのこういう世界を感じさせるっていうふうなところで
言ってもこのスペキュラティブフィクションとしてとてもよくできていたような
まあそんなようなお話なのかなあっていうふうなことをね
見ながら思っていたところでございます
でこの作品まあ映画としてはですねよく
ドキュメンタリータッチの作品だみたいなことを言われてたりするんですけどね
このドキュメンタリーのような撮り方ができてそしてドキュメンタリーのように受け取ってもおかしくないぐらいのリアリティが
あるっていうふうなのは
スペキュラティブにその世界にその人が住んでいて
こういうような振る舞いをしているのが当たり前なんだよっていうふうに
我々が感じられるように描写が積み重ねられているからっていうふうなのが
一番でかいからだと思うんですね
このことを無理なくやっているっていうふうなところがですね
私はとてもすごい映画だなっていうふうなことを映画を見ながら思っていたりしておりました
特にねなんか痺れるなとかねそうこういうふうなことをちゃんとやってて偉いなというふうに思ったのが
例えば今回本作においてはですねこのプラン75というふうな制度が
確立されるきっかけになった事件のようなものから映画が始まっていくんですね
最初に行われるのは老人ホームにおいて若い男性が配信機材を体につけた状態で
そこに住んでいる老人を両重で打って回るというふうなところからスタートするんですね
その若者というふうなのは配信を最後に終えるときにはですね
老人がたくさんいるおかげで僕たち若い世代が社会保障機の方で苦しめられることになっているんです
国はこの状況を変えた方がいいから僕はこんな事件を起こしたんです
みたいなことを言って最後はこの事件を起こした死亡者は両重で自殺をしてしまうんですね
そこから先はあっという間に省略をされて
こんなような事件がたくさん起こったことを受けて
いろいろありましてプラン75ができましたっていうふうな感じで話は進んでいくんですね
その後でこの作品の中に出てくる介護施設で勤めておりますマリアさんがいる施設の方では
この施設の入り口の方が防弾ガラスに切り替わっていて
なおかつ施設に入る際には入所者全員に
ボディチェックがかされるようになっているというふうな状況になっているんですね
これね
そういうような銃弾とかそういうふうなものが持ち込まれるテロのような事件が起きたからというふうな
社会になっているからこんなような描写が入っているというふうなことになるので
こういう細かいことっていうふうなのも
最初から最後まで徹頭徹尾ずっとやっていったりするわけなんですね
それこそ
ヒロムさんがプラン75の説明をしたりする場所っていうふうなのがどこなのかというと
公園の特にホームレスとか身寄りのない人々に向けての
炊き出しをしているNPOがやっている横でプラン75の
縦看板を出してその青空解説相談員みたいなことをやってたりするんですね
PLAN75の恐ろしさ
これは行政がやりそうでとても嫌なことだなというふうに思うんですけれども
けれどもこのありそうで嫌なこととかそういうふうなことっていうふうなのを
ちゃんと盛り込んでいくあたりっていうふうなのもとても巧みだなというふうなことを見ながら思っていたりしております
ちなみにこういうふうなことをやっているとですね
ちゃんと天気とか汚物を投げられたりするんですよね
こういうふうな制度に対して怒ったりする人も当然いるだろうなというふうな感じはしておりますね
この映画の中で特に私は
描写として日本っぽくてとても嫌だなというふうに思っていたのが
道さんが送られることになる施設だったりするんですね
この施設っていうふうなのは表向きにはこういうふうな
人を亡くさせて亡くならせて
そしてその後でその遺体やら何やらをリサイクルしたり処理したりするというふうな施設なんですね
そこの業務っていうふうなのは別段その表向きには業務としては書かれてなくて
そして業務としてここの団体の方で描かれていることが何かというと
まず物品のリサイクルでしょ大型動物の遺体の処理
粉砕とかそういうふうなことを書かれてたりするんですよね
だから人間としてそれを扱わないで処理するんだなっていうふうなところですね
こういうような行政とくっついた闇の組織というか
なんか嫌なアレな感じの地方企業みたいなものっていうふうな絡んでる部分とかっていうふうのも
まあ日本っぽくてとても嫌ですねっていうふうな感じがですね
すごくしてなんかとてもいいなというふうな感じがしていたんですね
とても良くはないんですけどね
でもこういうふうなありえそうなことそういうふうな描かれそうなことというふうなことを
過不足なく描いて映画の中に落とし込んでしまえるというふうなところが
私はすごくいいところだと思うんですよね
この作品の特にいいなというかこういう部分があったりするんですけども
このプラン75というふうな制度が成立されるに至った状況とかその辺の部分というふうなのは
描かないというふうな選択をしているというふうなのは
賢い逃げでもあるししょうがねえ部分でもあるよなというふうな気がするんです
当然のことながらこんなような制度というふうなのは
反対意見もいっぱいあるだろうし怒る人もいっぱいいるだろうしっていうふうなところがあるんですけども
けれどもこれの部分については誰もこの制度設計をした人とかそういうふうな人というふうなのを
出さなかったりするわけなんですね
逆と出してしまうとそこら辺まで詰めるのがとても大変だからというふうな部分だったりするんですね
実際にね
シビル・ウォーの描写
スペキュラティブフィクションの均等の1984年にしたってそうなんですけれども
ほら
なんであんなような状況になってるかというふうなのを特に語られたりしなかったりするじゃないですか
大事なのはそういうふうな状況があってそしてそういうふうな状況になってしまったために
人間はどのように生きてるかというふうなところの方が大事なわけだってあって
過程とかその辺の部分というふうなのは割とどうでもいいような部分なのかなというふうなのはね
私自身は思ったりするので
この辺の判断とかというふうなのは正しい部分だよなというふうな気がしております
このような感じでですねスペキュラティブフィクションとかというふうなものというふうなのは
なんかのありえそうな世界を現実させるために細かいことを積み重ねていって
大きな嘘を納得させるというふうな作りの作品だなというふうに
私自身は考えてたりするわけなんですね
でこういうようなフィクションというふうなのが
たくさんあるといいなというふうに思いながらいろんな映画とか
アニメとか見てたりするわけなんですけどね
まあそれであの私が普段やってる農業描写探偵というふうに言われているコンテンツなんかはですね
基本的にはこういうふうな
とある作品においてそれがスペキュラティブなフィクションであるのであれば
農業描写というふうなものからこういうような世界観が
考えられるであろうというふうなことを考えるというふうな遊びだったりするわけなんですよ
ただそういうふうに私自身はね
何かしらのそういう突き詰めて考えられた世界観において
面白い面白くないみたいなことを判断しつついろいろとやってたりするわけなんですけれども
けれどもこのスペキュラティブかどうかっていうふうなものって
そしてそれがリアリティがあるかどうかっていうふうなものっていうふうなのは
結局のところそれを見ている人の現実とか
その人が育ってきた環境によっても違うよなっていうふうな気がどうしてもしてしまうし
あとはその世界そのフィクションを本当に受け取れるのは
そのフィクションが作られた土壌に住んでいる人だけじゃないのかなっていうふうなのもね
見ながら思っていたりすることも結構あったりするわけなんです
特にプラン75は日本国内の映画であるわけなので
日本国内に住んで長い40年ぐらい住んでいることになっている私もですね
かなりわかりやすいというか触れて1から10まで理解できる映画なんですけども
これがアメリカの例えば別のコミュニティとかに住んでるような
宗教とかその辺とかも違うような
人種の男性とかが見たとしたらどう思っただろうかというふうに考えると
多分違う見方をするだろうなというふうな気がしております
もしかしたらリアリティとかそういうふうなものがなくて
日本国内の独特な風習とかそういうふうなものについて
理解したり消費したりするようなものになるんじゃないかなっていうふうな気にもなっちゃうなというふうな気がするんですね
実際に今年公開されておりましたシビルウォーというふうな映画
A24がすごくお金をかけてホワイトハウスの路上戦を描くっていう
すごいシーンとかがいっぱいあるような映画となっておりまして
私今年映画館で見た数少ないうちの1本なんですけどね
特に見て面白かった映画だったなというふうに思いながら見ておりました
このシビルウォーというふうな映画についてはとりあえずネタバレはそんなにしません
ただどんなような映画なのかというふうなだけさっくりと話すと
アメリカが何でかわからないけれども内戦状態になっているっていうふうな
そんなような映画なんですね
内戦状態になっているっていうふうなのが特におかしな状況になっているのが特にですかね
まずアメリカの大統領っていうふうなのが
異例の3期目をやっているというふうな状況になっております
それもどうもポピュリズミの大統領なのかどうかわかんないんですけども
独裁制のようなものを何とか敷いていて本当は2期しかやっちゃダメのはずの
アメリカ大統領3期までやっているというふうな状況になっているし
そして基本的に対立しがちなカリフォルニアとテキサスっていうふうなのが
何でか知らないけど連合軍を組んでいるというふうな状況になって
その連合軍がアメリカの大統領府の方に攻め入ることになっていて
主人公たちはもともとは記者というか戦場カメラマンと戦場記者のチームなんですけど
そこに新聞記者とあとは若手のカメラマンが一緒になることになって
それがその4人で14ヶ月間ずっとインタビューとかそういうふうな声明とかを出していない
アメリカ合衆国大統領がこの西部の連合軍に襲われて
絶命する前にインタビューを取りに行こうというふうなことを
浪の分威的にやっていくというふうな映画だったりするわけなんです
この映画自体は本当にこういうふうな状況になるかもしれないというふうな
アメリカの大統領選においての今現在においての危機感のようなものというふうなのも
多分日本国内の方ではそういうふうなものがあるというふうなのは分かるけれども
けれどもその辺の部分で細かいところまでは分からないよね
スペキュラティブフィクションの楽しみ
というふうな部分が結構あるかなとは思うんです
実際にこの映画についていろいろと話をしてほしいというふうな念頭から
本来政治的というか心情的に分かり合うことがないとされるテキサスと
カリフォルニアが連合軍を組んで南部連合というふうなのを組んでるよというふうな話をされてたりするそうなんですね
なんかこの辺はこういうふうに
どっちの派閥なのか大統領側はどっちなのかというふうなことを言い争わない
させないためにそんなようなことを描いているというふうなことをやっているそうなんですけれども
けれどもこれって私は持ってきたり聞いたり人から聞いた知識だったりするわけなんです
で実際にアメリカに住んでいるわけでもなくてその国の状況とかその国の言葉とかを
話しているわけではないので
なんとなくこの辺の部分で考えられて作られているんだろうなというふうな気がするんですけども
けれども真の部分まではその辺の部分って
理解できないものがあらあなというふうな気がするんですね
特にこのシビルウォーというふうな映画の中ですごーく印象的になっている
x のアカウントの
タイムラインみたいなものですね見ない日はないぐらい赤眼鏡をかけた
白人男性の兵隊さんがですね怖い怖いというふうに言われているシーンとかがありますけれども
あの辺の恐怖感というふうなのも
多分日本国内に住んでいる我々とアメリカ国内に住んでいる
例えば白人非白人系の人種の人との恐怖感というふうなの
その辺って全然違うよなっていうふうな気がどうしてもしてしまうんですよね
ただこのスペキュラティブフィクション
たとえその伝わり方とかその辺の部分というふうなのが
全く違ったように捉えられてしまったり
あとはリアリティを感じられないようになっていたとしてもですね
多分諸差とかその辺の細かい積み上げさえあれば
そこから何かを読み取ってそして読み取ったものが違ったものであれば
もしかしたらそこを糸口に会話とかそういうふうなものができるようなことにもなる
きっかけになるかもしれないなっていうふうなのがですね
たぶんこの辺の状況を主役にしてみせるというふうな作品の面白さなんじゃないかな
っていうふうな気が私はしてたりはするわけなんですね
それもありまして私は今回ちょっとスペキュラティブフィクションって
こういうふうな感じで楽しいんですよっていうふうな話はしたつもりなんですけどね
でも全部においてたぶん私の成功的な部分でですね
スペキュラティブフィクション的な部分というふうなのをですね
どの作品においても求めがちになってしまう部分だったりするんですよね
ここ最近たぶん私がいろんな怪談について
起こりがちになっている理由っていうふうなのも
たぶん今現在においての怪談において
スペキュラティブフィクションでない部分というふうなのが
とても気になるところなんだろうなっていうふうな気がしてるんですよね
どうしても怪異とかそういうふうなものを引き立てるために
人間の振る舞いのほうがおかしくなってしまって
そこでお前がその行動を取るのはおかしいよねっていうふうな感じがしてしまう
っていうふうなことがたくさんあるような怪談があってしまって
その辺の部分がつまんねえなっていうふうになったりするわけなんです
そしてそういうふうなことを言う側ですから
だから自分でもそういうふうなものをやってのけようっていうふうなことを
時々は思ったりするわけなんですけどね
それで自分の番組においてもポッドキャスターバースなんていうふうなものを
時々やってたりするわけなんですけどね
あれは受けが良かったり悪かったり
そしてスペキュラティブフィクションとしても出来が良いのかどうかっていうふうなのが
自分でもちょっとあらが毎回あるなっていうふうなことを思いながら
やってたりするわけなんですね
けれどもなんか私はこういうふうなものとか触れてみてても思うんですけどね
美しい嘘の構造物というか嘘を小さな嘘をたくさん積み重ねていって
映画によるフィクションの影響
大きな嘘を信じさせるようなそんな巨大な嘘の構造物みたいなものに触れると
やっぱり感動することってありませんかねって私は思うんですけどね
これは何人に伝わる話なのかな
ただそうだから意図して自分がそれに騙されに行ってるっていうふうなことを
っていうふうに言ってしまってもらってもいいかなと思います
正直なところこれだけナレッジ系のコンテンツとかが溢れてたりするとですね
正直なところそんな嘘の話を詰め込むような暇とか余裕とかないんですけれど
っていうふうに思われる方の方が多いかないいかなと思うんですけどね
けれどもそういうふうなものの中に嘘を紛れ込ませて
それが大きく育っていく様っていうふうなのを
眺めていたいっていうふうな欲求っていうふうなのが私にはどうしてもあってですね
それでそういうふうなものを成し得るようなフィクションとか
そういうふうなものにぶつかるととても震えが来るよねって
ふうなことを日々思いながら生きてたりするわけなんですよ
だからつまらない人生を送ってるんですねっていうふうにね
人によったら思われるんだろうなっていうふうな気がしております
特にこういうふうなスペキュラティフィクションとかの
面白みとかそういうふうなものについての話って
伝わらない人には本当に伝わらねえなっていうふうな気がしております
実際に自分の人生とか自分が生きることについて
興味がありすぎる人って世の中にはいるじゃないですか
だから自己計算と自分の普段触れているものを深く振り下げていくとか
その辺の部分に対してだけ興味がある人っていうふうなのって
世の中結構いると思うんですよね
実際にそういうふうな人がどこにいるかというとポッドキャストを聞かない人ですね
あと漫画と映画を別に見ない人ですねっていうね
そして人生がうまくいってる人っていうかそういうふうな人々っていうふうなのは
意外とフィクションがいらないんだなというふうな気がしてるんですよね
それは自分の人生のほうが楽しかったり
うまくいったりするっていうふうなことが多いからだと思うんです
私たちのように何かしら生きていくために何かをごまかしたり
別の世界を夢見たりっていうふうなことをやる人間はフィクションがいるんですよ
そしてそのフィクションっていうふうなのに酔うためにも
特に大人になればなるほど出来の良いフィクションじゃなくと
酔えなくなってくるとかその辺の世界に入りづらくなってくるって
いうふうなことになってきちゃうんですねそれもありまして
どんどんどんどんこういうスペキュラティブなものを求めていってしまうのかもな
というようなことを今回つらつら考えたことを特にまとめもなく話をしてみました
ポッドキャストウィークエンドのイベント
今回は編集が大変になりそうだなっていうふうなことを思ったところで
今回のお話は締めさせていただきたいなと思っておりますというわけで
今回はほぼ穴埋め配信みたいな勢いで配信をさせていただきましたけれども
なんかコメント等ございましたら
Aの文言にサブからのサブAサブとつけてお寄せいただきますようお願いいたします
こちらの音源が配信された翌週には11月2日11月3日と
ポッドキャストウィークエンドというふうなイベントがございます
私は今回ツーデーズ開催の2日目11月3日の方に
フシモキタザーボーナストラックのテントブース01にて
いろんなものを販売しておりますので
よろしかったらこちらの方まで遊びに来ていただけるとありがたいです
というわけで今回も長々とお聞き下さいまして誠にありがとうございました
では次回もお楽しみに
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